JP2017035989A - 工事用運搬車両及び工事資機材の積卸し方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】工事資機材の積卸し方法は、少なくとも先頭台車10Aとその後方に位置し伸縮可能な伸縮台車10Bとが連結されてなる車列を備える工事用運搬車両100に対する工事資機材Sの積卸し方法であって、立抗1に対応して工事資機材Sの積卸し用のクレーン30を配置し、少なくとも先頭台車10Aに対するクレーン30による積卸しを行う場合は、伸縮台車10Bの間隔L1を縮めて、先頭台車10Aをクレーン30による積卸し可能な位置まで引き戻した後に積卸しを行い、少なくとも伸縮台車10Bに対するクレーン30による積卸しを行う場合は、間隔L1を伸ばした状態で積卸しを行う。
【選択図】図7
Description
例えば、先頭台車の一部若しくは全体がトンネル坑内に位置し、その状態ではクレーンにより先頭台車に対する工事資機材の積卸しができない場合等において、伸縮装置の伸縮ストロークを予め適切に設定するだけで、伸縮装置を介して、先頭台車をクレーンによる積卸し可能な位置まで引き戻すことができる。そして、少なくとも先頭台車(例えば、車列が2台の台車のみで構成される場合は、先頭台車のみ)に対する積卸しを行った後、伸縮装置を有する台車の前記間隔を伸ばして少なくともこの台車に対する積卸しも行うことができる。その結果、各台車の連結状態を維持した状態で、クレーンによる各台車に対する積卸しが可能となる。
このように、狭隘な出発基地であっても、伸縮装置による伸縮ストロークを予め適切に設定するだけで、各台車の切り離し及び再連結を行うことなく、クレーンによる各台車に対する工事資機材の積卸しを実施することができる。したがって、施工サイクル(積卸し時間)の短縮と、今まで以上に安全な施工環境の実現とを図ることが可能な、工事用運搬車両及びこの工事用運搬車両に対する工事資機材の積卸し方法を提供することができる。
本実施形態において、本発明に係る工事用運搬車両をシールドトンネル工事用運搬車両に適用する場合を一例として挙げて以下説明する。
図1及び図2は本発明の一実施形態における工事用運搬車両100の概略構成を示す図であり、図1は出発基地としての立坑1下部に位置する発進基地2で待機している工事用運搬車両100の側面図であり、図2は図1のA方向から視た工事用運搬車両100の上面図である。また、図1は、発進基地2を含む立坑1とトンネル坑(坑道)3の部分断面図でもある。
また、本実施形態においては、後述するセグメント台車10Bの軌道4からの浮き上がり防止用の支持アンカー7が、発進基地2内における軌道4と平行して設けられている。支持アンカー7としては、例えば、軌道4と同様にレール鋼が用いられる。この支持アンカー7を用いた浮き上がり防止構造の詳細については、後に説明する。
なお、本実施形態においては、各セグメント台車10A,10Bがそれぞれ本発明に係る「台車」に相当し、セグメント台車10Aが本発明に係る「先頭台車」に相当し、セグメント車列10が本発明に係る「車列」に相当する。以下において、セグメント車列10のうちの組立場側の先頭の上記セグメント台車10Aを先頭台車10Aと呼び、セグメント車列10のうちの先頭台車10Aの後方に位置する上記セグメント台車10Bを後述する伸縮装置14を有する伸縮台車10Bと呼ぶ。この先頭台車10Aと伸縮台車10Bは、それぞれ、載置台11と連結部12と一対の当接部13,13とを有しており、基本構造は共通している。伸縮台車10Bにおける先頭台車10Aと異なる構造については、後に詳述する。
図3は伸縮台車10Bの上面図、図4は伸縮台車10Bの側面図、図5は伸縮台車10Bの軌道4からの浮き上がり防止用の構造を説明するための要部拡大図である。
本実施形態において、伸縮台車10Bは、具体的には、伸縮装置14の動作に応じて各連結部12が走行方向に沿って前進又は後退することにより、上記間隔(全長)L1を伸縮させるように構成されている。
なお、先頭台車10Aの全長、及び、間隔L1を最大限に伸ばした状態の伸縮台車10Bの間隔L1maxは、運搬する主な工事資機材(本実施形態においては、セグメントS)の載置状態における走行方向の全長L2より長くなるように設定されている。一方、間隔L1を最小限に縮めた状態の伸縮台車10Bの間隔L1minは、図4及び図5に示すように、主な工事資機材の全長L2より短くなるように設定されている。上記L1maxからL1minを減じて得られる値(=L1max−L1min)が2つの可動部14a,14bによる間隔L1の伸縮ストロークSt(つまり、伸縮装置14の伸縮ストロークSt)となる。この伸縮ストロークStの具体的な設定方法については、後に詳述する。
