JP2017016569A - 順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム - Google Patents

順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】複数の順番待ち可能な待ち項目への順番待ち受付を一括して行う場合に、待ち項目毎の順番待ち組数を簡単に把握できるようにする。
【解決手段】施設における順番待ち可能な待ち項目毎の順番待ち組のステータス情報を含む順番待ちリストを保持する記憶部と、施設における順番待ち可能な待ち項目の選択入力を受け付ける入力部と、記憶部から、選択入力によって選択された待ち項目に対する順番待ち組のステータス情報を取得するステータス情報取得部と、取得した順番待ち組のステータス情報を表示する表示部と、を備える。
【選択図】図6

Description

本発明は、順番管理システム、順番管理装置、およびプログラムに関する。
従来、レストランや銀行、カラオケボック等においては、そのサービスを待つ顧客の順番を整理するために、種々の順番管理システムが採用されている。
例えば、人気レストラン等においては、レストラン指定の予約用紙を用意し、そこに予約者の名前と人数を書くことで、顧客の順番管理を行っている(例えば特許文献1(特に、段落番号0003〜0007)参照)。
特開2004−94380号公報
しかしながら、このような予約用紙を用いた順番管理システムでは、主に店員が店指定の予約用紙に予約者リストを直接記入する、あるいは、予約者が自分でそこに名前と人数を書くことで管理されており、店側の作業負担や、予約者の負担等が大きい、という問題がある。さらに、1つの建物にカラオケボックスやボーリング場などの遊戯施設やレストランなどが存在する複合施設では、建物の入り口に設置された総合受付で施設内の各店舗の予約を行えることが多い。この場合、施設への来訪者にとっては1つの受付で所望の店舗の予約が行えるので便利である。しかし、店舗側にとっては、自店舗のみでなく他の店舗の情報も含まれるため、扱うデータ量が大量になってしまい、通信効率が悪く、かつ、データの取扱工数がかさむという問題があった。このように、店舗側では、必要なデータのみを取得することは難しかった。
本発明は、以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、予約者が店舗などに備え付けの予約用紙に代表者の氏名や利用人数を記入するといった手間を省略するとともに、複数の店舗への予約受付を一括して行う場合に、各店舗が自店舗に対する順番待ち組数のみを簡単に把握できるようにすることを目的の一つとする。
本発明に係る順番管理システムは、施設における予約の順番待ちを管理する順番管理システムであって、前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の順番待ち組のステータス情報を含む順番待ちリストを保持する記憶部と、前記施設における順番待ち可能な待ち項目の選択入力を受け付ける入力部と、前記記憶部から、前記選択入力によって選択された待ち項目に対する順番待ち組のステータス情報を取得するステータス情報取得部と、前記取得した順番待ち組のステータス情報を表示する表示部と、を備えたものである。
また、前記表示部は、各順番待ち組の現在の待ち時間の情報を表示するようにしてもよい。さらに、前記入力部は、前記表示部に表示された順番待ち組に対する、前記ステータス情報の更新操作を受け付けるようにしてもよい。
本発明によれば、予約者が店舗などに備え付けの予約用紙に代表者の氏名や利用人数を記入するといった手間を省略するとともに、複数の店舗への予約受付を一括して行う場合に、各店舗が扱うデータ量を削減し、各店舗が必要なデータのみを取得することができる。
第1実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図である。 順番管理端末100Aの主要構成を示すブロック図である。 順番管理システム1000における順番待ちの新規登録受付処理の流れを示すフローチャートである。 順番待ちの受付をするための受付画面を例示した図である。 店舗を指定するための店舗指定画面を例示した図である。 順番管理システム1000における順番待ちリストの絞り込み表示のフローチャートである。 順番管理端末100Bの表示装置116に表示される店舗モード画面を例示した図である。 順番管理端末100Bの表示装置116に表示される絞り込み設定画面を例示した図である。 順番管理端末100Bの表示装置116に表示されるデータ再取得後の順番待ちリストの表示画面を例示した図である。 3台の順番管理端末100A〜100Cを利用して順番管理を行う場合のシーケンス図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
