JP2017016281A - 商品販売データ処理装置及びプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】ハードウェアキーボードに依存することなく、商品販売データ処理装置に情報を手入力できるようにする。【解決手段】実施形態の商品販売データ処理装置は、ソフトウェアキーボードを表示する表示命令を取得する命令取得手段と、命令取得手段が表示命令を取得した場合には、複数の領域に分割された表示画面の1つの領域に商品販売データ処理画面を、他の領域の少なくとも1つにソフトウェアキーボードを表示する表示制御手段と、を備える。【選択図】図2

Description

本発明の実施態様は、商品販売データ処理装置及びプログラムに関する。
小売店では販売取引の記録に商品販売データ処理装置が使用される。商品販売データ処理装置は、ハードウェアキーボード等、オペレータが商品情報を手入力する手段を備える。
特開2012−94038号公報
近年、商品情報の入力は、商品に付されたバーコード等をスキャナで読み取ることで行われる。そのため、ハードウェアキーボードの使用頻度は低くなっている。商品販売データ処理装置からハードウェアキーボードを取り除くことができれば、低コスト或いは省スペースの商品販売データ処理装置が実現できる。しかしながら、必ずしもスキャナを使って商品情報を取得できるとは限らないので、情報を手入力する手段を商品販売データ処理装置から取り除くことは困難である。
本発明が解決しようとする課題は、ハードウェアキーボードに依存することなく、商品販売データ処理装置に情報を手入力できるようにすることである。
実施形態の商品販売データ処理装置は、ソフトウェアキーボードを表示する表示命令を取得する命令取得手段と、前記命令取得手段が前記表示命令を取得した場合には、複数の領域に分割された表示画面の1つの領域に商品販売データ処理画面を、他の領域の少なくとも1つに前記ソフトウェアキーボードを表示する表示制御手段と、を備える。
実施形態の商品販売データ処理装置を備えるPOSシステムのブロック図である。 実施形態の商品販売データ処理装置の斜視図である。 実施形態の商品販売データ処理装置のブロック図である。 図3に示す制御部の機能ブロック図である。 商品情報管理処理のフローチャートである。 ソフトウェアキーボードが表示された操作画面を示す図である。 ソフトウェアキーボードが非表示にされた様子を示す図である。 ソフトウェアキーボードが表示されていた領域に向けて商品販売データ処理画面が拡大した様子を示す図である。 ソフトウェアキーボードが表示された操作画面を示す図である。 ソフトウェアキーボードが非表示にされた様子を示す図である。 ソフトウェアキーボードが表示されていた領域に向けて商品販売データ処理画面が拡大した様子を示す図である。 商品販売データ処理画面の拡大の変形例を示す図である。 商品販売データ処理画面の拡大の変形例を示す図である。
以下、発明を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一または同等の部分には同一の符号を付す。
図1は、実施形態の商品販売データ処理装置であるPOS端末200を備えるPOSシステム(Point Of Sales system)1のブロック図である。POSシステム1は、会計処理、登録処理等に使用される。会計処理とは、例えば、商品の販売額等を計算、記録、若しくは表示等する処理のことであり、登録処理とは、例えば、商品の価格等の商品情報をストアサーバ或いは内部の記憶部へ登録する処理のことである。
POS端末には、ネットワーク接続機能を持つネットワーク接続型のPOS端末のみならず、ネットワーク接続機能を持たない単体動作型のPOS端末も含まれる。以下の説明では、POS端末200は、一例として、ネットワーク接続型のPOS端末であるものとする。
POSシステム1は、図1に示すように、サーバ100と、複数のPOS端末200と、を備える。サーバ100とPOS端末200はネットワーク2を介して接続されている。ネットワーク2は、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、電話網(携帯電話網、固定電話網等)、地域IP網、インターネット等の通信ネットワークである。ネットワーク2は無線ネットワークであってもよいし、有線ネットワークであってもよい。
