JP2017008477A - 袴 - Google Patents

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Abstract

【課題】着脱が容易であり且つ履き心地の良い袴を提供すること。【解決手段】前身頃部2、後身頃部4、並びに前記前身頃部及び後身頃部の上部に備えられた腹回りを覆う帯状布部3からなる袴1であって、前記帯状布部の上下幅が5〜10cmの範囲であることを特徴とする袴。【効果】前身頃部及び後身頃部の上部に備えられた腰及び/又は腹回りを覆う幅の広い帯状布部により着用者の腹〜腰周りで袴を安定して固定できるため、従来の袴と比較して履き心地を飛躍的に向上させることが可能である。また、袴を固定するために紐が必須とされないため、紐が緩むことによる履き心地の低下が防止され、且つ着脱が非常に容易である。【選択図】図1

Description

本発明は、着脱が容易であり且つ履き心地の良い袴に関する。
袴を着用する際には、例えば、特許文献1に開示されているように、袴の上部から足を入れ、袴に備えられた紐を結び、袴を腹〜腰周りで固定することによって着用される。また、着用時に結ばれる紐の結び方は特定の結び方が採用される。当該特定の結び方で紐を結ぶことにより袴が固定される。
特開2006−193877号公報
しかしながら、前記の様な特定の結び方で袴の紐を結ぶにはある種のコツが必要である。仮に袴の紐が特定の結び方で結ばれていない場合、その紐は容易にほどけるか又は緩んでしまう。紐がほどけたり緩んだりすることにより、着用者は頻繁に紐を結び直さなければならない。また、紐がほどけたり緩んだりすることにより、袴の履き心地が低下する。従来の袴は上記のような問題を有するため、このような問題を解決できる袴が求められてきた。
本発明者が鋭意検討を重ねた結果、袴の構造を特定のものに変更することにより上記問題を解決できることを見いだし、本発明に至った。
即ち本発明は、
[1]前身頃部、後身頃部、並びに前記前身頃部及び後身頃部の上部に備えられた腹及び/又は腰回りを覆う帯状布部からなる袴であって、前記帯状布部の上下幅が5〜10cmの範囲であることを特徴とする袴、
[2]前記帯状布部の上下幅が帯状布部全体において均一な広さである、[1]に記載の袴、
[3]前記帯状布部の布の一部が伸縮性の部材で置き換えられた、[1]又は[2]に記載の袴、
[4]前記帯状布部の一部が開閉可能であり当該開閉される箇所に係止具が備えられており、且つ前記帯状布部の開閉可能な箇所に対応する前身頃部の一部、後身頃部の一部又は前身頃部と後身頃部との境目が開閉可能であり当該開閉される箇所にファスナーが備えられた、[1]〜[3]のいずれかに記載の袴、
[5]前記帯状布部が、紐、帯又はベルトを通すためのループを有する、[1]〜[4]のいずれかに記載の袴、並びに
[6]前記ループを袴の後ろ側のみに有する、[5]に記載の袴、
に関する。
本発明の袴は、前身頃部及び後身頃部の上部に備えられた腰及び/又は腹回りを覆う幅の広い帯状布部により着用者の腹〜腰周りで袴を安定して固定できるため、従来の袴と比較して履き心地を飛躍的に向上させることが可能である。また、袴を固定するために紐が必須とされないため、紐が緩むことによる履き心地の低下が防止され、且つ着脱が非常に容易である。
必要に応じて、前記帯状布部の上下幅を帯状布部全体において均一な広さとすることにより、袴の安定性をより向上でき、さらなる履き心地の向上を図ることができる。
必要に応じて、前記帯状布部の布の一部を伸縮性の部材により置き換えることで、袴を安定して固定でき、さらなる履き心地の向上を図ることができる。
必要に応じて、前記帯状布部の一部を開閉可能にして当該開閉される箇所に係止具を備え、且つ前記帯状布部の開閉可能な箇所に対応する前身頃部の一部、後身頃部の一部又は前身頃部と後身頃部との境目を開閉可能にして当該開閉される箇所にファスナーを備えることにより、袴の着脱を飛躍的に容易に行うことができる。
