JP2016530341A - インクジェット印刷のためのインク組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
(a)0.5から15重量/体積%に含まれる濃度で、20000(20K)から50000(50K)に含まれる分子量のポリエチレングリコール;
(b)一般式(I)の非イオン性界面活性剤
[ここで、nは5から40に含まれる]前記界面活性剤は0.1%から2.0体積/体積%に含まれる濃度である;並びに
(c)液体担体、結合剤及び印刷のための添加剤から選択される一又は複数の成分
を含むインク組成物を提供する。
(a)0.5から15重量/体積%に含まれる濃度で、20000(20K)から50000(50K)に含まれる分子量のポリエチレングリコール;
(b)一般式(I)の非イオン性界面活性剤
[ここで、nは5から40に含まれる]前記界面活性剤は0.1%から1.0体積/体積%に含まれる濃度である;並びに
(c)液体担体、結合剤及び印刷に適した添加剤から選択される一又は複数の成分
を含むインク組成物を提供する。
(a)10%の重量/体積濃度%で20000の分子量のポリエチレングリコール;及び1.0%の体積/体積濃度%でn=9−10である一般式(I)の非イオン性界面活性剤;あるいは、
(b)7.5%の重量/体積濃度%で35000の分子量のポリエチレングリコール;及び1.0%の体積/体積濃度%でn=9−10である一般式(I)の非イオン性界面活性剤;あるいは
(c)5%の重量/体積濃度%で40000の分子量のポリエチレングリコール;及び1.0%の体積/体積濃度%でn=9−10である一般式(I)の非イオン性界面活性剤
を含むものである。
(a)10%の重量/体積濃度%で20000の分子量のポリエチレングリコール;及び0.1%の体積/体積濃度%でn=9−10である一般式(I)の非イオン性界面活性剤;あるいは、
(b)7.5%の重量/体積濃度%で35000の分子量のポリエチレングリコール;及び0.1%の体積/体積濃度%でn=9−10である一般式(I)の非イオン性界面活性剤;あるいは
(c)5%の重量/体積濃度%で40000の分子量のポリエチレングリコール;及び0.1%の体積/体積濃度%でn=9−10である一般式(I)の非イオン性界面活性剤
を含むものである。
以下で処方される組成物の粘度を決定するために、450μlの組成物をAnton Paarのレオメータの分析プラットフォームに沈着させた。分析するインクを、円錐プレートと分析プラットフォームとの間1mmの距離で、直径1mmの円錐プレートに接触させた。その後1・102から1・105s−1のせん断速度を適用した。この範囲において、インクの挙動はニュートン的であり、即ちインクの粘度はせん断力に影響されない。
以下で処方される組成物の表面張力を決定するために、表面張力の分析のために特別に設計された針を備えた2連シリンジ(B/BRAUN)を〜50μlの処方されたインクで満たす。シリンジには、分析する液滴の形成を可能にする特別なピストンが制御された方法で針の先端に提供されている。Laplace−Youngの等式を通じて特別なソフトウェアで液滴の曲率半径を計算し、表面張力を決定する。
ビーカー中で0.01MのPBS(Sigma-Aldrich)の8mlの水溶解に0.75gのPEG−35Kを溶解させて、7.5重量/体積%のPEG−35K(Aldrich)の溶液を調製した。PEG及びPBS溶液をマグネティックスターラー(400RPM、10分)を使用して撹拌し、均質化した。その後、0.01mlのTriton X−100(Sigma-Aldrich)を添加し、更に5分間均質化した。得られた溶液に、ジメチルホルムアミド(DMF、Sigma-Aldrich)中0.43Mの60μlのフルオレセイン−5−チオセミカルバジド溶液(Fluka)を添加した。得られた混合物を1分間均質化した。得られた溶液をファルコン型のチューブに移し、0.01MのPBSの緩衝溶液で10mlまでフラッシュした。最終的に、得られた組成物を直径0.45μm及び0.2μmのポリビニリデンフルオライドPVDFフィルターを用いて連続的に濾過した。
ビーカー中で0.01MのPBS(Sigma-Aldrich)の8mlの水溶解に0.100gのPEG−20Kを溶解させて、10.0重量/体積%のPEG−20K(Aldrich)の溶液を調製した。PEG及びPBS溶液をマグネティックスターラー(400RPM、10分)を使用して撹拌し、均質化した。その後、0.01mlのTriton X−100(Sigma-Aldrich)を添加し、混合物を更に5分間均質化した。得られた溶液に、ジメチルホルムアミド(DMF)中0.43Mの60μlのフルオレセイン−5−チオセミカルバジド溶液(Fluka)を添加し、混合物を1分間均質化した。得られた溶液をファルコン型のチューブに移し、0.01MのPBSの緩衝溶液で10mlまでフラッシュした。最終的に、得られたインクを直径0.45μm及び0.2μmのPVDFフィルターを用いて連続的に濾過した。
