JP2018139055A - 順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム - Google Patents

順番管理システム、順番管理装置、およびプログラム Download PDF

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丈弘 渡瀬
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Abstract

【課題】待ち項目毎の売り上げや待ち時間を平準化して、利用効率を向上させる。
【解決手段】施設における利用者の順番待ちを管理する順番管理システムであって、施設における順番待ち可能な待ち項目毎の順番待ち組数の情報を含む、順番待ち状況の情報を保持する順番待ちリスト記憶部と、施設における順番待ち可能な待ち項目を、待ち時間が短いものから順に並べて表示する待ち項目表示部と、表示された待ち項目の選択操作を受け付ける待ち項目指定部と、選択された待ち項目に対する順番待ち組数を追加し、順番待ち状況の情報を更新する順番待ちリスト更新部とを備える。
【選択図】図3

Description

本発明は、順番管理システム、順番管理装置、およびプログラムに関する。
従来、レストランや店舗、病院、銀行、役所等においては、そのサービスを待つ顧客の順番待ちを管理するために、種々の順番管理システムが採用されている。
例えば、特許文献1には、順番待ちのできる複数の施設に対して同時に予約管理サービスを提供する予約管理システムが記載されており、ユーザは、Webや、電話や、店頭端末から順番待ち予約の申し込みをできることが記載されている。
特開2005−50002号公報
従来の順番管理システムにおいては、利用者が順番待ちを登録する画面では、常に同じ設定の画面が提示されていた。特に、順番待ちをする待ち項目の選択肢の並び順は利用者の行動に影響を与えやすく、初めの方に表示されている項目は選択されやすい傾向がある。このため、待ち項目の並び順が、項目毎の売り上げや待ち時間の長さに影響を与えていた。
本発明は、以上説明した事情を鑑みてなされたものであり、待ち項目毎の売り上げや待ち時間を平準化して、利用効率を向上させることを目的の一つとする。
本発明の一実施形態に係る順番管理システムは、施設における利用者の順番待ちを管理する順番管理システムであって、
前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の順番待ち組数の情報を含む、順番待ち状況の情報を保持する順番待ちリスト記憶部と、
前記施設における順番待ち可能な待ち項目を、待ち時間が短いものから順に並べて表示する待ち項目表示部と、
表示された待ち項目の選択操作を受け付ける待ち項目指定部と、
選択された待ち項目に対する順番待ち組数を追加し、前記順番待ち状況の情報を更新する順番待ちリスト更新部と、を備えたものである。
また、各待ち項目の前記待ち時間は、待ち項目毎の順番待ち組数に基づいて算出することができる。
本発明によれば、待ち項目毎の売り上げや待ち時間を平準化して、利用効率を向上させることができる。
本発明の実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図。 順番管理端末200の主要構成を示すブロック図。 本発明の実施形態に係る順番管理システム1000における順番待ちの受付登録処理のフローチャート。 本発明の実施形態に係る順番管理システム1000における待ち項目指定画面を例示する図。
以下、本発明の実施形態について図面を参照しつつ詳細に説明する。なお、同一の要素には同一の符号を付し、重複する説明を省略する。
本実施形態では、旅行代理店の店舗Aにおける順番待ち管理の例について説明するが、その他、病院、銀行、飲食店、役所、デパート、アミューズメント施設、イベント会場など、施設利用者の順番待ちの管理を行うあらゆる施設に適用できる。
図1は、本実施形態に係る順番管理システム1000の概略構成を示す図である。図1に示すように、順番管理システム1000は、管理センター等に設置された順番管理サーバ100と、店舗(施設)の入口付近などに設置された順番管理端末200を含んでいる。順番管理サーバ100は、順番管理端末200と通信ネットワークNを介して接続されている。
順番管理サーバ100は、順番管理端末200を介して登録される順番待ちを施設毎に管理する。図1の例では、1つの施設の順番管理端末200のみが図示されているが、順番管理サーバ100は、実際には複数の施設に設置されている順番管理端末200と通信ネットワークNで接続され、各施設の順番待ちを管理している。順番管理サーバ100は、汎用的なコンピュータによって構成され、そのコンピュータにおいて所定のサーバ用プログラムが動作することにより、サーバ機能を実現する。順番管理サーバ100を構成するコンピュータは、必ずしも1台である必要はなく、通信ネットワークN上に分散する複数のコンピュータから構成されてもよい。
