JP2016517800A5 - - Google Patents

Claims (18)

1. エアフィルタリングデバイスであって、
   空気入口及び空気出口を有する基部と、
   前記基部に機能的に取り付けられたファンであって、前記ファンが空気を前記空気出口へと移動させることができる、ファンと、
   エアフィルタバッグであって、前記空気出口と空気流連通しており、かつ前記デバイスの使用時、空気が前記エアフィルタバッグを出る空気流表面領域を含む、エアフィルタバッグと、
   第１の開端部と、第２の開端部と、前記第１の開端部と前記第２の開端部との間の空気流路と、を含む、実質的に空気不透過性の外スリーブであって、前記外スリーブが前記空気出口と空気流連通しており、前記外スリーブがその長手方向の軸線の周りにおいて前記エアフィルタバッグを取り囲み、前記エアフィルタバッグと前記外スリーブとの間に空間隙間を画定する、外スリーブと、を含み、
   前記空気流路内の空気流量が約３８〜約４７Ｌ／ｓ（約８０〜約１００ＣＦＭ）であり、前記空間隙間の圧力損失が約８Ｐａ未満である、エアフィルタリングデバイス。
2. 最小空間隙間が約３ｍｍである、請求項１に記載のデバイス。
3. 前記エアフィルタバッグの前記空気流表面領域が長手方向の軸線に沿って配置された下部領域及び上部領域を含み、前記下部領域の前記最小空間隙間が少なくとも約３ｍｍ及び前記上部領域の前記最小空間隙間が少なくとも約１５ｍｍである、請求項１に記載のデバイス。
4. 前記外スリーブの前記第２の開端部を出る空気の流出速度が約１ｍ／秒である、請求項１に記載のデバイス。
5. 前記エアフィルタバッグを出る空気の面速度が約７．６〜約１５ｍ／分（約２５〜約５０ｆｐｍ）である、請求項に記載のデバイス。
6. 前記エアフィルタが約０．２ｍ²〜約１ｍ²の空気流表面積を有する、請求項１に記載のデバイス。
7. 前記外スリーブの前記第２の開端部を出る空気流量が前記外スリーブの前記第１の端部に入る空気流量の少なくとも８０％である、請求項１に記載のデバイス。
8. 前記デバイスの前記圧力損失が約５Ｐａ未満である、請求項１に記載のデバイス。
9. 前記デバイスが約２５Ｐａ未満の背圧を含む、請求項１に記載のデバイス。
10. 前記ファンが、作動しているとき、約３８〜約４７Ｌ／ｓ（約８０〜約１００ＣＦＭ）の空気流量を約１５〜約２５Ｐａの圧力において提供する、請求項１に記載のデバイス。
11. 前記デバイスが約４５ｄｂ未満の騒音レベルを有する、請求項１に記載のデバイス。
12. 前記外スリーブが空気不透過性である、請求項１に記載のデバイス。
13. 前記外スリーブが可撓性空気不透過性材料を含む、請求項１に記載のデバイス。
14. 前記外スリーブが可撓性材料で構成されている、請求項１に記載のデバイス。
15. 前記外スリーブが折りたたみ位置容積よりも７０％大きな直立位置容積を有する、請求項１４に記載のデバイス。
16. 前記基部が、前記エアフィルタを受け入れるための第１の段差と、前記外スリーブの前記第１の開端部を受け入れるための第２の段差とを有するテーパ状の覆いを含む、請求項１に記載のデバイス。
17. 空気品質センサを更に含む、請求項１に記載のデバイス。
18. 寿命終了検知センサを更に含む、請求項１に記載のデバイス。