サーバ100は、各ストア或いはチェーンストアの本部等に設置されるストアサーバ(POSサーバ)である。サーバ100は、例えば、メインフレーム、ワークステーション、PCサーバ等のコンピュータで構成される。サーバ100は、1台のコンピュータで構成されていてもよいし、協働して処理を実行する複数台のコンピュータで構成されていてもよい。サーバ100は、POS端末200からネットワーク2を介して送信された販売額等のデータを記録、集計する。また、サーバ100は、POS端末200からの要求に基づいて、商品名、価格等の商品情報をPOS端末200に送信する。
POS端末200は、各ストアに設置される。図2は、POS端末200の外観を示す斜視図である。また、図3はPOS端末200のブロック図である。なお、図2に示したPOS端末200の外観はあくまで一例であり、様々な変形が可能である。
POS端末200は、図3に示すように、カードリーダ210と、スキャナ220と、プリンタ230と、接続インタフェース240と、客用表示器250と、オペレータ用表示器260と、記憶部270と、通信インタフェース280と、制御部290と、を備える。
カードリーダ210は、会員カード、クレジットカード等のカードからデータを読み取る装置である。カードリーダ210は、磁気ストライプからデータを読み取る磁気カードリーダであってもよいし、ICからデータを読み取るICカードリーダであってもよい。ICカードリーダは、接触型のリーダであってもよいし、非接触型のリーダであってもよい。カードリーダ210は、カードから顧客情報等のデータをリードし、制御部290或いは記憶部270へ送信する。
スキャナ220は、商品に付されたバーコードから情報を読み取るバーコードリーダである。スキャナ220は、ハンドスキャナであってもよいし、固定式スキャナであってもよい。スキャナ220は、バーコードに加えて、二次元コードを読み取れるよう構成されていてもよい。また、スキャナ220は、商品に付されたRFID(Radio Frequency Identifier)タグ(ICタグ、RFタグともいう。)からデータを読み取るRFIDスキャナであってもよい。スキャナ220は、バーコード等から情報を読み取り、制御部290或いは記憶部270に送信する。
プリンタ230は、レシート、ジャーナル等を印刷するレシートプリンタ(ジャーナルプリンタ)である。プリンタ230は、例えば、サーマルプリンタ、レーザープリンタ、或いはインクジェットプリンタ等から構成される。プリンタ230は、制御部290の制御に基づいてレシート等を印刷する。
接続インタフェース240は、POS端末200に、ハードウェアキーボード、マウス、プリンタ等の外部機器(周辺機器)を接続するための外部機器接続インタフェースである。接続インタフェース240は、例えば、RS−232インタフェース、USBインタフェース、若しくはPS/2インタフェース等から構成される。本実施形態の場合、接続インタフェース240には、図2に示すハードウェアキーボード300が接続される。ハードウェアキーボード300は接続プラグ310を有している。接続プラグ310を接続インタフェース240に接続することで、オペレータはハードウェアキーボード300を使ってPOS端末200に情報を手入力することが可能である。
なお、接続インタフェース240は、外部機器が接続されたことを検知する検知機能を有している。接続インタフェース240にハードウェアキーボード300等の外部機器が接続されると、接続インタフェース240は、制御部290に対し、外部機器が接続されたことを通知する。また、接続インタフェース240から外部機器が取り外されると、接続インタフェース240は、制御部290に対し、外部機器が取り外されたことを通知する。接続された機器がハードウェアキーボード300か否かは、制御部290が判別してもよいし、接続インタフェース240が判別してもよい。制御部290はハードウェアキーボード300が取り外されたことを検知すると、オペレータ用表示器260にソフトウェアキーボードを表示する。また、制御部290はハードウェアキーボード300が接続されたことを検知すると、オペレータ用表示器260のソフトウェアキーボードを非表示にする。ソフトウェアキーボードの表示および非表示については後述する。
