JP3185617U - ふんどしパンツ - Google Patents

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Abstract

【課題】簡単な構成でヒップアップ等を可能にするふんどしパンツを提供する。
【解決手段】ふんどしパンツ10の左右それぞれの側において、横ずれ防止紐4a,4bにより、本体部1のうち着用者の臀部を覆う臀部覆い部1aと、本体部1のうち着用者の後腹部を覆う後腹部覆い部1cとを連結する。横ずれ防止紐4a,4bを、伸縮自在の弾力性を持つ素材で構成することで、臀部覆い部1aと後腹部覆い部1cとを互いに引き寄せ、着用者にヒップアップ力を付与する。
【選択図】図2

Description

本考案は、例えば、着用者の体型を整えるヒップアップ等が可能なふんどしパンツに関するものである。
褌(ふんどし)は、古くから男性用の下着として使用されており、特に六尺褌は、明治期までは日本人男性の標準的な下着とされ、また、江戸末期からは、越中褌が普及し始めたとされている。さらに、現代では、祭事等の行事や個人的な趣味で褌が使用されている。
褌は、着用に手間がかかるとともに、着用者の動作に伴い腹部を覆う前垂れ部分がすれて、褌そのものが緩むという問題があった。そのため、スポーツ等により激しく体を動かす者には敬遠され、褌に代わるものとして、着用が簡単で体を激しく動かしてもずれ等が生じないブリーフ、ボクサー型やトランクス型の下着(パンツ)が使用され始めたという経緯がある。
その一方で褌は、ブリーフ等に比べて通気性がよいこと、ブリーフのような鼠径部の締めつけ感がないこと等、主にその機能面から、近年、再び注目され始めているが、従来より、褌の着脱には手間がかかり、緩んだときの修復が面倒であるという問題がある。かかる問題を解決するものとして、特許文献1には、背と腹の部分で帯と覆い布を固定し一体化して、腹部がはだけて緩むことを回避した越中褌が開示されている。また、特許文献2は、装着時に装着者の体に合うように腰紐を固定するためのループ片と、腰紐の垂れ下がりを防止するために、腰部を巻き回した腰紐を挿通する紐通し片を設けた褌を開示している。
さらに、特許文献3には、長方形状のふんどし本体の先端に前たれを取り付け、ふんどし本体の端部をぬい合わせて輪ゴムなどを貫通させたふんどしパンツが開示されている。また、最近では、男性用下着にも、腹部や臀部の弛み等に対して体型を整える機能が要求され始め、特許文献4には、男性用のインナーウェアとしてのガードルやボディスーツ等が記載されている。
実用新案登録第3128523号公報 実用新案登録第3120682号公報 特開平09−228102号公報 特開2004−353149号公報
上述した特許文献1,2に記載の褌は、着用の容易さと、男性用下着としての機能性の向上を図ったものであるが、旧来からの褌の構造をそのまま維持、継承しているため、特に夏季の着用時における問題点、すなわち下腹部が暑さによる発汗で蒸れるという問題、小用時に褌前部の布を動かしたり、腰紐を緩める等の扱いにより、褌そのものが緩むといった問題が依然として存在している。
特許文献3に記載のふんどしパンツは、構造が簡単であるが故に装着感に欠け、「ゆるふん」状態になりやすいという問題がある。また、特許文献4に記載のガードルやボディスーツは、ヒップアップ等の体型を整える機能を奏するための構造が複雑になり、下着として高価なものとなるだけでなく、長時間にわたって身に付けた場合、体の特定の部位が拘束され続けることから、その部分で蒸れが発生したり、血行が悪化する等の問題がある。
本考案は、上述した課題に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、簡単な構成で着用者のヒップアップ等を可能にするふんどしパンツを提供することである。
かかる目的を達成し、上述した課題を解決する一手段として、例えば、以下の構成を備える。すなわち、本考案に係るふんどしパンツは、少なくとも着用者の臀部、股下部、および後腹部を覆う長尺の本体部と、着用者の腰部に巻回して前記本体部が着用者から離脱あるいは落下しないように機能する保持部と、前記本体部のうち着用者の臀部を覆う臀部覆い部と、該本体部のうち着用者の後腹部を覆う後腹部覆い部とを連結する連結部と、を備え、前記連結部は、着用者の臀部両側面それぞれにおいて、前記臀部覆い部と前記後腹部覆い部とを相互に引き寄せる力を付与することを特徴とする。
