JP2016502130A - 治療用コンタクトレンズ - Google Patents

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Abstract

【課題】本発明は眼球とレンズとの間に治療のための薬物の収めを可能にして、眼の治療効果及び治療速度を高めることのできる治療用コンタクトレンズを提供する。【解決手段】眼球に装着できるように球面を有するレンズ本体と、眼球に接触する前記レンズ本体の内側面に外側に向けて引き込まれるように形成された収容部と、該収容部に収められて前記レンズ本体の着用時眼球に薬剤成分を送達する薬材部とを備える。前記収容部は、前記レンズ本体の内側面の中央部に所定直径の円形の引込溝状に形成され、または、前記レンズ本体の中央には着用者が前方を眺めることができるように投光部が形成されており、前記収容部は、前記投光部の縁部に沿ってリング状に形成される。【選択図】図1

Description

本発明は治療用コンタクトレンズに係り、さらに詳しくは眼球とレンズとの間に治療のための薬物の収容を可能にして、眼の治療効果及び治療速度を高めることができる治療用コンタクトレンズに関する。
各種の眼病や角膜損傷のような問題点を解決するために薬物を眼球に投与する方法としては、今のところ点眼液または点眼剤を用いることが最も一般的である。
かかる点眼液または点眼剤の場合、治療効果を維持できる一定濃度を保つために頻繁に投与すべき不便があり、瞬きすることによって薬物が眼球から洗い流されることによって有効な治療濃度の維持時間が短くなる、また、薬物の低濃度状態が長く続くことによって治療効果が低減する問題点がある。
このような点眼薬の代わりに、粘性の半固体製剤である眼科用軟膏を使う場合も度々ある。軟膏状の薬物は点眼液に比べて相対的に眼球における接触時間が延びることから、薬物の吸収機会が大きくなるが、軟膏を塗布した後は視覚をゆがめ、かつぼやけさせ、眼球の全体と眼の周りに軟膏による異物感が残って不便を感じるようになる。
このような問題点を解決するために、薬物を収めるコンタクトレンズに関する開発が行われて来た。日本特開2012-511395号にはコンタクトレンズ薬物送達デバイスが開示されているが、前記従来のコンタクトレンズは、薬物を含む薬物放出材料を含むものであるが、コンタクトレンズの内部に薬物放出材料が挿入されるようにレンズを製造し、レンズが薬物溶出性コンタクトレンズであることから、薬物放出材料から薬物成分が放出されて眼球に働くようにするものである。
前述した従来のコンタクトレンズは、薬物放出材料を封入したままコンタクトレンズを成形すべきなのでコンタクトレンズの成形費用が大幅に増加するしかなく、薬物成分がレンズを通過すべきなので薬物の円滑な供給が困難であり、眼球に働く薬物の濃度を高めにくいという問題点があった。
本発明は前述した問題点を解決するために案出されたものであって、その目的は眼球の表面に働く薬物が眼球の表面に長時間留まることができ、涙や瞬きによって洗い流されることを防止できるように、薬物の収容部を含む治療用コンタクトレンズを提供するところにある。
前述した目的を達成するための本発明に係る治療用コンタクトレンズは、眼球に装着できるように球面を有するレンズ本体と、眼球に接触する前記レンズ本体の内側面に外側に向けて引き込まれるように形成された収容部と、該収容部に収めされて、前記レンズ本体の装着時眼球に薬剤成分を伝達する薬材部とを備える。
前記収容部は、前記レンズ本体の内側面の中央部に所定直径の円形の引込溝状に形成でき、前記レンズ本体の中央には装着者が前方を眺めることができるように投光部が形成されており、前記収容部は前記投光部の縁部に沿ってリング状に形成することもできる。
また、前記レンズ本体には前記収容部に収められた薬材部の薬物成分が前記レンズ本体の外側に容易に排出されるように、前記収容部の内側面から前記レンズ本体の外側面に貫通された薬物排出孔が形成できる。
前記薬材部は、薬物成分を含む薬物シートまたは治療成分が含有された羊膜を含めて形成されるのが望ましい。
本発明に係る治療用コンタクトレンズは、薬物が収められる収容部が設けられているので、軟膏状製剤や薬物シートを収めた状態で眼球に装着でき、よって薬物が洗い流されずに接触状態を良好に維持できるので、治療効果を高める利点がある。
本発明に係る治療用コンタクトレンズを眼球に装着する使用例を示した斜視図、 図1の治療用コンタクトレンズが眼球に装着された状態を示した断面図、 図1の治療用コンタクトレンズの部分切断斜視図、 本発明に係る治療用コンタクトレンズの第2の実施形態を示した斜視図、 図4の治療用コンタクトレンズの断面を示した断面図、 本発明に係る治療用コンタクトレンズの第3の実施形態を示した斜視図、 図6の治療用コンタクトレンズの断面を示した断面図、 治療用コンタクトレンズの第4の実施形態を示した断面図、 治療用コンタクトレンズの第5の実施形態を示した断面図である。
以下、添付した図面を参照して、本発明に係る治療用コンタクトレンズをさらに詳述する。
図1ないし図3には治療用コンタクトレンズ100の第1の実施形態が示されている。同図を参照すれば、治療用コンタクトレンズ100は、図1に示されているように、一般のコンタクトレンズと同様に、眼球に直接に装着できるものであり、各種の眼病や角膜損傷のような病変に対して薬材部140の薬物治療が行われるようになる。
治療用コンタクトレンズ100は、眼球に装着できるように球面を有するレンズ本体110と、該レンズ本体110に形成されて薬物を収める収容部130と、該収容部130に装着される薬材部140と、を備える。
レンズ本体110は、通常のコンタクトレンズと同様に、眼球に装着が可能な球面状に形成される。
