JP2016214874A - 粗塵および細塵を収容するための吸込ノズル - Google Patents

粗塵および細塵を収容するための吸込ノズル Download PDF

Info

Publication number
JP2016214874A
JP2016214874A JP2016101527A JP2016101527A JP2016214874A JP 2016214874 A JP2016214874 A JP 2016214874A JP 2016101527 A JP2016101527 A JP 2016101527A JP 2016101527 A JP2016101527 A JP 2016101527A JP 2016214874 A JP2016214874 A JP 2016214874A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
suction
suction nozzle
suction port
port portion
central
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2016101527A
Other languages
English (en)
Inventor
コルネリセン マルクス
Markus Cornelissen
コルネリセン マルクス
ディーシュ ドミニク
Diesch Dominik
ディーシュ ドミニク
ヘルルンク ディルク
Hellrung Dirk
ヘルルンク ディルク
リヒテナウアー フランク
Lichtenauer Frank
リヒテナウアー フランク
ソマー ヨルグ
Sommer Joerg
ソマー ヨルグ
ファルンホルスト マティアス
Varnhorst Mathias
ファルンホルスト マティアス
ツィルス ユルゲン
Zils Juergen
ツィルス ユルゲン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Vorwerk and Co Interholding GmbH
Original Assignee
Vorwerk and Co Interholding GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Vorwerk and Co Interholding GmbH filed Critical Vorwerk and Co Interholding GmbH
Publication of JP2016214874A publication Critical patent/JP2016214874A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/06Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
    • A47L9/0606Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like rigidly anchored brushes, combs, lips or pads
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/0081Means for exhaust-air diffusion; Means for sound or vibration damping
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A47FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47LDOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
    • A47L9/00Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
    • A47L9/02Nozzles
    • A47L9/06Nozzles with fixed, e.g. adjustably fixed brushes or the like
    • A47L9/0693Specially shaped nozzles, e.g. for cleaning radiators, tubes, fans or the like; Dusters

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Nozzles For Electric Vacuum Cleaners (AREA)

Abstract

【課題】異なる粒子の大きさの汚れおよび/または埃の収容に自在に使用でき、とりわけ良好な細塵の収容に特に優れた吸込ノズルを提供する。
【解決手段】吸込気流を使って汚れおよび/または埃を床から吸込む掃除機用の吸込ノズルが、ハウジング(1)、ハウジング(1)内に成形された吸込室(3)、吸込室(3)に繋がる吸込気流を案内するための吸込管(4)および吸込室(3)の床側の開口部として形成される吸込口(5)を有し、吸込口(5)が中央吸込口部分(6)および中央吸込口部分(6)の側方にある2つの側方吸込口部分(7)を有し、側方吸込口部分(7)が、側方吸込口部分(7)が吸込管(4)から離れるように吸込ノズルの反対側の側面(9a)に向かってその横断面で先細りしながら延び、その頭部端でそれぞれ1つの終端部材(10a)によって一部閉じられるように形成される。
【選択図】図1