本実施形態においては、伸縮台車10Bは、載置台11の下部に取り付けられ、支持アンカー7と係合すると共に支持アンカー7の係合面8に沿って移動可能な係合部15を更に有する。
前記係合部15は、例えば、第1係合部15aと、第2係合部15bとを備えて構成されている。第1係合部15a及び第2係合部15bは、載置台11の下部において、前記中央部Mを中間に挟むようにして互いに走行方向に離間している。第1係合部15a及び第2係合部15bは、それぞれ、図5に示す断面構造を有し構成される。
上記所定の規制範囲Rとは、クレーン30によりセグメントSを発進基地2において軌道4と平行する方向に搬送可能な範囲であって、発進基地2における坑口側壁面1aにより規制される軌道4と平行する方向についての範囲である。本実施形態においては、規制範囲Rは、図2に示す平面視において、トンネル坑3の中心軸心Oと直交する鉛直平面と、トンネル坑3の坑口3aの周縁を形成する坑口側壁面1aとが接する位置から、セグメント車列10のバッテリーロコ20側の端部までの範囲であるものとする。積卸しの際に、クレーン30は、図6に破線で示すように、この規制範囲R内にてそのフック部31を軌道4と平行する方向に移動させることができる。なお、本実施形態において、坑口側壁面1aは、立坑1の内壁面である。
本実施形態においては、この積卸し可能な位置にて、先頭台車10Aの載置台11の軌道4と平行する方向についての中央部Mが規制範囲R内に位置している。
なお、伸縮装置14の伸縮ストロークSt(=L1max−L1min)は、例えば、間隔L1をLminに縮めた状態において中央部Mが規制範囲R内に位置するように、予め設定されている。
詳しくは、図8に示すように、セグメントSは地上のクレーン用軌道9のレール鋼の間に適宜段数(図では3段)で段積みされており、この段積セグメント群SSをクレーン30により吊上げ、立坑1の開口部上方まで搬送し、その後、先頭台車10Aの近傍まで吊下げる。
そして、図9に示すように、クレーン30を作業場所側に向かって走行させて段積セグメント群SSを先頭台車10Aの直上に位置させる。このとき、段積セグメント群SSは、その長手方向の中央位置(図中一点鎖線で示す位置)が一対の当接部13,13の中央位置(図中太線で示す位置)に略一致するように配置されている。
その後、図10に示すように、クレーン30により段積セグメント群SSを更に吊下げて、最下部のセグメントSの外周を一対の当接部13,13の傾斜面に当接させて、段積セグメント群SSを、先頭台車10Aの載置台11上に安定して載置する。これにより、先頭台車10Aに対する積込み工程が完了する。
なお、上記では、工事用運搬車両100への工事資機材の積込みについて説明したが、発進基地2において、工事用運搬車両100から荷卸しする場合についても積込み時と同様の手順で行えばよい。つまり、先頭台車10Aに対するクレーン30による工事資機材の積卸し(積込み又は荷卸し)を行う場合は、伸縮装置14により伸縮台車10Bの間隔L1を縮めて、先頭台車10Aをクレーン30による積卸し可能な位置まで引き戻した後、積卸しを行い、伸縮台車10Bに対するクレーン30による工事資機材の積卸しを行う場合は、間隔L1を伸ばした状態で、積卸しを行う。
このようにして、狭隘な発進基地(出発基地)2であっても、伸縮装置14による伸縮ストロークStを予め適切に設定するだけで、各セグメント台車10A,10Bの切り離し及び再連結を行うことなく、クレーン30による各セグメント台車10A,10Bに対する工事資機材の積卸しを実施することができ、施工サイクル(積卸し時間)の短縮と、今まで以上に安全な施工環境の実現とを図ることが可能な、工事用運搬車両100、及び、これを用いた工事資機材の積卸し方法を提供することができる。
これにより、載置台11の構造を単純化しつつ、伸縮台車10Bの両端部間の間隔L1を伸縮させることができる。なお、間隔L1の伸縮構造をこれに限らない。例えば、載置台11を走行方向に二分割し、これら二分割された載置台11の間を空圧式又は油圧式のシリンダを介して連結して構成してもよい。なお、空圧式又は油圧式のシリンダに代えて、電動式のギア式の伸縮構造を用いてもよい。
