JP2018163569A - 順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム - Google Patents

順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム Download PDF

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Abstract

【課題】利用人数と待ち状況に応じて、適切な待ち項目の選択肢を提示できるようにする。【解決手段】施設における利用者の順番待ちを管理する順番管理システムであって、施設における順番待ち可能な待ち項目毎の利用可能人数を保持する待ち項目記憶部と、施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を含む順番待ちリストを管理する順番待ちリスト記憶部と、利用者による利用人数の入力を受け付ける人数情報受付部と、受け付けた利用人数が待ち項目毎の利用可能人数の範囲に含まれるか否かに基づいて、選択可能な待ち項目を抽出する待ち項目抽出部と、抽出された待ち項目と、待ち項目毎の待ち時間の情報を表示する待ち項目表示部と、表示された待ち項目の選択入力を受け付ける待ち項目受付部と、順番待ちリストに、受け付けた待ち項目に対する順番待ち組を追加する受付登録処理部とを備える。【選択図】図3

Description

本発明は、順番管理システム、順番管理装置、およびプログラムに関する。
従来、レストランや店舗、病院、銀行、役所等においては、そのサービスを待つ顧客の順番待ちを管理するために、種々の順番管理システムが採用されている。
例えば、特許文献1には、順番待ちのできる複数の施設に対して同時に予約管理サービスを提供する予約管理システムが記載されており、ユーザは、Webや、電話や、店頭端末から順番待ち予約の申し込みをできることが記載されている。
特開2005−50002号公報
従来の順番管理システムにおいては、予約時に、利用人数や予約項目を選択することができるが、予約項目に利用人数による制限はなく、利用人数に関係なく予約項目を選択することができた。このため、人数が少ない場合には定員の多い項目は選択できないようにしたり、人数が多い場合には、1つの組を複数に分けることで、より早く案内できる選択肢を提示したりすることができなかった。
本発明は、以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、利用人数と待ち状況に応じて、適切な待ち項目の選択肢を提示できるようにすることを目的の一つとする。
本発明の一実施形態に係る順番管理システムは、施設における利用者の順番待ちを管理する順番管理システムであって、
前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の利用可能人数を保持する待ち項目記憶部と、
前記施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を含む順番待ちリストを管理する順番待ちリスト記憶部と、
利用者による利用人数の入力を受け付ける人数情報受付部と、
受け付けた利用人数が前記待ち項目毎の利用可能人数の範囲に含まれるか否かに基づいて、選択可能な待ち項目を抽出する待ち項目抽出部と、
抽出された待ち項目と、待ち項目毎の待ち時間の情報を表示する待ち項目表示部と、
表示された待ち項目の選択入力を受け付ける待ち項目受付部と、
前記順番待ちリストに、受け付けた待ち項目に対する順番待ち組を追加する受付登録処理部と、を備えたものである。
また、前記待ち項目抽出部は、受け付けた利用人数が利用可能人数の範囲に含まれる第1群の待ち項目と、受け付けた利用人数が利用可能人数の上限を超えている待ち項目であって、待ち時間が、前記第1群の待ち項目に含まれるいずれの待ち項目の待ち時間よりも短い第2群の待ち項目と、を抽出し、前記待ち項目表示部は、前記第1群の待ち項目については、待ち時間の情報を表示し、前記第2群の待ち項目については、待ち時間の情報と併せて、何人ずつの組に分かれれば利用可能であるかを示す情報を表示するようにしてもよい。
また、前記受付登録処理部は、前記第2群の待ち項目を受け付けた場合には、分けた組をそれぞれ別の順番待ち組として前記順番待ちリストに追加し、それぞれの組が1つのグループに属することを管理することが望ましい。
また、前記順番待ちリストに登録されている順番待ち組の情報を表示する順番待ち管理画面表示部を備え、前記順番待ち管理画面表示部は、1つのグループに属する複数の順番待ち組を識別できるように表示すると共に、当該グループ全体の人数の情報を表示するようにしてもよい。
本発明によれば、利用人数と待ち状況に応じて、適切な待ち項目の選択肢を提示できるようにすることができる。
