JP2016175535A - ステアリング装置 - Google Patents
ステアリング装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016175535A JP2016175535A JP2015057193A JP2015057193A JP2016175535A JP 2016175535 A JP2016175535 A JP 2016175535A JP 2015057193 A JP2015057193 A JP 2015057193A JP 2015057193 A JP2015057193 A JP 2015057193A JP 2016175535 A JP2016175535 A JP 2016175535A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bush
- cylindrical
- rack gear
- steering
- hole
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Images
Abstract
【課題】片持ち支持で車体に取り付けられるステアリング装置において、ステアリング操作の入力に伴うギヤハウジングの変位を抑制し、良好な操舵感が得られるステアリング装置を提供する。【解決手段】ラックギヤ7を収容する筒状収容部6a、および、筒状収容部6aから突き出るように一体的に設けられ、取付孔61が形成された取付部6b、を有するギヤハウジング6と、取付孔61に嵌め込まれ、締結具11aを挿通するための締結孔12を有するブッシュ10と、を備えたステアリング装置において、ブッシュ10は、締結孔12を有する筒状金具100と、筒状金具100と取付部6bとの間に介在する弾性部材110と、を有し、弾性部材110は、筒状金具100に対してラックギヤ7側の部分のばね定数が、筒状金具100に対してラックギヤ7側とは反対側の部分のばね定数よりも高い、ことを特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は、自動車に組み込まれるステアリング装置に関する。
自動車のステアリング装置は、ピニオンギヤとラックギヤとを有するラックアンドピニオン機構により、ステアリングホイールに加えられた操舵角をラックギヤの車幅方向への移動に変換して、車輪の向きを変化させるように構成されている。
ラックギヤは、軸心が車体の幅方向に延びる筒状のギヤハウジングに嵌入されており、このギヤハウジングの両端部には、車体の一部(例えば、サスペンションメンバ)に取り付けるための取付部が、一体的に設けられている。例えば、特許文献1には、この取付部をギヤハウジングの軸長方向に交差する一側(車体前方方向)に突出するように設けたステアリング装置が開示されている。この取付部には、貫通孔が設けられており、貫通孔には、円筒状のブッシュが嵌合されている。また、ブッシュには、ボルトが挿通されており、これにより、ギヤハウジングがサスペンションメンバに取り付けられている。
上記のようなステアリング装置において、運転者のステアリング操作に伴い、ラックギヤを介して取付部に嵌合されたブッシュに、負荷が入力される。上記特許文献1のように、取付部がギヤハウジングの軸長方向に交差する一側に設けられた片持ち支持の場合、入力される負荷によるブッシュの弾性中心が、ブッシュの取付中心軸上に位置し、上記負荷の入力に対して、離れた位置となる。そのため、ブッシュに大きなモーメント力が入力されてしまい、ブッシュによるステアリング装置の支持効率(ブッシュの支持効率)が悪くなり、ギヤハウジングが車体に対して変位してしまう。これにより、良好な操舵感が得られないという問題がある。
本発明は、上記した事情のもとで考え出されたものであって、片持ち支持で車体に取り付けられるステアリング装置において、ステアリング操作の入力に伴うギヤハウジングの変位を抑制し、良好な操舵感が得られるステアリング装置を提供することを課題とする。
上記の課題を解決するため、本発明では、次の技術的手段を講じた。
本発明の第1の側面によって提供されるステアリング装置は、両端部が操舵輪に連結されており、ステアリングホイールの操舵に応じて車幅方向に移動可能なラックギヤと、当該ラックギヤを収容する筒状収容部、および、当該筒状収容部から突き出るように一体的に設けられ、取付孔が形成された取付部、を有するギヤハウジングと、前記取付孔に嵌め込まれ、締結具を挿通するための締結孔を有するブッシュと、を備えたステアリング装置において、前記ブッシュは、前記締結孔を有する筒状金具と、当該筒状金具と前記取付部との間に介在する弾性部材と、を有し、前記弾性部材は、前記筒状金具に対して前記ラックギヤ側の部分のばね定数が、前記筒状金具に対して前記ラックギヤ側とは反対側の部分のばね定数よりも高い、ことを特徴とする。
