JP2016538061A - 調節型支持板部を備えたモバイル機器ユーザー用バック - Google Patents

調節型支持板部を備えたモバイル機器ユーザー用バック Download PDF

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Abstract

本発明は、モバイル機器ユーザー用バックを開示する。本発明に係るモバイル機器ユーザー用バックは、前方面、後方面、側方面及び底面を有し、選択的に上面を有する本体部と、前記前方面に位置する支持板部と、前記側方面または前記前方面に回動式に設けられる第1の多重位置固定ユニット部と、前記支持板部の両側部、下側部または外側部に設けられ、前記支持板部と回動式に結合される第2の多重位置固定ユニット部と、一端部が前記第1の多重位置固定ユニット部と回動式に結合され、他端部が前記第2の多重位置固定ユニット部と回動式に結合される支持アーム部とを含み、前記第1の多重位置固定ユニット部の回転運動により前記第2の多重位置固定ユニット部の位置が調節され、前記第2の多重位置固定ユニット部の回転運動により前記支持板部の傾斜角度が調節されることを特徴とする。【選択図】図1

Description

本発明は、モバイル機器ユーザー用バックに関する。
より具体的に、本発明は、バックの本体部の前方面に調節型支持板部を備え、バックの本体部に形成される第1の多重位置固定ユニット部と、調節型支持板部に形成される第2の多重位置固定ユニット部とを支持アーム部により回動式に結合させ、調節型支持板部の位置及び傾斜角度を調節することにより、モバイル機器を非常に安定的且つ便利に使用することができ、また、使用時に正しい姿勢を保つことができるため身体健康に役立ち、ブックスタンドとして使用するなどの付加的な機能も重ね備えたモバイル機器ユーザー用バックに関する。
多くのモバイル機器(mobile device)のユーザーは、片手または両手でモバイル機器を持って使用する。ユーザーがモバイル機器を使用するとき、モバイル機器を持った姿勢で長時間いると、手や腕の筋肉が疲れてしまう。このため、多くのユーザーは、手や腕を下方に落とすなど、図15のような悪い姿勢をとることになる。このような悪い姿勢でモバイル機器を使いすぎることによって、身体が変形してしまう。また、目がずっと下向きになるため、眼軸が下方に伸びて近視や弱視になりやすくなる。一方、スマートフォン(smart phone)、スマートパッド(smart pad)、タブレットPC(tablet computer、tablet PC)、携帯型ゲーム機(portable game station)、及び電子書籍リーダー(e−book reader)などを含むモバイル機器は、さらなる大画面化、多機能化及び高性能化が求められ、そのサイズや重さが増加している。このため、機器の重さや大画面視聴などにより、ユーザーの身体は一層厳しい環境にさらされる。
したがって、ユーザーは、モバイル機器を使用すればするほど、前かがみ症候群、首ディスク、腰ディスク、エルボ、視力低下及び手根管症候群などの慢性疾患にかかる可能性が高くなる。
また、図15のような悪い姿勢により、頭が下がって首にしわができてしまうため、美容面でも悪影響を及ぼす。
モバイル機器に係るバックとしては、特許文献1〜5がある。特許文献1(リュックサック型AVシステム)には、AV機器をバックの内部に入れ、屋内外および車内で使用する構成が開示されている。特許文献2(バックの紐に連結される物体固定据置台)には、音声通信用モバイル機器をバックのサスペンダーに据え置く構成が開示されている。特許文献3(カバンに着脱可能なタブレットPCケース)には、バックの一面にタブレットPCなどを据え置く構成が開示されている。特許文献4(Structural support device for laptop and portable electronic device carrying cases)には、バックまたはショルダーバッグの内部にノートパソコンを携帯し、バッグを着用した状態でバックの前方部を開放してノートパソコンを使用する構成が開示されている。特許文献5(スマートフォン据置用手持ちバック)は、溝部が設けられたバックの持ち手にスマートフォンを差し込んで固定する構成が開示されている。
韓国登録実用新案0302833号公報 韓国公開特許第10−2006−0112902号公報 韓国登録実用新案第0453219号公報 米国特許出願第12/98580号公報 韓国公開実用新案広報第20−2011−0005356号公報
しかし、前記先行技術らは、前述したモバイル機器の使用による問題点に対して部分的な代案を提供するだけで、十分な解決策を提示していない。また、前記先行技術らは、モバイル機器ユーザーが満足できるレベルの利便性を提供するには不十分であった。したがって、前記問題点を解決するための新たな方案が求められている。
本発明は、上述した問題点を解決するためのものであり、バックの本体部の前方面に調節型支持板部を備え、バックの本体部に形成される第1の多重位置固定ユニット部と、調節型支持板部に形成される第2の多重位置固定ユニット部とを支持アーム部により結合させ、調節型支持板部の位置及び傾斜角度を調節することにより、モバイル機器を非常に安定的且つ便利に使用することができ、また、使用時に正しい姿勢を保つことができるため身体健康に役立ち、ブックスタンドとして使用するなどの付加的な機能も重ね備えたモバイル機器ユーザー用バックを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明は、前方面、後方面、側方面及び底面を有し、選択的に上面を有する本体部と、前記前方面に位置する支持板部と、前記側方面または前記前方面に回動式に設けられる第1の多重位置固定ユニット部と、前記支持板部の両側部、下側部または外側部に設けられ、前記支持板部と回動式に結合される第2の多重位置固定ユニット部と、一端部が前記第1の多重位置固定ユニット部と回動式に結合され、他端部が前記第2の多重位置固定ユニット部と回動式に結合される支持アーム部とを含み、前記第1の多重位置固定ユニット部の回転運動により前記第2の多重位置固定ユニット部の位置が調節され、前記第2の多重位置固定ユニット部の回転運動により前記支持板部の傾斜角度が調節されることを特徴とする。
