JP2016528126A - 物質搬送チャネルにおいて搬送される物質に作用する装置 - Google Patents
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Abstract
物質搬送チャネルにおいて搬送される物質に作用する装置。本装置は、物質搬送チャネル内に配置することができる障壁手段30を備え、障壁手段30は、少なくとも2つの位置間、すなわち、障壁手段30が物質搬送チャネルのチャネル空間10内に延びる第1の位置と、障壁手段が物質搬送チャネルのチャネル空間内に本質的に延びない第2の位置との間で動くことができる。手段31、33は、障壁手段30と連結状態で配置され、補充空気等の流動媒体を、物質搬送チャネルの外部から物質搬送チャネルのチャネル空間10内に、障壁手段30の箇所又は障壁手段30の近位まで導く。【選択図】図1b
Description
本発明の目的は、請求項1のプリアンブルに記載の装置である。
また、本発明は、請求項18に記載のシステムに関する。
本発明は、包括的には、空気圧式部分真空搬送システム等の物質搬送システムに関し、より詳細には、家庭廃棄物の搬送等の廃棄物の収集搬送に関する。このようなシステムは、とりわけ、国際公開第2009/080880号、同第2009/080881号、同第2009/080882号、同第2009/080883号、同第2009/080884号、同第2009/080885号、同第2009/080886号、同第2009/080887号、及び同第2009/080888号に提示されている。また本発明は、廃棄物を、通常は重力によって搬送する、例えば居住用建物内のより高い位置の投入開口からより低い位置の集積空間又は対応するコンテナーに搬送する、投入点又は廃棄物シュート等の廃棄物供給手段に関する。
廃棄物を配管内で圧力差又は吸引によって搬送するシステムが、当該技術において知られている。これらのシステムでは、廃棄物は、吸引によって配管内を長距離搬送される。これらのシステムにとって、部分真空装置を用いて圧力差を達成することが一般的である。この装置では、ファン、真空ポンプ、又はエジェクター装置等の部分真空発生器によって、搬送パイプ内に負圧がもたらされる。搬送パイプは、通常、少なくとも1つの弁手段を備える。この弁手段を開閉することにより、搬送パイプに進入する補充(replacement)空気を調節する。廃棄物投入点、例えば廃棄物コンテナー又は廃棄物シュートをシステムの廃棄物投入端において用いて、この廃棄物投入点に廃棄物等の物質を供給し、放出弁手段を開放することにより、この廃棄物投入点から搬送される物質を搬送パイプに搬送する。この場合、搬送パイプ内で作用する部分真空の助けによって達成される吸引作用と、また廃棄物シュートを介して作用する周囲空気圧とを用いて、例えば袋に詰められた廃棄物等の物質を廃棄物シュートから搬送パイプに搬送し、先に進めて受け取り点に搬送する。受け取り点において、搬送される物質は搬送空気から分離し、更に処理するために搬送されるか、又は例えば輸送コンテナーに搬送される。当該空気圧式廃棄物搬送システムは、人口密度の高い市街地区において特に好適に用いることができる。これらのタイプの地区には、高層建物がある。高層建物では、建物内に構成されている廃棄物シュート等の投入点を介して、廃棄物用空気圧式搬送システムに廃棄物が投入される。
投入点から廃棄物シュートを通じて鉛直方向においてより低い位置にあるコンテナーに物質を導くことができる。また、この投入点と中間コンテナーを接続することができる。投入点から供給される物質は、最初にこの中間コンテナーに導かれ、この廃棄物は、この中間コンテナーから先に進めて搬送配管を通じて受け取り点に搬送される。
