JP2018164457A - 虫誘引装置 - Google Patents

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【課題】小型かつ薄型で設置場所を選ばず、虫を効果的に誘引する新規な虫誘引装置を提供する。【解決手段】リアパネル2と、フロントパネル3と、発光ユニット4とを有する虫誘引装置1を提供する。リアパネル2は、現場の設置面に取り付けられる。フロントパネル3は、リアパネル2と対向して配置されている。発光ユニット4は、リアパネル2およびフロントパネル3の間に配置されている。また、発光ユニット4は、リアパネル2およびフロントパネル3に両端が対向した筒状部7aを備え、この筒状部7aの外面から周囲に向かって虫を誘引する光を発する。【選択図】図2

Description

本発明は、発光によって虫を誘引する虫誘引装置に関する。
近年、食品への異物混入が大きな問題となっている。異物混入は、食品メーカーにとって大きな問題となるため、特に虫の混入防止対策に力を入れている工場が多い。具体的には、衛生管理業者が工場や飲食店に捕虫器を設置し、定期的に現場を確認することによって、虫の種類、虫の数、虫の侵入経路などを把握・管理するモニタリングが実施されている。捕虫器としては、ケミカルランプで虫を誘引し、ファンや粘着性の捕虫シートで虫を捕らえるものが知られている。
例えば、特許文献1には、紫外線を照射する捕虫器の用途にも供される全方位照射が可能なLED放射器が開示されている。図5に示すように、この放射器20は、カバー材21と、固定材22と、複数のLED23とを主体に構成されている。カバー材21は、円筒形状を有し、放射器20の長手方向に延在している。このカバー材21の内部には、複数のLED23や配線等が配置された固定材22が収容されている。固定材22は、アルミニウムの押出成型にて一体形成され、放射器20の長手方向に延在している。また、カバー材21の両端には、蓋体24がそれぞれ取り付けられていると共に、その外側にはフィン25が多数固着されている。放射器20は、その長手方向が設置される壁面に沿うように取り付けられる。LED23から出射された狭い角度の光(紫外線)は、捕虫器としての用途に最適なように、カバー材21にて拡散されて広い範囲の光となって外部に照射される。
特開2016−85896号公報
ところで、モニタリング目的で工場等に設置される従来の捕虫器は大型のものが多いため、天井からの吊り下げや壁付けといった如く、設置場所に制限を伴う。また、捕虫器を現場に設置するための工事を伴う他、その移設工事も容易ではない。そのため、捕虫器を設置したい場所に気軽に設置することが困難である。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、小型かつ薄型で設置場所を選ばず、虫を効果的に誘引する新規な虫誘引装置を提供することである。
かかる課題を解決すべく、本発明は、筒状部と、面状または複数の点状の光源とを有する虫誘引装置を提供する。筒状部は、現場の設置面に一端が対向する。光源は、筒状部の外面に配置され、この外面から周囲に向かって虫を誘引する光を発する。
ここで、本発明において、第1のパネル部と、第2のパネル部とをさらに設けてもよい。第1のパネル部は、現場の設置面に沿っており、かつ、筒状部の一端と対向する。第2のパネル部は、第1のパネル部と対向し、かつ、筒状部の他端と対向する。筒状部および光源は、第1のパネルおよび第2のパネルの間に配置された発光ユニットとして、一体化されている。
本発明において、上記発光ユニットは、筒状部の周囲に巻回され、かつ、光源が配置されたフレキシブル基板を有していてもよい。また、上記発光ユニットは、筒状部および光源を収容する透光性のケース部材を有していてもよい。さらに、上記発光ユニットは、筒状部の内面に設けられ、光源が発する熱を放熱するヒートシンクを有していてもよい。