Description

本発明は、ハウジング、ハウジング内に成形された吸込室、吸込室に繋がる吸込気流を案内するための吸込管および吸込室の床側の開口部として形成される吸込口を有する、吸込気流を使って汚れおよび/または埃を床から吸込む掃除機用の吸込ノズルに関する。
取り付け工具でもあり、ノズルと略され、または使用目的に関連し硬質床用ノズルまたはカーペット用ノズルと呼ばれる吸込ノズルは、実用の場で知られており、通常汚れおよび/または埃を床から吸込む掃除機とともに使用される。このような吸込ノズルを有する掃除機は通常中に電気駆動される吸込気流を生成するための吸込ファンモータが配置された基本体を有する。吸込ノズルは典型的に柔軟な吸込ホースおよび/または操作管を介して掃除機と気密に接続されている。吸込ロボットの場合吸込ノズルは一般に基本体そのものに統合されている。吸込ノズルには汚れおよび/または埃を床から取除するための幾層ものブラシ毛の列またはそれに準ずるものが設けられる。そのようにして床から取り除かれた埃および/または汚れは吸込気流に引きさらわれ大部分基本体中に配置された集塵室中の塵フィルターバックに隔離される。
床から取除されるべき汚れあるいは埃は、それぞれ粒子の大きさにより粗塵と細塵に区別される。従来技術から一方で粗塵の収容に最適化された吸込ノズルが公知である一方、別の吸込ノズルはまた細塵をとりわけ良好に収容するように設計されている。例えば硬質床用ノズルの多くは粗塵の吸込みのためには形成されていない一方、手動でフットスイッチにより粗塵と細塵の収容の間を切り換えることができるさらなる吸込ノズルが存在する。フットスイッチの操作により多くはブラシ毛の列が吸込ノズルから延び、それらによって吸込ノズルの床への間隔が拡大するため、粗塵がより良好に収容あるいは吸引されることができる。しかし最終的には従来技術から公知の吸込ノズルは競合し、その限りで対抗する要求の1つのみを満たすか、則ち粗塵または細塵の何れかの収容を提供するか、しかしまたは使用者が異なる運転モードを手動で切り替えなければならない。
それを起端とする本発明の課題は異なる粒子の大きさの汚れおよび/または埃の収容に自在に使用でき、とりわけ良好な細塵の収容に特に優れた吸込ノズルを提供することである。そのことから吸込ノズルは、そのために吸込ノズルの運転モードを手動で切り換える必要なしに粗塵も細塵も収容することを許すべきである。そのことからこのような吸込ノズルがわずかな推力および/またはわずかな騒音放出によって特徴付けられることが望ましい。
本発明の課題は、本発明により独立請求項の特徴によって解決される。本発明による他の好ましい形態は、従属請求項から読み取ることができる。
それによると、ハウジング、ハウジング内に成形された吸込室、吸込室に繋がる吸込気流を案内するための吸込管および吸込室の床側の開口部として形成される吸込口を有し、吸込口が中央吸込口部分および中央吸込口部分の側方にある2つの側方吸込口部分を有し、側方吸込口部分が、側方吸込口部分が吸込管から離れるように吸込ノズルの反対側の側面に向かってその横断面で先細りして延び、その頭部端でそれぞれ終端部材によって一部閉じられるように形成される、吸込気流を使って汚れおよび/または埃を床から吸込む掃除機用の吸込ノズルによって課題は解決される。
本発明の本質的な点は、吸込口を中央吸込口部分と2つの側方吸込口部分に分離したことにあり、分離された領域は、とりわけ側方吸込口部分による細塵の収容のために、およびとりわけ中央吸込口部分による粗塵の収納のために設けられる。その横断面で先細りし、その頭部端でそれぞれ終端部材によって一部閉じられる側方吸込口部分の提案された形態により、側方吸込口部分中の高気流速度あるいは高体積流量が達成され、それによって従来技術からの公知の形態に比較して実質的により良好な細塵収容が可能になる。側方吸込口部分および中央吸込口部分を通して流入した吸込気流は吸込管の領域で合流し、そこから吸込気流は床から吸い上げられた汚れあるいは埃とともに例えば管継ぎ手によって吸込ノズルから排出される。
提案された形態によって側方吸込口部分に結果として生じた高い負圧は有利に吸込ノズルの比較的小さな負圧が加わる面で実現される。これに相応して提案される吸込ノズルはわずかな推力によって特徴付けられる。細塵と粗塵の吸込みのための異なる運転モードの手動切り替えの必要もないため、吸込ノズルはとりわけ簡単な作業を許す。ここで吸込ノズルはさらに有利なことにわずかな騒音放出によって特徴付けられる。結果として提案される吸込ノズルは側方吸込口部分の形態および吸込口を中央吸込口部分と中央吸込口部分を好ましくは囲む2つの側方吸込口部分とに分離した形態によって、とりわけ高い吸込力を細塵と粗塵の両方の収容時に実現する。ここで吸込ノズルの部品配置の記述のために選択された専門用語は、吸込ノズルが床上に置かれその上を動くことによって、それが床上を吸引する運転中どのようであるかという、吸込ノズルの位置および方向付けを前提として使用されている。
