JP2017053910A - 光配向装置 - Google Patents
光配向装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2017053910A JP2017053910A JP2015176043A JP2015176043A JP2017053910A JP 2017053910 A JP2017053910 A JP 2017053910A JP 2015176043 A JP2015176043 A JP 2015176043A JP 2015176043 A JP2015176043 A JP 2015176043A JP 2017053910 A JP2017053910 A JP 2017053910A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- polarizer
- light
- wire grid
- filter
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Images
Abstract
【解決手段】光配向装置は、楕円ミラー5にランプ4を収容し、楕円ミラー5の出射口5Bに少なくとも波長が320〜450nmの光を透過するフィルタ7を配置し、フィルタ7を透過した光を偏光する偏光子16であって、基材にSiワイヤーグリッドを形成し、トレンチフィリングにより酸化ケイ素と酸化アルミニウムの混合材料でSiワイヤーグリッドを覆って形成した偏光子16を備えている。
【選択図】図3
Description
また、光配向装置においては、波長が254nm付近の光を照射する装置が主となっている。
365nm付近の波長域も紫外線であるため、紫外線を効率良く透過するとともに紫外線で劣化しないワイヤーグリッド偏光子を用いる必要があるが、上述の従来の構成では、紫外線に対する耐性はあるものの、300nm以上の光で良い偏光特性を得られない。
本発明は、上述した事情に鑑みてなされたものであり、偏光対象が300nm以上の紫外線領域の光でも良好な偏光特性を得られるワイヤーグリッド偏光子を備えた光配向装置を提供することを目的とする。
図1は本実施形態に係る光配向装置を模式的に示す正面図であり、図2は光配向装置を示す図である。図3は図2の光照射器を拡大して示す図である。図4は、偏光子ユニットの構成を示す図であり、図4(A)は平面図、図4(B)は側断面視図である。
光配向装置1は、図1に示すように、板状もしくは、帯状の光配向対象物(ワーク)W(図2)の光配向膜に偏光光を照射して光配向する光照射装置である。
照射器設置架台82は、ステージ搬送架台81から所定距離離れた上方位置でステージ搬送架台81の幅方向(後述する直動機構の直動方向Xに垂直な方向)に横架される門体であり、その両柱がステージ搬送架台81に固定される。照射器設置架台82は光照射器2を内蔵し、光照射器2が直下に偏光光を照射する。なお、ワークステージ83の移動に伴う振動と光照射器2の冷却に起因する振動とを分離するために、照射器設置架台82をステージ搬送架台81に固定するのではなく当該ステージ搬送架台81と別置する構成でも良い。ステージ搬送架台81と、照射器設置架台82は防振構造を有しても良い。
ステージ搬送架台81には、直動方向Xに沿ってステージ搬送架台81の面上を光照射器2の直下を通過するようにワークステージ83を移送する直動機構84(不図示)が内設されている。光配向対象物Wの光配向にあっては、ワークステージ83に載置された光配向対象物Wが、直動機構84によって直動方向Xに沿って移送されて光照射器2の直下を通過し、この通過の際に偏光光に曝露されて光配向膜が配向される。本実施形態では、光配向対象物Wは平面視で矩形状に形成され、光配向対象物Wの短手方向が直動方向Xに一致するように移送されるようになっている。
筐体3は、光配向対象物Wから所定距離離れた上方位置で照射器設置架台82に支持されている。ランプ4は、放電灯であり、少なくとも光配向対象物Wの長手方向の長さと同等以上に延びる直管型(棒状)の紫外線ランプが用いられている。反射鏡5は、断面楕円形、かつランプ4の長手方向に沿って延びるシリンドリカル凹面反射鏡であり、ランプ4の光を集光して光出射開口部3Aから偏光子ユニット10に向けて照射する。
光出射開口部3Aには、例えば石英板等のフィルタ特性(波長選択特性)を有さない光透過部材で形成された板状の透明体6が設けられ、この透明体6によって光出射開口部3Aが塞がれる。
また、反射鏡5の出射口5B、具体的には、光出射開口部3Aの内側には、透過する光の波長を選択する波長選択フィルタ7が設けられ、この波長選択フィルタ7によって光照射器2は所望の波長の光を照射するようになっている。
偏光子ユニット10は、図4に示すように、複数の単位偏光子ユニット12と、これら単位偏光子ユニット12を横並びに一列に整列するフレーム14とを備えている。フレーム14は、各単位偏光子ユニット12を連接配置する板状の枠体である。単位偏光子ユニット12は、略矩形板状に形成されたワイヤーグリッド偏光子(偏光子)16を備えている。
