JP4392609B2 - トンネル資材搬送装置 - Google Patents

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本発明はトンネル施工に際して覆工材等の各種資材を搬送するためのトンネル資材搬送装置に関する。
トンネル施工に際しては覆工材等の各種資材を坑口側から切羽付近まで効率的に搬送する必要があり、たとえば特許文献1にはセグメントを搬送台車に積載して坑内を走行させることでセグメントの搬送を行うことが開示されている。
特開平11−193699号公報
しかし、特許文献1に示されるような従来一般の資材搬送装置は、必ずしも十分な搬送効率が得られないものであり、また十分な設置スペースを必要として小断面トンネルには適用できないものや、全体の構成や操作が複雑なものも多い。
上記事情に鑑み、本発明は効率的な搬送が可能であり、かつ狭小な空間にも設置可能な有効なトンネル資材搬送装置を提供することを目的とする。
請求項1記載の発明は、トンネル施工に際して坑内に設置されて覆工材等の資材を坑口側から切羽付近まで搬送するための搬送装置であって、資材を搭載ないし保持して自走可能な搬送台車と、該搬送台車を支持案内して自走させるための軌条からなり、前記軌条は、前記搬送台車を坑口側から切羽側に向かって自走させる往路軌条と、切羽側から坑口側に向かって自走させる復路軌条とが独立に上下2段に設置され、前記往路軌条の終端と前記復路軌条の始端の前方位置には、搬送台車を往路軌条の終端から復路軌条の始端に移動させるためのポイント切替機構が設けられ、前記搬送台車には資材を下面側に吊り下げた状態で保持する保持機構を備えてなることを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1記載の発明のトンネル資材搬送装置であって、ポイント切替機構は掘進に追随して前進可能に設けられ、往路軌条の終端および復路軌条の始端にそれぞれ所定長さの単位軌条が継ぎ足されることでそれら往路軌条および復路軌条は掘進に追随して前方に延伸可能とされていることを特徴とする。
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載の発明のトンネル資材搬送装置であって、搬送台車は、平面視矩形かつ扁平な本体フレームと、該本体フレームの両側部に設けられて軌条内を転動する走行車輪と、前記本体フレームに搭載されて前記走行車輪を駆動する駆動源を備えてなることを特徴とする。
本発明のトンネル資材搬送装置は、独立に上下2段に設けた往路軌条と復路軌条とにより搬送台車を自走させかつその走行経路をポイント切替機構により切り替える構成のものであるので、効率的な資材搬送が可能であることはもとより、その設置スペースも最少限で済み、たとえば先行施工した床版の下方の狭小な空間内に設置することが可能である。
また、資材を吊り下げた状態で保持する保持機構を搭載しているので、たとえばセグメント等の大形資材であっても安全に搬送できるし、その積み卸しも容易に行うことができる。
特に、ポイント切替機構を前進させて単位軌条を継ぎ足す構成とすることにより掘進に伴って前方に容易に延伸することができる。また、搬送台車を扁平な形態としてそれに駆動源を搭載することにより、全体の構成を十分に簡略化して設置スペースを十分に節約することができる。
本発明のトンネル資材搬送装置の実施形態を説明するに先立ち、まずそれを用いるトンネル工法の一例を図1〜図4を参照して説明する。図1および図2において符号1はトンネル掘削機としてのシールドマシン、2はその後続台車であり、本工法では基本的にはシールドマシン1によって覆工材であるセグメント3を組み立てつつ掘進を行っていき、かつその掘進とほぼ同時並行作業により後続台車2の直後方において床版4を早期に施工して、施工済みの床版4を各種機材の走行路としてそのまま使用して各種資材の搬送を行うようにしたものである。図1〜図2における符号5,6,7は施工済みの床版上を走行する機材としてのトラック、コンクリートポンプ車、ミキサー車であり、8はそれらを方向転換させるためのターンテーブルである。
本工法では、床版4の施工は予め製作したPCa版10を組み立てることで行うようにしており、その組立作業のためのクレーン11を後続台車2の後方に配置するとともに、そのクレーン11を後続台車2により牽引して掘進に追随させて前進させていくようにしている。
