JP2017013617A - 車載部材の取付構造 - Google Patents

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知宏 近藤
Tomohiro Kondo
知宏 近藤
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Abstract

【課題】この発明は、ダッシュパネルとサイドダッシュパネルとに車載部材を容易に接続することができ、組付性を向上することができる車載部材の取付構造を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明は、自動車に搭載される車載部材の取付構造であって、車載部材は、自動車のダッシュパネルに接続される第一の接続部と、自動車のサイドダッシュパネルに接続される第二の接続部とを有し、ダッシュパネルと第一の接続部との間に隙間を有して、ダッシュパネルとサイドダッシュパネルとに接続されることを特徴とする。
【選択図】図1

Description

この発明は車載部材の取付構造に係り、特に、車載部材を車体に容易に接続することができる車載部材の取付構造に関する。
従来の車載部材の取付構造には、自動車のエンジンルーム内に搭載される車載部品のコントローラ及びコントローラを車体に取り付ける車載部材のブラケットについて、例えば特許文献1のように、コントローラの車両前後方向のダッシュパネル側と、車両幅方向のサイドダッシュパネル側とにおいて、ブラケット及び補強部材を介して車体に接続されているコントローラ取付構造が知られている。
特開2011−84154号公報
上記特許文献1においては、車載部材のブラケット及び補強部材は、スタッドボルトとナットによってブラケットと補強部材とが固定されることで、ブラケットは車体に固定されている。
このようにナットとスタッドボルトでブラケットを車体に固定する場合、ブラケットと補強部材との位置決め及びナットの締め付けによって固定を行うため、作業性が悪い。
そこで、作業性を向上させることを目的として、例えば、図3のような取付構造が知られている。図3において、自動車のエンジンルーム101は、車両幅方向に延びるダッシュパネル102と、ダッシュパネル102の車両幅方向両側から車両前後方向前側に延びる左右のサイドダッシュパネル103(右側のサイドダッシュパネルは不図示)と、によって区画される。
ダッシュパネル102とサイドダッシュパネル103とには、車載部品のコントローラ104に取り付けた車載部材である第一のブラケット105と第二のブラケット106とが接続される。第一のブラケット105は、取付ボルト107によりコントローラ104に取り付けられ、ダッシュパネル102に接続される。第二のブラケット106は、取付ボルト108によりコントローラ104に取り付けられ、サイドダッシュパネル103に接続される。
ダッシュパネル102は、車両前後方向前側に向かって延びるスタッドボルト109を有する。サイドダッシュパネル103は、車両幅方向に向かって開口する差し込み穴110を有する。第一のブラケット105は、ダッシュパネル102側に突出する取付部111に第一の接続部であるブッシュ112を有する。第二のブラケット106は、サイドダッシュパネル103側に突出する取付部113に第二の接続部である差し込み形状の軸部114を有する。
図3の車載部材の取付構造では、ダッシュパネル102のスタッドボルト109を第一のブラケット105のブッシュ112に差し込み、かつ、第二のブラケット106の軸部114をサイドダッシュパネル103の差し込み穴110に差し込むことで、ダッシュパネル102とサイドダッシュパネル103とに第一のブラケット105と第二のブラケット106とをそれぞれ接続して取り付ける。
しかしながら、図3のような取付構造は、ダッシュパネル102に接続する第一のブラケット105と、サイドダッシュパネル103に接続する第二のブラケット106とが別体であるため、部品点数が多くなり、また、2つのブラケット105・106をコントローラ104にそれぞれ取り付ける作業を必要とするため、組付性が低下する問題がある。
これに対して、部品点数を削減するために、2つのブラケットを一体のブラケットとすることが考えられる。
しかし、一体のブラケットとした場合は、ダッシュパネルのスタッドボルトにブラケットに設けた第一の接続部であるブッシュを接続した後、ブラケットに設けた第二の接続部である軸部をサイドダッシュパネルの差し込み穴に差し込むことが困難となり、組付性を低下させる問題があった。
