JP2017005892A - ケーブルの特定方法、ケーブルの特定ロール、ケーブルの特定ロールホルダー - Google Patents

ケーブルの特定方法、ケーブルの特定ロール、ケーブルの特定ロールホルダー Download PDF

Info

Publication number
JP2017005892A
JP2017005892A JP2015118257A JP2015118257A JP2017005892A JP 2017005892 A JP2017005892 A JP 2017005892A JP 2015118257 A JP2015118257 A JP 2015118257A JP 2015118257 A JP2015118257 A JP 2015118257A JP 2017005892 A JP2017005892 A JP 2017005892A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cable
roll
specific roll
long object
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2015118257A
Other languages
English (en)
Other versions
JP6529351B2 (ja
Inventor
中村 隆
Takashi Nakamura
隆 中村
中川 誠
Makoto Nakagawa
誠 中川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kyowa Exeo Corp
Original Assignee
Kyowa Exeo Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kyowa Exeo Corp filed Critical Kyowa Exeo Corp
Priority to JP2015118257A priority Critical patent/JP6529351B2/ja
Publication of JP2017005892A publication Critical patent/JP2017005892A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6529351B2 publication Critical patent/JP6529351B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Electric Cable Installation (AREA)

Abstract

【課題】複数のケーブルから任意のケーブルを容易かつ確実に特定することができるケーブルの特定方法、ケーブルの特定ロール、ケーブルの特定ロールホルダーを提供することにある。【解決手段】本発明のケーブルの特定方法は、長尺物20をロール状に巻いて、ロールの中心にケーブル束のうち特定するケーブル12が通る孔30を設けたケーブルの特定ロール10の前記孔30に前記ケーブル12を通す工程と、前記孔30の内側の前記長尺物20の一端を前記ケーブル12に固定する工程と、前記ケーブル12の特定ロール10を前記ケーブル12の長手方向に沿って移動させて、前記長尺物20を引き出しながら前記ケーブル12に巻き付ける工程と、を有することを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、プラント・通信設備などでケーブルの撤去作業を行う際に適用可能なケーブルの特定方法、ケーブルの特定ロール、ケーブルの特定ロールホルダーに関する。
プラント・通信設備などでは、電源用又は通信用のケーブルが配置されている。このケーブルは設置箇所に応じて、複数本、長距離にわたって張り巡らされている。
設備機器の増設、変更などにより、既設ケーブルを撤去して新規ケーブルを設置する作業が必要となる。このとき既設ケーブルの撤去作業は、長距離にわたって張り巡らされたケーブルの一端から他端に向けて、切断したケーブル運搬の都合に合わせて所定間隔で目印を付けながら切断して、切断したケーブルを除去している。ケーブルを切断する際は、誤って撤去対象ではないケーブルを切断しないように十分に注意しなければならない。