また、前記筒状金具は、前記締結孔の孔軸方向の端部から中央側に向け、円錐状の傾斜面を有するテーパー部と、前記テーパー部よりも前記孔軸方向の中央側に設けられた円筒状の中央部と、を有し、前記孔軸方向は、前記車幅方向と交差しており、前記弾性部材は、前記テーパー部の傾斜面にのみ設けられる、ことを特徴とする。
本発明によると、取付部の取付孔に嵌め込まれたブッシュにおいて、ラックギヤ側の弾性部材のばね定数がラックギヤ側と反対側の弾性部材のばね定数に比べ、高くなるようにした。これにより、ステアリング操作に伴うブッシュの弾性中心がラックギヤ側、すなわち負荷の入力側に近づくため、負荷の入力位置からブッシュの弾性中心までのモーメントアームが短くなる。したがって、ステアリング操作の際のブッシュに負荷されるモーメント力が小さくなる。ひいては、ブッシュの支持効率が向上するため、ステアリング操作に伴うギヤハウジングの変位が抑制され、良好な操舵感が得られる。
本発明のその他の特徴および利点は、添付図面を参照して以下に行う詳細な説明によって、より明らかとなろう。
以下、本発明の好ましい実施形態につき、図面を参照し、具体的に説明する。
図1は、本発明に係るステアリング装置の一例を示している。本実施形態のステアリング装置1は、車体に組み込まれており、図中の矢印Frは車体前方方向を、矢印Upは車体上部方向を示している。ステアリング装置1のステアリングシャフト2は、ダッシュボード等にステアリングコラム2aを介して支持されている。ステアリングシャフト2の車室内側端部にはステアリングホイール3が取り付けられており、他端部にはユニバーサルジョイント4aを両端に介在させたインターミディエイトシャフト4によりピニオン軸5に連結されている。ピニオン軸5は、ピニオンハウジング5aの内部に回動自在に支持されており、ピニオンハウジング5aの内部で、図示しないピニオンギヤが一体的に形成されている。ピニオンギヤは、ギヤハウジング6に嵌入されているラックギヤ7に噛合しており、これによりラックアンドピニオン機構が構成されている。ラックギヤ7の左右端部にはタイロッド8が接続されており、タイロッド8の先端部は、図示しない前輪に連結されている。これにより、ステアリングホイール3の操舵が前輪に伝わり、前輪が操作される。
ギヤハウジング6は、ラックギヤ7を嵌入するための筒状収容部6aと、車体の一部(例えば、サスペンションメンバ9)に取り付けるための取付部6bと、を備えて構成される。筒状収容部6aは、ラックギヤ7を嵌入できるように、車幅方向に延びた筒状に形成されている。取付部6bは、筒状収容部6aより車体前方方向に突き出るように、筒状収容部6aに一体的に設けられている。そして、取付部6bは、車幅方向において離れた2箇所に設けられている。取付部6bは、例えば、アルミなどの金属部材で形成されており、この取付部6bにより、ギヤハウジング6がサスペンションメンバ9に支持される。
図2は、上記ギヤハウジング6をサスペンションメンバ9に取り付けたときの、取付部6bの構造を説明するための図である。図2(a)は、車幅方向に沿った視線で見た取付部6bの縦断面図である。また、図2(b)は、図2(a)に示した取付部6bの分解斜視図である。
取付部6bは、上記のように、筒状収容部6aより車体前方方向に突き出るように設けられている。取付部6bには、筒状収容部6aに嵌入されたラックギヤ7の軸長方向(車幅方向)に対して略直交する方向に貫通する取付孔61が、形成されており、この取付孔61には、ブッシュ10が嵌合されている。なお、以下の説明では、取付部6bは、筒状収容部6aより車体前方方向に突出しているものとして説明するが、車体後方方向に突出していてもよい。
ブッシュ10には、ボルト11aなどの締結具を挿通するための締結孔12が設けられており、サスペンションメンバ9にも、ギヤハウジング6を取り付けるための貫通孔13が設けられている。よって、ボルト11aを、締結孔12および貫通孔13に挿通し、サスペンションメンバ9の下方からナット11bで締結することで、ギヤハウジング6がサスペンションメンバ9に取り付けられ、支持される。ブッシュ10は、上下反転させた、同一形状の2つの部材(上ブッシュ10aおよび下ブッシュ10b)で構成されている。
図3は、上下ブッシュ10a,10bの構造を説明するための図である。上ブッシュ10aと下ブッシュ10bとは、同一形状のものであるため、以下では、上ブッシュ10aについてのみ説明し、下ブッシュ10bの説明は省略する。図3(a)は、車体上部から上ブッシュ10aを見た上面図である、図3(b)は、図3(a)に示すA−A線で切断したときの断面図(A−A線断面図)である。図3(c)は、図3(a)に示すB−B線で切断したときの断面図(B−B線断面図)である。そして、図3(d)は、車体下部から上ブッシュ10aを見た底面図である。
