JP2017036271A5 - - Google Patents

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掻動意欲向䞊剀
本発明は、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩を含む、掻動意欲向䞊剀に関する。
近幎、瀟䌚的な問題ずしお高霢者における虚匱が泚目されおいる。以前より、老幎医孊の分野を䞭心ずしお、芁介護状態に陥る前の高霢者の虚匱状態に぀いお「Fraility」ずいう抂念が提唱され、さたざたな研究がなされおきた非特蚱文献。この「Fraility」の日本語蚳には「フレむル」を甚いる、ずのステヌトメントが、2014幎5月に日本老幎医孊䌚より公衚された。フレむルずは、高霢者が芁介護状態に陥る過皋に存圚する、移動胜力、筋力、バランス、運動凊理胜力、認知機胜、栄逊状態、持久力、日垞生掻の掻動性の䜎䞋および疲劎感ずいった状態を指しおいる。その評䟡は、䜓重枛少、疲れやすさの自芚、掻動量䜎䞋、歩行速床の䜎䞋および筋力䜎䞋のうち、3぀以䞊該圓する堎合にフレむルず芋做される。特城的なのは、「日垞生掻の掻動性の䜎䞋」や「掻動量䜎䞋」がその状態や評䟡指暙ずなっおいるこずである。すなわち、日々の掻動量が埐々に䜎䞋するこずに䌎っお、䜓力、筋肉量も埐々に䜎䞋し、結果ずしお芁介護状態に陥る。高霢化瀟䌚においお芁介護状態の高霢者を増加させないためには、掻動意欲を向䞊させお日々の掻動量を䜎䞋させないこずが重芁である。
たた、肥満、メタボリックシンドロヌムを原因ずする埪環噚疟患、糖尿病、がんなどの生掻習慣病の発症およびこれらを原因ずする死亡に至るリスクは、日垞の身䜓掻動量を増やすこずで䜎䞋させるこずが期埅できる。近幎、メタボリックシンドロヌムの察策ずしお、非運動性掻動熱産生NEATNon-Exercise Activity Thermogenesisが泚目されおいる。NEATは日垞の生掻掻動で消費される゚ネルギヌのこずであり、掻動意欲を向䞊させお消費゚ネルギヌを増加させるこずができる。したがっお掻動意欲の向䞊は、肥満、メタボリックシンドロヌム察策ずしおも有益である。
たた、身䜓掻動量を増やすこずは、気分転換たたはストレス解消に぀ながり、統合倱調症などの粟神疟患の予防ずしおも有効であるず考えられる。
これたで、掻動意欲、運動意欲を向䞊させる薬剀ずしお、チオクト酞類を有効成分ずする薬剀特蚱文献、β−アラニルロむシン等を掻性成分ずする薬剀特蚱文献が報告されおいた。しかし、チオクト酞の摂取はむンスリン自己免疫症候矀発症ずの関連が瀺唆されおおり、たたβ−アラニルロむシンはメヌプルシロップ尿症の患者においお摂取䞊の泚意が必芁な成分である。
䞀方、フルスルチアミンなどのビタミン誘導䜓を含有するビタミン剀は、ビタミン補絊、関節障害の予防治療剀特蚱文献などの目的で、広く販売され、䞀般的に摂取されおいる安党な栄逊剀である。たた、ビタミン䟝存性酵玠掻性䜎䞋に基づく神経症状改善剀特蚱文献、ストレス又は粟神神経的な疲劎による沈滞した気分又は意欲の䜎䞋を改善するための改善剀特蚱文献などの甚途も報告されおいる。しかし、ビタミン誘導䜓が、䞭枢モノアミン神経系を刺激・調節し、掻動意欲、運動意欲を向䞊させるこずは、これたで知られおいない。
特開− 特開− 特開− 特開平− 特開平−
Ferrucci L, et al. Am Geriatr Soc. 2004; 52: 625−34.
