JP2017036769A - 密封装置 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】外輪2と、外向きフランジ部41を有する内輪6とを備える軸受装置1を密封する密封装置8であって、外輪に嵌合される嵌合円筒部80を含み、芯金9と、複数の環状シールリップ101,102を有し芯金に一体に形成されたシール部材10とからなり、芯金は、外輪に嵌合されて嵌合円筒部を構成する円筒部91と、円筒部の一端部91aから外輪の軸L方向端面22bに沿って径方向に延出された円輪部92とからなり、複数のシールリップのうち最内径側の第一シールリップは、嵌合円筒部の最内周面部81より内径側に位置してフランジ部に向け縮径するように設けられ、第一シールリップより外径側の第二シールリップは、嵌合円筒部の最外周面部82より外径側に位置してフランジ部に向け拡径するように設けられる。
【選択図】図2
Description
これによれば、第一シールリップと第二シールリップとの径方向の間隔を大きくすることができるので、シール性が向上する。
この場合、前記芯金の円筒部の他端部に、前記外輪の外周面と芯金の円筒部との間に圧縮状態で介在する第一弾性リング部を有しているものとしても良い。
これによれば、第一弾性リング部の存在により、芯金の円筒部と外輪の外周面との嵌合部に対する泥水等の浸入が抑えられ、密封装置としてのシール性がより向上する。
これによれば、第一シールリップと第二シールリップとの径方向の間隔を大きくすることができるので、シール性が向上する。
この場合、前記芯金の円輪部の外径方向端部に、前記外輪の軸方向端面と芯金の円輪部との間に圧縮状態で介在する第二弾性リング部を有しているものとしても良い。
これによれば、第二弾性リング部の存在により、芯金の円輪部と外輪の軸方向端面との間に対する泥水等の浸入が抑えられ、密封装置としてのシール性がより向上する。
さらにこの場合、前記芯金の円筒部の他端部に、前記外輪の内周面と芯金の円筒部との間に圧縮状態で介在する第三弾性リング部を有しているものとしても良い。
これによれば、外輪の内周面と芯金の円筒部との間に泥水等が浸入しても、第三弾性リング部の存在により、それ以上の浸入が阻止され、密封装置としてのシール性がより向上する。
これによれば、第三シールリップの存在により、シール性がより向上する。
この場合、第三シールリップの形成態様として次の3態様が望ましく採用される。
(第一態様)前記嵌合円筒部が前記芯金の円筒部を介して前記外輪の外周面に嵌合される場合に、前記第三シールリップは、前記嵌合円筒部の最外周面部より外径側に位置するように設けられている。
(第二態様)前記嵌合円筒部が前記芯金の円筒部を介して前記外輪の外周面に嵌合される場合に、前記第三シールリップは、その最外径部が前記嵌合円筒部の最内周面部より内径側に位置するように設けられている。
(第三態様)前記嵌合円筒部が前記芯金の円筒部を介して前記外輪の内周面に嵌合される場合に、前記第三シールリップが前記嵌合円筒部の最外周面部より外径側に位置するように設けられている。
これらいずれの態様においても、当該密封装置の複数を軸方向に重ねて保管・搬送する際、隣接する密封装置の第一及び第二のシールリップに加え第三シールリップも嵌合円筒部と干渉せず、コンパクトに重ねられ、取扱い性が向上する。
これによれば、第一シールリップは最内径側に位置するため、軸受内の内圧の変動の影響を受け易いが、その基部の厚みが他のシールリップの基部の厚みより大であるから、内圧に対する耐性を有し、第一シールリップによるシール性が低下することがない。
これによれば、複数のシールリップの先端部が前記フランジ部に接触するから、外輪と内輪との間のシール性がより効果的に発揮される。
この場合、前記金属環は、内輪に嵌合される円筒部と、該円筒部の一端部から外径方向に延びる円輪部とからなり、前記複数のシールリップは該円輪部に接触するように構成されているものとしても良い。
これらによれば、当該密封装置と金属環とを組み合わせて密封装置とすることができ、取扱いが便利である。また、金属環として不錆性或いは表面滑性の良い金属を用いれば、これに摺接するシールリップの先端部の摩耗が少なくなり密封装置の長寿命化が図られる。
以下において、図1の紙面左側を車輪側、右側を車体側と言う。