本実施形態では、各単位偏光子ユニット12は、ワイヤーグリッド偏光子16をワイヤー方向Aが直動方向Xと平行になるように支持し、このワイヤー方向Aと直交する方向と、ワイヤーグリッド偏光子16の配列方向Bとが一致するようになされている。
ワイヤーグリッド偏光子16は、その法線方向を回動軸にして面内で回動させて偏光軸C1の方向を微調整できるように単位偏光子ユニット12に支持されている。すなわち、複数のワイヤーグリッド偏光子16は、偏光軸C1の方向を微調整できるように互いに隙間を空けて配置されている。全ての単位偏光子ユニット12について、ワイヤーグリッド偏光子16の偏光軸C1が所定の照射基準方向に揃うように微調整されることで、偏光子ユニット10の長軸方向の全長に亘り偏光軸C1が高精度に揃えられた偏光光が得られ、高品位な光配向が可能となる。偏光軸C1が調整されたワイヤーグリッド偏光子16は、単位偏光子ユニット12の上端、及び下端がねじ(固定手段)19によってフレーム14に固定されることで、フレーム14に固定配置される。
熱源冷却経路30及び偏光子冷却経路40のそれぞれには、冷却風を送風する送風機21,21と、冷却風を冷却する冷却機22,22と、冷却風に含まれる塵埃等の異物を除去するフィルタ23,23が設けられている。送風機21は、冷却機22の上流側に配置してある。これにより、冷却機22で冷却された冷却風が送風機21の熱源で再加熱されることを防止できる。本実施形態では、送風機21にブロアを、冷却機22に水冷式のラジエータを、フィルタ23にHEPA(High Efficiency Particulate Air)フィルタを用いているが、送風機21、冷却機22及びフィルタ23はこれらの構成に限定されるものではない。
ダクト26は隔壁31の外側の隙間δ1に対応する位置の筐体3に接続され、ダクト27は隔壁31の内側の空間Rに対応する位置の筐体3に接続されている。
これら送風機21、ダクト25、チャンバ24(冷却機22,フィルタ23)、ダクト26、隔壁31の外側の隙間δ1、隔壁31の内側の空間R及びダクト27は熱源冷却経路30を構成している。
筐体3内では、冷却風は、隔壁31と筐体3との間の隙間δ1を通り、隔壁31と透明体6との間の隙間δ2を流れて、反射鏡5内と、反射鏡5の外側であって隔壁31内の空間Rとに流れ込み、ランプ4及び反射鏡5を冷却する。ランプ4及び反射鏡5を冷却して温度が高くなった冷却風は、反射鏡5の上部に形成された貫通孔5Aから、そして、反射鏡5の外側から隔壁31内の空間Rに流れ、ダクト27を介して送風機21に吸い込まれて、再び冷却される。このように、冷却風は熱源冷却経路30を循環している。
また、チャンバ24の出口24Bと筐体3とはダクト28で接続され、送風機21の吸込口21Bと筐体3とはダクト29で接続されている。
これら送風機21、ダクト25、チャンバ24(冷却機22,フィルタ23)、ダクト28、透明体6と偏光子ユニット10との間の空間S及びダクト29は偏光子冷却経路40を構成している。すなわち、この偏光子冷却経路40は、透明体6と偏光子ユニット10との間の空間Sを冷却する空間冷却経路を構成している。
このとき、送風機21,21を個別に制御し、熱源冷却経路30の冷却風の風速を比較的遅く、偏光子冷却経路40の冷却風の風速を比較的早く設定することで、ランプ4を比較的高い温度で冷却し、偏光子ユニット10を比較的低い温度で冷却できる。これにより、ランプ4及び偏光子ユニット10を適切に冷却できる。
しかも、透明体6と偏光子ユニット10との間の空間Sに冷却風を供給するダクト28及び空間Sから冷却風を排出するダクト29は偏光子ユニット10の長手方向の長さに亘って延在するため、偏光子ユニット10全体に亘って略均等に冷却できる。
また、本実施形態では、熱源冷却経路30及び偏光子冷却経路40を完全に独立させていたが、熱源冷却経路30及び偏光子冷却経路40の一部、例えば、送風機21、冷却機22、フィルタ23の少なくとも1つを共通化してもよい。さらに、本実施形態では、熱源冷却経路30及び偏光子冷却経路40の冷却風を循環させていたが、冷却風は必ずしも循環させる必要はない。
そこで、本実施形態では、光配向装置1は、透明体6と偏光子ユニット10間の空間Sを陽圧にする陽圧機構50を備えている。より具体的には、送風機21の吸込口21Bと筐体3とを接続するダクト29には、例えばダンパ等から構成される流量調節手段51が設けられている。この流量調節手段51を用いて空間Sの下流に位置するダクト29を流れる冷却風の流量を絞ることで、透明体6と偏光子ユニット10間の空間Sを陽圧に設定することができる。
偏光子ユニット10の隙間としては、例えば偏光子ユニット10のフレーム14と偏光子ユニット固定台8との間の隙間や、複数のワイヤーグリッド偏光子16間の隙間等が挙げられる。したがって、これらの隙間を気密に塞ぐ手段を設けることなく、偏光子冷却経路40への異物の侵入を確実に防止できるので、光配向装置1の部品点数を削減し、製造工程を簡素化できる。