従来、ケーブルの誤切断を防止するための技術として特許文献1〜4に開示の技術がある。
特許文献1に開示の誤切断防止装置は、信号発信器と信号受信器を用いて撤去対象となるケーブルに電気信号を送り、撤去すべきケーブルを特定した後、切断作業を行っている。
特許文献2に開示のケーブル識別方法は、ケーブルに所定区間毎に示温変色塗料を塗布して、ケーブルの両端それぞれの芯線とシールド線を電気的に接続して電圧を印加する。そして塗料の熱による変色によりケーブルを特定している。
特許文献3に開示のケーブル撤去方法は、撤去対象となるケーブルの一端からリングを通してケーブルに沿って移動させて、リングが巻き付けられたケーブルを撤去対象ケーブルと判断している。
特許文献4に開示のケーブル撤去方法は、撤去するケーブルの一端からリングを通してケーブルに沿って移動させている。作業中は撤去対象ケーブルであることを目視で確認できる。
特開平11−331049号公報 特開2004−282820号公報 特開2014−96972号公報 特開2001−251718号公報
しかしながら特許文献1,2に開示の技術は、ケーブルの少なくとも一端と電気的に接続する装置が必要となる。このような装置は高価であり、また準備作業、ケーブルを特定する作業に時間がかかる。
また特許文献3,4に開示のリングは、リングをケーブルに沿って移動させている間は、撤去対象のケーブルと判断することができるが、リングを取り外した後は、何ら目印が残らず撤去するケーブルであるか否かの判断ができない。
上記従来技術の問題点に鑑み、本発明は複数のケーブルから任意のケーブルを容易かつ確実に特定することができるケーブルの特定方法、ケーブルの特定ロール、ケーブルの特定ロールホルダーを提供することにある。
上記の課題を解決するための第1の手段として、本発明は、長尺物をロール状に巻いて、ロールの中心にケーブル束のうち特定するケーブルが通る孔を設けた特定ロールの前記孔に前記ケーブルを通す工程と、前記孔の内側の前記長尺物の一端を前記ケーブルに固定する工程と、前記特定ロールを前記ケーブルの長手方向に沿って移動させて、前記長尺物を引き出しながら前記ケーブルに巻き付ける工程と、を有することを特徴とするケーブルの特定方法を提供することにある。
このような第1の手段によれば、任意のケーブルに長尺物を容易に巻き付けることができ、特定ロールをケーブルから外した後でも、長尺物が巻き付けられた任意のケーブルを容易に特定することができ、ケーブル切断時の誤切断を防止できる。
上記の課題を解決するための第2の手段として、長尺物をロール状に巻いて、ロールの中心にケーブル束のうち特定するケーブルが通る孔を設け、前記孔の内側の前記長尺物の一端を前記孔に通した前記ケーブルに取り付けて引き出し可能なことを特徴とするケーブルの特定ロールを提供することにある。
このような第2の手段によれば、孔を通るケーブルに長尺物をケーブルの長手方向に沿って螺旋状に容易に巻き付けることができる。このため、特定ロールが通過したケーブルは、長尺物が巻き付けられた状態となり容易に特定することができる。
上記の課題を解決するための第3の手段として、前記第2の手段において、前記長尺物は熱可塑性樹脂のフィルムを用いていることを特徴とする請求項2に記載のケーブルの特定ロールを提供することにある。
このような第3の手段によれば、特定ロールから引き出された熱可塑性樹脂のフィルムがケーブルに巻き付いてケーブル表面に密着し、特定ロールをケーブルから取り外した後でも、この密着状態を維持して容易にケーブルを特定することができる。
上記の課題を解決するための第4の手段として、前記第2又は第3の手段に記載のケーブルの特定ロールの外周を覆う筒状のホルダー本体を備え、前記ホルダー本体は、前記特定ロールの両端の端面の一部を覆うツバ部を備えたことを特徴とするケーブルの特定ロールホルダーを提供することにある。
このような第4の手段によれば、ケーブルの特定ロールの使用によって、長尺物の巻き数が少なくなりロール状の形態を保つことが困難になった特定ロールの外周を覆うようにホルダーで支持することができる。このため、特定ロールの長尺物を容易にケーブルの長手方向に沿って引き出すことができる。
