JP2017000615A - ゴルフスコア入力表示装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ゴルフの乗用カートまたはスマートフォンに搭載されているゴルフスコア入力表示装置を想定した場合、乗用カートの移動中、またはスマートフォンを携帯した移動中でも、スコアの入力作業が容易であるゴルフスコア入力表示装置を提供することを目的とする。【解決手段】スコア表を表示する表示手段と、プレーヤーの音声を入力する音声入力手段と、上記音声入力手段が入力した音声を認識する音声認識手段と、上記音声認識手段が認識したスコアを、上記表示手段の当該プレーヤーの表示欄に表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする。【選択図】図6
Description
本発明は、電子的に動作するゴルフスコア入力表示装置に関する。
ゴルフ場でプレーする場合、最近は乗用カートでコースを移動することが多い。この乗用カートには、ディスプレイタイプの装置を搭載していることがある。このディスプレイタイプの装置は、これからプレーするホール、または現在プレーしているホールのレイアウト、グリーンのピンポジションを表示するとともに、各プレーヤーのスコアを指で入力し、表示する装置である。
従来のゴルフカート用電子ゴルフ情報装置には、スコアを入力する入力部が設けられ、この入力部には、タッチパネルおよびスイッチが設けられている(たとえば、特許文献1参照)。
上記従来例では、上記スイッチのうちのスコア表示スイッチを押すと、画面の左側の縦方向に、プレーヤーの氏名が表示され、画面の横方向にホール数が表示され、所定のプレーヤーの所定ホールの空欄を、上記タッチパネル上で指定し、入力し、必要な数が表示されている欄外部分(たとえば「4」)を押すと、画面の上記空欄にスコア「4」が表示される。他のプレーヤーについて、また、他のホールについて打数を指で入力して、全ホールを終了した時点で、そのラウンドの合計打数、グロスから72を引いた数値(オーバー数またはアンダー数)も表示される。
しかし、上記従来例で、スコアを入力する場合、乗用カートに搭載されているディスプレイの画面上で、打数に対応する数字が表示されている部分をプレーヤーが指でタッチする必要がある。スコアを入力する場合、数字をタッチする動作を、乗用カートの移動中に実行することが多いので、坂道の運転中、カーブを曲がっている途中の運転中等では、打数に対応するディスプレイ上の数字を指で正確にタッチすることが困難である。
つまり、上記従来例は、ゴルフの乗用カートに搭載されているゴルフスコア入力表示装置において、乗用カート移動中にスコアを入力する作業が煩雑であるという問題がある。
また、上記従来例をスマートフォンに応用した場合を想定した場合でも、乗用カートの移動中に、スコアを指で入力する作業が煩雑であるという問題がある。
本発明は、ゴルフの乗用カートまたはスマートフォンに搭載されているゴルフスコア入力表示装置を想定した場合、乗用カートの移動中、またはスマートフォンを携帯した移動中でも、スコアの入力作業が容易であるゴルフスコア入力表示装置を提供することを目的とする。
本発明のゴルフスコア入力表示装置は、スコア表を表示する表示手段と、プレーヤーの音声を入力する音声入力手段と、上記音声入力手段が入力した音声を認識する音声認識手段と、上記音声認識手段が認識したスコアを、上記表示手段の当該プレーヤーの表示欄に表示させる表示制御手段とを有することを特徴とする。
本発明によれば、ゴルフの乗用カートまたはスマートフォンに搭載されているゴルフスコア入力表示装置を想定した場合、乗用カートの移動中、またはスマートフォンを携帯した移動中でも、スコアの入力作業が容易であるという効果を奏する。
発明を実施するための形態は、以下の実施例である。
図1は、本発明の実施例1であるゴルフスコア入力表示装置100を示すブロック図である。
ゴルフスコア入力表示装置100は、CPU10と、ROM20と、RAM30と、表示手段40と、音声出力手段50と、入力手段60と、送受信手段70とを有する。
CPU10は、ゴルフスコア入力表示装置100の全体を制御するとともに、ROM20に記憶されているプログラムに基づいて、RAM30を使用して、種々の処理を実行する。
ROM20は、図3、図5、図6に示すフローチャートに対応するプログラムや、スコア表、コースレイアウトを表示するデータを記憶している。
RAM30は、プログラムを実行する場合における一時記憶メモリであり、プレーヤーの発音から得た各プレーヤーのスコアを記憶する。
表示手段40は、後述のスイッチ群62を構成する各スイッチを押すと、その押したスイッチの種類と、押す前の状態とに応じて、必要な情報およびスコア表を表示する。
