JP2017060726A - 電動車椅子 - Google Patents

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Abstract

【課題】 運転者の操舵操作の負担を軽減することが可能なステアバイワイヤ式の電動車椅子を提供する。
【解決手段】 操舵操作子は略前後方向に移動する左右一対の操作部材23からなり、左右一対の操作部材23は相互に逆方向に並進運動するように連結されるので、運転者は操作部材23の直感的な操作が可能になって誤操作が防止されるだけでなく、左右一方の操作部材23を片手で操作するだけで操舵を行うことができる。しかも運転者は肩関節および肘関節の伸縮だけで操作部材23を操作することが可能となり、関節を捻る操作が不要になって身体的な負担が軽減される。更に左右一対の操作部材23は同方向には移動しないので、運転者が左右一対の操作部材23に体重を掛けても直進走行状態を維持することができ、運転者の身体的な負担が一層軽減される。
【選択図】 図5

Description

本発明は、運転者が操作する操舵操作子と操舵輪との機械的な連結が切り離され、前記操舵輪を操舵する電動アクチュエータが前記操舵操作子の操作量に応じて電気的に駆動されるステアバイワイヤ式の電動車椅子に関する。
ステアバイワイヤ式の車両において、運転者が両手で握る左右一対の操作桿を左右方向に延びる軸まわりに揺動自在に支持し、センサで検出した操作桿の揺動角に基づいて操舵輪を電気的に操舵するものが、下記特許文献1により公知である。
またステアリングシャフトの上端に固定されて左右方向に延びる連結アームの両端に左右一対のグリップを設け、左右一対のグリップを運転者が両手で握って前後方向に操作することで、ステアリングシャフトを回転させて操舵輪を操舵するものが、下記特許文献2により公知である。
特開2007−245815号公報 特開2007−326457号公報
ところで、上記特許文献1に記載されたものは、運転者が両手で握る左右一対の操作桿が左右方向に延びる軸まわりに並進運動ではなく揺動運動するため、操作時に運転者の手首関節が捻られて操作負担が増加する問題があった。また上記特許文献2に記載されたものは、運転者が両手で握る左右一対のグリップが上下方向に延びる軸まわりに並進運動ではなく揺動運動するため、操作時に運転者の肩関節および肘関節が捻られて操作負担が増加する問題があった。
特に、電動車椅子のような車両は高齢のユーザや身体の不自由なユーザが運転する場合が多いため、関節を捻らずに関節の伸縮だけで操舵できるようにして操作負担を軽減することが望ましい。
本発明は前述の事情に鑑みてなされたもので、運転者の操舵操作の負担を軽減することが可能なステアバイワイヤ式の電動車椅子を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、請求項1に記載された発明によれば、運転者が操作する操舵操作子と操舵輪との機械的な連結が切り離され、前記操舵輪を操舵する電動アクチュエータが前記操舵操作子の操作量に応じて電気的に駆動されるステアバイワイヤ式の電動車椅子であって、前記操舵操作子は略前後方向に移動する左右一対の操作部材からなり、前記左右一対の操作部材は相互に逆方向に並進運動するように連結されることを特徴とする電動車椅子が提案される。
また請求項2に記載された発明によれば、請求項1の構成に加えて、前記左右一対の操作部材は、左右方向外側が後方に向かうように「ハ」字状に傾斜することを特徴とする電動車椅子が提案される。
また請求項3に記載された発明によれば、請求項1または請求項2の構成に加えて、前記操舵輪は駆動輪であり、前記左右一対の操作部材を限界位置に操作したとき、前記操舵輪は車体中心線上の旋回中心点を中心とする円の接線と平行になることを特徴とする電動車椅子が提案される。
なお、実施の形態の前輪17は本発明の操舵輪に対応し、実施の形態のハンドルグリップ23は本発明の操作部材に対応する。
