JP2017064161A - ゲームシステム、撮影装置、ゲーム装置およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
投稿される動画の内容は様々であるが、近年はプレイ中のゲーム画面の動画(以下、ゲーム動画という。)の投稿が人気である。すなわち、ゲーム動画の投稿者は、自身のプレイを他の同じゲームをプレイするユーザに見てもらって、コメントをもらうことができるようになる。また、ゲーム動画の視聴者は、投稿されたゲーム動画を視聴してゲームステージの攻略の参考にしたり、その素晴らしいプレイを讃えるコメントを付けたりアドバイスしたりできる。珍プレイであれば、投稿者と視聴者とで笑いを共有することができる。ゲーム動画の共有や配信に関する技術としては、例えば特許文献1や特許文献2を参考にすることができる。
前記IDを入力するための撮影装置用入力部(例えば、図3のカードリーダ1426)と、撮影部(例えば、図3のカメラ部1420)を制御して前記プレーヤが前記ゲーム装置でプレイするプレーヤ動画を撮影する撮影制御部(例えば、図3の制御基板1450、図5のプレーヤ動画53)とを備えた撮影装置(例えば、図1の撮影装置1400)と、
前記ゲーム装置から前記入力部に入力されたIDおよび前記録画部で録画されたゲーム動画を取得するゲーム動画取得部(例えば、図4の制御基板1150)と、前記撮影装置から前記撮影装置用入力部に入力されたIDおよび前記撮影部で撮影されたプレーヤ動画を取得するプレーヤ動画取得部(例えば、図4の制御基板1150)と、共通するIDに対応する前記ゲーム動画および前記プレーヤ動画に基づいて、投稿用動画を生成する投稿用動画生成部(例えば、図4の制御基板1150)と、前記投稿用動画を所定の動画共有サイトへアップロードする投稿用動画アップロード部(例えば、図4の制御基板1150)とを備えたサーバシステム(例えば、図1のユーザサポートサーバ1100)と、を具備するゲームシステムである。
前記撮影制御部は、前記ゲーム装置から送られたIDと、前記撮影装置用入力部で入力されたIDとを比較して前記プレーヤ動画の撮影を許可するか否かの制御を行う(例えば、図42のステップS31a、S31c)、第10の発明の撮影装置である。
前記サーバシステムは、前記ゲーム装置から送信されたIDを前記撮影装置に転送する転送部(例えば、図4の制御基板1150、通信装置1153)を備え、
前記撮影制御部は、前記サーバシステムから転送されたIDと、前記撮影装置用入力部で入力されたIDとを比較して前記プレーヤ動画の撮影を許可するか否かの制御を行う(例えば、図45のステップS31d)、第10の発明の撮影装置である。
前記ゲーム装置と所定の通信を行うとともに前記撮影部を制御して、前記プレーヤが前記ゲーム装置でプレイする様子であるプレーヤ動画を撮影する撮影制御部、前記ゲーム装置から前記ゲーム動画を受信するゲーム動画受信部、前記ゲーム動画および前記撮影部で撮影されたプレーヤ動画に基づいて、投稿用動画を生成する投稿用動画生成部、前記投稿用動画を前記動画共有サイトへアップロードするアップロード部、として前記コンピュータを機能させるためのプログラム(例えば、図26の投稿サポートプログラム517)である。
本発明を適用した第1実施形態として、アーケードゲームをプレイする自身の様子とそのゲーム画面とを織り交ぜた実況動画スタイルの動画を投稿することのできるゲームシステムについて説明する。
図1は、本実施形態におけるゲームシステムのシステム構成例を示す図である。
本実施形態のゲームシステム1000では、業務用ゲーム装置1300と、業務用ゲーム装置1300をプレイするユーザ2(プレーヤ)を撮影することのできる撮影装置1400と、投稿動画の生成をサポートするユーザサポートサーバ1100とが、通信回線9を介して通信接続されている。
業務用ゲーム装置1300は、筐体1301に、ゲーム画面を表示するためのフラットパネルディスプレイ1306と、ゲーム音を放音するためのスピーカ1310と、コントローラ部1316と、ユーザカード3に対応するカードリーダ1326と、を備える。また、業務用ゲーム装置1300の筐体内には制御基板1350が備えられている。勿論、図示されない電源装置などその他の要素も適宜備えることができる。
