JP2016208944A - 誘虫灯 - Google Patents
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Abstract
【課題】 紫外線のみの場合と、紫外線ランプと可視光ランプの両方を用いた場合を比べると、両方を用いた場合の方が誘虫効果が大きい。しかし、このように紫外線と可視光の両方を放射する装置はなく、また単に装置を並べても大きくなるだけである。簡単な装置で、紫外線と可視光の混合電磁波を放射できるものを提供する。
【解決手段】 特定波長の電磁波を放射するLEDを1又は複数設けた発光体を複数種用い、そのうちの少なくとも1種のLEDの放射電磁波が紫外線領域であり、複数種の発光体は一定の規則で配置され、更にそれらを電磁波拡散能を有するカバーでカバーしたもの。
【選択図】 図1
【解決手段】 特定波長の電磁波を放射するLEDを1又は複数設けた発光体を複数種用い、そのうちの少なくとも1種のLEDの放射電磁波が紫外線領域であり、複数種の発光体は一定の規則で配置され、更にそれらを電磁波拡散能を有するカバーでカバーしたもの。
【選択図】 図1
Description
本発明は、誘虫灯に関するものである。
誘虫灯は、捕虫(殺虫を含む)器等に使用されるもので、虫(主として飛翔昆虫)が好む電磁波を放射して虫を引き付けるものである。虫の視覚としては、240nm〜560nmの広い波長域の電磁波を感知する。このうち、240nm〜380nm(又は400nm)は紫外線の領域であり、ほとんどの人間には感知できない範囲である。
勿論、人間もそうであるが、虫も真っ暗な部分に向かって進むということを避ける。そのため、上記した感知可能な電磁波が放射(反射も含む)され、放射している物体が認識できるものの方に向かう。特に、交尾のため同種のものが集まる光(電磁波)のもとに向かってより進むことは容易に想像がつく。このように考えると、電磁波であっても、より好む波長があるのである。言い換えれば、感度の高い電磁波の領域があるということであり、昆虫の種類によって好む波長も微妙に異なる。
よって、害虫を捕虫するには、当然この虫が好む波長の電磁波を放射してそれに集まるようにしている。一般的には虫は、370nm程度の紫外線を好む(感知する)ものが多い。
しかし、虫は前記した通り紫外線だけを感知するのではなく、可視光の範囲も感知する。人間でも同様であるが、特定の色だけの光よりも、可視光の広い範囲の波長が混合されたもののほうが好ましい。
このことは、従来から知られており、紫外線のみの場合と、紫外線ランプと可視光ランプの両方を用いた場合を比べると、両方を用いた場合の方が誘虫効果は大きい。
しかし、従来の誘虫、捕虫器としては、特許文献1のようなものが主である。これは、紫外線を放射して誘虫するものであり、紫外線と可視光の混合を考慮したものではない。
そこで、本発明では、簡単な装置で、紫外線と可視光の混合電磁波を放射できるものを提供する。
以上のような状況に鑑み、本発明者は鋭意研究の結果本発明誘虫灯を完成したものであり、その特徴とするところは、特定波長の電磁波を放射するLEDを1又は複数設けた発光体を複数種用い、そのうちの少なくとも1種のLEDの放射電磁波が紫外線領域であり、複数種の発光体は一定の規則で配置され、更にそれらを電磁波拡散能を有するカバーでカバーした点にある。
本発明において誘虫灯とは、虫の好む波長の電磁波を放射して虫を寄せ集めるものである。集める目的は自由である。捕虫、観察、行かせたくない所から離すため、その他である。
特定波長の電磁波を放射するLEDとは、通常のLEDであり、特定の波長は問わない。LEDは、指向特性(広がり角度)が小さいのがポイントである。また、その放射波長範囲も狭く、狭い波長範囲の電磁波した出さないものが多い。そのため、赤色LEDや、青色LED等と呼ばれているのである。
ここでいう発光体とは、上記したLED(チップ)を1又は複数設けたもので(パッケージ化されたものやモジュール化されたもの、また複数のチップを組み合わせた等)、電磁波としてはその合わさったものが感知される。例えば、赤緑青を合わせた白色LED等である。また、LEDだけでなく、蛍光体を組み合わせて異なる波長の電磁波を放射できるようにしたものでもよい。
この発光体の中のLEDが全て同じものは同じ発光体であり、複数LEDを用いるものでそのうち1つでも異なれば別種の発光体である。