本発明の課題は、掻動意欲を向䞊させる薬剀を提䟛するこずにある。掻動意欲には、生掻掻動意欲、運動意欲などが含たれる。掻動意欲を向䞊させるこずにより、運動の頻床、時間、匷床、期間および量を増加させるだけでなく、日垞生掻における倊怠感を解消し生掻掻動を掻性化させるこずができる。
本発明者らは鋭意怜蚎の結果、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩が䞭枢モノアミン神経系を刺激・調節するこずによっお、運動に察する動機付けの有無に関わらず、掻動意欲を向䞊させるこずができるこずを芋出し、本発明に至った。本発明は、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩が䞭枢に䜜甚し意欲向䞊させるこずを瀺すものであり、健垞者たたは高霢者においお、生掻掻動や運動を前向きに意欲的に取り組む意識を向䞊させるこずができる。
すなわち、本発明は、以䞋の態様を含む。
フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩を含む、掻動意欲向䞊剀。
掻動意欲が、生掻掻動意欲たたは運動意欲である、䞊蚘蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
フレむル予防・改善、気分の高揚、肥満・メタボリックシンドロヌム予防・改善、䜓枩䞊昇たたは摂食・飲氎抑制に甚いられる、䞊蚘蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
䞭枢モノアミン神経系刺激・調節によるものである、䞊蚘〜のいずれか蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
䞭枢モノアミンが䞭枢ドヌパミンである、䞊蚘蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
さらに、カフェむン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、カルニチン類、ニコチン酞類、グルコサミン類、コンドロむチン類、カルシりム類、マグネシりム類、パントテン酞類、γ−オリザノヌル類、オロチン酞類、ビオチン類、葉酞類、鉄類、グルクロン酞類、むノシトヌル類、コリン類、りル゜デスオキシコヌル酞類、タりリン類、アミノ酞類および生薬類からなる矀から遞択される少なくずも皮の掻性成分を含有する、䞊蚘〜のいずれか蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
本発明の薬剀は、䞭枢モノアミン神経系を刺激・調節し、掻動意欲を向䞊させるこずができる。したがっお、本発明の薬剀は、䟋えば、生掻掻動意欲の向䞊、運動意欲の向䞊、フレむル予防・改善、気分の高揚、肥満・メタボリックシンドロヌム予防・改善、䜓枩䞊昇たたは摂食・飲氎抑制などの目的に甚いるこずができる。
図は、茪回し運動装眮運動に察する動機付けのある環境における各被隓物質投䞎埌120分間の自発掻動量を瀺す。 図は、オヌプンフィヌルド運動に察する動機付けのない環境における各被隓物質投䞎埌120分間の自発掻動量を瀺す。 図は、茪回し運動装眮で各被隓物質投䞎埌120分間の自発掻動量を枬定した盎埌の芖床䞋郚および脳幹でのドヌパミン代謝掻性ドヌパミン代謝産物DOPAC/ドヌパミンDAを瀺す。 図は、オヌプンフィヌルドで各被隓物質投䞎埌120分間の自発掻動量を枬定した盎埌の皮質および脳幹でのドヌパミン代謝掻性を瀺す。 図は、オヌプンフィヌルドにおける各被隓物質投䞎埌60分間の自発掻動量を瀺す。 図は、オヌプンフィヌルドにおける各被隓物質投䞎埌60分間の2分毎の自発掻動量を瀺す。 図は、オヌプンフィヌルドで各被隓物質投䞎埌60分間の自発掻動量を枬定した盎埌の脳幹、線条䜓および䞭隔でのドヌパミン代謝掻性を瀺す。
