JP2005521444A - 背もたれの幅が調節可能なシートを有するベビーキャリヤ - Google Patents

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Abstract

本発明は、ハーネス(3)と、背もたれ(13)を形成する部分をもつ小児用シートを形成するキャリヤピース(1)とを備えているベビーキャリヤにおいて、背もたれ(13)を形成する前記ピースは、前記背もたれ(13)の幅を調節可能にするような方法で互いにより近づく又は離れることができる2つの部分(12)を有していることを特徴とするベビーキャリヤに関する。

Description

本発明の分野は、乳幼児もしくはベビー用品の分野である。特に、本発明は、ベビーキャリヤに関するものである。
運搬人の背中及び/又は前に若年の子供を支持するには様々な技術がある。特に、2本のストラップ及び一般的にベルトにより特に形成されるハーネスと、子供のためのシートとを備えたベビーキャリヤは既知である。通常、このシートは、2つの開口を有しており、そこに乳幼児の脚部を通すことができる。
ベビーキャリヤの数多くの様々な種類は、一方では、支持する成人の背中か前側に乳幼児が支持されるかどうか、他方では、乳幼児が支持する成人の方に向いているか離れる方に向いているかどうかに応じて、分類することができる。
年長用のベビーキャリヤでは、シートは、ハーネスに恒久的に固定されている。この場合、ベビーキャリヤの使用は合わない可能性がる。他の場合には、ハーネス及びシートは互いに分離することができる。
一般に、既知のベビーキャリヤは大きな欠点を有している。乳幼児をシートに着かせるのが難しいことである。これは背中に背負われたベビーキャリヤについてはっきりと観察できることであり、何故なら、ベビーキャリヤが着用者の肩に一旦装着されると第三者が乳幼児を席に着かせることが必要になるからである。
前側に着けられるベビーキャリヤの場合、着用者は、自身で乳幼児をベビーキャリヤに着けることができるであろう。しかし、この作業は依然として難しい。
実際に、ベビーキャリヤが肩に一旦着用されると、支持している成人は、乳幼児を抱き上げ、乳幼児ができるだけ快適であるようにするため、乳幼児の脚部をシートに導き入れるように垂直姿勢で十分に高く持ち上げ、そして最後に任意の安全装置を取り付けねばならない。これらの作業は、乳幼児が目を覚ましているときには、乳幼児が動くであろうから容易ではなく、また、これらの作業は、乳幼児が眠っている状態のときには、なおさら難しい。
これらのベビーキャリヤの中には、特にシートの位置をハーネスに対して、その結果として支持する成人に対して適応させるため、シートを調節する手段を備えているものがある。
これらの調節する手段は、シートの背中部の延長部分により通常構成されており、互いに離れている幾つかの取付け手段は、ハーネスの補助的締結具により取り付けられるように設計されている。これは、ハーネスの背中部がもっと近くに或いはもっと遠くに移動することを可能とし、従って、シートの位置を着用者に合うように適合させる。
乳幼児を上述したように席に着けるための諸作業と同様に、ハーネスに関するシートの調節は、乳幼児が内側にいようと(着用者は、通常、調節が適切であることを確実にするように、乳幼児が内側にいるときにこれらの調節を行おうとする)、或いはベビーキャリヤが空であろうと、特に骨の折れることである。
いずれにしても、乳幼児の快適さを最適にするように、乳幼児が沢山の着衣をつけているかいないかに応じてシートの大きさを適合させる正しい調節を迅速に行うことは常にいつでも難しい。
既知ベビーキャリヤの別の欠点は、発汗という不都合である。シートは、非通気性の材料から一般的に形成されていると共に、換気装置を有しておらず、そして乳幼児を囲んでいるので、乳幼児は、短時間で発汗すると思われ、これは快適さ及び清潔さについての問題を引き起こす。実際に、キャリヤに通気する効果的手段は存在していない。
従来の文献、即ち、英国特許第2477164号もまた既知であり、これは、単一の肩ストラップにより保持されるシートで乳幼児を支持する完全に異なる解決策を提示している。この技術が乳幼児又は着用者にとって快適ではなく、また、人間工学的でもなく、従って、発達してこなかったことは明らかである。現在、ベビーキャリヤは、成人の身体に接して(着用者の前側に又は背中に)、乳幼児を着座位置に支持するように設計されている。
この文献は、乳幼児が着座することも横になることもできるように、連結により使用されうる背中部の巧妙な折り畳みによってシートの背中部が傾斜するのを可能にする技術を提示している。この形態は、言うまでもなく、現在のベビーキャリヤにとって関心事ではなく、また、特に本発明の関心事でもない。更に、この技術は、実際に殆ど使用されていないと思われるし、また、側方の壁と壁との間の距離が同じままであるから、シートの幅が乳幼児に合うように適合しているか、特に、乳幼児が服を着せられているという状態に適合しているかどうかという、上に明らかにした諸問題のいずれをも解決しておらず、或いは発汗の問題を解決していない。