好ましい発展形態では、側方吸込口部分の横断面が直線的、段階的におよび/またはカーブ状に先細りする。とりわけ好ましくは側方吸込口部分が、吸込管で≧30mmおよび≦40mm、好ましくは35mmである側方吸込口部分の幅が、吸込ノズルの側面の終端部材の前で≧20mmおよび≦30mm、好ましくは25mmに先細るように実施され、側方吸込口部分の高さが吸込管で、および吸込ノズルの側面の終端部材の前で≧20mmおよび≦30mm、好ましくは22mmである。最適な細塵収容のために、側方吸込口部分がそれらの吸込管への合流点でそれぞれ幅33mmであり、終端部材の前の領域で27mmに直線的に先細る一方、それぞれの側方吸込口部分の高さが一定的に22mmであるとき、とりわけ有利であると実験で実証された。
終端部材の形成のためには異なる可能性が存在し、基本的に好ましくは終端部材によって側方吸込口部分の横断面が縮小される。とりわけ好ましい形態によると、終端部材が突起状にハウジングから離れるように床の方向に延び、終端部材が側方吸込口部分の開口部を吸込ノズルの側面で≧6mmおよび≦10mm、好ましくは7.6mmの高さ、および≧20mmおよび≦30mm、好ましくは25mmの幅で形成する。終端部材は好ましくは底面図で判定すると側方のU字型窓として形成される。側面図で判定すると窓は好ましくは少なくとも一部ハウジングおよび側方の以下に説明される気流シール手段によって画成される。とりわけ好ましくは終端部材がハウジングと一体的に形成され、例えばプラスチックから射出され、≧2mmおよび≦4mm、好ましくは2.5mmの厚さを有する。終端部材は好ましくは垂直方向にハウジングから離れるように延びる。
さらなるとりわけ有利な形態では側方吸込口部分が吸込ノズルの側面のその頭部端でそれぞれ1つの湾曲を有し、湾曲は好ましくは、湾曲によって側方吸込口部分の幅が縮小され、および/または終端部材によって吸込ノズルの側面に形成された側方吸込口部分の開口部が中央吸込口部分の前方開口部に向かって垂直に延びるように形成される。湾曲は好ましくは湾曲による側方吸込口部分の2mm、5mmまたは10mmの幅の縮小が、吸込ノズルの側面の方向に生じるように形成される。すでに前述した形態に関連して、とりわけ良好な細塵の収容は、それらの吸込管への合流点でそれぞれ33mmの幅の側方吸込口部分が直線的に湾曲の直前で27mmまでの幅に先細り、それにさらなる湾曲によって生じるそれぞれの側面での幅の25mmまでの先細りが続くときに達成される。
好ましい発展形態では、吸込口および/または中央吸込口部分が二等辺三角形のような形を有し、好ましくは吸込管が三角形の辺の間の頂点領域で、吸込室に繋がり、この吸込室は、中央吸込口部分が吸込管から二等辺三角形の底辺まで延び、側方吸込口部分が吸込管から二等辺三角形のそれぞれの辺に沿って頂点の反対側に配置された二等辺三角形の角まで延びるように成形される。提案された形態により中央吸込口部分によって形成された吸込ノズルの往き行程の粗塵領域は、実質的に側方吸込口部分によって形成された細塵領域の前に配置される。好ましくはこのとき二等辺三角形の頂点の反対側に配置された角における側方吸込口部分が中央吸込口部分を画定する。このように細塵収容は有利には少なくとも吸込ノズルの角領域および吸込ノズルの前面まで可能である。
さらなる好ましい形態によると、2つの側方吸込口部分は吸込管からそれぞれ吸込ノズルの側面へ離れるように、2つの側方吸込口部分の長手延在方向の間の角αが45°≦α≦160°、好ましくは90°≦α≦135°、とりわけ好ましくはα≦135°になるように延びるか、または2つの側方吸込口部分が吸込管から曲線を描いて互いから離れるように延びる。2つの側方吸込口部分が吸込管と吸込ノズルの側面の間を直線的にまたはほぼ直線的に例えば二等辺三角形のように形成された吸込口の辺に沿って延びるならば、中央吸込口部分は好ましくは二等辺三角形のような三角形を有し、その底辺は吸込ノズルの前面の方向に向けられる。