1)CPU(Central Processing Unit)1351やGPU(Graphics Processing Unit)、DSP(Digital Signal Processor)などの各種マイクロプロセッサ、
2)VRAMやRAM,ROM等の各種ICメモリ1352、
3)通信回線9に接続するための通信装置1353、
4)単数又は複数のI/F(Interface)コントロールIC1354、
などが搭載されている。
本実施形態の撮影装置1400は、業務用ゲーム装置1300とは別体として設置可能なスタンド式のコンピュータシステムである。撮影装置1400は、業務用ゲーム装置1300の管理者によりユーザ2に適宜貸し出される。或いは、予め業務用ゲーム装置1300の周囲所定位置に設置されているとしてもよい。
ユーザサポートサーバ1100は、サーバ装置として機能するシステムであり、サーバシステムである。ユーザサポートサーバ1100は、例えば、本体装置1101と、キーボード1106と、タッチパネル1108と、ストレージ1140とを有し、本体装置1101には制御基板1150を搭載する。
図5は、本実施形態のゲームシステム1000による投稿用動画の投稿に至るまでの動作の概要を説明するための図である。
本実施形態のゲームシステム1000を使って実況動画を投稿したいと考えるユーザ2は、先ず撮影装置1400を設置し、ユーザカード3をカードリーダ1426にかざして利用対価の支払とプレーヤIDの入力を行う(図5中の[1],[2])。
ゲーム開始キューの記録方法は適宜設定可能である。例えば、画像内に所定のキューマークを合成するとしても良いし、副音声トラックにゲーム開始キュー信号を録音するとしてもよい。キューのタイミング(例えば、タイムコードやフレーム番号)を動画ファイルや音声ファイルに付属管理されるテキスト情報として記録するとしてもよい。本実施形態では、テキスト情報で記録するものとする。
では次にユーザインターフェースの例について説明する。
図6は、本実施形態の撮影装置1400におけるユーザインターフェースの例について説明するための図であって、タッチパネル1406における表示画面の遷移例を示している。
本実施形態の撮影装置1400は、タッチパネル1406に第1案内画面W2を表示してユーザ2の入力を待つ。第1案内画面W2では、利用までの流れとユーザがするべき内容を提示する。本実施形態では先ず、ユーザカード3を用いた利用対価の支払いとプレーヤIDの入力を同時に行うので、第1案内画面W2ではユーザカード3をカードリーダ1426に近づけるように促す表示がなされる。
本実施形態の投稿用動画の編集は、ユーザサポートサーバ1100が提供するウェブサイト上で行われる。具体的には、ウェブサイト閲覧可能なユーザ端末1500(例えば、スマートフォンやパソコン、セットトップボックス、据置型家庭用ゲーム装置、携帯型ゲーム装置、タブレット型コンピュータなど)で所定のウェブサイトにアクセスすると、プレーヤID入力画面W10が表示される。ユーザ2が、業務用ゲーム装置1300及び撮影装置1400へ入力したプレーヤIDを入力すると、ユーザサポートサーバ1100は編集方法選択画面W12を表示させる。
手動編集における操作手順は、公知のビデオ編集ソフトと同様である。
次に、本実施形態を構成するための機能構成について説明する。
図8は、本実施形態における撮影装置1400の機能構成例について説明するための図である。本実施形態の撮影装置1400は、操作入力部100Cと、情報担持媒体読取部102と、利用対価支払受付部103と、撮像部104と、撮影方向変更機構部105と、撮影画角変更機構部106と、集音部107と、処理部200Cと、音出力部390Cと、画像表示部392Cと、通信部394Cと、記憶部500Cと、を備える。
なお、プレーヤIDの扱いによってはその他の処理を適宜実行するものとする。例えば、タッチパネルに仮想キーボードを表示して手入力をサポートする処理や、2次元コードのデコード処理、暗号化されたプレーヤIDのデコード処理などである。業務用ゲーム装置1300から取得する制御を行うとしてもよい。ユーザカード3にプレーヤIDは記憶されておらず、プレーヤIDと紐付けられているカードIDが記憶されている構成では、当該カードIDを読み出してユーザサポートサーバ1100から紐付けられているプレーヤIDを取得する制御を行うとしてもよい。