A.第1実施形態
図1は、本実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図である。同図に示すように、順番管理システム1000は、カラオケ店やボーリング場などが含まれる複合施設に設けられる順番管理端末100A〜Cと、順番管理端末100Aに接続されたプリンタ200と、通信ネットワークNを介して順番管理端末100A〜Cを統括管理する管理サーバ300とを備えて構成されている。
本実施形態では、複合施設Aに含まれる各店舗(カラオケ店B、ボーリング場C)が提供するサービスに関して、来訪者の順番待ちを管理する場合を例に説明するが、これに限る趣旨ではなく、複合アミューズメントシステム、ショッピングモールなどの施設や、病院や公共施設など、複数のサービス提供業者(各店舗、各診療科、各担当部署等)を含み、各サービス提供業者に対する来訪者の順番待ちの管理を一括して行うあらゆる施設に適用可能である。また、説明の便宜上、複合施設Aに設置された順番管理端末100A〜C、施設Dに設置された順番管理端末100Aを図示しているが、多数の施設に設置される順番管理端末が管理サーバ300によって管理されている。
順番管理端末100Aは、複合施設の入り口付近などに設置され、主に来訪者が当該複合施設内の各店舗への順番待ちを登録するための端末装置である。順番管理端末100B,Cは、複合施設A内の各店舗に設置され、店舗の従業者等が順番待ちを管理するための端末装置である。ここでは、順番管理端末100Bは「カラオケ店B」に設置され、順番管理端末100Cは「ボーリング場C」に設置されている。順番管理端末100A〜Cにはタブレット端末などが利用され、各端末間ではデータが共有される。データ共有の手順については後述する。施設内でサービスを提供する店舗は、あらゆる業種・業態の業者が対象となる。なお、順番管理端末100A〜Cは、タブレット端末に限る趣旨ではなく、パーソナルコンピュータ(PC)、ノートPC、スマートフォン、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)など、通信ネットワークNを介して管理サーバ300とデータの授受が可能なあらゆる端末装置を利用することができる。
プリンタ200は、有線ケーブルまたは無線によって順番管理端末100Aと接続され、順番待ちの数などをあらわす順番券やクーポンなどを発券する。
管理サーバ300は、例えば、演算処理能力の高いコンピュータによって構成され、そのコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現するものである。ここで、管理サーバ300を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、通信ネットワークN上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。管理サーバ300は、施設ごとに順番管理端末100A〜Cを管理するための管理データベース310と、プロセッサ320と、を備えている。管理データベース310は、クライアント管理テーブルTA1、ステータス管理テーブルTA2(記憶部)、及び業者管理テーブルTA3を備えている。
クライアント管理テーブルTA1には、施設ごとに固有のIDとパスコード(アカウント)が対応づけて登録されている。ここでは、「複合施設A」で利用される順番管理端末100A〜Cに対して「ID:A1・・・」、「パスコード:AA2・・・」が設定されている。これら施設ごとのID及びパスコードは、例えば、システム導入の際に各施設で順番待ちの管理を行う管理者(例えば、施設のオーナーなど)によって設定される。なお、本実施形態では、1施設内の全ての順番管理端末で、同一のIDとパスコードを利用するようにしているが、所定の条件に従い、複数のIDとパスワードを使い分けるようにしても良い。例えば、各店舗の端末装置B,Cには、店舗固有のIDとパスワードを設定するようにしてもよい。
ステータス管理テーブルTA2には、各施設での順番待ちリストが登録されている。この順番待ちリストは、順番待ちをしている者の一覧と、各々の順番待ち状況(ステータス)をあらわす情報(ステータス情報)が含まれる。複合施設Aについては、順番待ちをしている予約グループが「1組」、受け付け時間は「AM 11:11」、予約人数は「2名」、指定された店舗は「カラオケ店B」等である。ステータス管理テーブルTA2の登録内容は、順番管理端末100A〜Cから送信される順番待ちリストへの新規登録情報、またはステータスの更新情報(詳細は後述)に基づいて変更される。なお、どのような情報をステータス情報とするかは、各施設の管理者等が適宜設定および変更可能となっている。