この発光体のLEDのうち少なくとも1種は、紫外線領域の電磁波を放射する。紫外線が380nm以下という説や400nm以下という説等があるが、基本的には波長が365nmや385nm等の虫が好む波長の電磁波(虫によって異なる場合もある)をいい、これらが少なくとも1種含まれていればよい。この理由は、紫外線をまったく含まない電磁波では誘虫効果は非常に少ないためである。
紫外線領域(240〜400nm又は380nm)以外のLEDの波長は、自由であるが、青色、緑色が好適である。この場合には、3種の発光体を使用することになる。紫外線域と緑色の2種でも相当の効果があった。
虫によって好む波長が異なるため、多くの波長の電磁波を使用すれば、より多くの種類の虫が誘引されることになる。よって、本発明でも2種以上の可視光LEDを用いる方がよい。例えば、3種、4種、5種等である。
虫によって好む波長が異なるため、多くの波長の電磁波を使用すれば、より多くの種類の虫が誘引されることになる。よって、本発明でも2種以上の可視光LEDを用いる方がよい。例えば、3種、4種、5種等である。
また、これらの異なる発光体は、一定の規則で配置されている。ここでいう一定の規則とは、縦横すべて順番に並べる、1つまたは複数ずつ並べる等であり、その規則性は問わない。しかし、全体としては一定の規則で配置されており、まったくランダムなものは含まない。なぜならば、紫外線を含まないような部分がかたまって存在すれば、その部分の誘虫効果が低く無駄である。
規則性の例としては、ABC3種のものを用いる場合なら、例えば、ABCABCABCであり、他の例としてはAABBCCAA、その他ABBCABBCABBC等も考えられる。
これらの発光体は、基盤(電源を供給し、LEDを支持し、好ましくは放熱するような部材)に固定されるものである。この基盤上のLEDはカバーで覆われる。カバーは、当然ながら電磁波を透過するものでなくてはならない。
発光体の数は自由であるが、20〜200個程度が普通である。
発光体の数は自由であるが、20〜200個程度が普通である。
このカバーは、LEDを保護するだけでなく、そもそも、LEDは放射する電磁波の波長域が狭いだけでなく、前記した通りその放射角度(立体角度、ステラジアン)が小さく、通常の照明器具のように大きく広がらない。よって、大きく広げて、広く虫を誘うようにLEDの前に拡散具(拡散板や拡散フィルム)を設けている。これは、電磁波が透過はするが、そのまま透過するのではなく、種々の方向に拡散して透過するものである。
よって、本発明のカバーも電磁波拡散能を有するものである。そのような例としては、透明ガラス板や透明プラスチック板で、その中に拡散材が含まれているものやコーティングされているものがある。即ち、中に含まれた拡散材(部材と異なったプラスチック片やシリカビーズ等)で電磁波が反射して角度が変わることで拡散するのである。このほか、透明部材に拡散フィルムを貼ってもよい。
拡散フィルムは、前記のプラスチックと同様、原料に拡散材を練り込んだものや、フィルムを押し出す口金に凹凸を設け、チューブやフィルムの片側に凹凸の筋を付けたものでもよい。
また、プラスチックの部材の表面にヤスリ等で傷をつけて拡散させる方法もある。また、スリガラスのようなものも可能である。即ち、拡散させる方法は自由である。
拡散カバーは、平面的であっても、直管蛍光灯のような筒状でも、球状、その他の曲面状でもよい。
本発明の異なる種類の発光体の数はほぼ等しいものが好ましい。しかし、虫の種類や用いる発光体によっては、最も多いものと最も少ないものとの数が同数でないことも考えられる。限定はしないが、1:1〜1:5、好ましくは1:1〜1:3、より好ましくは1:1〜1:2の間である。数が近いほど好ましい。混合がよく、どの波長の特徴もでるためである。
この発明では、発光体が1列だけ並んでいるのではなく、2列又はより多く平面的に並んでいるものでもよい。このように多数列配置した方が、より広範囲に放射できる。
さらに、発光体を平面状に配置するだけでなく、立体的に載置して、全周的に電磁波を放射できるようにしてもよい。例えば、断面矩形の長尺状の筒又は棒状の各平面(少なくとも複数の面)部分に、紫外線放射LEDと、可視光放射LEDを直線的に交互に載置し、全周的、全体的には市松模様状に見えるように組み合わせたもの等である。この場合であっても、その外側には拡散カバーがあり、そのカバーまでの距離は、隣り合う発光部の間隔より大きい。