本発明は、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩を含む、掻動意欲向䞊剀以䞋、「本発明の薬剀」ず称するに関する。
本発明における「掻動」ずは、安静にしおいる状態よりも倚くの゚ネルギヌを消費する党おの動䜜を指す。
本発明における「生掻掻動」ずは、䞊蚘「掻動」のうち、日垞生掻における劎働、家事、通勀・通孊などを指す。
本発明における「運動」ずは、䞊蚘「掻動」のうち、生掻掻動以倖の、スポヌツなど、特に䜓力の維持・向䞊を目的ずしお蚈画的・意図的に実斜し、継続性のある掻動を指す。
本発明における「掻動意欲」ずは、䞊蚘掻動に積極的・前向きに取り組む気持ちを指し、「掻動意欲向䞊」ずは、その気持ちを高めるこずを指す。
ここで、本発明における「掻動意欲向䞊」は、粟神疟患により掻動意欲が䜎䞋した患者の意欲を眹患前の状態たで戻す「意欲の回埩」を指すものではなく、通垞の意欲を有する者の意欲をさらに高めるこずを指し、意欲の回埩ず区別できるものである。
掻動意欲向䞊は、䟋えば、自発掻動の時間たたは量の延長たたは増倧、運動の頻床、時間、匷床、期間たたは量の増倧、さらには意欲に係る脳内郚䜍の掻性化などにより確認するこずができる。
本発明における「䞭枢モノアミン神経系」ずは、脳および脊髄を含む䞭枢神経系のうち、ドヌパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン、セロトニン、ヒスタミンなどのモノアミンにより刺激・調節される神経系を指す。
本発明の薬剀における䞭枢モノアミン神経系におけるモノアミンずしおは、䟋えば、ドヌパミン、ノルアドレナリン、アドレナリン、セロトニン、ヒスタミンなどが挙げられ、奜たしくはドヌパミンが挙げられる。
本発明の薬剀における掻動意欲ずしおは、奜たしくは生掻掻動意欲、運動意欲が挙げられ、特に運動意欲が挙げられる。
本発明の薬剀は、䞭枢モノアミン神経系を刺激・調節し、掻動意欲を向䞊させるこずができるこずから、䟋えば、フレむル予防・改善、気分の高揚、肥満・メタボリックシンドロヌム予防・改善、䜓枩䞊昇たたは摂食・飲氎抑制などに甚いるこずができる。
ここで「フレむル」ずは、䞊蚘日本老幎医孊䌚が提唱する、高霢者が芁介護状態に陥る過皋に存圚する、移動胜力、筋力、バランス、運動凊理胜力、認知機胜、栄逊状態、持久力、日垞生掻の掻動性の䜎䞋および疲劎感ずいった状態を指す。
たた、本発明の薬剀により、運動意欲が向䞊するこずにより、運動䞍足が解消された結果ずしお、肥満、メタボリックシンドロヌムを原因ずする埪環噚疟患の予防・治療、糖尿病、がんなどの生掻習慣病の発症を予防するこずができる。
本発明の薬剀䞭、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩は、䟋えば、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩ずしお、薬剀党䜓の〜重量皋床の範囲から遞択でき、通垞、〜重量、奜たしくは〜重量皋床であっおもよい。
本発明の薬剀は、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩に加えお、他の掻性成分、䟋えば、カフェむン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、カルニチン類、ニコチン酞類、グルコサミン類、コンドロむチン類、カルシりム類、マグネシりム類、パントテン酞類、γ−オリザノヌル類、オロチン酞類、ビオチン類、葉酞類、鉄類、グルクロン酞類、むノシトヌル類、コリン類、りル゜デスオキシコヌル酞類、タりリン類、アミノ酞類および生薬類からなる矀から遞択される少なくずも皮の掻性成分を含有しおいおもよい。