待ち項目管理テーブルTA3には、施設ごとに設定されている、予約時に選択が可能な項目(以下「待ち項目」という。)と、各待ち項目の基準待ち時間が登録されている。「待ち項目」は、来訪者が予約時に順番待ちをする対象として選択することが可能な項目であり、ここでは、複合施設A内の個々の店舗を「待ち項目」として選択できる場合を例示する。具体的には、「複合施設A」で利用される順番管理端末100A〜Cに対して設定されている待ち項目は2つの店舗「カラオケ店B」、「ボーリング場C」である。基準待ち時間は、順番待ちをしている1の順番待ち組が案内されるまでの平均的な待ち時間である。例えば、ここでは「カラオケ店B」に対して待ち時間(10分)、「ボーリング場C」に対して待ち時間(15分)が設定されている。これら施設ごとの待ち項目及び基準待ち時間は、例えば、システム導入の際に各施設で順番待ちの管理を行う管理者(例えば、複合施設や各店舗のオーナーなど)によって設定される。また、待ち項目及び基準待ち時間は、必要に応じて随時変更することもできる。
プロセッサ320は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、ROM等の記憶手段に格納されている各種プログラムを実行することで管理サーバ300の各部を中枢的に制御する。また、プロセッサ320は、順番管理端末100A〜Cと連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)も実行する。
通信ネットワークNは、管理サーバ300と順番管理端末100A〜Cとの間で相互に情報を送受信可能な通信網を含む。通信ネットワークNは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
図2は、順番管理端末100Aの主要構成を示すブロック図である。なお、順番管理端末100B,Cも同様の構成を有する。順番管理端末100Aは、プロセッサ(ステータス情報取得部、表示制御部)110と、入力装置(入力部)115と、表示装置(表示部)116と、通信インタフェース120と、記憶資源130とを備える。順番管理端末100は、利用者が直接タッチパネルなどの入力装置115を操作することで、順番待ちリストへの受付や消込み等の入力を受け付ける。ここで、利用者としては、施設の来訪者や従業者等が想定される。例えば、来訪者は順番待ちリストに新たに順番待ちを登録するための入力を行い、従業者等は順番待ちリストに登録されている情報のステータスを更新するための入力を行う。なお、ここでは、施設や各店舗の管理者や従業者などを従業者等と総称する。
プロセッサ110は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、記憶資源130に格納されている各種プログラムを実行することで順番管理端末100Aの各部を中枢的に制御する。各種レジスタは、例えば、プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等である。
入力装置115は、順番待ちリストへの受付や順番待ちリストからの消込み等の入力を受け付けるための各種操作ボタンやタッチパネル115aを備えている。
表示装置116は、順番待ちリストや受付ボタン等を含む受付画面や待受画面を表示するための装置であり、例えば液晶ディスプレイにより構成される。
通信インタフェース120は、通信ネットワークNに接続し、通信ネットワークN上の他の端末と通信をするためのハードウェアモジュールである。通信インタフェース120は、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶資源130は、例えば、物理デバイスの記憶領域が提供する論理デバイスである。物理デバイスは、例えば、ディスクドライブまたは半導体メモリ(ROM、RAMなど)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。記憶資源130は、複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングして構築してもよいし、1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングして構築してもよい。
記憶資源130には、オペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、各種データ等が格納される。ドライバプログラムとしては、例えば、通信インタフェース120を制御するための通信インタフェースドライバプログラム等がある。また、記憶資源130には、これら各種プログラムや各種データのほか、プロセッサ110が実行することにより、管理サーバ300と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)AP1が記憶されている。