障壁手段を備える装置は、物質搬送システムと連結状態で使用される。この障壁手段によって、物質搬送チャネルにおいて搬送される物質に作用することができ、物質搬送チャネルにおいて物質を先に送ることを制御することができる。通常、これらの装置における障壁手段は、駆動装置を用いて、物質搬送チャネルのチャネル空間内及び物質搬送チャネルのチャネル空間外に障壁手段を動かすことができるようになっていることができる。このような装置の1つは、特に特許文献1に示されている。従来技術の1つの不都合点は、特に、搬送される物質により、障壁手段の近位への流動媒体の進入、より詳細には補充空気の進入が阻害される可能性があることである。これにより、物質用空気圧式パイプ搬送システムにおいて物質搬送チャネルのチャネル空間から障壁手段が抜けた際に、物質が動き始めることを妨げられる可能性がある。
本発明の目的は、従来技術の解決策の不都合点を回避する全く新しいタイプの解決策を得ることである。
本発明は、障壁手段と連結状態で、補充空気等の流動媒体を物質搬送チャネルのチャネル空間にもたらす手段を配置するという構想に基づいている。
本発明に係る装置は、請求項1に記載の事項を主に特徴とする。
また、本発明に係る装置は、請求項2〜17に記載の事項を特徴とする。
本発明に係るシステムは、請求項18に記載の事項を特徴とする。
本発明に係る解決策は、いくつかの重要な利点を有する。障壁手段は、物質搬送チャネルに配置されている手段とすることができ、この手段を通って又はこの手段の側面の周囲で、空気流が移動することが可能である。障壁手段は、物質に支持作用をもたらすことによって物質に作用し、これにより、主としてこの障壁を通過するか又は通る物質の通り抜けが、少なくとも有意な程度まで妨げられる。1つの実施形態によれば、上記障壁は、物質搬送チャネル内に配置される力受容手段であり、この手段は、駆動装置を用いてチャネル内へ配置し、またチャネル外に移動させることができる。本発明の1つの実施形態によれば、少なくとも、障壁を取り除いた後に物質が搬送配管内に搬送される場合、補充空気等の流動媒体を障壁の近位にもたらす手段を、障壁と連結状態で配置することができる。この場合、補充空気等の流動媒体は、搬送される物質の大部分にもたらすことができ、それにより、搬送パイプにおける物質の搬送効率を増大させる。本発明に係る解決策により、所望のサイズの中間コンテナーを得ることができ、このコンテナー内に送られる物質は、1つ又は複数の障壁及び空気流によって圧縮することができる。本発明に係る装置は、例えば、廃棄物用空気圧式パイプ搬送システム等の空気圧式物質搬送システムに使用することができる。障壁手段を用いて、例えば、搬送される物質を障壁に対して密集させることを達成することができる。この場合、障壁手段を用いると、物質搬送チャネルが中間コンテナーとして機能するため、例えば、中間コンテナー容量のより効率的な使用を達成することができる。第2の実施形態によれば、障壁手段は、例えば、回転成形機又はグラインダー等の物質成形機の前の廃棄物シュートにおいて制止手段として使用することができる。この場合、例えば、物質成形機のハンドリング手段又は物質成形機の駆動手段に対して物質によって生じる過剰な負荷を回避することができる。本発明により、ガス、より詳細には補充空気等の流動媒体は、物質搬送チャネルにおいて障壁手段の近位又は障壁手段の箇所に効果的にもたらすことができる。障壁手段の部分又は開口が、投入方向から離れる側に位置することにより、搬送が意図されている物質が投入側で障壁手段に当たっている場合でも、流動媒体の通り抜けが可能になる。障壁手段を筒状に形成することにより、障壁手段の効果的な構造が得られる。筒状障壁手段の壁に開口を設けることにより、流動媒体、より詳細には補充空気を、物質搬送チャネルのチャネル空間内へ、障壁手段の箇所又は障壁手段の近位まで導く効果的な方法が可能になる。障壁手段をバー部品、ロッド部品、又は形材部品から形成することにより、障壁手段の構造の第2の効果的な実施形態が得られる。装置にガイド面又はガイド部、また障壁手段にデテント面を構成することにより、物質搬送チャネルのチャネル空間に対する所望の方向において障壁手段の効果的な保持を達成する。
以下で、添付の図面を参照しながら一実施形態の助けによって、本発明をより詳細に記載する。