本発明の薬剀䞭、䞊蚘フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩以倖の掻性成分の量は、特に限定されないが、䟋えば、薬剀党䜓の〜重量皋床の範囲から遞択でき、通垞、〜重量、奜たしくは〜重量皋床であっおもよい。
カフェむン類には、カフェむンたたは無氎カフェむン等が挙げられる。
ビタミン類には、パルミチン酞レチノヌル、酢酞レチノヌルたたはビタミン油等が挙げられる。
ビタミン類には、フラビンアデニンゞヌクレオチドナトリりム、リボフラビン、リボフラビンリン酞塩たたはリボフラビン酪酞塩等が挙げられる。
ビタミン類には、ピリドキシン塩酞塩たたはピリドキサヌルリン酞塩等が挙げられる。
ビタミン類には、シアノコバラミン、ヒドロキシ゜コバラミン塩酞塩、ヒドロキシ゜コバラミン酢酞塩たたはヒドロキシ゜コバラミン等が挙げられる。
ビタミン類には、アスコルビン酞、アスコルビン酞カルシりムたたはアスコルビン酞ナトリりム等が挙げられる。
ビタミン類には、゚ルゎカルシフェロヌルたたはコレカルシフェロヌル等が挙げられる。
ビタミン類には、d-α-トコフェロヌルコハク酞塩、dl-α-トコフェロヌルコハク酞塩、dl-α-トコフェロヌルカルシりムコハク酞塩、d-α-トコフェロヌル酢酞塩、dl-α-トコフェロヌル酢酞塩、d-α-トコフェロヌルたたはdl-α-トコフェロヌル等が挙げられる。
カルニチン類には、塩化カルニチン等が挙げられる。
ニコチン酞類には、ニコチン酞たたはニコチン酞アミド等が挙げられる。
グルコサミン類には、グルコサミン等が挙げられる。
コンドロむチン類には、コンドロむチン硫酞ナトリりム等が挙げられる。
カルシりム類には、乳酞カルシりム、無氎リン酞氎玠カルシりム、リン酞氎玠カルシりム、ク゚ン酞カルシりム、グリセロリン酞カルシりム、グルコン酞カルシりム、炭酞カルシりムたたは沈降炭酞カルシりム等が挙げられる。
マグネシりム類には、炭酞マグネシりム等が挙げられる。
パントテン酞類には、パンテノヌル、パントテン酞カルシりムたたはパントテン酞ナトリりム等が挙げられる。
γ−オリザノヌル類には、γ-オリザノヌル等が挙げられる。
オロチン酞類には、オロチン酞たたはオロチン酞コリン等が挙げられる。
ビオチン類には、ビオチン等が挙げられる。
葉酞類には、葉酞等が挙げられる。
鉄類には、ク゚ン酞鉄アンモニりムたたはフマル酞第䞀鉄等が挙げられる。
グルクロン酞類には、グルクロノラクトンたたはグルクロン酞アミド等が挙げられる。
むノシトヌル類には、むノシトヌルたたはむノシトヌルヘキサニコチネヌト等が挙げられる。
コリン類には、重酒石酞コリン等が挙げられる。
りル゜デスオキシコヌル酞類には、りル゜デスオキシコヌル酞等が挙げられる。
タりリン類には、タりリン等が挙げられる。
アミノ酞類には、−アルパラギン酞、−アルパラギン酞カリりム、−アルパラギン酞ナトリりム、−アルパラギン酞マグネシりム、アスパラギン酞カリりム・マグネシりム等量混合物、アミノ酢酞、−む゜ロむシン、塩酞アルギニン、塩酞リゞン、−グルタミン酞、−トレオニン、−バリン、−ヒスチゞン塩酞塩、−ロむシン、−メチオニン、−塩酞システむン、−システむンたたは−塩酞システむン等が挙げられる。
生薬には、加工倧蒜、ニンゞン、ペクむニン、アセンダク、りむキョり、゚ゟりコギ、オりセむ、加工ダむサン、ガラナ、カンゟり、クコシ、ケむヒ、コりゞン、サフラン、サンザシ、サンダク、シャクダク、シュクシャ、ショりキョり、ゞョテむシ、セむペりサンザシ、タむ゜り、チョりゞ、チンピ、トりキ、トシシ、トチュり、ニクゞュペり、ニンニク、ブクリョり、ムむラプアマ、モッコり、ダクチ、ペクむニン、リョりガンニクたたはロヌダルれリヌ等が挙げられる。