次に、本実施形態における順番管理システム1000の動作について説明する。
順番管理システム1000の利用者としては、施設の来訪者や従業者等が想定される。施設への来訪者は、施設の入り口などに設置された順番管理端末100Aを操作して、順番待ちリストに順番待ちを新規に登録するための受付を行う。具体的には、表示装置116に表示されるメッセージに従ってタッチパネル115aを適宜操作して、予約者の人数や所望の待ち項目(入店したい店舗)等を入力する。受付の際にいかなる項目を入力対象とするかは、施設の管理者等の意向に応じて決定すればよい。
なお、来訪者が直接タッチパネル115aを操作する代わりに、複合施設全体の受付業務等を行う従業者等が、順番待ちを受け付けるための入力を行ってもよい。このとき、従業者等は、施設の入り口付近に設置された順番管理端末100Aを操作してもよいし、後述するように、従業者等が個別に使用する順番管理端末100を操作してもよい。
(順番待ちリストへの新規登録受付)
図3は、順番管理システム1000における順番待ちの新規登録受付処理の流れを示すフローチャートである。なお、ここでは、施設の入り口付近に設置された順番管理端末100Aを操作して順番待ちの新規登録を行う場合を例に説明する。
順番管理端末100Aは通信インタフェース120を介して、管理サーバ300からステータス管理テーブルTA2に登録されている順番待ちリストに含まれる情報を受信する(ステップS11)。
さらに、順番管理端末100Aは、管理サーバ300から、待ち項目管理テーブルTA3に登録されている待ち項目と、各待ち項目の現在の待ち時間の情報を受信する(ステップS12)。各待ち項目の現在の待ち時間は、待ち項目管理テーブルTA3に登録されている各待ち項目の基準待ち時間に基づいて、管理サーバ300が算出する。例えば、「複合施設A」で利用される順番管理端末100Aの場合、「カラオケ店B」に2組の予約が入っている場合には、「カラオケ店B」の現在の(3組目の)待ち時間は、10(1組の待ち時間)×3=30分となる。
なお、各待ち項目の現在の待ち時間は、順番管理端末100Aにおいて算出するようにしてもよい。この場合には、順番管理端末100Aは、管理サーバ300から各待ち項目の基準待ち時間と、各待ち項目の現在の順番待ち組数を取得し、各待ち項目の現在の待ち時間を計算することができる。
次に、順番管理端末100Aは、図4に例示するような、順番待ちの受付をするための受付画面を表示装置116に表示させる(ステップS13)。
図4は、順番管理端末100Aの表示装置116に表示される受付画面を例示した図である。図4に示すように、受付画面では、管理サーバ300のステータス管理テーブルTA2に登録されている順番待ちリストの少なくとも一部、例えば、順番待ちをしている者の受付番号とその人数、指定した店舗(待ち項目)等を含む行が、受付をした順番に時系列に並べられた一覧が表示される。また、現在順番待ちをしている総順番待ち組数(全ての店舗の順番待ち組数の合計)も表示される。さらに、現在の目安待ち時間や、順番待ちリストへの受け付け操作を促すメッセージや受付ボタン等が表示装置116に表示される。
「目安待ち時間」は、現在の待ち時間が最も長い待ち項目を選択した場合の待ち時間である。複合施設Aでは、来訪者が入店したい店舗によって待ち時間が異なるため、現在の待ち時間の目安として、最長でどの程度待つ可能性があるのかを提示する。例えば、「カラオケ店B」に3組、「ボーリング場C」に2組の順番待ち組がある場合、次の来訪者が「カラオケ店B」を選択した場合の待ち時間は10×3+10=40(分)、「ボーリング場C」を選択した場合は15×2+15=45(分)なので、提示される待ち時間は、最も長い45(分)となる。なお、現在の目安待ち時間の計算方法は、上記の例に限られず、例えば、現在の待ち時間が最も短い待ち項目を選択した場合の待ち時間などを計算するようにしてもよい。また、従業者等が順番管理端末100Aを操作することにより、目安待ち時間を表示しない設定に切り替えることも可能である。
なお、目安待ち時間は、管理サーバのプロセッサ320において計算し、順番管理端末100に送信するようにしてもよいし、順番管理端末100Aにおいて算出するようにしてもよい。この場合には、順番管理端末100は、管理サーバ300から各待ち項目の基準待ち時間と、各待ち項目の現在の順番待ち組数を取得し、目安待ち時間を計算することができる。