本発明において、開口部と、粘着性の捕虫シートとをさらに設けてもよい。開口部は、第2のパネル部において、筒状部の端部と対向する部位よりも外側に設けられ、第2のパネル部の表裏を貫通する。捕虫シートは、第1のパネル部に交換可能に取り付けられ、開口部を介して、外部に露出している。
本発明によれば、現場の設置面に一端が対向するように円筒部を設け、この円筒部の外周に面状または複数の点状の光源を配置することで、虫誘引装置の小型化・薄型化を図ることができる。また、光源から発せられた光は、設置面に沿って投光され、設置面を間接発光させる。これにより、設置面の間接発光を含めて、大きな発光面積を確保できるので、虫の誘引効果を高めることができる。
虫誘引装置の外観斜視図 虫誘引装置の展開斜視図 発光ユニットの展開斜視図 フロントパネルの上面図 従来のLED放射器の外観斜視図
図1は、本実施形態に係る虫誘引装置の外観斜視図である。この虫誘引装置1は、自己が発光する光によって虫を誘引する。虫誘引装置1は、はがき大のサイズを有する小型かつ軽量の装置であり、虫の種類、虫の数、虫の侵入経路などを把握・管理するためのモニタリングを実施すべき現場(工場や飲食店など)の「設置面」に沿うように適宜設置される。ここで、「設置面」としては、現場の壁面や、机、作業台、調理台などの側面が想定されるが、小型ゆえに場所を選ばず、柔軟に設置可能である。また、モニタリング終了後は別の場所に容易に移設できる。虫誘引装置1の設置方法としては、両面テープ等を用いて設置面上に貼り付けてもよいし、設置面より前方に突出した受け具に載せてもよい。また、虫誘引装置1を搭載したスタンドを設置面の近傍に配置してもよい。いずれの設置方法であっても、設置面を間接発光させるべく、後述するリアパネル2が設置面に沿うように設置される点に留意されたい(ただし、設置面との接触の有無は問わない。)。
また、この虫誘引装置1は、工場や飲食店のみならず家庭用としても使用でき、その用途もモニタリングに限らず、固定的に設置して捕虫用途として用いてもよい。虫誘引装置1は、互いに対向して配置された一対のパネル2,3と、これらの間に配置された発光ユニット4とを主体に構成されている。発光ユニット4は、略円筒形状を有し、その両端がパネル2,3によって挟み込まれた構造になっている。
図2は、虫誘引装置1の展開斜視図である。上述したように、虫誘引装置1が備えるプレート状のリアパネル2は、現場の設置面に沿うように設置される。このリアパネル2の四隅には、前方に向かって突出したネジ取付部2aが設けられており、それぞれのネジ取付部2aには、ネジ5aを螺合するためのネジ穴が設けられている。虫誘引装置1の奥行きは、ネジ取付部2aの突出高によって規定される。また、リアパネル2の表面には、爪状のシート保持部2bが左右下の3箇所に設けられている。同図では、説明の便宜上、下側のシート保持部2bが上側に位置しているが、実際の設置時には、これが下側に位置するように、上下を逆にした状態で用いられる。これらのシート保持部2bに捕虫シート6を嵌め入れることによって、リアパネル2の表面上に捕虫シート6が交換可能な状態で取り付けられる。捕虫シート6は、粘着性を有しており、粘着面に接触した虫を捕らえる。また、捕虫シート6としては、虫を誘引する色(例えば黄色)が付されたものを用いることが好ましい。なお、捕虫装置を別途設置する場合のように、虫誘引装置1自体に捕虫機能を設ける必要がない場合、シート保持部2bや捕虫シート6を設ける必要はない。
フロントパネル3は、ネジ取付部2aの突出高に相当する間隔をあけて、リアパネル2と対向して配置されている。このフロントパネル3の中央部分には、2つのネジ穴3aが設けられていると共に、その四隅には、ネジ取付部2aの位置に対応したネジ穴3bがそれぞれ設けられている。また、フロントパネル3には、その表裏を貫通するように、第1の開口部3cと、複数の第2の開口部3dとが設けられている。第1の開口部3cは、フロントパネル3の略中央に設けられており、円状に開口している。また、第2の開口部3dは、中央の第1の開口部3cから離れて設けられており、フロントパネル3の対角線上の4箇所において開口している。
