JP2016212767A - 点検支援システムおよび点検支援方法 - Google Patents

点検支援システムおよび点検支援方法 Download PDF

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Abstract

【課題】設備の点検結果が入力されたとしても、設備の点検漏れを判定し、設備の点検漏れを防止することができる点検支援システムおよび点検支援方法を提供する。
【解決手段】移動可能な端末1から設備の点検結果情報を入力して設備の点検を行う点検支援システム100において、端末1の端末位置情報を取得して格納する端末位置DB12と、設備の設備位置情報を格納する設備位置DB21と、端末1から設備の点検結果情報が入力されると、端末1の端末位置情報の軌跡に、設備の設備位置情報が含まれているか否かを判定して、含まれていないと判定すると設備の点検漏れが発生したとして判定する判定部24とを備える。
【選択図】図1

Description

この発明は、特に、道路、トンネル、鉄道、電線などの広域のインフラ設備を管理する団体または会社等において、点検ルートの点検箇所漏れをリアルタイムで防止することができる点検支援システムおよび点検支援方法に関するものである。
従来の設備の老朽化およびそれに伴う事故の発生により、社会的に、設備保守の重要性が高まっている。そのため、モバイル端末の音声入力による自動的な点検結果の登録および拡張現実(AR:Augmented Reality)等の技術を用いて点検手順等をアナウンスする技術が開示されている。また、従来の点検支援システムは、地図システムと連携した点検ルート案内を行う技術が開示されており、点検員がモバイル端末上から設備の位置、または、点検ルートを確認し、効率良く点検ルートを巡回し、モバイル端末上から点検結果のデータを入力することで、入力項目の漏れおよび誤りを防止するものである(例えば、特許文献1参照)。
特開2013−140418号公報
従来の点検支援システムでは、設備の点検結果が入力されると、当該設備の点検が行われたと判断している。しかしながら、例えば広域の設備、例えば電線の点検の場合、点検員が実際には当該設備としての電線の全長において一部点検を行っていない箇所が存在する場合であっても、設備の点検結果が入力されたことにより、設備における点検箇所に漏れが発生していないと判断してしまうという問題点があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたものであり、設備の点検が、当該設備の必要箇所の全てにおいて行われた否かを判断し、設備の点検漏れを防止する点検支援システムおよび点検支援方法を提供することを目的とする。
この発明の点検支援システムは、
移動可能な端末から設備の点検結果情報を入力して前記設備の点検を行う点検支援システムにおいて、
前記端末の端末位置情報を取得して格納する端末位置データベースと、
前記設備の設備位置情報を格納する設備位置データベースと、
前記端末から前記設備の前記点検結果情報が入力されると、前記端末の前記端末位置情報の軌跡に、前記設備の前記設備位置情報が含まれているか否かを判定して、含まれていないと判定すると前記設備の点検漏れが発生したとして判定する判定部とを備えるものである。
また、この発明の点検支援方法は、
移動可能な端末から設備の点検結果情報を入力して前記設備の点検を行う点検支援方法において、
前記端末から前記設備の前記点検結果情報が入力されると、
前記端末の端末位置情報の軌跡に、前記設備の設備位置情報が含まれているか否かを判定して、含まれていない場合には前記設備の点検漏れが発生したとして判定するものである。
この発明の点検支援システムおよび点検支援方法によれば、設備の点検結果が入力されたとしても、設備の点検漏れを判定し、設備の点検漏れを防止することができる。
この発明の実施の形態1の点検支援システムの構成を示すブロック図である。 図1に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。 図1に示した点検支援システムの点検支援方法を示す説明図である。 図1に示した点検支援システムの点検支援方法を示す説明図である。 図1に示した点検支援システムの点検支援方法を示す説明図である。 この発明の実施の形態2の点検支援システムの構成を示すブロック図である。 図7に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。 図7に示した点検支援システムの点検支援方法を示す説明図である。 この発明の実施の形態3の点検支援システムの構成を示すブロック図である。 図10に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態4の点検支援システムの構成を示すブロック図である。 図12に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。 この発明の実施の形態5の点検支援システムの構成を示すブロック図である。 図14に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。
実施の形態1.