通信部394Cは、通信回線9を介して通信を実現する機器、例えば、無線通信機、モデム、TA(ターミナルアダプタ)、有線用の通信ケーブルのジャックや制御回路等によって実現される。図3の構成では通信装置1453がこれに該当する。
記憶部500Cは、撮影システムプログラム510と、撮影プログラム511と、を記憶する。また、現在日時512と、プレーヤID513と、プレーヤ状況記録データ520と、プレーヤ動画コンテナデータ530と、を記憶する。その他、各種フラグ、経過時間を計時するためのカウンター、などの情報も適宜記憶することができる。
図10は、本実施形態における業務用ゲーム装置1300の機能構成の一例を示す機能ブロック図である。本実施形態の業務用ゲーム装置1300は、操作入力部100Gと、情報担持媒体読取部102Gと、利用対価支払受付部103Gと、処理部200Gと、音出力部390Gと、画像表示部392Gと、通信部394Gと、記憶部500Gと、を備える。
通信部394Gは、通信回線9を介して通信を実現する機器、例えば、無線通信機、モデム、TA(ターミナルアダプタ)、有線用の通信ケーブルのジャックや制御回路等によって実現される。図2の構成では通信装置1353がこれに該当する。
記憶部500Gは、システムプログラム540と、ゲームプログラム541と、ゲーム初期設定データ542と、を予め記憶する。また、現在日時543と、プレーヤID544と、プレイデータ545と、リプレイデータ546と、ゲーム画面記録データ550と、ゲーム動画コンテナデータ560と、を記憶する。その他、現在日時や、各種フラグ、経過時間を計時するためのカウンター、などの情報も適宜記憶することができる。
図12は、本実施形態におけるユーザサポートサーバ1100の機能構成例を示す機能ブロック図である。本実施形態のユーザサポートサーバ1100は、操作入力部100Sと、処理部200Sと、音出力部390Sと、画像表示部392Sと、通信部394Sと、記憶部500Sと、を備える。
音生成部290Sと、画像生成部292Sと、通信制御部294Sと、を備える。
画像表示部392Sは、画像生成部292Sから出力される映像信号に基づいて各種画像を表示する。例えば、フラットパネルディスプレイ、ブラウン管(CRT)、プロジェクター、ヘッドマウントディスプレイといった画像表示装置によって実現できる。
通信部394Sは、通信回線9を介して通信を実現する機器、例えば、無線通信機、モデム、TA(ターミナルアダプタ)、有線用の通信ケーブルのジャックや制御回路等によって実現される。
記憶部500Sは、サーバシステムプログラム760と、ユーザサポートプログラム761と、登録ユーザ別のユーザ管理データ600と、投稿用動画の生成方法の選択受け付けなどをするためのウェブサイトのサイト管理データ700と、を記憶する。その他、現在日時や、各種フラグ、経過時間を計時するためのカウンター、などの情報も適宜記憶することができる。
1つの投稿データセット670は、例えば図15に示すように、元になった編集素材データ620を示す編集素材ID671と、投稿タグ情報672と、投稿用動画コンテナデータ690とを含む。勿論、これら以外のデータも適宜含めることができる。
次に、本実施形態におけるゲームシステム1000の動作について説明する。
図16は、本実施形態における撮影装置1400の処理の流れについて説明するためのフローチャートである。当該フローチャートの一連の処理の流れは、処理部200Cが撮影プログラム511を実行することにより実装される。
本実施形態の業務用ゲーム装置1300は、先ず撮影装置1400と通信接続を確立する(ステップS102)。次に、カードリーダ1326にてユーザカード3の接近を検出すると、利用対価の支払処理(ステップS104)と、プレーヤIDの取得処理とを実行する(ステップS106)。ユーザカード3から読み出したプレーヤIDは、プレーヤID544として記憶される(図11参照)。
ユーザサポートサーバ1100は、撮影装置1400からアップロードされたプレーヤ動画コンテナデータ530や、業務用ゲーム装置1300からアップロードされたゲーム動画コンテナデータ560を、プレーヤIDと対応づけて保存する(ステップS202)。すなわち、アップロード時に受信したプレーヤIDの示すユーザのユーザ管理データ600に編集素材データ620を生成する(図14参照)。