とりわけ好ましい発展形態によると、側方吸込口部分はそれぞれ吸込管から吸込ノズルの側面に延びる内側および外側の側方気流シール手段によって、中央吸込口部分がそれぞれの側方吸込口部分の内側の側方気流シール手段によって画成されるように画成される。内側および外側の気流シール手段は基本的に任意に吸込気流を密封するために形成され、しかし好ましくは側方気流シール手段はブラシ毛の列、毛房の1列または多数列の配置、シールリップおよび/またはそれらの組み合わせとして形成される。
ブラシ毛あるいはシールリップは好ましくはハウジングから垂直に離れるように床の方向に延び、柔軟に形成されるため、吸込ノズルの通常の移動方向への移動のとき、ブラシ毛あるいはシールリップの下の床上にある粗塵または細塵がこれらを通して中央吸込口部分および/または側方吸込口部分に到達することができる。2つの内側気流シール手段は好ましくは吸込管と中央吸込口部分間の吸込気流の通路を画成し、2つの内側気流シール手段間の開口幅は好ましくは25mm、30mm、32mm、37mm、40mmまたは45mmであり、それによって吸込気流の≧40%および≦65%の部分は中央吸込口部分を通って流れる。
とりわけ好ましくは側方気流シール手段が吸込管からほぼ直線的に吸込ノズルの側面まで延びる。外側の側方気流シール手段は好ましくは吸込ノズルの縁部に配置され好ましくはそのように全縁部に沿うように延びる。吸込管の領域で2つの外側気流シール手段は好ましくは一体的に形成され、とりわけ好ましくはカーブ状に融合する。吸込管は好ましくは円形または楕円形の横断面を有し、それは合流口領域で少なくとも一部外側の側方気流シール手段によって画成される。吸込ノズルの側面であるいは二等辺三角形状の吸込口の場合三角形の角で、側方吸込口部分が好ましくは例えばそれによって細塵がそれぞれの側方吸込口部分に流れ込むことのできるU型の側方窓によって開口される。
好ましい発展形態によると、吸込口はさらなる中央吸込口部分およびさらなる中央吸込口部分の側方にある2つのさらなる側方吸込口部分を有し、中央吸込口部分およびさらなる中央吸込口部分は吸込管から離れるように反対側の方向に、2つの側方吸込口部分および2つのさらなる側方吸込口部分がX字型の配置を形成するように延びる。このように形成される吸込ノズルは往き行程でも戻り行程でも粗塵を収容することができる。好ましくは吸込ノズルが往き行程および戻り行程で対称に、とりわけ鏡対称に構成される。さらに好ましくは吸込管が上面図でこの形態の中心を成し、そこから離れるように中央吸込口部分が2つの側方吸込口部分とともに、およびとりわけ鏡対称に向かい合いながらさらなる中央吸込口部分がさらなる側方吸込口部分とともに延びる。このような形態では使用者が従来技術から公知の吸込ノズルを手動で180°回転させる代わりに、往き行程でも戻り行程でも粗塵を収容するためにただ吸込ノズルを前後に動かすのみである。
本発明の好ましい実施形態による吸込ノズルを吸込ノズルの概略的下面図で示す。 図1の吸込ノズルの透視図を示す。
以下、図を参照し、好ましい実施形態を元に本発明を詳しく説明する。
図1および図2は床用ノズルとも呼ばれる吸込ノズルを概略的下面図で示す。吸込ノズルはプラスチックから成るハウジング1を有し、その床側に底板2が形成される。底板2の下に吸込室3が形成され、それに吸込管4が繋がり、それは床側の開口部として吸込口5を形成する。図1でわかるように、底板2および吸込口5は二等辺三角形のような形を有し、その底辺6aは往き行程方向に吸込ノズルの前面を形作る。
吸込管4は気密にハウジング1の上面に設けられた図示されない管継ぎ手と接続される。管継ぎ手に操作管および/または柔軟なホースが気密に掃除機の基本体と接続され、その中には電気駆動される吸込気流を生成するための吸込ファンモータが配置される。基本体に配置された集塵室の中で掃除されるべき床から吸込気流によって引きさらわれた汚れおよび/または埃を塵フィルターバック中に隔離できる。
吸込口5は中央吸込口部分6および中央吸込口部分6の側方にある、あるいはこれを挟む2つの側方吸込口部分7を有する。側方吸込口部分7は吸込管4から実質的に直線的にそれぞれ二等辺三角形の角7aに向かって延び、角αは2つの側方吸込口部分7の長手延在方向の間で135°になる。側方吸込口部分7は気流技術的に内側および外側の側方気流シール手段8によって画成される。外側の側方気流シール手段8は二等辺三角形のそれぞれの角7aからそれぞれの辺に沿って延び、吸込管4を一部画成する2つの辺の間で部分円形に融合する。