前記収容部130は、レンズ本体110の内側面に形成されている。レンズ本体110の内側面は眼球と直接に接触する部位であり、レンズ本体110の内側面の一側に外側に向けて所定深さ引き込まれた引込溝状に収容部130が形成される。
収容部130は薬材部140が収められる収容空間を提供するものであって、本実施形態ではレンズ本体110の内側中央に所定の直径を有する円形の溝状に形成されている。
前記収容部130の深さや直径は、収容部130に収められる薬材部140の種類や形態に応じて多様に設定することができる。
前記薬材部140は、収容部130に収められて装着された後眼球に薬剤成分を供給するものであって、軟膏やゲル状に形成でき、薬剤成分を含むシート状に形成することもできる。または幹細胞や生体組織である羊膜のような治療成分の含まれた物質が適用されることもできる。
本実施形態においては、前記薬材部140が薬剤成分の含有されている薬物シートで形成されているが、前記収容部130に薬物シートを収めた後、レンズ本体110を眼球に装着する。
このように形成された治療用コンタクトレンズ100は、図2に示されているように、薬物シートが眼球と直接に接触して薬剤成分が眼球に直接に働くようになり、瞬きしても薬剤成分が洗い流されることを防止することができる。また、低濃度の薬剤で一定濃度を持続的に維持することが可能であり、さらに損傷した角膜の治癒のために使う場合、レンズ本体110が損傷した部位を保護すると同時に、薬剤成分が損傷した部位に長く留まりながら薬剤成分を直接に伝達して、治癒効果を極大化することができる。
図4及び図5には治療用コンタクトレンズ100の第2の実施形態が示されている。
本実施形態の治療用コンタクトレンズ100も、レンズ本体110と、レンズ本体110に形成された収容部130と、収容部130に装着される薬材部140を備える。
本実施形態のレンズ本体110は、中央に投光部120が形成されており、レンズ本体110を装着した状態においても装着者が投光部120を介して一層良好な視野を確保することができるようになっている。収容部130は前記投光部120を中心にしてその円周を取り囲む円形のリング状に形成され、前述した実施形態のように外側面に向けて引き込まれた引込溝の形態を取る。
本実施形態の場合、薬材部140を軟膏やゲル状に形成して収容部130に充填させてからレンズ本体110を眼球に着用でき、収容部130の形状に対応するリング状の薬物シートで薬材部140を形成して、収容部130に収めて装着することもできる。
第1の実施形態の場合も、収容部130に収められる薬物シートを薄いか透明にすれば、着用後にもある程度視野の確保は可能である。しかし、薬物シートがやや厚く形成されたり、不透明な薬物が使われる場合は視野の確保は困難になる。従って、本実施形態の場合、中央に投光部120を形成しておき、薬物の種類や形態を問わず、本実施形態の治療用コンタクトレンズ100は投光部120を介して前方視野が確保されるので、装着後にも日常生活が可能である。また、本実施形態の場合、角膜輪部(limbal area)に選択的な薬物伝達が可能になる。
また、治療用コンタクトレンズ100は、図6及び図7に示されているように、収容部130がレンズ本体110の内側面のいずれか一側に所定の形や形状に形成できる。すなわち、眼球の表面の局所部位にのみ薬剤が接触されるようにしても良い場合、本実施形態のように、レンズ本体の中心部から所定距離に離れた位置に所定直径の引込溝を形成して収容部130を作り、該収容部130に薬物を注入したり、薬物シートを装着して眼球につけるようにすることもできる。
図8及び図9には治療用コンタクトレンズ100の第4の実施形態及び第5の実施形態が示されている。
図8に示された第4の実施形態の治療用コンタクトレンズ100は、全般的な構成が第1の実施形態と類似するように、レンズ本体110の中央部に薬物シートを内蔵できる収容部130が形成されている形態であり、図9に示された第5の実施形態の治療用コンタクトレンズ100は、第2の実施形態のように、中央に投光部120が形成されており、該投光部120の縁部に沿って収容部130が形成されている形態である。
第4の実施形態と第5の実施形態の治療用コンタクトレンズ100は、全て収容部130からレンズ本体110の外周面に貫通する薬物排出孔111が形成されている。
前記薬物排出孔111は薬物シートの薬物成分がレンズ本体110の外側に供給されて、目蓋の内側面に炎症が生じたり病変が発生する際、該当部位に薬物供給が行われるようにするためのものである。
本実施形態の治療用コンタクトレンズ100は、薬物排出孔111を介して薬物がレンズ本体110の外側に排出されるので、まばたきのたびに目蓋の内側に薬物が供給されて、目蓋の内側の異常に対する治療効果をアップすることができる。
前記レンズ本体に形成される薬物排出孔111は、薬物の種類や供給量によって多様なサイズや形で形成でき、薬物排出孔111の個数も必要に応じて多様に設定できる。
以上のように述べた本発明に係る治療用コンタクトレンズ100は、薬材部140が眼球に直接に接触することによって薬剤成分の投与が容易であり、収容部130に薬材部140が収められた状態であることから、薬材部140が眼球に接触した状態を良好に維持できて、治療効果を高めることができる。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施の形態について詳細に説明したが、本発明はかかる例に限定されない。本発明の属する技術の分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。

