JP2016205631A - 冷蔵庫 - Google Patents

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Abstract

【課題】圧縮機カバーの温度を検出する温度センサーの温度検出精度を向上することができる新規な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】機械室に設けられた冷媒を圧縮する圧縮機の一方側に圧縮機を冷却する冷却ファンを配置する共に、圧縮機カバーの温度を検出する温度センサー51を圧縮機を挟んで冷却ファンの反対側の圧縮機カバー46に配置した構成とする。これによれば、温度センサー51が配置されている圧縮機カバー46側に冷却ファンの冷却風が直接的に作用しないので、圧縮機カバー46に冷却ファンの冷却風が影響するのを抑制できて温度センサ51の検出精度を向上することが可能となる。
【選択図】図6

Description

本発明は食品や飲料水等を冷蔵或いは冷凍して貯蔵する冷蔵庫に関するものである。
従来、冷蔵庫は機械室内に冷媒を圧縮する圧縮機を備えており、貯蔵室の庫内温度が設定値以上に上昇すると冷蔵庫の制御装置の温度制御機能により圧縮機に内蔵した電動モータの回転数を増加して高速運転とし、冷凍サイクルにおける冷媒流量を増加して冷却力を向上させることで庫内を冷却している。また、庫内温度が設定値まで冷却された場合は、電動モータの回転数を下げて低速運転として冷却力を低減するものであり、この高速及び低速運転の繰り返しにより庫内温度を所定範囲内に保つように制御されている。
上述した通り、圧縮機は庫内温度が設定温度に対して高い時は高速運転されることになるが、冷蔵庫が高温の雰囲気中に据え付けられ、しかも周囲が壁などで遮蔽されている場合では、圧縮機温度が異常に上昇して過負荷状態となり、故障の原因となってしまう場合がある。
このような故障に対応するものとして、圧縮機の給電回路中にバイメタル素子からなるオーバーロードリレーを備えたものが知られている。これは、圧縮機が所定温度以上となるとリレーが作動して圧縮機への給電を遮断するようにしているものである。具体的には、高温時にはバイメタル素子が圧縮機を収納している圧縮機カバーの熱を感知して反転し、接点を離間して圧縮機への給電を遮断するものであり、圧縮機カバーの温度が所定温度以下まで冷却されるとバイメタル素子が元の状態に復帰して接点が接続され、圧縮機に電源が供給されて起動するようになる。オーバーロードリレーは保護カバーに収納されるように取り付けられており、圧縮機を冷却する冷却ファンの冷却風がオーバーロードリレーに直接的に当たらないようにしてバイメタル素子の温度検出精度を向上させている。
また、特開2014−177880号公報(特許文献1)に示された圧縮機は、圧縮機を駆動する直流電源で制御される制御回路と、制御回路に電源を供給する電源回路が実装されたプリント基板と、圧縮機カバーに取り付けるプリント基板を収納する収納ケースと、圧縮機カバーの熱を検出する温度センサーとを備えている。温度センサーは、収納ケースの直流電源と制御回路の間に接続され、更にこの温度センサーは収納ケースの壁面に取り付けられて収納されている。そして、温度センサーが圧縮機カバーの温度を検出して所定の温度以上になった場合に、直流電源を遮断する構造である。
この他に、圧縮機の高温化を防ぎ、更には冷却効率を向上させるため、圧縮機が配設された機械室の一部には冷却ファンを配置しており、圧縮機を冷却するべく冷却ファンを回転させることにより、圧縮機及び機械室内に設けた冷凍サイクルの高圧側配管など高温部材の放熱を強制的に行い、圧縮機の過度の温度上昇を防止する構成が多く提案されている。
特開2014−177880号公報
上述したように、圧縮機の高温化を防ぐ保護機能を動作させるために、従来の冷蔵庫ではオーバーロードリレー及び温度センサーが使用されている。そして、このオーバーロードリレー及び温度センサーによって圧縮機カバーの温度を検出し、所定温度になると圧縮機を停止して圧縮機が故障する所定温度以上になることを防止している。