図1a〜図1c、図2a〜図2c、及び図3a〜図3cは、本発明の1つの実施形態に係る装置を示している。本装置は、物質搬送チャネルにおいて搬送される物質に作用するようになっている。本装置は、物質搬送チャネル内に配置することができる障壁手段30を備える。障壁手段30は、少なくとも2つの位置間、すなわち、障壁手段30が物質搬送チャネルのチャネル空間10内に延びている第1の位置と、障壁手段が物質搬送チャネルのチャネル空間内に本質的に延びていない第2の位置との間で動くことができる。駆動手段34、35は障壁手段を動かすように構成されている。図の実施形態では、障壁手段30は、物質搬送チャネル内に延び、チャネルセクションのチャネル空間10内に延びる部材である。この部材は、物質が、例えば、重力若しくは圧力差若しくは吸引及び補充空気流又はそれらの組合せによって、物質搬送チャネル内において障壁手段30に対して搬送される場合、物質搬送チャネル内、すなわち物質搬送チャネルのチャネル空間10内を導かれる物質の力作用の少なくとも一部を受けるようになっている。
図1a〜図3cの実施形態における本発明の装置は、チャネルセクション32上に配置されている固定フレームを備える。図1a〜図3cの実施形態における固定フレームは、円筒形セクション320を有する。駆動装置のフレーム部品34は、円筒形セクションの第1の端部部品325上に配置されている。端部部品321は、チャネルセクション32側の固定フレームの端部に配置されている。開口33は端部部品321に形成され、この開口は、端部部品321の第1の側から第2の側に延び、その先でチャネル部品32の壁を貫通し、チャネル空間10内に延びている。図3b、図3cにおいて、チャネル部品32の壁にある開口33の縁部326も見て取ることができる。図1a〜図1cの実施形態では、固定フレームは、アダプター部品324を用いてチャネルセクション32上に配置されている。端部部品321は、固定手段、例えばねじを用いてフランジセクション323からアダプターセクション324まで固定されている。駆動装置のフレーム部品34は、シリンダーピストンユニットのシリンダー部品であり、このシリンダー部品は、固定手段を用いて、チャネル部品32から離れた固定フレームの端部部品325上に配置されている。
駆動装置は、シリンダー/ピストンユニットのピストンロッド35等のステム部品を備え、ピストンロッドのピストンから離れた端部には、障壁手段30が配置されている。障壁手段30はさらに、駆動装置の駆動(moving)部品上に配置される。図では、この駆動部品は、ピストン部品に取り付けられているピストンロッド35であり、ピストン部品はさらに、シリンダー部品34のシリンダー空間内に動かされるように構成されている。シリンダー部品において、ピストンは、媒体搬送チャネル37、38を介して、当該技術分野において本質的に既知である所望の方法でシリンダー空間内に圧力媒体を導くことによって、ピストンの異なる側に動く。図1a〜図3cでは媒体搬送パイプを示していないが、その代わり、シリンダー部品34に形成されている搬送チャネル37、38の接続点のみを示している。ピストンロッド35は、図2bでは、障壁手段に形成されている穿孔314内において障壁手段30に固定されている。この穿孔内にはねじ山が形成され、このねじ山には、ピストンロッド35の連結部品351の相手ねじが適合する。ナット手段等の締付け手段352は、障壁手段30とピストンロッド35との間の固定を確実にするように構成されている。
図1a〜図1cは、障壁手段30が第1の位置にある状態、すなわち障壁手段30がチャネル部品のチャネル空間10内に延びている状態を示している。図2a〜図2cでは、障壁手段は、第1の位置と第2の位置との間の状態、すなわち中間位置にある。図3a〜図3cでは、障壁手段は、障壁手段30がチャネル空間10内に本質的に延びていない第2の位置にある。
手段31、33は、障壁手段30と連結状態で配置され、補充空気等の流動媒体を、物質搬送チャネルの外部から物質搬送チャネルのチャネル空間10内に、障壁手段30の箇所又は障壁手段30の近位まで導く。