本発明に係る調節型支持板部を備えたモバイル機器ユーザー用バックは、下記のような効果を奏する。
1.モバイル機器を非常に安定的且つ便利に使用することができ、使用時に正しい姿勢を保つことができるため身体健康に役立つ。
2.本発明のバックに取り付けられる支持板部は、モバイル機器の外にブックなどを載置するブックスタンドとしての付加的な機能を有することができる。この場合も、ユーザーは正しい姿勢を保つことができるため、利便性が向上するとともに身体健康に役立つ。
本発明の更なるメリットは、添付の図面と共に以下の詳細な説明から明らかになる。なお、図面における同一の又は類似する参照番号は、同一の構成要素を示す。
本発明の一実施例に係るモバイル機器ユーザー用バックを例示する斜視図である。 図1に示す本発明の一実施例に係るモバイル機器ユーザー用バックの側面図である。 図1に示す本発明の支持板部の閉鎖位置における第1の多重位置固定ユニット部の構成と作動原理を示す側面図である。 図1に示す本発明の支持板部の開放位置における第1の多重位置固定ユニット部の構成と作動原理を示す側面図である。 図1に示す本発明の支持板部の全開位置における第1の多重位置固定ユニット部の構成と作動原理を示す側面図である。 図1に示す支持アーム部の所定の角度だけの回転位置における支持板部の位置を示す側面図である。 図1に示す支持アーム部の図4aの角度よりさらに回転した位置における支持板部の位置を示す側面図である。 第2の多重位置固定ユニット部の位置と支持アーム部の長さとの相関関係を示す側面図である。 図5aに示す支持アーム部の長さが最大になる構成を例示する側面図である。 図5bに示す支持板部が第1の多重位置固定ユニット部から最大に拡張される使用位置を示す側面図である。 図1に示す本発明のバックを構成する構成要素の配置を変更したまた他の実施例に係るバックの側面図である。 図6aのまた他の実施例で支持板部と支持アーム部が開放されて使用される位置を示す側面図である。 第2の多重位置固定ユニット部の構成に関する一実施例を例示する断面図である。 第2の多重位置固定ユニット部の構成に関するまた他の一実施例を例示する断面図である。 図1に示す第1の多重位置固定ユニット部に関するまた他の実施例を例示する斜視図である。 図1に示す支持板部にレッジ部材(ledge member)がさらに備えられる実施例を例示する斜視図である。 図9aに示すレッジ部材が位置可変型で構成される実施例を例示する斜視図である。 図1の支持板部に弾性層部材がさらに備えられる実施例を例示する斜視図である。 図1の支持アーム部が長さ調節型で構成される実施例を示す側断面図である。 図1の支持板部が拡張型で構成される実施例を例示する側面図である。 本発明の一実施例に係るバックの内部に支持フレームがさらに備えられる実施例を例示する斜視図である。 本発明の一実施例に係るバックの内部に支持フレームがさらに備えられるまた他の実施例を例示する斜視図である。 本発明の一実施例に係るバックの一部に支持フレームがさらに備えられる実施例を例示する斜視図である。 モバイル機器使用時のユーザーの悪い姿勢を示す側面図である。 本発明のバックを使用するユーザーのモバイル機器使用時の正しい姿勢を示す側面図である。 本発明のバックを机の上に載置した状態におけるモバイル機器使用時の正しい姿勢を示す側面図である
以下、実施例及び図面を参照して本発明を詳しく説明する。
図1は、本発明の一実施例に係るモバイル機器ユーザー用バックを例示する斜視図である。
図1を参照すると、本発明の一実施例に係るモバイル機器ユーザー用バック10は、本体部(body)100と、支持板部(board)200と、支持アーム部(support arm)220と、第1の多重位置固定ユニット部(multi−position fixing unit)240と、第2の多重位置固定ユニット部260とを含む。
前記本体部100は、バック10のメインボディに該当し、手で持ち上げるための手持ち170及び大小型ポケット(図示せず)などが備えられる。また、本体部100は、前方面110、後方面120、側方面130、上面140及び底面150で構成される。ここで、本発明のバック10は、持ち手が位置する上部において前方面110と後方面120とが傾斜をなして合わされ、別途に上面140が構成されないバックも含む。
図1では、一般的な形状のバック10に本発明が適用された実施例を例示している。図1に示す第1の多重位置固定ユニット部240は、本体部100の側方面130に形成されているが、図8のように、第1の多重位置固定ユニット部240を本体部100の前方面130に形成可能であることに留意すべきである。
本発明に係るモバイル機器ユーザー用バックの具体的な構成及び動作を以下に説明する。
図2は、図1に示す本発明の一実施例に係るモバイル機器ユーザー用バックの側面図である。
