JP2017036016A - 収納構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】被収納物を汚すことなくかつ容易な作業で、被収納物を安定した状態でコンテナに収納していく。【解決手段】棺桶50を収納した状態で貨物スペース40に収納される収納容器10と、貨物スペース40の内壁と収納容器10との間に配設される緩衝部材20a,20b,30a,30bと、収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとを分離可能かつ再結合可能に結合する面ファスナー14a,14b,15a,15b,22a,22b,23a,32a,32b,33aとを有する。【選択図】図3
Description
本発明は、貨物スペース等の収納スペースに収納された被収納物に大きな衝撃が加わることを回避するための収納構造に関する。
従来、物品を空輸するために航空コンテナが用いられている(例えば、特許文献1参照)。航空コンテナは、航空機の貨物スペース内で安定した状態を維持するために、例えば、航空機の貨物スペースに応じた形状を有している。そして、空輸する物品が航空コンテナに収納された後、航空機の貨物スペースに収納されることになる。また、海外で死亡した人の遺体を国内に空輸する場合においても、上記のような航空コンテナが使用される。特に、小型航空機においては、航空機への搭乗口と貨物スペースへの搬入口とが近いことから、遺体が収納された棺桶が外部から見えないようにするために、棺桶を航空コンテナに収納して貨物スペースに収納することが好ましいと考えられる。
上述したような貨物スペースは、航空機によって様々な形状を有していることが考えられる。そのため、物品が収納された航空コンテナを貨物スペース内にて安定した状態で輸送するためには、その貨物スペースそれぞれに応じた形状を有する航空コンテナを用意しておく必要があるが、貨物スペースの種類が多くなった場合、貨物スペース毎に形状が異なる航空コンテナを容易しておくことはコスト等の面で現実的ではない。
そこで、物品が収納された航空コンテナを貨物スペースに収納した際に、航空コンテナと貨物スペースとの間に生じた隙間に緩衝材を詰め込むことで、航空コンテナの形状が貨物スペースに応じたものでなくても、航空コンテナを貨物スペース内にて安定した状態で輸送することができるようになる。
ところで、上述したような航空コンテナを貨物スペースに収納する作業においては、作業員が貨物スペース内に入り込んで航空コンテナを収納、固定する作業を行うこととなる。そのため、貨物スペースと航空コンテナとの間の隙間に緩衝材を詰め込んだ場合、作業員が貨物スペース等の収納スペース内で作業するスペースがなくなってしまうという問題点がある。
また、結合ロープ等を航空コンテナと緩衝材とに巻き付けることで、緩衝材を物品に固定することも考えられるが、遺体が収納された棺桶等のように重量が重い物品においては、結合ロープ等を巻き付けることが困難であるという問題点がある。
また、航空コンテナを用いずに物品を面ファスナー等によって緩衝材に結合させるような構成とすることで、作業員が貨物スペース等の収納スペース内で物品と緩衝材とを結合させて、物品を貨物スペース内にて安定した状態で輸送することが考えられるが、そのような構成においては、輸送する物品のそれぞれに面ファスナー等を取り付ける必要が生じ、そのための手間が生じるとともに、特にテープ等によって面ファスナーを物品に取り付ける場合においては、テープ等によって物品を汚してしまうという問題点がある。
本発明は、上述したような従来の技術が有する問題点に鑑みてなされたものであって、被収納物を汚すことなくかつ容易な作業で、被収納物を安定した状態で収納スペースに収納しておくことができる収納構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために本発明は、
被収納物を収納した状態で収納スペースに収納される収納容器と、
前記収納スペースの内壁と前記収納容器との間に配設される緩衝部材と、
前記収納容器と前記緩衝部材とを分離可能かつ再結合可能に結合する結合部材とを有する。
被収納物を収納した状態で収納スペースに収納される収納容器と、
前記収納スペースの内壁と前記収納容器との間に配設される緩衝部材と、
前記収納容器と前記緩衝部材とを分離可能かつ再結合可能に結合する結合部材とを有する。
上記のように構成された本発明においては、被収納物を収納スペースに収納する場合、被収納物が収納容器に収納された状態で、この収納容器が収納スペースに収納される。その際、収納スペースの内壁と収納容器との間には緩衝部材が配設されるため、収納スペースに外部から衝撃が加わった場合でも被収納物に大きな衝撃が加わることがなく、被収納物が収納スペース内にて安定した状態が維持される。そして、収納容器と緩衝部材とが、これらを分離可能かつ再結合可能に結合する結合部材によって結合されるため、被収納物が汚れることなく、収納容器と緩衝部材とを結合部材によって結合させるという容易な作業で、被収納物が収納スペースに収納されることになる。