更に、圧縮機を冷却するための冷却ファンが機械室には設けてあるが、この冷却ファンの冷却風がオーバーロードリレー及び温度センサーに直接的に作用するのを防いで温度検出精度を向上させるために、オーバーロードリレー及び温度センサーは保護カバーに収納されている。
しかしながら、保護カバーに収納されていても、冷却ファンの冷却風がオーバーロードリレーや温度センサの近辺の圧縮機カバーにあたると、圧縮機カバーがこの冷却ファンの冷却風によって冷却されるので、圧縮機カバーの温度が正確に測れなく検出精度を向上できないという課題がある。
また、最近では、例えば圧縮機に吸入パイプを介して吸入される冷媒の温度に対応して、圧縮機のピストン往復動の回数を可変調整して、庫内温度を更に細かく制御することも要請されてきている。(圧縮機はレシプロ形式の圧縮機であるので、電動モータによって回転されるクランクシャフトによってピストンが往復動されるものであり、以下では往復動の回数を回転数と表記する。)この場合、バイメタル素子では圧縮機の回転数を制御するための温度信号を出力できないので、温度変化に対応して出力信号の大きさが比例して出力される温度センサーを使用することになる。
そして、圧縮機に吸入される冷媒の温度は、吸入パイプを介して圧縮機カバーにも伝えられ、圧縮機カバーの温度を精度よく検出すれば冷媒の温度を間接的に検出することができる。しかしながら、上述した通り、温度センサーを保護カバーに収納しても、圧縮機カバーが冷却ファンの冷却風によって冷却されるので、圧縮機カバーの温度が正確に測れなくなり、圧縮機の回転数を可変調整して庫内温度を更に細かく制御することが難しいという課題も予想される。
いずれにしても、圧縮機の回転を停止制御する、或いは圧縮機の回転数を可変制御するために使用される、圧縮機カバーの温度を検出する温度センサーの検出精度を更に向上することが要請されている。
本発明の目的は、圧縮機カバーの温度を検出する温度センサーの温度検出精度を向上することができる新規な冷蔵庫を提供することにある。
本発明の特徴は、機械室に設けられた冷媒を圧縮する圧縮機の一方側に圧縮機を冷却する冷却ファンを配置する共に、圧縮機カバーの温度を検出する温度センサーを圧縮機を挟んで冷却ファンの反対側の圧縮機カバーに配置した、ところにある。
本発明によれば、温度センサーが配置されている圧縮機カバー側に冷却ファンの冷却風が直接的に作用しないので、圧縮機カバーに冷却ファンの冷却風が影響するのを抑制できて温度センサの検出精度を向上することが可能となる。
本発明が適用される冷蔵庫の正面図である。 図1に示す冷蔵庫の縦側面を断面した縦断面図である。 図1に示す冷蔵庫の庫内背面の構成を表す正面図である。 本発明の実施例になる冷蔵庫の背面下部の機械室の構成を示す斜視図である。 本発明の実施例になる、冷却ファン、圧縮機、保護カバーの配置関係を模式的に示した説明図である。 本発明の実施例になる圧縮機の保護カバー側から見た正面図である。 本発明の実施例になる圧縮機カバーの水平断面を示す横断面図である。
以下、本発明の実施形態について図面を用いて詳細に説明するが、本発明は以下の実施形態に限定されることなく、本発明の技術的な概念の中で種々の変形例や応用例をもその範囲に含むものである。
本発明の具体的な実施例を説明する前に、本発明が適用される冷蔵庫の構成を図1乃至図3に基づいて説明する。図1は冷蔵庫の正面外観図であり、図2は図1の縦断面を示す断面図である。尚、図2においては製氷室の断面は示されていない。
図1、及び図2において、冷蔵庫1は、上方から冷蔵室2、製氷室3及び上部冷凍室4、下部冷凍室5、野菜室6を有する。ここで、製氷室3と上部冷凍室4は、冷蔵室2と下部冷凍室5との間に左右に並べて設けている。尚、上部冷凍室4は下部冷凍室5より容積が小さく形成されており、少量の食品が冷凍、貯蔵されるものである。
