JP2017053517A - 空気調和システム - Google Patents
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このステップS30においては、室内機11の送風ファン14が稼働しているかどうかの判断を行なっている。この判断は、送風ファン14が稼働して室内の空気が撹拌されている状態と、送風ファン14が稼働せず室内の空気が撹拌されていない状態とを判断するものである。
ステップS31においては、室内の空気が送風ファン14によって撹拌されているため、局所的に可燃性冷媒ガスの濃度が高くならない環境なので、可燃性冷媒ガスの漏洩を検出する検出レベルを所定の第1の検出レベルSL1に設定する。尚、第1の検出レベルSL1はマイクロコンピュータの図示しないメモリ領域、或いは外部メモリに閾値として格納されており、本制御ステップで読み出され、所定のメモリ(RAM領域)に記憶されるものである。このステップS31の処理が終了するとステップS33に移行する。
ステップS32においては、室内の空気が送風ファン14によって撹拌されていないため、局所的に可燃性冷媒ガスの濃度が高くなる環境となる。このため、可燃性冷媒ガスの漏洩を検出する検出レベルを所定の第2の検出レベルSL2に設定する。この第2の検出レベルSL2は、第1の検出レベルSL1より小さい値であり、可燃性冷媒ガスの濃度が低い状態でも漏洩が生じたと判断するためのものである。
ステップS33においては、冷媒ガスセンサ13の出力信号を取り込む。本実施形態では、冷媒ガスセンサ13は室内機1に内蔵されているので、送風ファン14が稼働している場合は、室内の平均的な冷媒ガス濃度を検出する。
ステップS34においては、所定のメモリ(RAM領域)に記憶されている、ステップS31で設定された第1の検出レベルSL1、或いはステップS32で設定された第2の検出レベルSL2を読み出し、ステップS33で検出された冷媒ガスセンサの出力と比較する。つまり、送風ファン14が稼働して室内の空気が撹拌されている時は第1の検出レベルSL1と比較され、送風ファン14が稼働せず室内の空気が撹拌されていない時は第2の検出レベルSL2と比較されるものである。
ステップS35においては、可燃性冷媒ガスの漏洩検出が所定回数Nだけ行われたかどうかを判断している。つまり、ステップS34では、可燃性冷媒ガスの漏洩検出が実行され、漏洩していると判断された回数を漏洩検出カウンタで計数している。
ステップS36においては、ステップS35で真に可燃性冷媒ガスの漏洩が発生したと見做されているため、可燃性冷媒ガスの漏洩に備えた対応処理を実行する。対応処理は、警報を表示装置、或いはスピーカによって報知する、空調機器の運転を停止する、冷媒回収機能があれば冷媒を回収する、冷媒配管を遮断弁で遮断するといった対応を行うものである。この対応処理は、単独で実行されても良いし、組み合わせて実行されてもの良いものである。
このステップS30Aにおいては、第1の室内機11aの送風ファン14aが稼働しているかどうかの判断を行なっている。この判断は、送風ファン14aが稼働して室内の空気が撹拌されている状態と、送風ファン14が稼働せず室内の空気が撹拌されていない状態とを判断するものである。
このステップS30Bにおいては、ステップS30Aで第1の室内機11aの送風ファン14aが稼働していない場合に、もう1つの第2の室内機11bの送風ファン14bが稼働しているかどうかの判断を行なっている。この判断は、送風ファン14bが稼働して室内の空気が撹拌されている状態と、送風ファン14bが稼働せず室内の空気が撹拌されていない状態とを判断するものである。
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS32≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
基本的には実施例1と同じ制御ステップであるが、夫々の冷媒ガスセンサ13a、13bの出力を検出している。これによって検出された冷媒ガスセンサ13a、13bの出力は以下のステップS34-2で使用される。このように2個の冷媒ガスセンサを使用すると検出精度を高くすることができる。冷媒ガスセンサ13a、13bの出力信号の取り込みが終了するとステップS34-2に移行する。
基本的には実施例1と同じ制御ステップであるが、夫々の冷媒ガスセンサ13a、13bの出力を検出しているので、これらの出力を夫々第1の検出レベルSL1、或いは第2の検出レベルSL2と比較している。
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS36≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS30≫
このステップS30においては、室内機11の送風ファン14が稼働しているかどうかの判断を行なっている。この判断は、送風ファン14が稼働して室内の空気が撹拌されている状態と、送風ファン14が稼働せず室内の空気が撹拌されていない状態とを判断するものである。
ステップS37においては、外部通信機器28で受信された空気清浄機29のファン稼働状況を取り込む。つまり、室内機11の送風ファン14が稼働されていない場合でも、空気清浄機29が稼働されていれば室内の空気が撹拌されていると見做されるからである。この空気清浄機29のファン稼働状況を取り込むとスッテプS38に移行する。
このステップS38においては、ステップS30で室内機11の送風ファン14が稼働していない場合に、空気清浄機29の送風ファン30が稼働しているかどうかの判断を行なっている。この判断は、空気清浄機29が稼働して室内の空気が撹拌されている状態と、空気清浄機29が稼働せず室内の空気が撹拌されていない状態とを判断するものである。