請求項1の構成によれば、運転者が操作する操舵操作子と操舵輪との機械的な連結が切り離され、操舵輪を操舵する電動アクチュエータが操舵操作子の操作量に応じて電気的に駆動されるので、操舵系のレイアウトが簡素化されて車体前部における運転者のレッグスペースの確保や荷物の搭載スペースの確保が容易になる。
また操舵操作子は略前後方向に移動する左右一対の操作部材からなり、左右一対の操作部材は相互に逆方向に並進運動するように連結されるので、運転者は操作部材の直感的な操作が可能になって誤操作が防止されるだけでなく、左右一方の操作部材を片手で操作するだけで操舵を行うことができる。しかも運転者は肩関節および肘関節の伸縮だけで操作部材を操作することが可能となり、関節を捻る操作が不要になって身体的な負担が軽減される。更に左右一対の操作部材は同方向には移動しないので、運転者が左右一対の操作部材に体重を掛けても直進走行状態を維持することができ、運転者の身体的な負担が一層軽減される。
また請求項2の構成によれば、左右一対の操作部材は、左右方向外側が後方に向かうように「ハ」字状に傾斜するので、運転者は手首を曲げることなく操作部材を楽に握ることができ、操舵操作が一層容易になる。
また請求項3の構成によれば、操舵輪は駆動輪であり、左右一対の操作部材を限界位置に操作したとき、操舵輪は車体中心線上の旋回中心点を中心とする円の接線と平行になるので、車体中心線上の旋回中心点を中心として車体を信地旋回させることが可能となり、狭い場所での方向変換が容易になる。
電動車椅子の側面図。 図1の2方向矢視図。 操舵装置の平面図。 操舵装置の分解斜視図。 操舵装置の作用説明図。 信地旋回の作用説明図。
以下、図1〜図6に基づいて本発明の実施の形態を説明する。なお、本明細書において、前後方向、左右方向および上下方向とは、シートに着座して電動車椅子を運転しているときの運転者を基準として定義される。
図1および図2に示すように、電動車椅子11の骨格は、概ね平坦なフロアパネル12と、フロアパネル12の前端に接続された前部フレーム13と、フロアパネル12の後端に接続された後部フレーム14と、前部フレーム13から斜め後方に起立する左右一対のハンドルポスト15,15と、前部フレーム13および後部フレーム14の境界から斜め後方に起立する左右一対のシートステー16,16とを備える。
前部フレーム13の左右両端部には、駆動輪であり操舵輪である左右一対の前輪17,17がキングピン18,18まわりに操舵可能に支持される。フロアパネル12の内部に搭載したバッテリ(不図示)で前輪17,17の内部に収納したインホイールモータ19,19を駆動することで、電動車椅子11は走行可能である。前部フレーム13の上面に設けた左右一対の電動アクチュエータ20,20が左右の前輪17,17に無端チェーン(不図示)で接続されており、電動アクチュエータ20,20を駆動することで前輪17,17が操舵される。後部フレーム14の後端に左右一対の後輪21,21が支持される。後輪21,21は従動輪であり、電動車椅子11の走行に伴って回転する。
ハンドルポスト15,15の上端に運転者により操作される操舵装置22が設けられる。操舵装置22は、運転者が左右の手で握って操作する左右一対のハンドルグリップ23,23を備える。またシートステー16,16の上端に運転者が着座するシート24が設けられる。
次に、図3および図4に基づいて操舵装置22の構造を説明する。
ハンドルポスト15,15の上端に設けた門型のブラケット31の下部に台形状の下部プレート32が固定されており、下部プレート32の上面の左右両側縁に沿って左右一対のガイドレール33,33が設けられる。下部プレート32の上面に2個の円筒状の下部スペーサ34,34を介して台形状の中間プレート35が載置され、更に中間プレート35の上面に2個の円筒状の上部スペーサ36,36を介してやや小さい台形状の上部プレート37が載置され、下部プレート32の下面側から挿入した2本のボルト38,38が、下部スペーサ34,34、中間プレート35および上部スペーサ36,36を貫通して上部プレート37に螺合することで、下部プレート32、中間プレート35および上部プレート37が相互に平行な状態でブラケット31に支持される。上部プレート37は更に2本のボルト39,39でブラケット31に締結され、下部プレート32、中間プレート35および上部プレート37の支持剛性が高められる。