少なくとも1つの開口39は、固定フレームに形成され、補充空気等の流動媒体を、固定フレームの外部から固定フレームの内部に、壁320、321、325によって画定される空間内へと導く。図1a〜図3cの実施形態では、固定フレームの側壁320に複数の開口39が形成されている。図4a〜図4dの実施形態では、補充空気は、媒体通路39、40に沿って障壁手段に導かれる。補充空気は、障壁手段30が第2の位置にある場合、又は少なくとも弁の遮断手段31と開口33との間の通路が開放している場合、別個の補充空気ダクトに沿って、チャネル空間内に障壁手段又は媒体通路へともたらすことができる。障壁手段30の設置深部18は、媒体通路の一部を形成することができ、この設置深部の壁は、図4a〜図4cの実施形態によれば、チャネル空間10内への開口33を介した補充空気の通路を制限することができる。
弁手段31は、障壁手段30と連結状態で配置され、この弁手段は、開放時、流動媒体を、障壁手段30の箇所又は障壁手段30の近位から物質搬送チャネルのチャネル空間10内に導くことを可能にし、閉鎖時、流動媒体をチャネル空間10内に導くのを妨げる。開口33は、チャネルセクション32(及び場合によっては固定フレーム)に形成されており、障壁手段30は、この開口から、チャネルセクションのチャネル空間10内及びチャネル空間10外に配置することができる。
図1a〜図3c及び図4a〜図4dの実施形態では、本装置は、遮断手段である弁手段31を備え、この手段は、物質チャネル32の外部から物質チャネル内、すなわち物質チャネルのチャネル空間10内への接続部を開閉するように構成されている。1つの実施形態によれば、弁手段31は、障壁手段30を第1の位置から第2の位置に移動させると開放するようになっている。弁手段31は、開口33を介して接続部を開閉し、補充空気等の媒体がチャネル部品のチャネル空間10内に入る。
1つの実施形態によれば、弁手段31は、障壁手段30又は駆動装置34、35の一部として構成されている。図1a〜図3cでは、弁手段31は、駆動装置34、35の側にある障壁手段30の端部に配置されている。障壁手段の端部部品は、弁手段31内に形成されている。1つの実施形態によれば、弁手段31はシール面311を有し、シール面の相手面331は、障壁手段がチャネル空間10内及びチャネル空間10外に移動する際に通る開口33の壁に構成されている。図の実施形態では、シール面311は円錐台形状の表面である。障壁手段30は、弁手段31から離れるようにチャネル部品のチャネル空間内に延びている。図1a〜図3cに係る障壁手段の筒状セクションは、第1の端部302において、弁手段上、すなわち弁手段の底部上に配置されている。円筒形セクション313は、図では下方にテーパーの付いた円錐台の形状であるシール面311の延長部として弁手段31に形成されている。図1b、図2b、図3bでは、リングシール、例えばOリング等のシール手段312が、シール面311と円筒形セクション313との間の不連続箇所において設けられている。円筒面は肩部を形成することができ、この肩部の内側には筒状セクションの頂部が適合する。
1つの実施形態によれば、障壁手段30は、物質搬送チャネルのチャネル空間10の流れ断面領域の一部のみをカバーするようになっている。通常、障壁手段がチャネル空間10内に延びている場合、障壁手段は、チャネル空間において搬送される物質の少なくともいくらかがチャネル空間内の障壁手段30を通過して移動することを防ぐことができる。障壁手段30は、補充空気流等の媒体流を、物質チャネルのチャネル空間10内に通過させる又は通すようになっている。
1つの実施形態によれば、障壁手段30はバー部品、ロッド部品、又は形材部品から形成される。図4a〜図4dは、障壁手段がバー部品、ロッド部品、又は形材部品から形成されている一実施形態を示している。障壁手段は、チャネル10の横断方向に部分30a、30bを備え、これらの部分は、直交断面におけるチャネルの横断方向に延びている。さらに、障壁手段30は、チャネル空間10の投入側から物質の流れ方向(図4aの矢印A)に離れるように延びる部分30cを備える。