音声出力手段50は、スピーカーで構成され、そのときの状態に応じたインフォメーション(案内、注意事項等)等を音声出力する。また、音声出力手段50は、プレーヤーがスコアを発声したときに、発生したスコアを認識した結果を確認する場合に、認識したスコアを復唱するために発声したり、スコア等の発声を了解したことを示す音声を出力する。また、これから入力しようとするスコアに対応するプレーヤーの名前を音声出力する。
図2は、入力手段60を詳細に示すブロック図である。
入力手段60は、音声入力手段61と、スイッチ群62とを有する。音声入力手段61は、マイク611と音声認識手段612とを有する。音声認識手段612は、プレーヤー等が発した音声を認識する手段であり、具体的には、マイク611が出力した音声信号を認識する手段である。
スイッチ群62は、スコア表示スイッチ621と、ピンポジション表示スイッチ622とを有する。スコア表示スイッチ621は、表示手段40にコースレイアウトが表示されているときに、これを押すと、図4(1)に示すスコア表41が表示され、このときにプレーヤーが音声を発すると、その音声をマイク611が入力し、マイク611が出力した音声信号に基づいて、音声認識手段612がプレーヤーの声の認識を開始する。スコアが表示されているときに、スコア表示スイッチ621を押すと、表示手段40の表示内容が切り替わり、図4(2)に示すコースレイアウト42が表示される。
ピンポジション表示スイッチ622は、表示手段40にコースレイアウト42が表示されているときに、これを押すと、図4(2)に示すようにグリーンの形状、グリーン周りの状況、ピンポジションが表示手段40に表示される。表示手段40にグリーンが表示されているときに、ピンポジション表示スイッチ622を押すと、表示内容が切り替わり、コースレイアウト42の表示に戻る。
送受信手段70は、キャディマスター室等に設置されているセンター機器との間で無線の送受信をする。送受信手段70が上記センター機器に送信する内容は、各プレーヤーのスコア、乗用カートの現在の位置情報、乗用カートの運転状態等の情報である。また、送受信手段70が上記センター機器から受信する内容は、プレーヤーへの注意事項、案内事項等である。
次に、上記実施例の動作について説明する。
図3は、上記実施例の動作を示すフローチャートである。フローチャートの処理に対応するプログラムがROM20に格納され、このプログラムを、CPU10がRAM30上で実行することによって、図3に示す動作が実現される。
図4は、上記実施例において、表示手段40が表示するスコア表41、グリーン周りの例を示す図である。この例では4人のプレーヤーがプレーすることを想定している。
まず、S1で、ホール数の関数Hnを1に初期化し、S100で、各プレーヤーが発声したスコアを入力し、この入力したスコアの音声信号を認識し、S200で、表示手段40に表示されたスコア表41に、各ホールにおけるスコアを表示し、S300で、ホール数Hnが18でないと判断すれば、S301で、ホール数Hnを1インクリメントし、S100に戻り、上記処理を繰り返す。ホール数Hnが18であると判断されれば、S302で、認識した全スコアをキャディマスター室等に設置されているセンター機器に無線送信する。
なお、図4(2)に示す例において、池、クリーク等のハザード、OB、1ペナルティー表示、グリーンまでの距離表示、ティーグランドからグリーンまでの間における高低差、グリーの芝目、傾斜等を表示するようにしてもよい。
図5は、上記実施例におけるスコア入力処理(S100)を詳細に説明するフローチャートである。フローチャートの処理に対応するプログラムがROM20に格納され、このプログラムを、CPU10がRAM30上で実行することによって、図5に示す動作が実現される。
まず、S101で、スコア表示スイッチ621がONされたことを確認すると、CPU10は、表示手段40に、スコア表41の様式を表示する。なお、スコア表41の様式は、プレーヤーの氏名が表示されている。そして、S102で、プレーヤーの関数Pnを1に初期設定する。
ここで、S103で、プレーヤーのスコアを音声で発することを促す。つまり、音声出力手段50を介して、「お客様の伊藤一郎様のスコアを音声でお知らせ下さい。」を発声する。これに応じて、スコア表41の最上位に表示されているプレーヤーである伊藤一郎が発声した音を、S104で、入力手段60のマイク611が入力し、マイク611が音声信号を出力する。この出力した音声信号を音声認識手段612が受信し、S105で、入力した音声信号を音声認識手段612が認識する。