Claims (9)

  1. 眼球に装着できるように球面を有するレンズ本体と、
    眼球に接触する前記レンズ本体の内側面に外側に向けて引き込まれるように形成された収容部と、
    前記収容部に収められて前記レンズ本体の着用時眼球に薬剤成分を送達する薬材部とを備えることを特徴とする治療用コンタクトレンズ。
  2. 前記収容部は、前記レンズ本体の内側面の中央部に所定直径の円形の引込溝状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の治療用コンタクトレンズ。
  3. 前記レンズ本体の中央には装着者が前方を眺めることができるように投光部が形成されており、
    前記収容部は、前記投光部の縁部に沿ってリング状に形成されることを特徴とする請求項1に記載の治療用コンタクトレンズ。
  4. 前記レンズ本体には前記収容部に収められた薬材部の薬物成分が前記レンズ本体の外側に排出できるように、前記収容部の内側面から前記レンズ本体の外側面に貫通された薬物排出孔が形成されることを特徴とする請求項3に記載の治療用コンタクトレンズ。
  5. 前記薬材部は、薬物成分を含有する薬物シートからなることを特徴とする請求項3に記載の治療用 コンタクトレンズ。
  6. 前記薬材部は、治療成分が含有された羊膜を含むことを特徴とする請求項3に記載の治療用コンタクトレンズ。
  7. 前記レンズ本体には前記収容部に収められた薬材部の薬物成分が前記レンズ本体の外側に排出できるように、前記収容部の内側面から前記レンズ本体の外側面に貫通された薬物排出孔が形成されることを特徴とする請求項1に記載の治療用コンタクトレンズ。
  8. 前記薬材部は、薬物成分を含む薬物シートからなることを特徴とする請求項1に記載の治療用コンタクトレンズ。
  9. 前記薬材部は、治療成分が含有された羊膜を含むことを特徴とする請求項1に記載の治療用コンタクトレンズ。
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