図2を参照すると、本発明の一実施例に係るモバイル機器ユーザー用バック10は、保管中または移動中の場合、支持板部200が本体部100の側面に閉じられる。つまり、支持板部200は、未使用時(例えば、バック10が保管中または移動中の場合)、本体部100の前方面110と並んで対面した状態で隣接して閉鎖される。本体部100の側方面130に設けられる第1の多重位置固定ユニット部240は、本体部100と回動式(pivotally)に結合され、支持板部200の両側部209に設けられる第2の多重位置固定ユニット部260は、支持板部200と回動式に結合される。支持アーム部220の一端部は、第1の多重位置固定ユニット部240と回動式に結合され、他端部は、第2の多重位置固定ユニット部260と回動式に結合される。支持アーム部220は、第1の多重位置固定ユニット部240を中心として第1の方向(反時計回り)に回転可能であり、支持アーム部220の回転により、支持板部200も第1の多重位置固定ユニット部240を中心として前方面110に対して第1の方向(反時計回り)に回転して開放された後、ユーザーの所望の位置で固定される。また、支持板部200は、第2の多重位置固定ユニット部260を中心として回転可能であり、ユーザーの所望の傾斜角度に調整された後、その位置で固定される。前記図1及び図2に示す実施例では、第2の多重位置固定ユニット部260が支持板部200の両側部209に回動式に結合されているが、第2の多重位置固定ユニット部260を支持板部200の下側部または外側面204(後述する図9a参照)に回動式に結合可能であることは、当業者であれば十分理解できるであろう。
図3aは、図1に示す本発明の支持板部の閉鎖位置における第1の多重位置固定ユニット部の構成と作動原理を示す側面図である。図3bは、図1に示す本発明の支持板部の開放位置における第1の多重位置固定ユニット部の構成と作動原理を示す側面図である。図3cは、図1に示す本発明の支持板部の全開位置における第1の多重位置固定ユニット部の構成と作動原理を示す側面図である。
図3a乃至図3cを図1及び図2と併せて参照すると、第1の多重位置固定ユニット部240は、例えば公知のラチェットホイール器具(ratchet wheel device)またはラチェットホイールアセンブリ(ratchet wheel assembly)として具現化することができる。このようなラチェットホイール器具またはラチェットホイールアセンブリは、ラチェットホイール(ratchet wheel)242、ストッパ(stopper)244、解除カム(disengaging cam)246及びプッシングピン248を含む。ラチェットホイール242は、外周面の一部または全体に歯車(図示せず)が形成されており、解除カム246と回転軸を共有する同心軸上で回転する。プッシングピン248は、所定の角度で前記解除カム246を押して回転させるように、ラチェットホイール242の外周面内側の所定の位置に一体的に結合されている。ストッパ244は、ラチェットホイール242の一方向への回転運動(図3a乃至図3cの時計回り)は抑制するが、逆方向(図3a乃至図3cの反時計回り)への回転運動は自由に許容するように構成されている。また、ストッパ244は、復元バネ245によりラチェットホイール242の中心方向に偏向力が印加されているため、解除カム246により解除されない限り、ラチェットホイール242の歯車との噛み合い状態を保持する。図3aでは、図2に示す第1の多重位置固定ユニット部240の周辺部の構成を拡大して示している。つまり、図2では、部分的に切開した支持アーム部220の一端部と第1の多重位置固定ユニット部240とが結合された状態を示しており、これは、支持板部200が本体部100の前方面110と並んで対面して閉鎖されていると理解することができる。図3a乃至図3cにおいて、点線で囲まれた第1の多重位置固定ユニット部240は、上述したラチェットホイール器具またはラチェットホイールアセンブリの主な構成要素を一つの収納ケース内に含む構成を有することができ、それぞれの図面では、第1の多重位置固定ユニット部240の作動手順と作動原理を順に示している。前記ラチェットホイール242、解除カム246及びストッパ244は、それぞれの図面の回転軸(符号図示省略)を中心として回動可能であり、前記回転軸は、収納ケースに固定され、収納ケースは、本体部100の一側面上に堅固に結合される構成を有することができる。
図3aの位置において、支持アーム部220が第1の方向(例えば、反時計回り)に回転すると、支持アーム部220に結合された支持板部200もともに第1の方向に回転する。それに従って、支持板部200が前方面110から離隔して開放される。支持板部200が開放された状態で支持板部200に第2の方向(時計回り)に回転力を加えても、前述のようにストッパ244がラチェットホイール242の歯車と締結状態を保持しているため、ラチェットホイール242は、第1の方向と逆方向である第2の方向(例えば、時計回り)への回転は防止される。支持アーム部220の開放角度または支持板部200の開放位置は、図3aの位置から図3bの位置まで第1の方向(反時計回り)に回転して調節可能である。
支持アーム部220の回転が図3bの位置を超えて図3cの位置に到達すると、ラチェットホイール242に形成されているプッシングピン248が、解除カム246を第1の方向に押して回転させる。それにより、解除カム246は、ストッパ244を時計回りに押してラチェットホイール242の歯車と離隔させ、ストッパ244とラチェットホイール242との歯車間の締結が解除される。支持アーム部220は、図3cの位置に到達すると、第2の方向に自由に回転可能になるため、図3aの元の位置に復帰することができる。それにより、支持板部200を図3aの元の位置に戻すことができる。