それに対応して吸込ノズルの背面全体が、ここではブラシ毛列として形成される外側の側方気流シール手段8によって画定される。内側の側方気流シール手段8は外側の側方気流シール手段8にほぼ平行して吸込管4から離れるように角7aの方向に、2つの内側の側方気流シール手段8の間の吸込管4に吸込気流のための空気通路9が形成されるように延びる。空気通路9がここでは37mmの幅を有する一方、2つの側方吸込口部分7は吸込管4の領域でそれぞれ35mmの幅を有する。上記の寸法によって、吸込気流の45%が吸込管4から中央吸込口部分6を通して流れる一方、残りの55%が均等に2つの側方吸込口部分7に分配されることが達成される。
2つの側方吸込口部分7は吸込管4から吸込ノズルの反対側の側面9aに向かって延び、側面9aのその頭部端にそれぞれ1つの側面開口部10を有する。吸込管4から側面9aに向かうその延在に沿って側方吸込口部分7が一定の高さ22mmを有する一方、直線的に吸込管4で35mmである側方吸込口部分7の幅が、次に側方吸込口部分7の湾曲9bの前で26mmに、その後開口部10で25mmに縮小する。側方吸込口部分7が吸込管4から離れるようにまず67.5°の角度で底辺6aあるいは吸込ノズルの前面に関して延びる一方、湾曲9bは、開口部10がそれぞれ垂直に、またはほぼ垂直に底辺6aあるいは吸込ノズルの前面に向かって延びるように作用する。
開口部10に2つの側方吸込口部分7がそれぞれ1つの終端部材10aによって一部閉鎖され、それによってU字型の窓が側方吸込口部分7の側面開口部10として形成される。平面的に形成される終端部材10aはスロットル壁とも呼ばれ、ハウジング1と一体的に形成され、材料厚さ2.5mmのとき床および吸込ノズルの前面に垂直にハウジング1から床の方向に延び、床と床に向き合う開口部10の下縁の間でそれぞれの側方吸込口部分7の開口幅が7.6mmに形成される。
吸込口5および底板2と同様に中央吸込口部分6は二等辺三角形のような形を有し、2つの内側の側方気流シール手段8が中央吸込口部分6を辺によって気密に画成する。すでに言及したように中央吸込口部分の頂点には空気通路9が吸込管4に向かって配置される一方、底辺6aあるいは吸込ノズルの前面に向き合い前方気流シール手段11が中央吸込口部分6の少なくとも一部の密閉のために設けられる。
前方気流シール手段11は柔軟なシールリップとして形成されるため、粗塵はシールリップを通過できる。中央吸込口部分6に到達した粗塵は吸込気流に捉えられ吸込管4を通して吸込まれる。前方気流シール手段11は底板2から床まで届き、それぞれ前方気流シール手段11と吸込ノズルの角7aの間の側方に約50mmの隙間が形成される。このようにシールリップとして形成された前方気流シール手段11は粗塵の吸込室3中への引き渡しのとき内側の側方気流シール手段8に触れることなく旋回できる。
前方気流シール手段11によってすでに吸込気流によって引き起こされた騒音放出の発生が低減される一方、騒音放出のさらなる低減のために音遮断手段12が設けられ、それはここでは図1で示された下面図でハウジング1と一体的に形成されたV型の枠縁として形成され、それは床に触れることなく底板2から床に向けられる。このように形成された音遮断手段12は吸込管4と吸込ノズルの前面を成形する底辺6aの間の吸込気流方向中の中央吸込口部分6に配置される。
前方気流シール手段11と音遮断手段12の間の間隔は15mmである一方、音遮断手段12と内側の側方気流シール手段8との間隔はそれぞれ22mmである。代換的に音遮断手段12は2つの約5cmの長さで延びるブラシ毛の列によって実施されることもでき、それらは互いに約30°の角度でずれ、吸込管4から前面への直接の騒音放出が低減されるように底板2に配置される。
2つの側面9aにそれぞれ1つの終端部材10aによって部分閉鎖される、その横断面で先細りする側方吸込口部分7の提案される実施形態により、高気流速度あるいは高体積流量が側方吸込口部分7の中に達成され、それによって従来技術から公知の実施形態と比較し実質的にとりわけ継ぎ目および隙間からのより良好な細塵収容が実現される。吸込口5が比較的小さな負圧の加わる面を有するため、前述の実施形態はわずかな推力によって特徴付けられる。もう一方で中央吸込口部分6はそれに対して開放的に形成されるため、吸込みノズルはここで非常に効率的な粗塵収容を発揮し、音遮断手段12および前方気流シール手段11によってわずかな騒音放出のみが記録される。
1 ハウジング
2 底板
3 吸込室
4 吸込管
5 吸込口
6 中央吸込口部分
6a 底辺
7 側方吸込口部分
7a 角
8 気流シール手段
9 空気通路
9a 側面
9b 湾曲
10 開口部
10a 終端部材
11 前方気流シール手段
12 音遮断手段
α 角