順番管理端末100Aは、表示された受付画面に対して、来訪者や従業者等によるタッチパネル115aなどの入力装置115を介した操作入力が行われたか否かを検知する(ステップS14)。例えば、タッチパネル115aへの操作が検知され、入力が受け付けられると(ステップS14:YES)、順番待ちをする人数を指定するための人数指定画面を表示装置116に表示させる(ステップS15)。人数指定画面には、人数の入力操作を促すメッセージや、人数指定ボタン等が表示される。
順番管理端末100Aは、表示された人数指定画面に対して、来訪者や従業者等の入力装置115を介した操作入力が行われたか否かを検知する(ステップS16)。タッチパネル115aへの操作が検知され、人数の入力が受け付けられると(ステップS16:YES)、店舗を指定するための店舗指定画面を表示装置116に表示させる(ステップS17)。
図5は、順番管理端末100Aの表示装置116に表示される店舗指定画面を例示した図である。図5に示すように、店舗指定画面では、各施設の待ち項目(店舗)と、各待ち項目の現在の待ち時間が表示される。さらに、店舗の種類の指定操作を促すメッセージや店舗指定ボタン等が表示装置116に表示される。なお、必要に応じて従業者等が順番管理端末100Aを操作することにより、各待ち項目の待ち時間は表示せず、待ち項目のみを表示する設定に切り替えることも可能である。
順番管理端末100Aは、表示された店舗指定画面に対して、来訪者や従業者等の入力装置115を介した操作入力が行われたか否かを検知する(ステップS18)。タッチパネル115aへの操作が検知され、店舗の指定入力が受け付けられると(ステップS18:YES)、予約内容確認画面を表示装置116に表示させる(ステップS19)。予約内容確認画面には、受け付けられた人数や店舗が表示され、予約内容の確認を促すメッセージや、予約確定操作を促すメッセージ、および予約確定ボタン等が表示される。
順番管理端末100Aは、予約完了操作が行われたか否かを検知する(ステップS20)。予約完了操作が受け付けられると(ステップS20:YES)、受付完了画面を表示させる(ステップS21)。受付完了画面には、受付番号(待ち番号)や、現時点での待ち時間等が表示される。また、順番券を受け取るよう促すメッセージが表示され、利用者は、順番管理端末100Aに接続されたプリンタ200から印刷される順番券を受け取ることができる。順番券の使い方については後述する。
確定した予約情報、すなわち、人数と店舗を含む新規登録情報は、順番管理端末100Aから通信ネットワークNを介して管理サーバ300に送信される(ステップS22)。
管理サーバ300は、ある施設(ここでは、複合施設A)から新規登録情報を受信すると、受信した新規登録情報に基づいて、順番待ちリストに順番待ちを1組新たに追加する処理を行い、ステータス管理テーブルTA2を更新する(ステップS23)。
各施設の順番待ちリストの更新は、新規登録受付以外に、施設や各店舗の従業者等によって登録済みの順番待ちに対し、「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」のいずれかの操作が行われた際にも発生する。「取消」は、順番待ちをキャンセルすることを意味し、「変更」は、いったん入力された順番待ちの詳細(予約者の人数など)を変更することを意味する。また、「呼出」は、予約者に対して予約の順番が来たことを口頭で呼び出したり、電話やメールなどで知らせた状態であることを意味し、「案内」は、順番が来た者を実際に案内したときに、順番待ちの行を消し込むことを意味する。
例えば、順番待ちしていた者ないしそのグループを指定された店舗に案内すると、従業者等は、「案内」の操作を行う。「案内」操作が行われると、順番待ちリストから、対応する第1順位の者が消去され、後続の者が順番待ちリストの第1順位であるとして順番管理端末100Aに表示される。なお、「取消」、「変更」、「呼出」の操作が行われた場合も同様に、それぞれの更新操作に応じた処理が行われる。
(順番待ちリストの絞り込み表示)
図6は、順番管理システム1000における順番待ちリストの絞り込み表示のフローチャートである。なお、ここでは、「カラオケ店B」に設置された順番管理端末100Bを操作して順番待ちリストの絞り込み表示を行う場合を例に説明する。
店舗の従業者等は、タッチパネル115aを操作することにより、順番管理端末100Bを店舗モードに設定する(ステップS51)。店舗モードは、順番待ちの入力の受け付けの他、順番待ちリストに対する「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」の操作の受け付けを可能にするモードである。
