JP2016500528A - ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法 - Google Patents
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Abstract
Description
ガラスクリーニングロボットが、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100、及び
制御ユニットが、下方に進むようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ200
を含む、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法を提供する。
ガラスクリーニングロボットの衝突板が、障害物に衝突したか、又は、ガラスクリーニングロボットが、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、制御ユニットに信号を伝送するステップ300、及び
制御ユニットが、警報を出すようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ400
が、ステップ200の後に含まれる。
ガラスクリーニングロボットが、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110、及び
ステップ110の判定の結果が、「はい」のときは、ステップ200が開始され、判定の結果が、「いいえ」のときは、制御ユニットが、ガラスクリーニングロボットのマシン本体を回転させるように動作するようガラスクリーニングロボットの進行機構を制御し、回転後に再びステップ110が実行されるステップ120
が、ステップ100とステップ200との間にさらに含まれる。
ガラスクリーニングロボットが、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100’、及び
制御ユニットが、警報を出しながら下方に進むようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ200’
を含む、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法をさらに提供する。
ガラスクリーニングロボットが、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110’、及び
ステップ110’の判定の結果が、「はい」のときは、ステップ200’が開始され、判定の結果が、「いいえ」のときは、制御ユニットが、ガラスクリーニングロボットのマシン本体を回転させるように動作するようガラスクリーニングロボットの進行機構を制御し、回転後に再びステップ110’が実行されるステップ120’
が、ステップ100’とステップ200’との間にさらに含まれる。
ガラスクリーニングロボットの衝突板が、障害物に衝突したとき、又は、ガラスクリーニングロボットが、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、制御ユニットに信号を伝送するステップ300’、及び
制御ユニットが、進行を停止するようにガラスクリーニングロボットを制御するか、又は安全な距離までガラスクリーニングロボットを後退させ、次に進行を停止させるようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ400’
が、ステップ200’の後に含まれる。
図1、図2、及び図3は、それぞれ、本発明の第1の実施形態に従って処理されるガラスの表面の異なる位置に位置するガラスクリーニングロボットの概略図である。図1〜図3に示されているように、この実施形態に係る、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法は、ステップ100であって、ガラスクリーニングロボット1が、外部電源パワーオンモードで動作し、ガラスクリーニングロボットが、図1に示されている位置Aに位置し、外部電源が、突然給電停止したときに、ガラスクリーニングロボット1が、自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100を含む。ガラスクリーニングロボット1の内蔵電池は、充電池又は乾電池であってもよい。内蔵電池の電力供給中、ステップ200において、制御ユニットは、図1に示されているように下方に移動するようガラスクリーニングロボット1を制御する。下方に進むとき、ガラスクリーニングロボットは、垂直下方向又は斜め下方向に進んでもよい。好ましくは、ガラスクリーニングロボットは、その進行経路が最短となり、したがって、より多くの電力が節約され得るように垂直下方向に進む。
図4及び図5は、それぞれ、本発明の第2の実施形態に従って処理されるガラスの表面の異なる位置に位置するガラスクリーニングロボットの概略図である。図4及び図5に示されているように、この実施形態に係る、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法は、以下のステップを含む。ステップ100’において、ガラスクリーニングロボット1は、ガラス4の表面上において外部電源パワーオンモードで動作する。外部電源が、図4に示されている位置Dで突然給電停止したとき、ガラスクリーニングロボット1は、自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わる。内蔵電池の電力供給中、制御ユニットが、警報を出しながら下方に進むようにガラスクリーニングロボット1を制御するステップ200’が実行される。
図6及び図7は、それぞれ、本発明の第3の実施形態に従って処理されるガラスの表面の異なる位置に位置するガラスクリーニングロボットの概略図である。図6及び図7に示されているように、第1の実施形態及び第2の実施形態とこの実施形態との違いは、処理されるガラス4の表面の構造が異なることにある。具体的に言うと、第1の実施形態及び第2の実施形態では、ガラス4の表面は、窓枠2を備える。この実施形態では、ガラス4の表面は、窓枠を有さない。この実施形態に係る、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法は、ステップ100であって、ガラスクリーニングロボット1が、図6に示されている位置Fにおいて外部電源パワーオンモードで動作し、このときに、外部電源が、突然給電停止したときに、ガラスクリーニングロボット1が、自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100、及び、制御ユニットが下方に進むようにガラスクリーニングロボット1を制御するステップ200を含む。