Claims (10)

  1. ハウジング(1)、前記ハウジング(1)内に成形された吸込室(3)、前記吸込室(3)に繋がる吸込気流を案内するための吸込管(4)および前記吸込室(3)の床側の開口部として形成される吸込口(5)を有する、吸込気流を使って汚れおよび/または埃を床から吸込む掃除機用の吸込ノズルであって、
    前記吸込口(5)が中央吸込口部分(6)および前記中央吸込口部分(6)の側方にある2つの側方吸込口部分(7)を有し、
    前記側方吸込口部分(7)が、前記側方吸込口部分(7)が前記吸込管(4)から離れるように吸込ノズルの反対側の側面(9a)に向かってその横断面で先細りして延び、その頭部端でそれぞれ1つの終端部材(10a)によって一部閉じられるように形成される吸込ノズル。
  2. 前記側方吸込口部分(7)の横断面が直線的、段階的および/またはカーブ状に先細りする請求項1に記載の吸込ノズル。
  3. 前記吸込管(4)で≧30mmおよび≦40mm、好ましくは33mmの前記側方吸込口部分(7)の幅が、前記吸込ノズルの前記側面(9a)の前記終端部材(10a)の前で≧20mmおよび≦30mm、好ましくは27mmに先細り、前記側方吸込口部分(7)の高さが前記吸込管(4)および前記吸込ノズルの前記側面(9a)の終端部材(10a)の前で≧20mmおよび≦30mm、好ましくは22mmであるように前記側方吸込口部分(7)が実施される請求項1または2に記載の吸込ノズル。
  4. 前記終端部材(10a)が突起状に前記ハウジングから離れるように床の方向に延び、前記終端部材(10a)が前記側方吸込口部分(7)の前記吸込ノズルの前記側面(9a)の開口部(10)を≧6mmおよび≦10mm、好ましくは7.6mmの高さ、および≧20mmおよび≦30mm、好ましくは25mmの幅で形成する請求項1〜3の何れか一項に記載の吸込ノズル。
  5. 前記終端部材(10a)がハウジング(1)と一体的に形成され、≧2mmおよび≦4mm、好ましくは2.5mmの厚さを有する請求項1〜4の何れか一項に記載の吸込ノズル。
  6. 前記側方吸込口部分(7)が吸込ノズルの側面(9a)に湾曲(9b)を有し、前記湾曲(9b)が好ましくは、前記湾曲(9b)によって前記側方吸込口部分(7)の幅が縮小され、および/または前記終端部材(10a)によって前記吸込ノズルの前記側面(9a)に形成された前記側方吸込口部分(7)の前記開口部(10)が前記中央吸込口部分(7)の前方開口部に向かって垂直に延びるように形成される請求項1〜5の何れか一項に記載の吸込ノズル。
  7. 前記吸込口(5)が二等辺三角形のような形を有し、好ましくは前記吸込管(4)が三角形の辺の間の頂点領域で前記吸込室(3)に繋がり、前記吸込室(3)は、中央吸込口部分(6)が前記吸込管(4)から二等辺三角形の前記底辺(6a)まで延び、前記側方吸込口部分(7)が前記吸込管(4)から二等辺三角形のそれぞれの辺に沿って頂点の反対側に配置された二等辺三角形の角(7a)まで延びるように成形される請求項1〜6の何れか一項に記載の吸込ノズル。
  8. 前記2つの側方吸込口部分(7)が前記吸込管(4)から離れるように前記吸込ノズルのそれぞれ1つの側面(9a)に、前記2つの側方吸込口部分(7)の長手延在方向間の角αが45°≦α≦160°、好ましくは90°≦α≦135°、とりわけ好ましくはα≦135°になるように延びるか、または前記2つの側方吸込口部分(7)が前記吸込管(4)から曲線を描いて互いから離れるように延びる請求項1〜7の何れか一項に記載の吸込ノズル。
  9. 前記側方吸込口部分(7)がそれぞれ前記吸込管(4)から前記吸込ノズルの前記側面(9a)に延びる内側および外側の側方気流シール手段(8)によって画成され、前記中央吸込口部分(6)がそれぞれの前記側方吸込口部分(7)の前記内側の側方気流シール手段(8)によって画成される請求項1〜8の何れか一項に記載の吸込ノズル。
  10. 前記吸込口(5)がさらなる中央吸込口部分および前記さらなる中央吸込口部分の側方にある2つのさらなる側方吸込口部分を有し、前記中央吸込口部分(6)および前記さらなる中央吸込口部分は前記吸込管(4)から逆の方向に、前記2つの側方吸込口部分(7)および前記2つのさらなる側方吸込口部分がX字型の配置を形成するように、離れるように延びる請求項1〜9の何れか一項に記載の吸込ノズル。
JP2016101527A 2015-05-21 2016-05-20 粗塵および細塵を収容するための吸込ノズル Pending JP2016214874A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE102015108052.4A DE102015108052B4 (de) 2015-05-21 2015-05-21 Saugdüse zur Aufnahme von Grobgut und Feinstaub
DE102015108052.4 2015-05-21