発光ユニット4は、リアパネル2とフロントパネル3との間に配置されている。この発光ユニット4は、略円筒形状を有しており、周囲に向かって虫を誘引する光を発する。このような光としては、例えば、ピーク波長が360〜370nm程度である紫外線を用いることができる。
虫誘引装置1を組み立てる際は、まず、ネジ穴3aに挿入されたネジ5bを用いて、発光ユニット4をフロントパネル3に固定する。その上で、ネジ穴3bに挿入されたネジ5aをネジ取付部2aに螺合することによって、発光ユニット4が固定されたフロントパネル3をリアパネル2に固定する。虫誘引装置1の分解は、組立手順とは逆の手順を経ることによって行われる。劣化した発光ユニット4を交換する場合、あるいは、別の光学特性を有する発光ユニット4に交換する場合には、以上のような分解手順と組立手順とを経ることで、交換作業を容易に行うことができる。
図3は、発光ユニット4の展開斜視図である。この発光ユニット4は、リアパネル2およびフロントパネル3に両端が対向した筒状部7aを備え、この筒状部7aの外面から周囲に向かって虫を誘引する光を発する。本実施形態において、発光ユニット4は、ベース部材7と、フレキシブル基板8と、複数のLED9と、ケース部材10とを主体に構成されている。ベース部材7は、円板部7bと、この円板部7bより上方に向かって円筒状に突出した筒状部7aとを有する。筒状部7bの外面は平坦に形成されており、その内面には、光源としてのLED9が発する熱を放熱する凹凸状のヒートシンク7cが全周に亘って設けられている。ここで、ヒートシンク7cの放熱性を高めるべく、ベース部材7はアルミニウム等の放熱性の高い金属で形成することが好ましい。
フレキシブル基板8は、筒状部7aの周囲(外面)に巻回されている。このフレキシブル基板8は、取付面の形状に追従可能な可撓性を有している。したがって、筒状部7aの形状は、必ずしも円筒状である必要はなく、多角形状であっても、フレキシブル基板8を問題なく巻回することができる。また、フレキシブル基板8には、点光源である複数のLED9が所定の間隔を空けて、全周に亘って配置されている。これにより、筒状部7aの外面から周囲に向かって、虫を誘引する光が発せられる。なお、光源としては、LED9のような点光源を複数用いることに代えて、エレクトロルミネセンス(EL)のような面光源を用いて、筒状部7aの外面から面状に光を発するようにしてもよい。さらに、フレキシブル基板8には、電源コード11が取り付けられており、この電源コード11を介して、LED9を発光させるための電力が外部から供給される。ただし、外部からの電源供給ではなく、虫誘引装置1自体に電池を内蔵することによって、電源供給を行ってもよい。
ケース部材10は、透明プラスチック等の透光性(半透光性を含む。)を有する材料によって形成され、内部に収容されたフレキシブル基板8を全体に亘って覆う。フレキシブル基板8をケース部材10で覆うことによって、ユーザ(交換者等)の手がLED9に直接接触することを防止できるので、LED9の劣化や特性の変動を有効に抑制できる。なお、ケース部材10に光を拡散させる性能を持たせて、LED9が発した光を拡散させてもよい。
発光ユニット4の組み立てる際は、まず、ベース部材7が備える筒状部7aの外周にリング状に巻回されたフレキシブル基板8を取り付け、つぎに、ベース部材7にケース部材10を被せた上で、ネジ5cにてネジ止めする。これによって、筒状部7aの外面から周囲に向かって虫を誘引する光を発する発光ユニット4を得ることができる。
図4は、フロントパネル3の上面図である。同図において、破線で示した円は、筒状部7aの端部(あるいは、円状に巻回されたフレキシブル基板8の側縁部)を示す。虫誘引装置1が組み立てられた状態において、フロントパネル3の略中央に設けられた第1の開口部3cは、筒状部7が備える中空空間内に臨んでいる。これにより、ヒートシンク7cに生じた熱は、第1の開口部3cより外部に放熱されるため、ヒートシンク7cを有効に冷却することができる。なお、同様の理由から、ケース部材10にも開口部が設けられている。
