JP2016201935A - 電線補修用カバー - Google Patents

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Abstract

【課題】 口開きを確実に防止することが可能で取り扱いが容易な電線補修用カバーを提供する。
【解決手段】 筒状のカバー本体2が、軸線に沿ったヒンジ21を介して開閉自在な第1のカバー3と第2のカバー4とで構成され、第1のカバー3と第2のカバー4とを閉じて電線の補修部を覆う電線補修用カバー1である。カバー本体2の外周面に設けられ、凹状で全周にわたって延び、結束バンド100を配置可能な配置溝5と、カバー本体2に設けられ、結束バンド100を移動自在に配置溝5とで挟持する挟持部6と、を備える。
【選択図】 図1

Description

この発明は、間接活線工具などで電線の補修部に取り付けられる電線補修用カバーに関する。
従来、電線同士を接続するスリーブや、絶縁電線の被覆を剥ぎ取った箇所などの補修部には、絶縁性を確保するために、粘着性ポリエチレンテープを巻き付けたり絶縁電線補修用カバーを取り付けたりしている(例えば、特許文献1参照。)。この電線補修用カバーは、第1のカバーと第2のカバーとがヒンジを介して開閉自在なもので、第1のカバーの開口端縁に係合孔が複数設けられ、第2のカバーの開口端縁に係合片が複数設けられている。そして、スリーブなどの補修部を挟んだ状態で第1のカバーと第2のカバーとを閉じて、各係合片を対向する係合孔にそれぞれ係合するものである。
特開2002−159114号公報
ところで、間接活線工法で電線補修用カバーを取り付ける場合、長い棒状の間接活線工具を使用して各係合片を係合孔に係合しなければならず、作業者にとって負担が大きく、時間と労力とを要する。また、作業者の技量・技能によって作業時間に差が生じるばかりでなく、作業品質にも差が生じる場合がある。つまり、経験が浅く未熟な作業者が行った場合、係合片が係合孔に適正に係合しなかったり、一部の係合片のみが係合孔に係合したりする場合がある。
そして、このような係合不良があると、時間の経過に伴って第1のカバーと第2のカバーとが開いてしまう(口開きが生じる)おそれがある。また、このような口開きを防止するために、第1のカバーと第2のカバーとを閉じた上からテープを巻き付ける場合もあるが、間接活線工具を使用してテープを巻き付けるには、多大な時間と労力とを要する。
そこでこの発明は、口開きを確実に防止することが可能で取り扱いが容易な電線補修用カバーを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明は、筒状のカバー本体が、軸線に沿ったヒンジを介して開閉自在な第1のカバーと第2のカバーとで構成され、前記第1のカバーと前記第2のカバーとを閉じて電線の補修部を覆う電線補修用カバーであって、前記カバー本体の外周面に設けられ、凹状で全周にわたって延び、結束バンドを配置可能な配置溝と、前記カバー本体に設けられ、前記結束バンドを移動自在に前記配置溝とで挟持する挟持部と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、電線の補修部を挟んだ状態で第1のカバーと第2のカバーとを閉じ、挟持部と配置溝との間から結束バンドを挿入して、結束バンドを配置溝に沿わせてカバー本体に巻き付け締め付ける。
請求項2の発明は、筒状のカバー本体が、軸線に沿ったヒンジを介して開閉自在な第1のカバーと第2のカバーとで構成され、前記第1のカバーと前記第2のカバーとを閉じて電線の補修部を覆う電線補修用カバーであって、前記第1のカバーの開口端縁に設けられ、被係合部が設けられた係合孔と、前記第2のカバーの開口端縁に設けられ、前記係合孔に挿入自在な帯状で、前記被係合部に係合する係合部が長手方向に沿って複数設けられた結束バンド部と、を備えることを特徴とする。
この発明によれば、電線の補修部を挟んだ状態で第1のカバーと第2のカバーとを閉じ、結束バンド部を係合孔に挿入して締め付けることで、係合部が順次被係合部に係合する。
請求項1の発明によれば、結束バンドを締め付けてカバー本体を閉じるため、カバー本体の口開きを確実に防止することが可能となる。しかも、結束バンドが配置溝内に配置された状態で巻き付けられるため、結束バンドのずれが防止されてより確実に締め付けられ、口開きをより確実に防止することが可能となる。
