JP2017020155A5 - - Google Patents
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Description
第一のコースにて(例えば、1本の線の編みを開始するとき)、2つの糸フィンガ(サブ領域710の糸である糸フィンガNo.4、No.5)が編み工程に入り、且つ、その他の全ての糸フィンガが一時的に不作動である間に靴下の往復運動部分の前方への回転が行われる。針の各々は、同一の線に沿って編むが、サブ領域710の最後の針はミスする。同一の線上にて、サブ領域708の第一の針は、クリアー針であり(針は編む)、この線内のその他の全ての針は、ミスレベルにある(編まない)。第二のコース(コース2)は、逆回転であり、全ての針はミスレベルにある。オプション1のそのコース(コース2)にて、糸フィンガNo.3は引っ込み、オプション2にて糸フィンガNo.2、No.3(サブ領域708の糸)は引っ込む。次のコース(コース3)は、前方回転コースである。サブ領域710の糸は、外に出て、サブ領域708の選択した針のみがクリアーレベルにある一方、その他の全てはミスレベルにある。次の逆回転時(コース4)、サブ領域710の最後の針はクリアーレベルにあり、サブ領域708の第一の針は、ミスレベルにあり、サブ領域708の針のみ(第一の針を除く)がクリアーレベルにある一方、その他の全てはミスレベルにある。次の前進コース(コース5)において、全ての針はミスレベルにあり、サブ領域710の糸は引っ込む。次の逆回転時(コース6)、サブ領域708の糸フィンガは外に出て、サブ領域710の針のみがクリアーレベルにある一方、その他の全てはミス針である。次の前方回転時(コース7)、サブ領域710の最後の針はミス針であり、サブ領域708の第一の針はクリアー針であり、針710の残りのみがクリアー針である一方、その他の全てはミス針である。
一例としての多数の特徴及び実施の形態について上記に説明したが、当該技術の当業者は、特定の改変、置換、追加及びそれらのサブ組み合わせが認識されよう。このため、次の特許請求の範囲及びそれ以降、導入される請求項は、それらの真の技術的思想及び範囲内にてかかる全ての改変、置換、追加及びサブ組み合わせを包含するものと解釈されることを意図するものである。
〔態様1〕
足指領域を備えた靴下において、該足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域間の境界線が実質的に垂直である、靴下。
〔態様2〕
態様1に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様3〕
態様1に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様4〕
態様1に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様5〕
態様4に記載の靴下において、性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様6〕
足指領域を備えた靴下において、該足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が、靴下の中心軸線に対して実質的に平行に延びている、靴下。
〔態様7〕
態様6に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に、一体的に形成されている、靴下。
〔態様8〕
態様6に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様9〕
態様6に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様10〕
態様9に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様11〕
足指領域を備え、該足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割され、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が、垂直な構成要素を備えている、靴下。
〔態様12〕
態様11に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様13〕
態様11に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様14〕
態様11に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様15〕
態様14に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様16〕
靴下を製造する方法において、
少なくとも2つのサブ領域に分割された足指領域を形成する工程を含み、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が実質的に垂直である、靴下を製造する方法。
〔態様17〕
態様16に記載の方法において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成される、方法。
〔態様18〕
態様16に記載の方法において、前記形成する工程は、編み工程を含む、方法。
〔態様19〕
態様16に記載の方法において、前記形成する工程は、三次元的な「ニードルバイニードルセレクション」工程を含む、方法。
〔態様20〕
態様16に記載の方法において、前記形成する工程は、少なくとも1つの針が編み位置にあり、少なくとも1つの針がミスレベル位置にある状態にて行なわれる、方法。
〔態様21〕
態様16に記載の方法において、少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、方法。
〔態様22〕
態様21に記載の方法において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、方法。
〔態様23〕
かかと領域を備えている靴下において、該かかと領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域間の境界線が実質的に垂直である、靴下。
〔態様24〕
態様23に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様25〕
態様23に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様26〕
態様23に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様27〕
態様26に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様28〕
かかと領域を備えている靴下において、該かかと領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が、靴下の中心軸線に対して実質的に平行に延びている、靴下。
〔態様29〕
態様28に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様30〕
態様28に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様31〕
態様28に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様32〕
態様31に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様33〕