特に、本発明は、先行技術のこれらの問題を解決することを目的としている。
より明確には、本発明の目的は、特に乳幼児に着せられた衣服の厚みに合うようにシートの大きさもしくは容積を容易かつ効果的に調節することを可能にするベビーキャリヤを提供することである。
本発明の別の目的は、シート中での乳幼児の発汗という問題に効果的に対処するようなベビーキャリヤを提供することである。
従って、本発明の1つの目的は、乳幼児にとって快適かつ衛生的なベビーキャリヤを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、乳幼児がベビーキャリヤに着座しているときを含め、先行技術のものよりもっと簡単に使用できるようなベビーキャリヤを提供することである。
本発明のもう1つの目的は、乳幼児がベビーキャリヤに着座しているときに全く安全に使用できる調節手段を有するようなベビーキャリヤ提供することである。
本発明の別の目的は、設計が簡単であると共に、製造及び使用が容易であるようなベビーキャリヤを提供することである。
本発明の更に別の目的は、この分野における新しい人間工学的及び方式的特徴を開発することを可能にするようなベビーキャリヤを提供することである。
これらの目的はもちろん、後から明らかになるであろう、その他の目的も、ハーネスと乳幼児のためのシートを形成する支持部とを備えると共に、前記シートの背中部を形成する部分を備える、乳幼児が成人のすぐ近くで支持されるのを可能にするベビーキャリヤに関する本発明によって達成される。本発明によると、前記シートの背中部を形成する前記部分は、前記背中部の部分の幅を調節できるように、互いに離れる方に又は近づく方に動かすことができる少なくとも2つの部分を有しており、該部分は、前記シートの背中部を形成する前記部分の長さの少なくとも大部分に関して、その長手方向軸線に沿って延びる切欠きによって分離されている。少なくとも1つの布製細長片は、前記シートの前記背中部とは異なる、空気が循環するのを許容する材料から造られていて、通気を可能にすると共に、前記切欠きが最大幅を越えて移動するのを防止するように前記部分を結合している。
従って、諸要件に合うように、特に、乳幼児が着せられている状況に合うようにシートを容易に調節することを可能にする。特に発汗に対して有効である乳幼児の背中での空気の循環がより容易になり、また、(切欠きの開き度が大きくなり過ぎるのを防止するための)安全が簡単に且つ効果的に実現される。
もちろん、幾つかの切欠きが設けられていてよく、同じ原理を用いる。
本発明の好適な実施形態によると、前記切欠きの開き度を調節する手段が存在する。これらは、特に、前記切欠きの縁部間に延びる少なくとも1つの紐から構成することができる。
特に、前記紐は、前記切欠きの前記縁部に又はその近くにガイドのために設けられ、ひも締め装置を形成する多数のガイド要素を通り抜けることができる。
その結果として、これは、効果的且つ信頼性がり、加えて独創的な外見を有するシステムを提供する。
異なる実施形態によると、前記調節する手段は、次のグループ
自動接着性の細長片
スナップ
ジッパー
ボタン
に属する取付け手段から、付加的に又は代わりに、構成されうる。
ベビーキャリヤは、前記部分が互いの間の最大距離を超えるのを防止する付加的制限手段を備えていることが有利である。
これらの制限手段は、上述した紐から構成されており、その端が調整されうる。
前記布製細長片はそれらの上に3Dメッシュを有することが有利である。
また、側方に延びる、できたら弾性布から造られる少なくとも2つの布片を備えることが可能である。
好適な特徴によると、前記ハーネス及び前記支持部は互いに分離することができる。選択的に、支持部は、乳幼児を着用者の方に面して又は着用者から離れる方に面して支持できるように適応している。
選択的に、前記ハーネスは、前記シートが載る2つのストラップを有しており、該ストラップの前側部分の各々は、取付け手段を備えた補強体を含んでいて、それらが互いに取り付けられるのを可能としている。
有利なのは、前記補強体は、前記支持部の取付け手段を有していることである。
本発明は、また、上述したようなベビーキャリヤを装備するように設計された支持部(carrying parts)に関係している。
本発明のその他の特徴及び利点は、非限定的な例の形式で提供されている本発明の好適な実施形態を読んで知ることにより、より明確となろう。
既に指摘したように、本発明によるベビーキャリヤは、分離できる2つの要素、即ち、ハーネスとシート(又は支持部)とを備えている。
一般原則として、本発明によるベビーキャリヤは、種々の形式のうちのどれか、特に本出願と同一の名前で登録された番号FR−2769818の下に発行された特許に記載されている形式とすることができる。換言すれば、本発明の調節手段は、ベビーキャリヤの幾つかの形式に合うよう適合することができる。