以下、本願発明の実施の形態について説明する。図1はこの発明の実施の形態1の点検支援システムの構成を示すブロック図である。図2および図3は図1に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。図4から図6は図1に示した点検支援システムの点検支援方法を示す説明図である。図4は点検ルートを説明するための図、図5は点検途中の状態を説明するための図、図6は点検漏れの状態を説明するための図である。
図1において、複数の設備の点検を行う点検支援システム100は、移動可能な端末1と、サーバ装置2とから構成されている。端末1は、GPS部11と、端末位置データベース(以下、データベースをDBと称す)12と、位置情報送信部13と、受信部14と、表示部15と、入力部16とを備えている。GPS部11は、端末1の端末位置情報をGPS情報として検知するものである。端末位置DB12は、端末1の端末位置情報を格納するものである。
位置情報送信部13は、GPS部11から定期的に端末1の端末位置情報を取得して端末位置DB12に格納するとともに、サーバ装置2に送信するものである。具体的に、定期的とは、例えば数秒毎にて取得することが考えられる。尚、定期的とは、点検を行う設備の種類、端末1の必要となる位置精度など様々な要素から適宜設定されるものである。受信部14は、点検に対して問題が生じた場合の情報をサーバ装置2から受信するものである。表示部15は、受信部14が受信した内容を表示するものである。例えば、表示部15には、後述する、判定部が判定した、端末1の端末位置情報の軌跡が含まれていない設備の設備位置情報のエリア情報の部分が表示される。入力部16は、設備の点検結果を入力するものである。
サーバ装置2は、設備位置DB21と、点検ルートDB22と、点検結果DB23と、判定部24と、情報連絡部25と、点検情報検索部26とを備えている。設備位置DB21は、各設備の設備位置情報を格納するものである。本実施の形態1においては、各設備の設備位置情報は、例えば、ポリゴンデータにてなるエリア情報にて構成されている。点検ルートDB22は、複数の設備の点検を行う場合であって、各設備の点検順番が設定された点検ルートを格納するものである。一般的には、このような点検ルートが複数格納されている。また、一般的にこの点検ルートを使用する点検員も複数存在する。よって、点検ルート毎に、使用可能な点検員情報が紐付けされて格納されているものである。
点検結果DB23は、端末1の入力部16にて入力された点検結果情報を格納するものである。判定部24は、端末1から設備の点検結果情報が入力されると、端末1の端末位置情報の軌跡に、設備の設備位置情報がエリア情報の全てを含んでいなるか否かを判定する。そして全て含んでいないと判定すると設備の点検漏れが発生したとして判定するものである。
この際の端末1の端末位置情報の軌跡は、端末1の前記端末位置情報からあらかじめ設定された範囲、具体的には、端末位置情報からあらかじめ設定された半径R100mの範囲が決定されている。尚、このあらかじめ設定された範囲とは、点検を行う設備の種類、大きさ、また、必要となる検出精度など様々な要素から適宜設定されるものである。
情報連絡部25は、判定部24の判定結果を受信部14に送信するものである。点検情報検索部26は、端末1からの要求によって、設備位置情報、点検ルート、点検結果情報を検索するものである。
次に上記のように構成された実施の形態1の点検支援システムの点検支援方法について図2および図3に基づいて説明する。まず、位置情報送信部13は、定期的にGPS部11からGPS情報である端末位置情報を、点検員の位置すなわち、端末1の端末位置情報として端末位置DB12に登録する(図2のステップST1)。次に、位置情報送信部13はGPS部11から端末1の端末位置情報を取得したタイミングで、端末1の蓄積された端末位置情報、および、点検員情報、例えばユーザID等を、サーバ装置2の判定部24へ送信する(図2のステップST2)。
次に、判定部24は、点検員情報に紐付けされた点検ルートを点検ルートDB22から取得する(図2のステップST3)。この際、取得した点検ルートの例を、図4に示す。
図4に示すように、点検ルートは、設備A1、A2、A3、A4が順番に点検されるよう、各設備A1、A2、A3、A4間を最短ルートにて接続されて設定されている。また、各設備A1、A2、A3、A4の設備位置情報は、矩形にて囲まれた部分のエリア情報にてそれぞれ設定されている。