具体的には、編集方法選択画面W12(図7参照)の編集対象選択部40で選択された編集素材データ620から新たな投稿用動画コンテナデータ690(図15参照)を生成する。
次に、本発明を適用した第2実施形態について説明する。
本実施形態は、基本的には第1実施形態と同様に実現されるが、撮影装置1400が自動でゲームプレイするユーザ2(プレーヤ)を撮影する撮影方向や撮影画角を自動調整する機能を備えるところが第1実施形態と異なる。なお、以降では第1実施形態との差異について主に述べることとし、第1実施形態と同様の構成要素については同じ符号を付与して重複する説明を省略する。
次に、本発明を適用した第3実施形態について説明する。
本実施形態は、基本的には第1実施形態と同様に実現されるが、ユーザ端末1500が撮影装置1400を兼ねる点が異なる。なお、以降では第1実施形態との差異について主に述べることとし、第1実施形態と同様の構成要素については同じ符号を付与して重複する説明を省略する。
撮影装置1400B兼ユーザ端末1500は、ユーザ2が個人的に使用する通信回線9に接続できる携帯型コンピュータである。本実施形態ではいわゆるスマートフォンとして分類される装置として図示しているが、携帯型ゲーム装置やウェアラブルコンピュータ、タブレット型コンピュータ、ノートパソコンなどに分類される装置でもよい。
本実施形態となる情報担持媒体読取部102及び本実施形態の利用対価支払受付部103は、図21のカードリーダ1526が該当する。
本実施形態となる撮像部104は、図21のイメージセンサユニット1520が該当する。
本実施形態となる撮影画角変更機構部106は、図21のイメージセンサユニット1520が搭載するズーム機構が該当する。
本実施形態となる集音部107は、図21のマイク1512が該当する。
本実施形態となる画像表示部392Cは、図21のタッチパネル1506が該当する。
本実施形態となる通信部394Cは、図21の制御基板1550が搭載する無線通信モジュール1553が該当する。
そして、本実施形態となる記憶部500には、図21の制御基板1550に搭載されたICメモリ1552が該当する。
撮影システムプログラム510は、ユーザ端末1500としてのシステムプログラムで代用される。撮影プログラム511は、ユーザ端末1500で実行可能なアプリケーションプログラムとされる。撮影プログラム511は、ユーザ自身により予めインストールされ、当該プログラムをユーザが手動で実行させることにより、ユーザ端末1500は本実施形態の撮影装置1400Bとして機能するようになる。
よって、本実施形態によれば、専用の撮影装置1400を用意しなくとも第1実施形態と同様の効果を得ることができる。
次に、本発明を適用した第4実施形態について説明する。
本実施形態は、基本的には第3実施形態と同様に実現されるが、撮影装置1400B兼ユーザ端末1500が更にユーザサポートサーバ1100を兼ねるところが異なる。なお、以降では第3実施形態との差異について主に述べることとし、第1〜第3実施形態と同様の構成要素については同じ符号を付与して重複する説明を省略する。
本実施形態のゲームシステム1000Dは、業務用ゲーム装置1300と、ユーザ端末1500Dとで構成される。本実施形態のユーザ端末1500Dは、第3実施形態と同様に第1実施形態における撮影装置1400としての機能を兼ね、更に第1実施形態におけるユーザサポートサーバ1100としての機能を兼ねる。
そして、本実施形態におけるユーザサポートサーバ1100としても機能するので、ユーザ端末1500Dは、自機で生成したプレーヤ動画コンテナデータ530と、業務用ゲーム装置1300からアップロードされたゲーム動画コンテナデータ560とから投稿用動画コンテナデータ690を編集し、投稿データセット670を用意する(図15参照)。そして、動画共有サイトサーバ1600へ投稿用動画を自動投稿することができる。
本実施形態における情報担持媒体読取部102及び本実施形態の利用対価支払受付部103は、図21のカードリーダ1526が該当する。
