JP2948397B2 - 昇降搬送装置 - Google Patents

昇降搬送装置

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、資材等を搬送機におけ
る搬器で他の搬送機などに移載することなく上下方向か
ら横方向に搬送方向を変えて連続して搬送することがで
きる昇降搬送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば地中に掘削される隧道内に
地上部から資材や機材などを運び込む場合、目的の物品
が隧道につながる竪坑内に設置された昇降設備によって
先ず運び込まれ、その後に隧道内に敷設された軌道など
に沿ってトロッコ等で目的位置まで搬送されている。そ
のために、前記の地上部から運び込むための昇降設備に
よって降ろされる資材等は、昇降設備の搬器からトロッ
コの荷台に積み替えられている。したがって、昇降設備
の下部位置には、例えば移載用の門型クレーン等の扛重
装置が設けられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来の昇
降設備と横行搬送用の設備とが交わる位置では、被搬送
物の積み替えが必要であるために、当該位置には移載用
の扛重装置を設けねばならない。ところが、地下掘削工
事の場合、資材等の隧道内搬入と掘削土砂の搬出とが平
行して行われるので、掘削土砂の搬出、いわゆるズリ出
しと別個に資材等の搬入設備を設けるに際して可能な限
り作業性のよい方式を採用しないと多くの作業員を必要
とする。
【0004】しかしながら、従来の資材等の搬入出の設
備では、昇降部と横行部との接点で被搬送物を積み替え
て搬送しなければならないので多くの労力を必要とし、
しかも積み替えによる作業性がよくないので、効率が低
く工費が嵩むことになる。さらに、作業環境の悪い場所
で長時間の労働を強いられることになるので労働安全衛
生上も好ましくない。
【0005】本発明では、このような問題点を解決する
ことを目的として、例えば地上部から隧道内への資材等
の搬入出を最小の人員で、積み替えなどの手数をかける
ことなく目的場所まで搬送できる昇降と横行とが連続し
て行える昇降搬送装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に本発明は、上下方向に延びて設置される支持タワーの
一側面に付設のラックと噛み合い駆動で搬器が昇降自在
に装架されている昇降装置と、この昇降装置の下部位置
から所要位置まで平面に敷設されるレール上で走行台車
が横行自在な横行搬送手段とからなり、前記昇降装置は
支持タワーの最下位所要長が脱着可能に構成され、前記
横行搬送手段の走行台車は前記昇降装置の搬器が最下位
に達した状態でその搬器と前記支持タワーの最下位切り
放し部分とを共に搭載して、前記昇降装置の最下位位置
と搬送目的位置との間で自走できる構成とされたもので
ある。
【0007】また、本発明は、前記昇降装置と前記横行
搬送手段とが複数直列に配設されて多段階に搬送路が構
成されるに際し、前記横行搬送手段は第2以降の昇降路
の上部にプラットフオームを架設して走行台車がその昇
降路上まで移動できるようにされ、この走行台車には搭
載支持タワーのセグメントが昇降路に配設の支持タワー
頂部に接続切り放しさせる連結機構を備えると共に、そ
の接続された支持タワーに沿って搬器が前記昇降路に移
行できるように構成することができる。
【0008】
【作用】このような構成の本発明によれば、被搬送物の
積み降ろし位置から上下方向の昇降装置を経て平面を横
行搬送手段によって目的位置まで、搬器に積み込んだ被
搬送物が積み替えされることなく直接移送できることに
なり、各部の作動を連携させて運転することで移送区間
が無人運転可能にできる。
【0009】また、搬送路を多段階に直列させる場合に
は、横行搬送手段で昇降装置の支持タワーセグメントを
順次搬器の移動側に既設支持タワーと連結させることに
よって、搬器に搭載の被搬送物を移載させることなく多
段に設けられる搬送路を経て目的位置まで自動運転させ
ることができる。
【0010】
【実施例】以下本発明の昇降搬送装置についてその実施
例の図面を参照しつつ説明する。図1に示されるのは本
発明の昇降搬送装置を地中掘削の隧道内に設置された一
実施例全体概要図である。図2は昇降装置の搬器の一例
を示す正面図である。
【0011】図において昇降搬送装置は、竪坑A内に立