そして、各貯蔵室の温度は、一例として、冷蔵室2はおよそ+3℃、野菜室6はおよそ+3℃〜+7℃の冷蔵温度帯の貯蔵室である。また、製氷室3、上部冷凍室4及び下部冷凍室5は、およそ−18℃の冷凍温度帯の貯蔵室である。
冷蔵室2は前方側に、左右に分割された観音開き(いわゆるフレンチ型)の冷蔵室扉2a、2bを備えている。製氷室3、上部冷凍室4、下部冷凍室5、野菜室6は夫々引き出し式の製氷室扉3a、上部冷凍室扉4a、下部冷凍室扉5a、野菜室扉6aを備えている。
また、各扉の貯蔵室側の面には、各扉の外縁に沿うように磁石が内蔵されたパッキン(図示せず)を設けており、各扉の閉鎖時、鉄板で形成された冷蔵庫外箱のフランジや後述の各仕切り鉄板に密着し貯蔵室内への外気の侵入、及び貯蔵室からの冷気の漏れを抑制する構成とされている。ここで、図2に示すように冷蔵庫本体10の下部には機械室11が形成され、この中に圧縮機12が内蔵されている。冷却器収納室13と機械室11には水抜き通路14によって連通され、凝縮水が排出できるようになっている。
図2に示すように、冷蔵庫本体10の庫外と庫内は、内箱と外箱との間に発泡断熱材(発泡ポリウレタン)を充填することにより形成される断熱箱体15により隔てられている。また冷蔵庫本体10の断熱箱体15は複数の真空断熱材16を実装している。冷蔵庫本体10は、上側断熱仕切壁17により冷蔵室2と上部冷凍室4及び製氷室3(図1参照、図2中で製氷室3は図示されていない)とが区画され、下側断熱仕切壁18により下部冷凍室5と野菜室6とが区画されている。
冷蔵室2の最下端で上側断熱仕切壁17の上面には減圧貯蔵室82が形成されており、この減圧貯蔵室82内の食品を取り出すために減圧貯蔵室扉を引き出す時に大気圧に戻され、減圧貯蔵室扉を元に戻すと真空ポンプが作動して減圧貯蔵室82を減圧するものである。
また、下部冷凍室5の上部には横仕切部を設けている。横仕切部は、製氷室3及び上部冷凍室4と下部冷凍室5とを上下方向に仕切っている。また、横仕切部の上部には、製氷室3と上部冷凍室4との間を左右方向に仕切る縦仕切部を設けている。
横仕切部は、下側断熱仕切壁18の前面及び左右側壁前面と共に、下部冷凍室扉5aの貯蔵室側の面に設けたパッキン(図示せず)と接触する。製氷室扉3aと上部冷凍室扉4aの貯蔵室側の面に設けたパッキン(図示せず)は、横仕切部、縦仕切部、上側断熱仕切壁51及び冷蔵庫本体1の左右側壁前面と接することで、各貯蔵室と各扉との間での冷気の移動をそれぞれ抑制している。
図2に示すように、上部冷凍室4、下部冷凍室5及び野菜室6は、それぞれの貯蔵室の前方に備えられた扉4a、5a、6aが取り付けられている。また、上部冷凍室4には上部冷凍貯蔵容器41が収納、配置され、下部冷凍室5には上段冷凍貯蔵容器61、下段冷凍貯蔵容器62が収納、配置されている。更に、野菜室6には上段野菜貯蔵容器71、下段野菜貯蔵容器72が収納、配置されている。
そして、製氷室扉3a、上部冷凍室扉4a、下部冷凍室扉5a及び野菜室扉6aは、それぞれ図示しない取手部に手を掛けて手前側に引き出すことにより、製氷貯蔵容器3b(図示せず)、上部冷凍貯蔵容器41、下段冷凍貯蔵容器62、下段野菜貯蔵容器72が引き出せるようになっている。
詳しくは、下段冷凍貯蔵容器62は冷凍室扉内箱に取り付けられた支持アーム5dに下段冷凍貯蔵容器62の側面上部のフランジ部が懸架されており、冷凍室扉5aを引き出すと同時に下段冷凍貯蔵容器62のみが引き出される。上段冷凍貯蔵容器61は冷凍室5の側面壁に形成された凹凸部(図示しない)に載置されており前後方向にスライド可能になっている。