例えば、図4は、一体のブラケットを使用した車載部材の取付構造を示すものである。図4(A)において、自動車のエンジンルーム201は、車両幅方向に延びるダッシュパネル202と、ダッシュパネル202の車両幅方向両側から車両前後方向前側に延びる左右のサイドダッシュパネル203(右側のサイドダッシュパネルは不図示)と、によって区画される。ダッシュパネル202とサイドダッシュパネル203とは、交差するように配置される。
ダッシュパネル202とサイドダッシュパネル203とには、図4(B)に示すように、車載部品のコントローラ204に取り付けた車載部材である一体のブラケット205が接続される。ブラケット205は、取付ボルト206・207によりコントローラ204に取り付けられ、ダッシュパネル202とサイドダッシュパネル203とに接続される。
ダッシュパネル202は、図4(A)に示すように、車両前後方向前側に向かって延びるスタッドボルト208を有する。サイドダッシュパネル203は、車両幅方向に向かって開口する差し込み穴209を有する。スタッドボルト208と差し込み穴209とは、スタッドボルト208の軸線E1と差し込み穴209の軸線E2とが交点F1で交差するように配置される。
ダッシュパネル202に設けたスタッドボルト208の基端面中心点G1から軸線E1の交点F1までの長さは、H1となっている。また、サイドダッシュパネル203に設けた差し込み穴209のエンジンルーム201側の開口面中心点G2から軸線E2の交点F1までの長さは、H2となっている。
ブラケット205は、図4(B)に示すように、ダッシュパネル202側に突出する取付部210に第一の接続部であるブッシュ211を有する。ブッシュ211は、スタッドボルト208を差し込むことで、ダッシュパネル202と接続される。
また、ブラケット205は、サイドダッシュパネル203側に突出する取付部212に第二の接続部である差し込み形状の軸部213を有する。軸部213は、差し込み穴209に差し込むことで、サイドダッシュパネル203と接続される。ブッシュ211と軸部213とは、ブッシュ211の軸線E3と軸部213の軸線E4とが交点F2で交差するように配置される。
ブラケット205に設けたブッシュ211のダッシュパネル202との接触面中心点G3から軸線E3の交点F2までの長さは、H3となっている。ブッシュ211の接触面中心点G3から交点F2まで長さH3は、スタッドボルト208の基端面中心点G1から交点F1までの長さH1と等しい(H1=H3)。
また、ブラケット205に設けた軸部213の基端面中心点G4から軸線E4の交点F2までの長さは、H4となっている。軸部213の基端面中心点G4から交点F2までの長さH4は、差し込み穴209の開口面中心点G2から軸線E2の交点F1までの長さH2と等しい(H2=H4)。
図4の車載部材の取付構造では、ダッシュパネル202のスタッドボルト208をブラケット205のブッシュ211に差し込み、かつ、ブラケット205の軸部213をサイドダッシュパネル203の差し込み穴209に差し込むことで、ダッシュパネル202とサイドダッシュパネル203とにブラケット205を接続して取り付ける。
ここで、スタッドボルト208の基端面中心点G1から差し込み穴209の開口面中心点G2までの長さをH5とし、ブッシュ211の接触面中心点G3から軸部213の基端面中心点G4までの長さをH6とし、ブッシュ211の接触面中心点G3から軸部213の先端面中心点G5までの長さをH7とした場合、H5=H6<H7の関係となる。
このため、図4(C)に示すように、ダッシュパネル202のスタッドボルト208にブッシュ211を差し込んでダッシュパネル202に接触させ、スタッドボルト208の基端面中心点G1とブッシュ211の接触面中心点G3とを一致させた状態では、ブッシュ211の接触面中心点G3から軸部113の先端面中心点G5までの長さH7が、スタッドボルト208の基端面中心点G1から差し込み穴209の開口面中心点G2までの長さH5よりも長いことから、軸部113の先端面中心点G5が差し込み穴209の開口面中心点G2から離れてしまい、軸部113を差し込み穴209に差し込むことが困難となり、組付性を低下させる問題があった。
この発明は、ダッシュパネルとサイドダッシュパネルとに車載部材を容易に接続することができ、組付性を向上することができる車載部材の取付構造を提供することを目的とする。
この発明は、自動車に搭載される車載部材の取付構造であって、車載部材は、自動車のダッシュパネルと接続される第一の接続部と、自動車のサイドダッシュパネルに接続される第二の接続部とを有し、ダッシュパネルと第一の接続部との間に隙間を有して、ダッシュパネルとサイドダッシュパネルとに接続されることを特徴とする。
この発明は、ダッシュパネルと第一の接続部との間に隙間を有するため、第一の接続部がダッシュパネルに接続された状態で、サイドダッシュパネルと第二の接続部を容易に接続することができ、組付性が向上する。