次に、点検員は端末1の入力部16を利用して、例えば、設備A1の点検結果情報を画面上から入力し、次の点検箇所である設備A2に移動する(図2のステップST4)。この設備A1の点検結果情報を入力した時点を、時点B1とする。次に、判定部24は、先に取得した点検ルートから現在の点検対象となる設備を特定する。ここでは、点検ルートの最初であるため、設備A1が特定されるものとする。そして、判定部24は、その特定した設備A1に関する点検結果情報を点検結果DB23から取得する(図2のステップST5)。
次に、判定部24は、点検結果情報が入力され点検が完了している設備A1の設備位置情報を設備位置DB21から取得する(図2のステップST6)。次に、判定部24は端末1の点検結果情報が入力された時点、ここでは時点B1までの端末位置情報の軌跡C1に、設備A1の設備位置情報のエリア情報の全てが含まれているか否かを判定する(図3のステップST7)。
この判定方法を、図5に基づいて説明する。図5において、点検ルートは、図4に示した場合と同様である。そして、端末1のGPS情報は、点線の各点にて示すように取得されるものである。そして、端末1の端末位置情報の軌跡は、この点線の各点から、あらかじめ設定された半径R100mの範囲が決定されている。
よって、端末1の時点B1までの端末位置情報の軌跡C1は、端末1の時点B1の半径R100mの範囲が含まれた斜線にて囲まれた部分となる。そして、このようにして決定された端末1の時点B1までの端末位置情報の軌跡C1は、設備A1の設備位置情報のエリア情報を全て含んでいる。よってここでは、設備A1の点検漏れが発生していないため、ステップST4に戻り、次の設備A2の判定に移る。
次に、点検員は端末1の入力部16を利用して、例えば、設備A2の点検結果情報を画面上から入力し、次の点検箇所である設備A3に移動する(図2のステップST4)。この設備A2の点検結果情報を入力した時点を、時点B2とする。次に、判定部24は、先に取得した点検ルートから現在の点検対象となる設備を特定する。ここでは、点検ルートの1番目の設備A1の判定が終了しているため、2番目の設備A2が特定されるものとする。そして、判定部24は、その特定した設備A2に関する点検結果情報を点検結果DB23から取得する(図2のステップST5)。
次に、判定部24は、点検結果情報が入力され点検が完了している設備A2の設備位置情報を設備位置DB21から取得する(図2のステップST6)。次に、判定部24は端末1の点検結果情報が入力された時点、ここでは時点B2までの端末位置情報の軌跡C2に、設備A2の設備位置情報のエリア情報の全てが含まれているか否かを判定する(図3のステップST7)。
この判定方法を、図5に基づいて説明する。上記設備A1の場合と同様に、端末1の時点B2までの端末位置情報の軌跡C2は、端末1の時点B2の半径R100mの範囲が含まれた点線斜線にて囲まれた部分となる。尚、この軌跡C2の始まりは、設備A1の時点B1が相当する。そして、このようにして決定された端末1の時点B2までの端末位置情報の軌跡C2は、設備A2の設備位置情報のエリア情報を全て含んでいる。よってここでは、設備A2の点検漏れが発生していないため、ステップST4に戻り、次の設備A3の判定に移る。そして、設備A3においても、上記に示した場合と同様に判定が行われ、設備A4の判定に移る。
次に、点検員は端末1の入力部16を利用して、設備A4の点検結果情報を画面上から入力し、次の点検箇所である設備(図示はしていない)に移動する(図2のステップST4)。この設備A4の点検結果情報を入力した時点を、時点B4とする。次に、判定部24は、先に取得した点検ルートから現在の点検対象となる設備を特定する。ここでは、設備A4が特定されるものとする。そして、判定部24は、その特定した設備A4に関する点検結果情報を点検結果DB23から取得する(図2のステップST5)。
次に、判定部24は、点検結果情報が入力され点検が完了している設備A4の設備位置情報を設備位置DB21から取得する(図2のステップST6)。次に、判定部24は端末1の点検結果情報が入力された時点、ここでは時点B4までの端末位置情報の軌跡C4に、設備A4の設備位置情報のエリア情報の全てが含まれているか否かを判定する(図3のステップST7)。