設される昇降装置10と、この昇降装置10の最下部に接合
されて横方向に隧道B内に設けられる横行搬送手段20と
で構成されている。
【0012】昇降装置10は、竪坑Aの内側面に沿わせて
図示されないサポートによって支持される支持タワー11
と、この支持タワー11の一側面に沿って昇降自在な搬器
15とで構成されている。支持タワー11は枠組構造で所要
長さのものを順次継ぎ足して形成され、搬器15を昇降案
内するためのガイドレール12とラック13(図2参照)が
一側面に付設されている。なお、前記支持タワー11は最
下位の支持タワーセグメント11A が搬器15と共に、前方
に切り放されて移動できるように、門型状の支持フレー
ム14によって下部を支持されている。
【0013】搬器15は図2で示されるように、前記支持
タワー11の側面に付設されている一対のガイドレール12
に図示されないガイドローラが係合され、昇降フレーム
16に取り付く昇降駆動機17の出力軸に固着のギヤが支持
タワー11の側面に沿設されているラック13と噛み合って
昇降自在にされ、このような昇降フレーム16前面に所要
床面積の荷台18が取り付けられた公知の構造のものであ
る。
【0014】横行搬送手段20は、前記昇降装置10の最下
位位置から隧道B内の所要位置までレール21が敷設さ
れ、このレール21上を走行自在に自走できる走行台車22
を備えている。前記走行台車22には、上面に前記昇降装
置10の支持タワー11における最下位部に位置する支持タ
ワーセグメント11A が、図1の矢印aで示されるように
前進方向に対する後部位置に立設されている。この支持
タワーセグメント11A の高さは搬器15の昇降フレーム16
の高さよりもやや高くなる寸法にされている。
【0015】さらに、前記支持タワーセグメント11A は
外側部もしくはそのタワーセグメント11A 内部で、搬器
15の昇降運動時支持タワー11の下端部に対して連結さ
れ、また搬器15が走行台車22上に搭載された状態で横行
させる際に支持タワー11との連結が解かれるように下降
させる連結機構24が設けてある。なお、この連結機構24
としては、電動ジャッキ(これに限定されるものではな
い)のような昇降式の扛重機が好ましい。
【0016】このように構成された本発明の昇降搬送装
置は、竪坑A部では昇降装置10の搬器15の荷台18上に被
搬送物を載せて支持タワー11に沿って、例えば地上部の
被搬送物受渡し位置Cから隧道B内出入口まで昇降移動
させる。この支持タワー11の最下位に位置する支持タワ
ーセグメント11A は、搬器15が昇降運転中連結機構24に
よって支持フレーム14で支えられている支持タワー11の
下端に連結状態に保たれている。そして、資材等を搭載
した搬器15が最下位に降下して横行させるには、まず搬
器15を支持タワーセグメント11A 前面に移行させて停止
させ、その後に前記連結機構24を作動させて支持タワー
セグメント11A の上部と支持タワー11の下部との連結を
断って走行台車22側に静置させる。
【0017】次いで横行操作に移行するには、走行台車
22の駆動機を作動させて、資材等を搭載した搬器15と支
持タワーセグメント11A とが組み合わされたまま載せて
レール21上を目的位置まで走行させる。この被搬送物の
上下方向から横方向への搬器15の移動切り換えに際して
は、例えば昇降装置10での搬器15が最下位に降下された
後、連結機構24を作動させて、支持タワーセグメント11
A が支持タワー11の下端部との連結を断った状態になる
と、当該搬器15の昇降駆動機等への供給電源が遮断さ
れ、次いで横行操作手段20の走行台車22に対する駆動源
が通電状態となるように動力源が切り換えられる。
【0018】このような切り換えの制御手段としては光
センサ、リミットスイッチなどを用いて前記切り換え操
作が行えるようにされる。また、被搬送物を搭載した搬
器15が横行操作手段20によって横行される際、その搬器
15に付設の昇降駆動機等との電源接続手段、例えばキャ
ブタイヤケーブル(図示省略)は支持タワー11の下端部
にて切り放されるようにし、その切り放し位置には予め
ターミナルを設けて戻り工程で再接続できるようにして
おくことが好ましい。
【0019】隧道B内の目的位置まで走行台車22によっ
て横行搬送させた後は、当該位置で走行台車22を停止さ
せて、搬器15の荷台上に積み込まれている被搬送物を当
該位置にて設けてある扛重装置によって降ろし、次の作
業のために搬器15と支持タワーセグメント11A とをその