図1は車載部材の取付構造の平面図である。(実施例) 図2(A)はダッシュパネル及びサイドダッシュパネルの概略平面図、図2(B)はブラケットの概略平面図、図2(C)はダッシュパネル及びサイドダッシュパネルにブラケットを接続する状態の概略平面図である。(実施例) 図3は車載部材の取付構造の平面図である。(従来例) 図4(A)はダッシュパネル及びサイドダッシュパネルの概略平面図、図4(B)はブラケットの概略平面図、図4(C)はダッシュパネル及びサイドダッシュパネルにブラケットを接続する状態の概略平面図である。(従来例)
以下、図面に基づいて、この発明の実施例を説明する。
図1・図2は、この発明の実施例を示すものである。図1において、自動車のエンジンルーム1は、車両幅方向に延びるダッシュパネル2と、ダッシュパネル2の車両幅方向両側から車両前後方向前側に延びる左右のサイドダッシュパネル3(右側のサイドダッシュパネルは不図示)と、によって区画される。ダッシュパネル2とサイドダッシュパネル3とは、交差するように配置される。
ダッシュパネル2とサイドダッシュパネル3とには、車載部品のコントローラ4に取り付けた車載部材である一体のブラケット5が接続される。ブラケット5は、取付ボルト6・7によりコントローラ4に取り付けられ、ダッシュパネル2とサイドダッシュパネル3とに接続される。
ダッシュパネル2は、図2(A)に示すように、車両前後方向前側に向かって延びるスタッドボルト8を有する。サイドダッシュパネル3は、車両幅方向に向かって開口する差し込み穴9を有する。スタッドボルト8と差し込み穴9とは、スタッドボルト8の軸線E1と差し込み穴9の軸線E2とが交点F1で交差するように配置される。
ダッシュパネル2に設けたスタッドボルト8の基端面中心点G1から軸線E1の交点F1までの長さは、H1となっている。また、サイドダッシュパネル3に設けた差し込み穴9のエンジンルーム1側の開口面中心点G2から軸線E2の交点F1までの長さは、H2となっている。
ブラケット5は、図2(B)に示すように、ダッシュパネル2側に突出する取付部10に第一の接続部であるブッシュ11を有する。ブッシュ11は、植物性の天然ゴムや石油を主原料とする合成ゴムなどの弾性部材で形成される。ブッシュ11は、スタッドボルト8を差し込むことで、ダッシュパネル2と接続される。
また、ブラケット5は、サイドダッシュパネル3側に突出する取付部12に第二の接続部である差し込み形状の軸部13を有する。軸部13は、差し込み穴9に差し込むことで、サイドダッシュパネル3と接続される。ブッシュ11と軸部13とは、ブッシュ11の軸線E3と軸部13の軸線E4とが交点F2で交差するように配置される。
ブラケット5に設けたブッシュ11のダッシュパネル2との接触面中心点G3から軸線E3の交点F2までの長さは、H3となっている。ブッシュ11の接触面中心点G3から交点F2まで長さH3は、スタッドボルト8の基端面中心点G1から交点F1までの長さH1よりも長さH3sだけ短くなっている(H1=H3+H3s)。
また、ブラケット5に設けた軸部13の基端面中心点G4から軸線E4の交点F2までの長さは、H4となっている。軸部13の基端面中心点G4から交点F2までの長さH4は、差し込み穴9の開口面中心点G2から軸線E2の交点F1までの長さH2と等しい(H2=H4)。
ここで、スタッドボルト8の基端面中心点G1から差し込み穴9の開口面中心点G2までの長さをH5とし、ブッシュ11の接触面中心点G3から軸部13の基端面中心点G4までの長さをH6とし、ブッシュ11の接触面中心点G3から軸部13の先端面中心点G5までの長さをH7とした場合、H5=H7>H6の関係を満足するように、ブッシュ11の接触面中心点G3から交点F2まで長さH3をスタッドボルト8の基端面中心点G1から交点F1までの長さH1よりも長さH3sだけ短くしている。
これにより、ブラケット5は、ダッシュパネル2とブッシュ11との間に隙間Sを有して、ダッシュパネル2とサイドダッシュパネル3とに接続される。
車載部材の取付構造では、ダッシュパネル2のスタッドボルト8をブラケット5のブッシュ11に差し込み、かつ、ブラケット5の軸部13をサイドダッシュパネル3の差し込み穴9に差し込むことで、ダッシュパネル2とサイドダッシュパネル3とにブラケット5を接続して取り付ける。
ブラケット5は、ダッシュパネル2のスタッドボルト8をブラケット5のブッシュ11に差し込んで、ブッシュ11をダッシュパネル2に接触させたときに、ブッシュ11の接触面中心点G3から交点F2まで長さH3が、スタッドボルト8の基端面中心点G1から交点F1までの長さH1よりも長さH3sだけ短くなっているので、長さH3sの分だけスタッドボルト8をブッシュ11に差し込んで、ダッシュパネル2に近づくように移動させることができる。