順番管理端末100Bが店舗モードに設定されると、表示装置116に、管理サーバ300のステータス管理テーブルTA2から受信した順番待ちリストに含まれる情報が表示される(ステップS52)。
図7は、順番管理端末100Bの表示装置116に表示される店舗モード画面を例示した図である。図7に示すように、順番待ちリストに登録されているすべての順番待ち組のステータス情報が受付をした順番に表示される。具体的には、順番待ち組ごとに、「受付番号」、「受付時間」、「現在の待ち時間」、「人数」、順番待ちを登録した「店舗」、現在の状況(未呼出、呼出中、案内済等)などの情報が表示される。また、現在順番待ちをしている総ての順番待ち組数(全ての店舗の順番待ち組数の合計)や現在の目安待ち時間も表示される。また、絞り込みボタンBTが表示される。
絞り込みボタンBTは、順番待ちリストに登録されている順番待ちデータのうち、所定の条件を満たすデータのみを管理サーバ30から取得するために、絞り込み条件の設定操作を行うためのボタンである。ここでは、特定の待ち項目(店舗)の順番待ちデータのみを取得するように条件設定を行う。初期状態では「絞り込み無し」が設定されており、全てのデータを取得する設定になっている。なお、初期状態に戻るのは、例えば、順番管理端末100Bの再起動時、再ログイン時、店舗モード以外の画面モード(順番管理端末100Aと同様の来訪者用モード等)を選択した時などである。
絞り込み条件が設定されているかどうかは、絞り込みボタンBTの表示形態によって判別できるようになっている。例えば、絞り込み条件が設定されていない時は、図7に示すように、絞り込みボタンBTのラベルに「絞り込み無し」が表示される。
順番管理端末100Bは、絞り込みボタンBTに対して、従業者等によるタップ等の操作入力が行われたか否かを検知する(ステップS53)。絞り込みボタンBTへの操作が検知され、入力が受け付けられると(ステップS53:YES)、絞り込み条件を設定するための絞り込み設定画面を表示装置116に表示させる(ステップS54)。
図8は、表示装置116に表示される絞り込み設定画面を例示した図である。図8に示すように、複合施設Aの待ち項目(店舗)の一覧と、キャンセルボタンと、OKボタンがポップアップ表示される。一覧の先頭には「絞り込み無し」があり、初期状態では「絞り込み無し」が選択されている。従業者等は、表示された一覧の中から1項目を選択し、OKボタンを押下することで、絞り込み条件を設定することができる。キャンセルボタンを押下した場合には、ポップアップが閉じられる。
順番管理端末100Bは、絞り込み設定画面に対して、従業者等による絞り込み条件設定の操作入力が行われたか否かを検知する(ステップS55)。絞り込み条件設定の操作が検知され、入力が受け付けられると(ステップS55:YES)、ポップアップを閉じ、受け付けた絞り込み条件で、管理サーバ30から順番待ちリストのデータを再取得し、表示装置116に表示させる(ステップS56)。
図9は、データ再取得後の順番待ちリストの表示画面を例示した図である。図9に示すように。「カラオケ店B」の順番待ちデータのみが表示される。また、図9に示すように、絞り込みボタンBTのラベルには、選択中の待ち項目「カラオケ店B」が表示され、絞り込み条件として「カラオケ店B」が設定されていることが確認できるようになっている。なお、絞り込みボタンBTを再度タップすると、再び図8に示すような絞り込み設定画面が表示され、絞り込み条件の変更操作を行うことができる。なお、選択された絞り込み条件に該当する順番待ちデータが無い場合には、「選択された待ち項目が見つかりません。」などのメッセージが表示され、絞り込み条件を「絞り込み無し」に戻すようにしてもよい。
現在の待ち組数と目安待ち時間は、絞り込み無しでの全体の待ち組数と目安待ち時間を表示してもよいし、絞り込み条件で選択された店舗の待ち組数と目安待ち時間を表示するようにしてもよい。
店舗の従業者等は、表示された順番待ちデータのリストを参照することにより、自店舗の順番待ち状況を効率よく確認することができる。また表示されたリストの中から、「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」などの対象となるものを選択し、操作を行うことができる。例えば、操作対象が表示されている行を右から左へとスワイプすると、「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」を示す操作ボタン群が表示され、従業者等は、所望の操作ボタン(例えば「取消」)をタップすることで、順番待ち状況の更新操作を行えるようにしてもよい。なお、順番待ちリストの絞り込み条件として、これらのステータスの条件をさらに指定するようにしてもよい。例えば、順番待ち中(案内前)、案内済み、取消などの条件を指定して、対象の順番待ちデータのみを取得するようにしてもよい。さらに、待ち項目による絞り込みを行わず、ステータスの条件のみで絞り込むようにしてもよい。これにより、受信するデータ量をさらに絞り込むことができるので、順番管理端末100と管理サーバ300間の通信処理をより効率的に行うことが可能となる。