略左右方向に配置された左右のハンドルグリップ23,23の相互に対向する端部に固定された左右一対のボス部40,40の下面に、ガイドレール33,33に摺動自在に係合する左右一対のスライダ41,41が設けられる。従って、下部プレート32および上部プレート37間に配置された左右のボス部40,40と共に左右のハンドルグリップ23,23は略前後方向に移動可能である。
上部プレート37の中央部に形成した支持孔37aに回転自在に嵌合する上部ブッシュ42と、中間プレート35の中央部に形成した支持孔35aに回転自在に嵌合する嵌合する下部ブッシュ43との間に、左右方向に延びるリンク44の中間部が固定される。リンク44の両端部に形成されたスリット44a,44aと、中間プレート35の左右両側縁に沿って形成されたスリット35b,35bとを上から下に貫通する左右一対のボルト45,45が、左右のボス部40,40の上面に螺合する。従って、左右のハンドルグリップ23,23はリンク44を介して相互に逆方向に移動するように連結される。
上部ブッシュ42と一体に回転する連結軸46は下部ブッシュ43および下部プレート32の中央の開口部32aを上から下に貫通し、ハンドルポスト15,15に支持した回転角センサ47に接続される。回転角センサ47は、リンク44の回転角、即ち左右のハンドルグリップ23,23の操作量を検出する。ステアバイワイヤ装置の電子制御ユニット(不図示)は、回転角センサ47で検出したハンドルグリップ23,23の操作量に応じて左右の電動アクチュエータ20,20を駆動することで、左右の前輪17,17を操舵する。
左右のガイドレール33,33は、前側が左右方向外側に向かうように運転者から見て逆「ハ」字状に傾斜するので、ガイドレール33,33に対して直角に延びる左右のハンドルグリップ23,23は、運転者から見て左右方向外側が後方に向かうように「ハ」字状に傾斜することになる。また側面視で下部プレート32、中間プレート35および上部プレート37は若干前下りに傾斜するため(図1参照)、ハンドルグリップ23,23の移動軌跡も後上方から前下方に傾斜する。
次に、上記構成を備えた本発明の実施の形態の作用を説明する。
シート24に着座した運転者は、左右の手で左右のハンドルグリップ23,23を握って前後方向に操作する。このとき、左右のハンドルグリップ23,23は運転者から見て「ハ」字状に開いているため、運転者は特に手首関節を曲げることなく、単に両手を前方に伸ばすだけで、楽にハンドルグリップ23,23を握ることができる。しかもハンドルグリップ23,23の移動軌跡は側面視で後上方から前下方に傾斜するため、運転者の腕の姿勢が楽なって操作性が向上する。
図5(A)に示すように、左側のハンドルグリップ23を前方に押して右側のハンドルグリップ23を後方に引くと、左側のハンドルグリップ23のボス部40に螺合するボルト45がリンク44の左側のスリット44aを押し、右側のハンドルグリップ23のボス部40に螺合するボルト45がリンク44の右側のスリット44aを引くことで、リンク44が右まわりに回転し、その回転角が連結軸46を介して回転角センサ47に伝達されることで、ハンドルグリップ23,23の右旋回方向の操作量が検出され、ステアバイワイヤ制御により電動車椅子11が右旋回する。
逆に、図5(B)に示すように、右側のハンドルグリップ23を前方に押して左側のハンドルグリップ23を後方に引くと、右側のハンドルグリップ23のボス部40に螺合するボルト45がリンク44の右側のスリット44aを押し、左側のハンドルグリップ23のボス部40に螺合するボルト45がリンク44の左側のスリット44aを引くことで、リンク44が左まわりに回転し、その回転角が連結軸46を介して回転角センサ47に伝達されることで、ハンドルグリップ23,23の左旋回方向の操作量が検出され、ステアバイワイヤ制御により電動車椅子11が左旋回する。
