JP2017051434A - 使い捨て型便器 - Google Patents

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Abstract

【課題】要介護者の体に装着して使用する使い捨て型便器であって、排便中に感染菌が含まれていても介護者に二次感染しにくい便器を提供する。
【解決手段】肛門当接部材と便収納袋と2種の薬剤入り袋とで構成する。肛門当接部材は要介護者の肛門回り臀部に貼りつけるシート状部材とその下面に取り付けたリング状部材からなり、シート状部材の中央に便通過孔を、上面に粘着層を形成する。便収納袋は便通過孔を通過した便を収納するビニール袋で、リング状部材周りに開口端部を固定して取り付ける。薬剤入り袋は殺菌剤を封入した殺菌剤袋と吸水剤を封入した吸水剤袋からなり、何れの袋も水解紙で形成する。殺菌剤袋を封入した袋が吸水剤を封入した袋より早く水解して殺菌剤が先に便の中に放出されて便を殺菌し、次いで吸水剤袋の袋が水解して吸水剤が放出され、殺菌された便がゲル状に固化されるようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は体が弱った老人や病人であって、自分では排泄した便を処理できないため他人の介護が必要な要介護者が体に装着し、その要介護者が便を排泄したとき介護者が清潔且つ簡便にその便を処理でき、且つ、要介護者が感染症を患っていて排便中に感染菌が含まれている場合に介護者に二次感染しにくいようにした介護用の使い捨て型便器に関する。
便意や尿意の意思表示が出来ない体が弱った老人や寝たきり病人などの重度要介護者の介護では、排泄した便、尿の処理が問題である。特に、要介護者が感染症を患っている場合には、排泄した便に感染菌が含まれているため介護者に二次感染する危険がある。便、尿の処理のために紙オムツが使用される場合があるが、紙オムツでは処理時に二次感染を引き起しやすい。使い捨て型の簡易トイレも数多く提案されているが、要介護者が自分で扱うには困難なものが殆どである。
こうした体が弱った老人や寝たきり病人などの要介護者が排泄した便を介護者が清潔且つ簡便に処理できるようにする便器として、本願発明者は先に要介護者の臀部に取りつけて使用する介護用使い捨て型便器を提案した(特許文献1、2)。この使い捨て型便器は、人の肛門周り臀部間の溝に嵌め込む流動体を充填した棒状の肛門当部材と、それを下から支持する可撓性シートであって中央に便通過孔を設けたパッドと、そのパッドの便通過孔回りに上端縁が固定されて便通過孔を通して排出される便を収納する袋体からなり、パッドに取りつけた紐で臀部に固定して使用するものである。この使い捨て型便器は寝た状態のまま袋体に便を排泄でき、準備や後始末が比較的容易なことから介護者の負担が大幅に軽減される効果をもたらす。
しかし、病人である要介護者がウィルスや細菌が原因の感染症にかかっていた場合には、排出された便にそれら感染菌が含まれる。上記のような使い捨て型便器を使用して処理する場合には、後処理中に便の中のウィルスや細菌が飛び散って介護者が二次感染する心配を排除できない問題があった。
特許3488715号公報 特開2008−229085号公報 特開2006−101954号公報 特開2007−160032号公報 特開2013−248105号公報
本発明は、従来技術のこうした問題点を解決するためになされたもので、その課題は、排泄した便を自分では処理できないため他人の介護を必要とする要介護者の体に装着して使用する使い捨て型の便器であって、要介護者が感染症を患っていて排便中に感染菌が含まれていても、介護者に二次感染しにくいようにした介護用の使い捨て型便器を提供することにある。