図1a〜図3cの実施形態に係る障壁手段30は、筒状に形成されている。1つの実施形態によれば、障壁手段30は、物質搬送チャネルのチャネル空間10内に流動媒体を導く少なくとも1つの開口300、301を備える。開口300は、物質搬送チャネルのチャネル空間10内に流動媒体を導くように、図1a〜図3cの実施形態に係る障壁手段30の壁304に形成されている。障壁手段が第1の位置から第2の位置に向かって移動すると、流動媒体は、開口39を介して、その先で弁手段31と開口33のデテント面331との間からチャネル空間内に流れることが可能である。流動媒体は、開口33と障壁手段との間から直接、又は、障壁手段に形成されている1つ若しくは複数の開口300、301を介して、チャネル部品32のチャネル空間10内に流れることが可能である。図2b及び図3bは、チャネル部品の外部からチャネル空間10内への媒体流を矢印によって示している。図2bによれば、チャネル内への媒体流は、障壁手段の壁304に形成されている開口300と、障壁手段の自由端に構成されている開口301との双方を介して移動する。
図1a〜図3cの実施形態によれば、障壁手段30の自由端303には開口301がある。障壁手段が第2の位置に移動した場合、流動媒体は、主に障壁手段30の自由端303にある開口301を介してチャネル空間10内に導かれる。
1つの実施形態によれば、少なくとも1つのガイド手段33a、33b、322は装置内に配置され、少なくとも1つのデテント面30a、30b、305は、障壁手段30を所望の方向に維持するように障壁手段30上に構成されている。ガイド手段は、障壁手段のデテント面に適した開口に形成されるノッチ又は突出部とすることができる。ガイド手段は、ガイド手段の開口300の縁部305が対応するねじ等とすることができる。
1つの実施形態によれば、弁手段31は、障壁手段30を第1の位置から第2の位置に移動させると開放するようになっている。図1a〜図3c及び図4a〜図4dの実施形態では、障壁手段が第1の位置から第2の位置に向かって移動すると、弁手段31は、流動媒体がチャネル空間10内に入るように通路を開放する。それに対応して、障壁手段が第2の位置から第1の位置に移動する場合、弁手段は、流動媒体が開口33を介してチャネル空間内に向かう通路を閉鎖する。
1つの実施形態によれば、弁手段31は、障壁手段30又は障壁手段30の駆動装置34、35の一部として構成されている。
1つの実施形態によれば、弁手段31はシール面311を有する。シール面の相手面331は、障壁手段がチャネル空間10内及びチャネル空間10外に移動する際に通る開口33の壁に構成されている。
1つの実施形態によれば、障壁手段30に、障壁手段30の壁304に形成されている少なくとも1つの開口300は、チャネル空間10の物質の投入方向から離れている側に開くように構成されている。チャネル空間10における物質の投入方向は、図1b、図2b、図3b、図4aにおいて矢印Aで示されている。
図の実施形態では、障壁手段30は、物質搬送チャネル内に延び、チャネルセクションのチャネル空間10内に延びる部材である。この部材は、物質が、例えば、重力若しくは圧力差若しくは吸引及び補充空気流又はそれらの組合せによって、物質搬送チャネル内において障壁手段30に対して搬送される場合、物質搬送チャネル内、すなわち物質搬送チャネルのチャネル空間10内を導かれる物質の力作用の少なくとも一部を受けるようになっている。通常、障壁手段は、障壁手段がチャネル空間10内に延びる場合、物質のうちの少なくともいくらかがチャネル空間において障壁手段を通過して移動することを防ぐことができる。障壁手段30は、補充空気流等の媒体流を、物質チャネルのチャネル空間10内に通過させる又は通すようになっている。