上ブッシュ10aは、アルミなどの金属部材で形成された筒状金具100と、この筒状金具100の外周面に固着された弾性部材110と、備えて構成される。弾性部材110は、例えば、ゴムによって構成される。筒状金具100は、図3に示すように、上面から見た中心にボルト11aを挿通するための、貫通状の締結孔12を有する。また、筒状金具100は、上方から下方に向け、所定のテーパー角を設けた円錐状のテーパー部101と、そのテーパー部101の下方から底面に向け、円筒状の円筒部102と、を含んで構成される。
弾性部材110は、テーパー部101の外周に、周方向に分離した複数の部分(テーパー側固着部110a,110b,110c,110d)と、円筒部102の外周に巻かれた部分(円筒側固着部110e)と、を有している。そして、テーパー側固着部110a〜110dは、締結孔12の孔軸を挟んで両側に固着され、大きさが同じ一対のテーパー側固着部110a,110bと、その一対のテーパー側固着部110a,110bに対してそれぞれ90°ずれて固着され、大きさが異なる一対のテーパー側固着部110c,110dと、からなる。
これらテーパー側固着部110a〜110dは、筒状金具100を底面から見て、筒状金具100の中心軸から所定の中心角の範囲のテーパー部101に固着されている。例えば、テーパー側固着部110a,110bは、ともに中心角25°の範囲のテーパー部101に固着され、テーパー側固着部110c,110dは、それぞれ、中心角45°と65°の範囲のテーパー部101に固着される。これにより、一対のテーパー側固着部110c,110dは、その大きさが異なっている。なお、上記中心角の具体的な値は、一例であり、テーパー側固着部110dがテーパー側固着部110cより大きくなるように中心角を設ければ、これに限定されるものではない。また、テーパー側固着部110a〜110dの厚みは全て同じとする。
図2に戻り、図3に示す上ブッシュ10aが取付孔61の上面から嵌め込まれており、下ブッシュ10bが取付孔61の下面から、上ブッシュ10aに対して上下反転させて、嵌め込まれている。よって、ブッシュ10は、上下ブッシュ10a,10bのテーパー部101により、車体上部から見て、上面および下面の各々から、その中央に向けて所定のテーパー角が設けられた円錐状の部分と、上下ブッシュ10a,10bの円筒部102により、上下の円錐状の部分に挟まれた円筒状の部分とを、有している。また、取付孔61は、ブッシュ10が嵌合されるように、円錐状の部分と、円筒状の部分と、を有している。
上ブッシュ10aを取付孔61の上面から嵌め込むとき、テーパー側固着部110dが固着された側を、筒状金具100に対してラックギヤ7に近い側(ラックギヤ7側)、すなわち車体後方側にする。一方、テーパー側固着部110dと対のテーパー側固着部110cが固着された側を、筒状金具100に対してラックギヤ7側と反対側、すなわち車体前方側にする。よって、上ブッシュ10aは、テーパー側固着部110c,110dが車体前後方向となり、テーパー側固着部110a,110bが車幅方向となるように嵌め込まれている。
また、下ブッシュ10bを取付孔61の下面から嵌め込むとき、テーパー側固着部110dが固着された側を、筒状金具100に対してラックギヤ7側、すなわち車体後方側にする。一方、テーパー側固着部110dと対のテーパー側固着部110cが固着された側を、筒状金具100に対してラックギヤ7側と反対側、すなわち車体前方側にする。よって、下ブッシュ10bは、テーパー側固着部110c,110dが車体前後方向となり、テーパー側固着部110a,110bが車幅方向となるように嵌め込まれている。
このように取付孔61に嵌め込まれた上下ブッシュ10a,10bに、ボルト11aを挿通し、サスペンションメンバ9の下方からナット11bで締結している。このように締結した状態では、テーパー部101に固着されたテーパー側固着部110a〜110dは、取付部6bに当接し、同心状に圧縮される。テーパー側固着部110a〜110dは、その大きさが異なるため、上記圧縮の度合いが異なり、大きさが大きいほど、圧縮するための力が必要となり、ばね定数が高くなる。テーパー側固着部110dはテーパー側固着部110cに比べ大きいため、ブッシュ10は、車体前後方向でばね定数が異なり、車体後方側(すなわちラックギヤ7側)のばね定数が、車体前方側(すなわちラックギヤ7側と反対側)のばね定数に比べて、高くなっている。
このような構成によれば、ステアリング操作に伴う負荷によるブッシュ10の弾性中心を、ブッシュ10を締結するボルト11aの取付中心軸上にあった従来の弾性中心に比べ、ラックギヤ7側、すなわち、上記負荷の入力側に近づけることができる。これにより、負荷の入力位置からブッシュ10の弾性中心までのモーメントアームが短くなり、ステアリング操作の際のブッシュ10に負荷されるモーメント力が小さくなる(図2(a)参照)。ひいては、ブッシュ10の支持効率が向上するため、ステアリング操作に伴うギヤハウジング6の変位が抑制され、良好な操舵感が得られる。