客用表示器250は、商品名、価格、請求金額等、客に対して伝える各種情報を表示する表示部である。客用表示器250は、例えば、液晶ディスプレイ(Liquid Crystal Display)や有機ELディスプレイ(Organic Electro-Luminescent Display)等のディスプレイである。客用表示器250は、制御部290の制御に基づき各種情報を表示する。
オペレータ用表示器260は、オペレータが商品の清算時に使用する各種情報を表示する表示部である。オペレータ用表示器260は、例えば、液晶ディスプレイや有機ELディスプレイ等のディスプレイである。オペレータ用表示器260は、図2に示すように表示画面261を有している。表示画面261の表面にはタッチセンサが取り付けられている。そのため、オペレータ用表示器260はタッチパネルディスプレイとなっている。
図3に戻り、記憶部270は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)、SRAM(Static Random Access Memory)、フラッシュメモリ、ハードディスク等のデータ読み書き可能な記憶装置である。記憶部270は制御部290の内蔵メモリであってもよいし、制御部290とは別体のメモリであってもよい。記憶部270には、販売した商品の情報や制御部290を動作させるプログラムが記憶される。
通信インタフェース280は、POS端末200をネットワーク2に接続するためのネットワーク接続インタフェースである。通信インタフェース280は、例えば、LANインタフェースである。ネットワーク2が無線ネットワークの場合、通信インタフェース280は無線接続インタフェース(例えば、無線LANインタフェース)であってもよい。通信インタフェース280は、制御部290の制御に従ってサーバ100と通信する。
制御部290は、プロセッサ等の処理装置である。制御部290は不図示のROM(Read Only Memory)やRAM(Random Access Memory)或いは記憶部270に格納されているプログラムに従って動作することで、後述の「商品情報管理処理」を含む種々の動作を実現する。図4は制御部290の機能ブロック図である。制御部290は、プログラムに従って動作することで、命令取得部291、表示制御部292、商品管理処理実行部293、として機能する。本実施形態の場合、命令取得部291はPOS端末の命令取得手段として機能し、表示制御部292はPOS端末の表示制御手段として機能する。
制御部290は、1つのマイクロプロセッサから構成されていてもよいし、協働して処理を実行する複数のマイクロプロセッサから構成されていてもよい。例えば、命令取得部291、表示制御部292、及び商品管理処理実行部293をそれぞれ1つのマイクロプロセッサとし、これら3つのマイクロプロセッサで制御部290を構成してもよい。なお、1つのマイクロプロセッサにどの機能を割り当てるかは、装置設計者の任意である。例えば、制御部290を2つのマイクロプロセッサで構成し、一方のマイクロプロセッサを命令取得部291、他方のプロセッサを表示制御部292及び商品管理処理実行部293としてもよい。1つの機能(例えば、表示制御部292としての機能)を複数のマイクロプロセッサに分散することも可能である。
次に、このような構成を有するPOS端末200の動作について説明する。
POS端末200に電源が投入されると、制御部290は商品情報管理処理を開始する。なお、本実施形態では、商品情報管理処理は、一例として、OS(Operating System)から通知されるイベントに基づいて処理を実行するものとする。以下の説明では、商品情報管理処理はフロー駆動型であるものとして述べるが、イベント駆動型(イベントドリブン型)とすることも可能である。以下、図5のフローチャートを参照して商品情報管理処理を説明する。
表示制御部292は、オペレータ用表示器260の表示画面261に操作画面(POS画面)を表示する(ACT101)。操作画面は、オペレータが商品の会計処理や登録処理等に使用する画面である。本実施形態では、電源投入直後の操作画面は、商品販売データ処理画面とソフトウェアキーボードとで構成されるものとする。商品販売データ処理画面とは、オペレータが商品の会計処理や登録処理等に使用するための各種情報(商品情報や顧客情報等)が表示された画面のことである。また、ソフトウェアキーボードとは、画面上に表示されるキーボードのことである。ソフトウェアキーボードはスクリーンキーボードと言い換えることができる。