前記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、他人の介護を必要とする要介護者の体に装着して使用する使い捨て型便器であって、肛門当接部材と、便収納袋と、薬剤入り袋とからなり、肛門当接部材は要介護者の肛門回り臀部に貼りつけるシート状部材と弾性のある短い楕円円筒状のリング状部材からなり、シート状部材の上面には貼りつけ用の粘着層を形成して中央部には便通過孔が形成してあり、リング状部材はシート状部材下面側の便通過孔周りに貼りつけ固定してあり、便収納袋は便通過孔を通過した便を収納する袋でリング状部材に開口端部を固定して取り付けてあり、薬剤入り袋は殺菌剤を封入した殺菌剤袋と吸水剤を封入した吸水剤袋の2種からなり、それら薬剤を封入した袋は水に溶解する水解紙で形成されており、殺菌剤袋を封入した袋は吸水剤を封入した袋より早く水解するように形成されていて、収納された便との接触により殺菌剤が先に便の中に放出され、少し遅れて吸水剤が放出されるように、殺菌剤と吸水剤の便への放出に時間差が生ずるようにしてあることを特徴とする使い捨て型便器である。
このような構成によれば、便は便収納袋内に直接に排泄され、便収納袋内に予め投入してある殺菌剤袋に接触して水解紙製の袋を溶かし、封入された殺菌剤と接触して細菌、ウィスル等が殺菌される。少し時間差をおいて吸水剤が封入された吸水剤袋の袋が溶けて内部の吸水剤が放出され、殺菌された便がゲル状に固められる。その後で臀部から取り外して焼却処分できる。このように排泄された便がゲル状に固まった後に取り外して処分できるため、感染菌が含まれる水分の多い便が漏れて介護者に触れたり、ベッドや床に飛散したりして二次感染するのを防止するのに大きな効果を発揮する。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の使い捨て型便器において、便通過孔は肛門当接部材を臀部に貼りつけた状態で身体の前後に少し長い楕円形に形成され、該楕円形の前後周辺端部の上面には便の前後への漏れを防止する弾性体からなる山状突起が形成してあることを特徴とする使い捨て型便器である。
このような山状突起を設けておけば、肛門から排出された便が前後方向に漏れるのを防止することができる。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の使い捨て型便器において、リング状部材の下面側には収納袋内に空間を確保するための発泡スチロールからなる短い棒状体が肛門当接部材を臀部に装着したときに身体の前側となる部分に下向きに取りつけてあることを特徴とする使い捨て型便器である。
このような短い棒状体を下向きに接着で取りつけておけば、排泄された便が臀部に接触するのを防止することができ、また、便収納袋内に便の入る空間を確保することができる。
本発明に係る使い捨て型便器1の分解斜視図である。 臀部への貼着面側から見た使い捨て型便器1の平面図である。 使い捨て型便器1の側面図である。 肛門当接部材2の側面図である。 図2のA−A線に沿った肛門当接部材2の断面図である。
以下、本発明に係る使い捨て型便器の実施形態を図面を参照して説明する。この便器は寝たきりなど他人の介護を必要とする要介護者の肛門周り臀部に装着させて使用するものである。肛門からの便を便収納袋に排泄させ、排泄された便はその便収納袋の中で殺菌、吸水固化させ、その後で便器全体を取り外して処分する使い方をする。使い捨て型便器1は肛門当接部材2と、便収納袋3と、薬剤入り袋12を備えて構成されており、図1はその分解斜視図、図2は臀部への貼着面側から見た平面図、図3は側面図である。
肛門当接部材2は肛門周り臀部に貼りつけるシート状部材4と、その下面に取りつけた短い楕円円筒状のリング状部材5から構成されている。シート状部材4は臀部に貼りつけるための部材で、肛門回り臀部に嵌まりやすいように図2に示すような外形に形成されている。中央には楕円形の便通過孔6が形成されており、図の左側部分が身体の前側になるようにして貼りつける。シート状部材4は柔軟性のある独立気泡構造のスポンジゴム製のシート4aとその上面に形成した粘着層4bからなる。スポンジゴムの代わりにビニルシートを使用してもよいが、スポンジゴム製のシートの方が柔らかく、独立気泡構造のものを採用すれば水分の通過も防止できる。貼着前には粘着層4bを剥離紙(図示せず。)で保護している。シート状部材4の周辺には多数の丸状の孔7が形成されている。この孔7は貼りつけたシート状部材4と臀部の間の僅かな隙間に外側から侵入してきた水分(例えば、尿)を孔7から外に放出させ、シート状部材4が侵入水により更に剥がされるのを防ぐためのものである。