本発明によれば、被収納物を収納スペースに収納する場合、被収納物が収納容器に収納された状態で、この収納容器が収納スペースに収納され、収納スペースの内壁と収納容器との間に緩衝部材が配設され、収納容器と緩衝部材とが、これらを分離可能かつ再結合可能に結合する結合部材によって結合されるため、被収納物を汚すことなくかつ容易な作業で、被収納物を安定した状態で収納スペースに収納しておくことができる。
以下に、本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。
図1は、本発明の収納構造の実施の一形態を示す外観斜視図である。
本形態における収納構造は図1に示すように、収納容器10と、4つの緩衝部材20a,20b,30a,30bとから構成される。
収納容器10は、蓋部11と、容器本体部12と、底部13とから構成されている。これら蓋部11、容器本体部12及び底部13は互いに分離可能となっており、底部13上容器本体部12が組み合わされ、容器本体部12上に蓋部11が組み合わされることで、蓋部11が天面、容器本体部12が側面、底部13が底面となった直方体の収納容器10が構成される。なお、底部13は容器本体部12に対して分離可能となっている必要はないが、蓋部11は、容器本体部12に対して分離可能あるいは蝶番等によって開閉自在となっている必要がある。蓋部11、容器本体部12及び底部13が互いに分離可能となっている場合は、例えば、蓋部11と底部13のそれぞれに取り付けられた結合ベルトによって、蓋部11と底部13とを連結することが考えられる。
蓋部11の長手方向両端面には、結合部材となる面ファスナー14a,15a(図3参照)が両面テープ等によって取り付けられており、底部12の長手方向両端面にも、結合部材となる面ファスナー14b,15b(図3参照)が両面テープ等によって取り付けられている。
緩衝部材30a,30bは、中空構造の直方体からその一部が凹んだ凹部31a,31bを有し、収納容器10の長手方向のうち面ファスナー15a,15bが取り付けられた側に配設される。凹部31aには、収納容器10に対向する面の上下端部に沿って結合部材となる面ファスナー32a,33aが両面テープ等によって取り付けられている。凹部31bにも同様に、収納容器10に対向する面の上下端部に沿って結合部材となる面ファスナー32b,33bが両面テープ等によって取り付けられている。
緩衝部材20a,20bは、中空構造の直方体からその一部が凹んだ凹部21a,21b(図3参照)を有し、収納容器10の長手方向のうち面ファスナー14a,14bが取り付けられた側に配設される。凹部21aには、収納容器10に対向する面の上下端部に沿って結合部材となる面ファスナー22a,23a(図3参照)が両面テープ等によって取り付けられている。凹部21bにも同様に、収納容器10に対向する面の上端部に沿って結合部材となる面ファスナー22b(図3参照)が両面テープ等によって取り付けられているとともに、下端部に沿って結合部材となる面ファスナー(不図示)が両面テープ等によって取り付けられている。
図2は、図1に示した収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとが結合された状態を示す外観斜視図である。
図1に示した収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとは、図2に示すように、緩衝部材30a,30bが収納容器10の長手方向の一方の端面側にて互いに当接した状態で配設され、緩衝部材30a,30bの凹部31a,31bに、収納容器10の長手方向の一方の端面側が嵌め込まれ、また、緩衝部材20a,20bが収納容器10の長手方向の他方の端面側にて互いに当接した状態で配設され、緩衝部材20a,20bの凹部21a,21b(図3参照)に収納容器10の長手方向の他方の端面側が嵌め込まれる。この際、緩衝部材30a,30bが互いに当接した状態における凹部31a,31bの大きさと、緩衝部材20a,20bが互いに当接した状態における凹部21a,21bの大きさをそれぞれ、収納容器10の長手方向の端面の大きさと略同一とすることで、緩衝部材20a,20b,30a,30bの凹部21a,21b,31a,31bにその一部が嵌め込まれた収納容器10を緩衝部材20a,20b,30a,30bに固定することができ、収納容器10を構成する蓋部11と容器本体部12と底部13とが分離して収納容器10に収納された物品が脱落してしまうことが回避される。
以下に、上記のように構成された収納構造の使用方法について説明する。
図3は、図1及び図2に示した収納構造の使用方法を説明するための図であり、(a)は縦方向断面図、(b)は横方向断面図である。
