JP2017056475A - 裏当て金取付用クランプ装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】裏当て金を角コラムに正確に取り付けることのできる裏当て金取付用クランプ装置を提供する。【解決手段】裏当て金取付用クランプ装置10は、第1基体12と、前記第1基体に対して横方向に間隔を置かれて配置された第2基体50と、前記第2基体の上部に取り付けられたアーム部材14と、コラム側面が当接するコラム当接部材52と、前記第1基体と第2基体の間に配置されたコラムの開先部が設けられた上方部分を、前記コラム当接部材に当接させて締め付ける締め付け手段16と、前記第2基体の上方部分に設けられ、先端部に裏当て金載置部を備え前記第1基体と第2基体の間に配置された前記角コラムの開先部の方向に移動させることができる裏当て金横方向移動手段54と、前記第1基体の側面に表されたルートギャップの幅を決定するための縦方向の目盛りMと、ルートギャップの幅を調節する裏当て金縦方向移動手段が設けられていることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、裏当て金取付用クランプ装置に関し、更に詳細には、角コラムの突き合わせ溶接のための、角コラムの内寸に合わせて曲げられた裏当て金を角コラムに取り付ける際に用いられる裏当て金取付用クランプ装置に関するものである。
鉄骨建築の柱によく使用される角コラムは、梁との接合方法として角コラムを鋼板(ダイヤフラムと呼ばれる)に溶接接合し、そのダイヤフラム鋼板に梁を溶接接合する、いわゆる通しダイヤフラム接合形式と呼ばれる方法が多用される。この接合形式を採用する場合、柱である角コラムとダイヤフラム鋼板の溶接は一般に突き合わせ溶接が用いられ、溶接に際して裏当て金が用いられる。角コラムの4つの角部はある曲率をもった断面形状をなしており、このため裏当て金もその曲率に沿った形状のものが用いられる。
この時、角コラムとダイヤフラム鋼板の間に溶接ルートギャップを確保している。
ここでルートギャップとは、溶接溶込みにより溶接強度や耐久性を高めるために、溶接部材間に設けられる所定幅の溶接用間隙のことである。ルートギャップは、当接する溶接部材間での溶接溶け込みを実現するのに適した数ミリメートルの幅をとって設けられる。
従前は、溶接作業に先立って、シャコ万力等の治具を用いて裏当て金を溶接部材に仮組み立てをし、それからスケールを当てながらルートギャップを計測し、適切なルートギャップ長に調整する手作業工程が必要であった。
そこで近年では技術改良がされ、裏当て金の外面に複数の突起部または突起條をあらかじめ設けることで、所望のルートギャップを簡単に確保できる裏当て金が提供されている。
例えば、実開平1−172493号公報に記載の角型コラム溶接用突起付裏当て金は、L字形をした裏当て金の外周側面に沿って工具を押し当てて窪みを形成し、窪みの体積分を盛り上げて突起を形成したものである。
しかしながら、ルートギャップを確保するために、前記の様な突起が設けられた裏当て金を用いる場合には、角コラムの開先部が少しでも斜めになっていると、裏当て金まで斜めに取り付けられ、角コラムを次々に継ぎ足していくと、かなり曲がった柱になってしまうという問題があった。
実開平1−172493号
そこで本発明は、裏当て金を角コラムに正確に取り付けることのできる裏当て金取付用クランプ装置を提供する。
上記課題は、下記(1)〜(5)の構成の本発明の裏当て金取付用クランプ装置によって解消される。
(1)
縦方向に延びる第1基体と、縦方向に延び、前記第1基体に対して横方向に間隔を置かれて配置された第2基体と、前記第1基体の上方部分から前記第2基体に向かって横方向に延び、先端が前記第2基体の上部に取り付けられたアーム部材と、前記第2基体の下方部分から前記第1基体に向かって横方向に所定長延び、先端面が垂直面でコラム側面が当接するコラム当接面となっているコラム当接部材と、前記第1基体の下方部分に設けられ、前記第1基体と第2基体の間に配置されたコラムの開先部が設けられた上方部分を、前記コラム当接部材のコラム当接面に当接させ、締め付ける締め付け手段と、前記第2基体の上方部分に設けられ、先端部に、裏当て金を縦状態で載置することができる裏当て金載置部を備え、裏当て金をこの裏当て金載置部に載置した状態で、前記第1基体と第2基体の間に配置された前記角コラムの開先部の方向に移動させることができる裏当て金横方向移動手段とを備え、前記第1基体の前記第2基体との対向面の上部には、前記コラム当接部材のコラム当接面と面一の裏当て金当接面が設けられており、この裏当て金当接面が設けられた前記第1基体の部分の側面には、設けられるルートギャップの幅を決定するための縦方向の目盛りが表されており、前記裏当て金横方向移動手段は、前記第2基体に沿って上下動できるようになっており、前記アーム部材には、前記裏当て金を載置した状態の裏当て金横方向移動手段を下方に移動させ、ルートギャップの幅を調節する裏当て金縦方向移動手段が設けられていることを特徴とする裏当て金取付用クランプ装置。