本発明の薬剀は、医薬的に蚱容される担䜓成分たたは添加剀ず組み合わせお、皮々の補剀たたは医薬組成物ずしお提䟛するこずができる。䟋えば、本発明の薬剀は、顆粒剀、现粒剀、散剀、発泡顆粒剀、錠剀玠錠、コヌティング錠、フィルムコヌティング錠、糖衣錠、薄局糖衣錠、チュアブル錠、発泡錠、カプセル剀軟カプセル剀、硬カプセル剀、経口液剀゚リキシル剀、リモナヌデ剀、シロップ剀、経口れリヌ剀、フィルム補剀ずしお甚いるこずができる。
たた、本発明の薬剀は、飲食品に通垞䜿甚される添加剀ず組み合わせお、飲料、機胜性衚瀺食品、特定保健甚食品、健康食品、栄逊補助食品サプリメント、医療甚食品などの飲食品組成物の圢態で䜿甚するこずもできる。
錠剀等の固圢補剀に䜿甚する担䜓成分たたは添加剀ずしおは、通垞、賊圢剀、結合剀および厩壊剀のうち少なくずも䞀皮を䜿甚する堎合が倚い。
賊圢剀ずしおは、䟋えば、−マンニトヌル、−゜ルビトヌル、゚リスリトヌル、キシリトヌルなどの糖アルコヌル、乳糖、ブドり糖、果糖、癜糖、粉末還元麊芜糖氎アメなどの糖類、結晶セルロヌス、粉末セルロヌス、バレむショデンプン、トりモロコシデンプン、デキストリン、βヌシクロデキストリン、カルメロヌスナトリりム、軜質無氎ケむ酞、含氎二酞化ケむ玠、二酞化ケむ玠、沈降性炭酞カルシりム、無氎リン酞氎玠カルシりム、酞化マグネシりム、酞化チタン、乳酞カルシりム、メタケむ酞アルミン酞マグネシりム、合成ヒドロタルサむト、タルク、カオリンなどが䟋瀺できる。
結合剀ずしおは、䟋えば、メチルセルロヌス、゚チルセルロヌス、ヒドロキシ゚チルセルロヌス、ヒドロキシプロピルセルロヌス、ヒドロキシプロピルメチルセルロヌス、カルボキシメチルセルロヌスなどのセルロヌス誘導䜓、結晶セルロヌス、ポリビニルアルコヌル、ポリビニルピロリドンポビドン、ビニルピロリドン共重合䜓コポリビドン、アクリル酞系高分子、れラチン、アラビアゎム、プルラン、アルファヌ化デンプン、カンテン、トラガント、アルギン酞ナトリりム、アルギン酞プロピレングリコヌル゚ステル、癜糖などが䟋瀺できる。
厩壊剀ずしおは、䟋えば、カルメロヌス、カルボキシメチルセルロヌスカルシりムカルメロヌスカルシりム、クロスカルメロヌスナトリりム、䜎眮換床ヒドロキシプロピルセルロヌス−、クロスポビドン、トりモロコシデンプン、ヒドロキシプロピルスタヌチ、郚分アルファヌ化デンプン、アルギン酞、ベントナむトなどが䟋瀺できる。
他の担䜓成分たたは添加剀ずしおは、滑沢剀ステアリン酞、ステアリン酞マグネシりム、ステアリン酞カルシりム、タルク、ショ糖脂肪酞゚ステル、グリセリン脂肪酞゚ステル、硬化油、ポリ゚チレングリコヌル、ゞメチルポリシロキサン、ミツロり、サラシミツロりなど抗酞化剀ゞブチルヒドロキシトル゚ン、没食子酞プロピル、ブチルヒドロキシアニ゜ヌル、トコフェロヌル、ク゚ン酞など保存剀パラオキシ安息銙酞゚ステル類など着色剀りコン抜出液、リボフラビン、カロチン液、タヌル色玠、カラメル、酞化チタン、ベンガラなど矯味剀アスパルテヌムなどの甘味料、アスコルビン酞、ステビア、メントヌル、カンゟり粗゚キス、単シロップなど界面掻性剀ポリオキシ゚チレン硬化ヒマシ油、モノステアリン酞グリセリン、゜ルビタン脂肪酞゚ステルモノステアリン酞゜ルビタン、モノラりリン酞゜ルビタンなど、ポリオキシ゚チレンポリオキシプロピレン、ポリ゜ルベヌト類、ラりリル硫酞ナトリりム、マクロゎヌル類、ショ糖脂肪酞゚ステルなど流動化剀軜質無氎ケむ酞、タルク、含氎二酞化ケむ玠など可塑剀ク゚ン酞トリ゚チル、ポリ゚チレングリコヌル、トリアセチン、セタノヌルなど甘味剀ショ糖、マンニトヌル、−゜ルビトヌル、キシリトヌル、アスパルテヌムなどの倩然たたは合成甘味剀着銙剀メントヌルなど吞着剀、防腐剀、湿最剀、垯電防止剀などが挙げられる。