また、結束バンドをカバー本体に巻き付けて締め付ければよいため、取り扱い(取付作業)が容易で、作業者の負担を軽減して作業時間を短縮することが可能となる。しかも、結束バンドが挟持部と配置溝とで挟持されて仮保持され、かつ、この状態で結束バンドが移動自在なため、結束バンドをカバー本体に容易に巻き付けることができ、より取り扱いが容易となる。
請求項2の発明によれば、結束バンド部を締め付けてカバー本体を閉じるため、カバー本体の口開きを確実に防止することが可能となる。しかも、結束バンド部を係合孔に挿入して締め付ければよいため、取り扱い(取付作業)が容易で、作業者の負担を軽減して作業時間を短縮することが可能となる。
そして、請求項1、2の発明によれば、カバー本体の口開きを確実に防止可能な結果、カバー本体(電線補修用カバー)の脱落による電線の補修部の露出を防止して、安全性、信頼性を高めることが可能となる。また、カバー本体の脱落に起因する修繕作業を削減することができる。
この発明の実施の形態1に係る電線補修用カバーを示す正面図である。 図1の電電線補修用カバーを開いた内部を示す平面図である。 図1のA−A断面図である。 図1のB−B断面図である。 この発明の実施の形態1に係る結束バンドを示す平面図である。 この発明の実施の形態2に係る電線補修用カバーを示す正面図である。 図6のC−C断面図である。 図7のD部拡大図である。
以下、この発明を図示の実施の形態に基づいて説明する。
(実施の形態1)
図1は、この実施の形態に係る電線補修用カバー1を示す正面図である。この電線補修用カバー1は、間接活線工具などで電線の補修部に取り付けられる電気絶縁性のカバーであり、略円筒状のカバー本体2に複数の配置溝5と挟持部6とを備えている。ここで、補修部には、電線同士を接続するスリーブや、絶縁電線の被覆を剥ぎ取った箇所などが含まれる。また、間接活線工具とは、通電状態のままで作業を行う間接活線工法で用いられる工具、つまり、電線補修用カバー1や電線、電気機器などに作業者が直接接することなく作業を行うための工具であり、長い共用操作棒の共用連結部・先端部に各種の先端工具(ヤットコなど)を取り付けることで、各種動作、操作が行えるものである。
カバー本体2は、図2に示すように、軸線に沿ったヒンジ21を介して開閉自在・回動自在な第1のカバー3と第2のカバー4とで構成されている。このカバー3、4は、図3に示すように、ともに断面が略半円弧状で、閉じた状態でカバー本体2全体が略円筒形になるように形成されている。また、第1のカバー3と第2のカバー4とを閉じて電線の補修部を覆う(挟む)ように、カバー本体2の内径・内形状が設定されている。
第1のカバー3の開口側(反ヒンジ21側)の端縁、つまり開口端縁3aには、図1、図2に示すように、角穴状の係合孔31が複数(この実施の形態では、中央部と両端部の3つ)形成されている。この係合孔31の開口端縁3a側には、図3に示すように、断面形状が略矩形の被係合部311が設けられている。すなわち、角穴状の係合孔31の開口端縁3a側の周縁(残部)が被係合部311となっている。
第2のカバー4の開口側(反ヒンジ21側)の端縁、つまり開口端縁4aには、係合片41が各係合孔31に対向して複数形成されている。この係合片41は、基端部が略長方形で先端部が略台形の爪で、先端部にはカバー本体2の外周側に突出する係合部411が形成されている。そして、第1のカバー3と第2のカバー4とを閉じて、係合片41を係合孔31に挿入して押し込むことで、係合部411が被係合部311に係合して、カバー3、4が開かないようになっている。
また、第1のカバー本体3の開口端縁3a側には、係合孔31よりも内側(第1のカバー本体3の中心側)に、開口端縁3aに沿って延びるヒダ状の第1のリブ32が形成されている。一方、第2のカバー4の係合片41よりも内側(第2のカバー4の中心側)には、開口端縁4aに沿って延びるヒダ状の第2のリブ42が形成されている。そして、カバー本体3、4を閉じて係合部411を被係合部311に係合した状態で、第2のリブ42が第1のリブ32よりも内側に位置して、係合片41と第2のリブ42とで第1のリブ32を挟むように、リブ32、42が形成、配設されている。
また、第1のカバー3と第2のカバー4の内面には、図2に示すように、電線の補修部と接合するための粘着剤22や気密・封止するシール材23が、所定の箇所に複数箇所配設されている。さらに、第2のカバー4の開口端縁4aには、間接活線工具で把持される平板状の把持部24が形成されている。