このような本発明によれば、ケーブルの特定ロールを通したケーブルに長尺物が巻き付けられるため、特定ロールをケーブルから取り外した後でもケーブルを容易に特定することができる。また、切断撤去後のケーブルには長尺物が巻き付けられた状態で残っているため、特定したケーブルであることの証拠となる。
本発明のケーブルの特定ロールの説明図である。 本発明のケーブルの特定ロールホルダーの説明図である。 本発明のケーブルの特定方法の作業手順の工程図である。
本発明のケーブルの特定方法、ケーブルの特定ロール、ケーブルの特定ロールホルダーの実施形態を添付の図面を参照しながら、以下詳細に説明する。
[ケーブルの特定ロール10]
図1は本発明のケーブルの特定ロールの説明図である。図示のように本発明のケーブルの特定ロール(以下、単に特定ロールという)10は、長尺物20をロール状に巻いた巻物である。本実施形態の長尺物20は、一例として熱可塑性樹脂のフィルムを用いている。熱可塑性樹脂としては、ポリエチレン、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、ポリビニルアルコール、ポリプロピレン、ポリエステル、ポリカーボネート、ポリスチレン、ポリアクリロニトリル、エチレン酢酸ビニル共重合体、エチレン−ビニルアルコール共重合体、エチレン−メタクリル酸共重合体、ポリアミドなどを適用することができる。
なお、長尺物20はこの他にも熱可塑性樹脂を用いた紐、接着剤を一方の主面に塗布したテープなどを適用することができる。
そして特定ロール10は、ロールの中心にケーブル束のうち撤去対象となるケーブル12が通る、換言すると撤去対象となるケーブル12の直径よりも大きい孔30を設けている。撤去対象となるケーブル12は単数又は複数の束の場合があり、この単数又は複数の束が通る径となるように、孔30の径を任意に変更している。
また、孔30の内壁には長尺物20の一端を露出させている。この長尺物20の一端は、孔30に撤去対象のケーブル12を通した後、引き出してケーブルの外周に沿って巻き付けて、あるいは接着手段を用いることにより、ケーブル12に容易に固定することができる
このような特定ロール10は、撤去対象となるケーブル12の直径によるが、一例として長尺物20の厚みが数十μm、長さが数百メートル、幅が数十mmの寸法を用いてロール状に形成することができる。
[ケーブルの特定ロールホルダー40]
図2はケーブルの特定ロールホルダーの説明図である。図示のようにケーブルの特定ロールホルダー(以下、単に特定ロールホルダーという)40は、特定ロール10の外周を覆う筒状のホルダー本体50を備えている。ホルダー本体50は、内部に特定ロールの収容空間を設けて、端面はいずれも開口しており、この開口から特定ロール10の長尺物20を引き出すことができる。
また、ホルダー本体50の端面にはツバ部52を形成している。このツバ部52はホルダー本体50の開口が特定ロール10の直径よりも小さい開口となるように先端が中心に向けて突出したツバ状に形成されている。ツバ部52は、ホルダー本体50の両端面に形成している。
このようなツバ部52を形成することにより、長尺物20が孔30の内側から引き出されるときに特定ロール10ごとホルダー本体50から脱落することを防止できる。また、長尺物20の巻き数が少なくなってきたときの特定ロール10のロール状の形態を支持することができる。また、ホルダー本体50の両端面にツバ部52を形成しているため、ホルダー本体50の両端面のどちら側からでも長尺物20を引き出すことができる。
そしてホルダー本体50は、軸心と直交又は平行に複数分割した構造を採用している。本実施形態のホルダー本体50は軸心と直交する方向に二分割(第1及び第2ホルダー50a,50b)した構造を採用し、第1及び第2ホルダー50a,50bの接続箇所には雄ねじと雌ねじ加工を施している。この第1及び第2ホルダー50a,50bの間に特定ロールを挟み、第1及び第2ホルダー50a,50bを螺合させることによって筒内に特定ロールを収容して固定したホルダー本体50を形成できる。
