JPH05329068A - 壁面昇降装置 - Google Patents

壁面昇降装置

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JPH05329068A
JPH05329068A JP13935292A JP13935292A JPH05329068A JP H05329068 A JPH05329068 A JP H05329068A JP 13935292 A JP13935292 A JP 13935292A JP 13935292 A JP13935292 A JP 13935292A JP H05329068 A JPH05329068 A JP H05329068A
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JP
Japan
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wall surface
cage
bag body
shaft
elastic bag
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Application number
JP13935292A
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English (en)
Inventor
Yusuke Araki
裕介 荒木
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Bridgestone Corp
Original Assignee
Bridgestone Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 マリオン方式が採用できないビル等におい
て、壁面に倣いながらケージとの間隔を常に保持する機
能を持つと共に、ケージ本体と壁面との衝突を回避し、
その衝突力を吸収できる機能を持つ壁面昇降装置を得
る。 【構成】 ケージ10を一気に昇降させる場合には、コ
ンプレッサ128を駆動して、圧縮空気を流体注入口1
26から、通路124を通してゴム中空体116の内側
へ注入する。これによって、ゴム中空体116の折り返
された部位が、シャフト114の半径方向へ膨張して、
ドーナツ状に膨らみ、その外周面がソフトに広い面積で
壁面と当接する。シャフト114は、ケージ10に回転
自在に軸支されているので、ドーナツ状に膨らんだゴム
中空体116は、壁面に倣って回転し、ケージ10と壁
面との間隔を常に保持する。また、この膨張したゴム中
空体116はソフトに広い面積で壁面と接するので、衝
撃力を吸収することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は建造物の壁面に沿って昇
降する壁面昇降装置に関する。
【0002】
【従来の技術】都心部の高層ビル街では、壁面の美観を
保持するため、定期的に壁面清掃(壁面作業)が行なわ
れている。
【0003】この壁面清掃は、ビルの屋上に設置された
ルーフカー(台車)の巻取装置から巻き出されたワイヤ
によって吊り下げられ壁面に沿って昇降するケージに、
作業員が乗り込み人力によって壁面及び窓ガラスの汚れ
を拭き取るか、あるいは、ケージに回転するブラシ等を
取付け機械的に窓ガラスの汚れを拭き取るようになって
いる。
【0004】ところで、壁面清掃作業を人力あるいは機
械的に行なうにしても、作業を安全かつ正確に進めるた
めには、風等の影響で壁面とケージ本体とが衝突するこ
とを避け、また、昇降の際にも両者が接触しないよう壁
面とケージとの間隔を常に保つ必要がある。
【0005】このため、近年構築された高層ビルには、
図6に示すように、壁面Wの上下方向に沿って予めガイ
ドレール200が設けられ、このガイドレール200へ
壁面清掃機のケージ10に設けられたガイドローラ20
2が挿入されるようになっている。これによって、ガイ
ドローラ202が、ガイドレール200に案内保持され
るので、壁面Wとケージ10との間隔を一定に保つこと
ができる(一般に「マリオン方式」と呼ばれている)。
【0006】しかしながら、このようなガイドレール2
00を壁面Wに設けることは、ビルの美観上好ましくな
く、また、全面ガラス張りのビル及び凹凸の壁面を有す
るビルや、清掃用のガイドレール200が設けられてい
ない既存のビル等では、上記マリオン方式を採用するこ
とができない。
【0007】このため、図7に示すように、一般の吊り
下げ型のケージ10には、ウレタンあるいはゴム等のク
ッション材210が取付けられている。これによって、
風の影響等によってケージ10が巻き上げられ、壁面W
へケージ10が衝突する時の衝撃力を吸収するようにな