これより、ブラケット5は、図2(C)に示すように、ダッシュパネル2のスタッドボルト8に差し込んだブッシュ11をダッシュパネル2に接触させ、スタッドボルト8の基端面中心点G1とブッシュ11の接触面中心点G3とを一致させた状態では、ブッシュ11の接触面中心点G3から軸部13の先端面中心点G5までの長さH7が、スタッドボルト8の基端面中心点G1から差し込み穴9の開口面中心点G2までの長さH5と等しいので、軸部13の先端面中心点G1を差し込み穴9の開口面中心点G2と一致させることができ、軸部13を差し込み穴9に差し込むことができる。
ブラケット5は、差し込み穴9に差し込んだ軸部13の基端側の取付部12をサイドダッシュパネル3に接触させた状態において、ダッシュパネル2から長さH3sの分だけブッシュ11を離すことで、図1に示すように、ダッシュパネル2とブッシュ11との間に隙間S(長さH3s)を有して規定の取付位置に配置される。なお、規定の取付位置に配置されたブラケット5は、固定ボルト14により車体パネル15に固定される。
このように、車載部材の取付構造は、ダッシュパネル2とブッシュ11の間に隙間Sを有するため、ブッシュ11がダッシュパネル2に接続された状態で、サイドダッシュパネル2と軸部13を容易に接続することができ、組付性が向上する。
また、車載部材の取付構造は、ダッシュパネル2とブッシュ11との間に隙間Sを有しており、かつ、弾性部材で形成されたブッシュ11にスタッドボルト8が挿入されてダッシュパネル2と固定されるため、ダッシュパネル2に固定された状態であっても、スタッドボルト8の軸回り以外の方向にブラケットの向きをずらすことが可能となるため、サイドダッシュパネル3に軸部13を容易に接続することができ、取付性が向上する。
なお、上述実施例においては、スタッドボルト8の基端面中心点G1から差し込み穴9の開口面中心点G2までの長さH5と、ブッシュ11の接触面中心点G3から軸部13の先端面中心点G5までの長さH7との関係をH5=H7としたが、長さH7を長さH5よりも長くしても、同様の効果を奏することができる。
この場合は、長さH7を、長さH5に弾性部材で形成されるブッシュ11の圧縮変形可能な長さH8(図2(B)参照)を加えた長さ(H5+H8)とする。
これにより、ブラケット5は、長さH7が長さH5よりも長くても、ブッシュ11を圧縮変形させることにより長さH7を縮めて長さH5に一致させることができ、軸部13の先端面中心点G1を差し込み穴9の開口面中心点G2と一致させることができ、軸部13を差し込み穴9に差し込むことができる。
また、この場合は、ダッシュパネル2とブッシュ11との間の隙間Sをブッシュ11の圧縮変形可能な長さH8だけ短くすることができ(S−H8)、ブラケット5のスタッドボルト8の軸線E1方向への遊動を小さくすることができる。
この発明は、自動車に搭載される車載部材の取付構造であって、ダッシュパネルとサイドダッシュパネルとに車載部材を容易に接続することができ、組付性を向上することができるものであり、自動車以外の産業機器に搭載される搭載部材の取付構造において利用することが可能である。
1 エンジンルーム
2 ダッシュパネル
3 サイドダッシュパネル3
4 コントローラ
5 ブラケット
6・7 取付ボルト
8 スタッドボルト
9 差し込み穴
10 取付部
11 ブッシュ
12 取付部
13 軸部
14 固定ボルト
15 車体パネル

Claims (2)

  1. 自動車に搭載される車載部材の取付構造であって、前記車載部材は、前記自動車のダッシュパネルに接続される第一の接続部と、前記自動車のサイドダッシュパネルに接続される第二の接続部とを有し、前記ダッシュパネルと前記第一の接続部との間に隙間を有して、前記ダッシュパネルと前記サイドダッシュパネルとに接続されることを特徴とする車載部材の取付構造。
  2. 前記第一の接続部は、弾性部材で形成されたブッシュで構成されており、前記ダッシュパネルに設けられたボルトに前記ブッシュが挿入されることで、前記ダッシュパネルと前記第一の接続部とが接続されることを特徴とする請求項1に記載の車載部材の取付構造。
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EP3950432A1 (en) * 2020-08-07 2022-02-09 Suzuki Motor Corporation Electric component mounting structure

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