本実施形態の撮像部104は、図21のイメージセンサユニット1520が該当する。
本実施形態の撮影画角変更機構部106は、図21のイメージセンサユニット1520が搭載するズーム機構が該当する。
本実施形態の集音部107は、図21のマイク1512が該当する。
本実施形態の画像表示部392Cは、図21のタッチパネル1506が該当する。
本実施形態の通信部394Cは、図21の制御基板1550に搭載された無線通信モジュール1553が該当する。
次に、本発明を適用した第5実施形態について説明する。
本実施形態は、基本的には第1〜第2実施形態の何れかと同様に実現されるが、1台の撮影装置1400で撮影した1つのプレーヤ状況の動画から、異なる複数のカメラアングルによる動画を生成して投稿用動画の編集素材とするところが異なる。なお、以降では第1実施形態をベースとして第1実施形態との差異について主に述べることとし、第1〜第2実施形態と同様の構成要素については同じ符号を付与して重複する説明を省略する。
基本的には第1実施形態と同様であるが、本実施形態の撮影装置1400のカメラ部1420のレンズは超広角の単焦点に固定されている。撮影画角は150°〜180°以上に及び、ユーザ2のみならずその周辺(例えば、ギャラリー4)まで画角に納めることができる。よって、本実施形態のカメラ部1420で撮影されるプレーヤ動画53は、図28の様な全周魚眼レンズ(円周魚眼レンズ)で撮影したかのような映像として得られる。なお、映像の射影方式は適宜設定可能である。また、カメラ部1420が複数のイメージセンサを搭載する場合には、それぞれで撮影された画像を適宜つなぎ合わせる合成処理を施してプレーヤ動画53を生成するとしてもよい。
本実施形態では、ユーザサポートサーバ1100Eがプレーヤ動画53から異なるカメラアングルによる複数の動画を生成する。具体的には、プレーヤ動画53の映像から、ゲームタイトル別に予め設定されている複数の切り出し領域50(50a,50b,…)の一部を切り出して(クロップして)、それぞれを一般的なレンズで撮影されたかのような中心射影方式による矩形映像に変換処理して、異なるカメラアングルによる複数の切り出し動画52(52a,52b,…)を生成する。
1つのクロップ定義データ570は、例えば図34に示すように、適用ゲームタイトル571と対応づけて、切り出し領域50の映像を切り出し動画52のフレーム画像に変換するための単数又は複数の座標変換関数が格納されている。座標変換関数は、プレーヤ動画53の画像座標系の特定領域を切り出し動画52の画面座標系へ変換する関数である。関数ではなく、座標系の対応関係を規定したテーブルデータであってもよい。
1つの盛り上がりポイント定義データ580は、例えば図35に示すように、適用ゲームタイトル581と、盛り上がり種類582と、ポイント検出条件583と、シーン範囲定義データ584と、を定義する。
また、敵ボスキャラクタを倒した盛り上がりポイントや、10連コンボを達成した盛り上がりポイントでは、当該ゲーム進行状況をポイント検出条件583に定義すればよい。リプレイデータ546には、ゲーム進行状況を再現する為の情報が含まれているので、これと照合することで該当する盛り上がりポイントを検出できる。そして、シーン範囲定義データ584では、シーンの先頭を、該当するゲーム進行状況が検出されたタイミング(例えば、敵ボスキャラクタのHPを検出)から数秒前とし、シーンの最後は検出から所定秒後(例えば、敵ボスキャラクタの撃破演出表示の終了)に設定すると好適である。
1つの編集パターン定義データ590は、例えば図36に示すように、適用ゲームタイトル591と、適用盛り上がり種類592と、自動編集パターンテンプレート593とを含む。勿論、これら以外のデータも適宜含めることができる。
基本的には、第1実施形態のそれと同様であるが、本実施形態の撮影装置1400からアップロードされたプレーヤ動画コンテナデータ630E(元はプレーヤ動画コンテナデータ530E;図31参照)は、メタデータ634にゲームタイトル638が含まれる。
盛り上がりポイント検出データ680は、プレーヤ動画コンテナデータ630Eをもとに盛り上がりポイント定義データ580に適合する盛り上がりポイントとなる特徴シーンの検出結果である。当該検出データは、1つの盛り上がりポイント毎に用意される。1つの盛り上がりポイント検出データ680は、盛り上がり種類681と、盛り上がりポイント範囲682と、盛り上がりポイントサムネイル画像683とを格納する。