音声認識手段612が認識した結果を確認するために、S106で、音声出力手段50のスピーカーを介して、「正しければ、「はい」と言って下さい」と音声出力する。S107で、プレーヤーからの「はい」という音声を受信し、上記と同様に音声認識すると、S108で、Pnを1インクリメントし、S109で、スコア入力を4人分終了したかを判断し、スコア入力したプレーヤーが4人に達していないので、S103に戻り、次のプレーヤーに対して、「お客様の黒田二郎様のスコアを音声でお知らせ下さい。」と音声出力する。
このようにして、S109で、プレーヤー4人の全員のスコアを入力したと判断すると、リターンする。
なお、S103で、1人のプレーヤーを指定せずに、単に「お客様の名前とスコアを、1人ずつ音声でお知らせ下さい。」等のようにして、1つの音声質問で、プレーヤーの名前とスコアとを同時に問うようにしてもよい。この場合、複数人のプレーヤーが同時に発声しないように気をつければ、音声認識手段612がスコアを誤認識することを避けることができる。
上記例では、1つのホールをホールアウトした後に、S101でスコア表示スイッチ621がONされたかを判断しているが、このようにする代わりに、1つのホールのグリーンから所定距離、離れたことをGPS等によって確認した後に(または、1つのホールのグリーンを離れてから所定時間経過した後に)、S102に移るようにしてもよい。このようにすれば、プレーヤーがスコア表示スイッチ621を押す作業を省略することができ、スコア入力の開始作業が簡素である。
上記実施例では、ゴルフスコア入力表示装置100が、これから入力しようとするプレーヤー名をプレーヤーに問わずに、装置100が決めた順番でプレーヤー名を指定してスコアの発声を求めるので、プレーヤーがスコアを発声する前に、プレーヤー名を確認する作業を省略することができ、スコア入力が迅速に実行される。
次に、表示手段40に表示されたスコア表41にスコアを表示する動作(S200)について説明する。
図6は、上記実施例において、表示手段40に表示されたスコア表41にスコアを表示する動作を示すフローチャートである。フローチャートの処理に対応するプログラムがROM20に格納され、このプログラムを、CPU10がRAM30上で実行することによって、図6に示す動作が実現される。
まず、S201で、表示手段40のスコア表41に、各プレーヤーのスコアを表示する。その後に、音声出力手段50を介して、「修正があれば、「はい」と言って下さい。」を発音する。S203で、「はい」を受信したと判断すると、S204で、音声出力手段50を介して、「何ホール目を修正しますか?」と発音する。S205で、入力手段60のマイク61が回答を入力し、入力した音声を、音声認識手段62が認識する。
S206で、音声出力手段50を介して、「どなたのスコアを修正しますか?」を発音する。S207で、入力手段60のマイク61が回答を入力し、入力した音声を、音声認識手段62が認識する。S208で、「正しいスコアはいくつでしょうか?」と発音する。S209で、入力手段60のマイク61が回答を入力し、入力した音声を、音声認識手段62が認識する。そして、S210で、正しいスコアをスコア表41に表示する。その後に、S211で、次のホールのレイアウトを表示手段40に表示し、リターンする。
実施例1において、スコア入力の途中で、またはレイアウトを表示中に、表示したスコアを修正する場合に、「スコア修正」とプレーヤーが発声すると、スコアを修正する処理を実行するようにしてもよい。「スコア修正」とプレーヤーが発声すると、CPU10が、入力手段60を介して、スコアを修正する必要が生じたと判断する。その後の修正処理は、S204〜S211と同様である。
また、実施例1において、各プレーヤーについてのスコアを演算するスコア演算手段を設けるようにしてもよい。つまり、各ホール終了後に、それまでの各プレーヤーについての打数を演算し、各ホール終了後、または、9ホール、18ホール終了後に、パーの打数と比較して、何打多いか、少ないかを表示するようにしてもよい。
さらに、実施例1では、音声認識手段612が認識するスコアは、打数に対応する数字であるが、数字の代わりに、イーグル、バーディー、パー、ボギー、ダブルボギー、トリプルボギー等の言語を認識するようにしてもよい。これら英語の代わりに、他の言語を使用するようにしてもよい。
実施例1における表示制御手段は、音声認識手段が認識したパット数を、表示手段の当該プレーヤーの表示欄に表示させるようにしてもよい。この場合も、音声出力手段50が音声で、「今のホールでのあなたのパット数はいくつでしょうか?」と音声で問い、当該プレーヤーが「2」とか「1」とか発声すると、その音声を入力手段60が入力し、音声認識手段612が音声認識し、スコア表41にパット数を表示する。