上述したラチェットホイール器具またはラチェットホイールアセンブリを本発明のバック10に適用することは、バック10の使用上の安全のために非常に好ましい。具体的に、支持板部200の使用に際し、間違った操作などにより支持アーム部220に結合された第1の多重位置固定ユニット部240の締結状態が不意に解除された場合、支持板部200はあっという間に時計回りに回動して前方面110上に落ちてしまい、モバイル機器が落下して破損するおそれがある。また、ユーザーの手や腕が怪我するおそれもある。しかし、本実施例のように、使用後、モバイル機器を支持板部200から下ろし、支持板部200を第1の方向に完全に回転させてから前方面110に向かって元の位置(閉鎖位置)に戻すことができるため、バック10使用上の安全が保障される。
ラチェットホイール242は、本体部100の側方面130の一方、または両方に設置することができる。支持板部200のバランスを保ちながら安定的に作動させるためには、ラチェットホイール242を側方面130の両方に設置することが好ましい。本実施例では、ラチェットホイール器具またはラチェットホイールアセンブリが、ラチェットホイール242、ストッパ244、解除カム246及びプッシングピン248などの部品を含む構成を例示しているが、これらの構成に限定されることはない。つまり、ラチェットホイール器具またはラチェットホイールアセンブリの代わりに、一方向への回転は許容され、逆方向への回転は抑制されるが、所定の角度の区間ではラチェットホイール242の締結が解除されて自由に回転可能な作動原理を具現する任意の装置を使用可能であることは、当業者であれば明確に理解できるであろう。
図4aは、図1に示す支持アーム部220の所定の角度だけの回転位置における支持板部200の位置を示す側面図である。図4bは、図1に示す支持アーム部の図4aの角度よりさらに回転した位置における支持板部の位置を示す側面図である。
図4aを参照すると、支持アーム部220が前方面110に対して角度aだけ第1の方向(反時計回り)に回転すると、支持板部200も第1の方向(反時計回り)に回転し、前方面110に対して角度bだけ第1の方向(反時計回り)に回転して傾く。また、支持板部200は、第2の多重位置固定ユニット部260の中心を基準として前方面110に対して高さHだけ上昇する。
図4bを参照すると、図4aのそれぞれの位置に比べて、支持アーム部220は、前方面110に対して角度a’だけ第1の方向(反時計まわり)にさらに回転し、支持板部200は、前方面110に対して高さH’だけさらに上昇する。それにより、支持板部200は、前方面110に対して角度b’だけ第1の方向(時計回り)にさらに回転して傾く。つまり、支持板部200の高さは、支持アーム部220の回転角度により調節され、支持板部200の傾斜角度は、第2の多重位置固定ユニット部260の回転により調節される。
図5aは、第2の多重位置固定ユニット部260の位置と支持アーム部220の長さとの相関関係を示す側面図である。図5bは、図5aに示す支持アーム部220の長さが最大になる構成を例示する側面図である。図5cは、図5bに示す支持板部220が第1の多重位置固定ユニット部240から最大に拡張される使用位置を示す側面図である。
図5aを参照すると、支持板部200は、その側面の全長をD1とD2に分割するように、第2の多重位置固定ユニット部260に回動可能に結合されている。これに対し、図5bを参照すると、支持板部200は、図5aに示すD1が最大値(Dmax)、D2が最小値(Dmin)を有するように、その側面の一端部が第2の多重位置固定ユニット部260に回動可能に結合されている。図5bに示す実施例の場合、支持アーム部220は、その長さ(L)が最大の長さ(Lmax)を有するように延長される。この場合、図5cに示すように、支持アーム部220を角度aだけ第1の方向(反時計回り)に回転させて開放した後、支持板部200を第2の方向(時計回り)に回転させると、支持板部200が第2の多重位置固定ユニット部260から最大限外側に向かって位置することができる。また、第2の多重位置固定ユニット部260の前方面110からの高さを図4aにおけるHよりも高いHmaxに位置させることができるため、支持板部200の位置もより高くなる。それにより、図5b及び図5cに示す実施例では、同じサイズのバック10において支持板部200の高さを最大に増加させることができるため、特に背が高いまたは腕が長いユーザーも、本発明のバック10を便利に使用することができる。
図6aは、図1に示す本発明のバックを構成する構成要素の配置を変更したまた他の実施例に係るバックの側面図である。図6bは、図6aのまた他の実施例で支持板部と支持アーム部が開放されて使用される位置を示す側面図である。
図6aを参照すると、図5aに示す配置と異なり、第1の多重位置固定ユニット部240が底面150に近く形成され、支持板部200が上面140に近く形成される構成が例示されている。つまり、支持板部200、第1の多重位置固定ユニット部240、支持アーム部220及び第2の多重位置固定ユニット部260が、本体部110の側方面の仮想の垂直中央線(図示せず)を基準として図5aと略対称になるように形成される。それにより、支持板部200、支持アーム部220、前記第1の多重位置固定ユニット部240及び第2の多重位置固定ユニット部260は、図5aの実施例に比べて回転方向(作動方向)が異なるだけで、その他の構成及び作動方法は同一である。
図6bを参照すると、図6aの状態で支持アーム部220が第2の方向(時計回り)に開放された後、支持板部200が第1の方向(反時計回り)に回転されることにより、支持板部200の固定位置及び高さが調節される。