ビーカー中で0.01MのPBS(Sigma-Aldrich)の8mlの水溶解に0.5gのPEG−40Kを溶解させて、5.0重量/体積%のPEG−40K(Aldrich)の溶液を調製した。PEG及びPBS溶液をマグネティックスターラー(400RPM、10分)を使用して撹拌し、均質化した。その後、0.01mlのTriton X−100(Sigma-Aldrich)を添加し、混合物を更に5分間均質化した。得られた溶液に、ジメチルホルムアミド(DMF)中0.43Mの60μlのフルオレセイン−5−チオセミカルバジド溶液(Fluka)を添加し、得られた混合物を1分間均質化した。得られた溶液をファルコン型のチューブに移し、0.01MのPBSの緩衝溶液で10mlまでフラッシュした。最終的に、得られたインクを直径0.45μm及び0.2μmのPVDFフィルターを用いて連続的に濾過した。
A.1%を超える濃度の影響
実施例1のバイオインク組成物を使用して、非イオン性界面活性剤の%の増加がその特性に関して有する効果を決定した。
Tween 80の場合、実施例1及び2に記載のようなインクを、Triton X−100溶液を別のTween 80溶液(Sigma-Aldrich)で置き換えて、各ポリエチレングリコールに関して調製した。Tween 80の割合は0.1から1v/v%の範囲で様々である。
シリンジを使用して、印刷カートリッジ(DMP 11610)を実施例1で処方されたおよそ0.5mlのバイオインクで満たした。圧電システム(10ρlのインジェクターが備えられている)を採用してそのシステムを2時間そのままにするようにし、インジェクターを下向きの位置に維持した。その後、カートリッジをプリンターのホルダーに置き、DMPプリンター11610のストロボカメラを使用して、注入ノズル中で生成された液滴とその挙動を観察した。これらの印刷試験を実行するために、吐出ノズルのパルス及びトリガー電圧を調整した。ノズルパルスに関して、チャンバ―内の液滴の注入時間、滞留時間及び排出時間を、それぞれ3.584μs、10.688μs及び7.29μsに制御する。トリガー電圧を25V(PEG35K及びPEG40K)及び21V(PEG 20K)に調製する。ストロボ画像を20μ秒(a)及び60μ秒(b)で撮影した(図1(a)及び(b))。
ビーカー中で0.01MのPBS(Sigma-Aldrich)の8mlの水溶解に0.75gのPEG−35Kを溶解させて、7.5重量/体積%のPEG−35K(Aldrich)の溶液を調製した。PEG及びPBS溶液をマグネティックスターラー(400RPM、10分)を使用して撹拌し、均質化した。その後、0.1mlのTriton X−100(Sigma-Aldrich)を添加し、混合物を更に5分間均質化した。得られた溶液に、PBS中0.042Mの60μlのビオチン(ビオチニル−3,6,9−トリオキサウンデカンジアミン、Thermo Scientific)溶液を添加し、得られた混合物を1分間均質化した。得られた溶液をファルコン型のチューブに移し、0.01MのPBSの緩衝溶液で10mlまでフラッシュした。
ビーカー中で0.01MのPBS(Sigma-Aldrich)の8mlの水溶解に1gのPEG−20Kを溶解させて、10重量/体積%のPEG−20K(Aldrich)の溶液を調製した。PEG及びPBS溶液をマグネティックスターラー(400RPM、10分)を使用して撹拌し、均質化した。その後、0.1mlのTriton X−100(Sigma-Aldrich)を添加し、混合物を更に5分間均質化した。得られた溶液に、PBS中0.042Mの60μlの溶解のビオチン(ビオチニル−3,6,9−トリオキサウンデカンジアミン、Thermo Scientific)を添加し、得られた混合物を1分間均質化した。得られた溶液をファルコン型のチューブに移し、0.01MのPBSの緩衝溶液で10mlまでフラッシュした。
シリンジを使用して、印刷カートリッジ(DMP 11610)を実施例6で処方されたおよそ0.5mlのバイオインクで満たした。圧電システム(10ρlのインジェクターが備えられている)を採用してそのシステムを2時間そのままにするようにし、インジェクターを下向きの位置に維持した。その後、カートリッジをプリンターのホルダーに置き、DMPプリンター11610のストロボカメラを使用して、注入ノズル中で生成された液滴とその挙動を観察した。これらの印刷試験を実行するために、吐出ノズルのパルス及びトリガー電圧を調整した。ノズルパルスに関して、チャンバ―内の液滴の注入時間、滞留時間及び排出時間を、それぞれ3.584μs、10.688μs及び7.29μsに制御する。トリガー電圧を27Vに調整する。