本工法における床版形成用のPCa版10は、図1および図3に示すように長辺方向の寸法が施工するべき床版全体の幅寸法よりもやや短いハーフPC型枠としての矩形平版状の水平部ユニット10aと、トンネル幅方向に間隔をおいてトンネル底部に設置されて水平部ユニット10aを支持する柱状の対の脚部ユニット10bからなり、それら脚部ユニット10bと水平部ユニット10aを施工済みの床版4の前方で組み立てることで床版4を漸次前方に延長していく形態で施工するようにしている。
PCa版10を組み立てることによる床版4の施工手順を図3に示す。予めトンネル底部に柱沓材12設置し、クレーン11により(a)に示すように脚部ユニット10bを立設した後、(b)に示すようにそれら脚部ユニット10b上に水平部ユニット10aを設置する。そして、後段で(c)に示すように水平部ユニット10aの両端部とトンネル坑壁との間にコンクリートを打設して路肩部13を施工し、最後に(d)に示すように水平部ユニット10a上に路面となるコンクリートを打設することで床版4を完成させる。
PCa版10を組み立てるためのクレーン11は、図1、図2、図4に示すように、先端部が後続台車2に連結されて後方に向かって平行に延びている対のメインビーム20と、それらメインビーム20の後端部付近をそれぞれ支持する対の支柱21とを主体とする門形のもので、各支柱21が台車22を介して施工済みの床版4上を移動可能に設置されることで後続台車2により牽引されてそれととともに前進可能とされているものである。メインビーム20間にはサブビーム23が横架され、サブビーム23にはホイスト24が移動可能に設けられていて、組み立てるべきPCa版10をホイスト24により揚重し、サブビーム23をメインビーム20に沿ってトンネル軸方向に移動させ、ホイスト24をサブビーム23に沿ってトンネル幅方向に移動させることにより、揚重したPCa版10を水平各方向に搬送しかつその姿勢を自由に変更して高精度で位置決めを行うことができるようになっている。
図4に上記のクレーン11によるPCa版10の組立作業手順を示す。まず(a)に示すように脚部ユニット10bを1本ずつ揚重し、図1に示しているように施工済みの床版4の前方に所定数の脚部ユニット10bを自立状態で設置する。次いで、図1〜図2に示すように水平部ユニット10aをその長辺方向をトンネル軸方向に沿わせた向きとしてトラック5に積載して坑口側からクレーン11の位置まで搬送し、その水平部ユニット10aを図4(b)に示すようにクレーン11により揚重するとともに水平面内において90°回転させて長辺方向をトンネル幅方向に合致させ、脚部ユニット10b上に吊り下ろしてそこに設置していく。その状態では図3(b)に示したように水平部ユニット10aの両端部は自由端であるが、中央部は対の脚部ユニット10bにより安定に支持されるから、その時点で水平部ユニット10aの中央部をトラック5等の走行路として支障なく使用可能である。勿論、クレーン11の支柱21を脚部ユニット10bの直上位置ないしそれより内側に設定することにより、クレーン11を十分に安定に支持することができる。
上記のようにして床版4を前方に所定距離ずつ延長し、シールドマシン1の掘進の際にはそれに追随させて後続台車2によりクレーン11を牽引して前進させていき、同様の手順で床版4をさらに施工していく。そして、その後方では図1および図4(c)に示すように水平部ユニット10aの両端部の下方に移動型枠装置25を設置し、そこにコンクリートを打設して路肩部13を施工する。路肩部13の施工後には水平部ユニット10a全体が安定に支持されてその全面を走行路として支障なく使用することが可能であるから、大形車両どうしのすれ違いも可能な2車線以上の走行路を確保することができる。
上記のトンネル工法によれば、掘進に追随して後続台車2の直後方で床版4の施工が可能であり、その床版4を資材搬送のための機材の走行路として早期に使用可能であることから、極めて施工性に優れ、トンネル全体の高速施工が可能であり、在来工法に較べて十分な工期短縮と工費削減を実現することができる。
特に、床版形成用のPCa版10をトンネル幅よりもやや短い矩形平板状の水平部ユニット10aと、その中央部を支持する対の脚部ユニット10bにより構成するから、水平部ユニット10aを設置した時点で直ちにその中央部を機材の走行路として利用できるし、後段で水平部ユニット10aの両端部に現場打ちコンクリートにより路肩部13を形成した以降は床版を全面的に走向路として利用できるから、極めて搬送効率と施工性に優れるものであり、また床版4の施工精度も十分に確保することができる。