配置溝5は、カバー本体2の外周面に設けられ、凹状で全周にわたって延び、図5に示す結束バンド100を配置可能な溝である。すなわち、図1に示すように、カバー本体2の外周面から窪んだ溝で、図4に示すように、カバー本体2の周方向に沿ってリング状に延びている。また、配置溝5の深さは、結束バンド100のバンド部101の厚みよりもやや大きく設定され、配置溝5の幅は、結束バンド100のバンド部101の幅よりもやや大きく設定され、配置溝5内にバンド部101を嵌め合わせるように配置できる(カバー本体2に巻き付けられる)ようになっている。
ここで、結束バンド100は、インシュロック(登録商標)と同等の構成で、図5に示すように、バンド部101の基端部にヘッド部102が設けられている。バンド部101の表面には波状の凹凸が連続的に形成され、ヘッド部102には係止部が設けられている。そして、バンド部101を対象物に巻いて先端部をヘッド部102に挿入して締め付けることで、バンド部101の凹凸にヘッド部102の係止部が係止して、バンド部101がヘッド部102から抜けなくなるものである。
挟持部6は、カバー本体2に設けられ、結束バンド100をカバー本体2の周方向に移動自在に配置溝5とで挟持するものである。すなわち、図1に示すように、第1のカバー3の外周面に配置溝5をまたぐように設けられ、カバー本体2の軸心と垂直な断面形状が、図4に示すように、円弧状の小片である。この挟持部6と配置溝5との間の挿入空間Sに結束バンド100のバンド部101を挿入することで、挟持部6と配置溝5とでバンド部101を挟持した状態となる。また、この挟持状態でバンド部101が配置溝5に沿って移動(出し入れ)できるように、つまり、挟持部6と配置溝5でバンド部101を押圧しないように、挟持部6が設けられている。
このような配置溝5と挟持部6とが、カバー本体2の係合孔31(係合片41)間に2対設けられている。
次に、このような構成の電線補修用カバー1の取付方法などについて説明する。
まず、カバー本体2を開いた状態で把持部24を間接活線工具で把持して、電線の補修部にカバー本体2内を位置させて、粘着剤22で補修部に仮接続する。次に、電線の補修部を挟んだ状態で第1のカバー3と第2のカバー4とを閉じ、各係合片41を係合孔31に挿入して押し込み、各係合部411を被係合部311に係合させる。
続いて、2つの結束バンド100をカバー本体2に取り付ける。すなわち、図4に示すように、挟持部6と配置溝5との間に結束バンド100のバンド部101を挿入し(挟持部6と配置溝5とでバンド部101を挟持して仮保持し)、バンド部101を配置溝5に沿わせて(嵌め合わせて)カバー本体2に巻き付ける。そして、バンド部101の先端部をヘッド部102に挿入して引っ張ることで、バンド部101を締め付けるものである。
以上のように、この電線補修用カバー1によれば、各係合片41を係合孔31に係合させるだけではなく、結束バンド100を締め付けてカバー本体2を閉じるため、カバー本体2の口開きを確実に防止することが可能となる。すなわち、係合片41が係合孔31に適正に係合しなかったり、一部の係合片41のみが係合孔31に係合したりした場合であっても、結束バンド100を締め付けるため、カバー本体2の口開きを確実に防止することが可能となる。しかも、結束バンド100のバンド部101が配置溝5内に嵌った状態で巻き付けられるため、結束バンド100のずれが防止されてより確実に締め付けられ、口開きをより確実に防止することが可能となる。
そして、カバー本体2の口開きを確実に防止可能な結果、カバー本体2(電線補修用カバー1)の脱落による電線の補修部の露出を防止して、安全性、信頼性を高めることが可能となる。また、カバー本体2の脱落に起因する修繕作業を削減することができる。
また、結束バンド100をカバー本体2に巻き付けて締め付ければよいため、取り扱い(取付作業)が容易で、作業者の負担を軽減して作業時間を短縮することが可能となる。しかも、バンド部101が挟持部6と配置溝5とで挟持されて結束バンド100が仮保持され、かつ、この状態で結束バンド100が移動自在なため、結束バンド100をカバー本体2に容易に巻き付けることができ、より取り扱いが容易となる。
(実施の形態2)