なお、ホルダー本体50の分割構造は、この他にも軸心と平行に複数分割した構造を採用できる。この場合の接続箇所には凹凸を設けて嵌合させることによりホルター本体50を形成すると良い。
このような特定ロールホルダー40を用いることにより、長尺物の巻き数が少なくなりロール状の形態を保つことが困難になった特定ロールの外周を覆うようにホルダーで支持することができる。このため、特定ロールの長尺物を容易にケーブルの長手方向に沿って引き出すことができる。
[ケーブルの特定方法]
上記特定ロール、特定ロールホルダーを用いたケーブルの特定方法について、以下説明する。図3は本発明のケーブルの特定方法の作業手順の工程図である。
撤去対象となるケーブル12は単数又は複数の束の場合がある。単数又は複数の束が通る径の孔30を備えた特定ロール10を用意する。この特定ロール10を内部に配置した特定ロールホルダー40を以下の工程で用いる。
(A)に示すように、長尺物20をロール状に巻いて、ロールの中心にケーブル束のうち特定するケーブル12が通る孔30を設けた特定ロール10の孔30にケーブル12の一端を通す。
(B)に示すように、孔30の内側の長尺物20の一端をケーブル12の一端付近に固定する。長尺物20をケーブル12へ固定する方法は、特定ロール10の孔30の内側から長尺物20の一端を引っ張り出してケーブル12の外周に複数回巻き付けたり、接着手段を用いてケーブル12の外周に接着させたりして容易に固定することができる。
(C)に示すように、特定ロール10をケーブル12の長手方向に沿って移動させる。このとき特定ロール10の孔30の内側から長尺物20が引き出されながらケーブル12の外周面に螺旋状に巻き付けられる。長尺物20に、熱可塑性樹脂のフィルムを用いた場合、特定ロール10から引き出された熱可塑性樹脂のフィルムがケーブル12に巻き付いてケーブル表面に密着し、特定ロール10をケーブル12から取り外した後でも、この密着状態を維持して容易に撤去対象となるケーブル12を特定することができる。
(D)に示すように、特定ロール10をケーブルの長手方向に沿って移動させる工程と並行して、長尺物20が巻き付けられたケーブル12の切断箇所に目印(マーキング)60を付ける。本発明のケーブルの特定方法では、特定ロール10が通過した後でも、長尺物20が巻き付けられたケーブル12を目視で確認することにより、撤去対象となるケーブル12を容易に認識できる。
(E)に示すように、ケーブル12の他端まで特定ロール10を移動させた後、ケーブル12の他端から特定ロール10を取り外す。従来のリングを用いた特定方法では、リングをケーブルから取り外すと撤去対象のケーブルを特定することができなかったが、本発明の特定方法では、撤去対象のケーブル12に長尺物20が巻き付いているため、容易に特定することができる。
(F)その後、切断箇所の目印60毎にケーブル12の切断作業を行い、ケーブル12を容易に撤去することができる。
なお、切断撤去作業は、ケーブル12の他端まで特定ロール10を移動した後に行うだけではなく、特定ロール10が通過した後であればいつでもよく、適宜通過した部分のケーブルを切断撤去しても良い。また、特定ロール10の長尺物20が十分巻き付けられていてロールの強度が十分ある場合には、特定ロールホルダー40を用いずに特定ロール10を直に用いて(A)〜(F)までの工程を行うようにしても良い。
このような本発明のケーブルの特定方法によれば、任意のケーブルに長尺物を容易に巻き付けることができ、特定ロールをケーブルから外した後でも、長尺物が巻き付けられた任意のケーブルを容易に特定することができ、ケーブル切断時の誤切断を防止できる。また、切断撤去後のケーブルには長尺物が巻き付けられた状態で残っているため、特定したケーブルであることの証拠となる。
本発明のケーブルの特定方法、ケーブルの特定ロール、ケーブルの特定ロールホルダーは、複数のケーブルが付設されたプラント、通信設備などに適用可能である。
10………ケーブルの特定ロール、12………ケーブル、20………長尺物、30………孔、40………ケーブルの特定ロールホルダー、50………ホルダー本体、50a………第1ホルダー、50b………第2ホルダー、52………ツバ部、60………目印。