図4a乃至図6bを参照すると、ユーザーは支持板部200をそれぞれの図面の左側方向に傾けて使用するが、このとき、支持板部200に加えられる荷重により支持板部200が第1の方向(反時計回り)にさらに回転すると、モバイル機器が落下するおそれがある。このため、支持板部200は、必要な角度に調節されてから、その位置でそれ以上第1の方向(反時計回り)に回転しないように固定される必要がある。したがって、第2の多重位置固定ユニット部260の構成は、上述した第1の多重位置固定ユニット部240と同様に、ラチェットホイール器具またはラチェットホイールアセンブリとして具現化することが好ましいが、それに制限はない。
また、支持板部200の両側部209には第2の多重位置固定ユニット部260が形成され、第2の多重位置固定ユニット部260と支持アーム部220が回動式に結合されるため、前述のように、支持板部200と支持アーム部220は相対的な回転運動が可能に構成される。この場合、支持板部200の傾斜角度または傾斜位置を調節するための第2の多重位置固定ユニット部260の回転角度は、第1の多重位置固定ユニット部240の回転角度に比べて、非常に制限的な範囲内であるため、第2の多重位置固定ユニット部260は、第1の多重位置固定ユニット部240よりも相対的に簡単な構成として具現化することができる。
より具体的に、例えば、第2の多重位置固定ユニット部260は、公知のフリーストップヒンジ装置(free stop hinge device)、スイングヒンジ装置(swing hinge device)、摩擦ヒンジ装置(friction hinge device)またはステップヒンジ装置(step hinge device)などを使用して具現化することができる。
図7aは、第2の多重位置固定ユニット部の構成に関する一実施例を例示する断面図である。図7bは、第2の多重位置固定ユニット部の構成に関するまた他の一実施例を例示する断面図である。
図7aを参照すると、第2の多重位置固定ユニット部260は、円周方向に沿って複数の半球形凹部(cavity)262aを備え、支持アーム部220と結合される原板262と、前記複数の半球形凹部262aと対応する位置に形成される複数の円筒状孔264c、前記複数の円筒状孔264b内に含まれる複数のバネ(spring)264b、及び前記複数のバネ264bの外側端の間に設けられる複数のボール(ball)264aを備え、支持板部200と結合される対応板264とを含む。
このような第2の多重位置固定ユニット部260の円板262及び対応板264は、同心軸266を回転中心として互いに相対的に回転することができる。すなわち、支持アーム部220と結合された円板262と、支持板部200と結合された対応板264とが、回転力により互いに相対的に回転するとき、対応板264に備えられた複数のボール264aの球面の一部が円板262の半球形凹部262a内に移動し、対応板264と円板262が締結状態を保持するようになり、円板262と対応板264の回転が抑制される。
対応板264と円板262の締結状態を解除するために所定の大きさ以上の回転トルク(torque)が対応板264に印加されると、複数のボール264aが半球形凹部262aから離脱して変位し、続いて複数のバネ264bの弾性力により複数のボール264aは他の半球形凹部262a内に移動するようになる。以後、更なる回転力が加えられない限り、対応板264と円板262は、変位した位置での締結状態が維持される。また、対応板264の回転によって、対応板264と結合された支持板部200も回転または締結状態を保持することになる。したがって、第2の多重位置固定ユニット部260は、対応板264と円板262の相対的な回転動作により、支持板部200傾斜角度または傾斜位置が調節される。上述した円板262は、所定の厚さの円形ディスク状として具現化することが好ましい。対応板264の形状は、円形ディスク状に限定されず、図面のように2つのボールとバネを収容する任意の形状(たとえば、矩形状)として具現化することができる。
図7bを参照すると、第2の多重位置固定ユニット部260の第1の鋸歯状部材(serration member)262a’を備える円板262’、第2の鋸歯状部材264a’を備える対応板264’、及び前記円板262’の外側に設けられ、前記第1の鋸歯状部材262a’と前記第2の鋸歯状部材264a’が噛み合うように第1の鋸歯状部材262a’を軸方向に押すコイルバネ部材262b’として具現化される。このようなコイルバネ部材262b’により、第1の鋸歯状部材262a’と第2の鋸歯状部材264a’は、それぞれに形成された歯形部(teeth)が互いに締結される。
より具体的に、前記円板262’と対応板264’は、同心軸266’を中心として互いに相対的に回転することができる。支持アーム部220に結合された円板262’と、支持板部200と結合された対応板264’が互いに相対的に回転するとき、第1の鋸歯状部材262a’と第2の鋸歯状部材264a’がコイルバネ部材262b’により互いにかみ合うと、締結力が保持されて円板262’と対応板264’との間の回転運動が抑制される。
対応板264’と円板262’の締結状態を解消するために対応板264’に所定以上の回転トルクを超える回転力が印加されると、第1の鋸歯状部材262a’と第2の鋸歯状部材264a’が締結状態から解除されて変位する。以後、第1の鋸歯状部材262a’と第1の鋸歯状部材264a’との間にコイルバネ部材262b’による更なる外力が加えられない限り、その変位した位置で対応板264’と円板262’の締結状態がそのまま保持される。