また、断面が矩形でなく、カマボコ状、楕円、円形、扁平な円形、その他湾曲した断面形状の筒体や棒体の特定の面にLEDを載置してもよい。本発明の誘虫灯の使用場所や使用方法によって決めればよい。
本発明誘虫灯には次のような大きな利点がある。
(1) 紫外線と可視光が混合された電磁波が放射されているため、誘虫効果が大きい。
(2) 昆虫の視感効率や光に対する特徴に合わせて電磁波の組み合わせを変えることができるので、目的とする昆虫の捕獲効率を上げることができる。
(3) 混合のための特別な装置は不要であり安価である。
(4) 種々の捕虫器に使用できる。
(1) 紫外線と可視光が混合された電磁波が放射されているため、誘虫効果が大きい。
(2) 昆虫の視感効率や光に対する特徴に合わせて電磁波の組み合わせを変えることができるので、目的とする昆虫の捕獲効率を上げることができる。
(3) 混合のための特別な装置は不要であり安価である。
(4) 種々の捕虫器に使用できる。
以下実施例に基づいて、本発明をより詳細に説明する。
図1(a)は、本発明誘虫灯1の基盤2に3種の発光体3を交互に配置した平面図である。この例では、発光体3は、基盤2の1面に平面的に配置されている。この例では、A発光体の放射電磁波の波長は365nmで、B発光体の放射電磁波の波長は470nm、C発光体の波長は540nmであった。
この例では2列であるが、1列(図1(b))でも、3列(図1(c)以上でも問題はない。
図1(a)は、本発明誘虫灯1の基盤2に3種の発光体3を交互に配置した平面図である。この例では、発光体3は、基盤2の1面に平面的に配置されている。この例では、A発光体の放射電磁波の波長は365nmで、B発光体の放射電磁波の波長は470nm、C発光体の波長は540nmであった。
この例では2列であるが、1列(図1(b))でも、3列(図1(c)以上でも問題はない。
図2は、図1の横断面図である。基盤2の片側にのみ発光体3が設けられているのがわかる。発光体3側には、カバー4が設けられている。このカバー4は、フッ素樹脂製のもので、中に乱反射材が練り込まれている。乱反射材は通常のものでシリコン、炭カル、タルク、酸化チタン等でもよい。
図3は、図2と同様の図であるが、裏面にも発光体3が設けられ、両面に電磁波を放射するものである。図2のようにカバー4が設けられている。
図4は、基盤2が立体的に組み合わされている例であり、この例では三角柱型に組み合わせている。その中央の中間空間5は冷却の役目を果たす。
図5は、本発明誘虫灯1を利用した捕虫器6の1例を示す横断面図である。直管蛍光灯のような形状の誘虫灯1が、内側に反射面7を有する枠体8の中間部に設けられ、誘虫灯1の上下に粘着剤を表面に固着した捕虫具9を設けている。この誘虫灯は図2の例のような前後に放射するタイプである。後方に放射された電磁波は、反射面で反射されて前方に放射される。
勿論、これは1例であり、どのような捕虫器にも使用できるもので、この例のような横型だけでなく、縦型その他自由である。
勿論、これは1例であり、どのような捕虫器にも使用できるもので、この例のような横型だけでなく、縦型その他自由である。
1 誘虫灯
2 基盤
3 発光体
4 カバー
5 空間
6 捕虫器
7 反射面
8 捕虫具
2 基盤
3 発光体
4 カバー
5 空間
6 捕虫器
7 反射面
8 捕虫具
Claims (5)
- 特定波長の電磁波を放射するLEDを1又は複数設けた発光体を複数種用い、そのうちの少なくとも1種のLEDの放射電磁波が紫外線領域であり、複数種の発光体は一定の規則で配置され、更にそれらを電磁波拡散能を有するカバーでカバーしたことを特徴とする誘虫灯。
- 該複数種の発光体は、最も少ない種と最も多い種との数の比は、1対3以内である請求項1記載の誘虫灯。
- 該発光体は複数の平面に載置されているものである請求項1又は2記載の誘虫灯。
- 発光体の種類の数は2又は3である請求項1乃至3のいずれか1項に記載の誘虫灯。
- 該発光体のうち少なくとも1つは、グリーン系の発色であり、他の少なくとも1つはブルー系の発色である請求項1乃至4のいずれか1項に記載の誘虫灯。
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