下段野菜貯蔵容器72も同様にフランジ部が野菜室扉6aの内箱に取り付けられた支持アーム6dに懸架され、上段野菜貯蔵容器71は野菜室側面壁の凹凸部に載置されている。また、この野菜室6には断熱箱体15に固定された電熱ヒーター6Cが設けられており、この電熱ヒーター6Cによって野菜室6の温度が冷やし過ぎにならないように、野菜の貯蔵に適した温度になるようにしている。尚、この電熱ヒーター6Cは必要に応じて設けられれば良いものであるが、本実施例では野菜の貯蔵がより上手く行えるように電熱ヒーター6Cを設けるようにしている。
次に冷蔵庫の冷却方法について説明する。冷蔵庫本体1には冷却器収納室13が形成され、この中に冷却手段として冷却器19を備えている。冷却器19(一例として、フィンチューブ熱交換器)は、下部冷凍室5の背部に備えられた冷却器収納室13内に設けられている。また、冷却器収納室13内であって冷却器19の上方には送風手段として送風機20(一例として、プロペラファン)が設けられている。
冷却器19で熱交換して冷やされた空気(以下、冷却器19で熱交換した低温の空気を「冷気」と称する)は、送風機20によって冷蔵室送風ダクト21、冷凍室送風ダクト22、及び図示しない製氷室送風ダクトを介して、冷蔵室2、製氷室3、上部冷凍室4、下部冷凍室5、野菜室6の各貯蔵室へそれぞれ送られる。
各貯蔵室への送風は、冷蔵温度帯の冷蔵室2への送風量を制御する第一の送風制御手段(以下、冷蔵室ダンパ23という)と、冷凍温度帯の冷凍室4、5への送風量を制御する第二の送風量制御手段(以下、冷凍室ダンパ24という)とにより制御される。ちなみに、冷蔵室2、製氷室3、上部冷凍室4、下部冷凍室5、及び野菜室6への各送風ダクトは、図3に破線で示すように冷蔵庫本体1の各貯蔵室の背面側に設けられている。具体的には、冷蔵室ダンパ23が開状態、冷凍室ダンパ24が閉状態のときには、冷気は、冷蔵室送風ダクト21を経て多段に設けられた吹き出し口25から冷蔵室2に送られる。
また、冷蔵室2を冷却した冷気は、冷蔵室2の下部に設けられた冷蔵室戻り口26から冷蔵室−野菜室連通ダクト27を経て、下側断熱仕切壁18の下部右奥側に設けた野菜室吹き出し口28から野菜室6へ送風される。野菜室6からの戻り冷気は、下側断熱仕切壁18の下部前方に設けられた野菜室戻りダクト入口29から野菜室戻りダクト30を経て、野菜室戻りダクト出口から冷却器収納室13の下部に戻る。尚、別の構成として冷蔵室−野菜室連通ダクト27を野菜室6へ連通せずに、図3において、冷却器収納室12の上面から見て、右側下部に戻す構成としてもよい。この場合の一例として、冷蔵室−野菜室連通ダクト27の前方投影位置に野菜室送風ダクトを配置して、冷却器19で熱交換した冷気を、野菜室吹き出し口28から野菜室6へ直接送風するようになる。
図2、図3に示すように、冷却器収納室13の前方には、各貯蔵室と冷却器収納室12との間を仕切る仕切部材31が設けられている。仕切部材31には、図3にあるように上下に一対の吹き出し口32a、32b、33a、33bが形成されており、冷凍室ダンパ24が開状態のとき、冷却器19で熱交換された冷気が送風機20により図示を省略した製氷室送風ダクトや上段冷凍室送風ダクト34を経て吹き出し口32a、32bからそれぞれ製氷室3、上部冷凍室4へ送風される。また、下段冷凍室送風ダクト35を経て吹き出し口、33a、33bから下部冷凍室5へ送風される。尚、下部冷凍室5には必要に応じて吹き出し口を増設しても良いものである。
また、冷蔵庫本体10の天井壁上面側にCPU、ROMやRAM等のメモリ、インターフェース回路等を搭載した制御装置が設けられており、外気温度センサ(図示せず)、冷却器温度センサ(図示せず)、冷蔵室温度センサ(図示せず)、野菜室温度センサ(図示せず)、冷凍室温度センサ(図示せず)、圧縮機カバー温度センサ(図示せず、図4〜図6で説明する。)、扉2a、2b、3a、4a、5a、6aの各扉の開閉状態をそれぞれ検出する扉センサ(図示せず)、冷蔵室2内壁に設けられた図示しない温度設定器等と接続し、ROMに予め搭載されたプログラムにより、圧縮機12のON、OFF、及び回転数制御等の制御、冷蔵室ダンパ23及び冷凍室ダンパ24を個別に駆動するそれぞれのアクチュエータの制御、送風機20のON/OFF制御や回転速度制御、扉開放状態を報知するアラームのON/OFF等の制御を行うようになっている。