本発明の実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図。 順番管理端末200の主要構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る順番管理システム1000における順番待ちの受付登録処理のシーケンス図。 本発明の実施形態に係る順番管理システム1000における待ち項目指定画面を例示する図。 本発明の実施形態に係る順番管理システム1000における従業者用の順番待ち管理画面を例示する図である。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
本実施形態では、レストランAにおける順番待ち管理の例について説明するが、その他、病院、銀行、役所、デパート、アミューズメント施設、イベント会場など、施設利用者の順番待ちの管理を行うあらゆる施設に適用できる。
図1は、本実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図である。図1に示すように、順番管理システム1000は、管理センター等に設置された順番管理サーバ100と、店舗(施設)の入口付近などに設置された順番管理端末200を含んでいる。順番管理サーバ100は、順番管理端末200と通信ネットワークNを介して接続されている。
順番管理サーバ100は、順番管理端末200を介して登録される順番待ちを施設毎に管理する。図1の例では、1つの施設の順番管理端末200のみが図示されているが、順番管理サーバ100は、実際には複数の施設に設置されている順番管理端末200と通信ネットワークで接続され、各施設の順番待ちを管理している。順番管理サーバ100は、汎用的なコンピュータによって構成され、そのコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現する。順番管理サーバ100を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、通信ネットワークN上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。
順番管理サーバ100は、施設ごとに順番管理端末200を管理するための管理データベース(順番待ちリスト記憶部、待ち項目記憶部)110と、プロセッサ(待ち項目抽出部、受付登録処理部)120と、を備えている。管理データベース110は、クライアント管理テーブルTA1と、ステータス管理テーブルTA2、及び待ち項目管理テーブルTA3を備えている。
クライアント管理テーブルTA1には、施設毎に、順番管理端末200に対して付与されている固有のIDとパスコード(アカウント)が登録されている。例えば、「レストランA」のレコードとして、「ID:A1・・・」、「パスコード:AA2・・・」等が設定されている。これらの情報は、例えば、システム導入の際に各施設で順番待ちの管理を行う管理者(例えば、施設のオーナーなど)によって設定される。なお、1施設で複数の順番管理端末200を利用する場合には、同一のIDとパスコードを利用しても良いが、例えば所定の条件に従い、複数のIDとパスワードを使い分けるようにしてもよい。
ステータス管理テーブルTA2には、各施設での順番待ちリストが登録されている。この順番待ちリストは、順番待ちをしている者(順番待ち組)の一覧と、各々の順番待ち組の待ち状況をあらわす情報(ステータス情報)が含まれる。順番待ちリストの1レコードには、受付番号「4」、受付時刻「13:03」、利用人数「6」、待ち項目「テーブル」、ステータス「呼出中」、グループ番号「G1」等の情報が含まれている。その他、氏名、連絡先のメールアドレス、電話番号などの情報も含むことができる。
待ち項目は、施設ごとに設定された受付登録時に選択できる項目であり、待ち項目管理テーブルTA3で管理されている。詳しくは後述する。
グループ番号は、利用人数が多いために複数の組に分かれて順番待ちを登録した場合に、元は同じグループであることが分かるように管理するための識別番号である。
ステータスには、順番到来前の状態である「待ち中」、順番が来たことを知らせた状態である「呼出中」、順番が来た者を実際に会場内に案内した状態である「案内済」、さらに順番待ちをキャンセルした状態である「取消済」等が含まれる。ステータスとしてどのような項目を設定するかは各施設の管理者等が適宜設定および変更可能となっている。
なお、順番待ちリストに含める情報は、各施設の管理者等が適宜設定および変更可能となっている。順番待ちリストの内容は、順番管理端末200から送信される順番待ちリストへの新規登録情報、またはステータスの更新情報(詳細は後述)に基づいて更新される。