図6は、この実施の形態に係る電線補修用カバー10を示す正面図である。この実施の形態は、配置溝5と挟持部6に代って結束バンド部7を備える点で、実施の形態1と構成が異なり、実施の形態1と同等の構成については、同一符号を付することでその説明を省略する。
第1のカバー3の開口端縁3aには、実施の形態1と同等に図6、図7に示すように、被係合部311が設けられた係合孔31が複数(この実施の形態では、中央部と両端部の3つ)形成されている。
結束バンド部7は、第2のカバー4の開口端縁4aに係合孔31に対向して複数設けられている。この結束バンド部7は、係合孔31に挿入自在な帯状で、被係合部311に係合する係合部71が長手方向に沿って複数設けられたものである。すなわち、略長方形状の平板で、図8に示すように、表面の長手方向に沿って係合部71が所定間隔で連続的に形成されている。この係合部71は、カバー本体2の外周側に突出し、結束バンド部7の先端側に向かって斜めに細くなる略三角形状で、係合部71と係合部71との間が窪んだ嵌合部72となっている。また、結束バンド部7の先端部73には係合部71が形成されておらず、先端部73を係合孔31に挿入しやすいようになっている。
そして、第1のカバー3と第2のカバー4とを閉じて、結束バンド部7の先端部73を係合孔31に挿入し、係合孔31を貫通した先端部73を引っ張る。これにより、係合部71が順次被係合部311に係合(被係合部311が嵌合部72に嵌合)しながら、結束バンド部7が締め付けられ、第1のカバー3と第2のカバー4とが完全に閉まるものである。
このように、この実施の形態によれば、結束バンド部7を締め付けてカバー本体2を閉じるため、実施の形態1と同様に、カバー本体2の口開きを確実に防止することが可能となり、その結果、安全性、信頼性を高めることが可能となる。しかも、結束バンド部7を係合孔31に挿入して締め付ければよいため、取り扱い(取付作業)が容易で、作業者の負担を軽減して作業時間を短縮することが可能となる。
また、電線補修用カバー10自体に結束バンド部7が設けられているため、電線補修用カバー10とは別体の結束バンド100を巻き付ける場合に比べて、作業がより容易となる。しかも、結束バンド部7のみを締め付ければよいため、各係合片41を係合孔31に係合させて結束バンド100を締め付ける場合に比べて、作業がより容易となり、作業者の負担軽減や作業時間の短縮が可能となる。
以上、この発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、上記の実施の形態に限られるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があっても、この発明に含まれる。例えば、実施の形態1は、小片の挟持部6を第1のカバー3に設けているが、例えば、半円弧状の挟持部6を設けて、結束バンド100のバンド部101を配置溝5に巻き付けやすいようにしてもよい。
1、10 電線補修用カバー
2 カバー本体
21 ヒンジ
3 第1のカバー
31 係合孔
311 被係合部
4 第2のカバー
41 係合片
411 係合部
5 配置溝
6 挟持部
7 結束バンド部
71 係合部
72 嵌合部
100 結束バンド

Claims (2)

  1. 筒状のカバー本体が、軸線に沿ったヒンジを介して開閉自在な第1のカバーと第2のカバーとで構成され、前記第1のカバーと前記第2のカバーとを閉じて電線の補修部を覆う電線補修用カバーであって、
    前記カバー本体の外周面に設けられ、凹状で全周にわたって延び、結束バンドを配置可能な配置溝と、
    前記カバー本体に設けられ、前記結束バンドを移動自在に前記配置溝とで挟持する挟持部と、
    を備えることを特徴とする電線補修用カバー。
  2. 筒状のカバー本体が、軸線に沿ったヒンジを介して開閉自在な第1のカバーと第2のカバーとで構成され、前記第1のカバーと前記第2のカバーとを閉じて電線の補修部を覆う電線補修用カバーであって、
    前記第1のカバーの開口端縁に設けられ、被係合部が設けられた係合孔と、
    前記第2のカバーの開口端縁に設けられ、前記係合孔に挿入自在な帯状で、前記被係合部に係合する係合部が長手方向に沿って複数設けられた結束バンド部と、
    を備えることを特徴とする電線補修用カバー。
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