たた、コヌティングされた補剀䟋えば、コヌティング錠に䜿甚するコヌティング基剀ずしおは、ヒドロキシプロピルメチルセルロヌスヒプロメロヌス、ヒドロキシプロピルセルロヌス、メチルセルロヌス、ポビドン、コポリビドン、ポリビニルアルコヌル、ポリビニルアルコヌル共重合䜓、マクロゎヌルなどの氎溶性基剀、゚チルセルロヌスなどの氎䞍溶性基剀、ヒドロキシプロピルメチルセルロヌスフタレヌト、ヒドロキシプロピルメチルセルロヌスアセテヌトサクシネヌト、カルボキシメチル゚チルセルロヌス、酢酞フタル酞セルロヌス、ヒドロキシプロピルメチルセルロヌスアセテヌトサクシネヌト、メタクリル酞コポリマヌ、アクリル酞コポリマヌ、カルボキシビニルポリマヌなどの腞溶性基剀、ポリビニルアセタヌルゞ゚チルアミノアセテヌト、アミノアルキルメタアクリレヌトコポリマヌ、ポリビニルアセタヌトゞ゚チルアミノアセテヌトなどの胃溶性基剀、アラビアゎム、プルラン、カルナりバロり、セラック、マクロゎヌル類、グリセリン脂肪酞゚ステル、ステアリン酞マグネシりムなどが䟋瀺できる。
本発明の薬剀䞭の䞊蚘担䜓成分および添加剀の含有量は、剀圢、投䞎経路などに応じお適宜遞択するこずができる。
固圢補剀は慣甚の方法で補造できる。本発明における掻性成分フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩ず担䜓成分ずを混合しお粉剀を調補しおもよく、通垞、掻性成分ず担䜓成分ずを造粒し、必芁により造粒物を敎粒しお粒剀现粒剀たたは顆粒剀を調補するか、たたは造粒物を含む混合物特に、造粒物ず担䜓成分ずの混合物を打錠するこずにより裞錠を調補できる。カプセル剀は前蚘粒剀をカプセルに充填するこずにより調補できる。
造粒は、慣甚の方法、䟋えば、撹拌造粒法、流動局造粒法、抌出造粒法、也匏造粒法などで行うこずができる。奜たしい造粒法は流動局造粒法である。造粒においおは、掻性成分ず担䜓成分ずを、結合剀を含む溶液を甚いお造粒する堎合が倚く、䟋えば、掻性成分ず担䜓成分ずの流動局に結合剀を含む溶液を噎霧するこずにより造粒できる。コヌティングを有する補剀は、フィルムコヌティング機を甚いお、コヌティング基剀を含有するコヌティング剀を未コヌティング補剀玠顆粒、玠錠などに噎霧するこずにより埗るこずができる。
経口液剀等の液状補剀においお、担䜓成分ずしおは、氎性媒䜓粟補氎、゚タノヌル含有粟補氎など、アルコヌル類゚タノヌル、グリセリンなど、氎溶性高分子などが利甚できる。担䜓成分ずしおは、粟補氎、゚タノヌル含有粟補氎などを甚いる堎合が倚い。半固圢補剀の担䜓成分ずしおは、油性基剀怍物油などの脂質、ワセリン、流動パラフィンなど、芪氎性基剀乳剀性基剀などが利甚できる。たた、添加剀ずしおは、厩壊助剀、抗酞化剀たたは酞化防止剀、界面掻性剀、乳化剀、分散剀、懞濁剀、溶解補助剀、増粘剀、調敎剀たたは緩衝剀、防腐剀たたは保存剀パラベン類など、殺菌剀たたは抗菌剀、垯電防止剀、矯味剀たたはマスキング剀䟋えば、甘味剀など、枅涌化剀、着色剀、矯臭剀たたは銙料などが挙げられる。
液状補剀は、各成分を担䜓成分に溶解たたは分散させ、必芁により濟過たたは滅菌凊理し、所定の容噚に充填するこずにより調補できる。半固圢補剀も慣甚の方法、䟋えば、各成分ず担䜓成分ずを混合し、必芁により滅菌凊理し、所定の容噚に充填したり、基材に塗垃するこずにより調補できる。
本発明の薬剀は、動物哺乳類ヒト、犬、猫、豚、銬、牛、りサギ、ラット、鳥類などに適甚でき、特にヒト特に、健垞者たたは高霢者に投䞎するのに適しおいる。
本発明の薬剀の投䞎量は、所望の効果、幎霢、性別、䜓重、投䞎経路などに応じお遞択できるが、䟋えば、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩ずしお、日圓たり、䟋えば、〜、奜たしくは〜、さらに奜たしくは〜皋床であっおもよい。
本発明の薬剀は、日圓たり回たたは耇数回䟋えば、〜回に分けお投䞎できる。
たた、本発明は、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩を動物に投䞎するこずを含む、掻動意欲を向䞊させる方法を提䟛する。
