JP2016540286A5

JP2016540286A5 -

Info

Publication number: JP2016540286A5
Application number: JP2016524033A
Authority: JP
Filing date: 2014-10-15
Publication date: 2017-11-24
Anticipated expiration: 2034-10-15

Claims

メディアコンテンツを提供する方法であって、
１つまたは複数のプロセッサ、メモリおよびタッチスクリーンを有する電子装置において、第１の系列のメディアアイテムから初期メディアアイテムを前記タッチスクリーン上に全スクリーンモードで再生する工程と、
前記タッチスクリーン上の接触を検知する工程と、
前記タッチスクリーン上の前記接触を検知することに応答して、
前記初期メディアアイテムを再生し続ける一方、前記初期メディアアイテムが前記タッチスクリーンの中央領域を占めるように前記初期メディアアイテムを縮小する工程と、
前記第１の系列のメディアアイテムから第１のメディアアイテムの表現を前記初期メディアアイテムの左へ、前記第１の系列のメディアアイテムから第２のメディアアイテムの表現を前記初期メディアアイテムの右へ、第２の系列のメディアアイテムから第３のメディアアイテムの表現を前記初期メディアアイテムの下へ、前記第３の系列のメディアアイテムから第４のメディアアイテムの表現を前記初期メディアアイテムの上へ表示する工程と、
前記タッチスクリーン上の個別の方向への前記接触の移動を検知する工程と、
前記個別の方向への前記接触の移動を検知することに応答して、
前記タッチスクリーンの前記中央領域から離れる前記個別の方向へ前記初期メディアアイテムを移動する工程と
前記タッチスクリーンディスプレイの前記中央領域内に向かう前記個別の方向へ新しいメディアアイテムを移動する工程であって、前記新しいメディアアイテムが前記第１のメディアアイテム、前記第２のメディアアイテム、前記第３のメディアアイテムまたは前記第４のメディアアイテムである、工程と、
前記タッチスクリーンから前記接触の離昇を検知する工程と、
前記接触の離昇を検知することに応答して、前記新しいメディアアイテムを前記タッチスクリーン上に前記全スクリーンモードで再生する工程と、を含む、
方法。
前記個別の方向が右への方向である場合、前記新しいメディアアイテムは前記第１のメディアアイテムであり、
前記個別の方向が左への方向である場合、前記新しいメディアアイテムは前記第２のメディアアイテムであり、
前記個別の方向が上への方向である場合、前記新しいメディアアイテムは前記第３のメディアアイテムであり、
前記個別の方向が下への方向である場合、前記新しいメディアアイテムは前記第４のメディアアイテムである、
請求項１に記載の方法。
前記個別の方向への前記接触の移動は、前記個別の方向へのスワイプジェスチャである、請求項１または２に記載の方法。
前記タッチスクリーン上への前記接触を検知することに応答して、
前記第２の系列のメディアアイテムが前記初期メディアアイテムの下に存在し、前記第３の系列のメディアアイテムが前記初期メディアアイテムの上に存在することを示す１つまたは複数のラベルを表示することをさらに含む、請求項１〜３のいずれか一項に記載の方法。
前記第１、第２、第３および第４のメディアアイテムの前記表現を表示する工程は、前記第１、第２、第３、および第４のメディアアイテムにそれぞれ対応する静止画像または映像コンテンツを表示する工程を含む、請求項１〜４のいずれか一項に記載の方法。
前記新しいメディアアイテムを前記タッチスクリーン上に前記全スクリーンモードで再生した後に、前記タッチスクリーン上のジェスチャを検知する工程と、
前記タッチスクリーン上の前記ジェスチャを検知することに応答して、前記第１、第２、および第３系列のメディアアイテムからの複数のメディアアイテムを含むメディアアイテムのディレクトリを表示する工程と、をさらに含む、
請求項１〜５のいずれか一項に記載の方法。
前記ジェスチャはピンチジェスチャであり、前記方法は、
前記メディアアイテムのディレクトリの表示中に、選択されたメディアアイテムにおける逆ピンチジェスチャを検出する工程と、
前記逆ピンチジェスチャの大きさが閾値を上回るか否かを判断する工程と、
前記逆ピンチジェスチャの前記大きさが前記閾値を下回るという判断に従って、前記選択されたメディアアイテムに対応する映像コンテンツと前記選択されたメディアアイテム以外のメディアアイテムに関する情報とを含む、前記メディアアイテムのディレクトリとは別個の第１のユーザインターフェースを表示する工程と、
前記逆ピンチジェスチャの前記大きさが前記閾値を上回るという判断に従って、前記選択されたメディアアイテムを前記全スクリーンモードで再生する工程と、をさらに含む、
請求項６に記載の方法。
タッチスクリーンと、
１つまたは複数のプロセッサと、
前記１つまたは複数のプロセッサにより実行されるように構成された１つまたは複数のプログラムを格納するメモリと、を含む電子装置であって、
前記１つまたは複数のプログラムは、請求項１〜７に記載の方法のうちいずれかの方法を行うための命令を含む、
電子装置。
タッチスクリーンを有する電子装置の１つまたは複数のプロセッサにより実行されるように構成された１つまたは複数のプログラムを格納する非一時的コンピュータ可読記憶媒体であって、前記１つまたは複数のプログラムは、請求項１〜７に記載の方法のうちいずれかの方法を行うための命令を含む、非一時的コンピュータ可読記憶媒体。