また、必要に応じて、紐、帯又はベルトを通すループを備えることにより、紐、帯又はベルトを用いて、着用時の袴の安定性をさらに高めることができる。さらに、前記ループを、袴の後ろ側のみに備えることにより、履き心地の向上と共に、着用時の袴の美観を向上させることができる。
本発明の袴の一態様を示す正面からの写真 本発明の袴の一態様を示す背面からの写真 A-A'拡大写真 B-B'拡大写真(帯状布部及び前身頃部を開く前) B-B'拡大写真(帯状布部及び前身頃部を開いた後) C-C'拡大写真 本発明の袴の一態様を示す左側面からの参考写真 本発明の袴の一態様を示す平面方向からの参考写真 本発明の袴の一態様を示す底面方向からの参考写真 本発明の袴の一態様を示す参考写真(着用時正面) 本発明の袴の一態様を示す参考写真(着用時背面)
1 袴本体
2 前身頃部
3 帯状布部
4 後身頃部
5 アジャスター
6 ホック
7 ファスナー
8 ループ
本発明の袴を、具体的な態様を示す写真に基づいて説明する。尚、これら写真に示される態様が、本発明の範囲を何ら制限しないことは言うまでも無い。
図1は、具体的な態様として示される本発明の袴本体1を正面から撮影した写真である。図2は、具体的な態様として示される本発明の袴本体1を背面から撮影した写真である。図1及び図2に示されるように、本発明の袴は前身頃部2、後身頃部4並びに前身頃部2及び後身頃部4の上部に備えられた腹及び/又は腰周りを覆う帯状布部3を含む。帯状布部3の上下方向(図2における31の両矢印の方向)の幅は、5〜10cm、好ましくは6〜9cm、より好ましくは7.5〜8.5cmである。帯状布部の上下方向の幅が前記範囲であることにより、着用者の腹〜腰周りを安定して固定できるため、従来の袴と比較して履き心地を飛躍的に向上させることが可能である。また、袴を固定するための紐が必ずしも必要ないため、袴の着脱が非常に容易であり、履いている最中に紐が緩むことにより履き心地が低下する事を防止できる。さらに、帯状布部3の上下幅を広くしすぎないことにより、着用時の袴の美観を損ねる恐れを低減できる。尚、図1及び2の例において、帯状布部3の上下方向の幅は約8cmである。
前記帯状布部3の上下方向の幅は、必要に応じて、図1及び図2に示すように、帯状布部3全体で均一な広さにしてもよい。ここで、本発明において「均一な広さ」とは、帯状布部3の上下幅が、帯状布部の全体を通して厳密に同一の広さであることは勿論、例えば、±1〜5mm、厳密には±1〜2mm程度の誤差を有する広さも意味する。帯状布部3の上下幅を帯状布部全体として均一な広さにすることにより、着用者が動いた際に発生する力が、帯状布部全体に均一に分散されることから、袴がずれる可能性をより低く抑えることができる。
本発明の袴は、必要に応じて、帯状布部3の一部を、伸縮性の部材で置き換えることができる。帯状布部3の一部を伸縮性の部材で置き換えることにより、帯状布部3が袴本体1を着用する着用者の体型により容易に追随できるため、袴の履き心地をさらに向上できる。本発明における伸縮性の部材とは、例えば、ゴム等が挙げられる。帯状布部3を伸縮性の部材で置き換える箇所は、1カ所又は2カ所以上であって良い。また、帯状布部3を伸縮性の部材で置き換える場所に特に制限は無く、正面、背面、側面のいずれでも良い。好ましい態様としては、例えば、図1及び図3に示されるように、袴本体1の両側面にアジャスター5(帯状布部の一部をゴムで置き換え、置き換えたゴムを布で覆い隠す)を備える態様が挙げられる。