っている。しかしながら、このようなクッション材21
0では、壁面Wと擦れるため、壁面Wを汚したり、窓枠
を破損させたりすることがある。また、作業員がケージ
10に乗り込んで、清掃を行なう場合等には、作業員が
腕力でケージ10と壁面Wとの衝突を避けていたが、作
業の安全面がら好ましくない。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は係る事実を考
慮して、マリオン方式が採用できないビル等において、
壁面に倣いながらケージとの間隔を常に保持する機能を
持つと共に、ケージ本体と壁面との衝突を回避し、その
衝突力を吸収できる機能を持つ壁面昇降装置を提供する
ことを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明に係る壁面昇降装
置は、ワイヤで壁面清掃用のケージを昇降可能に吊下す
る壁面昇降装置において、前記ケージに回動自在に軸支
され前記壁面に対して平行に設けられたシャフトと、前
記シャフトに装着されシャフトの半径方向へ膨縮可能な
弾性袋体と、を有することを特徴としている。
【0010】
【作用】上記構成の本発明では、ビルの屋上に配置され
たクレーン等から巻き出されたワイヤに吊下された壁面
清掃用のケージが、壁面に面しながら昇降する。
【0011】ここで、突風が予想される気象条件の時な
どは、予め弾性袋体を膨張させておき、壁面に倣ってケ
ージを昇降させる。この時、弾性袋体は、例えばコンプ
レッサー等によって、流体が供給されることによって、
ケージに回転可能に軸支されたシャフトの半径方向へ膨
張して、その外周面が回転しながら壁面と当接する。こ
のため、ケージと壁面が衝突することがなく、弾性袋体
はソフトに接触するので、窓枠の凹凸等を破損させるこ
とがない。また、弾性袋体は、壁面は広い面積で接地す
るので、その摩擦力でケージの横振れが防止される。
【0012】次に、このケージを一気に昇降させる場合
等には、弾性袋体はケージと壁面との衝突を回避し、そ
の衝突力を吸収する機能を発揮する。すなわち、突風、
あるいはワイヤが不均等にケージを吊下すると、ケージ
が振れる。この時、弾性袋体を膨張させてケージと壁面
との間に介在させ、ケージと壁面との衝突を回避し、そ
の衝突力を吸収する。また、停電等によって、ケージが
停止した時、例えば蓄電された電力によって、コンプレ
ーサー等を駆動して弾性袋体を膨張させて、作業の安全
を図ることもできる。
【0013】なお、収納時には、流体を排出すれば弾性
袋体は縮まるので、場所を取らない。
【0014】
【実施例】図1には、本実施例に係る壁面昇降装置が備
えられたケージ10が示されている。
【0015】このケージ10は、箱形に組まれたフレー
ム12と、このフレーム12を覆う図示しないパネルで
構成されている。このように構成されたケージ10の長
手方向の両端部には、補強材14で補強された支持板1
6が立設されている。この支持板16には、断面矩形型
のガイドレール18が架け渡されている。このガイドレ
ール18へは、箱型の移動体20が摺動自在に挿通され
ている。移動体20の内側には、図示しないローラーが
ガイドレール18を挟持するように配設されており、モ
ーター22で駆動されるようになっている。これによっ
て、移動体20はガイドレール18に沿って、ケージ1
0の横方向(矢印B方向)へ移動される。
【0016】移動体20の上面には、取付板24が立設
されている。この取付板24の上端部には、一対のアー
ム26が回動可能に取付けられている。アーム26の上
端は固定板30にブラケット32を介して回動自在に取
付けられている。また、一対のアーム26の間には、シ
リンダー28が設けられ、取付板24の上端部へ回動可
能に取付けられている。一方、シリンダー28のロッド
は、ブラケット32へ回動自在に取付けられている。こ
れにより、シリンダー28を伸縮させれば、取付板24
を支点として、固定板30が壁面に対して接離するよう
になっている。この固定板30の壁面側端部には、ブラ
ケット34を介してケージ10の上下方向に延出された
一対のスクレーパー36が回動可能に取付けられてい
る。この窓拭き用のスクレーパー36は、図示しない駆
動手段によって、互いに軸方向(矢印A方向)へ離間
し、窓ガラスの大きさに応じて、窓拭き面積を調整でき
るようになっている。
【0017】ここで、ケージ10は、ワイヤ40に吊下
されている。このワイヤ40を、屋上に設置された図示
しないクレーン等で巻き下げ、巻き上げすることによっ
て、ケージ10が、昇降するようになっている。また、
このフレーム12の中央部には、傾斜角センサ42が配
設されている。この傾斜角センサ42は、ケージ10の
傾きが検出された時、その信号を屋上のクレーンの巻取
装置へ出力するようになっている。これによって、傾き
側のワイヤ40を巻き上げ、重力方向に対する傾斜角を