障壁手段の1つの実施形態が、図4a〜図4dにより詳細に示されている。障壁手段30は、駆動装置によって可動に構成されている。駆動装置は、図の実施形態ではシリンダー−ピストンユニット(combination)34、35、36である。物質搬送チャネルのチャネルセクションへの固定は、障壁手段アセンブリを用いて行われるようになっている。障壁手段アセンブリはチャネル部品32を有し、このチャネル部32は、例えばフランジ付き継手又は何らかの他の適用可能な連結具を用いて上記チャネルセクションに固定されるようになっている。チャネルセクション32には開口33が形成され、この開口からチャネルセクションのチャネル空間内に障壁手段30を配置することができ、またチャネルセクションのチャネル空間から障壁手段30を退けることができる。図の実施形態では、障壁手段30は、駆動装置の可動部に取り付けられる。可動部は、図ではピストンロッド35である。このピストンロッドは、シリンダー部品34のシリンダー空間に可動に配置されたピストン部品36に取り付けられている。ピストンは、所望のように、すなわち本質的に当該技術分野で既知のように、媒体用搬送チャネル37、38を介して、シリンダー空間のピストンとは異なる側に圧力媒体を導入することによって動かされる。
本装置は弁手段を備え、弁手段の遮断部31は、障壁手段30が第1の位置にある場合、すなわちチャネル空間内にある場合は、チャネル空間への開口33を閉鎖するようになっており、物質が中間コンテナーのチャネル部内を移動するのを阻止する。図4a〜図4dの実施形態によれば、遮断部は、障壁手段30と、ピストンロッド35との間に配置される。障壁手段アセンブリには、障壁手段30が第2の位置にある場合又は少なくとも弁の遮断手段31と開口33との間の通路が開放している場合、補充空気ダクト17、191からチャネル空間内に補充空気を導くための媒体通路39、40が構成される。
障壁手段の設置深部18は、媒体の通路の一部を形成することができる。図4a〜図4cの実施形態によれば、設置深部の壁は、開口33を介した中間コンテナーのチャネルへの補充空気の通路を制限することができる。
図4によれば、設置深部18に独立体として障壁手段アセンブリを配置することができる。この障壁手段アセンブリは、障壁手段30と、弁の遮断部31と、シリンダー−ピストンユニット34、35、36と、媒体用搬送チャネル部38、39とを備える。上記チャネル部は、媒体供給源からの搬送チャネルに対するスナップオン締結具42、43を有する構成とすることができる。
補充空気ダクトの投入開口33を、障壁手段の近位においてチャネル空間内に構成することによって、障壁手段がチャネル空間外の第2の位置に配置されると、物質の移動を、障壁手段の箇所から、その先で物質搬送チャネルにおいて、例えば物質送達端に向かって促進することができる。また、物質の排出方向から作用するように吸引をオンに切り替えることが可能である。同時に、補充空気も開口33を介してチャネル空間に入る。
本発明は、物質搬送チャネルにおいて搬送される物質に作用する装置であって、装置は、物質搬送チャネル内に配置することができる障壁手段30を備え、障壁手段30は、少なくとも2つの位置間、すなわち、障壁手段30が物質搬送チャネルのチャネル空間10内に延びる第1の位置と、障壁手段が物質搬送チャネルのチャネル空間内に本質的に延びない第2の位置との間で動くことができる。手段31、33は、障壁手段30と連結状態で配置され、補充空気等の流動媒体を、物質搬送チャネルの外部から物質搬送チャネルのチャネル空間10内に、障壁手段30の箇所又は障壁手段30の近位まで導く。第1の位置にある障壁手段は、物質搬送チャネル内に支持作用をもたらすことによって物質搬送チャネル内の物質に作用する。これにより、主としてこの障壁を通過する又は通る物質の通り抜けが、少なくとも有意な程度まで妨げられる。1つの実施形態において、流動媒体はガス状物質である。1つの実施形態において、搬送媒体がガス状である場合、物質は圧力差又は吸引によってチャネル空間内に搬送される。
1つの実施形態によれば、弁手段31は障壁手段30と連結状態で配置され、弁手段は、開放時、流動媒体を、障壁手段30の箇所又は障壁手段30の近位から、物質搬送チャネルのチャネル空間10内に導くことが可能であり、閉鎖時、流動媒体をチャネル空間10内へ導くことが妨げられる。