例えば、前記連結部は伸縮可能な帯状の部材からなることを特徴とする。また、例えば、前記連結部は長さ調整が可能であることを特徴とする。さらに、例えば、前記後腹部覆い部のうち着用者の後腹部上部を覆う部分を、該後腹部覆い部の上部両端から前記保持部へ延びる1対の吊り下げ部材で構成して開口状態にしたことを特徴とする。
例えば、前記着用者の後腹部上部を覆う部分に所定形状の前垂れ部をさらに設けたことを特徴とする。また、例えば、前記本体部のうち着用者の後腹部下部を覆う部分の上辺部にギャザーを形成したことを特徴とする。
本考案によれば、装着するだけで着用者のヒップアップ等が実現できるとともに、通気性を確保しながらも「ゆるふん」等のずれが生じないふんどしパンツを実現できる。
本考案の実施の形態例に係るヒップアップ型ふんどしパンツの展開図である。 本考案の実施の形態例に係るふんどしパンツの外観形態を示す斜視図である。 本考案の実施の形態例の変形例に係るふんどしパンツの展開図である。
以下、添付図面を参照して、本考案に係る実施の形態例を詳細に説明する。図1は、本考案の実施の形態例に係るヒップアップ型ふんどしパンツ(以下、ふんどしパンツという)の展開図である。また、図2は、図1の展開図に示すふんどしパンツの各部材の所定個所を縫着接続等して縫製した、ふんどしパンツの外観形態を示す斜視図である。
本実施の形態例に係るふんどしパンツは、着用者の臀部、股下部、および後腹部(下腹部)を覆う本体部1と、その本体部1の一方の短手側端部に沿って取り付けられた帯紐2と、本体部1の他方の短手側端部の両端部分それぞれに縫着された吊り下げ紐3a,3bと、装着した際に本体部1のずれ等を防止するための横ずれ防止紐4a,4bとを備える。ここでは、後述する布地等を所定の寸法および形状に裁断して、図1に示す本体部1、吊り下げ紐3a,3b等のふんどしパンツの部材を作製する。
本体部1は、例えば、長さが30〜40cm程度、幅が20cm前後の長尺(帯状)の布からなり、ふんどしパンツとしての機能面から、長手方向に3つの領域に分けることができる。第1の領域は、着用者の臀部に位置して、臀部全体を覆う臀部覆い部1a、第2の領域は、着用者の股下部に位置する股下覆い部1b、そして、第3の領域は、着用者の後腹部下部(陰部)を覆う後腹部覆い部1cである。
なお、吊り下げ紐3a,3bは、それぞれが第3の領域から長手方向に突出した形状を有し、後述するように、吊り下げ紐3a,3bの端部が帯紐2に連結されることで形成される領域(図1において符号1dで示す領域であって、第4の領域ともいう)が着用者の後腹部上部(陰部の上部であり、ここでは前下腹ともいう)に位置することから、当該領域を前下腹覆い部1dと規定する。
本体部1の素材としては、一般的な褌に使用される木綿や晒し布を使用してもよいし、スフ、絹、麻等でもよい。生地の目が粗い方が着装感が柔らかく、生地が細かいものは硬めの感触となると言われているため、本実施の形態例に係るふんどしパンツの下着としての使用目的から、本体部1の素材には目の粗い生地を使用する方がよい。なお、素材の色は白、赤、青等の色着きの布の他、柄をあしらった布でもよい。
帯紐2は、ふんどしパンツの着用者の腰部(胴回り)に巻回して、ふんどしパンツの落下や腰部での回転等を防ぐことを主目的とする。そのため、例えば、弾性および耐性を有する紐状のゴム(ゴムバンド)、あるいは紐状ゴムと合わせ縫いした布等をループ状にしたものを使用する。また、ゴムの使用に代えて、伸縮性および弾力性を有する、例えば、パワーネット生地、サテンネット生地、ストレッチサテン生地、スパンデックス生地等をループ状のベルトに加工して帯紐2としてもよい。さらに、着用者の体型に合わせて帯紐2の長さ調整が可能なように、アジャスタ等の長さ調整機構を設けてもよい。
本考案の実施の形態例に係るふんどしパンツ10では、図1に示す横ずれ防止紐4aの長手方向の端部(本体部1と縫着接続されていない側の先端部)を、本体部1と吊り下げ紐3aとの接続部位5aに縫着する。横ずれ防止紐4bについても同様に、その端部(本体部1と接続されていない側の先端部)を、本体部1と吊り下げ紐3bとの接続部位5bに縫着する。このように縫製することで、図2に示すように、ふんどしパンツ10の右側で、本体部1の臀部覆い部1aと後腹部覆い部1cとが横ずれ防止紐4aを介して連結され、ふんどしパンツ10の左側で、本体部1の臀部覆い部1aと後腹部覆い部1cとが横ずれ防止紐4bを介して連結される。