図1及び図2に示した収納構造は、図3に示すように、例えば棺桶50を被収納物として収納スペースとなる貨物スペース40に収納する際に使用される。棺桶50は、図1及び図2に示した収納容器10に収納された状態で貨物スペース40に収納される。その際、収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとが上記のように組み合わされていることにより、棺桶50を収納した収納容器10と貨物スペース40の内壁との間には、緩衝部材20a,20b,30a,30bが配設された状態となる。
収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとが、上記のように緩衝部材20a,20b,30a,30bの凹部21a,21b,31a,31bに収納容器10が嵌め込まれることで組み合わされた状態においては、収納容器10の面ファスナー14aと緩衝部材20a,20bの面ファスナー22a,22bとが対向することでこれらが嵌合し、また、収納容器10の面ファスナー14bと緩衝部材20aの面ファスナー23a及び緩衝部材20bの面ファスナー(不図示)とが対向することでこれらが嵌合し、それにより、収納容器10と緩衝部材20a,20bとが結合した状態となる。また、収納容器10の面ファスナー15aと緩衝部材30a,30bの面ファスナー32a,32bとが対向することでこれらが嵌合し、また、収納容器10の面ファスナー15bと緩衝部材30a,30bの面ファスナー33a,33bとが対向することでこれらが嵌合し、それにより、収納容器10と緩衝部材30a,30bとが結合した状態となる。またその際、上述したように、収納容器10の長手方向の両端部が緩衝部材20a,20b,30a,30bの凹部21a,21b,31a,31bに嵌め込まれることによっても、収納容器10が緩衝部材20a,20b,30a,30bに固定されることになる。
このようにして貨物スペース40に収納された棺桶50においては、棺桶50が収納された収納容器10が上記のように面ファスナーによって緩衝部材20a,20b,30a,30bに結合していることにより、貨物スペース40の外部から衝撃が加わった場合でも、緩衝部材20a,20b,30a,30bによって、大きな衝撃が加わることが回避され、貨物スペース40内にて安定して収納された状態が維持されることになる。特に、緩衝部材20a,20b,30a,30bが、収納容器10の長手方向の両端部にて結合した状態となっているため、収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとが結合した状態における、収納容器10の長手方向における長さを、貨物スペース40の互いに対向する内壁間の距離に応じたものとすることで、貨物スペース40の形状がいかなるものであっても、貨物スペース40に振動が加わった場合に、収納容器10が貨物スペース40内で大きく動くことが回避されることになる。
以下に、上述した収納構造を用いて貨物スペース40に棺桶50を収納する際の作用について説明する。
図4は、図1及び図2に示した収納構造を用いて図3に示したように貨物スペース40に棺桶50を収納する際の収納方法及び作用を説明するための縦方向断面図である。
図1及び図2に示した収納構造を用いて図3に示したように貨物スペース40に棺桶50を収納する場合は、まず、図4(a)に示すように、収納容器10が貨物スペース40に収納されていない状態において、棺桶50を収納容器10に収納する。この際、緩衝部材20a,20b,30a,30bが収納容器10と結合していないことで蓋部11が開閉自在となっており、収納容器10の蓋部11を開け、棺桶50を収納容器10に収納した後、蓋部11を閉めることで、収納容器10内に棺桶50が収納された状態となる。このように棺桶50が収納された収納容器10は、コンテナに一旦収納され、貨物スペース40に搬送されていく。
棺桶50が収納された収納容器10を、コンテナに収納された状態で貨物スペース40に搬送した後、収納容器10をコンテナから取り出し、図4(b)に示すように、棺桶50が収納された収納容器10を貨物スペース40内に収納する。
その後、図4(c)に示すように、収納容器10が貨物スペース40内に収納された状態において、緩衝部材30a,30bを互いに当接した状態で収納容器10の長手方向の一方の端面と貨物スペース40の内壁との間に配設し、緩衝部材30a,30bの凹部31a,31bに、収納容器10の長手方向の一方の端面を嵌め込む。それにより、収納容器10の面ファスナー15aと緩衝部材30a,30bの面ファスナー32a,32bとを対向させてこれらを嵌合させるとともに、収納容器10の面ファスナー15bと緩衝部材30a,30bの面ファスナー33a,33bとを対向させてこれらを嵌合させ、収納容器10と緩衝部材30a,30bとを結合した状態とする。また、収納容器10の長手方向の他方の端面側においても、緩衝部材20a,20bを互いに当接した状態で収納容器10の長手方向の他方の端面と貨物スペース40の内壁との間に配設し、緩衝部材20a,20bの凹部21a,21bに、収納容器10の長手方向の他方の端面を嵌め込む。それにより、収納容器10の面ファスナー14aと緩衝部材20a,20bの面ファスナー22a,22bとを対向させてこれらを嵌合させるとともに、収納容器10の面ファスナー14bと緩衝部材20aの面ファスナー23a、及び緩衝部材20bの面ファスナー(不図示)とをそれぞれ対向させてこれらを嵌合させ、収納容器10と緩衝部材20a,20bとを結合した状態とする。