ビーカー中で0.01MのPBS(Sigma-Aldrich)の8mlの水溶解に0.75gのPEG−35Kを溶解させて、7.5重量/体積%のPEG−35K(Aldrich)の溶液を調製した。PEG及びPBS溶液をマグネティックスターラー(400RPM、10分)を使用して撹拌し、均質化した。その後、0.1mlのTriton X−100(Sigma-Aldrich)を添加し、更に5分間均質化した。得られた溶液に、ジメチルホルムアミド(DMF、Sigma-Aldrich)中0.43Mの60μlのフルオレセイン−5−チオセミカルバジド溶液(Fluka)を添加した。得られた混合物を1分間均質化した。得られた溶液をファルコン型のチューブに移し、0.01MのPBSの緩衝溶液で10mlまでフラッシュした。最終的に、得られた組成物を直径0.45μm及び0.2μmのポリビニリデンジフルオライドPVDFフィルターを用いて連続的に濾過した。
ビーカー中で0.01MのPBS(Sigma-Aldrich)の8mlの水溶解に0.100gのPEG−20Kを溶解させて、10.0重量/体積%のPEG−20K(Aldrich)の溶液を調製した。PEG及びPBS溶液をマグネティックスターラー(400RPM、10分)を使用して撹拌し、均質化した。その後、0.1mlのTriton X−100(Sigma-Aldrich)を添加し、混合物を更に5分間均質化した。得られた溶液に、ジメチルホルムアミド(DMF)中0.43Mの60μlのフルオレセイン−5−チオセミカルバジド溶液(Fluka)を添加し、混合物を1分間均質化した。得られた溶液をファルコン型のチューブに移し、0.01MのPBSの緩衝溶液で10mlまでフラッシュした。最終的に、得られたインクを直径0.45μm及び0.2μmのPVDFフィルターを用いて連続的に濾過した。
ビーカー中で0.01MのPBS(Sigma-Aldrich)の8mlの水溶解に0.5gのPEG−40Kを溶解させて、5.0重量/体積%のPEG−40K(Aldrich)の溶液を調製した。PEG及びPBS溶液をマグネティックスターラー(400RPM、10分)を使用して撹拌し、均質化した。その後、0.1mlのTriton X−100(Sigma-Aldrich)を添加し、混合物を更に5分間均質化した。得られた溶液に、ジメチルホルムアミド(DMF)中0.43Mの60μlのフルオレセイン−5−チオセミカルバジド溶液(Fluka)を添加し、得られた混合物を1分間均質化した。得られた溶液をファルコン型のチューブに移し、0.01MのPBSの緩衝溶液で10mlまでフラッシュした。最終的に、得られたインクを直径0.45μm及び0.2μmのPVDFフィルターを用いて連続的に濾過した。
Claims (16)
- 界面活性剤のv/v濃度が0.1から1.0%に含まれる、請求項1に記載のインク組成物。
- 生体分子、生体分子マーカー又はマーカーとコンジュゲートした生体分子からなる群より選択される分子を含む、請求項1又は2に記載のインク組成物。
- ポリエチレングリコールの重量/体積濃度が6から8%に含まれる、請求項1から3のいずれか一項に記載の組成物。
- ポリエチレングリコールが35000(35K)の分子量を有し、重量/体積濃度が6から8%に含まれる、請求項1から4のいずれか一項に記載の組成物。
- 一般式(I)の界面活性剤が、nが9から10に含まれる値を有するものである、請求項1から5のいずれか一項に記載の組成物。
- 一般式(I)の界面活性剤が0.1から1.0%に含まれる体積/体積濃度である、請求項1から6のいずれか一項に記載の組成物。
- 一般式(I)の界面活性剤が1.0%の体積/体積濃度である、請求項7に記載の組成物。
- 一般式(I)の界面活性剤が0.1%の体積/体積濃度である、請求項7に記載の組成物。
- (a)10%の重量/体積濃度%で20000の分子量のポリエチレングリコール;及び1.0%の体積/体積濃度%でn=9−10である一般式(I)の非イオン性界面活性剤;あるいは、
(b)7.5%の重量/体積濃度%で35000の分子量のポリエチレングリコール;及び1.0%の体積/体積濃度%でn=9−10である一般式(I)の非イオン性界面活性剤;あるいは
(c)5%の重量/体積濃度%で40000の分子量のポリエチレングリコール;及び1.0%の体積/体積濃度%でn=9−10である一般式(I)の非イオン性界面活性剤
を含む、請求項1に記載のインク組成物。 - 液体担体及び印刷のための添加剤を含む、請求項1から10のいずれか一項に記載の組成物。
- 添加剤がpH緩衝液である、請求項1から11のいずれか一項に記載の組成物。
- 緩衝液がアルカリ性リン酸緩衝液である、請求項12に記載の組成物。
- 液体担体が水である、請求項1から13のいずれか一項に記載の組成物。
- 基質上の分子をインクジェット印刷するための請求項1から14に記載の組成物の使用であって、前記分子が生体分子、生体分子マーカー又はマーカーとコンジュゲートした生体分子からなる群より選択される、使用。
- 請求項1から14のいずれか一項に記載の組成物で印刷された基質。
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