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2016214874A true JP2016214874A (ja) 2016-12-22

Family

ID=55919697

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016101527A Pending JP2016214874A (ja) 2015-05-21 2016-05-20 粗塵および細塵を収容するための吸込ノズル

Country Status (6)

Country Link
EP (1) EP3095367B1 (ja)
JP (1) JP2016214874A (ja)
CN (1) CN106166044A (ja)
DE (1) DE102015108052B4 (ja)
ES (1) ES2814125T3 (ja)
TW (1) TWI626033B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018153637A (ja) * 2017-03-20 2018-10-04 ハーコ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングHako GmbH 床洗浄機用の吸引ベース

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106889945A (zh) * 2017-03-16 2017-06-27 马涛 吸尘器吸嘴
GB2571534B (en) * 2018-02-28 2020-09-16 Dyson Technology Ltd A cleaner head
US11937762B2 (en) 2019-06-26 2024-03-26 Milwaukee Electric Tool Corporation Vacuum tools

Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06304099A (ja) * 1993-04-26 1994-11-01 Biaburu:Kk 電気掃除機の寝具用吸込具
JP2004509684A (ja) * 2000-09-28 2004-04-02 ダイソン・リミテッド フロアツール
JP2004513696A (ja) * 2000-11-16 2004-05-13 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 二次吸込口を具える角を有する吸込アタッチメント
JP2009011843A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Vorwerk & Co Interholding Gmbh 吸込みノズルと掃除シートとの組み合わせ、及び掃除シート、並びに床の水拭掃除方法
JP2011000447A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Dyson Technology Ltd 表面処理電気器具のためのツール
US20120000033A1 (en) * 2009-03-13 2012-01-05 G. B. D. Corp. Surface cleaning apparatus