0にすることによって、ケージ10を水平状態に維持す
るようになっている。
【0018】上下のフレーム18の長手方向の両端部に
は、ケージ10の中央へ延出する取付ブラケット44
が、壁面に面するように固定されている。この取付ブラ
ケット44は、リブ46で補強されている。取付ブラケ
ット44の先端部には、上下動シリンダー48が固定さ
れている。この上下動シリンダー48のロッドの先端に
は、水平取付板50が固定されている。この水平取付板
50には、押出シリンダー52が固定され、押出シリン
ダー52のロッドの先端には、皿型の固定吸盤54が取
付けられている。
【0019】これによって、固定吸盤54は、ケージ1
0の上下方向へ可動され、また、壁面に対して接離可能
となっている。なお、固定吸盤54は、図示しない吸引
パイプで吸引装置と接続されている。これによって、押
出シリンダー52が固定吸盤54を壁面に押し付ける
と、吸引装置が、固定吸盤54と壁面の間の空間を負圧
状態として、固定吸盤54を壁面に吸着させるようにな
っている。
【0020】壁面と対面する側のフレーム12の長手方
向の両端付近には、長方形の取付板56が固着されてい
る。この取付板56の両端には、ケージ10の上下方向
に沿って一対の矩形断面の取付部材58が固定されてい
る。この取付部材58の側面には、先端部に円柱部62
が形成されたガイドレール60が取付けられている。
【0021】このガイドレール60の円柱部62は、連
結ブロック64の上下方向に貫通し、その孔軸方向にス
リットが形成されたガイド溝63に挿通されている。こ
れによって、連結ブロック64は、ガイドレール60に
案内されて上下移動可能となっている。一方、一対の取
付部材58の間には、ロッドレスシリンダー66が、ケ
ージ10の上下方向に沿って配設されている。
【0022】ロッドレスシリンダー66には、その軸方
向へ移動する図示しない可動部材が設けられ、ブラケッ
ト部に係止されている。このブラケット部は、四隅に連
結ブロック64が固定された可動板74の中央部に固着
されている。これによって、可動板74は、連結ブロッ
ク64を介してガイドレール60に案内され、ロッドレ
スシリンダー66によって、ケージ10の上下方向へ駆
動されるようになっている。
【0023】また、可動板74の上下端部には、押出シ
リンダー78が取付けられている。この押出シリンダー
78のロッドの先端部は、長方形の取付板84の長手辺
から突設されたブラケット部に連結されている。これに
よって、取付板84は、押出シリンダー78のロッドに
支持され、さらに壁面に対して接離可能とされている。
この取付板84の両端部には、略台形状の側板86が固
定されている。側板86の対向する面には、図示しない
2本のシャフトが架け渡され、図示しない支持板が摺動
自在に支持されている。この支持板には、固定板102
が回動自在に支持されている。この固定板102の両端
部には、図示しない吸引装置と連通する皿型のガイド吸
盤100が取付けられている。このガイド吸盤100
は、押出シリンダー78によって壁面に押し付けられる
と、図示しない吸引装置が、ガイド吸盤100と壁面の
間の空間を負圧状態として、ガイド吸盤100を壁面に
吸着させるようになっている。
【0024】一方、壁面と対面する側のフレーム12の
上下方向の両端付近には、軸受台110が固着された取
付板109が取付けられている。図2に示されるよう
に、この軸受台110の軸心部には円孔が形成され、ベ
アリング112が装着されている。このベアリング11
2には、壁面と平行に突設するシャフト114の小径部
114Aが挿着されている。一方、シャフト114の大
径部114Bの先端には、流体の注入によって膨張可能
な円筒形のゴム中空体116の一端が加締リング118
かしめられている。また、このゴム中空体116の他端
は、折り返されて大径部114Bの後端へ加締リング1
20でかしめられている。さらに、シャフト114の軸
心部には通路124が形成されている。この通路124
の一端は、シャフト114の半径方向へ貫通して、ゴム
中空体116の内側へ連通し、他端は、流体注入口12
6に連通している。この流体注入口126には、コンプ
レッサ128と連通するパイプ130が回動自在に接続
されている。また、取付板109には環状の凹部131
が形成されており、エア漏れ防止用のOリング133が
装着されている。なお、ゴム中空体116の長さは、ゴ
ム中空体116が膨張し、その外周面が壁面に当接した
状態で、ゴム中空体116に支持されるケージ10が壁
面に対して平行になるように設定されている(図5参
照)。また、図3に示すように、ゴム中空体116の中
には、補強用のナイロン糸140がラジアル状に配設さ
れている。なお、本実施例では、シャフト114をケー
ジ外方へ突設したがケージ内側に設けてもよい。