この判定方法を、図6に基づいて説明する。図6において、図5と同様の部分は同一符号を付しているためその説明を省略し、ここでは、時点B4についてを説明する。上記各設備A1、A2の場合と同様に、端末1の時点B4までの端末位置情報の軌跡C4は、端末1の時点B4の半径R100mの範囲が含まれた斜線にて囲まれた部分となる。尚、この軌跡C4の始まりは、設備A3の点検結果情報が入力された時点B3が相当する。
そして、このようにして決定された端末1の時点B4までの端末位置情報の軌跡C4は、設備A4の設備位置情報のエリア情報を全て含んでいない。よってここでは、設備A4の点検漏れが発生したとして判定する。そして、設備A4の点検漏れが発生した部分は、端末位置情報の軌跡C4が含まれていない、設備A4の部分Dであると判定される。
次に、判定部24は点検漏れの発生した設備A4と、設備A4の点検漏れの部分Dの設備位置情報を、情報連絡部25に連絡する(図3のステップST8)。次に、情報連絡部25は、点検漏れの発生した設備A4と、設備A4の点検漏れの部分Dの設備位置情報を、端末1の受信部14に送信する(図3のステップST9)。次に、受信部14は、点検漏れの発生した設備A4と、設備A4の点検漏れの部分Dの設備位置情報を、表示部15に送信する。(図3のステップST10)。
次に、表示部15は、点検結果DB23から点検情報検索部26にて検索を行い点検漏れの発生した設備A4の点検結果情報の履歴を取得する(図3のステップST11)。次に、表示部15は、点検漏れの発生した設備A4と、設備A4の点検漏れの部分Dの設備位置情報と、点検漏れの発生した設備A4の点検結果情報を表示する(図3のステップST12)。このことで点検員には、点検漏れの発生した設備A4の点検漏れが通知される。
また、上記に示したような設備の点検漏れを判定する方法は、設備の点検結果情報が入力されたことに基づいてのみ行われている。このため、設備の点検結果情報が入力されない場合について、設備の点検漏れが判定されていない。よって、このことを補完するために、以下の動作を行う。
まず、上記に示して図2におけるステップST2から、判定部24は先に取得した点検ルートから現在の点検対象となる設備を特定する(図2のステップST13)。次に、判定部24は、端末1の端末位置情報の軌跡が設備の設備位置情報から外れ、かつ、設備の点検結果情報が入力されていないことを検出すると、当該設備の点検漏れが発生したとして判定する(図2のステップST14)。そして、上記に示したステップST8から同様の動作を行い、点検漏れの設備の位置情報および点検結果情報が入力されていないことを表示部15に表示することができる。
尚、上記実施の形態1においては、各情報を2次元として図示して示したが、これに限られることはなく、各情報を3次元として対応することも可能である。また、このことは以下の実施の形態においても同様であるため、その説明を適宜省略する。
上記のように構成された実施の形態1の点検支援システムおよび点検支援方法によれば、設備の点検において、当該設備の点検結果情報が入力された場合であっても、設備の必要部分の全てにおいて点検が行われた否かを判定し、設備の点検漏れを防止することができる。
また、端末の端末位置情報の軌跡は、端末の端末位置情報からあらかじめ設定された範囲を含むように決定されているので、端末の端末位置情報の軌跡にある程度の範囲が存在するため、設備の点検漏れの部分を容易に判断することができる。
また、端末の端末位置情報の軌跡が、設備の設備位置情報のエリア情報の全てを含んでいないと設備の点検漏れが発生したとして判定するので、設備の必要部分であるエリア情報を設定することにより、設備の点検漏れの部分をより一層防止することができる。
また、端末の端末位置情報の軌跡が含まれていない設備の設備位置情報のエリア情報の部分を表示部に表示するので、設備の点検漏れの部分を容易に判断することができる。
また、設備が複数存在し、各前記設備の点検順番が設定されている点検ルートを有する場合であっても、点検ルートの設備毎に点検漏れを判定することができる。
また、設備の点検結果情報が入力されない場合も、設備の点検漏れを判定しているため、設備の点検漏れを確実に防止することができる。