このように、緩衝部材20a,20b,30a,30bが面ファスナーによって収納容器10に結合され、緩衝部材20a,20b,30a,30bによって衝撃を吸収することとなるため、収納容器10の形状を貨物スペース40に応じたものとしなくても、貨物スペース40に外部から衝撃が加わった場合に、収納容器10に収納された棺桶50に大きな衝撃が加わることが回避される。また、収納容器10に収納された棺桶50に大きな衝撃が加わることを回避するために、貨物スペース40内にて棺桶50が収納された収納容器10の周囲に緩衝材を詰め込むのではなく、面ファスナーを用いて緩衝部材20a,20b,30a,30bを収納容器10に結合させているため、貨物スペース40内においても緩衝部材20a,20b,30a,30bを収納容器10に容易に結合させることができる。
また、貨物スペース40に収納される棺桶50そのものに面ファスナーを取り付けていないため、面ファスナーを取り付けるためのテープ等によって棺桶50が汚れてしまうことがない。また、棺桶50を輸送する度ごとに、輸送する棺桶50に面ファスナーを取り付ける作業が不要となる。
また、棺桶50が収納された収納容器10に面ファスナーを用いて緩衝部材20a,20b,30a,30bを結合させているため、遺体が収納された棺桶50といった重量が重い物品であっても、面ファスナーを嵌合させるという容易な作業のみにて、棺桶50に外部から大きな衝撃が加わることが緩衝部材20a,20b,30a,30bによって回避される。
収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとは、上述したように面ファスナーによって結合されているため、棺桶50が収納容器10に収納された状態で貨物スペース40に収納されて輸送された後、収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとを容易に分離することができる。そして、輸送した棺桶50を収納容器10から取り出した後、収納容器10に別の棺桶を収納して輸送する場合、別の棺桶を収納した収容容器10を、上記同様にして面ファスナーによって緩衝部材20a,20b,30a,30bに再結合させることができる。
なお、本形態においては、結合部材として、収納容器10及び緩衝部材20a,20b,30a,30bのそれぞれに面ファスナーを取り付け、これら面ファスナーを互いに嵌合させることで、収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとを結合し、また、その後これら収納容器10と緩衝部材20a,20b,30a,30bとを分離可能、再結合可能としているが、結合部材としては、マグネット等の結合後の分離及び再結合が可能なものであれば、面ファスナーに限らない。
また、本形態においては、収納スペースとして貨物スペース40を例に挙げ、棺桶50が収納された収納容器10が貨物スペース40に収納される場合を例に挙げて説明したが、収納スペースとしては、貨物スペース40に限らず、移動可能なコンテナ等であってもよい。
また、本形態においては、収納容器10の長手方向の両端部に2つずつの緩衝部材20a,20b,30a,30bを配設しているが、その数は2つに限らず、1つずつであってもよいし、さらに複数に分割されて4つずつ等であってもよい。また、緩衝部材20a,20b,30a,30bの形状は、被収納物が収納された収納容器10が収納される貨物スペース40やコンテナ等の形状に合わせた形状であればよく、本形態にて示したものに限らず様々な形状が考えられる。
10 収納容器
11 蓋部
12 容器本体部
13 底部
14a,14b,15a,15b,22a,22b,23a,32a,32b,33a,33b 面ファスナー
20a,20b,30a,30b 緩衝部材
21a,21b,22a,22b 凹部
40 貨物スペース
50 棺桶
11 蓋部
12 容器本体部
13 底部
14a,14b,15a,15b,22a,22b,23a,32a,32b,33a,33b 面ファスナー
20a,20b,30a,30b 緩衝部材
21a,21b,22a,22b 凹部
40 貨物スペース
50 棺桶
Claims (1)
- 被収納物を収納した状態で収納スペースに収納される収納容器と、
前記収納スペースの内壁と前記収納容器との間に配設される緩衝部材と、
前記収納容器と前記緩衝部材とを分離可能かつ再結合可能に結合する結合部材とを有する収納構造。
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Family Applications (1)
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