かかと領域を備える靴下において、該かかと領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が、垂直な構成要素を備えている、靴下。
〔態様34〕
態様33に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様35〕
態様33に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様36〕
態様33に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様37〕
態様36に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様38〕
靴下を製造する方法において、
少なくとも2つのサブ領域に分割されたかかと領域を形成する工程を含み、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が実質的に垂直である、靴下を製造する方法。
〔態様39〕
態様38に記載の方法において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成される、方法。
〔態様40〕
態様38に記載の方法において、前記形成する工程は、編み工程を含む、方法。
〔態様41〕
態様38に記載の方法において、前記形成する工程は、三次元的な「ニードルバイニードルセレクション」工程を含む、方法。
〔態様42〕
態様38に記載の方法において、前記形成する工程は、少なくとも1つの針が編み位置にあり、少なくとも1つの針がミスレベル位置にある状態にて行われる、方法。
〔態様43〕
態様38に記載の方法において、少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、方法。
〔態様44〕
態様43に記載の方法において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、方法。
〔態様1〕
足指領域を備えた靴下において、該足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域間の境界線が実質的に垂直である、靴下。
〔態様2〕
態様1に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様3〕
態様1に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様4〕
態様1に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様5〕
態様4に記載の靴下において、性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様6〕
足指領域を備えた靴下において、該足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が、靴下の中心軸線に対して実質的に平行に延びている、靴下。
〔態様7〕
態様6に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に、一体的に形成されている、靴下。
〔態様8〕
態様6に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様9〕
態様6に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様10〕
態様9に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様11〕
足指領域を備え、該足指領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割され、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が、垂直な構成要素を備えている、靴下。
〔態様12〕
態様11に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様13〕
態様11に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様14〕
態様11に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様15〕
態様14に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様16〕
靴下を製造する方法において、
少なくとも2つのサブ領域に分割された足指領域を形成する工程を含み、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が実質的に垂直である、靴下を製造する方法。
〔態様17〕
態様16に記載の方法において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成される、方法。
〔態様18〕
態様16に記載の方法において、前記形成する工程は、編み工程を含む、方法。
〔態様19〕
態様16に記載の方法において、前記形成する工程は、三次元的な「ニードルバイニードルセレクション」工程を含む、方法。
〔態様20〕
態様16に記載の方法において、前記形成する工程は、少なくとも1つの針が編み位置にあり、少なくとも1つの針がミスレベル位置にある状態にて行なわれる、方法。
〔態様21〕
態様16に記載の方法において、少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、方法。
〔態様22〕
態様21に記載の方法において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、方法。
〔態様23〕
かかと領域を備えている靴下において、該かかと領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域間の境界線が実質的に垂直である、靴下。
〔態様24〕
態様23に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様25〕
態様23に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様26〕
態様23に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様27〕
態様26に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様28〕
かかと領域を備えている靴下において、該かかと領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が、靴下の中心軸線に対して実質的に平行に延びている、靴下。
〔態様29〕
態様28に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様30〕
態様28に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様31〕
態様28に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様32〕
態様31に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様33〕
かかと領域を備える靴下において、該かかと領域は、少なくとも2つのサブ領域に分割されており、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が、垂直な構成要素を備えている、靴下。