図6は表示画面261に表示される操作画面の一例である。表示制御部292は、表示画面261を領域261a及び領域261bの2つの領域に縦分割する。そして、表示制御部292は、領域261aに商品販売データ処理画面を、領域261bにソフトウェアキーボードを表示する。
ソフトウェアキーボードに表示されるキー(ボタン)は、タブ操作により切り替え可能である。例えば、オペレータが図6に示すタブT1若しくはタブT2をタッチすると、表示制御部292は、タッチされたタブに割り当てられているキー群を領域261bの予め設定された領域に表示する。これにより、1つの画面に表示されるキーが少なくなるので、オペレータは目的のキーを発見しやすくなる。その結果、POS端末の操作性が向上する。
図5に戻り、命令取得部291は、OSからイベントが通知されたか否か判別する(ACT102)。OSからイベントが通知されていない場合(ACT102:No)、命令取得部291はイベントが通知されるまでACT102を繰り返す。
OSからイベントが通知された場合(ACT102:Yes)、命令取得部291は、そのイベントがキーボード非表示イベントか否か判別する(ACT103)。キーボード非表示イベントとは、表示画面261に表示されているソフトウェアキーボードを非表示にする際に発せられるイベントのことである。キーボード非表示イベントは、例えば、ソフトウェアキーボードを非表示にするために表示画面261上に用意された選択領域(図6の例であればボタンB20)をオペレータ等のユーザがタッチした場合に発せられる。或いは、キーボード非表示イベントは、ハードウェアキーボード300をユーザが接続インタフェース240に接続した場合に発せられる。本実施形態では、キーボード非表示イベントは、表示画面261に表示されているソフトウェアキーボードを非表示にする非表示命令として機能する。なお、選択領域とは、表示画面上の、ユーザが選択可能な領域のことである。
命令取得部291が取得したイベントが、キーボード非表示イベントの場合(ACT103:Yes)、表示制御部292は表示画面261のソフトウェアキーボードを非表示にする(ACT104)。図7と図8を参照して、表示制御部292の動作を具体的に説明する。
まず、表示制御部292は、領域261bのソフトウェアキーボードを非表示にする。これにより、表示画面261の領域261bは、図7に示すように、背景画面が露出した状態となる。そして、表示制御部292は、領域261aに表示されている商品販売データ処理画面を領域261bに向け拡大する。商品販売データ処理画面に表示されている選択領域(例えば、ボタンB21〜B23)も商品販売データ処理画面の拡大に合わせて拡大する。拡大率は、商品販売データ処理画面の全ての領域で一定である。図8は、領域261aに表示されていた商品販売データ処理画面が領域261bに向け横拡大した様子を示す図である。
命令取得部291が取得したイベントが、キーボード非表示イベントでない場合(ACT103:No)、命令取得部291は、ACT102で取得したイベントがキーボード表示イベントか否か判別する(ACT105)。キーボード表示イベントとは、ソフトウェアキーボードを表示画面261に表示する際に発せられるイベントのことである。キーボード表示イベントは、例えば、ソフトウェアキーボードを表示するために表示画面261上に用意された選択領域(図8の例であればボタンB20)をユーザがタッチした場合に発せられる。或いは、キーボード表示イベントは、ハードウェアキーボード300をユーザが接続インタフェース240から取り外した場合に発せられる。本実施形態では、キーボード表示イベントが、表示画面261にソフトウェアキーボードを表示する表示命令として機能する。
命令取得部291が取得したイベントがキーボード表示イベントの場合(ACT105:Yes)、表示制御部292は表示画面261にソフトウェアキーボードを表示する(ACT106)。具体的には、表示制御部292は、ACT104でソフトウェアキーボードを非表示にしたときと逆の動作を実行する。例えば、商品販売データ処理画面が図8に示すように表示画面261の全領域に表示されているのであれば、まず、表示制御部292は、図7に示すように、領域261aに収まるように商品販売データ処理画面を縮小する。その後、表示制御部292は、縮小により空いた領域261bに、図6に示すように、ソフトウェアキーボードを表示する。