これらの流量調節手段51及び導入口52は本実施形態の陽圧機構50を構成している。
なお、本実施形態では、偏光子冷却経路40において、送風機21の吸込口21Bと筐体3とを接続するダクト29に陽圧機構50を設けたが、送風機21の吸込口21Bと筐体3とを単にダクト29で接続してもよい。
365nm付近の波長域も紫外線であるため、紫外線を効率良く透過するとともに紫外線で劣化しないワイヤーグリッド偏光子を用いる必要がある。例えば、300nm以上の光を偏光対象としたワイヤーグリッド偏光子が知られているが、このワイヤーグリッド偏光子は、ワイヤーグリッドがアルミニウム(Al)で形成されているため、紫外線の熱によってワイヤーグリッドが酸化して劣化してしまう。この劣化を防止するためには、周囲空間に窒素を送り込むN2パージ装置等の大規模な対策を必要とする。一方、ワイヤーグリッドを酸化チタンで形成したワイヤーグリッド偏光子では、紫外線に対する耐性はあるものの、300nm以上の光で良い偏光特性を得られない。
そこで、本実施形態では、ワイヤーグリッド偏光子16を以下のように構成している。
ワイヤーグリッド偏光子16は、図5に示すように、基材16Aに複数のワイヤーグリッド16Bが所定ピッチPで平行に形成されている。基材16Aは、例えば、石英で形成され、ワイヤーグリッド16BはSi(シリコン)で形成されている。ワイヤーグリッド16Bは、トレンチフィリングにより酸化ケイ素と酸化アルミニウムの混合材料の被覆層16Cによって覆われている。
このように、ワイヤーグリッド16BをSiで形成し、ワイヤーグリッド16Bを酸化ケイ素と酸化アルミニウムの混合材料の被覆層16Cで覆うことで、紫外線を効率良く透過させつつ、ワイヤーグリッド16Bの紫外線による劣化を抑制できる。
なお、本実施形態では、波長選択フィルタ7に、波長が320〜450nmの光を透過するフィルタを用いている。
図8は高圧水銀ランプの相対分光分布図を示す図であり、図9はメタルハライドランプの相対分光分布図を示す図である。図8及び図9中、横軸は波長(nm)、左縦軸は相対強度(%)、右縦軸は消光比を示す。また、図8及び図9中、棒グラフは相対強度、点線グラフはワイヤーグリッド偏光子16の消光比、実線グラフは波長選択フィルタ7の分光透過率を示す。
図8及び図9に示すように、高圧水銀ランプ及びメタルハライドランプは、ともに波長365nm付近の光を放射するものの、メタルハライドランプの方が、波長選択フィルタ7が透過する波長320〜450nmの光を多く放射する。
そこで、本実施形態では、ランプ4にメタルハライドランプを用いることで、照度を向上させている。
ここで、波長選択フィルタ7には干渉膜フィルタが用いられている。干渉膜フィルタは、透過特性に入射角度依存性を有しており、光の入射角度が大きくなるほど、透過波長域が短波長側にシフトする。
本実施形態では、ランプ4に棒状ランプを用いているため、入射角度が大きい(例えば、10°以上)光の成分も比較的多い。したがって、消光比が比較的低い波長域(例えば、400nm)が波長選択フィルタ7の透過波長域に重なっていても、図6及び図7に示すように、良好な偏光特性を得られる。
そこで、本実施形態では、ワイヤーグリッド偏光子16をより冷却するため、ブロワー冷却ユニット20に加えて圧縮エアー冷却ユニット60を設けている。
エアー供給ポート61,62に供給されるエアーは、露点が−50°C〜−90°C以下程度になるように除湿されるとともに異物が除去されて低露点高清浄度空気(クリーンドライエアー)である。なお、同等の低露点高清浄度であり、紫外線を透過すれば、クリーンドライエアー以外のガス、例えば窒素等の不活性ガスを使用してもよい。エアー供給ポート61,62に供給されるエアーは、光配向装置1を設置する工場の設備から供給されてもよいし、別途に設けたエアー生成手段(例えば、ボンベ、コンプレッサ)から供給するようにしてもよい。また、エアー供給ポート61,62に供給されるエアーは、ブロワー冷却ユニット20から分岐させ、分岐の下流にコンプレッサ(不図示)を設けて供給するようにしてもよい。
本実施形態では、吹出口61A,62Aを複数設けたが、吹出口61A,62Aを、偏光子ユニット10の長手方向の長さに亘ってそれぞれ1つ設けてもよい。これらのエアー供給ポート61,62は、筐体3に固定されてもよいし、筐体3を支持する照射器設置架台82に固定されてもよい。
例えば、上述の実施形態では、ランプにメタルハライドランプを用いていたが、ランプはこれに限定されるものではなく、例えば、ランプに高圧水銀ランプを用いてもよい。特に、波長365nm付近の光を放射するランプが望ましい。例えば、波長300nm以上(300nmを超える波長)の光、具体的には320〜450nmの範囲内にある波長の光、より好ましくは波長340〜400nmの範囲内にある波長の光を放射するランプであってもよい。