次に、本発明の他の実施形態について説明する。図4は、他の実施形態に係る取付部6b’の構造を説明するための図であり、図2(a)に対応する縦断面図である。
図示するように、他の実施形態に係る取付部6b’は、上記実施形態における上下ブッシュ10a,10bが上下ブッシュ10a’,10b’に置き換えられている。すなわち、ブッシュ10がブッシュ10’に置き換えられている。上下ブッシュ10a’,10b’は、上下ブッシュ10a,10bと同様に、テーパー部101に弾性部材110(テーパー側固着部110a〜110d)が固着されているが、円筒部102には弾性部材110(円筒側固着部110e)が固着されていない。この点が上記実施形態のブッシュ10と異なっている。
このような構成によれば、円筒部102に弾性部材110(円筒側固着部110e)が固着されていない分、取付孔61の径を小さくすることができる。よって、ブッシュ10’の弾性中心をラックギヤ7側にさらに近づけることができるため、負荷の入力位置からブッシュ10の弾性中心までのモーメントアームが短くなり、ブッシュ10に負荷されるモーメント力が小さくなる。ひいては、ブッシュ10の支持効率がさらに向上し、より良好な操舵感が得られる。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明の技術的範囲は上記した実施形態に限定されるものではない。本発明の各部の具体的な構成は、種々に変更が可能である。
上記実施形態において、テーパー部101の外周に分離して固着された複数のテーパー側固着部110a〜110dの大きさを変えることで、ラックギヤ7側のばね定数を、ラックギヤ7側と反対側のばね定数より、高くした場合を例に説明したが、これに限定されるものではない。例えば、弾性部材110のうちテーパー部101に固着する部分に凹凸を設けておき、ばね定数を変化させるようにしてもよい。具体的には、テーパー部101については、その外周全てに弾性部材110を固着させる。そして、この弾性部材110のうち上記テーパー側固着部110a〜110dが固着されていた範囲と同じ部分は、その厚みを、その他の部分に比べて厚くしておく。このようにすることで、弾性部材110には、凹凸が設けられ、その凹凸により、上記と同様にばね定数が変化し、上記実施形態と同等の効果が得られる。
1 ステアリング装置
2 ステアリングシャフト
2a ステアリングコラム
3 ステアリングホイール
4 インターミディエイトシャフト
4a ユニバーサルジョイント
5 ピニオン軸
5a ピニオンハウジング
6 ギヤハウジング
6a 筒状収容部
6b,6b’ 取付部
61 取付孔
7 ラックギヤ
8 タイロッド
9 サスペンションメンバ
10,10’ ブッシュ
10a,10a’ 上ブッシュ
10b,10b’ 下ブッシュ
100 筒状金具
101 テーパー部
102 円筒部
110 弾性部材
110a〜110d テーパー側固着部
110e 円筒側固着部
11a ボルト
11b ナット
12 締結孔
13 貫通孔
2 ステアリングシャフト
2a ステアリングコラム
3 ステアリングホイール
4 インターミディエイトシャフト
4a ユニバーサルジョイント
5 ピニオン軸
5a ピニオンハウジング
6 ギヤハウジング
6a 筒状収容部
6b,6b’ 取付部
61 取付孔
7 ラックギヤ
8 タイロッド
9 サスペンションメンバ
10,10’ ブッシュ
10a,10a’ 上ブッシュ
10b,10b’ 下ブッシュ
100 筒状金具
101 テーパー部
102 円筒部
110 弾性部材
110a〜110d テーパー側固着部
110e 円筒側固着部
11a ボルト
11b ナット
12 締結孔
13 貫通孔
Claims (2)
- 両端部が操舵輪に連結されており、ステアリングホイールの操舵に応じて車幅方向に移動可能なラックギヤと、
当該ラックギヤを収容する筒状収容部、および、当該筒状収容部から突き出るように一体的に設けられ、取付孔が形成された取付部、を有するギヤハウジングと、
前記取付孔に嵌め込まれ、締結具を挿通するための締結孔を有するブッシュと、
を備えたステアリング装置において、
前記ブッシュは、前記締結孔を有する筒状金具と、当該筒状金具と前記取付部との間に介在する弾性部材と、を有し、
前記弾性部材は、前記筒状金具に対して前記ラックギヤ側の部分のばね定数が、前記筒状金具に対して前記ラックギヤ側とは反対側の部分のばね定数よりも高い、