次に、吊り下げ紐3aの先端部(本体部1と縫着接続されていない側の端部)を、帯紐2のうち着用者の腹部正面に当たる部位7の一方端、つまり、着用者の右横腹側に位置する部位7aに縫着する。同様に、吊り下げ紐3bについても、本体部1と縫着接続されていない側の先端部を、帯紐2の部位7の他方端、すなわち、着用者の左横腹側に位置する部位7bに縫着する。ここでは、本体部1の接続部位5a,5b間の部分を、例えば、15cm幅程度に縫い縮め、萎ませることでギャザー部6を形成する。そのため、上述した吊り下げ紐3a,3bの先端部それぞれは、帯紐2の部位7の中心側(着用者の体の中心)に寄った位置に縫着される。
その後、本体部1等とは別に用意した前垂れ部9を取り付ける。具体的には、前下腹覆い部1dの全体を覆う大きさ、あるいはそれを超える大きさの矩形の布を作製し、それを前垂れ部9として、その上部端辺9aを帯紐2の部位7に沿って縫着等することで、通常の褌の前垂れと同様の形態を実現する。
図1に示すように、横ずれ防止紐4a,4bの一方端(基部)は、本体部1の臀部覆い部1aの長手方向の中心よりも、股下覆い部1b側にずらした位置に配置されている。また、横ずれ防止紐4a,4bの他方端(基部)は、上述したように、本体部1と吊り下げ紐3a,3bとの接続部位5a,5bそれぞれに縫着されている。そこで、臀部覆い部1aと後腹部覆い部1cとを連結する横ずれ防止紐4a,4bを、伸縮自在の弾力性を持つ素材で構成することで、図2に示すように、ふんどしパンツ10において、横ずれ防止紐4a,4bは、本体部1のうち着用者の臀部全体を覆う臀部覆い部1aを、後方向から前方向へ斜め上方に引く力(図2の矢印Aで示す方向)と、後腹部覆い部1cを前方向から後方向へ斜め下方に引く力(図2の矢印Bで示す方向)が働き、臀部覆い部1aと後腹部覆い部1cとが互いに引き寄せられることになる。
その結果、ふんどしパンツ10の着用者が、例えば、小用時に後腹部覆い部1cを横方向へずらす、あるいは垂直方向に下げる等の操作をしても、後腹部覆い部1cが元の形態に容易に戻るので、いわゆる「ゆるふん」状態にならず、下着としての利便性と使用感の向上を達成できる。さらには、臀部覆い部1aに対して、着用者の臀部全体を覆いながら斜め前方へ引っ張る力が作用するので、着用者には、その引張り力がヒップアップ力として働く。
なお、着用者は、ふんどしパンツ10を装着する場合、図2に示す帯紐2のループ内に両足を入れ、横ずれ防止紐4aと股下覆い部1bとの間に形成された開口部に右足を通し、横ずれ防止紐4bと股下覆い部1bとの間に形成された開口部に左足を通した後、帯紐2を腰部まで引き上げて、着用者の臀部に臀部覆い部1aを当接させ、股下部に股下覆い部1bを当接させ、後腹部下部(陰部)に後腹部覆い部1cを当接させる。この状態で、横ずれ防止紐4a,4bによって、臀部覆い部1aと後腹部覆い部1cとが互いに引き寄せられる。
以上説明したように、本実施の形態例によれば、褌の利点と下着としてのパンツの利点とを併せ持ったふんどしパンツを提供できる。すなわち、本実施の形態例に係るふんどしパンツは、着用者の臀部を露出させずに、臀部全体を覆った状態で着用できるので、一般の褌のように、着用者の臀部が露出することで着用時に無用な圧迫感が生じたり、着用者の後腹部を覆う布部分が体の両側方向から中心に寄って不快となるといった問題を回避できる。
また、一般の褌では、着用者の臀部が露出するので、臀部下方のサポート幅が不足してヒップアップ機能、すなわち、臀部の肉を上方に持ち上げ、美しく見えるようにする機能を全く期待できない。これに対して、本実施の形態例に係るふんどしパンツは、着用者の臀部を覆う部分と陰部を覆う部分との間に、その左右両側において横ずれ防止紐を設け、それら横ずれ防止紐により、着用者の臀部全体に対して後方向から前方向へ斜め上方に引く力が作用して、着用時、常にヒップアップ効果が奏され、着用者の臀部体型を整える効果が期待できる。
また、このような横ずれ防止紐を設けたことで、男子小用時に、ふんどしパンツのうち着用者の陰部を覆う部分を横方向にずらす、あるいは垂直方向に下げても、その部分が容易に元の状態に戻るので、従来の褌につきものであった小用後の「ゆるふん」状態を回避して、快適な着用を続行できる。