順番管理サーバ100は、施設ごとに順番管理端末200を管理するための管理データベース(順番待ちリスト記憶部)110と、プロセッサ(順番待ちリスト更新部)120と、を備えている。管理データベース110は、クライアント管理テーブルTA1と、ステータス管理テーブルTA2、及び待ち項目管理テーブルTA3を備えている。
クライアント管理テーブルTA1には、施設毎に、順番管理端末200に対して付与されている固有のIDとパスコード(アカウント)が登録されている。例えば、「店舗A」のレコードとして、「ID:A1・・・」、「パスコード:AA2・・・」等が設定されている。これらの情報は、例えば、システム導入の際に各施設で順番待ちの管理を行う管理者(例えば、施設のオーナーなど)によって設定される。なお、1施設で複数の順番管理端末200を利用する場合には、同一のIDとパスコードを利用してもよいが、例えば所定の条件に従い、複数のIDとパスワードを使い分けるようにしてもよい。
ステータス管理テーブルTA2には、各施設での順番待ちリストが登録されている。この順番待ちリストは、順番待ちをしている者(順番待ち組)の一覧と、各々の順番待ち組の待ち状況をあらわす情報(ステータス情報)が含まれる。順番待ちリストの1レコードには、受付番号「1」、受付時刻「13:03」、待ち項目「北海道・東北」、ステータス「呼出」等の情報が含まれている。その他、氏名、連絡先のメールアドレス、電話番号などの情報も含むことができる。
ステータスには、順番到来前の状態である「待ち中」、順番が来たことを知らせた状態である「呼出中」、順番が来た者を実際に会場内に案内した状態である「案内済」、さらに順番待ちをキャンセルした状態である「取消済」等が含まれる。ステータスとしてどのような項目を設定するかは各施設の管理者等が適宜設定および変更可能となっている。待ち項目は利用者が順番待ちをする項目であり、後述するように受付登録時に選択される。
なお、順番待ちリストに含める情報は、各施設の管理者等が適宜設定および変更可能となっている。順番待ちリストの内容は、順番管理端末200から送信される順番待ちリストへの新規登録情報、またはステータスの更新情報(詳細は後述)に基づいて更新される。
待ち項目管理テーブルTA3には、施設ごとに設定されている、受付登録時に選択が可能な待ち項目の情報と、各待ち項目の現在の待ち時間の情報が登録されている。例えば、旅行代理店の店舗Aの場合、旅行先によって受付窓口が分かれているため、利用者は待ち項目として旅行先の種類を選択する。ここでは、旅行先の種類として「北海道・東北」、「関東・北陸・東海」、「関西・中国・四国」、「九州・沖縄」が設定されている。なお、施設ごとの待ち項目は、例えば、システム導入の際に各施設で順番待ちの管理を行う管理者(例えば、店舗のオーナーなど)によって設定される。また、待ち項目は、必要に応じて随時変更することもできる。各待ち項目の現在の待ち時間は、あらかじめ設定された1組あたりの基準待ち時間に、各待ち項目の現在の待ち組数を乗じることにより順番管理サーバ100が算出する。例えば、「北海道・東北」に既に2組の順番待ちが登録されている場合には、「北海道・東北」の現在の(3組目の)待ち時間は、15(1組あたり待ち時間)×3(組)=45分となる。
プロセッサ120は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、ROM等の記憶手段に格納されている各種プログラムを実行することで順番管理サーバ100の各部を中枢的に制御する。また、プロセッサ120は、順番管理端末200と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)も実行する。
通信ネットワークNは、順番管理サーバ100と順番管理端末200との間などで、相互に情報を送受信可能な通信網を含む。通信ネットワークNは、例えば、インターネット、LAN、専用線、電話回線、企業内ネットワーク、移動体通信網、ブルートゥース(登録商標)、WiFi(Wireless Fidelity)、その他の通信回線、それらの組み合わせ等のいずれであってもよく、有線であるか無線であるかを問わない。
順番管理端末200は、タブレット端末や、パーソナルコンピュータ(PC)、ノートPC、スマートフォン、携帯電話機、携帯情報端末(PDA)など、通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100とデータの授受が可能なあらゆる端末装置を利用することができる。なお、順番管理端末200は、1施設で複数台利用することもできる。また、図1の例では、1つの順番管理端末200のみを図示しているが、実際には、多数の施設に設置される順番管理端末200が順番管理サーバ100によって管理されている。
図2は、順番管理端末200の主要構成を示すブロック図である。順番管理端末200は、プロセッサ(待ち項目表示部、待ち項目指定部)210と、入力装置215と、表示装置216と、通信インタフェース220と、記憶資源230を備える。順番管理端末200は、施設の利用者や従業者が直接タッチパネルなどの入力装置215を操作することで、順番待ちリストへの登録や更新等の入力を受け付ける。例えば、施設の従業者は順番待ちリストに新たに順番待ちの登録をするための入力や、順番待ちリストに登録されているステータスを更新するための入力を行う。