待ち項目管理テーブルTA3には、施設ごとに設定されている、受付登録時に選択が可能な待ち項目の情報と、各待ち項目の利用可能人数、および現在の待ち時間の情報が登録されている。例えば、レストランAの場合、利用者は待ち項目として席の種類を選択する。ここでは、席の種類として「テーブル席」、「カウンター席」、「テラス席」、「個室」が設定されている。各待ち項目の利用可能人数は、利用可能な人数の下限と上限、または下限か上限のどちらか一方を設定することができる。ここでは例として、「テーブル席:4〜9人」、「カウンター席:1〜3人」、「テラス席:2〜4人」、「個室:6〜10人」が設定されている。また、各待ち項目の現在の待ち時間は、あらかじめ設定された1組あたりの基準待ち時間に、各待ち項目の現在の待ち組数を乗じることにより順番管理サーバ100が算出する。例えば、「テーブル席」に既に2組の順番待ちが登録されている場合には、「テーブル席」の現在の(3組目の)待ち時間は、10分(1組あたり待ち時間)×3(組)=30分となる。なお、1組あたりの基準待ち時間は、待ち項目毎に異なっていてもよいし、1組目の待ち時間と、2組目以降の待ち時間が別途設定されていてもよい。
なお、施設ごとの待ち項目、各待ち項目の利用可能人数、および1組あたりの基準待ち時間は、例えば、システム導入の際に各施設で順番待ちの管理を行う管理者(例えば、店舗のオーナーなど)によって設定される。また、これらは、必要に応じて随時変更することもできる。
プロセッサ120は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、ROM等の記憶手段に格納されている各種プログラムを実行することで順番管理サーバ100の各部を中枢的に制御する。また、プロセッサ120は、順番管理端末200と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)も実行する。
通信ネットワークNは、順番管理サーバ100と順番管理端末200との間などで、相互に情報を送受信可能な通信網を含む。通信ネットワークNは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース(登録商標)、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
順番管理端末200は、タブレット端末や、パーソナルコンピュータ(PC)、ノートPC、スマートフォン、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)など、通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100とデータの授受が可能なあらゆる端末装置を利用することができる。なお、順番管理端末200は、1施設で複数台利用することもできる。
図2は、順番管理端末200の主要構成を示すブロック図である。順番管理端末200は、プロセッサ(人数情報受付部、待ち項目受付部)210と、入力装置215と、表示装置(待ち項目表示部、順番待ち管理画面表示部)216と、通信インタフェース220と、記憶資源230を備える。順番管理端末200は、施設の利用者や従業者が直接タッチパネルなどの入力装置215を操作することで、順番待ちリストへの登録や更新等の入力を受け付ける。例えば、施設の従業者は順番待ちリストに新たに順番待ちの登録をするための入力や、順番待ちリストに登録されているステータスを更新するための入力を行う。
プロセッサ210は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、記憶資源230に格納されている各種プログラムを実行することで順番管理端末200の各部を中枢的に制御する。各種レジスタは、例えば、プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等である。
入力装置215は、順番待ちリストへの受付や順番待ちリストからの消込み等の入力を受け付けるための各種操作ボタンやタッチパネル215aを備えている。
表示装置216は、順番待ちリストや、受付画面やステータス管理画面を表示するための装置であり、例えば液晶ディスプレイにより構成される。
通信インタフェース220は、通信ネットワークNに接続し、通信ネットワークNを介して他の装置と通信をするためのハードウェアモジュールである。通信インタフェース220は、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶資源230は、例えば、物理デバイスの記憶領域が提供する論理デバイスである。物理デバイスは、例えば、ディスクドライブまたは半導体メモリ(ROM、RAMなど)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。記憶資源230は、複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングして構築してもよいし、1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングして構築してもよい。