盛り上がりポイントサムネイル画像683は、編集方法選択画面W12(図7参照)の動画情報表示部42にてサムネイル47として表示される画像である。例えば、盛り上がりポイント範囲682が示す最初のフレームの縮小画面。または、盛り上がり種類別に予め用意された画像とする。
また、第1実施形態のステップS52に代えて、プレーヤID513と、ゲームタイトル514と、プレーヤ動画コンテナデータ530Eとを対応づけてアップロードする(ステップS54)。
なお、本発明の実施形態は上記に限定されるものではなく、適宜構成要素の追加・省略・変更を施すことができる。
例えば、業務用ゲーム装置1300は単独に限らず、複数台で構成されるシステムでもよい。具体的には同一の業務用ゲーム装置1300が複数台連結されたマルチプレイ用のシステムであってもよい。更には、複数台の業務用ゲーム装置1300を統合的に制御するターミナル装置を中心に通信接続されシステムでもよい。そして、こうしたシステムにおいては、システムを構成する業務用ゲーム装置1300が個別に、或いはターミナル装置や何れかの業務用ゲーム装置1300が代表して上記実施形態の業務用ゲーム装置1300と同様に動作する構成が可能である。なお、こうしたシステムの場合では、撮影装置1400は、1プレーヤに1台でも良いし多プレーヤで1台でもよい。
上記実施形態では、プレーヤ(ユーザ)を特定するための情報としてプレーヤIDを用いたが、ユーザカード3に固有のカードIDを代用することもできる。
上記実施形態に、業務用ゲーム装置1300で取得されたプレーヤIDと、撮影装置1400で取得されたプレーヤIDとを照合するステップを挿入することができる。
具体的には、第1実施形態をベースにして例示すると、図41に示すように、業務用ゲーム装置1300には、ステップS106に次いで、撮影装置1400へ取得したプレーヤIDを送信させる(ステップS108)。一方、撮影装置1400には、図42に示すように、ステップS30とS32の間に、業務用ゲーム装置1300からプレーヤIDを受信し(ステップS31a)、受信したプレーヤIDと自機で取得したプレーヤIDとを照合して両者が一致すれば(ステップS31cのYES)、ステップS32以降に進ませればよい。これで、一致する場合に撮影を許可する制御を実現することができる。他の実施形態においても同様に適用可能である。
20…ライブ映像
22…カメラ操作アイコン
27…雲台操作アイコン
28…ズーム操作アイコン
30…投稿用動画レビュー表示
36…投稿指示操作アイコン
40…編集対象選択部
42…動画情報表示部
44…自動編集指示操作アイコン
46…手動編集指示操作アイコン
47…サムネイル
50…切り出し領域
52…切り出し動画
53…プレーヤ動画
56…ゲーム動画
69…投稿用動画
102…情報担持媒体読取部
103…利用対価支払受付部
104…撮像部
105…撮影方向変更機構部
106…撮影画角変更機構部
200…処理部
212…利用対価支払処理部
214…プレーヤID取得制御部
216…ジェスチャー識別部
218…撮影制御部
220…キュー取得制御部
221…ゲームタイトル取得制御部
222…プレイ状況記録制御部
224…動画コンテナンデータ生成部
226…アップロード制御部
230…キュー送信制御部
240…ゲーム進行制御部
242…リプレイデータ記憶制御部
244…ゲーム画面記録制御部
250…顔認識部
252…トラッキング制御部
260…ユーザ管理部
262…アップロード受付制御部
264…プレーヤ動画管理部
265…クロップ処理部
266…ゲーム動画管理部
267…盛り上がりポイント検出部
268…投稿用動画編集処理部
270…投稿用動画アップロード制御部
500C…記憶部
511…撮影プログラム
513…プレーヤID
514…ゲームタイトル
517…投稿サポートプログラム
530…プレーヤ動画コンテナデータ
541…ゲームプログラム
544…プレーヤID
546…リプレイデータ
560…ゲーム動画コンテナデータ
570…クロップ定義データ
580…盛り上がりポイント定義データ
590…編集パターン定義データ