一方、第2の多重位置固定ユニット部260の構成を図7a及び図7bに示す実施例よりも単純化するために、円板262と対応板264の間に多数の皿バネ(図示せず)のような弾性部材を挿入することにより、円板262と対応板264との間に摩擦トルクが提供されるように構成することもできる。また、金属材や高分子樹脂材のトルク制御ブッシュ(図示せず)をパイプ状に作製して同心軸266,266’に挿入し、組立公差を比較的に低く許容する方式で構成する摩擦式ヒンジ部材を設置することもできる。この場合、トルク制御ブッシュと円板262,262’の間の回転運動時に円板262,262’に摩擦トルクがかかり、支持板部200の回転運動が抑制される。
上述したように、第1の多重位置固定ユニット部240及び第2の多重位置固定ユニット部260は、様々な公知技術を組み合わせて具現化できることは、当業者であれば十分理解できるであろう。
図8は、図1に示す第1の多重位置固定ユニット部に関するまた他の実施例を例示する斜視図である。
図8を参照すると、第1の多重位置固定ユニット部240が本体部100の前方面110に設けられる。図1の第1の多重位置固定ユニット部240は、本体部100の側方面130と干渉が生じる、または第1の多重位置固定ユニット部240の厚さにより本体部100の幅が増加することもある。しかし、図8のように第1の多重位置固定ユニット部240が前方面110に設けられると、側方面130との干渉や本体部100の幅が増加する問題を解消することができる。
図8に示す第1の多重位置固定ユニット部240は、例えば図3a乃至図3cに示すラチェットホイール器具またはラチェットホイールアセンブリに類似するように構成される。また、第1の多重位置固定ユニット部240は、ラチェットホイール242の直径を大幅に減らし、ラチェットホイール242の幅を増加させることにより、ラチェットホイール242に加えられる回転トルクを十分に支持するように構成されることが好ましい。
また、図8において、第1の多重位置固定ユニット部240は、第1の方向(反時計回り)への回転は自由にできるが、第2の方向(時計回り)への回転は、ストッパ(図示せず)の手動操作により任意の位置で締結状態を解除するように構成することもできる。
上述した図8に示す実施例では、第2の多重位置固定ユニット部260が支持板部200の両側部209に回動式に結合されているが、第2の多重位置固定ユニット部260が、支持板部200の下側部または外側部204(後述する図9a参照)に回動式に結合可能であることは、当業者であれば十分理解できるであろう。
本発明のモバイル機器ユーザー用バック10において、前記支持板部200上に載置される対象は、手、腕及びモバイル機器となるため、これらの重さを鑑みると、比較的に大きい荷重が加えられる。これらの荷重と支持アーム部の長さにより、支持アーム部220により第1の多重位置固定ユニット部240に加えられる回転モーメントは、第2の多重位置固定ユニット部260に比べて相対的に大きい値である。このため、第1の多重位置固定ユニット部240は、比較的に大きい回転力に耐えるように堅固に構成されなければならない。これに対して、第2の多重位置固定ユニット部260に加えられる回転力は、前記第1の多重位置固定ユニット部240に加えられる回転力に比べて相対的に小さいため、前記第1の多重位置固定ユニット部240は、前記フリーストップヒンジ装置、スイングヒンジ装置、摩擦ヒンジ装置、またはステップヒンジ装置のいずれか一つ以上に代替して比較的に軽量且つ小型の部材で構成することができる。
また、モバイル機器ユーザー各々の伸張と好む姿勢によって、必要とするバック10と支持板部200の高さ及び開放角度(開放位置)は可変的である。したがって、着座姿勢の場合、ユーザーは、本発明のバック10を膝の上に略水平に載置した後、第1の多重位置固定ユニット部240と前記第2の多重位置固定ユニット部260の回転操作により、それぞれの回転角度を調節することによって、支持板部200の使用位置を適宜に調節することができる。
また、支持板部200上に載置されるモバイル機器及びユーザーの手と腕により荷重が大きく増加するため、支持板部200は、最大荷重を支持できるほど堅固であり、且つ剛性が高い素材からなることが好ましい。また、支持板部200は、携帯性を鑑みて、軽いプラスチック樹脂、木材、及び金属材などの軽量板状素材からなることが求められる。
一方、支持板部200上にモバイル機器を載置して動画などを観る場合など、ユーザーが手や腕を使用しない場合(つまり、モバイル機器を持たずに支持板部200上に載置して使用する場合)、モバイル機器が重力により支持板部200の下方に滑り落ちることを防止する必要がある。
図9aは、図1に示す支持板部にレッジ部材がさらに備えられる実施例を例示する斜視図である。図9bは、図9aに示すレッジ部材が位置可変型で構成される実施例を例示する斜視図である。
図9aを参照すると、支持板部200は、モバイル機器が滑り落ちることを防止するために、その内側面202の下部にレッジ部材(ledge member)206をさらに備えることができる。このようなレッジ部材206は、一部の突出部分との外部干渉により不便をもたらすことがあるため、ヒンジ方式で支持板部200の内側面202に折り畳まれるように構成する。これにより、レッジ部材206を使用しないときには、レッジ部材206を突出させずに保管することができる。図9aでは、レッジ部材206が支持板部200の下部に設けられているが、支持板部200上で必要な任意の位置に設けられることも可能である。
図9bを参照すると、支持板部200の内側面202とレッジ部材206は、マグネット取付方式などのような公知の取付方式により脱着式に取り付けることができる。これにより、レッジ部材206の取付位置は、支持板部200上の任意の位置で自由に変更可能である。公知の取付方式は、ベルクロ式、スナップボタン式、ボルトナット式、フック式などを含めた様々な公知技術のいずれか一つまたはこれらの組み合わせにより適用することができる。