図4は便収納袋3を外した状態の肛門当接部材2の側面図、図5は図2のA−A線に沿った肛門当接部材2の断面図である。シート状部材4の下面側の便通過孔6周りには図1に示したような短い楕円円筒状のリング状部材5が接着剤で取りつけてある。リング状部材5は便収納袋3を取りつけるためのもので発泡スチロール製である。便収納袋3は開口部をリング状部材5外壁に接着剤で固定し、更にその上を輪ゴム8で補強して水分が漏れるのを防止している。
このようなリング状部材5を用いないで便収納袋3の開口端部をシート状部材4に直接に接着する構造としてもよいが、接着部が剥がれたり、リング状部材5がないため臀部の皮膚が排泄した便に接触したりする問題を生ずる。シート状部材4の上面側で、楕円状便通過孔6の長手方向両端部には独立気泡構造のスポンジゴムで製作した角形の山状突起10が貼りつけてある。この山状突起10は肛門から排出された便が前後方向に漏れるのを防止する。リング状部材5の下面側にも、身体の前側となる部分に発泡スチロール製の四角断面の短い棒状体11が下向きに接着で取りつけてある。この短い棒状体11は便収納袋3内に空間を確保するためのものである。
便収納袋3は透明ビニール袋で、その内部には予め2種の薬剤入り袋12が投入されている。一方は殺菌剤を封入した殺菌剤袋12a、他方は吸水剤を封入した吸水剤袋12bである。これら薬剤を封入している袋は、何れも水に溶解する水解紙で形成されている。そして、殺菌剤袋12aの袋は吸水剤袋12bの袋より早く水解するように製作されている。このため便が便収納袋3内に排泄されると、便の水分との接触により殺菌剤袋12aの袋が先に水解して内部に封入されていた殺菌剤が便の中に放出され、便が殺菌される。少し時間差をおいて、今度は吸水剤袋12bの袋が水解して内部に封入されていた吸水剤が放出される。放出された吸水剤は殺菌された便の水分を吸収して便をゲル状に固める。このように便収納袋3に予め投入されていた水解紙製袋に封入された殺菌剤と吸水剤により、便は殺菌され、その後で水分を奪われてゲル状に固められる。
薬剤入り袋12に使用している水解紙とは、水に触れると絡みあった繊維が速やかに分離して水中に分散する性質を有する紙である。水解性紙または水分散性紙とも呼ばれる。水洗トイレ用トイレットペーパー、トイレ周りの掃除用ペーパー、機密文書、衛生材料、医療資材、農業資材などに使用されている。原料は木材パルプ繊維、非木材系パルプ繊維、レーヨン繊維、ポリエステル繊維等である。これら繊維の密度を変えたり、紙の厚みを変えたりすることで水解するまでの時間を調整できる。このような水解紙に代えて、飲み薬の充填に用いられる軟カプセルを使用してもよい。
殺菌剤は排泄された便に含まれる細菌、ウィルス等の感染菌を死滅させるもので、例えば、2−ブロモ−2−ニトロプロパン−1,3−ジオール、塩化ベンザルコニウム、安息香酸、デヒドロ酢酸及びその塩類、ソルビン酸等を用いることができる。吸水剤は便の水分を奪ってゲル状に固めるもので、アクリル酸重合物ナトリウム塩を主成分とする樹脂、カルボキシメチルセルローズ、酢酸セルローズ、カルボキシエチルセルローズ、メチルセルローズ、ヒドロキシエチルセルローズ、ヒドロキシプロピルセルローズ等を使用できる。
以上説明した本実施形態の使い捨て型便器は、要介護者の臀部に常時、又は必要な時に貼りつけで装着し、便を便収納袋内に直接に排泄させる。排泄された便は便収納袋内に予め投入してある殺菌剤袋に接触して水解紙製の袋を溶かし、封入された殺菌剤と接触して細菌、ウィスル等が殺菌される。次いで、少し時間差をおいて吸水剤が封入された吸水剤袋の袋が溶けて内部の吸水剤が放出される。放出された吸水剤は便の水分を吸収してゲル状に固める。便がゲル状に固められた後に臀部から使い捨て型便器を取り外し、焼却等で処分する。このように排泄された便がゲル状に固まった後に取り外して処分できるため、感染菌が含まれる水分の多い便が漏れて介護者に触れたり、ベッドや床に飛散したりして二次感染するのを防止するのに大きな効果を発揮する。