【0025】次に、本実施例に係る壁面昇降装置の作用
を説明する。図4に示すように、ケージ10に配設され
たガイド吸盤100で壁面を吸着し、このガイド吸盤1
00に案内させながら、ケージ10を昇降させる。次
に、固定吸盤54とガイド吸盤100とを踏み換え、固
定吸盤54でケージ10を壁面に保持した状態で、ガイ
ドレール60に沿ってガイド吸盤100を可動させる。
次に、ガイド吸盤100でまた壁面を吸着し、固定吸盤
54の吸着状態を解除して、ガイド吸盤100に案内さ
せながら、ケージ10を昇降させる。このような手順を
繰り返して、地上階から最上階まで、壁面との間隔を一
定に保持してケージ10を昇降させる。
【0026】ここで、突風が予想される気象条件の時な
どは、図2に示すコンプレッサ128を駆動して、圧縮
空気を流体注入口126から、通路124を通してゴム
中空体116の内側へ注入する。これによって、図3に
示されるように、ゴム中空体116の折り返された部位
が、シャフト114の半径方向へ膨張して、ドーナツ状
に膨らみ、その外周面がソフトに広い面積で壁面と当接
する。
【0027】ここで、ゴム中空体116が装着されたシ
ャフト114は、ケージ10に回転自在に軸支されてい
るので、図5に示すように、ドーナツ状に膨らんだゴム
中空体116は、壁面に倣って回転し、ケージ10と壁
面との間隔を一定に保持する。また、この膨張したゴム
中空体116はソフトに壁面と接するので、窓枠の凹凸
を破損させることがない。さらに、ゴム中空体116
は、壁面と広い面積で接地するので、その摩擦力でケー
ジの横振れが防止される。
【0028】次に、このケージ10を一気に昇降させる
場合等には、昇降中のケージ10と壁面との衝突を避け
るため、必要に応じてゴム中空体116を膨張させ、ケ
ージと壁面との衝突を回避し、その衝突力を吸収する。
また、停電等によって、ケージ10が停止した時、固定
吸盤54及びガイド吸盤100の踏み換えによって昇降
できない。この時は、例えば蓄電された電力によって、
コンプレーサー128を駆動してゴム中空体116を膨
張させて、作業の安全を図る。
【0029】また、収納時には、エアを抜けばゴム中空
体116は縮まるので、場所を取らない。
【0030】
【発明の効果】本発明の壁面昇降装置は上記構成として
ので、マリオン方式が採用できないビル等において、ケ
ージを横ずれさせることなく壁面とケージとの間隔を常
に保持することができ、またケージ本体と壁面との衝突
を回避し、その時の衝突力を吸収することができる。さ
らに、機構が簡単であるため、動作の信頼性が高い。ま
た、ゴム製であるので、軽量でしかもエアを抜けば収納
時に邪魔にならない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る壁面昇降装置が適用されたケージ
の全体斜視図である。
【図2】本発明に係る壁面昇降装置のゴム中空体が収縮
している状態を示した断面図である。
【図3】本発明に係る壁面昇降装置のゴム中空体が膨張
している状態を示した断面図である。
【図4】本発明に係る壁面昇降装置が適用されたケージ
の移動状態を示した側面図である。
【図5】本発明に係る壁面昇降装置のゴム中空体が膨張
し壁面を倣って移動している状態を示した斜視図であ
る。
【図6】従来のマリオン方式が適用された壁面昇降装置
を示した平面図である。
【図7】従来のクッション材が取付けられた壁面昇降装
置を示した側面図である。
【符号の説明】
112 ベアリング 114 シャフト 116 ゴム中空体(弾性袋体)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ワイヤで壁面清掃用のケージを昇降可能
    に吊下する壁面昇降装置において、前記ケージに回動自
    在に軸支され前記壁面に対して平行に設けられたシャフ
    トと、前記シャフトに装着されシャフトの半径方向へ膨
    縮可能な弾性袋体と、を有することを特徴とする壁面昇
    降装置。
JP13935292A 1992-05-29 1992-05-29 壁面昇降装置 Pending JPH05329068A (ja)

Priority Applications (1)

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JP13935292A JPH05329068A (ja) 1992-05-29 1992-05-29 壁面昇降装置

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JPH05329068A true JPH05329068A (ja) 1993-12-14

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