この例のベアリングシール8においては、第一シールリップ101が外輪2の車輪側端部22における内周面22cより内径側に位置するように設けられているので、第一シールリップ101と第二シールリップ102との径方向の間隔を大きく確保することができる。従って、仮に泥水等が第二シールリップ102のフランジ面41aに対する弾接部を通過しても、通過した泥水等は下方の第二シールリップ102のフランジ面41aに対する弾接部に滞留しても、第一シールリップ101のフランジ面41aに対する弾接部に至る泥水等が少なく、外部から浸入しようとする泥水等に対するシール性が向上する。
この例のベアリングシール8においては、第三シールリップ103がさらに付加されることにより、よりシール性が向上する。特に、第三シールリップ103は、ハブフランジ41に向け拡径してフランジ面41aに弾接するように設けられているから、仮に、第二シールリップ102のフランジ面41aに対する弾接部を泥水等が通過しても、それ以上の浸入がこの第三シールリップ103によって効果的に阻止される。さらに、第三シールリップ103は、嵌合円筒部80の最外周面部82より外径側に位置するように設けられているから、当該ベアリングシール8を、保管、梱包及び搬送等のため、軸L方向に沿って重ねる(図3参照)際に、第三シールリップ103が嵌合円筒部80に干渉することがない。従って、第三シールリップ103が存在しても、複数のベアリングシール8がコンパクトに重ねられ、ベアリングシール8の取扱い性が向上する。
この例のベアリングシール8においては、第三シールリップ103は、その最外径部103bが嵌合円筒部80の最内周面部81より内径側に位置するように設けられているので、当該ベアリングシール8を、保管、梱包及び搬送等のため、軸L方向に沿って重ねる(図3参照)際に、第三シールリップ103が嵌合円筒部80に干渉することがない。従って、第三シールリップ103が存在しても、複数のベアリングシール8がコンパクトに重ねられ、ベアリングシール8の取扱い性が向上する。
なお、その他の構成で第一の実施形態と共通する部分には同一の符号を付し、その作用・効果等の説明は割愛する。
この例のベアリングシール8Aにおいては、第二シールリップ102が外輪2の車輪側端部22における外周面22aより外径側に位置するように設けられているので、第一シールリップ101と第二シールリップ102との径方向の間隔を大きく確保することができる。従って、仮に泥水等が第二シールリップ102のフランジ面41aに対する弾接部を通過しても、図4に示す例と同様に、第一シールリップ101のフランジ面41aに対する弾接部に至る泥水等が少なく、外部から浸入しようとする泥水等に対するシール性が向上する。
この例のベアリングシール8Aにおいては、第三シールリップ103がさらに付加されることにより、よりシール性が向上する。特に、第三シールリップ103は、ハブフランジ41に向け拡径してフランジ面41aに弾接するように設けられているから、仮に、第二シールリップ102のフランジ面41aに対する弾接部を泥水等が通過しても、それ以上の浸入がこの第三シールリップ103によって効果的に阻止される。さらに、第三シールリップ103は、嵌合円筒部80の最外周面部82より外径側に位置するように設けられているから、当該ベアリングシール8を、保管、梱包及び搬送等のため、軸L方向に沿って重ねる(図3参照)際に、第三シールリップ103が嵌合円筒部80に干渉することがない。従って、第三シールリップ103が存在しても、複数のベアリングシール8がコンパクトに重ねられ、ベアリングシール8の取扱い性が向上する。
なお、本実施形態の金属環11を、図4〜図9に示す例に適用することはもとより可能である。その他の構成は、前記例と同様であるから、共通部分に同一の符号を付し、その作用・効果等の説明は割愛する。
2 外輪
22a 外周面
22b 車輪側端面(軸方向端面)
22c 内周面
4 ハブ輪(内輪)
41 ハブフランジ(フランジ部)
6 内輪
8,8A,8B ベアリングシール(密封装置)
80 嵌合円筒部
81 最内周面部
82 最外周面部
9 芯金
91 円筒部
91a 一端部
91c 他端部
92 内向円輪部(円輪部)
93 外向円輪部(円輪部)
93a 外径方向端部
10 シール部材
101 第一シールリップ
101a 先端部
102 第二シールリップ