命令取得部291が取得したイベントがキーボード表示イベントでない場合(ACT105:No)、命令取得部291はACT102で取得したイベントが終了イベントか否かを判別する(ACT107)。終了イベントとは、POS端末200の機能を停止させるための処理である。終了イベントは、例えば、不図示の電源スイッチをオペレータ等のユーザが操作した場合に発せられる。
命令取得部291が取得したイベントが終了イベントでない場合(ACT107:No)、商品管理処理実行部293はイベントに割り当てられている処理を実行する(ACT108)。例えば、商品管理処理実行部293は、ドロワの開閉、カードリーダ210によるデータのリード、スキャナ220による入力情報の受付、客用表示器250への各種情報の表示、オペレータ用表示器260への各種情報の表示、商品情報のサーバ100への登録処理、販売商品の会計処理等を実行する。その他、商品管理処理実行部293は、従来のPOS端末が有する既知の様々な処理を実行可能である。
命令取得部291が取得したイベントが終了イベントの場合(ACT107:Yes)、商品管理処理実行部293は終了処理を実行する(ACT109)。例えば、商品管理処理実行部293は、実行中の処理を停止して処理中のデータを記憶部270に退避させたり、記憶部270に格納されているデータをサーバ100に送信したりしてPOS端末200の電源を停止できる状態にする。そして、商品管理処理実行部293は、POS端末200の電源が停止できる状態になったら、POS端末200の電源を停止する。終了処理が完了したら、制御部290は商品情報管理処理を終了する。
本実施形態によれば、POS端末200は、命令取得部291が表示命令を取得した場合に、表示画面261にソフトウェアキーボードを表示するよう構成されている。従って、ユーザは、ハードウェアキーボードに依存することなく、ソフトウェアキーボードを使ってPOS端末200に情報を手入力できる。しかも、POS端末200は、表示画面261を複数の領域に分割し、分割された領域の1つに商品販売データ処理画面を、他の領域にソフトウェアキーボードを表示している。従って、ソフトウェアキーボードが商品販売データ処理画面を覆ってオペレータの操作の邪魔をすることが無いので、ソフトウェアキーボードを表示したとしても、POS端末200の操作性は高いまま維持される。
また、POS端末200は、命令取得部291が非表示命令を取得した場合に、表示画面261のソフトウェアキーボードを非表示にするよう構成されている。そして、POS端末200は、非表示によって空いた領域に向け商品販売データ処理画面を拡大するよう構成されている。従って、商品販売データ処理画面は大きくなって視覚的に見やすくなるので、POS端末200の操作性は高くなる。特に、商品販売データ処理画面に表示された選択領域(例えば図7に示すボタンB21〜B23)も商品販売データ処理画面の拡大に合わせて、例えば図8に示すB21〜B23のように拡大される。従って、拡大によりボタンが押しやすくなるので、POS端末200の操作性は極めて高い。
また、POS端末200は、ハードウェアキーボード300が接続インタフェース240から取り外された場合には、表示画面261にソフトウェアキーボードを表示し、ハードウェアキーボード300が接続インタフェース240に接続された場合には、表示画面261のソフトウェアキーボードを非表示にするよう構成されている。従って、オペレータや設置業者等のユーザは、ハードウェアキーボード300とソフトウェアキーボードとの使用若しくは設定の切り替えに、複雑な操作を要することがない。
なお、上述の実施形態は一例を示したものであり、種々の変更及び応用が可能である。
例えば、上述の実施形態では、POS端末200はネットワーク接続型のPOS端末であるものとして説明したが、POS端末200はネットワーク接続型のPOS端末に限られない。POS端末200は通信機能を持たない単体動作型のPOS端末であってもよい。この場合、POS端末200は、記憶部270に商品の価格等の商品情報を登録する機能を持っていてもよい。また、POS端末200は、記憶部270から商品情報を取得し、取得した商品情報に基づいて会計処理を実行してもよい。