Claims (4)

  1. 長尺物をロール状に巻いて、ロールの中心にケーブル束のうち特定するケーブルが通る孔を設けた特定ロールの前記孔に前記ケーブルを通す工程と、
    前記孔の内側の前記長尺物の一端を前記ケーブルに固定する工程と、
    前記特定ロールを前記ケーブルの長手方向に沿って移動させて、前記長尺物を引き出しながら前記ケーブルに巻き付ける工程と、
    を有することを特徴とするケーブルの特定方法。
  2. 長尺物をロール状に巻いて、ロールの中心にケーブル束のうち特定するケーブルが通る孔を設け、前記孔の内側の前記長尺物の一端を前記孔に通した前記ケーブルに取り付けて引き出し可能なことを特徴とするケーブルの特定ロール。
  3. 前記長尺物は熱可塑性樹脂のフィルムを用いていることを特徴とする請求項2に記載のケーブルの特定ロール。
  4. 請求項2又は3に記載のケーブルの特定ロールの外周を覆う筒状のホルダー本体を備え、
    前記ホルダー本体は、前記特定ロールの両端の端面の一部を覆うツバ部を備えたことを特徴とするケーブルの特定ロールホルダー。
JP2015118257A 2015-06-11 2015-06-11 ケーブルの特定方法 Active JP6529351B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015118257A JP6529351B2 (ja) 2015-06-11 2015-06-11 ケーブルの特定方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2015118257A JP6529351B2 (ja) 2015-06-11 2015-06-11 ケーブルの特定方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2017005892A true JP2017005892A (ja) 2017-01-05
JP6529351B2 JP6529351B2 (ja) 2019-06-12

Family

ID=57752702

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2015118257A Active JP6529351B2 (ja) 2015-06-11 2015-06-11 ケーブルの特定方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP6529351B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347137A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 識別情報付きケーブルとケーブルへの識別情報付与方法
JP2009048128A (ja) * 2007-08-23 2009-03-05 Sumitomo Electric Ind Ltd ドロップ光ケーブルとその布設方法
JP2013149516A (ja) * 2012-01-20 2013-08-01 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤーハーネス

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005347137A (ja) * 2004-06-04 2005-12-15 Showa Electric Wire & Cable Co Ltd 識別情報付きケーブルとケーブルへの識別情報付与方法
JP2009048128A (ja) * 2007-08-23 2009-03-05 Sumitomo Electric Ind Ltd ドロップ光ケーブルとその布設方法
JP2013149516A (ja) * 2012-01-20 2013-08-01 Sumitomo Wiring Syst Ltd ワイヤーハーネス

Also Published As

Publication number Publication date
JP6529351B2 (ja) 2019-06-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
AU2017306117B2 (en) Optical fiber cable
US7532794B2 (en) Method and apparatus for locating subterranean optical fiber
US10247898B2 (en) Method of laying optical fiber and transfer apparatus for winding optical fiber
WO2018092880A1 (ja) 光ファイバケーブルおよび光ファイバケーブルの製造方法
CN104577889A (zh) 线缆固定装置
JP2017005892A (ja) ケーブルの特定方法、ケーブルの特定ロール、ケーブルの特定ロールホルダー
CN111180937A (zh) 采集线束、电池箱及采集线束的制作方法
JP2015075639A (ja) 光ケーブル
JP2007065595A (ja) 光ファイバケーブル
JP2018077298A (ja) 光ファイバユニットおよび光ファイバケーブル
KR101062465B1 (ko) 와이어 공급 장치
CN106091968A (zh) 监测装置及具有该监测装置的变压器
JP2020101757A (ja) 光ケーブルの製造方法、光ケーブル
JP2007034160A (ja) 光ファイバケーブル
JP2007034159A (ja) 光ファイバケーブル
CN203455526U (zh) 帽式光缆接头盒
JP2011085858A (ja) 光ファイバケーブル及び光ファイバ取り出し方法
JP2014170106A (ja) 光ケーブル、光ケーブルの製造方法
CN205900176U (zh) 电磁线、电磁线束及变压器
CN208345456U (zh) 一种纸包线绕线盘
JP5928232B2 (ja) 通信ケーブルおよびその製造方法
JP2019152825A (ja) 光ファイバケーブル及び光ファイバケーブルの製造方法
JP2023170578A (ja) ワイヤハーネス
JP2010243623A (ja) 光ケーブルの製造方法
JP2014096972A (ja) ケーブル撤去工法及び撤去工具

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20180606

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20180703

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20190208

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20190305

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20190325

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20190423

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20190514

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6529351

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250