尚、上記実施の形態1においては、端末の端末位置情報の軌跡を、あらかじめ設定された範囲を含むように決定する例を示したが、これに限られることはなく、端末の端末位置情報の軌跡を座標情報の軌跡にて行うことができ、同様の効果を奏することができる。但し、端末の端末位置情報と、設備の設備位置情報とが全く同一でないと、設備の点検漏れであると判定されるため、厳密に設備の点検漏れを行う場合に適応することが考えられる。しかし、一般的には、ある程度の範囲を含むことができる、上記実施の形態1が採用されると考えられる。
また、上記実施の形態1においては、設備の設備位置情報をエリア情報にて構成されている場合について示したが、これに限られること、1点のみの座標情報であっても同様に行うことができ、同様の効果を奏することができる。
また、上記実施の形態1においては、設備が複数存在する点検ルートを備える場合について示したが、これに限られることはなく、1つの設備であっても同様に行うことができ、同様の効果を奏することができる。その場合、どの設備が点検対象の設備なのかを判断する必要がない。また、点検員が複数存在する例を示したが、これに限られることはなく、特定の点検員のみにて行うことも可能である。その場合、点検ルートの検索などの必要がなくなる。
また、上記実施の形態1においては、点検支援システムをサーバ装置と端末とにて構成する例を示したが、これは一例であり、これに限られることはなく、データベースの容量が少ない場合であれば、端末に全てを備えるように構成することも考えられる。また、点検支援システムをサーバ装置および端末、これら以外の他の装置を備えることで対応することも可能である。
これらの事項は、以下の実施の形態においても、同様のことが言えるため、この説明は適宜省略する。
実施の形態2.
図7はこの発明の実施の形態2の点検支援システムの構成を示すブロック図である。図8は図7に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。図9は図7に示した点検支援システムの点検支援方法を示す説明図である。図において、上記実施の形態1と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。端末1は、加速度センサ17および方位センサ18を備える。これは、これら加速度センサ17および方位センサ18の情報を加えることで、端末1の端末位置情報の精度を向上し、ひいては設備の点検漏れの判定精度が向上するものである。
次に上記のように構成された実施の形態2の点検支援システムの点検支援方法について図7に基づいて説明する。まず、端末1は、GPS部11からのGPS情報である端末位置情報に追加して、加速度センサ17から加速度を、および、方位センサ18から方位の情報を取得する。そして、これら、GPS情報、加速度、方位の各情報を端末位置DB12に端末位置情報として格納する(図7のステップST11)。
次に、位置情報送信部13は、端末1の蓄積されたGPS情報、加速度、方位を、サーバ装置2の判定部24へ送信する(図7のステップST12)。以後、上記実施の形態1と同様にステップST3からの動作を行う。そして、ステップST7での端末1の端末位置情報の軌跡を設定する際に、以下に示すようにして端末1の端末位置情報の軌跡が設定される。
図9に示すように、GPS情報は定期的に取得され、そのGPS情報を各白丸にて示す。よって、各白丸を最短距離にて直線にて繋ぐ部分が補正前軌跡となる。そして、この補正前軌跡に、端末1の端末位置情報の方位から、円弧の開始の角度、および、円弧の終了の角度を決定する。そして、加速度から当該円弧の高さを決定する。そしてこれにより、各白丸を点線にて繋ぐ部分が補正後軌跡として補完される。本実施の形態2においては、この軌跡の補正以外は、上記実施の形態1と同様に動作を行うものでありその説明は省略する。
上記のように構成された実施の形態2の点検支援システムによれば、上記実施の形態1と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、端末の端末位置情報に加速度および方位が付加されるため、さらに精度に優れて得ることができる。このため、点検漏れの検出の精度がより一層向上することができる。また、GPS情報を取得できないような箇所、例えばトンネル内においても、加速度および方位により端末の端末位置情報を確保することが可能となる。
実施の形態3.