1つの実施形態によれば、障壁手段30は、物質搬送チャネルのチャネル空間10の流れ断面領域の一部のみをカバーするようになっている。
1つの実施形態によれば、障壁手段30はバー部品、ロッド部品、又は形材部品から形成される。
1つの実施形態によれば、障壁手段30は筒状に形成される。
1つの実施形態によれば、障壁手段30は、流動媒体を物質搬送チャネルのチャネル空間10内に導く少なくとも1つの開口300、301を有する。
1つの実施形態によれば、開口300は、障壁手段30の壁304に形成され、流動媒体を物質搬送チャネルのチャネル空間10内に導く。
1つの実施形態によれば、障壁手段30の自由端303には開口301がある。
1つの実施形態によれば、少なくとも1つのガイド手段33a、33b、322は装置内に配置され、少なくとも1つのデテント面30a、30b、305は、障壁手段30を所望の方向に維持するように障壁手段30に構成されている。
1つの実施形態によれば、弁手段31は、障壁手段30を第1の位置から第2の位置に移動させると開放するようになっている。
1つの実施形態によれば、弁手段31は、障壁手段30又は障壁手段30の駆動装置34、35の一部として構成されている。
1つの実施形態によれば、弁手段31は、障壁手段30と障壁手段30の駆動装置34、35との間に構成されている。
1つの実施形態によれば、弁手段31は、障壁手段30が第1の位置にある場合の障壁手段30の支持部材である。弁手段31は、チャネルの壁の開口の縁に座し、障壁手段を第1の位置の適所にしっかりと保持する。
1つの実施形態によれば、補充空気等の流動媒体の流れ開口33のサイズは、障壁手段30を第1の位置から第2の位置に移動させると増大するようになっている。
1つの実施形態によれば、補充空気等の流動媒体を導く手段は、媒体を、障壁手段30の駆動装置34、35側からチャネル空間10内に導くようになっている。
1つの実施形態によれば、弁手段31はシール面311を有し、シール面の相手面331は、障壁手段がチャネル空間10内及びチャネル空間10外に移動する際に通る開口33の壁に構成されている。
1つの実施形態によれば、障壁手段30に、すなわち障壁手段30の壁304に形成されている少なくとも1つの開口300は、チャネル空間10の物質の投入方向から離れている側に開くように構成されている。
1つの実施形態によれば、上記障壁は別個の障壁手段30であり、障壁手段30は、少なくとも2つの位置間、すなわち、障壁手段30がチャネルセクションのチャネル空間10内に延びている第1の位置と、障壁手段がチャネルセクションのチャネル空間内に本質的に延びていない第2の位置との間で動くことができる。チャネル空間内の補充空気流は、この障壁を通って又は通過して移動するようになっている。
本発明の目的はまた、上述した特徴のいずれかに係る装置又は請求項1〜18のいずれか1項に記載の装置を備える廃棄物搬送システムである。
通常、物質は、袋に詰められた廃棄物質等の廃棄物質であるか、又はリサイクル可能な物質である。
本発明は上記に示した実施形態に限定されないが、本発明は添付の特許請求の範囲の範囲内で変更することができることは、当業者には明らかである。上記記載において他の特徴と関連して示された可能性のある特徴は、必要な場合、互いと別々に用いることができる。
Claims (18)
- 物質搬送チャネルにおいて搬送される物質に作用する装置であって、該装置は、前記物質搬送チャネル内に配置することができる障壁手段(30)を備え、該障壁手段(30)は、少なくとも2つの位置間、すなわち、該障壁手段(30)が前記物質搬送チャネルの前記チャネル空間(10)内に延びる第1の位置と、該障壁手段が前記物質搬送チャネルの前記チャネル空間内に本質的に延びない第2の位置との間で動くことができ、手段(31、33)は、前記障壁手段(30)と連結状態で配置され、補充空気等の流動媒体を、前記物質搬送チャネルの外部から該物質搬送チャネルの前記チャネル空間(10)内に、前記障壁手段(30)の箇所又は該障壁手段(30)の近位まで導くことを特徴とする、装置。