また、上述の実施形態(ACT103)では、非表示命令は、OSから通知される非表示イベントであるものとして説明したが、非表示命令は非表示イベントに限定されない。ソフトウェアキーボードを非表示にするために、ユーザが商品販売データ処理装置(POS端末200)に対して発する全ての命令(ハードウェアキーボード300をPOS端末200に接続する行為を含む。)を非表示命令とみなすことができる。
例えば、非表示命令は、ソフトウェアキーボードを非表示にするために設定されたボタン或いはスイッチ(以下、非表示操作部という。)をユーザが操作する行為であってもよい。非表示操作部はタッチパネル上に表示されたボタンであってもよいし、POS端末200に設置されたハードウェアのスイッチ(ボタンスイッチを含む。)であってもよい。この場合、命令取得部291は、非表示操作部が操作されたか否かを検知する機能を備え、非表示操作部が操作されたことを検知した場合に、非表示命令を取得したと判別してもよい。POS端末200がOSを使って動作する場合、命令取得部291には、OSの一部の機能(例えば、オペレータ用表示器260に設置されたタッチセンサや接続インタフェース240から通知を受け取り、アプリケーションプログラムに通知する機能)が含まれていてもよい。
また、上述の実施形態(ACT105)では、表示命令は、OSから通知される表示イベントであるものとして説明したが、表示命令は表示イベントに限定されない。ソフトウェアキーボードを表示するために、ユーザが商品販売データ処理装置(POS端末200)に対して発する全ての命令(ハードウェアキーボード300をPOS端末200から取り外す行為を含む。)を表示命令とみなすことができる。
例えば、ソフトウェアキーボードを表示するために設定されたボタン或いはスイッチ(以下、表示操作部という。)をユーザが操作する行為を表示命令とみなしてもよい。表示操作部はタッチパネル上に表示されたボタンであってもよいし、POS端末200に設置されたハードウェアのスイッチ(ボタンスイッチを含む。)であってもよい。この場合、命令取得部291は、表示操作部が操作されたか否かを検知する機能を備え、表示操作部が操作されたことを検知した場合に、表示命令を取得したと判別してもよい。POS端末200がOSを使って動作する場合、命令取得部291には、OSの一部の機能が含まれていてもよい。
なお、非表示命令及び表示命令は、外部機器から通信インタフェース280若しくは接続インタフェース240を介して送信されてもよい。例えば、ハードウェアキーボード300にソフトウェアキーボードを非表示或いは表示するためのキーを搭載し、そのキーが押されたことを命令取得部291が検知できるよう構成してもよい。
また、上述の実施形態では、表示制御部292は、表示画面261を図6に示すように領域261a及び領域261bの2つの領域に縦分割した。しかし、表示画面261の分割方法はこれに限定されない。例えば、表示制御部292は、図9に示すように、表示画面261を領域261c及び領域261dの2つの領域に横分割してもよい。そして、表示制御部292は、領域261cに商品販売データ処理画面を、領域261dにソフトウェアキーボードを表示してもよい。
このとき、命令取得部291が非表示命令を取得した場合には、次に示す手順で表示画面261のソフトウェアキーボードを非表示にしてもよい。まず、表示制御部292は、図10に示すように、領域261dに表示されているソフトウェアキーボードを非表示にする。そして、表示制御部292は、領域261cに表示されている商品販売データ処理画面を領域261dに向け拡大する。商品販売データ処理画面に表示されている選択領域(例えば、ボタンB11〜B20)も商品販売データ処理画面の拡大に合わせて拡大する。図11は、領域261cに表示されていた商品販売データ処理画面が領域261dに向け縦拡大した様子を示す図である。
命令取得部291が表示命令を取得した場合には、表示制御部292は逆の動作を実行する。例えば、商品販売データ処理画面が図11に示すように表示画面261の全領域に表示されているものとする。このとき、表示制御部292は、図10に示すように、領域261cに収まるように商品販売データ処理画面を縮小する。そして、表示制御部292は、縮小により空いた領域261dに、図9に示すように、ソフトウェアキーボードを表示する。
なお、表示画面261の分割は2分割に限定されない。3分割以上であってもよい。このとき、表示制御部292は、複数の領域に分割された表示画面261の1つの領域に商品販売データ処理画面を、他の領域の1つにソフトウェアキーボードを表示してもよい。表示制御部292は、他の領域の複数にソフトウェアキーボードを表示することも可能である。