本発明は、掻動意欲を向䞊させるための、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩の䜿甚を提䟛する。
本発明は、掻動意欲を向䞊させるための医薬の補造における、フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩の䜿甚を提䟛する。
䞊述した本発明の薬剀に関する技術的事項は、これらの態様に察しおも同様に適甚される。
以䞋、実斜䟋を挙げお、本発明をさらに詳现に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
実斜䟋
自発掻動量の枬定
11週霢のWistar系雄ラットにフルスルチアミン塩酞塩を、10、25たたは50 mg/kgで腹腔内投䞎し、察照矀には生理食塩氎を投䞎した。これらのラットを運動に察する動機付けのある環境茪回し運動装眮に配眮し、投䞎埌120分間の掻動量を枬定した。掻動量はラットが回転ケヌゞで自発走行した距離を枬定した。その結果、フルスルチアミン塩酞塩投䞎矀においお自発掻動量が増加した図。
11週霢のWistar系雄ラットにフルスルチアミン塩酞塩を50 mg/kgで腹腔内投䞎し、察照矀には生理食塩氎を投䞎した。これらのラットを運動に察する動機付けのない環境オヌプンフィヌルドに配眮し、投䞎埌120分間の掻動量を枬定した。掻動量はラットが移動した距離を枬定したビヌムセンサヌ匏自発運動量枬定装眮Panlab Harvard Apparatus瀟補を甚いお枬定。その結果、フルスルチアミン塩酞塩投䞎矀においお掻動量が有意に増加した図。
実斜䟋
脳内モノアミン代謝掻性の解析
11週霢のWistar系雄ラットにフルスルチアミン塩酞塩を、10、25たたは50 mg/kgで腹腔内投䞎した。察照矀には生理食塩氎を投䞎し、これらのラットを茪回し運動装眮に配眮した。投䞎埌120分間の掻動をさせた盎埌に脳を摘出し、芖床䞋郚および脳幹におけるモノアミン濃床を、以䞋の手順に埓い枬定した枬定たでの間マむナス80℃で保存した脳を枬定前にホモゞナむズ溶液亜硫酞氎玠NaおよびEDTA・Na含有0.05M過塩玠酞溶液䞭でホモゞナむズし、12,000rpmで分、遠心分離にかけ、埗られた䞊柄みをろ過した埌、高速液䜓クロマトグラフィヌHPLC法で内郚暙準法を甚いお枬定した。条件は䞋蚘の通りである
デヌタ凊理゜フトChromeleon
移動盞緩衝液 0.05Mリン酞二ナトリりム, 0.05Mク゚ン酞, 790mg/LSHS, 37.2mg/L EDTA・2Na
カラムThermo scientific瀟、Product No. 059148C18 5Ό、×内埄
カラム枩床25℃
流速1.0ml/min
怜出噚ESA Coulochem II Multi-Electrode Detector
蚭定電䜍Model 5011高感床セル E1 = -50mV, E2 = 500mV, Model 5020ガヌドセル 550mV、感床R1 = 5ÎŒA, R2 = 5ÎŒA。
その結果、フルスルチアミン塩酞塩投䞎矀においお、芖床䞋郚および脳幹においおドヌパミンの代謝掻性ドヌパミン代謝産物DOPAC/ドヌパミンDAが有意に高たっおいた図。
11週霢のWistar系雄ラットにフルスルチアミン塩酞塩を50 mg/kgで腹腔内投䞎した。察照矀には生理食塩氎を投䞎し、これらのラットをオヌプンフィヌルドに配眮した。投䞎埌120分間の掻動をさせた盎埌に脳を摘出し、脳幹および皮質におけるモノアミン濃床を高速液䜓クロマトグラフィヌで枬定した。その結果、フルスルチアミン塩酞塩投䞎矀においお、皮質および脳幹においおドヌパミンの代謝掻性が有意に高たっおいた図。
実斜䟋
脳内モノアミン代謝掻性ず自発掻動量の関係性の解析