記憶資源230には、オペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、各種データ等が格納される。ドライバプログラムとしては、例えば、通信インタフェース220を制御するための通信インタフェースドライバプログラム等がある。また、記憶資源230には、これら各種プログラムや各種データのほか、プロセッサ210が実行することにより、順番管理サーバ100と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)AP1が記憶されている。
(順番待ちの受付登録)
次に、順番待ちの受付登録処理について、図3のシーケンス図を用いて説明する。本実施形態では、順番待ちの受付登録処理は、店舗に来店した利用者が順番管理端末200を操作することにより行う。
順番管理端末200は、通信ネットワークNを介して、順番管理サーバ100からステータス管理テーブルTA2に登録されている順番待ちリストに含まれる情報を受信する(ステップS31)。
次に、順番管理端末200は、順番待ちの受付をするための受付画面を表示装置216に表示させる(ステップS32)。受付画面には、例えば、順番待ちリストの情報(順番待ちをしている者の受付番号と現在のステータス情報)が、受付をした順番に時系列に並べられた一覧が表示される。さらに、現在順番待ちをしている待ち組数なども表示される。
表示された受付画面に対して利用者が画面へのタッチなどの所定の操作入力を行うと(ステップS33:YES)、利用人数を入力する画面が表示装置216に表示される(ステップS34)。利用者が画面上のタッチパネルの操作などによって利用人数を入力すると(ステップS35:YES)、入力された利用人数の情報が、順番管理サーバ100に送信される(ステップS36)。
順番管理サーバ100は、受信した利用人数に基づいて、選択可能な待ち項目を抽出する(ステップS37)。具体的には、まず、入力された利用人数が、利用可能人数の範囲に含まれる第1群の待ち項目を抽出する。さらに、入力された利用人数が、利用可能人数の上限を超えている待ち項目について、それらの待ち項目の現在の待ち時間が、第1群の待ち項目に含まれるいずれの待ち項目の現在の待ち時間よりも短い場合には、第2群の待ち項目として抽出する。
例えば、入力された利用人数が2人の場合は、第1群の待ち項目として「カウンター席」(1〜3人)と「テラス席」(2〜4人)が抽出される。また、第2群の待ち項目に該当する待ち項目はないので抽出されない。また、入力された利用人数が6人の場合は、第1群の待ち項目として「テーブル席」と「個室」が抽出される。また、第2群の待ち項目の候補として、「カウンター席」と「テラス席」が抽出される。ここで、第1群の待ち項目である「テーブル席」の現在の待ち時間が30分、「個室」の待ち時間が60分であり、一方、「カウンター席」の待ち時間が15分、「テラス席」の待ち時間が40分の場合、第2群の待ち項目として「カウンター席」が抽出される。
順番管理サーバ100は、抽出された第1群と第2群の待ち項目について、現在の待ち時間の情報と共に順番管理端末200に送信する(ステップS38)。第2群の待ち項目については、複数の組に分かれれば利用可能なので、具体的にどのような人数の組に分かれればよいかを示す情報も併せて送信する。例えば、上記の6人の例の場合、「カウンター席」は3人ずつ2組に分かれるという条件付きであることを通知する。
順番管理端末200は、受信した選択可能な待ち項目の情報に基づいて、待ち項目指定画面を表示装置216に表示する(ステップS39)。図4は、待ち項目指定画面を例示する図(上記の6人の例の場合)である。図4に示すように、待ち項目指定画面には、待ち項目を指定するためのボタン等が表示される。具体的には、第1群の待ち項目を示すボタンB1と第2群の待ち項目を示すボタンB2を分けて表示する。図4に示すように、第1群の待ち項目については、6人で利用可能であることを示すメッセージ(「6名で受付できる席」)が表示され、第2群の待ち項目については、複数の組に分かれての利用であること、および待ち時間は短くなることを示すメッセージ(「別々で受付すると待ち時間が短くなります」)が表示される。
順番管理端末200は、利用者の操作によって待ち項目が選択され、さらに必要に応じて順番待ちの受付に必要な情報(連絡先のメールアドレス、電話番号等)の入力が完了すると、受付完了画面を表示する(ステップS40)。受付完了画面には、受付番号(待ち番号)や、現時点での待ち時間等が表示される。なお、第2群の待ち項目が選択された場合には、それぞれの組の受付番号が表示される。また、順番券を受け取るよう促すメッセージが表示され、利用者は、順番管理端末200に接続されたプリンタから印刷される順番券を受け取ることができる。