(2)
前記裏当て金横方向移動手段はバネ手段により所定高さに支持されており、前記裏当て金縦方向移動手段は前記バネ手段の力に抗して前記裏当て金横方向移動手段を下方に押圧する前記(1)の裏当て金取付用クランプ装置。
(3)
前記裏当て金縦方向移動手段は親ネジ機構のものであり、親ネジの下端が前記裏当て金横方向移動手段に接触して、該裏当て金横方向移動手段ひいては該裏当て金横方向移動手段に載置された裏当て金を下方に押圧する前記(1)の裏当て金取付用クランプ装置。
(4)
1つの裏当て金を角コラムに取り付ける際に複数個用いられる前記(1)〜(3)のいずれかの裏当て金取付用クランプ装置。
(5)
前記裏当て金当接面が設けられた前記第1基体の部分の下面が水平面となっており、この水平面が前記目盛りのゼロ位置である前記(1)〜(4)のいずれかの裏当て金取付用クランプ装置。
本発明の裏当て金取付用クランプ装置においては、前記した裏当て金縦方向移動手段により裏当て金を載置した状態の裏当て金横方向移動手段を下方に移動させ、ルートギャップの幅を正確に調節することができるとともに、角コラム端部の開先部が斜めになっていたとしても、裏当て金を正確に水平に配置することができる。したがって、角コラムを次々と継ぎ足していっても、曲がりのない、正確に垂直な柱を立てることができる。
図1は、本発明の実施の形態による裏当て金取付用クランプ装置の斜視図である。 図2は、図1の裏当て金取付用クランプ装置によって、裏当て金を角コラムに取り付けた状態を示す図である。 図3は、コの字状裏当て金を角コラムに取り付ける際に各3台の裏当て金取付用クランプ装置を用いた場合のそれらの配置図である。
以下、添付図面を参照しつつ、本発明の実施の態様による裏当て金取付用クランプ装置について説明する。
図1は、本発明の実施の態様による裏当て金取付用クランプ装置10(以下、クランプ装置と称する)の斜視図である。
前記クランプ装置10は、縦方向に延びる第1基体12と、縦方向に延び、前記第1基体12に対して横方向に間隔を置かれて配置された第2基体50とを備えている。
前記第1基体12の上方部分からは、前記第2基体50に向かって横方向に延び、先端が前記第2基体50の上部に取り付けられたアーム部材14が設けられている。一方、前記第2基体50の下方部分からは、前記第1基体12に向かって横方向に所定長延び、先端面が垂直面でコラム側面が当接する垂直なコラム当接面52aとなっているコラム当接部材52が設けられている。
前記第1基体12の下方部分には、前記第1基体12と第2基体50の間に配置された角コラムCの開先部が設けられた上方部分C1を、前記コラム当接部材52のコラム当接面52aに当接させ、締め付ける締め付け手段16が設けられている。この締め付け手段16は、親ネジ部材18とその先端に取り付けられた当て部材20を備えている。
前記第2基体50の上方部分には、裏当て金横方向移動手段54が設けられている。この裏当て金横方向移動手段54は、親ネジ部材56と、この親ネジ部材56の先端部に設けられ、裏当て金Bを縦状態で載置することができる裏当て金載置部58を備え、裏当て金をこの裏当て金載置部58に載置した状態で、前記第1基体12と第2基体50の間に配置された前記角コラムCの開先部の方向に移動させることができるようになっている。
前記第1基体12の前記第2基体50との対向面の上部には、該第2基体50側に向かって突出した裏当て金当接部22が設けられており、この裏当て金当接部22の先端面は、前記コラム当接部材52のコラム当接面52aと面一で垂直な裏当て金当接面22aとなっている。この裏当て金当接面22aが設けられた前記第1基体12の部分、すなわち前記裏当て金当接部22の側面22bには、設けられるルートギャップの幅を決定するための縦方向(垂直方向)の目盛りMが表されている。前記裏当て金当接部22の下面は、開先角度と同じ角度の斜面となっており、この斜面は、角コラムCの開先が設けられた端部の当接面22cとなっている。この当接面22cは、水平面としてもよい。水平面とした場合は、開先の形状(角度等)が異なっていたとしても対応できる。前記裏当て金当接部22の下面の前記第2基体50に最も近い部分(端部)が前記目盛りMのゼロ位置となっている。