ガラスクリーニングロボットが、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100、及び
制御ユニットが、下方に進むようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ200
を含む、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法を提供する。
ガラスクリーニングロボットの衝突板が、障害物に衝突したか、又は、ガラスクリーニングロボットが、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、制御ユニットに信号を伝送するステップ300、及び
制御ユニットが、警報を出すようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ400
が、ステップ200の後に含まれる。
ガラスクリーニングロボットが、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110、及び
ステップ110の判定の結果が、「はい」のときは、ステップ200が開始され、判定の結果が、「いいえ」のときは、制御ユニットが、ガラスクリーニングロボットのマシン本体を回転させるように動作するようガラスクリーニングロボットの進行機構を制御し、回転後に再びステップ110が実行されるステップ120
が、ステップ100とステップ200との間にさらに含まれる。
ガラスクリーニングロボットが、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100’、及び
制御ユニットが、警報を出しながら下方に進むようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ200’
を含む、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法をさらに提供する。
ガラスクリーニングロボットが、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110’、及び
ステップ110’の判定の結果が、「はい」のときは、ステップ200’が開始され、判定の結果が、「いいえ」のときは、制御ユニットが、ガラスクリーニングロボットのマシン本体を回転させるように動作するようガラスクリーニングロボットの進行機構を制御し、回転後に再びステップ110’が実行されるステップ120’
が、ステップ100’とステップ200’との間にさらに含まれる。
ガラスクリーニングロボットの衝突板が、障害物に衝突したとき、又は、ガラスクリーニングロボットが、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、制御ユニットに信号を伝送するステップ300’、及び
制御ユニットが、進行を停止するようにガラスクリーニングロボットを制御するか、又は安全な距離までガラスクリーニングロボットを後退させ、次に進行を停止させるようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ400’
が、ステップ200’の後に含まれる。
ガラスクリーニングロボットが、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100、及び
制御ユニットが、下方に進むようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ200
を含む、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法を提供する。
ガラスクリーニングロボットの衝突板が、障害物に衝突したか、又は、ガラスクリーニングロボットが、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、制御ユニットに信号を伝送するステップ300、及び
制御ユニットが、警報を出すようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ400
が、ステップ200の後に含まれる。
ガラスクリーニングロボットが、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110、及び
ステップ110の判定の結果が、「はい」のときは、ステップ200が開始され、判定の結果が、「いいえ」のときは、制御ユニットが、ガラスクリーニングロボットのマシン本体を回転させるように動作するようガラスクリーニングロボットの進行機構を制御し、回転後に再びステップ110が実行されるステップ120
が、ステップ100とステップ200との間にさらに含まれる。
ガラスクリーニングロボットが、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100’、及び
制御ユニットが、警報を出しながら下方に進むようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ200’
を含む、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法をさらに提供する。
ガラスクリーニングロボットが、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110’、及び
ステップ110’の判定の結果が、「はい」のときは、ステップ200’が開始され、判定の結果が、「いいえ」のときは、制御ユニットが、ガラスクリーニングロボットのマシン本体を回転させるように動作するようガラスクリーニングロボットの進行機構を制御し、回転後に再びステップ110’が実行されるステップ120’
が、ステップ100’とステップ200’との間にさらに含まれる。
ガラスクリーニングロボットの衝突板が、障害物に衝突したとき、又は、ガラスクリーニングロボットが、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、制御ユニットに信号を伝送するステップ300’、及び