本発明の袴は、必要に応じて、前記帯状布部の一部を開閉可能にして当該開閉される箇所に係止具を備え、且つ前記帯状布部の開閉可能な箇所に対応する前身頃部の一部、後身頃部の一部又は前身頃部と後身頃部との境目を開閉可能にして当該開閉される箇所にファスナーを備えてもよい。このようにすることで、本発明の袴を極めて容易に着脱できる。図4及び図5の態様において、本発明の袴は、袴の正面において帯状布部3及び前身頃部に開閉可能な箇所が設けられているが、開閉可能な箇所はこれに限られない。開閉可能な箇所は、前身頃部2、後身頃部4又は前身頃部2と後身頃部4との境目のいずれでも良い。
本発明において「係止具」は、一般的に、衣類において布と布とを固定する際に使用されるいかなる道具も含む。「係止具」の具体例として、例えば、ボタン、マジックテープ(登録商標)及びホック等が挙げられる。図5の態様において、帯状布部3の開閉可能な箇所にホック6が設けられている。ホック6は、1つ又は2つ以上設けることができる。また、図5の態様において、前身頃部2の開閉可能な箇所にファスナー7が設けられている。開閉可能な箇所が後身頃部4又は前身頃部2と後身頃部4との境目に設けられている場合には、当然、これらの箇所にホック6及びファスナー7が設けられる。
前記の通り、本発明の袴は、着用時に紐等の固定具は必ずしも必要ないが、紐、帯又はベルトを用いて袴本体1を固定しても良い。また、このような道具を用いて固定する際には、本発明の袴本体1は、紐、帯又はベルトを通すループ8を帯状布部3に備えても良い(図6参照)。このようなループは、1つ又は2つ以上備えても良い。このようなループ8を備えることにより、着用者が激しく動いた際にも、ループを通して紐、帯又はベルトで固定されていることにより袴をずれにくくするため、袴の履き心地をさらに向上できる。
尚、本発明の袴本体1にループを備える際には、図2及び6に示すように、ループ8を帯状布部3の後ろ側のみに備えることがより好ましい。ループ8を帯状布部3の後ろ側のみに備えることにより、袴の履き心地を向上させつつ、着用時における正面から見た袴の美観を損ねる恐れを低減できる。
本発明の袴を着用した状態を、図10及び11に示している。図10及び11の袴は、前身頃部及び後身頃部は中仕切りを有している(右足を入れるスペースと、左足を入れるスペースが仕切りによって分かれている)。図10及び11からも明らかなように、本発明の袴を着用した際に、写真のように大きく足を広げても袴がずれることはない。従って、本発明の袴の履き心地が、従来の袴と比較して向上している事が明らかである。
上記のように、従来の袴は着用時における煩雑さを有し履き心地が決して良くなかった。従って、一般的に、袴を着用する場面は、成人式や結婚式等の式典や、祭り事の場に限定されていた。これに対して、本発明の袴は、履き心地がよく且つ着脱が容易である。従って、足腰が弱ってきた年配層だけでなく、その煩雑さからこれまで袴の着用を避けてきた若年層に袴を普及させることができる。従って、本発明の袴により、和装文化のより一層の振興を図ることができる。

Claims (6)

  1. 前身頃部、後身頃部、並びに前記前身頃部及び後身頃部の上部に備えられた腹及び/又は腰回りを覆う帯状布部からなる袴であって、前記帯状布部の上下幅が5〜10cmの範囲であることを特徴とする袴。
  2. 前記帯状布部の上下幅が帯状布部全体において均一な広さである、請求項1に記載の袴。
  3. 前記帯状布部の布の一部が伸縮性の部材で置き換えられた、請求項1又は2に記載の袴。
  4. 前記帯状布部の一部が開閉可能であり当該開閉される箇所に係止具が備えられており、且つ前記帯状布部の開閉可能な箇所に対応する前身頃部の一部、後身頃部の一部又は前身頃部と後身頃部との境目が開閉可能であり当該開閉される箇所にファスナーが備えられた、請求項1〜3のいずれか1項に記載の袴。
  5. 前記帯状布部が、紐、帯又はベルトを通すためのループを有する、請求項1〜4のいずれか1項に記載の袴。
  6. 前記ループを袴の後ろ側のみに有する、請求項5に記載の袴。







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