図10はこの発明の実施の形態3の点検支援システムの構成を示すブロック図である。図11は図10に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。サーバ装置2は、道路情報が格納された道路DB27を備える。判定部24が判定した、端末1の端末位置情報の軌跡が含まれていない設備の設備位置情報のエリア情報の部分と、端末1の最新の端末位置情報との最短ルートを道路DB27にて検索して、表示部15に表示する。
次に上記のように構成された実施の形態3の点検支援システムの点検支援方法について図11に基づいて説明する。まず、上記各実施の形態と同様にステップST1からステップST8までは同様の動作を行う。次に、情報連絡部25は、現在の点検員の位置、すなわち、端末1の最新の端末位置情報と、判定部24にて判定された点検漏れ部分までの最短ルートを道路DB27から取得する(図11のステップST20)。
次に、情報連絡部25は、点検漏れの発生した設備と、設備A4の点検漏れの部分の設備位置情報と、最短ルートとを、端末の受信部14に送信する(図11のステップST21)。次に、受信部14は、点検漏れの発生した設備と、設備A4の点検漏れの部分の設備位置情報と、最短ルートとを、表示部15に送付する。(図11のステップST22)。次に、表示部15は、点検結果DB23から点検情報検索部26にて検索を行い点検漏れの発生した設備の点検結果情報の履歴を取得する(図11のステップST11)。
次に、表示部15は、点検漏れの発生した設備と、設備の点検漏れの部分の設備位置情報と、最短ルートと、点検漏れの発生した設備の点検結果情報を表示する(図11のステップST24)。このことで点検員には、点検漏れの発生した設備の点検漏れおよび設備の点検漏れの部分までの最短ルートとが通知される。
上記のように構成された実施の形態3の点検支援システムによれば、上記各実施の形態と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、点検員すなわち端末の現在位置、最新の端末位置情報から、設備の点検漏れまでの最短ルートを端末上に表示することで、点検作業を効率化できる。
実施の形態4.
図12はこの発明の実施の形態4の点検支援システムの構成を示すブロック図である。図13は図12に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。サーバ装置2は、端末1の入力部16にて入力された設備の点検結果情報が不正であるか否かをチェックするチェック部29を備える。
次に上記のように構成された実施の形態4の点検支援システムの点検支援方法について図13に基づいて説明する。まず、上記各実施の形態と同様にステップST1からステップST3までは同様の動作を行う。次に、点検員は端末1の入力部16を利用して、設備の点検結果情報を画面上から入力し、チェック部29に点検結果情報を入力する(図13のステップST40)。
次に、チェック部29は、点検結果情報に対して、フォーマット(型、サイズ、禁止文字等)、データ上下限値等、不正なものがあるか否かをチェックする(図12のステップST41)。また、不正なものが存在すれば、点検員に不正な入力内容が含まれるチェック項目を連絡し、再度、点検結果情報の入力を指示する(図12のステップST43)。そして、ステップST40に戻り、上記に示した動作が繰り返される。次に、不正なものが存在しなければ、点検結果DB23へ点検結果情報を登録し、点検員に次の設備への点検を許可する(図12のステップST42)。
上記のように構成された実施の形態4の点検支援システムによれば、上記各実施の形態と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、点検結果情報の誤入力を防止し、点検漏れ検知の精度を向上できる。
実施の形態5.
図14はこの発明の実施の形態5の点検支援システムの構成を示すブロック図である。図15は図14に示した点検支援システムの動作を説明するためのフローチャートである。図において、上記各実施の形態と同様の部分は同一符号を付して説明を省略する。サーバ装置2の情報連絡部25は、判定部24の判定結果を外部である例えば、他端末30に通知するものである。
次に上記のように構成された実施の形態5の点検支援システムの点検支援方法について図15に基づいて説明する。まず、上記各実施の形態と同様にステップST1からステップST8までは同様の動作を行う。そして、ステップST8の次の動作としてステップST9以外に、情報連絡部25は、設備の点検漏れが発生したことを、他端末30にメールで送信する(図14のステップST50)。尚、ステップST9以後の動作は上記各実施の形態と同様である。