600…ユーザ管理データ
620…編集素材データ
630…プレーヤ動画コンテナデータ
640…ゲーム動画コンテナデータ
660…編集方法選択結果
661…第1切り出し動画コンテナデータ
662…第2切り出し動画コンテナデータ
670…投稿データセット
672…投稿タグ情報
680…盛り上がりポイント検出データ
683…盛り上がりポイントサムネイル画像
690…投稿用動画コンテナデータ
761…ユーザサポートプログラム
1000…ゲームシステム
1100…ユーザサポートサーバ
1150…制御基板
1300…業務用ゲーム装置
1350…制御基板
1400…撮影装置
1404…電動雲台
1412…ステレオマイク
1420…カメラ部
1426…カードリーダ
1450…制御基板
1500…ユーザ端末
1550…制御基板
1600…動画共有サイトサーバ
W2…第1案内画面
W4…撮影ポジション確認画面
W6…第2案内画面
W10…プレーヤID入力画面
W12…編集方法選択画面
W14…内容確認画面
Claims (16)
- プレーヤを特定するための情報(以下「ID」という)を入力するための入力部と、プレイ中のゲーム画面に表示された動画(以下、「ゲーム動画」という)を前記IDと対応付けて録画する録画部とを備えたゲーム装置と、
前記IDを入力するための撮影装置用入力部と、撮影部を制御して前記プレーヤが前記ゲーム装置でプレイするプレーヤ動画を撮影する撮影制御部とを備えた撮影装置と、
前記ゲーム装置から前記入力部に入力されたIDおよび前記録画部で録画されたゲーム動画を取得するゲーム動画取得部と、前記撮影装置から前記撮影装置用入力部に入力されたIDおよび前記撮影部で撮影されたプレーヤ動画を取得するプレーヤ動画取得部と、共通するIDに対応する前記ゲーム動画および前記プレーヤ動画に基づいて、投稿用動画を生成する投稿用動画生成部と、前記投稿用動画を所定の動画共有サイトへアップロードする投稿用動画アップロード部とを備えたサーバシステムと、
を具備するゲームシステム。 - 前記ゲーム装置は、ゲーム開始タイミングを示す第1のキュー情報を前記撮影装置に送信する第1のキュー送信制御部を更に備え、
前記録画部は、前記第1のキュー情報に係るタイミングを前記ゲーム動画に含めて録画し、
前記撮影制御部は、前記第1のキュー情報に係るタイミングに応じた情報を前記プレーヤ動画に含め、
前記投稿用動画生成部は、前記第1のキュー情報に基づいて前記ゲーム動画と前記プレーヤ動画とを同期させて前記投稿用動画を生成する、
請求項1に記載のゲームシステム。 - 前記ゲーム装置は、ゲーム終了タイミングを示す第2のキュー情報を前記撮影装置に送信する第2のキュー送信制御部を更に備え、
前記撮影制御部は、前記第2のキュー情報に基づいて撮影を終了する、
請求項1又は2に記載のゲームシステム。 - 前記サーバシステムは、利用対価の支払処理を行う支払処理部を更に備え、前記支払処理の完了後に、前記投稿用動画生成部による投稿用動画の生成、または、前記投稿用動画アップロード部によるアップロードを可能とする、
請求項1〜3の何れか一項に記載のゲームシステム。 - 前記撮影部は、前記ゲーム装置のプレーヤおよびその周辺部を撮影範囲とする広角レンズにより撮影を行い、
前記投稿用動画生成部は、前記プレーヤ動画から所与の切り出し範囲を切り出すクロップ処理を実行するクロップ処理部を有し、当該クロップ処理で切り出された動画を用いて前記投稿用動画を生成する、
請求項1〜4の何れか一項に記載のゲームシステム。 - 前記ゲーム動画取得部は、前記ゲーム装置から前記ゲーム動画に係るゲームタイトルの情報を取得し、
前記クロップ処理部は、前記ゲームタイトルに基づいて予め定められた前記切り出し範囲を用いて前記クロップ処理を実行する、
請求項5に記載のゲームシステム。 - 前記投稿用動画生成部は、複数種類の編集パターンの中から採用する編集パターンを選択し、当該選択した編集パターンに基づいて前記ゲーム動画および前記プレーヤ動画を編集して前記投稿用動画を生成する、
請求項1〜6の何れか一項に記載のゲームシステム。 - 前記クロップ処理部は、前記クロップ処理の前記切り出し範囲および切り出しタイミングを定めた複数種類の編集パターンの中から採用する編集パターンを選択し、当該選択した編集パターンに基づいて前記クロップ処理を実行する、