図面中、1は使い捨て型便器、2は肛門当接部材、3は便収納袋、4はシート状部材、4aはシート4a、4bは粘着層、5はリング状部材、6は便通過孔、10は山状突起、11は短い棒状体,12は薬剤入り袋、12aは殺菌剤袋、12bは吸水剤を示す。
前記課題を解決するための請求項1に記載の発明は、他人の介護を必要とする要介護者の体に装着して使用する使い捨て型便器であって、肛門当接部材と、便収納袋と、薬剤入り袋とからなり、肛門当接部材は要介護者の肛門回り臀部に貼りつけるシート状部材と弾性のある楕円形のリング状部材からなり、シート状部材の上面には貼りつけ用の粘着層を形成して中央部には便通過孔が形成してあり、リング状部材はシート状部材下面側の便通過孔周りに貼りつけ固定してあり、便収納袋は便通過孔を通過した便を収納する袋でリング状部材に開口端部を固定して取り付けてあり、薬剤入り袋は殺菌剤を封入した殺菌剤袋と吸水剤を封入した吸水剤袋の2種からなり、それら薬剤を封入した袋は水に溶解する水解紙で形成されており、殺菌剤袋を封入した袋が便との接触により水解して殺菌剤が便の中に放出された後に吸水剤を封入した袋が水解して吸水剤が便の中に放出されるように、殺菌剤と吸水剤の便への放出に時間差が生ずるようにしてあることを特徴とする使い捨て型便器である。
また、請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の使い捨て型便器において、便通過孔は肛門当接部材を臀部に貼りつけた状態で身体の前後方向に長軸が伸びる楕円形に形成され、該楕円形の長軸方向周辺端部の上面には便の前後への漏れを防止する弾性体からなる山状突起が形成してあることを特徴とする使い捨て型便器である。
また、請求項3に記載の発明は、請求項1又は2に記載の使い捨て型便器において、リング状部材の下面側には便収納袋内に空間を確保するための発泡スチロールからなる棒状突起が肛門当接部材を臀部に装着したときに身体の前側となる部分に下向きに取りつけてあることを特徴とする使い捨て型便器である。

Claims (3)

  1. 他人の介護を必要とする要介護者の体に装着して使用する使い捨て型便器であって、
    肛門当接部材と、便収納袋と、薬剤入り袋とからなり、
    前記肛門当接部材は要介護者の肛門回り臀部に貼りつけるシート状部材と弾性のある短い楕円円筒状のリング状部材からなり、シート状部材の上面には貼りつけ用の粘着層を形成して中央部には便通過孔が形成してあり、リング状部材はシート状部材下面側の便通過孔周りに貼りつけ固定してあり、
    前記便収納袋は前記便通過孔を通過した便を収納する袋で、前記リング状部材に開口端部を固定して取り付けてあり、
    前記薬剤入り袋は殺菌剤を封入した殺菌剤袋と吸水剤を封入した吸水剤袋の2種からなり、それら薬剤を封入した袋は水に溶解する水解紙で形成されており、前記殺菌剤袋を封入した袋は前記吸水剤を封入した袋より早く水解するように形成されていて、収納された便との接触により殺菌剤が先に便の中に放出され、少し遅れて吸水剤が放出されるように、殺菌剤と吸水剤の便への放出に時間差が生ずるようにしてあることを特徴とする使い捨て型便器。
  2. 請求項1に記載の使い捨て型便器において、前記便通過孔は肛門当接部材を臀部に貼りつけた状態で身体の前後に少し長い楕円形に形成され、該楕円形の前後周辺端部の上面には便の前後への漏れを防止する弾性体からなる山状突起が形成してあることを特徴とする使い捨て型便器。
  3. 請求項1又は2に記載の使い捨て型便器において、前記リング状部材の下面側には前記収納袋内に空間を確保するための発泡スチロールからなる短い棒状体が肛門当接部材を臀部に装着したときに身体の前側となる部分に下向きに取りつけてあることを特徴とする使い捨て型便器。
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