これにより、例えば、セグメントS等の工事資機材が、載置台11上において走行方向について偏った位置に載置された場合や、伸縮台車10Bの伸縮装置14の伸縮動作中に全体のバランスが不安定になる場合であっても、係合部15を介して伸縮台車10Bを支持アンカー7と係合させて、伸縮台車10Bの鉛直方向の移動を規制することができるので、先頭台車10Aの移動を確実にできる。これにより、発進基地2における工事資機材の積込み時において、伸縮台車10Bの軌道4からの浮き上がりを防止することができ、この浮き上がりに起因する災害の発生を防止することができる。なお、発進基地2において、仮に、工事資機材が伸縮台車10Bに偏った位置で載置してしまった場合、工事資機材の載置位置をクレーン30等により微調整してその偏りを解消させた後、組立場に向かって走行させる。
1a・・・坑口側壁面
2・・・発進基地(出発場所)
3・・・トンネル坑
3a・・・坑口
4・・・軌道
7・・・支持アンカー
8・・・係合面
10・・・車列
10A・・・セグメント台車(先頭台車)
10B・・・セグメント台車、伸縮台車(伸縮装置を有する台車)
11・・・載置台
12・・・連結部
14・・・伸縮装置
15・・・係合部
20・・・バッテリーロコ(牽引車)
30・・・クレーン(門型クレーン)
100・・・工事用運搬車両
Claims (9)
- 出発基地から作業場所まで伸びる軌道上を走行して、工事資機材を運搬する複数両編成の工事用運搬車両であって、
前記工事資機材の載置用の載置台をそれぞれ有する複数の台車が連結されてなる車列を備え、
前記車列のうちの、作業場所側の先頭台車の後方に位置する少なくとも1台の台車は、その走行方向の両端部間の間隔を伸縮させる伸縮装置を有する、工事用運搬車両。 - 前記伸縮装置を有する台車は、前記両端部に連結用の連結部をそれぞれ有し、前記伸縮装置の動作に応じて前記各連結部が前記走行方向に沿って前進又は後退することにより、前記間隔を伸縮させる、請求項1に記載の工事用運搬車両。
- 前記伸縮装置を有する台車の前記軌道からの浮き上がり防止用の支持アンカーが、前記出発基地内における前記軌道と平行して設けられる構成とし、
前記伸縮装置を有する台車は、前記載置台の下部に取付けられ、前記支持アンカーと係合すると共に該支持アンカーの係合面に沿って移動可能な係合部を更に有する、請求項1又は2に記載の工事用運搬車両。 - 前記作業場所は、前記出発基地としての立坑下部に位置する発進基地に連通するトンネル坑内に、位置する構成とした、請求項1〜3のいずれか1つに記載の工事用運搬車両。
- 請求項4に記載の工事用運搬車両に対する工事資機材の積卸し方法であって、
前記立坑に対応して前記工事資機材の積卸し用のクレーンを配置し、
少なくとも前記先頭台車に対する前記クレーンによる前記工事資機材の積卸しを行う場合は、前記伸縮装置により該伸縮装置を有する台車の前記間隔を縮めて、前記先頭台車を前記クレーンによる積卸し可能な位置まで引き戻した後、前記積卸しを行い、
少なくとも前記伸縮装置を有する台車に対する前記クレーンによる前記工事資機材の積卸しを行う場合は、前記間隔を伸ばした状態で、前記積卸しを行うことを特徴とする工事資機材の積卸し方法。 - 前記クレーンは、前記工事資機材を吊上げた状態で、該工事資機材を、前記立坑内で鉛直方向に搬送可能であり、且つ、該工事資機材を、前記発進基地における坑口側壁面により規制される前記軌道と平行する方向についての所定の規制範囲内で搬送可能に配置される、請求項5に記載の工事資機材の積卸し方法。
- 前記クレーンとして、前記工事資機材を、吊上げ可能であり、且つ、前記軌道と平行する方向に搬送可能な門型クレーンを地上に配置する、請求項6に記載の工事資機材の積卸し方法。
- 前記積卸し可能な位置にて、前記先頭台車の前記載置台の前記軌道と平行する方向についての中央部が前記規制範囲内に位置している、請求項6又は7に記載の工事資機材の積卸し方法。
- 前記トンネル坑の坑口に、前記坑口側壁面をなす坑口コンクリートが構築されている構成とし、
前記クレーンの前記所定の規制範囲が前記坑口コンクリートにより規制された状態において、前記クレーンにより前記各台車に対する前記工事資機材の積卸しを行う、請求項6〜8のいずれか1つに記載の工事資機材の積卸し方法。
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