順番券には、受付番号と対応付けられた二次元コードが印刷されている。利用者が自身の所持する携帯端末を利用して順番券に印刷された二次元コードを読み取ることで、携帯端末の表示装置に現在の順番待ち状況(現状の待ち組数や待ち時間など)が表示される。また、利用者が、二次元コードを読み込むことによって表示される案内にしたがってメールアドレスを入力することにより、順番が到来した際にメッセージを受信したり、順番が近づいたときにリマインドメールを受信したりすることができるようにしてもよい。
確定した新規登録情報は、順番管理端末200から通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100に送信される(ステップS41)。順番管理サーバ100は、ある施設から新規登録情報を受信すると、受信した新規登録情報に基づいて、その施設の順番待ちリストに順番待ちを1組新たに追加する処理を行い、ステータス管理テーブルTA2を更新する(ステップS42)。なお、第2群の待ち項目が選択された場合には、それぞれの組についてレコードを作成し追加する。また、それぞれのレコードには同じグループ番号を付与し、1つのグループとして管理する。
(順番待ちリストの更新)
各施設の順番待ちリストの各レコードの内容は、施設の従業者が順番管理端末200を用いて「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」等の操作を行った際に更新される。「取消」は、順番待ちをキャンセルすることを意味し、「変更」は、いったん入力された順番待ちの内容を変更することを意味する。また、「呼出」は、順番が来た組を口頭で呼出したり、電話や呼出メールなどで知らせた状態であることを意味し、「案内」は、順番が来た組に対して実際に対応を開始した状態であることを意味する。
従業者は、順番管理端末200に表示された順番待ちリストの中から、更新対象の順番待ち組を選択し、選択した順番待ち組に対して「呼出」、「取消」、「変更」のいずれかの更新操作を行う。更新対象の順番待ち組を特定する情報(例えば受付番号「1」)と更新操作の情報(例えば「呼出」)は、順番管理端末200から通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100にアップロードされる。順番管理サーバ100は、受信した情報に基づき、当該施設の順番待ちリストを更新する。例えば、受付番号「1」に対して「呼出」操作を行った場合には、受付番号「1」の順番待ち組のステータスが「呼出中」に更新される。
(順番待ち管理画面)
従業者は、順番管理端末200に表示される従業者用の順番待ち管理画面を参照しながら、順番が到来した順番待ち組を受付順に案内する。レストランAの場合は、受付時に指定された席の種類毎に、対応する席が空いたら案内していく。ただし、1グループが複数の順番待ち組に分かれて登録されている場合には、指定された席種と異なる席種であっても、グループ全体で案内できる席種が先に空いた場合には、そちらの席に案内する。以下、具体的に説明する。図5は、順番管理端末200に表示される従業者用の順番待ち管理画面を例示する図である。図5に示すように、順番待ち管理画面には、順番待ちリストに登録されている順番待ち組の情報が表示される。図中、受付番号4番と5番の組は、それぞれ2名の組でカウンター席の順番待ちを登録しているが、元は4名の1つのグループであることが左端に表示されている。この表示は、順番待ちリストのグループ番号に基づいて表示される。したがって、例えば、4番と5番の組が待っている間に、キャンセル等が出てテーブル席(4〜9人)が早く空いた場合には、従業者は4番と5番の組を共に1つのテーブル席に案内することができる。
以上のように、本実施形態によれば、待ち項目毎に利用可能人数を設定し、受付登録の際に、入力された利用人数が利用可能人数の範囲に含まれる待ち項目を選択肢として提示するようにした。これにより、利用人数に応じて、適切な待ち項目の選択肢を提示することが可能になり、例えば、少人数にも関わらず収容人数の大きな項目を選択してしまうことによって、設備の利用効率が悪くなることを簡易な処理で防止することができる。
また、入力された利用人数が利用可能な人数の上限を超えている待ち項目であっても、入力された利用人数が利用可能人数の範囲に含まれる待ち項目よりも待ち時間が短い場合には、複数の組に分かれることを条件として提示した上で選択できるようにした。これにより、利用者にとっては選択の幅が広がると共に、施設側にとっては、設備の利用効率をさらに向上させることができる。