またリンク44のスリット44a,44aは略L字状に形成されているため、ハンドルグリップ23,23を限界位置まで操作する直前に操作力の変動を発生させることができ、これにより運転者にハンドルグリップ23,23が限界位置に近づいたことを知覚させることができる。
このステアバイワイヤ制御により、電動車椅子11の操舵系のレイアウトが簡素化されて車体前部における運転者のレッグスペースの確保や荷物の搭載スペースの確保が容易になる。
左右のハンドルグリップ23,23は、直線状のガイドレール33,33に案内されて回転することなく並進運動するため、運転者の手首関節は一定の角度を保ったままであり、手首関節を曲げることによる運転者の操作負担が発生しない。しかも運転者の肩関節および肘関節は単に伸縮するだけで捻られることがないため、運転者の操作負担が軽減される。
また左右のハンドルグリップ23,23はリンク44を介して相互に逆方向に並進運動するように連結されるので、運転者はハンドルグリップ23,23の直感的な操作が可能になって誤操作が防止されるだけでなく、左右一方のハンドルグリップ23,23を片手で操作するだけで操舵を行うことができる。しかも左右のハンドルグリップ23,23は同方向には移動しないので、運転者が左右のハンドルグリップ23,23に体重を掛けても直進走行状態を維持することができ、運転者の身体的な負担が一層軽減される。
ステアバイワイヤ制御により、左右の前輪17,17の操舵角はハンドルグリップ23,23の操作量に応じた値に制御されるが、図5(A)および図5(B)に示すように、ハンドルグリップ23,23を限界位置まで操作すると、操舵輪である前輪17,17が駆動輪でもあるため、図6に示すように、電動車椅子11はその場所で信地旋回する。即ち、ハンドルグリップ23,23を限界位置まで操作したとき、左右の前輪17,17は、車体中心線上であって左右の後輪21,21の中間点に近い旋回中心点Oを中心とする円Cの接線Tと平行になるように操舵される。その結果、電動車椅子11は旋回中心点Oまわりに信地旋回することが可能となり、狭い場所での電動車椅子11の取り回しが容易になる。
以上、本発明の実施の形態を説明したが、本発明はその要旨を逸脱しない範囲で種々の設計変更を行うことが可能である。
例えば、実施の形態では左右のハンドルグリップ23,23が運転者から見て「ハ」字状に配置されるが、左右のハンドルグリップ23,23は略左右方向に配置されていれば良い。
また実施の形態では左右のハンドルグリップ23,23が左右のガイドレール33,33に案内されて運転者から見て逆「ハ」字状の軌跡上を移動するが、左右のハンドルグリップ23,23の移動軌跡は略前後方向であれば良い。
17 前輪(操舵輪)
20 電動アクチュエータ
23 ハンドルグリップ(操作部材)
O 旋回中心点

Claims (3)

  1. 運転者が操作する操舵操作子と操舵輪(17)との機械的な連結が切り離され、前記操舵輪(17)を操舵する電動アクチュエータ(20)が前記操舵操作子の操作量に応じて電気的に駆動されるステアバイワイヤ式の電動車椅子であって、
    前記操舵操作子は略左右方向に延びて略前後方向に移動する左右一対の操作部材(23)からなり、前記左右一対の操作部材(23)は相互に逆方向に並進運動するように連結されることを特徴とする電動車椅子。
  2. 前記左右一対の操作部材(23)は、左右方向外側が後方に向かうように傾斜することを特徴とする、請求項1に記載の電動車椅子。
  3. 前記操舵輪(17)は駆動輪であり、前記左右一対の操作部材(23)を限界位置に操作したとき、前記操舵輪(17)は車体中心線上の旋回中心点(O)を中心とする円の接線と平行になることを特徴とする、請求項1または請求項2に記載の電動車椅子。
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