ままにして走行台車22を竪坑A下部に逆走行させる。
【0020】横行操作手段20から昇降装置10に搬器15を
戻すには、前記の操作手順と逆に操作して連結機構24に
より支持タワーセグメント11A を支持タワー11の下端に
連結した後、供給電源が搬器15の昇降駆動機へ通電状態
に復帰させ、昇降装置10として搬器15を支持タワー11に
沿って地上部の被搬送物受渡し位置Cまで上昇させて、
次の被搬送の積み込みを行う。以後前記のような操作で
地上部から地中の隧道内に移載作業を行うことなしに被
搬送物を送り込むことができる。もちろん、この逆で隧
道内から地上への搬出作業も同様にして行える。
【0021】次ぎに本発明の他の実施例で搬送路が多段
に設けられて被搬送物を高低差の大きい目的位置に搬送
させる昇降搬送装置について説明する。図3は多段階に
搬送路が構成された場合の昇降搬送装置の一例の概要図
である。図4は横行路から次の昇降路に移行する中継位
置の一例を示す図である。図5は走行台車の一例平面図
である。
【0022】この昇降搬送装置においては、地上部から
二段下がって目的位置に運搬する場合であって、昇降路
Aとつぎの昇降路A'とに前記実施例の場合と同様の昇降
装置10,10Aとが設置され、隧道Bによって前記両昇降路
A,A'が連結され、目的作業を行う隧道B,B'にそれぞ
れ前記と同様の横行操作手段20,20' が配されている。
【0023】これらの昇降装置10,10A 及び横行操作手
段20,20A については、基本的に前記の各昇降装置10,
横行操作手段20と同じ構成であり、したがって、同一部
分には同じ符号を付してある。
【0024】第1段の横行操作手段20での走行台車22A
は図5で示されるように搬器15が走行台車22A を上下に
貫通して移動できるように開口部23を備え、かつ支持タ
ワーセグメント11A が下方にも連結機構24によって上下
動できるように支持されると共に、前記開口部23が後側
端まで切り開かれている。また、昇降装置10,10A の搬
器15としては、両昇降装置共通のものとなる。そして、
第2段の昇降装置10Aの支持タワー11は頂端で搬器15と
ともに移動できる支持タワーセグメント11A が前記連結
機構の操作で連結・外脱できるようにされている。さら
に、その第2段の支持タワー11の下端部も前記実施例と
同様に走行台車22に付設の連結機構24によって連結・外
脱ができるようにされている。
【0025】第1の横行操作手段20と第2の昇降装置10
A との接合位置(中継位置)には、第1の隧道B内に敷
設されたレール21が第2の昇降路A'上に突き出して配さ
れるようにプラットフォーム25が突設されている。この
プラットフォーム25は、第2の昇降装置10A の支持タワ
ー11部分と、この支持タワー11に沿って昇降できる搬器
15の通路部分とが開放されている。また、このプラット
フォーム25の上面には第1の横行操作手段20における走
行台車22A が隧道B内から第2の昇降路A'上に移動して
停止できるようにレール21が敷設され、好ましくは支持
タワー11上頂部に走行台車22A 上に支持されている支持
タワーセグメント11A が合致して連結容易なように位置
決めストッパー(図示せず)が設けられる。
【0026】このような本発明の昇降搬送装置によれ
ば、地上部の被搬送物受渡し位置Cで搬器15に被搬送物
を搭載した後は、この搬器15を第1の昇降装置10で支持
タワー11の最下位まで下降させ、次いで支持タワーセグ
メント11A を連結機構24の操作で支持タワー11から切り
離し、走行台車22A 側に支持させる。その後において、
走行台車22A をレール21上で走行させてプラットフォー
ム25上まで隧道B内を横行移動させる。プラットフォー
ム25上で走行台車22A が所定位置に停止されると、先ず
連結機構24を作動させて第2の昇降装置10A の支持タワ
ー11頂部に移送された支持タワーセグメント11A の下端
を連結させる。この支持タワーセグメント11A の下端が
既設の支持タワー11の頂面に接合することにより、ガイ
ドレール12及びラック13が正しく接続される(予め接続
が正しく行えるように両者の接続部分、特にガイドレー
ル12とラック13とは調整されている)。この動作に関連
して搬器15の昇降駆動機に対する電源からの電力供給が
行われるようにターミナルを接続させる。このターミナ
ルの接続については、例えば支持タワーセグメント11A