さらに、床版形成用のPCa版10を組み立てるためのクレーン11としてホイスト24を水平各方向に移動可能な門形クレーンの形態のものを採用し、そのクレーン11を掘進に追随させて後続台車2により牽引して前進させるようにしたので、床版施工のために複雑な装置類や面倒な盛替操作等が不要であるし、シールドマシン1や後続台車2は在来のものをほぼそのまま使用することが可能である。
本実施形態のトンネル資材搬送装置は、上記のトンネル工法において早期に施工した床版4の下方空間を資材の搬送路として利用して覆工材としてのセグメント3を坑口側からシールドマシン1に向けて搬送するためのものであって、床版4の下方空間に掘進に追随して前方に延伸可能に設置されているものである。以下、そのトンネル資材搬送装置30(以下では単に搬送装置30と略記)について図5〜図8を参照して説明する。
本実施形態の搬送装置30は、図5に示すようにPCa版10の脚部ユニット10b間に設けた上下2段の軌条31(下段側の往路軌条31aと、上段側の復路軌条31b)により搬送台車32を支持案内して往復走行させる構成のものである。
搬送台車32は、平面視矩形かつ扁平な本体フレーム33の両側部に全4輪の走行車輪34を設け、それら走向車輪34を電動モータ等の駆動源35により動力伝達機構36を介して駆動することで自走可能なものである。この搬送台車32には、図6に示すように油圧シリンダ38によりワイヤー39を介してセグメント3を吊り支持する状態で保持する保持機構40が設けられていて、セグメント3を積み込んで搬送する際には図6(a)に示すようにワイヤー39をセグメント3に連結して油圧シリンダ38により引き上げてセグメント3の両端部をストッパー41に押し当てた状態で安定に保持し、搬送したセグメント3を搬送台車32から下ろす際には(b)に示すように油圧シリンダ38を伸張させてワイヤー39を繰り出してセグメント3を降下させるようになっている。なお、搬送台車32への給電は図示しないトロリー線によって外部から行うと良い。図5において符号42は制御盤、43は保持機構40としての油圧シリンダ38を駆動するための油圧ポンプ、44は本体フレーム33の前後に設けられた緩衝用バンパー、45は搬送台車32の走向を安定させるためのスプリング式のガイドローラである。
搬送台車32を走行させるための上下2段の軌条31は、下段側がセグメント3を保持した搬送台車32を坑口側から施工済みの床版4の先端部の位置まで自走させる往路軌条31aとされ、上段側がセグメント3を降ろした後の搬送台車32を逆方向に走向させて坑口側に戻すための復路軌条31bとされている。それら軌条31は、図7(b)に示すようにいずれも所定長さの単位軌条31cが連結されることで形成されるものであり、床版4の前方への延長に伴って単位軌条31cが継ぎ足されていくことで漸次前方に延伸可能とされているものである。
また、図7に示しているように、往路軌条31aの終端と復路軌条31bの始端の前方位置には、搬送台車32を下段側の往路軌条31aから上段側の復路軌条31bに移動させるためのポイント切替機構50が前進可能に配置されている。ポイント切替機構50は、レール51上を前進可能な本体フレーム52内に油圧シリンダ53によってワイヤー54および昇降フレーム55を介して昇降軌条56を昇降可能に設けたもので、図示しているように昇降軌条56を往路軌条31aの終端に合致させておいてそこにセグメント3を搬送してきた搬送台車32を乗り込ませ、その搬送台車32がセグメント3を降ろした後に、油圧シリンダ53により昇降軌条56を搬送台車32とともに復路軌条31bの位置まで上昇させることで搬送台車32を往路軌条31aから復路軌条31bに移動させるようにしたものである。また、各軌条31を延伸させる際には、ポイント切替機構50を前進させて各軌条31との間にそれぞれ単位軌条31cの長さ分の間隔を確保してそこに単位軌条31cを継ぎ足すようになっている。
さらに、上記の搬送装置30の前方には、その搬送装置30により搬送されてきたセグメント3を中継してさらに前方に搬送する中継搬送装置60が設置されている。中継搬送装置60は図8に示すようにベルトコンベア61を基本とするものであるが、その先端部にはセグメント3を持ち上げて水平面内において回転させて向きを変えるためのリフトターンテーブル62が組み込まれたものである。なお、中継搬送装置60の上方においては、既に述べたようにクレーン11によりPCa版10を組み立てて床版4の施工を行うので、図1および図4に示すように養生用の防護枠63を中継搬送装置60を覆うように設けると良く、それを床版施工のための足場として使用するとともに、脚部ユニット10bを設置する際にはその防護枠63を利用して仮支持を行えば良い。