また、上述の実施形態では、波長選択フィルタ7に、波長が320〜450nmの光を透過するフィルタを用いているが、波長340〜400nmの光を透過するフィルタを用いてもよい。
また、上述の実施形態では、複数のワイヤーグリッド偏光子16で偏光子ユニット10を構成していたが、ワイヤーグリッド偏光子16は1つであってもよい。
4 ランプ(メタルハライドランプ)
5 反射鏡(楕円ミラー)
5B 出射口
7 波長選択フィルタ(フィルタ)
16 ワイヤーグリッド偏光子(偏光子)
16B ワイヤーグリッド
Claims (2)
- 楕円ミラーにメタルハライドランプ又は高圧水銀ランプを収容し、
前記楕円ミラーの出射口に少なくとも波長が320〜450nmの光を透過するフィルタを配置し、
前記フィルタを透過した光を偏光する偏光子であって、基材にSiワイヤーグリッドを形成し、トレンチフィリングにより酸化ケイ素と酸化アルミニウムの混合材料で前記Siワイヤーグリッドを覆って形成した偏光子を備えていることを特徴とする光配向装置。 - 前記フィルタが波長340〜400nmの光を透過するフィルタであることを特徴とする請求項1に記載の光配向装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015176043A JP6512041B2 (ja) | 2015-09-07 | 2015-09-07 | 光配向装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015176043A JP6512041B2 (ja) | 2015-09-07 | 2015-09-07 | 光配向装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2017053910A true JP2017053910A (ja) | 2017-03-16 |
JP6512041B2 JP6512041B2 (ja) | 2019-05-15 |
Family
ID=58316379
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015176043A Expired - Fee Related JP6512041B2 (ja) | 2015-09-07 | 2015-09-07 | 光配向装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6512041B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210016510A (ko) | 2018-06-08 | 2021-02-16 | 브이 테크놀로지 씨오. 엘티디 | 광조사 장치 |
Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008090238A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Asahi Kasei Corp | ワイヤグリッド偏光板及びその製造方法 |
JP2008216957A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-09-18 | Sony Corp | 偏光素子及び液晶プロジェクター |
JP2009069382A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Seiko Epson Corp | 偏光素子、偏光素子の製造方法、液晶装置及び電子機器 |
JP2011141469A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Seiko Epson Corp | 偏光素子、偏光素子の製造方法、電子機器 |
US20150123011A1 (en) * | 2013-11-05 | 2015-05-07 | Au Optronics Corporation | Photoalignment equipment and photoalignment method |
JP2015114439A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 東芝ライテック株式会社 | 紫外線照射装置 |
JP2015114435A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | 東芝ライテック株式会社 | 紫外線照射装置 |
JP5773053B1 (ja) * | 2014-12-06 | 2015-09-02 | ウシオ電機株式会社 | 光配向装置及び光配向方法 |
-
2015
