JP2017020235A - プレキャストコンクリート基礎 - Google Patents

プレキャストコンクリート基礎 Download PDF

Info

Publication number
JP2017020235A
JP2017020235A JP2015138026A JP2015138026A JP2017020235A JP 2017020235 A JP2017020235 A JP 2017020235A JP 2015138026 A JP2015138026 A JP 2015138026A JP 2015138026 A JP2015138026 A JP 2015138026A JP 2017020235 A JP2017020235 A JP 2017020235A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
precast concrete
concrete foundation
rod
shaped
joining member
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2015138026A
Other languages
English (en)
Inventor
大幸 市岡
Daiko Ichioka
大幸 市岡
涼 青木
Ryo Aoki
涼 青木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Aizawa Koatsu Concrete KK
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
Aizawa Koatsu Concrete KK
Daiwa House Industry Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Aizawa Koatsu Concrete KK, Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical Aizawa Koatsu Concrete KK
Priority to JP2015138026A priority Critical patent/JP2017020235A/ja
Publication of JP2017020235A publication Critical patent/JP2017020235A/ja
Priority to JP2019220854A priority patent/JP6898626B2/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Abstract

【課題】延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材を備えるプレキャストコンクリート基礎において、上記接合部材に棒状部材を取り付けることが容易であって当該接合部材を嵩張ったものとしないようにする。
【解決手段】延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材2を備えるプレキャストコンクリート基礎1において、上記接合部材2は、上記接合のための接合部が形成された本体部20と、この本体部20から上記交差する方向に突出する棒状部材21とを備えており、上記本体部20は、雌螺子部を有し、上記棒状部材21には、その棒状部本体210から張り出す鍔状部21bが形成されている。
【選択図】図5