さらに、スコア表41には、スコア、パット数の他に、プレーした年月日、コース名を表示するようにしてもよい。この場合、コース名は、既知であり、年月日も時計機能を有していれば、そのデータを使用してもよい。そして、そのデータの閲覧を可能とするようにしてもよいし、これら、プレーした年月日、コース名、スコア、パット数をプリンターでプリントするようにしてもよい。この場合、アテスト欄を設けたものをプリントし、同伴競技者にアテストしてもらうようにしてもよい。
コンペである場合には、音声認識手段612が認識したスコアを、複数の乗用カートのプレーヤー分について、各プレーヤー毎に整理し、コンペ発表用に整理するスコア整理手段を設けるようにしてもよい。また、このコンペにおけるスコアに基づいて、プライベートハンディーを、ゴルフスコア入力表示装置100が自動計算するようにしてもよい。
実施例1によれば、ゴルフの乗用カートの移動中でも、ゴルフの乗用カートに搭載されているゴルフスコア入力表示装置にスコアを入力する作業が容易である。
実施例1は、ゴルフ場の乗用カートに搭載されているゴルフスコア入力表示装置についての実施例であるが、実施例2は、実施例1をスマートフォン等の携帯電話に適用した実施例である。
つまり、実施例2は、実施例1における各機能をスマートフォン等の携帯電話で動くアプリケーションによって実現する。すなわち、プレー開始前に、上記アプリケーションを使用して、全ホールの各ホールについて、パーの打数を入力する。このパー数の入力は、人間が発声し、音声認識することによって入力するようにしてもよく、テンキー等を介して入力するようにしてもよい。また、各プレーヤーの氏または氏名を、音声または手入力で入力するようにしてもよい。
このように、スマートフォン等の携帯電話に実施例1の機能を搭載すれば、ゴルフ場の設備を使用することなしに、スマートフォンを携帯した移動中でも、スコアを入力する作業が容易である。
なお、スマートフォン等の携帯電話の代わりに、パソコン等、他の携帯端末を使用するようにしてもよい。
また、携帯端末で、ゴルフスコア入力表示装置100の機能を表示、動作させる場合、所定のQRコード(登録商標)を携帯端末で撮影することによって、その形態端末でゴルフスコア入力表示装置100の機能を発揮することができるようにしてもよい。つまり、所定のQRコード(登録商標)を携帯端末で撮影することによって、上記所定のQRコード(登録商標)の情報が、ゴルフスコア入力表示装置100の機能を管理する情報センターに送信され、このゴルフスコア入力表示装置100の機能を発揮するプログラム(図3、5、6等のプログラム)が、上記情報センターから上記携帯端末に送信され、上記形態端末でゴルフスコア入力表示装置100の機能を発揮することができるようにしてもよい。なお、QRコード(登録商標)の代わりに、他のコードを使用するようにしてもよい。また、上記情報センターは、キャディマスター室に設けられていてもよく、それ以外の場所に設けられていてもよい。
100…ゴルフスコア入力表示装置、
10…CPU、
41…スコア表、
50…音声出力手段、
61…音声入力手段、
612…音声認識手段。
10…CPU、
41…スコア表、
50…音声出力手段、
61…音声入力手段、
612…音声認識手段。
Claims (12)
- スコア表を表示する表示手段と;
プレーヤーの音声を入力する音声入力手段と;
上記音声入力手段が入力した音声を認識する音声認識手段と;
上記音声認識手段が認識したスコアを、上記表示手段の当該プレーヤーの表示欄に表示させる表示制御手段と;
を有することを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - 請求項1において、
上記ゴルフスコア入力表示装置は、ゴルフ場の乗用カートに搭載されているか、または、上記ゴルフスコア入力表示装置の機能が携帯端末に搭載されていることを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - 請求項1において、
上記音声認識手段が認識したスコアを、音声出力手段を介して音声で確認するスコア確認手段を有することを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - 請求項1において、
一旦表示したスコアを修正するスコア修正手段を有することを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - 請求項1において、
各プレーヤーについてのスコアを演算するスコア演算手段を有することを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - 請求項1において、