以上のように、本実施形態によれば、複数の待ち項目への順番待ち受付を一括して行う場合に、店舗側では、順番管理端末を操作して待ち項目(店舗)を選択し、選択した店舗に対する順番待ち組のステータス情報のみを取得して表示するようにした。これにより、店舗毎の順番待ち組の情報のみを簡単に把握することができる。
また、順番管理端末が取得するステータス情報を、選択した待ち項目に対応するもののみに絞り込むことができるので、管理サーバ300との間で発生するデータ通信量を抑えて、効率的な通信処理を行うことが可能となり、通信ネットワークNの負荷が軽減される。特に、多くの店舗が入っている大型の複合施設などでは、順番待ちリストの登録件数は数百件ないし数千件にまで増えると考えられる。このような場合、各店舗で毎回すべてのデータを管理サーバ300から取得していると通信量は膨大になる。したがって、本発明は、このように利用者の多い大型の複合施設等では特に有効である。また、データを絞り込むパラメータは、待ち項目に限られず、ステータスや、その他のパラメータ、また、これらの任意の組み合わせとすることができる。
本発明は、複数店舗が入った複合施設に限らず、観光地やイベント会場など、一日あたりの来訪者数が非常に多い場所では特に有効である。例えば観光地では、多くの人が訪れる、観光名所、土産物店、宿泊施設、飲食店などを待ち項目として設定することができる。また、イベント会場においても、例えば、入場口に順番管理端末を設置し、イベント会場内の各パビリオンやサービスセンターなどの待ち状況を把握するためのツールとして活用することができる。
B.施設内の複数の順番管理端末間での同期
上述したように、1施設で複数台の順番管理端末を利用する場合には、各順番管理端末間でデータが共有される。図10は、3台の順番管理端末100A〜100Cを利用して順番管理を行う場合のシーケンス図である。たとえば、複合施設Aにおいて特定の順番管理端末100(図1に示す順番管理端末100A)が操作されると(C1)、その操作内容(ここでは、ステータスの更新情報を想定)は管理サーバ300にアップロードされる(C2)。管理サーバ300は、受信したステータスの更新情報に基づき、ステータス管理テーブルTA2に登録されている複合施設Aのステータス情報を更新する(C3)。そして、管理サーバ300は、クライアント管理テーブルTA1を参照し、複合施設Aで利用される順番管理端末100を特定する(C4)。ここでは、複合施設Aに対して3台の順番管理端末100A〜Cがクライアント管理テーブルTA1に登録されていることから、管理サーバ300は、順番管理端末100A以外の端末、すなわち順番管理端末100B及び100Cに対してアップデートされた最新のステータス情報を送信し(C5)、処理を終了する。
この結果、最新の情報が、常に同期した状態で各順番管理端末100に反映され、これにより、1施設で複数台の順番管理端末100を利用する場合であっても、順番待ちの更新情報が一部の順番管理端末100において反映されない等の不具合を生ずることなく、最適な順番待ち管理を行うことが可能となる。
C.その他
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
上述の実施形態では、順番管理端末100と管理サーバ300とが連携して順番を管理するシステムについて説明したが、システムの構成はこれに限られず、種々の構成を採用可能である。例えば、管理サーバ300が有する機能を順番管理端末100側で備えることにより、順番管理端末100単体で順番管理システム1000と同等の機能を備える装置を構成することができる。
さらに、施設の入り口付近に設置する順番管理端末100A、各店舗に備え付ける順番管理端末100B,Cの他、施設や各店舗の従業者等が個別に保持し、従業者等による消込を含むステータス更新用の順番管理端末100を備えるようにしてもよい。このとき、順番管理端末100Aは、順番待ちの新規登録のみを受け付け可能とし、順番管理端末100B,C及びステータス更新用の順番管理端末100は、順番待ちの新規登録とステータス更新の両方を受け付け可能とすることができる。これにより、来訪者は順番待ちの登録のみをすることができ、来訪者が誤って消込をしたり、ステータス更新をしたりすることを防ぐことができる。さらに、順番管理端末100において、順番待ちの新規登録のみを受け付け可能とするか、或いは、順番待ちの新規登録とステータス更新の両方を受け付け可能とするかを、単一のアプリ内でモードを切り替えることにより実現するようにしてもよい。