Description

この発明は、建物の基礎に用いるプレキャストコンクリート基礎に関する。
特許文献1には、予め工場生産したプレキャストコンクリートブロックを施工現場において、建物の布基礎伏図に基づき据え付けて接合することにより、布基礎を施工する方法が開示されており、この方法で用いられるプレキャストコンクリートブロックによれば、上記接合を生コンクリート或いはモルタルを接合目地に充填することを要しない構造となっている。
特開2011−64047号公報
ところで、上記プレキャストコンクリートブロックでは、隣り合うプレキャストコンクリートブロックを直列に接合するために、ボックスアンカーを備えている。しかしながら、隣り合うプレキャストコンクリートブロックを水平に交差状に接合するための接合部材は開示されていない。
隣り合うプレキャストコンクリートブロックを水平に交差状に接合するための接合部材を設ける場合、L字状の鉄筋を上記接合部材に設けることで、当該接合部材をコンクリートに固定することが考えられる。しかしながら、上記接合部材に取り付ける前に鉄筋をL字状にしておくのでは、上記接合部材に鉄筋を2本取り付けることが困難になり、また、鉄筋を上記接合部材に取り付けた後にL字状に曲げておくのでは、保管において嵩張ることになる。
この発明は、上記の事情に鑑み、延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材を備えるプレキャストコンクリート基礎において、上記接合部材に棒状部材を取り付けることが容易であり、当該接合部材を嵩張ったものとしないプレキャストコンクリート基礎を提供することを課題とする。
この発明のプレキャストコンクリート基礎は、上記の課題を解決するために、基礎の立上部を成すプレキャストコンクリート基礎において、延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材が設けられており、上記接合部材は、上記接合のための接合部が形成された本体部と、この本体部から上記交差する方向に突出する棒状部材とを備えており、上記棒状部材には、その棒状部本体から張り出す鍔状部が形成されていることを特徴とする。
上記の構成であれば、上記接合部材の固定を、上記棒状部材を用いて行うことができるので、L字状に曲げた鉄筋を設けなくてもよい。上記棒状部材を備える接合部材は、L字状の鉄筋よりも嵩張らずに保管することが容易である。
上記接合部材は、上記鍔状部が互いに干渉しないように上記棒状部材を複数備えてもよい。これによれば、複数の棒状部材を備えることで、コンクリートによる上記接合部材の固定がより強固に行えることになる。
上記接合部材は、上記延設方向に平行な上記立上部における立上面のうちの片面の側に設けられていてもよく、このような構造において、上記鍔状部のコンクリートの適切なかぶり厚を確保しつつ、上記鍔状部によって上記接合部材を中心としたその周囲箇所におけるコンクリートの破壊耐力を向上させることができる。
上記棒状部本体を基準軸にして上記鍔状部から上記接合部材側に45度で投影される領域に重なるように、螺旋形状を有するスパイラル筋が設けられていてもよい。これによれば、上記スパイラル筋により、上記接合部材を中心としたその周囲箇所におけるコンクリートの破壊耐力を向上させることができる。
上記スパイラル筋が上記接合部材を境に分割されていてもよい。これによれば、上記スパイラル筋を装着する作業が容易になる。
主筋となる上端筋が縦方向に離間して2本設けられており、上記スパイラル筋が上記2本の上端筋の間で螺旋を形成していてもよい。
上記棒状部本体を基準軸にして上記鍔状部から上記接合部材側に45度で投影される領域に重なるように、上記棒状部材に交差して水平に配置される鉄筋が設けられていてもよい。これによれば、上記鉄筋により、上記接合部材を中心としたその周囲箇所におけるコンクリートの破壊耐力を向上させることができる。
本発明であれば、延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材を備えるプレキャストコンクリート基礎において、上記接合部材に棒状部材を取り付けることが容易であって当該接合部材を嵩張ったものとしない等の諸効果を奏する。
本発明の実施形態に係るプレキャストコンクリート基礎の一例を示す図であって、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図である。 同図(A)は図1(A)の平面視で配筋を示した説明図であり、同図(B)は図1(B)の側面視で配筋を示した説明図である。 図1のプレキャストコンクリート基礎で用いた接合部材の本体部を拡大して示した図であって、同図(A)は平面図、同図(B)は側面図、同図(C)は正面図である。 図1のプレキャストコンクリート基礎で用いた接合部材の棒状部材を拡大して示した図であって、同図(A)は正面図、同図(B)は側面図である。 同図(A)は図2(A)の一部配筋を拡大して示した説明図であり、同図(B)は図1(B)の一部配筋を拡大示した説明図であり、胴図(C)は同図(B)を反転して示した説明図である。 図5(B)において鍔状部からの45度投影領域を示した説明図である。 同図(A)は図5のA―A矢視の配筋説明図であり、同図(B)は同B―B矢視の配筋説明図である。
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1(A)、図1(B)および図2(A)、図2(B)に示しているように、この実施形態にかかるプレキャストコンクリート基礎1は、布基礎の立上部(以下、基礎立上部という。)を成すものであり、その下部にはフーチング部は形成されていない。そして、上記基礎立上部の上部側に主筋である上端筋11、12がコンクリートに埋め込まれている。上記上端筋11、12は、鉛直方向に離間し、上記上端筋11が上記上端筋12よりも上側に位置し、平面視で重なるように設けられている。そして、このプレキャストコンクリート基礎1は、基礎立上部の下方において外部に露出するように下側主筋となる下端筋13を備えており、この下端筋13が現場において打設形成されるフーチング部内に埋設される。また、上記上端筋11、12と上記下端筋13とを連結する縦筋14が、基礎立上部の延設方向に所定間隔をおいて溶接等により設けられている。
また、上記プレキャストコンクリート基礎1は、その延設方向の端部側や途中箇所であって上記延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材2を備えている。この接合部材2の配置高さは、例えば、上記上端筋11よりも下で上記上端筋12よりも上となる位置に設定される。また、上記接合部材2の本体部20(図3等参照)は、例えば、上記延設方向に平行な上記基礎立上部における立上面(基礎立上部の側面)のうちの片面の側に設けられる。また、上記接合部材2の本体部20は、横断面で略T字状に凹状の接合部20aが形成された雌型(雄形とすることも可能である)とされている。