また、第2の開口部3dは、フロントパネル3において、筒状部7aの端部と対向する部位よりも外側、すなわち、対角線方向に離れて設けられている。これにより、リアパネル2に取り付けられた捕虫シート6は、第2の開口部3dを介して、外部に露出している。これにより、リアパネル2の上方から第2の開口部3dを経て侵入した虫を捕虫シート6にて効率的に捕らえることができる。さらに、筒状部7aの端部近傍(特に外側)を避けて第2の開口部3dを設けることで、LED9より発せられた光が、フロントパネル3の上方より直接目視されることを有効に防止できる。
このように、本実施形態によれば、現場の設置面に一端が対向するように円筒部7aを設け、この円筒部7aの外周に複数のLED9を配置することで、虫誘引装置1の小型化・薄型化を図ることができる。また、このような構成を採用することで、LED9から発せられた光は、設置面に沿って投光され、設置面を間接発光させる。これにより、設置面の間接発光を含めて、大きな発光面積を確保できるので、虫の誘引効果を高めることができる。
また、本実施形態によれば、筒状部7aやLED9などを発光ユニット4として一体化し、この発光ユニット4をリアパネル2およびフロントパネル3の間に配置することで、発光ユニット4を衝撃等から有効に保護することができる。また、フレキシブル基板8を用いることで、構造的に単純かつ安価に発光ユニット4を得ることができる。
また、本実施形態によれば、LED9が配置されたフレキシブル基板8をケース部材10の内部に収容することで、虫誘引装置1の分解または組み立ての際、ユーザ(交換者等)の手がLED9に直接接触することを有効に防止できる。
また、本実施形態によれば、発光ユニット4が備える筒状部7aの内面にヒートシンク7cを設けることにより、ヒートシンク7cにて吸収されたLED9の熱を有効に放熱できる。
さらに、本実施形態によれば、フロントパネル3において、筒状部7aの端部と対向する部位よりも外側に第2の開口部7dを設け、この開口部7dを介して、捕虫シート6を外部に露出させることで、フロントパネル3の上方より侵入した虫を効率よく捕らえることができる。
なお、上述した実施形態では、第1のパネル部(リアパネル2)と第2のパネル部(ルロントパネル3)とを別個の部材で形成し、これらをネジ5aにて結合する形態について説明した。しかしながら、本発明はこれに限定されるものではなく、第1のパネル部および第2のパネル部の縁部同士をプレートを介して固定的に連結することで、一体的な部材として構成してもよい。また、第1のパネル部および第2のパネル部の縁部同士を蝶番にて連結し、開閉自在に構成してもよい。
また、上述した実施形態では、粘着性の捕虫シート6を内蔵した虫誘引装置1について説明したが、虫誘引装置1として、虫を捕らえる機能はなくても構わない。さらに、虫を捕らえる手段としては、気流によって虫を吸引するファンなどを用いてもよい。
1 虫誘引装置
2 リアパネル
2a ネジ取付部
2b シート保持部
3 フロントパネル
3a,3b ネジ穴
3c 第1の開口部
3d 第2の開口部
4 発光ユニット
5a〜5c ネジ
6 捕虫シート
7 ベース部材
7a 筒状部
7b 円板部
7c ヒートシンク
8 フレキシブル基板
9 LED
10 ケース部材
11 電源コード

Claims (1)

  1. 虫誘引装置において、
    筒状部と、
    現場の設置面に沿って設置され、前記筒状部の一端と対向したリアパネルと、
    前記リアパネルに間隔をあけて取り付けられ、前記筒状部の他端と対向したフロントパネルと、
    前記筒状部の外面に配置され、当該外面から周囲に向かって虫を誘引する光を発する面状または複数の点状の光源と、
    前記筒状部の一端と、前記リアパネルの表面との間の隙間を介して、前記リアパネルの表面に取り付けられる交換可能な捕虫シートを保持するために、前記リアパネルに設けられた爪状のシート保持部と
    を有することを特徴とする虫誘引装置。
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