図10は、図1の支持板部に弾性層部材がさらに備えられる実施例を例示する斜視図である。
図10を参照すると、本発明に係るモバイル機器ユーザー用バック10に使用される支持板部200の内側面202上に、弾性層部材208がさらに備えられる構成が例示されている。この場合、弾性層部材208は、支持板部200の内側面202上の少なくとも一部または全体にわたって設けられることができ、例えば、ゴム、スポンジ、ラテックス樹脂、軟質PVC、発泡性ウレタン樹脂、またはエアクッションなどのような公知の弾性素材として具現化することができる。このような弾性層部材208は、支持板部200上に載置したユーザーの手または腕の皮膚及び骨筋肉を柔らかく支えるクッション機能を提供することにより、血液循環が円滑になり、モバイル機器を長時間使用しても疲労感や痛みを感じることがない。また、弾性層部材208は、モバイル機器への衝撃と、ケースに生じる傷を減少させることができるため、モバイル機器自体を保護することもできる。
図11は、図1の支持アーム部が長さ調節型で構成される実施例を示す側断面図である。
図11を参照すると、支持アーム部220は、その長さが適宜に調節されるように構成されている。例えば、支持アーム部220は、弾性ボタン224を備える第1のアーム部材222と、複数の貫通孔228を備える第2のアーム部材226とから構成することができる。ここで、第1のアーム部材222は内側アーム222であり、第2のアーム部材226は外側アーム226である。弾性ボタン224と複数の貫通孔228との締結及び解除により、支持アーム部220は、その全長が調節される。
また、代案的には、第1のアーム部材222と第2のアーム部材226の長さを適宜に合わせた後、ボルト部材とナット部材を用いて組立てる方式により堅固に結合させることにより、支持アーム部220の全長を調節することもできる(図示せず)。その他、様々な公知の長さ調節方法を用いて、第1のアーム部材222と第2のアーム部材226の間の長さを調節することにより、支持板部200の高さをユーザーの身体条件に合わせて設定することができる。図11では、支持アーム部220の幾何学的構造が直線形状に例示されているが、機能とデザイン上の必要に応じて曲線や角を有する形状にすることもできる。
図12は、図1の支持板部が拡張型で構成される実施例を例示する側面図である。
図12を参照すると、支持板部200は、支持板部200上にノートパソコン型覆板部材210(notebook type top board)をさらに備えることができる。この場合、覆板部材210は、ヒンジ部材212により支持板部200とノートパソコンのように折り畳まれる構造を有し、それにより覆板部材210は支持板部200と回動式に結合される。支持板部200上に比較的に広いタブレットPCを載置して使用する、または大型図書類を載置して読書する場合、前述の支持板部200だけでは対象物を載置する可溶面積が足りない。この場合、支持板部200に備えられた覆板部材210を広げることにより、支持板部200上の可溶面積を拡張させることができる。
一方、第1の多重位置固定ユニット部240をバック10の本体部100に構造的に堅固に設置するために、前記の主な構成要素と結合して堅固に支持できる剛性の支持フレーム(rigid support frame)が本体部100の内部または外部にさらに備えられることが好ましい。
図13aは、本発明の一実施例に係るバックの内部に支持フレームがさらに備えられる実施例を例示する斜視図である。図13bは、本発明の一実施例に係るバックの内部に支持フレームがさらに備えられるまた他の実施例を例示する斜視図である。
図13aを参照すると、本発明の実施例に係るバック10は、本体部100の前方面110または側方面130に設けられる第1の多重位置固定ユニット部240を堅固に固定する支持フレーム190を前記バック10の内部にさらに備えることができる。第1の多重位置固定ユニット部240は、支持フレーム190の取付面198にリベットまたはボルト及びナットなどにより組み立てる、または溶接、接合及び融着などの公知の方法のいずれか一つまたはこれらの組合せにより結合することができる。支持フレーム190は、プラスチック樹脂及び金属素材を使用して軽量型板材で構成することが好ましい。
図13bを参照すると、針金または金属棒材(metal rod)と板材を組み合わせて構成される支持フレーム190が例示されている。このような支持フレーム190は、図面に例示される構成に限定されず、バック10のデザインと用途に応じて様々な形状で構成することができる。
一般的にバック10は、織物素材、合成樹脂、皮素材のような柔らかなソフトシェル部材の外皮からなるバックをソフトシェルバック(soft shell bag)と称し、プラスチック樹脂、または金属素材などのような硬くて剛性(stiffness)の高い外皮からなるバックをハードシェルバック(hard shell bag )と称する。
ハードシェル部材からなるバックは、ハードシェルの表面や裏面に上述した第1の多重位置固定ユニット部240を堅固に結合させて支持するように構成することができるため、ハードシェル部材自体が第1の多重位置固定ユニット部240を支持する支持フレーム190になる。
一方、ソフトシェルバックは、図13a及び図13bに例示するように、本体部100のいずれかの一側面の全体または一部分にハードシェル部材をさらに設けて構成することにより、支持フレーム190の機能が備えられ、第1の多重位置固定ユニット部240がバック10に堅固に支持される。
本発明のバック10がハードシェルバックとして具現化される場合、バック10自体が支持フレーム190の機能だけではなく、バック10内部の収容品を外部の衝撃から保護する機能を提供することができる。