なお、このプレキャストコンクリート基礎1の他方の端部箇所には、延設方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材31が設けられている。また、上記接合部材2が設けられる箇所には、鉛直方向に縦アンカーボルト15が埋設されている。上記縦アンカーボルト15の上端(例えば、ナット部からなる)は上記プレキャストコンクリート基礎1の上端と略面一にされている。
図3(A)、図3(B)、図3(C)および図4(A)、図4(B)にも示すように、上記接合部材2は、上記接合部20aおよび雌螺子20bが形成された本体部20と、この本体部20から上記延設方向に水平に交差する方向に延びる上記棒状部材21とを備える。上記棒状部材21の棒状部本体210の一端側には雄螺子21aが切られており、この雄螺子21aが上記接合部材2における本体部20の雌螺子20bに螺合される。また、上記棒状部材21には、上記棒状部本体210から張り出す円形の鍔状部21bが形成されており、この鍔状部21bの直径は上記棒状部本体210(雄螺子21a)の直径よりも大きくされている。また、上記鍔状部21bは、かぶり厚を厚確保しつつ上記本体部20から極力遠くに位置するのが望ましい。また、この例では、上記鍔状部21bは、上記上端筋11、12の略中間部に位置している。
なお、上記鍔状部21bには、六角レンチ等の締め付け具が入る凹部が形成されていてもよい。また、上記鍔状部21bは2段に形成されているが、このような2段形状に限らない。また、一般の規格ボルトを上記棒状部材21として用いることも可能である。また、上記棒状部材21の本数は1本でもよいし、3本以上でもよい。また、複数本の上記棒状部材21を斜めに配置してもよい。上記棒状部材21を複数本とする場合には、その間に上記縦アンカーボルト15が位置するのがよい。
図5(A)、図5(B)、図5(C)にも示すように、上記接合部材2は、2本の棒状部材21を、水平面内で互いに離間させて備えている。また、上記縦アンカーボルト15は、上記2本の棒状部材21の間に通されている。上記プレキャストコンクリート基礎1の製作時には、上記接合部材2を、型枠に留め付けておくことができる。また、上記上端筋11、12と平行でこれらの間を通るように水平配置された直交筋(差し筋)42が設けられている。この直交筋42は、上記棒状部材21の下側で当該棒状部材21に直交する。さらに、上記直交筋42は、螺旋形状を有するスパイラル筋43内に位置しており、このスパイラル筋43を番線等で支持することもできる。上記スパイラル筋43は、上記棒状部材21の上記棒状部本体210を基準軸に上記鍔状部21bから上記接合部材2側に45度で投影される領域(図6中の二点鎖線参照)に重なるように設けられているとともに、上記2本の上端筋11、12の間を通るように水平に設けられている。
なお、上記直交筋42は、他の鉄筋に番線等で連結されて設けられることとしてもよい。また、上記スパイラル筋43の断面形状は、円形でもよいし、角形でもよい。また、上記スパイラル筋43は、上記接合部材2を境に分割されているが、このような分割されない構造とすることもできる。上記スパイラル筋43を分割しない構造の場合、上記直交筋42を省くことが可能である一方、分割される場合には上記直交筋42を設ける構造とするのが望ましい。
また、図6および図7(A)、図7(B)に示すように、上記直交筋42は、上記棒状部材21の上記棒状部本体210を基準軸に上記鍔状部21bから上記接合部材2側に45度で投影される領域(図6中の二点鎖線参照)に、重なるように設けられている。望ましくは、上記直交筋42の長さは、上記プレキャストコンクリート基礎1の立ち上げ面での上記投影面の直径よりも長いのが望ましく、さらには、上記投影面の直径の2倍以上の長さを有するのがより望ましい。
上記の構成であれば、上記プレキャストコンクリート基礎1を水平に交差状に接合するための接合部材2を、上記棒状部材21を用いて行うことができ、L字状に曲げた鉄筋を設けなくてもよい。上記棒状部材21を備える上記接合部材2は、L字状の鉄筋よりも嵩張らずに保管することが可能である。
上記接合部材2が、上記鍔状部21bが互いに干渉しないように上記棒状部材21を複数備えていると、複数の棒状部材21を備えることで、コンクリートによる上記接合部材2の固定がより強固に行えることになる。
上記接合部材2が、上記延設方向に平行な上記基礎立上部における立上面のうちの片面の側に設けられていてもよく、このような構造において、上記鍔状部21bのコンクリートの適切なかぶり厚を確保しつつ、上記鍔状部21bによって上記接合部材2を中心としたその周囲箇所におけるコンクリートの破壊耐力を向上させることが可能である。ここで、従来項で説明したL字形状の鉄筋で定着を行う構造では、布基礎のようなコンクリート幅が狭い基礎では、十分なかぶり厚を確保できないことが原因で十分に破壊耐力が得られないと考えられる。また、L字形状の鉄筋で定着を行う構造では、コンクリートの圧縮力が偏った方向に伝達されてしまうのに対し、上記接合部材2では、上記棒状部材21の鍔状部21bにより、圧縮力の伝達に偏りが生じ難いようにできるので、局所的な破壊耐力の低下を回避できるようになる。
上記棒状部材21の上記棒状部本体210を基準軸にして上記鍔状部21bから上記接合部材側に45度で投影される領域に重なるように、上記スパイラル筋43が設けられていると、上記スパイラル筋43により、上記接合部材2を中心としたその周囲箇所におけるコンクリートの破壊耐力を向上させることができる。
上記スパイラル筋43が上記接合部材2を境に分割されていると、上記スパイラル筋43を装着する作業が容易になる。
上記棒状部材21の軸を基準にして上記鍔状部21bから上記接合部材2側に45度で投影される領域に重なるように、上記直交筋42が設けられていると、上記接合部材2を中心としたその周囲箇所におけるコンクリートの破壊耐力を向上させることができる。
以上、図面を参照してこの発明の実施形態を説明したが、この発明は、図示した実施形態のものに限定されない。図示した実施形態に対して、この発明と同一の範囲内において、あるいは均等の範囲内において、種々の修正や変形を加えることが可能である。
1 :プレキャストコンクリート基礎
2 :接合部材
11 :上端筋
12 :上端筋
13 :下端筋
14 :縦筋
15 :縦アンカーボルト
20 :本体部
20a :接合部
20b :雌螺子
21 :棒状部材
21a :雄螺子
21b :鍔状部
31 :接合部材
42 :直交筋
43 :スパイラル筋
210 :棒状部本体