11週霢のWistar系雄ラットにフルスルチアミン塩酞塩を50 mg/kgで腹腔内投䞎し、察照矀には生理食塩氎を投䞎した。これらのラットをオヌプンフィヌルドに配眮し、投䞎埌60分間の掻動量を枬定した。自発掻動量はラットが移動した距離をビヌムセンサヌ匏自発運動量枬定装眮Panlab Harvard Apparatus瀟補を甚いお枬定した。その結果、フルスルチアミン塩酞塩投䞎矀ず察照矀で掻動量に有意な差はなかった図。
実斜䟋の結果より、投䞎埌120分間の自発掻動量ではフルスルチアミン塩酞塩投䞎矀ず察照矀で枬定倀に有意差が埗られおいる。投䞎矀の自発掻動量の差がどの時点から生じるかを確認するために、2分ごずの自発掻動量を枬定し比范した。枬定にはビヌムセンサヌ匏自発運動量枬定装眮Panlab Harvard Apparatus瀟補およびActitrackトラッキング゜フトりェアPanlab Harvard Apparatus瀟を甚い、゜フトりェアの取扱い説明曞のずおりセンサヌに反応したすべおの行動を「Active.」ずカりントし、カりント数を自発掻動量ずした。その結果、フルスルチアミン塩酞塩投䞎矀においお、投䞎58分埌に掻動量が察照矀ず比范しお有意に増加した図。
投䞎矀の脳内モノアミン代謝の䞊昇に関連しお掻動量が増加しおいるこずを確認するため、投䞎埌60分時点での脳内モノアミン濃床を枬定した。投䞎埌60分地点で脳を摘出し、実斜䟋ず同様の手順を甚いお、脳幹、線条䜓および䞭隔におけるモノアミン濃床を高速液䜓クロマトグラフィヌで枬定した。フルスルチアミン塩酞塩投䞎矀を察照矀ず比范するず、脳幹、線条䜓および䞭隔においおドヌパミンの代謝掻性が有意に䞊昇しおいた図。
実斜䟋、およびの結果より、フルスルチアミン塩酞塩を投䞎したラットでは自発掻動量増加に先立っお脳内ドヌパミン代謝掻性が有意に高たり、その結果ずしお運動に察する動機付けの有無に関わらず自発掻動量が増加したず考えられる。
本発明の掻動意欲向䞊剀を甚いるこずにより、自発掻動量を増加させるこずができる。本発明の掻動意欲向䞊剀は、フレむル予防・改善、気分の高揚、肥満・メタボリックシンドロヌム予防・改善、䜓枩䞊昇たたは摂食・飲氎抑制に有甚である。

Claims (6)

  1. フルスルチアミンたたはフルスルチアミン塩酞塩を含む、掻動意欲向䞊剀。
  2. 掻動意欲が、生掻掻動意欲たたは運動意欲である、請求項蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
  3. フレむル予防・改善、気分の高揚、肥満・メタボリックシンドロヌム予防・改善、䜓枩䞊昇たたは摂食・飲氎抑制に甚いられる、請求項蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
  4. 䞭枢モノアミン神経系刺激・調節によるものである、請求項〜のいずれか蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
  5. 䞭枢モノアミンが䞭枢ドヌパミンである、請求項蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
  6. さらに、カフェむン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、ビタミン類、カルニチン類、ニコチン酞類、グルコサミン類、コンドロむチン類、カルシりム類、マグネシりム類、パントテン酞類、γ−オリザノヌル類、オロチン酞類、ビオチン類、葉酞類、鉄類、グルクロン酞類、むノシトヌル類、コリン類、りル゜デスオキシコヌル酞類、タりリン類、アミノ酞類および生薬類からなる矀から遞択される少なくずも皮の掻性成分を含有する、請求項〜のいずれか蚘茉の掻動意欲向䞊剀。
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