図1に戻って、冷蔵室扉2aには入力制御部40が設けられており、この入力制御部40は上述した制御装置に接続されている。したがって、入力制御部40からの入力によって冷蔵庫1の各貯蔵室の温度を設定できるようになっている。例えば圧縮機12の回転数、送風機20の回転数、冷蔵室ダンパ23及び冷凍室ダンパ24の開閉や開閉量等を制御することで各貯蔵室の温度を制御するものである。温度設定ボタン41は減圧貯蔵室に供給される冷気の制御を行い、温度設定ボタン42は下部冷凍室4に設けられた下部貯蔵容器(図示せず)に供給される冷気の制御を行うものである。
以上に説明した冷蔵庫の構成は既に良く知られた構成であるので、これ以上の説明は省略する。
上述したように、圧縮機の高温化を防ぐ保護機能を動作させるために、従来の冷蔵庫では圧縮機カバーの温度を温度センサーで検出している。そして、温度センサーは冷却ファンの風が直接的に作用するのを防いで温度検出精度を向上させるために保護カバーに収納されている。しかしながら、保護カバーに収納されていても、冷却ファンの風が温度センサーの近辺の圧縮機カバーにあたると、圧縮機カバーがこの冷却ファンの冷却風によって冷却され、圧縮機カバーの温度が正確に測れなく、検出精度を向上できないという課題がある。
更に、圧縮機に吸入される冷媒の温度に対応して圧縮機の回転数を可変調整して、庫内温度を更に細かく制御することも要請されてきている。しかしながら、温度センサーを保護カバーに収納しても、圧縮機カバーが冷却ファンの冷却風によって冷却されて圧縮機カバーの温度が正確に測れなくなり、圧縮機の回転数を可変調整して庫内温度を更に細かく制御することが難しいという課題がある。
そこで、本実施例では、機械室に設けられた冷媒を圧縮する圧縮機の一方側に圧縮機を冷却する冷却ファンを配置する共に、圧縮機カバーの温度を検出する温度センサーを圧縮機を挟んで冷却ファンの反対側の圧縮機カバーに配置した構成を提案するものである。これによれば、温度センサーが配置されている圧縮機カバー側に冷却ファンの冷却風が直接的に作用しないので、圧縮機カバーに冷却ファンの冷却風が影響するのを抑制できて温度センサの検出精度を向上することが可能となる。
以下、本実施例を図4乃至図6に基づき詳細に説明するが、先ず図4において、断熱箱体15の下部背面側に設けた機械室11の構成について説明する。
図4に示すように、機械室11には、片方(ここでは右側)に寄せてコンデンサユニット44が配置されている。コンデンサユニット44の外側右端面RSとは反対側には冷却ファン45が配置され、この冷却ファン45のコンデンサユニット44側とは反対側に圧縮機12が収納された圧縮機カバー46が配置されている。更に、圧縮機カバ−46の冷却ファン45とは反対側に、温度センサーを収納した保護カバー47が配置されている。保護カバー47の圧縮機カバー46とは反対側は機械室11の外側左端面LSとされている。尚、この他に機械室11にはキャピラリチューブ、切替弁、ドライヤ等の冷凍サイクル部品や配管が備えられている。
機械室11を構成する外側右端面RSと外側左端面LSには通風口48R、48Lが形成されており、機械室11内の温度が高い空気を外部の冷たい空気と交換できる構成となっている。すなわち、冷却ファン45の回転によって、通風口48Rから流入した外部空気はコンデンサユニット44を冷却し、更に冷却ファン45、圧縮機カバー46を冷却した後に通風口48Lから排出されるものである。
そして、図5に示すように本実施例においては機械室11を上側から見て、冷却ファン45の軸方向回転中心Oと圧縮機12の中心Pを結んだ延長線Lの両側の所定領域Qの範囲の圧縮機カバー46に保護カバー47が配置されている。所定領域Qは圧縮機12の中心Pを通り、延長線Lと直交する直交線Rを境として冷却ファン45とは反対側の領域である。