Claims (7)

  1. 基礎の立上部を成すプレキャストコンクリート基礎において、延設方向と水平に交差する方向に他のプレキャストコンクリート基礎を接合させるための接合部材が設けられており、上記接合部材は、上記接合のための接合部が形成された本体部と、この本体部から上記交差する方向に突出する棒状部材とを備えており、上記棒状部材には、その棒状部本体から張り出す鍔状部が形成されていることを特徴とするプレキャストコンクリート基礎。
  2. 請求項1に記載のプレキャストコンクリート基礎において、上記接合部材は、上記鍔状部が互いに干渉しないように上記棒状部材を複数備えることを特徴とするプレキャストコンクリート基礎。
  3. 請求項1または請求項2に記載のプレキャストコンクリート基礎において、上記接合部材は、上記延設方向に平行な上記立上部における立上面のうちの片面の側に設けられていることを特徴とするプレキャストコンクリート基礎。
  4. 請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート基礎において、上記棒状部本体を基準軸にして上記鍔状部から上記接合部材側に45度で投影される領域に重なるように、螺旋形状を有するスパイラル筋が設けられていることを特徴とするプレキャストコンクリート基礎。
  5. 請求項4に記載のプレキャストコンクリート基礎において、上記スパイラル筋が上記接合部材を境に分割されていることを特徴とするプレキャストコンクリート基礎。
  6. 請求項4または請求項5に記載のプレキャストコンクリート基礎において、主筋となる上端筋が縦方向に離間して2本設けられており、上記スパイラル筋が上記2本の上端筋の間で螺旋を形成していることを特徴とするプレキャストコンクリート基礎。
  7. 請求項1〜請求項6のいずれか1項に記載のプレキャストコンクリート基礎において、上記棒状部本体を基準軸にして上記鍔状部から上記接合部材側に45度で投影される領域に重なるように、上記棒状部材に交差して水平に配置される鉄筋が設けられていることを特徴とするプレキャストコンクリート基礎。
JP2015138026A 2015-07-09 2015-07-09 プレキャストコンクリート基礎 Pending JP2017020235A (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015138026A JP2017020235A (ja) 2015-07-09 2015-07-09 プレキャストコンクリート基礎
JP2019220854A JP6898626B2 (ja) 2015-07-09 2019-12-06 プレキャストコンクリート基礎

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015138026A JP2017020235A (ja) 2015-07-09 2015-07-09 プレキャストコンクリート基礎

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019220854A Division JP6898626B2 (ja) 2015-07-09 2019-12-06 プレキャストコンクリート基礎

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2017020235A true JP2017020235A (ja) 2017-01-26

Family

ID=57887931

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015138026A Pending JP2017020235A (ja) 2015-07-09 2015-07-09 プレキャストコンクリート基礎

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2017020235A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017020234A (ja) * 2015-07-09 2017-01-26 大和ハウス工業株式会社 プレキャストコンクリート基礎
JP2020033868A (ja) * 2015-07-09 2020-03-05 大和ハウス工業株式会社 プレキャストコンクリート基礎