- 弁手段(31)は前記障壁手段(30)と連結状態で配置され、前記弁手段は、開放時、流動媒体を、前記障壁手段(30)の箇所又は該障壁手段(30)の近位から、前記物質搬送チャネルの前記チャネル空間(10)内に導くことが可能であり、閉鎖時、流動媒体を前記チャネル空間(10)内へ導くことが妨げられることを特徴とする、請求項1に記載の装置。
- 前記障壁手段(30)は、前記物質搬送チャネルの前記チャネル空間(10)の前記流れ断面領域の一部のみをカバーするようになっていることを特徴とする、請求項1又は2に記載の装置。
- 前記障壁手段(30)はバー部品、ロッド部品、又は形材部品から形成されることを特徴とする、請求項1〜3のいずれか1項に記載の装置。
- 前記障壁手段(30)は筒状に形成されることを特徴とする、請求項1〜4のいずれか1項に記載の装置。
- 前記障壁手段(30)は、流動媒体を前記物質搬送チャネルの前記チャネル空間(10)内に導く少なくとも1つの開口(300、301)を有することを特徴とする、請求項1〜5のいずれか1項に記載の装置。
- 開口(300)は、前記障壁手段(30)の前記壁(304)に形成され、流動媒体を前記物質搬送チャネルの前記チャネル空間(10)内に導くことを特徴とする、請求項1〜6のいずれか1項に記載の装置。
- 前記障壁手段(30)の前記自由端(303)には開口(301)があることを特徴とする、請求項1〜7のいずれか1項に記載の装置。
- 少なくとも1つのガイド手段(33a、33b、322)は前記装置内に配置され、少なくとも1つのデテント面(30a、30b、305)は、前記障壁手段(30)を前記所望の方向に維持するように前記障壁手段(30)に構成されていることを特徴とする、請求項1〜8のいずれか1項に記載の装置。
- 前記弁手段(31)は、前記障壁手段(30)を前記第1の位置から前記第2の位置に移動させると開放するようになっていることを特徴とする、請求項2〜9のいずれか1項に記載の装置。
- 前記弁手段(31)は、前記障壁手段(30)又は該障壁手段(30)の駆動装置(34、35)の一部として構成されていることを特徴とする、請求項2〜10のいずれか1項に記載の装置。
- 前記弁手段(31)は、前記障壁手段(30)と該障壁手段(30)の駆動装置(34、35)との間に構成されていることを特徴とする、請求項2〜11のいずれか1項に記載の装置。
- 前記弁手段(31)は、前記障壁手段(30)が前記第1の位置にある場合、前記障壁手段(30)の支持部材となることを特徴とする、請求項2〜12のいずれか1項に記載の装置。
- 補充空気等の前記流動媒体の前記流れ開口(33)のサイズは、前記障壁手段(30)を前記第1の位置から前記第2の位置に移動させると増大するようになっていることを特徴とする、請求項10に記載の装置。
- 補充空気等の流動媒体を導く前記手段は、媒体を、前記障壁手段(30)の前記駆動装置(34、35)側から前記チャネル空間(10)内に導くようになっていることを特徴とする、請求項2〜14のいずれか1項に記載の装置。
- 前記弁手段はシール面(311)を有し、該シール面の相手面(331)は、前記障壁手段が前記チャネル空間(10)内及び該チャネル空間(10)外に移動する際に通る前記開口(33)の前記壁に構成されていることを特徴とする、請求項2〜15のいずれか1項に記載の装置。
- 前記障壁手段(30)に、すなわち該障壁手段(30)の前記壁(304)に形成されている少なくとも1つの開口(300)は、前記チャネル空間(10)の前記物質の前記投入方向から離れている側に開くように構成されていることを特徴とする、請求項6〜16のいずれか1項に記載の装置。
- 請求項1〜17のいずれか1項に記載の装置を備える廃棄物搬送システム。
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