プリンタ200から発券される順番券について特に言及しなかったが、QRコード(登録商標)を利用して順番待ち管理の効率化を図るようにしても良い。予約者は、順番待ちの入力を行った後、プリンタ200から発券される順番券を受け取る。その後、予約者は、自身のスマートフォン等を利用して順番券に印刷されたQRコードを読み取る。QRコードを読み取ることで、スマートフォン等の液晶パネルには現状の順番待ち状況(現状の待ち人数など)が表示される。そして、自身の順番が近づくと、呼出のためのリマインドメールが届く。これにより、店頭で長時間並ぶことなく入店することができ、“長時間待つ”といった行為のストレスを軽減することができるとともに、従来は“待つ”といった行為に費やしていた時間を有効に活用することが可能となる。
なお、リマインドメールを設定する方法としては、たとえばQRコードを読み込んだときに、ページ内にメールアドレスの入力を促すメッセージを表示する方法などがある(「通知を受け取るメールアドレスを下記に入力してください。」など)。予約者は、このメッセージに従ってメールアドレスを入力することで、リマインドメールを受信することが可能となる。
また、リマインドメールに代えて(あるいは加えて)電話呼出を行うようにしても良い。順番待ちの入力を終えた後、電話での呼出設定を希望するか、予約者に確認するメッセージを順番管理端末100に表示する(「電話でのお呼出を設定できます。ご希望の方は、下記ボタンを押した後、電話番号を入力してください。」など)。予約者は、電話での呼出設定を希望する場合には、このメッセージに従って電話番号を入力する。この結果、自身の順番が近付くと、自動音声等による呼出が行われ、店頭で長時間並ぶことなく入店することが可能となる。
1000…順番管理システム
100A、100B、100C…順番管理端末
200…プリンタ
300…管理サーバ
320…プロセッサ
TA1…クライアント管理テーブル
TA2…ステータス管理テーブル
TA3…待ち項目管理テーブル
N…通信ネットワーク
110…プロセッサ
115…入力装置
115a…タッチパネル
116…表示装置
120…通信インタフェース
130…記憶資源
AP1…順番管理アプリケーション
BT…絞り込みボタン

Claims (5)

  1. 施設における予約の順番待ちを管理する順番管理システムであって、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の順番待ち組のステータス情報を含む順番待ちリストを保持する記憶部と、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目の選択入力を受け付ける入力部と、
    前記記憶部から、前記選択入力によって選択された待ち項目に対する順番待ち組のステータス情報を取得するステータス情報取得部と、
    前記取得した順番待ち組のステータス情報を表示する表示部と、を備えた順番管理システム。
  2. 前記表示部は、各順番待ち組の現在の待ち時間の情報を表示する、請求項1に記載の順番管理システム。
  3. 前記入力部は、前記表示部に表示された順番待ち組に対する、前記ステータス情報の更新操作を受け付ける、請求項1または2に記載の順番管理システム。
  4. 施設における予約の順番待ちを管理する順番管理装置であって、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目の選択入力を受け付ける入力部と、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の順番待ち組のステータス情報を含む順番待ちリストから、前記選択入力によって選択された待ち項目に対する順番待ち組のステータス情報を取得するステータス情報取得部と、
    前記取得した順番待ち組のステータス情報を表示する表示部と、を備えた順番管理装置。
  5. 施設における予約の順番待ちを管理するコンピュータを、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目の選択入力を受け付ける入力部と、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の順番待ち組のステータス情報を含む順番待ちリストから、前記選択入力によって選択された待ち項目に対する順番待ち組のステータス情報を取得するステータス情報取得部と、
    前記取得した順番待ち組のステータス情報を表示する表示制御部と、して機能させるプログラム。
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