102a 先端部
103 第三シールリップ
103a 先端部
103b 最外径部
104 第一弾性リング部
105 第二弾性リング部
106 第三弾性リング部
11 金属環
111 円筒部
112 円輪部
d1、d2、d3 シールリップの基部の厚み
L 軸
Claims (15)
- 外輪と、外向きフランジ部を有する内輪とを備える軸受装置を密封する密封装置であって、
前記外輪に嵌合される嵌合円筒部を含み、芯金と、複数の環状シールリップを有し前記芯金に一体に形成されたシール部材とからなり、
前記芯金は、前記外輪に嵌合されて前記嵌合円筒部を構成する円筒部と、該円筒部の一端部から前記外輪の軸方向端面に沿って径方向に延出された円輪部とからなり、
前記複数のシールリップのうち最内径側の第一シールリップは、前記嵌合円筒部の最内周面部より内径側に位置して前記フランジ部に向け縮径するように設けられ、
前記第一シールリップより外径側の第二シールリップは、前記嵌合円筒部の最外周面部より外径側に位置して前記フランジ部に向け拡径するように設けられていることを特徴とする密封装置。 - 請求項1に記載の密封装置において、
前記嵌合円筒部が前記芯金の円筒部を介して前記外輪の外周面に嵌合され、前記第一シールリップが前記外輪の内周面より内径側に位置するように設けられていることを特徴とする密封装置。 - 請求項2に記載の密封装置において、
前記芯金の円筒部の他端部に、前記外輪の外周面と芯金の円筒部との間に圧縮状態で介在する第一弾性リング部を有していることを特徴とする密封装置。 - 請求項2又は請求項3に記載の密封装置において、
前記第一シールリップ及び第二シールリップの間に、前記フランジ部に向け拡径する第三シールリップが設けられていることを特徴とする密封装置。 - 請求項4に記載の密封装置において、
前記第三シールリップは、前記嵌合円筒部の最外周面部より外径側に位置するように設けられていることを特徴とする密封装置。 - 請求項4に記載の密封装置において、
前記第三シールリップは、その最外径部が前記嵌合円筒部の最内周面部より内径側に位置するように設けられていることを特徴とする密封装置。 - 請求項1に記載の密封装置において、
前記嵌合円筒部が前記芯金の円筒部を介して前記外輪の内周面に嵌合され、前記第二シールリップが前記外輪の外周面より外径側に位置するように設けられていることを特徴とする密封装置。 - 請求項7に記載の密封装置において、
前記芯金の円輪部の外径方向端部に、前記外輪の軸方向端面と芯金の円輪部との間に圧縮状態で介在する第二弾性リング部を有していることを特徴とする密封装置。 - 請求項7又は8に記載の密封装置において、
前記芯金の円筒部の他端部に、前記外輪の内周面と芯金の円筒部との間に圧縮状態で介在する第三弾性リング部を有していることを特徴とする密封装置。 - 請求項7乃至請求項9のいずれか一項に記載の密封装置において、
前記第一シールリップ及び第二シールリップの間に、前記フランジ部に向け拡径する第三シールリップが設けられていることを特徴とする密封装置。 - 請求項10に記載の密封装置において、
前記第三シールリップは、前記嵌合円筒部の最外周面部より外径側に位置するように設けられていることを特徴とする密封装置。 - 請求項1乃至請求項11のいずれか一項に記載の密封装置において、
前記第一シールリップの基部の厚みは、他のシールリップの基部の厚みより大であることを特徴とする密封装置。 - 請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の密封装置において、
前記複数のシールリップは、その先端部が前記フランジ部に接触するように構成されていることを特徴とする密封装置。 - 請求項1乃至請求項12のいずれか一項に記載の密封装置において、
前記複数のシールリップは、その先端部が前記内輪に取付けられた金属環に接触するように構成されていることを特徴とする密封装置。 - 請求項14に記載の密封装置において、
前記金属環は、内輪に嵌合される円筒部と、該円筒部の一端部から外径方向に延びる円輪部とからなり、前記複数のシールリップは該円輪部に接触するように構成されていることを特徴とする密封装置。
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