特に、異なる形式のハーネスが使用されうる。図3に例示した有利な実施形態によると、ハーネス3は、着用者の背中を横断もしくはクロスオーバーする2つのストラップ301及び302を備えており、該ストラップは、そのために設けられた部分32によりこの横断位置に保持される。シートが載るこれらのストラップの前側部分の各々は、図4に例示したような補強体を含んでいる。
この補強体は、それが支持する2つの取付け箇所、即ち、
内側支持部(inside leg)上のシート1(図1A及び1B)により支持された付加的な取付け手段と協働するように設計された下側取付け要素314と、
シートの背中部の側方要素により支持された付加的な取付け手段と協働するように設計された、若干心ずれして補強部材31の上部に取着された上側取付け要素313と、
の間に剛性をもたらしている。
更に、一実施形態によると、それは、ストラップの長さに沿ってその下端まで延び、取付け手段311,312を支持することができると共に、同取付け手段311,312を備え、それらが互いに固定されるのを可能にする。また、それらは、より慣例的にはストラップに取り付けられたベルトによって、互いに固定されていてもよい。
例示した実施形態によると、取付け要素は分離している。別の有利な実施形態によると、それらは、同一又は類似であってよく、特に、要素314と同じ形式のものでよい。
ハーネスのうちの一部は、ハーネスを着用者の大きさ及び/又は体形に適応させるために、標準的な調節手段を備えていてよい。
このようなハーネスは、シートが着用者の前側に配置されるのを可能とし、そして乳幼児は、着用者の方に面して又は着用者から離れる方に向いてシートに置かれることができる(この場合、「背中部」により表わされる要素は乳幼児の胴を支持する)。
本発明によると、背中部(背もたれ)13を形成するシート1の部分は、背中部の幅が調節できるように、互いの方に向かい動く又は離れる方に動くことができる2つの部分12を有している。この動作は図1A及び1Bにより例示されており、背中部の幅はそれぞれ減少及び拡大されている。
3つの図により例示されているように、側方要素121,122を互いの方に向かって又は互いに離れる方に移動させるための手段は、背中部(背もたれ)13の長手方向軸線に沿って延びる側方要素12間の分離を特徴付ける切欠きによって形成されている。
一例として示したように、この切欠き14は、背中部の実質的に全長に沿って下に延びている。
この実施形態によると、切欠き14の縁部は、側方要素がそれらを分離する所定の最大間隔を越えて移動できないように確保する安全手段によって結合されている。これらの制限する手段は、例えば切欠き14の縁部のすぐ近くに縫い付けもしくは綴じ付けられる、布製細長片15によって構成されている。
この布製細長片の幅はもちろん変えることができる。側方要素を隔てる間隔を制限するこの機能以外に、布製細長片はまた、十分に大きなスペースがあって乳幼児が落下するように側方要素が移動して離れるのを防止する安全の役目も有している。
この細長片は、空気が乳幼児の背中の周りに循環するのを可能にして、その結果、特に発汗に関連した欠点を制限するように、例えば3Dメッシュである有孔材料から形成されるのが好ましい。
この布製細長片15は言うまでもなく、切欠きの2つの縁部を結合する1つ以上のライダー(rider、装置)に代えることができ、該ライダーもまた例えば布及び恐らく弾性材料から製作される。
通常の作動中、この細長片15は、何の役目も果しておらず、2つの縁部は以下に示されている調節手段によって結合されている。切欠きの開き度が減少している場合(図1A)、それは自身の上に折り畳まれ、例えば扇形を形成する。
本発明の本質的な一形態によると、ベビーキャリヤは実際に、側方要素12を隔てている間隔もしくは距離を調節するための手段を備えている。
これらの調節手段は、現在の実施形態によると、切欠き14の全長を通じ延びて図2に示すように交差するコードもしくは紐2により構成されている。この紐2は、前記切欠き14の縁部にガイドのために設けられた多数のガイド要素21を通り抜ける。
従って、靴又はコルセットの紐と同様の方法で交差した紐2を引っ張って、切欠きの縁部が更に移動して離れるのを可能にするか、或いは反対に紐2の自由端を引っ張って、切欠き14の縁部を互いにもっと近くに引き寄せるかすることが可能である。
紐2の端は、所定の距離を維持するように結び合わせることができる。標準的な滑りクランプ要素13も想定することができる。
交差した紐2の原理は安全であるということが分かる。紐2の端が取り付けられていなくても、或いはそれらが知らず知らずに緩んできても、紐は、多かれ少なかれ同じ位置に留まるか、或いは急に開口することなくゆっくり滑り開く(slide open)であろう。紐の端はストッパ要素16を有しているので、この紐2は、布製細長片15と同じ方法で、切欠きの縁部間の間隔が最大距離を超えないことを保証する。