プロセッサ210は、算術演算、論理演算、ビット演算等を処理する算術論理演算ユニット(CPUなど)および各種レジスタから構成され、記憶資源230に格納されている各種プログラムを実行することで順番管理端末200の各部を中枢的に制御する。各種レジスタは、例えば、プログラムカウンタ、データレジスタ、命令レジスタ、汎用レジスタ等である。
入力装置215は、順番待ちリストへの受付や順番待ちリストからの消込み等の入力を受け付けるための各種操作ボタンやタッチパネル215aを備えている。
表示装置216は、順番待ちリストや、受付画面やステータス管理画面を表示するための装置であり、例えば液晶ディスプレイにより構成される。
通信インタフェース220は、通信ネットワークNに接続し、通信ネットワークNを介して他の装置と通信をするためのハードウェアモジュールである。通信インタフェース220は、例えば、ISDNモデム、ADSLモデム、ケーブルモデム、光モデム、ソフトモデム等の変調復調装置である。
記憶資源230は、例えば、物理デバイスの記憶領域が提供する論理デバイスである。物理デバイスは、例えば、ディスクドライブまたは半導体メモリ(ROM、RAMなど)等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。記憶資源230は、複数の物理デバイスを1つの論理デバイスにマッピングして構築してもよいし、1つの物理デバイスを複数の論理デバイスにマッピングして構築してもよい。
記憶資源230には、オペレーティングシステムプログラム、ドライバプログラム、各種データ等が格納される。ドライバプログラムとしては、例えば、通信インタフェース220を制御するための通信インタフェースドライバプログラム等がある。また、記憶資源230には、これら各種プログラムや各種データのほか、プロセッサ210が実行することにより、順番管理サーバ100と連携して順番待ちを管理するためのコンピュータプログラム(順番管理アプリケーション)AP1が記憶されている。
(順番待ちの受付登録)
次に、順番待ちの受付登録処理について、図3のフローチャートを用いて説明する。本実施形態では、順番待ちの受付登録処理は、店舗に来店した利用者が順番管理端末200を操作することにより行う。
順番管理端末200は、通信インタフェース220を介して、順番管理サーバ100からステータス管理テーブルTA2に登録されている順番待ちリストに含まれる情報を受信する(ステップS31)。
さらに、順番管理端末200は、順番管理サーバ100から、待ち項目管理テーブルTA3に登録されている待ち項目と、各待ち項目の現在の待ち時間の情報を受信する(ステップS32)。なお、各待ち項目の現在の待ち時間は、1組当たりの基準待ち時間と各待ち項目の現在の待ち組数を用いて順番管理端末200において算出するようにしてもよい。
次に、順番管理端末200は、順番待ちの受付をするための受付画面を表示装置216に表示させる(ステップS33)。受付画面には、例えば、順番待ちリストの情報(順番待ちをしている者の受付番号と現在のステータス情報)が、受付をした順番に時系列に並べられた一覧が表示される。さらに、現在順番待ちをしている待ち組数なども表示される。
表示された受付画面に対して利用者が画面へのタッチなどの所定の操作入力を行うと(ステップS34:YES)、順番管理端末200は、待ち項目を指定するための待ち項目指定画面を表示装置216に表示させる(ステップS35)。
図4は、待ち項目指定画面を例示する図である。順番管理端末200は、順番管理サーバ100から受信した各待ち項目の現在の待ち時間に基づいて、待ち時間が短い項目から順に表示する。例えば、各項目の待ち時間が、「北海道・東北」(60分)、「関東・北陸・東海」(30分)、「関西・中国・四国」(15分)、「九州・沖縄」(45分)の場合、図4に示すように、待ち時間の短いものから、「関西・中国・四国」、「関東・北陸・東海」、「九州・沖縄」、「北海道・東北」の順番で表示される。
順番管理端末200は、利用者によって待ち項目へのタッチなどの選択操作が行われたことを検知すると(ステップS36:YES)、受付完了画面を表示する(ステップS37)。受付完了画面には、受付番号(待ち番号)や、現時点での待ち時間等が表示される。また、順番券を受け取るよう促すメッセージが表示され、利用者は、順番管理端末200に接続されたプリンタから印刷される順番券を受け取ることができる。
順番券には、受付番号と対応付けられた二次元コードが印刷されている。利用者が自身の所持する携帯端末を利用して順番券に印刷された二次元コードを読み取ることで、携帯端末の表示装置に現在の順番待ち状況(現状の待ち組数や待ち時間など)が表示される。また、利用者が、二次元コードを読み込むことによって表示される案内にしたがってメールアドレスを入力することにより、順番が到来した際にメッセージを受信したり、順番が近づいたときにリマインドメールを受信したりすることができるようにしてもよい。