が既設の支持タワー11頂部に接続されると同時に行われ
るようにしておくことが好ましい。
【0027】支持タワーセグメント11A の支持タワー11
に対する接続が終われば、搬器15の昇降駆動機17を作動
させてその搬器15を第2の昇降装置10A の支持タワー11
の最下位まで下降させる。この支持タワー11の最下位に
おいて、前記実施例の場合と同様に第2の横行操作手段
20' の走行台車22において下部の支持タワーセグメント
11A を当該走行台車22付属の連結機構24の作動によって
支持タワー11下部から下降させて連結を切り離すと、横
行可能な状態となる。そこで走行台車22を隧道B'内で目
的位置までレール21上を走行させて搬送することができ
る。
【0028】搬器15を地上部まで戻すには、前記の操作
の逆に各部で作動させるようにすれば、逆行復帰させる
ことができる。したがって、1台の搬器15を用いて各移
動方向の変換位置での操作を遠隔制御できるようにセン
サやリミットスイッチを配して制御させれば、自動運転
することが可能になる。なお、例えば隧道部分で走行台
車の走行路に複線の行き違い待避部を設けることができ
れば、複数の搬器を用いて運搬させることも可能であ
る。また、本発明の昇降搬送装置は、必要に応じて、地
上に構築される多層階の構築物内に物品を搬送する場合
にも採用できる。
【0029】
【発明の効果】本発明の昇降搬送装置によれば、搬器上
に搭載された被搬送物を途中で移載することなく多段階
に設けられる搬送路に沿って自動的に目的位置に搬送可
能となり、作業性が向上でき、かつ労働安全衛生上問題
のある地中などでの作業が省力化できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の昇降搬送装置を地中掘削の隧道内に設
置された一実施例全体概要図である。
【図2】昇降装置の搬器の一例を示す正面図である。
【図3】多段階に搬送路が構成された場合の昇降搬送装
置の一例の概要図である。
【図4】横行路から次の昇降路に移行する中継位置の一
例を示す図である。
【図5】走行台車の一例平面図である。
【符号の説明】
10,10A 昇降装置 11 支持タワー 11A 支持タワーセグメント 12 ガイドレール 13 ラック 14 支持フレーム 15 搬器 16 昇降フレーム 17 昇降駆動機 18 荷台 20,20’ 横行操作手段 21 レール 22,22A 走行台車 23 開口部 24 連結機構 25 プラットフォーム A,A’ 昇降路 B,B’ 隧道 C 地上部の被搬送物受渡し位置

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向に延びて設置される支持タワー
    の一側面に付設のラックと噛み合い駆動で搬器が昇降自
    在に装架されている昇降装置と、この昇降装置の下部位
    置から所要位置まで平面に敷設されるレール上で走行台
    車が横行自在な横行搬送手段とからなり、前記昇降装置
    は支持タワーの最下位所要長が脱着可能に構成され、前
    記横行搬送手段の走行台車は前記昇降装置の搬器が最下
    位に達した状態でその搬器と前記支持タワーの最下位切
    り放し部分とを共に搭載して、前記昇降装置の最下位位
    置と搬送目的位置との間で自走できる構成であることを
    特徴とする昇降搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記昇降装置と前記横行搬送手段とが複
    数直列に配設されて多段階に搬送路が構成されるに際
    し、前記横行搬送手段は第2以降の昇降路の上部にプラ
    ットフォームを架設して走行台車がその昇降路上まで移
    動できるようにされ、この走行台車には搭載支持タワー
    のセグメントが昇降路に配設の支持タワー頂部に接続切
    り放しさせる連結機構を備えると共に、その接続された
    支持タワーに沿って搬器が前記昇降路に移行できるよう
    に構成されている請求項1に記載の昇降搬送装置。
  3. 【請求項3】 前記昇降装置の支持タワーにおける最下
    位の支持タワーセグメントは、前記走行台車上に設けら
    れる昇降機能を備える連結機構によって支持され、前記
    支持タワーと連結・外脱可能にされている請求項1また
    は2に記載の昇降搬送装置。
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