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS32≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS33≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS34≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS35≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS36≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS30≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS37≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS38≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS31≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS32≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS39≫
ステップS31、或いはステップS32で第1の検出レベルSL1、或いは第2の検出レベルSL2が設定されると、本制御ステップS39においては、冷媒ガスセンサ36の出力信号を取り込む。本実施形態では、冷媒ガスセンサ36は空気清浄機29に内蔵されているので、空気清浄機29の清浄機通信部35から無線によって、冷媒ガスセンサ36の出力情報は室内機11の外部機器通信部28に送られてきている。
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS35≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS36≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS30≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS31≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS32≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
ステップS31、或いはステップS32で第1の検出レベルSL1、或いは第2の検出レベルSL2が設定されると、本制御ステップS40においては、冷媒ガスセンサ組立体37の出力信号を取り込む。本実施形態では、冷媒ガスセンサ38は冷媒ガスセンサ組立体37に内蔵されているので、共に内蔵されている通信部39から無線によって、冷媒ガスセンサ38の出力情報は室内機11の外部機器通信部28に送られてきている。したがって、本制御ステップS40では無線で送られてきた出力情報を取り込み、次のステップS34に移行するものである。
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS35≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
≪ステップS36≫
実施例1と同じ制御ステップなので説明を省略する。
Claims (9)
- 室内に設置される室内機と、前記室内機と冷媒配管によって接続され室外に設置される室外機と、可燃性冷媒が封入された冷凍サイクルと、前記室内機から漏洩した前記可燃性冷媒を検出する冷媒ガス検出手段と、前記冷媒ガス検出手段からの検出信号を所定の漏洩検出レベル(閾値)と比較して前記可燃性冷媒の漏洩を検出する制御手段を備えた空気調和システムにおいて、
前記制御手段は、室内の空気が撹拌されているかどうかを判断し、撹拌されていると判断された場合は、前記漏洩検出レベルを所定の第1の検出レベルに設定し、空気が撹拌されていないと判断された場合は、前記漏洩検出レベルを前記第1の検出レベルより低い所定の第2の検出レベルに設定し、前記冷媒ガス検出手段からの検出信号を、前記第1の検出レベル、或いは前記第2の検出レベルと比較して前記可燃性冷媒の漏洩を検出することを特徴とする空気調和システム。 - 請求項1に記載の空気調和システムにおいて、
前記制御手段は、前記室内機の送風ファンが稼働されている時は前記第1の検出レベルを設定し、前記室内機の送風ファンが稼働されていない時は前記第2の検出レベルを設定することを特徴とする空気調和システム。 - 請求項1に記載の空気調和システムにおいて、
前記制御手段は、前記室内機の送風ファンの稼働状態と、前記室内に設置された空気撹拌手段の稼働状態を判断し、前記室内機の送風ファンと前記空気撹拌手段のどちら一方が稼働されている時は前記第1の検出レベルを設定し、前記室内機の送風ファンと前記空気撹拌手段の両方が稼働されていない時は前記第2の検出レベルを設定することを特徴とする空気調和システム。 - 請求項3に記載の空気調和システムにおいて、
前記室内機と前記空気撹拌手段には無線通信機器が設けられており、前記空気撹拌手段の稼働状態は、前記空気撹拌手段の前記無線通信機器から前記室内機の無線通信機器に送られ、前記室内機の前記無線通信機器は前記制御手段に前記空気撹拌手段の稼働状態を送信することを特徴とする空気調和システム。 - 請求項4に記載の空気調和システムにおいて、
前記空気撹拌手段は前記室内に設置された空気清浄機、扇風機、シーリングファンのいずれかであることを特徴とする空気調和システム。 - 請求項1に記載の空気調和システムにおいて、
前記冷媒ガス検出手段は、前記室内機に設けられていることを特徴とする空気調和システム。 - 請求項1に記載の空気調和システムにおいて、
前記冷媒ガス検出手段は、前記室内機に設けられず、前記室内の任意の所定箇所に設けられていることを特徴とする空気調和システム。 - 請求項7に記載の空気調和システムにおいて、
前記室内の任意の所定箇所に設けられている前記冷媒ガス検出手段は、前記室内に設置された空気撹拌手段に設けられていることを特徴とする空気調和システム。 - 請求項1に記載の空気調和システムにおいて、
前記冷媒ガス検出手段は、前記室内機、及び前記室内の任意の所定箇所に設けられており、前記制御手段は、前記室内機に設けられた前記冷媒ガス検出手段の出力信号を前記第1の検出レベルと比較し、前記室内の任意の所定箇所に設けられている前記冷媒ガス検出手段の出力信号を前記第2の検出レベルと比較することを特徴とする空気調和システム。
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