図14は、本発明の一実施例に係るバックの一部に支持フレームがさらに備えられる実施例を例示する斜視図である。
図14を参照すると、本発明の一実施例に係るバック10は、前方面110の少なくとも一部分と側方面130の少なくとも一部分にハードシェル部材190’が設けられる。このハードシェル部材190’の取付面198’に前記第1の多重位置固定ユニット部240をリベット、ボルト及びナットなどにより組み立てる、または溶接、接合及び融着などの方法またはこれらの組合せにより結合させることができる。
また、前記ソフトシェル部材とハードシェル部材の接合は、返し縫い、融着、接着剤、リベット及びボタンなどの公知技術により様々な方法またはこれらの方式を組み合わせて接合させることができる。
上述したハードシェルは、高剛性エンジニアリング樹脂(例えば、ポリカーボネート樹脂、またはFRP樹脂)、またはその他の炭素繊維、ケブラー繊維などを含有した機能繊維補強材を適用して構成すると、防弾機能まで付与することができるため、銃器事故などから身体を守る機能を提供する。図13a〜図14に示す支持フレーム190は、例示に過ぎず、バッグ10の種類と形状に応じて様々な構造に変形可能であることは明らかである
また、本発明のバッグ10は、手持ちバッグ、ブリーフケース、スマートパッド用バッグ、ノートパソコン用バッグ、ショルダーバッグ、ハンドバッグ、クロスバック、バックパックなどを含む様々な形状の最も広い意味のすべてのバッグを含む。
図16は、本発明のバックを使用するユーザーのモバイル機器使用時の正しい姿勢を示す側面図である。
図16を参照すると、本発明のバック10は、本体部100をユーザーの膝または太ももに乗せてから、支持板部200を上方向に引っ張って支持アーム部220を所望の角度だけ開放する。続いて、ユーザーは、支持板部200の傾斜角度を適宜に調節して固定させてから、開放された支持板部200の上にモバイル機器を載置、またはモバイル機器を持つ手や腕を載置すると、楽な且つ正しい姿勢でモバイル機器を使用することができる。つまり、図16に示すように、モバイル機器ユーザーが本発明のバック10を使用すると、正しい姿勢を保つことができ、使用の態様が非常に安定的且つ便利であることを十分に理解することができるであろう。
また、本発明のバック10は、支持板部200上に図書類などを載置することができ、ブックスタンドとして兼用可能である。
図17は、本発明のバックを机の上に載置した状態におけるモバイル機器使用時の正しい姿勢を示す側面図である。
図17を参照すると、本発明のバック10は、机の上に水平に載置した状態で支持板部200を望む角度だけ適宜に開放して固定させると、ブックスタンドとしても便利に使用することができる。本発明のバック10は、ブックスタンドとして使用する場合も、ユーザーが正しい姿勢を保つことができるため、利便性が向上するとともに身体健康に役立つ。
本明細書において例示された構成及び方法により、本発明の範囲を逸脱しない範囲内で様々な変形が可能であるため、前記詳細な説明に含有される、または添付図面に示される全ての事柄は、例示的なものであり、本発明を制限するものではない。したがって、本発明の範囲は、上述した例示的な実施例のいずれによっても制限されるべきではなく、以下の請求の範囲およびその均等物のみによって規定されるべきである。

Claims (9)

  1. モバイル機器ユーザー用バックにおいて、
    前方面、後方面、側方面及び底面を有し、選択的に上面を有する本体部と、
    前記前方面に位置する支持板部と、
    前記側方面または前記前方面に回動式に設けられる第1の多重位置固定ユニット部と、
    前記支持板部の両側部、下側部または外側部に設けられ、前記支持板部と回動式に結合される第2の多重位置固定ユニット部と、
    一端部が前記第1の多重位置固定ユニット部と回動式に結合され、他端部が前記第2の多重位置固定ユニット部と回動式に結合される支持アーム部とを含み、
    前記第1の多重位置固定ユニット部の回転運動により前記第2の多重位置固定ユニット部の位置が調節され、前記第2の多重位置固定ユニット部の回転運動により前記支持板部の傾斜角度が調節されるモバイル機器ユーザー用バック。
  2. 前記第1の多重位置固定ユニット部は、ラチェットホイール器具として具現化される、請求項1に記載のモバイル機器ユーザー用バック。
  3. 前記第2の多重位置固定ユニット部は、ラチェットホイール器具として具現化される、またはスイングヒンジ器具、フリーストップヒンジ器具、及び摩擦ヒンジ器具のいずれか一つまたはこれらの組合せにより具現化される、請求項2に記載のモバイル機器ユーザー用バック。
  4. 前記支持板部は、両方の表面のいずれか一方の表面または両方の表面の少なくとも一部分に弾性層部材をさらに備える、請求項1に記載のモバイル機器ユーザー用バック。
  5. 前記支持板部は、前記モバイル機器の落下防止用のレッジ部材をさらに備える、請求項1に記載のモバイル機器ユーザー用バック。
  6. 前記本体部の少なくとも一部分に設けられ、前記第1の多重位置固定ユニット部を支持する支持フレームをさらに備える、請求項1に記載のモバイル機器ユーザー用バック。
  7. 前記本体部の少なくとも一部分がハードシェル部材からなる、請求項1に記載のモバイル機器ユーザー用バック。
  8. 前記支持アーム部は、長さ調節が可能である、請求項1に記載のモバイル機器ユーザー用バック。
  9. 前記支持板部がノートパソコン型覆板部材をさらに備える、請求項1に記載のモバイル機器ユーザー用バック。
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