Family Cites Families (12)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3117338A (en) * 1956-06-11 1964-01-14 Filtex Corp Suction nozzle
SE448417B (sv) * 1979-05-09 1987-02-23 Schmidt Alfred Gmbh Anordning for upptagning av sopor
FR2547494B1 (fr) * 1983-06-20 1987-02-20 Olivier Ets Georges Suceur d'aspirateur perfectionne pour le nettoyage des sols au plus pres des plinthes, meubles ou autres
DE10105371A1 (de) * 2001-02-06 2002-08-14 Wessel Werk Gmbh Saugkopf für Haushalts-Bodenstaubsauger
CN1668238B (zh) * 2002-01-25 2010-05-26 詹姆斯·R·奥尔顿 具有边缘抽吸管的真空吸尘器吸嘴组件
FR2856265B1 (fr) * 2003-06-20 2005-09-16 Seb Sa Suceur d'aspirateur
KR100746080B1 (ko) * 2005-12-06 2007-08-06 엘지전자 주식회사 청소기 및 그 사용방법
KR101211497B1 (ko) * 2006-01-13 2012-12-12 삼성전자주식회사 진공청소기
US9173536B2 (en) * 2011-08-23 2015-11-03 Koninklijke Philips N.V. Cleaning device for cleaning a surface comprising a brush and a squeegee element
JP5872339B2 (ja) * 2012-03-15 2016-03-01 株式会社東芝 電気掃除機およびその吸込口体
DE102012010075B3 (de) * 2012-05-23 2013-09-26 Regina Köster Bodenreinigungselement und zugehöriger Staubsauger
KR101432705B1 (ko) * 2012-12-28 2014-09-23 주식회사 한경희생활과학 진공 청소기용 헤드 어셈블리

Patent Citations (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06304099A (ja) * 1993-04-26 1994-11-01 Biaburu:Kk 電気掃除機の寝具用吸込具
JP2004509684A (ja) * 2000-09-28 2004-04-02 ダイソン・リミテッド フロアツール
JP2004513696A (ja) * 2000-11-16 2004-05-13 コーニンクレッカ フィリップス エレクトロニクス エヌ ヴィ 二次吸込口を具える角を有する吸込アタッチメント
JP2009011843A (ja) * 2007-07-09 2009-01-22 Vorwerk & Co Interholding Gmbh 吸込みノズルと掃除シートとの組み合わせ、及び掃除シート、並びに床の水拭掃除方法
US20120000033A1 (en) * 2009-03-13 2012-01-05 G. B. D. Corp. Surface cleaning apparatus
JP2011000447A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Dyson Technology Ltd 表面処理電気器具のためのツール

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018153637A (ja) * 2017-03-20 2018-10-04 ハーコ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツングHako GmbH 床洗浄機用の吸引ベース
JP7384552B2 (ja) 2017-03-20 2023-11-21 ハーコ ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング 床洗浄機用の吸引ベース

Also Published As

Publication number Publication date
DE102015108052A1 (de) 2016-11-24
DE102015108052B4 (de) 2020-02-13
CN106166044A (zh) 2016-11-30
EP3095367B1 (de) 2020-08-05
TWI626033B (zh) 2018-06-11
TW201700052A (zh) 2017-01-01
EP3095367A1 (de) 2016-11-23
ES2814125T3 (es) 2021-03-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6317394B2 (ja) 粗塵および細塵を収容するための硬質床用ノズル
JP2016214874A (ja) 粗塵および細塵を収容するための吸込ノズル
JP2016221262A (ja) 粗塵および細塵を収容するための吸込ノズル
JP2000287894A (ja) 電気掃除機
FR2856576A1 (fr) Aspirateur de type vertical
JP6349557B2 (ja) 集塵装置
CN206151368U (zh) 吸尘器地刷及其吸尘器
CN210931159U (zh) 一种自带毛刷及刮刀的多功能扁吸
TWI657784B (zh) 吸嘴
EP3539435A1 (en) Self-propelled floor treatment device and suction nozzle
CA2461879A1 (en) Nozzle assembly with air flow acceleration channels
CN108903805A (zh) 一种用于海帕自清洁式吸尘器的电机底座
US11324366B2 (en) Vacuum cleaner
CN209789744U (zh) 地刷组件及扫地机器人
JP2001224536A (ja) 電気掃除機用吸込具
KR101572436B1 (ko) 구석 청소 기능이 있는 진공청소기
JP2009066351A (ja) 掃除機用の吸入口体
KR101313832B1 (ko) 진공 청소기
KR20150002956U (ko) 진공흡입 청소기
CA2397437C (en) Discharging duct for upright-type vacuum cleaner
JP2007111087A (ja) 吸込具及びこれを用いた電気掃除機
WO2020192386A1 (zh) 空气处理组件和具有其的清洁设备
US20230389767A1 (en) Suction nozzle for extraction cleaner
TW201633988A (zh) 吸嘴
JP2023028212A (ja) 電気掃除機

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20170529

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20170609

A601 Written request for extension of time

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601

Effective date: 20170907

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20171108

A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20180507