このため、冷却ファン45から送られてくる冷却風は、直交線Rを境として冷却ファン45とは反対側の領域には流れ難くなっている。もちろん、多少の冷却風は冷却ファン45とは反対側の所定領域Q側に巻き込まれて流れるが、その冷却効果は冷却ファン45に対向する側より少なく、圧縮機カバー46の冷却ファン45による主な冷却面は冷却ファン45に対向する側の面となる。
したがって、圧縮機カバー46の直交線Rを境として冷却ファン45とは反対側の所定領域Qは、冷却ファン45の冷却風が直接的に作用しないので、圧縮機カバー46の所定領域Qに冷却ファン45の冷却風が影響するのを抑制できることになる、このように、保護カバー47はこの所定領域Qの範囲内に配置されることから、保護カバー47内に内蔵された温度センサの検出精度を向上することが可能となる。尚、本実施例では保護カバー47は延長線L上の圧縮機カバー46の上面に固定されているので、冷却ファン45の冷却風の影響が最も少ない領域に配置されていることになる。
更に、本実施例では保護カバー47の側面に冷媒の吸入パイプ49が配置されている。したがって、保護カバー47内の温度センサーは冷媒の吸入パイプ49の温度も間接的に検出することができる。すなわち、保護カバー47は冷却ファン45の冷却風の影響が少ない領域に配置されているので、温度センサーによって検出される圧縮機カバー46の温度は、冷却ファン45の冷却風の影響を少なくされ、吸入パイプ49を流れる冷媒の温度が反映されている。したがって、保護カバー47内の温度センサーは冷媒の温度も間接的に検出することができる。尚、圧縮機12を停止する保護機能を作動させる温度帯と、圧縮機の回転数を可変調整するための温度帯は異なっているので、相互の制御が干渉することはないものである。
図6に保護カバー47の詳細を示している。保護カバー47は図5の延長線L上の圧縮機カバー46の外表面に位置している。保護カバー47は箱状の合成樹脂から形成されており、固定ボルトで圧縮機カバー46に固定されるか、或いは圧縮機カバー46に設けた固定ブラケットに嵌合されて固定されるものである。
保護カバー47内には、冷蔵庫本体10の頂面に設けた制御装置から延びる3相の電力線に接続された接続コネクタ50が設けられている。接続コネクタ50から供給される電力によって圧縮機カバー46に内蔵された電動モータが回転されて圧縮機が駆動されるものである。また、接続コネクタ50の隣には温度センサー51が設けられており、この温度センサー51は吸入パイプ49に隣接する位置に配置されている。つまり、接続コネクタ50と吸入パイプ49の間に介装されている。
したがって、温度センサー51は圧縮機カバー46を介して間接的に吸入パイプ49を流れる冷媒の温度を検出することができるようになっている。温度センサー51は種々のものが使用できるが、サーミスタ、測温抵抗素子等が使用できる。尚、温度センサー51を圧縮機カバー46に接触させずに近接させても良い。この場合は温度の検出精度が若干低下するが、温度センサー51の配置空間が確保できない場合等に有利である。
ここで、図7に示すように、温度センサー51の少なくとも一部は圧縮機カバー46の表面に形成された平面部43に接触して配置されている。圧縮機カバー46の外周面の一部には平面部43が形成され、この平面部43に保護カバー47が固定されている。温度センサー51は平面部43と直接接触するか、或いは熱伝導性の良い平板状の金属板を介して熱的に接続されている。圧縮機カバー46の円周面に温度センサー51を取り付けると接触面積が制限されて温度検出感度が低くなるが、本実施例では温度センサー51は平面部43と接触するため、接触面積を多くでき温度検出感度を高めることができる。