さらには、上述した第4の領域は、後腹部下部に続く後腹部上部に吊り下げ紐のみが存在し、直接、後腹部上部を覆う布部分が存在しない開口状態となっているため、それが通気口として機能する。そのため、下腹部を完全に覆う従来の褌あるいは従来のふんどしパンツを凌駕する通気性が確保でき、特に夏場における局部の発汗や蒸れの発生を有効に防止して、常時、涼しい状態で着用できる。また、ふんどしパンツの前面に上述した前下腹覆い部全体を覆う布を、前垂れ部として垂れ下げた構造とすることで、着用者の後腹部上部に直接、風等が当たることがないので、下腹部の冷え等から着用者を保護できる。
本考案は、上記の実施形態例に限定されず、種々の変形が可能である。例えば、ふんどしパンツの臀部を覆う部分と陰部を覆う部分との間に配置した横ずれ防止紐4a,4bに弾力性のみならず、長さ調整機能を付けてもよい。また、吊り下げ紐3a,3bに長さ調整機能の付加のみならず、弾力性を持つ素材で構成してもよい。こうすることで、着用者は、自分に合った適度なヒップアップ力を得ることができるとともに、ふんどしパンツを着用しての小用時の操作やふんどしパンツそのものの着脱がより容易になる。
また、上記の実施形態例では、横ずれ防止紐4a,4bをふんどしパンツの左右両側に一対、配置した構成を例示したが、これに限定されず、左右両側に複数本、設けた構成としてもよい。さらに、上記の例では、着用者の後腹部下部に続く後腹部上部において、その後腹部上部を覆う布部分が存在しない開口状態としたが、当該部分を開口状態に代えて、メッシュ布等で覆って通気性を確保する構成としてもよい。
さらには、上記の実施形態例では、本体部1と吊り下げ紐3a,3bを別構成として、それらを接続しているが、本体部1と吊り下げ紐3a,3bとを一体構成としてもよい。また、前垂れ部9を別に用意し、後から本体部1に取り付けたが、例えば、図3に示すように、ふんどしパンツの縫製前の段階から吊り下げ紐3a,3bの先端部に前垂れ部19を縫着接続してもよい。こうすることで、ふんどしパンツの縫製工程を簡素化できる。
また、上述した実施形態例では、本体部1に吊り下げ紐3a,3b、横ずれ防止紐4a,4b等を縫着して接続したが、接続方法は、これに限定されない。例えば、本体部1と、吊り下げ紐3a,3b、横ずれ防止紐4a,4b等との接続部分に、所定形状に加工した面ファスナー(マジックテープ(登録商標))を配置して接続するようにしてもよい。これにより、本体部1と、吊り下げ紐3a,3b等との接続および取り外しが容易になるため、特に下肢に障害を持つ着用者や寝たきり状態の着用者、それらの介護者にとって、ふんどしパンツの着衣および脱衣の際の手間を大幅に軽減できる。
1 本体部
1a 臀部覆い部
1b 股下覆い部
1c 後腹部覆い部
1d 前下腹覆い部
2 帯紐
3a,3b 吊り下げ紐
4a,4b 横ずれ防止紐
5a,5b 接続部位
6 ギャザー部
9,19 前垂れ部
10 ふんどしパンツ

Claims (6)

  1. 少なくとも着用者の臀部、股下部、および後腹部を覆う長尺の本体部と、
    着用者の腰部に巻回して前記本体部が着用者から離脱あるいは落下しないように機能する保持部と、
    前記本体部のうち着用者の臀部を覆う臀部覆い部と、該本体部のうち着用者の後腹部を覆う後腹部覆い部とを連結する連結部と、
    を備え、
    前記連結部は、着用者の臀部両側面それぞれにおいて、前記臀部覆い部と前記後腹部覆い部とを相互に引き寄せる力を付与することを特徴とするふんどしパンツ。
  2. 前記連結部は伸縮可能な帯状の部材からなることを特徴とする請求項1に記載のふんどしパンツ。
  3. 前記連結部は長さ調整が可能であることを特徴とする請求項1または2に記載のふんどしパンツ。
  4. 前記後腹部覆い部のうち着用者の後腹部上部を覆う部分を、該後腹部覆い部の上部両端から前記保持部へ延びる1対の吊り下げ部材で構成して開口状態にしたことを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載のふんどしパンツ。
  5. さらに、前記着用者の後腹部上部を覆う部分に所定形状の前垂れ部を設けたことを特徴とする請求項4に記載のふんどしパンツ。
  6. 前記本体部のうち着用者の後腹部下部を覆う部分の上辺部にギャザーを形成したことを特徴とする請求項1から5のいずれかに記載のふんどしパンツ。
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