裏当て金横方向移動手段54は、裏当て金Bをこの裏当て金載置部58に載置した状態で、前記第1基体12と第2基体50の間に配置された前記角コラムCの開先部の方向に移動させることができる。また、前記裏当て金横方向移動手段54は、前記第2基体50に沿って上下動できるようになっており、第2基体50内に配置されたバネ(図示せず)により上方に付勢されて、所定高さに支持されている。
前記アーム部材14には、裏当て金縦方向移動手段60が設けられており、この裏当て金縦方向移動手段60は前記裏当て金Bを載置した状態の裏当て金横方向移動手段54を前記バネの力に抗して下方に押圧し、ルートギャップの幅を調節する機能を行う。作業者は、この裏当て金縦方向移動手段60を操作して、前記目盛りMを見ながら、前記裏当て金Bを載置した状態の裏当て金横方向移動手段54を前記バネの力に抗して下方に押圧し、ルートギャップの幅を調節する。
前記裏当て金縦方向移動手段60は、親ネジ機構のものであり、親ネジ62の下端もしくはこの下端に取り付けられた押圧部材64が前記裏当て金横方向移動手段54に接触して、該裏当て金横方向移動手段54ひいては該裏当て金横方向移動手段に載置された裏当て金Bを下方に押圧する。
通常、1つの裏当て金Bを角コラムCに取り付ける際には、裏当て金取付用クランプ装置10は、図3に示したように複数個用いて取り付けられる。
10:裏当て金取付用クランプ装置
12:第1基体
14:アーム部材
16:締め付け手段
18:親ネジ部材
20:当て部材
22:裏当て金当接部
22a:裏当て金当接面
22b:側面
22c:当接面
50:第2基体
52:コラム当接部材
52a:コラム当接面
54:裏当て金横方向移動手段
56:親ネジ部材
58:裏当て金載置部
60:裏当て金縦方向移動手段
62:親ネジ部材
64:押圧部材
B:裏当て金
C:角コラム

Claims (5)

  1. 縦方向に延びる第1基体と、縦方向に延び、前記第1基体に対して横方向に間隔を置かれて配置された第2基体と、前記第1基体の上方部分から前記第2基体に向かって横方向に延び、先端が前記第2基体の上部に取り付けられたアーム部材と、前記第2基体の下方部分から前記第1基体に向かって横方向に所定長延び、先端面が垂直面でコラム側面が当接するコラム当接面となっているコラム当接部材と、前記第1基体の下方部分に設けられ、前記第1基体と第2基体の間に配置されたコラムの開先部が設けられた上方部分を、前記コラム当接部材の当接面に当接させ、締め付ける締め付け手段と、前記第2基体の上方部分に設けられ、先端部に、裏当て金を縦状態で載置することができる裏当て金載置部を備え、裏当て金をこの裏当て金載置部に載置した状態で、前記第1基体と第2基体の間に配置された前記角コラムの開先部の方向に移動させることができる裏当て金横方向移動手段とを備え、前記第1基体の上部には、前記第2基体側に向かって突出し、その先端面が前記前記コラム当接部材のコラム当接面と面一の裏当て金当接面が形成された裏当て金当接部が設けられており、この裏当て金当接面が設けられた前記第1基体の部分の側面には、設けられるルートギャップの幅を決定するための縦方向の目盛りが表されており、前記裏当て金横方向移動手段は、前記第2基体に沿って上下動できるようになっており、前記アーム部材には、前記裏当て金を載置した状態の裏当て金横方向移動手段を下方に移動させ、ルートギャップの幅を調節する裏当て金縦方向移動手段が設けられていることを特徴とする裏当て金取付用クランプ装置。
  2. 前記裏当て金横方向移動手段はバネ手段により所定高さに支持されており、前記裏当て金縦方向移動手段は前記バネ手段の力に抗して前記裏当て金横方向移動手段を下方に押圧する請求項1の裏当て金取付用クランプ装置。
  3. 前記裏当て金縦方向移動手段は親ネジ機構のものであり、親ネジの下端が前記裏当て金横方向移動手段に接触して、該裏当て金横方向移動手段ひいては該裏当て金横方向移動手段に載置された裏当て金を下方に押圧する請求項1の裏当て金取付用クランプ装置。
  4. 1つの裏当て金を角コラムに取り付ける際に複数個用いられる請求項1〜3のいずれかの裏当て金取付用クランプ装置。
  5. 前記裏当て金当接面が設けられた前記第1基体の部分の下面が水平面となっており、この水平面が前記目盛りのゼロ位置である請求項1〜4のいずれかの裏当て金取付用クランプ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH09253892A (ja) * 1996-03-19 1997-09-30 Suzukiisamu Shoten:Kk 角型鋼管の裏当金締付具

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