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5880448U (ja) * 1981-11-28 1983-05-31 ナショナル住宅産業株式会社 基礎構造
JPH0411121A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Misawa Homes Co Ltd 全pc基礎のジョイント工法
JPH05295745A (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 Sekisui Chem Co Ltd ユニット建物の据付方法
JPH06180016A (ja) * 1992-12-14 1994-06-28 Sekisui Chem Co Ltd プレキャストコンクリート基礎
JPH06322779A (ja) * 1993-05-12 1994-11-22 Sekisui Chem Co Ltd プレキャストコンクリート基礎
JPH11323958A (ja) * 1998-05-20 1999-11-26 Katsuya Hiraoka 建築物の施工方法とこれに用いるコンクリート製品
JP2003253808A (ja) * 2002-02-28 2003-09-10 Sumitomo Constr Co Ltd コンクリート部材
JP2004346641A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Hisahiro Hiraishi コンクリート部材の接合部構造
US20090282754A1 (en) * 2008-05-19 2009-11-19 Timothy Watson Foundational Cistern
JP2012211496A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Sumitomo Forestry Co Ltd 建築物基礎の形成方法及び仮支持金具

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5880448U (ja) * 1981-11-28 1983-05-31 ナショナル住宅産業株式会社 基礎構造
JPH0411121A (ja) * 1990-04-27 1992-01-16 Misawa Homes Co Ltd 全pc基礎のジョイント工法
JPH05295745A (ja) * 1992-04-17 1993-11-09 Sekisui Chem Co Ltd ユニット建物の据付方法
JPH06180016A (ja) * 1992-12-14 1994-06-28 Sekisui Chem Co Ltd プレキャストコンクリート基礎
JPH06322779A (ja) * 1993-05-12 1994-11-22 Sekisui Chem Co Ltd プレキャストコンクリート基礎
JPH11323958A (ja) * 1998-05-20 1999-11-26 Katsuya Hiraoka 建築物の施工方法とこれに用いるコンクリート製品
JP2003253808A (ja) * 2002-02-28 2003-09-10 Sumitomo Constr Co Ltd コンクリート部材
JP2004346641A (ja) * 2003-05-23 2004-12-09 Hisahiro Hiraishi コンクリート部材の接合部構造
US20090282754A1 (en) * 2008-05-19 2009-11-19 Timothy Watson Foundational Cistern
JP2012211496A (ja) * 2011-03-31 2012-11-01 Sumitomo Forestry Co Ltd 建築物基礎の形成方法及び仮支持金具

Non-Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Title
大城壮司 外3名: "プレキャスト床版連続合成桁のずれ止めに関する実験および解析", 土木学会論文集A1(構造・地震工学), vol. 68, no. 2, JPN6019034245, 2012, JP, pages 331 - 346, ISSN: 0004109516 *

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2017020234A (ja) * 2015-07-09 2017-01-26 大和ハウス工業株式会社 プレキャストコンクリート基礎
JP2020033868A (ja) * 2015-07-09 2020-03-05 大和ハウス工業株式会社 プレキャストコンクリート基礎

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6719877B2 (ja) プレキャストコンクリート基礎、接合部材および接合構造
KR101513066B1 (ko) 조적벽체의 보강공법
JP6861472B2 (ja) プレキャスト部材の接合構造
JP2017020235A (ja) プレキャストコンクリート基礎
KR101895448B1 (ko) 합벽지지대용 앙카볼트 고정구
JP2017128916A (ja) 柱梁接合構造
JP6898626B2 (ja) プレキャストコンクリート基礎
JP6620353B2 (ja) コンクリート部材の接合構造およびコンクリート構造物の施工方法
JP6697240B2 (ja) 杭頭補強構造
JP6567368B2 (ja) 既存柱の補強構造および補強方法
JP7265417B2 (ja) 柱梁接合方法
JP6774781B2 (ja) 複合基礎構造の構築方法
KR101685632B1 (ko) 강도와 연성을 증가시킬 수 있는 전단 접합부
JP2006200270A (ja) 接合構造及び接合方法。
JP6594683B2 (ja) プレキャストコンクリート基礎
JP2020056252A (ja) 仕口部構造
KR100467091B1 (ko) 건축의 부대시설용 조립식 기초앵커
KR20120131618A (ko) 말뚝의 두부 보강 장치
KR101181457B1 (ko) 프리캐스트 구조물
JP7049980B2 (ja) 複合基礎構造の施工方法
JP2017214720A (ja) 鉄筋コンクリート造の柱梁接合構造、および鉄筋コンクリート造の柱梁接合方法
JP2943083B2 (ja) 建築用基礎ブロック構造
JP6807157B2 (ja) 仕口部材と仕口構造
KR20170013506A (ko) 입상 층별 접지 가능한 슬리브
JP6454168B2 (ja) 建物の接合構造及びその施工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180620

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190213

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190312

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190513

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20190910