また、上述の実施形態(ACT104)では、表示制御部292は商品販売データ処理画面の全ての領域を一律の拡大率で拡大したが、表示制御部292は商品販売データ処理画面の全ての領域を一律の拡大率で拡大しなくてもよい。表示制御部292は、商品販売データ処理画面の拡大にあたり、選択領域の拡大率を基準拡大率より大きくしてもよい。
なお、基準拡大率とは、拡大前の商品販売データ処理画面の面積に対する拡大後の商品販売データ処理画面の面積の比率のことである。図7を例に基準拡大率を具体的に説明する。拡大前の商品販売データ処理画面の面積である領域261aの面積をA、拡大後の商品販売データ処理画面の面積である表示画面261全体の面積をBとしたとき、基準拡大率Rは以下の式(1)により算出される。
R=B/A ・・・(1)
図12は、図7に示す商品販売データ処理画面を拡大した図である。図12では、選択領域(例えば、ボタンB21〜B23)の拡大率が基準拡大率より大きくなっている。また、図13は、図10に示す商品販売データ処理画面を拡大した図である。図13では、選択領域(例えば、ボタンB11〜B20)の拡大率が基準拡大率より大きくなっている。選択領域の拡大率を基準拡大率より大きくすることにより、オペレータが選択領域を容易に押せるようになるので、POS端末200の操作性が向上する。
また、上述の実施形態では、POS端末200はハードウェアキーボード300と有線接続されるものとして説明したが、POS端末200はハードウェアキーボード300と無線接続できるように構成されていてもよい。例えば、接続インタフェース240を無線接続インタフェース(例えば、無線LAN装置)とし、ハードウェアキーボード300を接続インタフェース240に無線接続してもよい。この場合、接続インタフェース240とハードウェアキーボード300との通信接続の切断を以って、ユーザがハードウェアキーボード300を接続インタフェース240から取り外したとみなしてもよい。ユーザがハードウェアキーボード300を接続インタフェース240からの取り外すことを以ってソフトウェアキーボードの表示命令とするのであれば、接続インタフェース240とハードウェアキーボード300との通信接続の切断は表示命令として機能する。
また、上述の実施形態では、ハードウェアキーボード300はPOS端末200の外部機器であるものとして説明したが、ハードウェアキーボード300とPOS端末200は一体の装置であってもよい。
また、上述の実施形態では、POS端末200は、カードリーダ210、スキャナ220、プリンタ230、接続インタフェース240、客用表示器250、オペレータ用表示器260、及び通信インタフェース280を備えるものとして説明したが、POS端末200は、必ずしもこれらの全てを備えていなくてもよい。汎用のコンピュータ(例えば、パーソナルコンピュータ)に、上述の商品情報管理処理を実現するアプリケーションソフトをインストールすることにより、POS端末200を実現してもよい。この場合、カードリーダ210、スキャナ220、プリンタ230、客用表示器250、及びオペレータ用表示器260は、POS端末200の外部機器であってもよい。
また、上述の実施形態では、表示画面261の選択領域はタッチパネル操作によりタッチ選択可能であるものとして説明したが、選択領域はマウス操作で選択可能であってもよい。この場合、オペレータ用表示器260は必ずしもタッチパネルディスプレイでなくてもよい。
本実施形態のPOS端末200は、専用のコンピュータシステムによって実現してもよいし、通常のコンピュータシステムにより実現してもよい。例えば、上述の動作を実行するためのプログラムを、光ディスク、半導体メモリ、磁気テープ、フレキシブルディスク等のコンピュータ読み取り可能な記録媒体に格納して配布し、該プログラムをコンピュータにインストールし、上述の処理を実行することによってPOS端末200を構成してもよい。また、上記プログラムをインターネット等のネットワーク上のサーバ装置が備えるディスク装置に格納しておき、コンピュータにダウンロード等できるようにしてもよい。また、上述の機能を、OS(Operating System)とアプリケーションソフトとの協働により実現してもよい。この場合には、OS以外の部分を媒体に格納して配布してもよいし、OS以外の部分をサーバ装置に格納しておき、コンピュータにダウンロード等できるようにしてもよい。