もちろん、調節手段のその他の実施形態は、特に、例えば自動接着性の細長片又は平らなスナップ(press studs)のような付加的な調節手段を使用することを想定することができる。
更に、本発明の諸変形例が想定されうることは明らかである。特に、異なる調節を可能とするために幾つかの切欠き(例えば、各肩部に1つ)を設けることができる。
調節装置が乳幼児の腰のところにも設けられるのが有利である。特に、これは、取付け要素の場所を変えることにより、即ち、ハーネスシートの脚部間の取付け要素314の場所の取付け又は調節箇所を変えることにより、乳幼児が座るシートの奥行きの調節とすることができる。
こうして、図1A及び図1Bにおいて、ハーネスの単一調節装置に選択的に取り付けることができる2つのバックル181,182が(各側に)設けられる(図3)。
従って、シートは、バックル181又は182を要素314に取り付け、しかるのち針状部材19を上側の取付け要素313に取り付けることによって、ハーネスに組み付けられる。
縮小した幅の背中部を有するときの本発明によるベビーキャリヤシートの図である。 拡大した幅の背中部を有するときの本発明によるベビーキャリヤシートの図である。 図1A及び図1Bのベビーキャリヤのシートの幅を調節するための手段の詳細図である。 図1A及び図1Bのシートを保持できるベビーキャリヤハーネスを示している。 図3のハーネスの補強体の一例を表わしている。

Claims (14)

  1. ハーネス(3)と乳幼児のためのシート(1)を形成する支持部とを備えると共に、前記シートの背中部(13)を形成する部分を備える、乳幼児が成人のすぐ近くで支持されるのを可能にするベビーキャリヤにおいて、前記シートの背中部を形成する前記部分(13)は、前記背中部(13)の部分の幅を調節できるように、互いに離れる方に又は近づく方に動かすことができる少なくとも2つの部分(12)を有しており、該部分(12)は、前記シートの背中部(13)を形成する前記部分の長さの少なくとも大部分に関して、その長手方向軸線に沿って延びる切欠き(14)によって分離されており、少なくとも1つの布製細長片(15)は、前記シートの前記背中部(13)とは異なる、空気が循環するのを許容する材料から造られていて、通気を可能にすると共に、前記切欠き(14)が最大幅を越えて移動するのを防止するように前記部分(12)を結合していることを特徴とするベビーキャリヤ。
  2. 前記切欠き(14)の開き度を調節する手段を備えていることを特徴とする請求項1に記載のベビーキャリヤ。
  3. 前記調節する手段は、前記切欠き(14)の縁部間に延びる少なくとも1つの紐から構成されていることを特徴とする請求項2に記載のベビーキャリヤ。
  4. 前記紐(2)は、前記切欠き(14)の前記縁部に又はその近くにガイドのために設けられ、ひも締め装置を形成する多数のガイド要素(21)を通り抜けていることを特徴とする請求項3に記載のベビーキャリヤ。
  5. 前記調節する手段は、次のグループ
    自動接着性の細長片
    スナップ
    ジッパー
    ボタン
    に属する取付けの手段から構成されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載のベビーキャリヤ。
  6. 前記部分(12)の間の距離が最大距離を超えるのを防止する付加的制限手段を備えていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載のベビーキャリヤ。
  7. 前記制限手段は、前記切欠き(14)の縁部間に延びる少なくとも1つの紐(2)から構成されており、その端が調整されることを特徴とする請求項6に記載のベビーキャリヤ。
  8. 前記布製細長片(15)は3Dメッシュを有することを特徴とする請求項1〜7のいずれか1項に記載のベビーキャリヤ。
  9. 側方に延びる少なくとも2つの布片を備えることを特徴とする請求項1〜8のいずれか1項に記載のベビーキャリヤ。
  10. 前記布製細長片は弾性布から造られていることを特徴とする請求項1〜9のいずれか1項に記載のベビーキャリヤ。
  11. 前記ハーネス(3)及び前記支持部(1)は分離することができることを特徴とする請求項1〜10のいずれか1項に記載のベビーキャリヤ。
  12. 前記ハーネス(3)は、前記シートが載る2つのストラップ(30)を有しており、該ストラップの前側部分の各々は、取付け手段(311)、(312)を備えた補強体(31)を含んでいて、それらが互いに取り付けられるのを可能としていることを特徴とする請求項1〜11のいずれか1項に記載のベビーキャリヤ。
  13. 前記補強体(31)は、前記支持部の取付け手段(313)、(314)を支持していることを特徴とする請求項11〜12のいずれか1項に記載のベビーキャリヤ。
  14. 請求項1〜13のいずれか1項に記載のベビーキャリヤを装備するように設計された支持部。
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