また、複数の組に分かれて順番待ちを登録した場合には、元は1つのグループであることが分かるように管理し、従業者が閲覧する画面上でも、1つのグループであることを示すように表示するようにしたので、仮に収容人数の大きい待ち項目(席)が先に空いた場合には大きい席の方へまとめて案内するなどの臨機応変な対応を支援することができる。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
1000…順番管理システム
100…順番管理サーバ
110…管理データベース
120…プロセッサ
200…順番管理端末
210…プロセッサ
215…入力装置
215a…タッチパネル
216…表示装置
220…通信インタフェース
230…記憶資源
240…無線信号受発信部機
TA1…クライアント管理テーブル
TA2…ステータス管理テーブル
TA3…待ち項目管理テーブル
N…通信ネットワーク
AP1…順番管理アプリケーション

Claims (6)

  1. 施設における利用者の順番待ちを管理する順番管理システムであって、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の利用可能人数を保持する待ち項目記憶部と、
    前記施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を含む順番待ちリストを管理する順番待ちリスト記憶部と、
    利用者による利用人数の入力を受け付ける人数情報受付部と、
    受け付けた利用人数が前記待ち項目毎の利用可能人数の範囲に含まれるか否かに基づいて、選択可能な待ち項目を抽出する待ち項目抽出部と、
    抽出された待ち項目と、待ち項目毎の待ち時間の情報を表示する待ち項目表示部と、
    表示された待ち項目の選択入力を受け付ける待ち項目受付部と、
    前記順番待ちリストに、受け付けた待ち項目に対する順番待ち組を追加する受付登録処理部と、を備えた順番管理システム。
  2. 前記待ち項目抽出部は、
    受け付けた利用人数が利用可能人数の範囲に含まれる第1群の待ち項目と、
    受け付けた利用人数が利用可能人数の上限を超えている待ち項目であって、待ち時間が、前記第1群の待ち項目に含まれるいずれの待ち項目の待ち時間よりも短い第2群の待ち項目と、を抽出し、
    前記待ち項目表示部は、
    前記第1群の待ち項目については、待ち時間の情報を表示し、
    前記第2群の待ち項目については、待ち時間の情報と併せて、何人ずつの組に分かれれば利用可能であるかを示す情報を表示する、請求項1に記載の順番管理システム。
  3. 前記受付登録処理部は、
    前記第2群の待ち項目を受け付けた場合には、分けた組をそれぞれ別の順番待ち組として前記順番待ちリストに追加し、それぞれの組が1つのグループに属することを管理する、請求項2に記載の順番管理システム。
  4. 前記順番待ちリストに登録されている順番待ち組の情報を表示する順番待ち管理画面表示部を備え、
    前記順番待ち管理画面表示部は、1つのグループに属する複数の順番待ち組を識別できるように表示すると共に、当該グループ全体の人数の情報を表示する、請求項3に記載の順番管理システム。
  5. 施設における利用者の順番待ちを管理する順番管理装置であって、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の利用可能人数を保持する待ち項目記憶部と、
    前記施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を含む順番待ちリストを管理する順番待ちリスト記憶部と、
    利用者によって入力された利用人数が前記待ち項目毎の利用可能人数の範囲に含まれるか否かに基づいて、選択可能な待ち項目を抽出する待ち項目抽出部と、
    抽出された待ち項目の中から利用者によって選択された待ち項目に対し、前記順番待ちリストに順番待ち組を追加する受付登録処理部と、を備えた順番管理装置。
  6. 施設における順番待ちを管理するコンピュータを、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の利用可能人数を保持する待ち項目記憶部と、
    前記施設における順番待ち組の順番待ち状況の情報を含む順番待ちリストを管理する順番待ちリスト記憶部と、
    利用者によって入力された利用人数が前記待ち項目毎の利用可能人数の範囲に含まれるか否かに基づいて、選択可能な待ち項目を抽出する待ち項目抽出部と、
    抽出された待ち項目の中から利用者によって選択された待ち項目に対し、前記順番待ちリストに順番待ち組を追加する受付登録処理部、として機能させるプログラム。
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