制御ユニットが、進行を停止するようにガラスクリーニングロボットを制御するか、又は安全な距離までガラスクリーニングロボットを後退させ、次に進行を停止させるようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ400’
が、ステップ200’の後に含まれる。
図1、図2、及び図3は、それぞれ、本発明の第1の実施形態に従って処理されるガラスの表面の異なる位置に位置するガラスクリーニングロボットの概略図である。図1〜図3に示されているように、この実施形態に係る、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法は、ステップ100であって、ガラスクリーニングロボット1が、外部電源パワーオンモードで動作し、ガラスクリーニングロボットが、図1に示されている位置Aに位置し、外部電源が、突然給電停止したときに、ガラスクリーニングロボット1が、自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100を含む。ガラスクリーニングロボット1の内蔵電池は、充電池又は乾電池であってもよい。内蔵電池の電力供給中、ステップ200において、制御ユニットは、図1に示されているように下方に移動するようガラスクリーニングロボット1を制御する。下方に進むとき、ガラスクリーニングロボットは、垂直下方向又は斜め下方向に進んでもよい。好ましくは、ガラスクリーニングロボットは、その進行経路が最短となり、したがって、より多くの電力が節約され得るように垂直下方向に進む。
図4及び図5は、それぞれ、本発明の第2の実施形態に従って処理されるガラスの表面の異なる位置に位置するガラスクリーニングロボットの概略図である。図4及び図5に示されているように、この実施形態に係る、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法は、以下のステップを含む。ステップ100’において、ガラスクリーニングロボット1は、ガラス4の表面上において外部電源パワーオンモードで動作する。外部電源が、図4に示されている位置Dで突然給電停止したとき、ガラスクリーニングロボット1は、自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わる。内蔵電池の電力供給中、制御ユニットが、警報を出しながら下方に進むようにガラスクリーニングロボット1を制御するステップ200’が実行される。
図6及び図7は、それぞれ、本発明の第3の実施形態に従って処理されるガラスの表面の異なる位置に位置するガラスクリーニングロボットの概略図である。図6及び図7に示されているように、第1の実施形態及び第2の実施形態とこの実施形態との違いは、処理されるガラス4の表面の構造が異なることにある。具体的に言うと、第1の実施形態及び第2の実施形態では、ガラス4の表面は、窓枠2を備える。この実施形態では、ガラス4の表面は、窓枠を有さない。この実施形態に係る、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法は、ステップ100であって、ガラスクリーニングロボット1が、図6に示されている位置Fにおいて外部電源パワーオンモードで動作し、このときに、外部電源が、突然給電停止したときに、ガラスクリーニングロボット1が、自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100、及び、制御ユニットが下方に進むようにガラスクリーニングロボット1を制御するステップ200を含む。
ガラスクリーニングロボットが、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100、及び
制御ユニットが、下方に進むようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ200
を含む、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法を提供する。
ガラスクリーニングロボットの衝突板が、障害物に衝突したか、又は、ガラスクリーニングロボットが、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、制御ユニットに信号を伝送するステップ300、及び
制御ユニットが、警報を出すようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ400
が、ステップ200の後に含まれる。
ガラスクリーニングロボットが、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110、及び
ステップ110の判定の結果が、「はい」のときは、ステップ200が開始され、判定の結果が、「いいえ」のときは、制御ユニットが、ガラスクリーニングロボットのマシン本体を回転させるように動作するようガラスクリーニングロボットの進行機構を制御し、回転後に再びステップ110が実行されるステップ120
が、ステップ100とステップ200との間にさらに含まれる。
ガラスクリーニングロボットが、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100’、及び
制御ユニットが、警報を出しながら下方に進むようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ200’
を含む、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法をさらに提供する。
ガラスクリーニングロボットが、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110’、及び
ステップ110’の判定の結果が、「はい」のときは、ステップ200’が開始され、判定の結果が、「いいえ」のときは、制御ユニットが、ガラスクリーニングロボットのマシン本体を回転させるように動作するようガラスクリーニングロボットの進行機構を制御し、回転後に再びステップ110’が実行されるステップ120’
が、ステップ100’とステップ200’との間にさらに含まれる。
ガラスクリーニングロボットの衝突板が、障害物に衝突したとき、又は、ガラスクリーニングロボットが、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、制御ユニットに信号を伝送するステップ300’、及び