本発明の実施形態を説明したが、この実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。この新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことが出来る。この実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
1…POSシステム
2…ネットワーク
100…サーバ
200…POS端末
210…カードリーダ
220…スキャナ
230…プリンタ
240…接続インタフェース
250…客用表示器
260…オペレータ用表示器
261…表示画面
261a、261b、261c、261d…領域
270…記憶部
280…通信インタフェース
290…制御部
291…命令取得部
292…表示制御部
293…商品管理処理実行部
300…ハードウェアキーボード
310…接続プラグ
T1、T2…タブ
B11〜B23…ボタン

Claims (6)

  1. ソフトウェアキーボードを表示する表示命令を取得する命令取得手段と、
    前記命令取得手段が前記表示命令を取得した場合には、複数の領域に分割された表示画面の1つの領域に商品販売データ処理画面を、他の領域の少なくとも1つに前記ソフトウェアキーボードを表示する表示制御手段と、を備える、
    商品販売データ処理装置。
  2. 前記命令取得手段は、前記ソフトウェアキーボードを非表示にする非表示命令を取得し、
    前記表示制御手段は、前記命令取得手段が前記非表示命令を取得した場合には、前記表示画面に表示されている前記ソフトウェアキーボードを非表示にするとともに、前記ソフトウェアキーボードが表示されていた領域に前記商品販売データ処理画面を拡大する、
    請求項1に記載の商品販売データ処理装置。
  3. 前記表示制御手段は、
    前記表示画面を2つの領域に縦分割あるいは横分割し、前記縦分割あるいは前記横分割された2つの領域の1つに前記商品販売データ処理画面を、他方の領域に前記ソフトウェアキーボードを表示し、
    前記命令取得手段が前記非表示命令を取得した場合には、前記他方の領域に表示されている前記ソフトウェアキーボードを非表示にするとともに、前記商品販売データ処理画面を前記他方の領域に拡大する、
    請求項2に記載の商品販売データ処理装置。
  4. ハードウェアキーボードを着脱可能に接続する接続インタフェース、を備え、
    前記非表示命令は、前記ハードウェアキーボードの前記接続インタフェースへの接続であり、
    前記表示命令は、前記ハードウェアキーボードの前記接続インタフェースからの取り外しであり、
    前記表示制御手段は、
    前記ハードウェアキーボードが前記接続インタフェースから取り外された場合には、前記表示画面の1つの領域に前記商品販売データ処理画面を、前記他の領域の少なくとも1つに前記ソフトウェアキーボードを表示し、
    前記ハードウェアキーボードが前記接続インタフェースに接続された場合には、前記表示画面に表示されている前記ソフトウェアキーボードを非表示にするとともに、前記ソフトウェアキーボードが表示されていた領域に前記商品販売データ処理画面を拡大する、
    請求項2又は3に記載の商品販売データ処理装置。
  5. 前記表示画面はタッチパネルディスプレイの画面であり、
    前記商品販売データ処理画面には、タッチ選択が可能な選択領域が含まれ、
    前記表示制御手段は、前記非表示命令に伴い前記商品販売データ処理画面を拡大する場合には、拡大後の前記商品販売データ処理画面の面積に対する拡大前の商品販売データ処理画面の面積の比率である基準拡大率よりも大きな拡大率で前記選択領域を拡大する、
    請求項2乃至4のいずれか1項に記載の商品販売データ処理装置。
  6. コンピュータを、
    ソフトウェアキーボードを表示する表示命令を取得する命令取得手段、
    前記命令取得手段が前記表示命令を取得した場合には、複数の領域に分割された表示画面の1つの領域に商品販売データ処理画面を、他の領域の少なくとも1つに前記ソフトウェアキーボードを表示する表示制御手段、として機能させる、
    プログラム。
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