請求項5又は6に記載のゲームシステム。 - プレイ中のゲーム画面に表示された動画(以下、「ゲーム動画」という)を録画する録画部を備えたゲーム装置、および、サーバシステムと通信可能に構成された撮影装置であって、
前記サーバシステムは、前記ゲーム動画および前記撮影装置で撮影された動画(以下「プレーヤ動画」という)に基づいて、投稿用動画を生成して所定の動画共有サイトへアップロードし、
前記ゲーム装置と所定の通信を行うとともに撮影部を制御して、前記プレーヤが前記ゲーム装置でプレイする様子である前記プレーヤ動画を撮影する撮影制御部と、
前記撮影部で撮影されたプレーヤ動画を前記サーバシステムに送信するプレーヤ動画送信部と、
を備えた撮影装置。 - プレーヤを特定するための情報(以下「ID」という)を入力するための撮影装置用入力部、
を更に備えた請求項9に記載の撮影装置。 - 前記ゲーム装置は、前記IDを入力するための入力部と、前記入力部で入力されたIDを前記撮影装置に送信する送信部とを備えており、
前記撮影制御部は、前記ゲーム装置から送られたIDと、前記撮影装置用入力部で入力されたIDとを比較して前記プレーヤ動画の撮影を許可するか否かの制御を行う、
請求項10に記載の撮影装置。 - 前記ゲーム装置は、前記IDを入力するための入力部と、前記入力部で入力されたIDを前記サーバシステムに送信する送信部とを備え、
前記サーバシステムは、前記ゲーム装置から送信されたIDを前記撮影装置に転送する転送部を備え、
前記撮影制御部は、前記サーバシステムから転送されたIDと、前記撮影装置用入力部で入力されたIDとを比較して前記プレーヤ動画の撮影を許可するか否かの制御を行う、
請求項10に記載の撮影装置。 - 利用対価の支払処理を行う支払処理部を更に備え、
前記撮影制御部は、前記支払処理の完了後に前記撮影部による前記プレーヤ動画の撮影を可能とする、
請求項9〜12の何れか一項に記載の撮影装置。 - プレイ中のゲーム画面に表示された動画(以下、「ゲーム動画」という)を録画する録画部を備えたゲーム装置であって、
請求項9〜13の何れか一項に記載の撮影装置を設置するための設置部と、
前記ゲーム動画および前記撮影装置で撮影された動画(以下「プレーヤ動画」という)に基づいて、投稿用動画を生成して所定の動画共有サイトへアップロードするサーバシステムへ前記ゲーム動画を送信するゲーム動画送信部と、
を備えたゲーム装置。 - プレイ中のゲーム画面に表示された動画(以下、「ゲーム動画」という)を録画する録画部を備えたゲーム装置、および、サーバシステムと通信可能に構成され、撮影部を備えたコンピュータに所定の機能を実現させるためのプログラムであって、
前記サーバシステムは、前記ゲーム動画および前記コンピュータで撮影された動画(以下「プレーヤ動画」という)に基づいて、投稿用動画を生成して所定の動画共有サイトへアップロードし、
前記ゲーム装置と所定の通信を行うとともに前記撮影部を制御して、前記プレーヤが前記ゲーム装置でプレイする様子である前記プレーヤ動画を撮影する撮影制御部、
前記撮影部で撮影されたプレーヤ動画を前記サーバシステムに送信するプレーヤ動画送信部、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。 - プレイ中のゲーム画面に表示された動画(以下、「ゲーム動画」という)を録画する録画部を備えたゲーム装置、および、所定の動画共有サイトと通信可能に構成され、撮影部を備えたコンピュータに所定の機能を実現させるためのプログラムであって、
前記ゲーム装置と所定の通信を行うとともに前記撮影部を制御して、前記プレーヤが前記ゲーム装置でプレイする様子であるプレーヤ動画を撮影する撮影制御部、
前記ゲーム装置から前記ゲーム動画を受信するゲーム動画受信部、
前記ゲーム動画および前記撮影部で撮影されたプレーヤ動画に基づいて、投稿用動画を生成する投稿用動画生成部、
前記投稿用動画を前記動画共有サイトへアップロードするアップロード部、
として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
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