ことを特徴とするステアリング装置。 - 前記筒状金具は、前記締結孔の孔軸方向の端部から中央側に向け、円錐状の傾斜面を有するテーパー部と、前記テーパー部よりも前記孔軸方向の中央側に設けられた円筒状の中央部と、を有し、
前記孔軸方向は、前記車幅方向と交差しており、
前記弾性部材は、前記テーパー部の傾斜面にのみ設けられる、
ことを特徴とする請求項1に記載のステアリング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015057193A JP2016175535A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | ステアリング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015057193A JP2016175535A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | ステアリング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016175535A true JP2016175535A (ja) | 2016-10-06 |
Family
ID=57069216
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015057193A Pending JP2016175535A (ja) | 2015-03-20 | 2015-03-20 | ステアリング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2016175535A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019051828A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ステアリング装置 |
-
2015
- 2015-03-20 JP JP2015057193A patent/JP2016175535A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2019051828A (ja) * | 2017-09-15 | 2019-04-04 | 日立オートモティブシステムズ株式会社 | ステアリング装置 |
JP6991023B2 (ja) | 2017-09-15 | 2022-01-12 | 日立Astemo株式会社 | ステアリング装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10850585B2 (en) | Strut-type suspension apparatus | |
JP6417796B2 (ja) | ステアリング装置 | |
JP5946996B2 (ja) | サスペンションフレーム構造 | |
US8387742B2 (en) | Vehicular steering device | |
JP2007331742A (ja) | サスペンションリーフスプリング用シャックル構造 | |
CN105882734B (zh) | 车辆转向装置的齿条杆单元 | |
JP2016064721A5 (ja) | ||
JP2016175535A (ja) | ステアリング装置 | |
JP2005265061A (ja) | 防振ブッシュ | |
US11840115B2 (en) | Axle structure | |
EP2995543B1 (en) | Suspension device | |
WO2015162952A1 (ja) | ラックアンドピニオン式ステアリングギヤユニット用ハウジング | |
JP2019038439A (ja) | 電動ステアリングコラム装置 | |
JP5231877B2 (ja) | 車両用動力源の支持構造 | |
KR101827589B1 (ko) | 자동차 조향장치의 랙바 지지장치 | |
JP4246735B2 (ja) | リンク装置 | |
JP6896566B2 (ja) | 電動ステアリングコラム装置 | |
JP2004243952A (ja) | トルクロッド | |
JP7087222B2 (ja) | ラテラルロッドの取付構造 | |
JP2014024469A (ja) | 車両用ステアリング装置 | |
JP7164871B2 (ja) | 自動車用クロスメンバ | |
JP2018134965A (ja) | 車両下部構造 | |
KR101294550B1 (ko) | 듀얼링크 서스펜션의 트레일링암 | |
JP6877937B2 (ja) | 車両の操舵装置 | |
KR101195739B1 (ko) | 자동차의 조향장치 |