上記音声認識手段が認識したスコアは、打数に対応する数字または言語であることを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - 請求項1において、
上記表示制御手段は、上記音声認識手段が認識したパット数を、上記表示手段の当該プレーヤーの表示欄に表示させる手段であることを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - 請求項1において、
プレーした年月日、コース名、スコア、パット数を保存するとともに、閲覧を可能とする手段を有することを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - 請求項8において、
上記プレーした年月日、コース名、スコア、パット数をプリントするプリンターを有することを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - 請求項1において、
上記音声認識手段が認識したスコアを、当該プレーヤー毎に整理し、しかもコンペ発表用に整理するスコア整理手段を有することを特徴とするゴルフスコア入力表示装置。 - スコア表を表示手段に表示する表示工程と;
プレーヤーの音声を入力する音声入力工程と;
上記音声入力工程で入力された音声を認識する音声認識工程と;
上記音声認識工程で認識されたスコアを、上記表示手段の当該プレーヤーの表示欄に表示させる表示制御工程と;
を有することを特徴とするゴルフスコア入力表示方法。 - 請求項1〜請求項10のいずれか1項に記載のゴルフスコア入力表示装置を構成する各手段としてコンピュータを機能させるプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015120355A JP2017000615A (ja) | 2015-06-15 | 2015-06-15 | ゴルフスコア入力表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015120355A JP2017000615A (ja) | 2015-06-15 | 2015-06-15 | ゴルフスコア入力表示装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP2017000615A true JP2017000615A (ja) | 2017-01-05 |
Family
ID=57751010
Family Applications (1)
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JP2015120355A Pending JP2017000615A (ja) | 2015-06-15 | 2015-06-15 | ゴルフスコア入力表示装置 |
Country Status (1)
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JP (1) | JP2017000615A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN109126099A (zh) * | 2018-08-01 | 2019-01-04 | 林向阳 | 远程裁判方法及其系统 |
KR20190016925A (ko) * | 2017-08-09 | 2019-02-19 | 주식회사 카카오브이엑스 | 음성 인식 기반의 스크린 골프 서비스 제공 방법 및 이를 위한 장치 |
WO2022173126A1 (ko) * | 2021-02-15 | 2022-08-18 | 주식회사 카카오브이엑스 | 스마트 캐디 시스템 및 그 방법 |
KR102613676B1 (ko) * | 2022-09-30 | 2023-12-14 | 주식회사 콜리테크놀로지 | 골프 스코어를 제공하는 스마트 트롤리 시스템 |
-
2015
- 2015-06-15 JP JP2015120355A patent/JP2017000615A/ja active Pending
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CN109126099A (zh) * | 2018-08-01 | 2019-01-04 | 林向阳 | 远程裁判方法及其系统 |
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