〔態様34〕
態様33に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成されている、靴下。
〔態様35〕
態様33に記載の靴下において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、靴下の編み工程の間に形成されている、靴下。
〔態様36〕
態様33に記載の靴下において、前記少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、靴下。
〔態様37〕
態様36に記載の靴下において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、靴下。
〔態様38〕
靴下を製造する方法において、
少なくとも2つのサブ領域に分割されたかかと領域を形成する工程を含み、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域の間の境界線が実質的に垂直である、靴下を製造する方法。
〔態様39〕
態様38に記載の方法において、互いに隣接する前記少なくとも2つのサブ領域は、実質的に一体的に形成される、方法。
〔態様40〕
態様38に記載の方法において、前記形成する工程は、編み工程を含む、方法。
〔態様41〕
態様38に記載の方法において、前記形成する工程は、三次元的な「ニードルバイニードルセレクション」工程を含む、方法。
〔態様42〕
態様38に記載の方法において、前記形成する工程は、少なくとも1つの針が編み位置にあり、少なくとも1つの針がミスレベル位置にある状態にて行われる、方法。
〔態様43〕
態様38に記載の方法において、少なくとも2つのサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別される、方法。
〔態様44〕
態様43に記載の方法において、前記性質は、弾性、強さ、柔らかさ、隔離、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、外観、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含む、方法。
Claims (6)
- 靴下を製造する方法において、
スパイラル連続編み工程によって前記靴下の本体を形成し、
前後往復運動編み工程によって前記靴下の足指領域を形成し、
前記前後往復運動編み工程は、一組のコースを編むことによって往復運動部分を編むことを含み、
第1の糸フィンガおよび第2の糸フィンガは編み工程に入り、且つ、その他の糸フィンガが一時的に不作動である間に、第1のコースは前方への回転において編まれ、第1のサブ領域の最後の針を除く全ての針が編まれる一方で当該最後の針はミスされて編まれず、前記第1のサブ領域に隣接する第2のサブ領域の第1の針は編まれ、前記第2のサブ領域の他の全ての針はミスされて編まれず、
第2のコースは後方への回転において編まれ、全ての針はミスされて編まれず、第3の糸フィンガは前記第2のコースの間に引っ込み、
第3のコースは前方への回転において編まれ、前記第1のサブ領域の糸は外に出て、前記第2のサブ領域の選択した針が編まれる一方、当該第2のサブ領域の他の全ての針はミスされて編まれず、
第4のコースは後方への回転において編まれ、前記第1のサブ領域の最後の針を除く当該第1のサブ領域の全ての針及び前記第2のサブ領域の第1の針はミスされて編まれず、前記第2のサブ領域の前記第1の針を除く全ての針及び前記第1のサブ領域の最後の針は編まれ、
第5のコースは前方への回転において編まれ、全ての針はミスされて編まれず、前記第1のサブ領域の糸は入り、
第6のコースは後方への回転において編まれ、前記第2のサブ領域の糸フィンガは外に出て、前記第1のサブ領域の針のみが編まれ、一方で前記第2のサブ領域の針はミスされて編まれず、
第7のコースは前記第1のコースと同様に編まれ、第2のコースから第7のコースまでの編み工程が、往復運動部分の端部に達するまで繰り返され、
前記足指領域内の前記第1のサブ領域及び前記第2のサブ領域は互いに一体的に形成されて前記靴下の中心軸線に対して平行な第1の足指境界線に沿って互いに当接し、
前記第1のサブ領域及び前記第2のサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別され、前記性質は、弾性、柔らかさ、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含み、
前記足指領域は、前記靴下の前記中心軸線に垂直な第2の境界線に沿って前記靴下の前記本体と当接する、方法。 - 請求項1に記載の方法において、
前記前後往復運動編み工程は、テリー編み、平メッシュ編み、及びタック縫いからなるグループから選択される工程を含む、方法。 - 請求項1に記載の方法において、前記前後往復運動編み工程は、三次元的なニードルバイニードルセレクション工程を含む、方法。
- 請求項1に記載の方法において、前記前後往復運動編み工程は、少なくとも1つの針が編み位置にあり、少なくとも1つの針がミスレベル位置にある状態にて行なわれる、方法。
- 請求項1に記載の方法において、
前後往復運動編み工程により前記靴下のかかと領域を形成する工程を更に含み、
前記かかと領域は少なくとも第1のかかとサブ領域と第2のかかとサブ領域とに分けられ、前記第1のかかとサブ領域および第2のかかとサブ領域の間の第1のかかと境界線が、前記靴下の中心軸線に対して平行に延び、また前記かかと領域の後部側に沿って配置され、
前記第1のかかとサブ領域および前記第2のかかとサブ領域は、少なくとも1つの性質により互いに識別され、
前記性質は、弾性、柔らかさ、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含み
前記かかと領域は第2のかかと境界線によって前記靴下の本体から分離されており、前記第2のかかと境界線は、全体的に円形の形状をしており、前記かかと領域を取り囲み、
前記第1のかかとサブ領域および前記第2のかかとサブ領域は前記第1のかかと境界線に沿って互いに当接し且つ互いに接続されるように、前記第1のかかとサブ領域、前記第2のかかとサブ領域、および前記靴下の本体は編むことによって一体的に形成される、方法。 - 請求項1に記載の方法において、前記方法は更に、
前後往復運動編み工程によって前記靴下のかかと領域を形成する工程を含み、
前記かかと領域は、第1のかかと境界線により第1のかかとサブ領域および第2のかかとサブ領域に分けられ、
前記第1のかかと境界線は、前記第1のかかとサブ領域が前記靴下を水平に横切って延びる楕円の形状であり、前記楕円の中央部分が垂直下方に延び、且つ前記第2のかかとサブ領域が前記垂直下方へ延びる第1のサブ領域の前記楕円の中央部分を除く前記第1のサブ領域を取り囲むように、前記第1のかかとサブ領域と前記第2のかかとサブ領域との間に延び、
前記第1のかかとサブ領域および前記第2のかかとサブ領域は少なくとも1つの性質により互いに識別され、
前記性質は、弾性、柔らかさ、摩擦、密度、厚さ、液体の吸収性、衝撃吸収性、色、糸の色、編み型式、糸の組成、糸の太さ、糸番手、および糸の物理的性質の少なくとも1つを含み、
前記かかと領域は、第2のかかと境界線により前記靴下の本体から分離され、前記第2のかかと境界線は、全体的に円形の形状であり、前記かかと領域を取り囲み、
前記第1のかかとサブ領域および前記第2のかかとサブ領域は前記第1のかかと境界線に沿って互いに当接し且つ互いに接続されるように、前記第1のかかとサブ領域、前記第2のかかとサブ領域、前記靴下の前記本体は編むことにより互いに一体的に形成される、方法。
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