制御ユニットが、進行を停止するようにガラスクリーニングロボットを制御するか、又は安全な距離までガラスクリーニングロボットを後退させ、次に進行を停止させるようにガラスクリーニングロボットを制御するステップ400’
が、ステップ200’の後に含まれる。
Claims (10)
- ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法において、
ガラスクリーニングロボット(1)が、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100、及び
制御ユニットが、下方に進むように前記ガラスクリーニングロボット(1)を制御するステップ200
を含むことを特徴とする、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。 - 前記ステップ200の後に、
前記ガラスクリーニングロボット(1)の衝突板が、障害物に衝突したか、又は、前記ガラスクリーニングロボット(1)が、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、前記制御ユニットに信号を伝送するステップ300、及び
前記制御ユニットが、警報を出すように前記ガラスクリーニングロボット(1)を制御するステップ400
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。 - 前記ステップ100と前記ステップ200との間に、
前記ガラスクリーニングロボット(1)が、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110、及び
前記ステップ110の判定の結果が、「はい」のときは、前記ステップ200が開始され、前記判定の結果が、「いいえ」のときは、前記制御ユニットが、前記ガラスクリーニングロボット(1)のマシン本体を回転させるように動作するよう前記ガラスクリーニングロボット(1)の進行機構を制御し、回転後に再び前記ステップ110が実行されるステップ120
をさらに含むことを特徴とする、請求項1に記載の、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。 - 前記ステップ110が、具体的に、
前記ガラスクリーニングロボット(1)の内部に配置された重力加速度計によって垂直下方の進行方向を判定する際に、実際の加速度の程度が、重力加速度gのそれと等しい場合、前記ステップ110の判定の結果が、「はい」となり、実際の加速度の程度が、重力加速度gのそれ未満の場合、前記ステップ110の判定の結果が、「いいえ」となること
を含むことを特徴とする、請求項3に記載の、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。 - 前記ステップ300と前記ステップ400との間に、
前記検知ユニットから伝送された前記信号を受信した後、前記制御ユニットが、前記障害物又は前記ガラスの縁からの安全な距離が確保されるまで前記ガラスクリーニングロボット(1)を後退させ、次に進行を停止させるように前記ガラスクリーニングロボット(1)を制御するステップ310
をさらに含むことを特徴とする、請求項2に記載の、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。 - 前記ステップ400の後に、
前記ガラスクリーニングロボット(1)が、前記外部電源が正常に電力を供給しているか否かを判定し、前記外部電源が正常に電力を供給しているならば、前記制御ユニットが、前記警報を出すのを停止するように前記ガラスクリーニングロボット(1)を制御するステップ500
を含むことを特徴とする、請求項2に記載の、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。 - 前記ステップ400の後に、
前記ガラスクリーニングロボット(1)が、そのマシン本体がガラスの表面から引き離されたと判定した後、前記制御ユニットが、前記警報を出すのを停止するように前記ガラスクリーニングロボット(1)を制御するステップ500
を含むことを特徴とする、請求項2に記載の、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。 - ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法において、
ガラスクリーニングロボット(1)が、外部電源パワーオンモードで動作し、外部電源が突然給電停止したときに自動的に内蔵電池パワーオンモードに切り替わるステップ100’、及び
制御ユニットが、警報を出しながら下方に進むように前記ガラスクリーニングロボット(1)を制御するステップ200’
を含むことを特徴とする、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。 - 前記ステップ100’と前記ステップ200’との間に、
前記ガラスクリーニングロボット(1)が、その進行方向が垂直下方向であるか否かを判定するステップ110’、及び
前記ステップ110’の判定の結果が、「はい」のときは、前記ステップ200が開始され、前記判定の結果が、「いいえ」のときは、前記制御ユニットが、前記ガラスクリーニングロボット(1)のマシン本体を回転させるように動作するよう前記ガラスクリーニングロボット(1)の進行機構を制御し、回転後に再び前記ステップ110’が実行されるステップ120’
をさらに含むことを特徴とする、請求項8に記載の、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。 - 前記ステップ200’の後に、
前記ガラスクリーニングロボット(1)の衝突板が、障害物に衝突したとき、又は、前記ガラスクリーニングロボット(1)が、ガラスの縁に進んで到達したときに、検知ユニットが、前記制御ユニットに信号を伝送するステップ300’、及び
前記制御ユニットが、進行を停止するように前記ガラスクリーニングロボット(1)を制御するか、又は安全な距離まで前記ガラスクリーニングロボット(1)を後退させ、次に進行を停止させるように前記ガラスクリーニングロボット(1)を制御するステップ400’
をさらに含むことを特徴とする、請求項7に記載の、ガラスクリーニングロボットの給電停止緊急処理方法。
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