確定した新規登録情報は、順番管理端末200から通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100に送信される(ステップS38)。順番管理サーバ100は、ある施設から新規登録情報を受信すると、受信した新規登録情報に基づいて、その施設の順番待ちリストに順番待ちを1組新たに追加する処理を行い、ステータス管理テーブルTA2を更新する(ステップS39)。例えば、待ち項目として「関西・中国・四国」が選択された場合には、新たに、受付番号「5」、受付時刻「14:30」、待ち項目「関西・中国・四国」、ステータス「待ち中」のようなレコードが追加される。
(順番待ちリストの更新)
各施設の順番待ちリストの各レコードの内容は、施設の従業者が順番管理端末200を用いて「取消」、「変更」、「呼出」、「案内」等の操作を行った際に更新される。「取消」は、順番待ちをキャンセルすることを意味し、「変更」は、いったん入力された順番待ちの内容を変更することを意味する。また、「呼出」は、順番が来た組を口頭で呼出したり、電話や呼出メールなどで知らせた状態であることを意味し、「案内」は、順番が来た組に対して実際に対応を開始した状態であることを意味する。
従業者は、順番管理端末200に表示された順番待ちリストの中から、更新対象の順番待ち組を選択し、選択した順番待ち組に対して「呼出」、「取消」、「変更」のいずれかの更新操作を行う。更新対象の順番待ち組を特定する情報(例えば受付番号「1」)と更新操作の情報(例えば「呼出」)は、順番管理端末200から通信ネットワークNを介して順番管理サーバ100にアップロードされる。順番管理サーバ100は、受信した情報に基づき、当該施設の順番待ちリストを更新する。例えば、受付番号「1」に対して「呼出」操作を行った場合には、受付番号「1」の順番待ち組のステータスが「呼出中」に更新される。
以上のように、本実施形態によれば、受付登録の際、待ち項目の指定画面において待ち時間が短い待ち項目ほど上位に表示されるようにすることで、待ち時間の短い待ち項目、すなわち選択率の低い待ち項目の選択率を高める効果が得られる。これにより、受付登録において、簡易な処理で待ち項目毎の売り上げや待ち時間を平準化し、サービスの利用効率を向上させることができる。また、各待ち項目の待ち時間は、順番待ちリストの情報を用いて、各待ち項目の順番待ち組数から算出できるので、順番待ちリストの情報を有効に活用することができる。
(待ち項目指定画面の設定変更)
上記の実施形態では、待ち項目の表示順序を待ち時間の長さに応じて決定しているが、待ち項目の表示方法を、施設の管理者等が必要に応じて変更できるようにしてもよい。例えば、初期状態では固定された順序で表示される設定とし、その他の表示方法として「待ち時間に基づく並べ替え」、「前日の売り上げに基づく並べ替え」、「ランダム」等を選択できるようにしてもよい。
なお、本発明は、上述した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、他の様々な形で実施することができる。このため、上記実施形態はあらゆる点で単なる例示にすぎず、限定的に解釈されるものではない。例えば、上述した各処理ステップは処理内容に矛盾を生じない範囲で任意に順番を変更し、または並列に実行することができる。
1000…順番管理システム
100…順番管理サーバ
110…管理データベース
120…プロセッサ
200…順番管理端末
210…プロセッサ
215…入力装置
215a…タッチパネル
216…表示装置
220…通信インタフェース
230…記憶資源
TA1…クライアント管理テーブル
TA2…ステータス管理テーブル
TA3…待ち項目管理テーブル
N…通信ネットワーク
AP1…順番管理アプリケーション

Claims (4)

  1. 施設における利用者の順番待ちを管理する順番管理システムであって、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目毎の順番待ち組数の情報を含む、順番待ち状況の情報を保持する順番待ちリスト記憶部と、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目を、待ち時間が短いものから順に並べて表示する待ち項目表示部と、
    表示された待ち項目の選択操作を受け付ける待ち項目指定部と、
    選択された待ち項目に対する順番待ち組数を追加し、前記順番待ち状況の情報を更新する順番待ちリスト更新部と、を備えた順番管理システム。
  2. 各待ち項目の前記待ち時間は、待ち項目毎の順番待ち組数に基づいて算出される、請求項1に記載の順番管理システム。
  3. 施設における利用者の順番待ちを管理する順番管理装置であって、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目を、待ち時間が短いものから順に並べて表示する待ち項目表示部と、
    表示された待ち項目の選択操作を受け付ける待ち項目指定部と、を備えた順番管理装置。
  4. 施設における順番待ちを管理するコンピュータを、
    前記施設における順番待ち可能な待ち項目を、待ち時間が短いものから順に並べて表示する待ち項目表示部と、
    表示された待ち項目の選択操作を受け付ける待ち項目指定部、として機能させるプログラム。
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