上記の搬送装置30および中継搬送装置60を用いることにより、早期施工した床版4の下方空間をセグメント3の搬送路として早期から利用でき、したがって床版4上でのPCa版10の搬送と床版4の下方でのセグメント3の搬送とが錯綜することがなく、最も効率的な資材搬送と掘進が可能である。
特に、上記の搬送装置30は独立に上下2段に設けた往路軌条31aと復路軌条31bとにより搬送台車32を自走させかつその走行経路をポイント切替機構50により切り替える構成であるので、効率的な資材搬送が可能であることはもとより、扁平な搬送台車32に駆動源35やセグメント3の保持機構40も搭載しているので全体として十分な小型軽量化を実現でき、それ故に上記のように床版4の床下空間のような狭小空間に支障なく設置できるものとなっている。また、保持機構40によりセグメント3のような大形資材も安定に保持して安全に搬送可能であるし、その積み卸しも容易であり、しかもポイント切替機構50を前進させて単位軌条31cを継ぎ足すことのみで掘進に伴う延伸も容易に行うことが可能であり、特に大断面トンネルの施工に際して適用するものとして極めて有効である。
なお、上記実施形態の搬送装置は先行施工した床版の下方空間に設置するものとしたが、それに限るものではなく、トンネル全体の工法や規模によっては坑内の適宜位置に設置すれば良く、たとえば小断面トンネルに適用する場合には軌条をトンネル壁面に直接設置することも考えられる。また、本発明の搬送装置はセグメントに限らず様々な資材を搬送するものとして適用できるし、搬送物の形態や重量その他の諸条件に応じて、搬送台車やそれに搭載する駆動源、保持機構、搬送台車を走行させるための軌条やポイント切替機構等の構成は、本発明の要旨を逸脱しない範囲で様々な設計的変更が可能であることはいうまでもない。勿論、上記実施形態において設置した中継搬送装置は必ずしも設けることはなく、不要な場合には省略して差し支えない。
本発明の実施形態である搬送装置を用いるトンネル工法の概要を示す斜視図である。 同、側面図である。 同、床版の施工手順を示す図である。 同、床版形成用のPCa版の組立作業手順を示す図である。 同、搬送装置の概略構成を示す図である。 同、搬送台車における保持機構の動作を示す図である。 同、搬送装置におけるポイント切替機構を示す図である。 同、中継搬送装置を示す図である。
符号の説明
3 セグメント(資材)
30 トンネル資材搬送装置
31 軌条
31a 往路軌条
31b 復路軌条
31c 単位軌条
32 搬送台車
33 本体フレーム
34 走行車輪
35 駆動源
40 保持機構
50 ポイント切替機構

Claims (3)

  1. トンネル施工に際して坑内に設置されて覆工材等の資材を坑口側から切羽付近まで搬送するための搬送装置であって、
    資材を搭載ないし保持して自走可能な搬送台車と、該搬送台車を支持案内して自走させるための軌条からなり、
    前記軌条は、前記搬送台車を坑口側から切羽側に向かって自走させる往路軌条と、切羽側から坑口側に向かって自走させる復路軌条とが独立に上下2段に設置され、
    前記往路軌条の終端と前記復路軌条の始端の前方位置には、搬送台車を往路軌条の終端から復路軌条の始端に移動させるためのポイント切替機構が設けられ、
    前記搬送台車には資材を下面側に吊り下げた状態で保持する保持機構を備えてなることを特徴とするトンネル資材搬送装置。
  2. 請求項1記載のトンネル資材搬送装置であって、
    ポイント切替機構は掘進に追随して前進可能に設けられ、
    往路軌条の終端および復路軌条の始端にそれぞれ所定長さの単位軌条が継ぎ足されることでそれら往路軌条および復路軌条は掘進に追随して前方に延伸可能とされていることを特徴とするトンネル資材搬送装置。
  3. 請求項1または2記載のトンネル資材搬送装置であって、
    搬送台車は、平面視矩形かつ扁平な本体フレームと、該本体フレームの両側部に設けられて軌条内を転動する走行車輪と、前記本体フレームに搭載されて前記走行車輪を駆動する駆動源を備えてなることを特徴とするトンネル資材搬送装置。
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