上記のように構成された実施の形態5の点検支援システムによれば、上記各実施の形態と同様の効果を奏するのはもちろんのこと、点検員の持つ端末以外であって、メール受信など情報を受信することが可能な他端末へ、点検漏れの連絡を行うことができる。よって、点検漏れが発生したことを、点検員だけでなく管理者など複数人にて広く情報を共有することができ、点検漏れの見落としを防止する効果がある。
尚、上記実施の形態5においては、設備の点検漏れが発生したことのみを通知する例を示したが、これに限られることはなく、点検員の端末と同一の情報を全て送信することも可能である。
また、上記実施の形態5においては、他端末を1つ備える例を示したが、これに限られることはなく、複数の他端末を備えるように、同様に行うことが可能である。
尚、本発明は、その発明の範囲内において、各実施の形態を自由に組み合わせたり、各実施の形態を適宜、変形、省略することが可能である。
1 端末、2 サーバ装置、11 GPS部、12 端末位置DB、
13 位置情報送信部、14 受信部、15 表示部、16 入力部、
17 加速度センサ、18 方位センサ、21 設備位置DB、22 点検ルートDB、23 点検結果DB、24 判定部、25 情報連絡部、26 点検情報検索部、
27 道路DB、28 チェック部、30 他端末。

Claims (12)

  1. 移動可能な端末から設備の点検結果情報を入力して前記設備の点検を行う点検支援システムにおいて、
    前記端末の端末位置情報を取得して格納する端末位置データベースと、
    前記設備の設備位置情報を格納する設備位置データベースと、
    前記端末から前記設備の前記点検結果情報が入力されると、前記端末の前記端末位置情報の軌跡に、前記設備の前記設備位置情報が含まれているか否かを判定して、含まれていないと判定すると前記設備の点検漏れが発生したとして判定する判定部とを備えた点検支援システム。
  2. 前記端末の前記端末位置情報の前記軌跡は、前記端末の前記端末位置情報からあらかじめ設定された範囲を含むように決定されている請求項1に記載の点検支援システム。
  3. 前記設備の前記設備位置情報は、エリア情報にて構成され、
    前記判定部は、前記端末の前記端末位置情報の前記軌跡が、前記設備の前記設備位置情報の前記エリア情報の全てを含んでいないと前記設備の点検漏れが発生したとして判定する請求項2に記載の点検支援システム。
  4. 前記判定部が判定した、前記端末の前記端末位置情報の前記軌跡が含まれていない前記設備の前記設備位置情報の前記エリア情報の部分を表示する表示部を備えた請求項3に記載の点検支援システム。
  5. 前記判定部が判定した、前記端末の前記端末位置情報の前記軌跡が含まれていない前記設備の前記設備位置情報の前記エリア情報の部分と、前記端末の最新の前記端末位置情報との最短ルートを表示する表示部を備えた請求項3または請求項4に記載の点検支援システム。
  6. 前記端末は、加速度センサおよび方位センサを備え、
    前記端末の前記端末位置情報は、前記加速度センサおよび前記方位センサの情報を付加して取得する請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の点検支援システム。
  7. 前記設備が複数存在し、各前記設備の点検順番が設定されている点検ルートを有する点検支援システムにおいて、
    前記判定部は、前記点検ルートの前記設備毎に判定を行う請求項1から請求項6のいずれか1項に記載の点検支援システム。
  8. 前記判定部は、前記端末の前記端末位置情報の前記軌跡が前記設備の前記設備位置情報から外れ、かつ、前記設備の前記点検結果情報が入力されていないと、前記設備の点検漏れが発生したとして判定する請求項1から請求項7のいずれか1項に記載の点検支援システム。
  9. 前記端末にて入力された前記設備の前記点検結果情報が不正であるか否かをチェックするチェック部を備えた請求項1から請求項8のいずれか1項に記載の点検支援システム。
  10. 前記判定部の判定結果を外部に通知する情報連絡部を備えた請求項1から請求項9のいずれか1項に記載の点検支援システム。
  11. 移動可能な端末から設備の点検結果情報を入力して前記設備の点検を行う点検支援方法において、
    前記端末から前記設備の前記点検結果情報が入力されると、
    前記端末の端末位置情報の軌跡に、前記設備の設備位置情報が含まれているか否かを判定して、含まれていない場合には前記設備の点検漏れが発生したとして判定する点検支援方法。
  12. 前記端末の前記端末位置情報の前記軌跡は、前記端末の位置からあらかじめ設定された範囲を含むように設定され、かつ、前記設備の前記設備位置情報が、エリア情報にて構成されている点検支援方法において、
    前記設備の点検漏れは、前記端末の前記端末位置情報の前記軌跡が、前記設備の前記設備位置情報のエリア情報の全てを含んでいないと発生したとして判定する請求項11に記載の点検支援方法。
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