また、温度センサー51はホルダ部材52によって挟まれるようにして保持されており、ホルダ部材52の一端は保護カバー47の内部に固定されている。このため、温度センサー51を平面部43に確実に接触させておくことができる。更に、このホルダ部材52を弾性を備えたスプリングホルダとすると、温度センサー51を平面部43に弾発的に押圧して長期間に亘って温度センサー51を平面部43に安定的に接触させておくことができる。もちろん、圧縮機の稼働で生じる振動によって温度センサー51が平面部43から断続的に離間する現象を抑制でき、正確な温度検出が可能となる。
このように、保護カバー47は冷却ファン45の冷却風の影響が少ない領域に配置されているので、温度センサー51によって検出される圧縮機カバー46の温度は、冷却ファン45の冷却風の影響を少なくされ、吸入パイプ49を流れる冷媒の温度が反映されている。したがって、保護カバー47内の温度センサーは冷媒の温度も間接的に検出することができる。また、冷却ファン45の冷却風の影響が低減されているので、更にその温度検出精度を向上することができる。
以上述べた通り、本発明は機械室に設けられた冷媒を圧縮する圧縮機の一方側に圧縮機を冷却する冷却ファンを配置する共に、圧縮機カバーの温度を検出する温度センサーを圧縮機を挟んで冷却ファンの反対側の圧縮機カバーに配置する構成とした。これによれば、温度センサーが配置されている圧縮機カバー側に冷却ファンの冷却風が直接的に作用しないので、圧縮機カバーに冷却ファンの冷却風が影響するのを抑制できて温度センサの検出精度を向上することが可能となる。
尚、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
11…機械室、43…平面部、44…コンデンサユニット、45…冷却ファン、46…圧縮機カバー、47…保護カバー、48R、48L…通風口、49…吸入パイプ、50…接続コネクタ、51…温度センサー、52…ホルダ部材。

Claims (6)

  1. 機械室に配置され、冷凍サイクルを流れる冷媒を圧縮する圧縮機と、前記機械室に配置され、前記圧縮機を冷却する冷却ファンと、前記圧縮機を収納する圧縮機カバーの温度を検出する温度センサーとを備えた冷蔵庫において、
    前記機械室に設けられた前記圧縮機の一方側に前記圧縮機を冷却する前記冷却ファンを配置する共に、前記圧縮機カバーの温度を検出する前記温度センサーを前記圧縮機を挟んで前記冷却ファンとは反対側の前記圧縮機カバーに配置したことを特徴とする冷蔵庫。
  2. 請求項1に記載の冷蔵庫において、
    前記温度センサーが配置される位置は、前記機械室を上側から見て、前記冷却ファンの軸方向回転中心と前記圧縮機の中心を結んだ延長線の両側の範囲で、しかも前記圧縮機の中心を通り、前記延長線と直交する直交線を境として前記冷却ファンとは反対側の所定領域であることを特徴とする冷蔵庫。
  3. 請求項2に記載の冷蔵庫において、
    前記温度センサーは保護カバーに収納されており、前記保護カバーが配置される位置は、前記延長線上の前記圧縮機カバーの外表面であることを特徴とする冷蔵庫。
  4. 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載の冷蔵庫において、
    前記圧縮機カバーには前記圧縮機に冷媒を供給する吸入パイプが設けられており、前記吸入パイプは前記温度センサーに隣接した位置に設けられていることを特徴とする冷蔵庫。
  5. 請求項1に記載の冷蔵庫において、
    前記温度センサーは、前記圧縮機カバーに形成された平面部に少なくとも一部が接触するように配置されたことを特徴とする冷蔵庫。
  6. 請求項1乃至請求項5のいずれかに記載の冷蔵庫において、
    前記温度センサ―によって検出される前記圧縮機カバーの温度が、予め定められた温度に達していると制御装置によって判断されると、前記制御装置は前記圧縮機の運転を停止するか、或いは前記圧縮機の回転数を変更することを特徴とする冷蔵庫。
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