- 2015-09-07 JP JP2015176043A patent/JP6512041B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008090238A (ja) * | 2006-10-05 | 2008-04-17 | Asahi Kasei Corp | ワイヤグリッド偏光板及びその製造方法 |
JP2008216957A (ja) * | 2007-02-06 | 2008-09-18 | Sony Corp | 偏光素子及び液晶プロジェクター |
JP2009069382A (ja) * | 2007-09-12 | 2009-04-02 | Seiko Epson Corp | 偏光素子、偏光素子の製造方法、液晶装置及び電子機器 |
JP2011141469A (ja) * | 2010-01-08 | 2011-07-21 | Seiko Epson Corp | 偏光素子、偏光素子の製造方法、電子機器 |
US20150123011A1 (en) * | 2013-11-05 | 2015-05-07 | Au Optronics Corporation | Photoalignment equipment and photoalignment method |
JP2015114435A (ja) * | 2013-12-10 | 2015-06-22 | 東芝ライテック株式会社 | 紫外線照射装置 |
JP2015114439A (ja) * | 2013-12-11 | 2015-06-22 | 東芝ライテック株式会社 | 紫外線照射装置 |
JP5773053B1 (ja) * | 2014-12-06 | 2015-09-02 | ウシオ電機株式会社 | 光配向装置及び光配向方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR20210016510A (ko) | 2018-06-08 | 2021-02-16 | 브이 테크놀로지 씨오. 엘티디 | 광조사 장치 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP6512041B2 (ja) | 2019-05-15 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5648733B1 (ja) | 光照射装置 | |
KR101630007B1 (ko) | 편광광 조사 장치 | |
JP2007109506A (ja) | 紫外線照射装置 | |
JPH0774077A (ja) | 照明光学装置 | |
TW201333550A (zh) | 偏光光線照射裝置 | |
JP2007194583A (ja) | 周辺露光用光源装置 | |
JP5724488B2 (ja) | 紫外線照射器、及び紫外線照射装置 | |
KR102115460B1 (ko) | 광조사 장치 | |
JP6512041B2 (ja) | 光配向装置 | |
WO2011080852A1 (ja) | 液晶表示パネルの製造方法及び製造装置 | |
JP2010244821A (ja) | 光照射装置 | |
JP6021854B2 (ja) | 光配向装置 | |
JP2009032756A (ja) | 半導体製造装置 | |
JP6358012B2 (ja) | 光照射装置 | |
JP2013161082A (ja) | 偏光光照射装置 | |
JP2002235942A (ja) | 光照射器の循環空冷システム | |
JP2018156113A (ja) | 光照射装置 | |
JP2017151244A (ja) | シール材紫外線硬化装置 | |
WO2021084794A1 (ja) | 紫外線照射装置 | |
JP2018124356A (ja) | 処理装置 | |
KR20150104522A (ko) | 편광광 조사 장치 | |
JP6638461B2 (ja) | シール材硬化装置 | |
JP2010005594A (ja) | 水滴生成装置、及びこの水滴生成装置を備えた除湿装置 | |
JP2020118849A (ja) | 光照射装置 | |
JP2013202429A (ja) | 紫外線照射装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20180615 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20190221 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20190312 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20190325 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6512041 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |