JP2016199551A - 化粧用接着性組成物 - Google Patents
化粧用接着性組成物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP2016199551A JP2016199551A JP2016103294A JP2016103294A JP2016199551A JP 2016199551 A JP2016199551 A JP 2016199551A JP 2016103294 A JP2016103294 A JP 2016103294A JP 2016103294 A JP2016103294 A JP 2016103294A JP 2016199551 A JP2016199551 A JP 2016199551A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adhesive composition
- present
- glycol
- gum
- group
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C08—ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
- C08L—COMPOSITIONS OF MACROMOLECULAR COMPOUNDS
- C08L7/00—Compositions of natural rubber
- C08L7/02—Latex
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A41—WEARING APPAREL
- A41G—ARTIFICIAL FLOWERS; WIGS; MASKS; FEATHERS
- A41G5/00—Hair pieces, inserts, rolls, pads, or the like; Toupées
- A41G5/02—Artificial eyelashes; Artificial eyebrows
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Polymers & Plastics (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Cosmetics (AREA)
Abstract
【解決手段】15.0wt%から40.0wt%のグアユール乳液の固形分;0.1wt%から20.0wt%の膜形成剤;0.1wt%から10.0wt%のゲル化剤;1.0wt%から9.0wt%の可塑剤;および水を含有する非アレルギー性接着性組成物を用いて付け睫を瞼に固定する、人の瞼に付け睫を取り付けるための方法。
【選択図】なし
Description
本出願は、2010年12月22日に出願された米国仮特許出願第61/426,261号の利益を主張するものであり、これらの全体の開示を参照によりここに組み込む。
(付記1)
非アレルギー性乳液を用いて付け睫を瞼に固定する、人の瞼に付け睫を取り付けるための方法。
前記非アレルギー性乳液は、ヘベア(Hevea)ではない乳液を含む、付記1に記載の方法。
前記ヘベア(Hevea)ではない乳液は、グアユール(guayule)、ゴーファー(gopher)植物、マリオラ(mariola)、ラビットブラッシュ(rabbitburush)、ミルクウィード(milkweed)、ゴールデンロッド(goldenrod)、薄色のインドオオバコ(pale Indian plantain)、ゴムブドウ(rubber vine)、ロシアンダンデライオン(Russian dandelion)、マウンテンミント(mountain mint)、アメリカンジャーマンダー(American germander)、およびトールベルフラワー(tall bellflower)からなる群から選択される天然乳液である、付記2に記載の方法。
前記天然乳液はグアユールである、付記3に記載の方法。
取り付け工程は、
a.約15.0wt%から約40.0wt%のグアユール乳液の固形分;
b.約0.1wt%から約20.0wt%の膜形成剤;
c.約0.1wt%から約10.0wt%のゲル化剤;および
d.水
を含有する接着性組成物を用いて前記付け睫を前記瞼に付着させることを含む、付記4に記載の方法。
前記ゲル化剤は、シリカ;ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース;セチルヒドロキシエチルセルロース;グアーガム;4級グアーガム;非イオン性グアーガム;キサンタンガム;カロブガム;スクレログルカンガム;ゲランガム;ラムサンガム;カラヤガム;アルギン酸塩;マルトデキストリン;スターチ;ヒアルロン酸および化粧用途上、許容可能であるその塩;クレー;アクリレートコポリマー;架橋ポリアクリル酸ポリマー;ポリグリセリル(メタ)アクリレートポリマー;ポリビニルピロリドン;ポリビニルアルコール;架橋アクリルアミドポリマーおよびコポリマー;架橋メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドホモポリマー;会合性ポリウレタン;ならびにこれらの混合物からなる群から選択される、付記5に記載の方法。
前記膜形成剤は、セルロース系、ポリオレフィン系、ポリビニル系、ポリアクリレート系、ポリウレタン系、シリコーン系、シリコーンアクリレート系、ポリアミド系、ポリエステル系、フルオロポリマー系、ポリエーテル系、ポリアセテート系、ポリカーボネート系、ポリイミド系、エポキシ系、ホルムアルデヒド樹脂、およびこれらの混合物からなる群から選択される、付記5に記載の方法。
前記ゲル化剤は、約0.1wt%から約5.0wt%において存在する、付記6に記載の方法。
前記膜形成剤は、約10.0wt%から約15.0wt%において存在する、付記7に記載の方法。
前記接着性組成物は、さらに、約1.0wt%から約9.0wt%の可塑剤を含む、付記5に記載の方法。
a.約15.0wt%から約40.0wt%のグアユール乳液の固形分;
b.約0.1wt%から約20.0wt%の膜形成剤;
c.約0.1wt%から約10.0wt%のゲル化剤;
d.約1.0wt%から約9.0wt%の可塑剤;および
e.水
を含む、接着性組成物。
前記グアユール乳液の固形分は、約20wt%から約30.0wt%において存在する、付記11に記載の接着性組成物。
前記ゲル化剤は、シリカ;ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース;セチルヒドロキシエチルセルロース;グアーガム;4級グアーガム;非イオン性グアーガム;キサンタンガム;カロブガム;スクレログルカンガム;ゲランガム;ラムサンガム;カラヤガム;アルギン酸塩;マルトデキストリン;スターチ;ヒアルロン酸および化粧用途上、許容可能であるその塩;クレー;アクリレートコポリマー;架橋ポリアクリル酸ポリマー;ポリグリセリル(メタ)アクリレートポリマー;ポリビニルピロリドン;ポリビニルアルコール;架橋アクリルアミドポリマーおよびコポリマー;架橋メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドホモポリマー;会合性ポリウレタン;ならびにこれらの混合物からなる群から選択される、付記11に記載の接着性組成物。
前記膜形成剤は、セルロース系、ポリオレフィン系、ポリビニル系、ポリアクリレート系、ポリウレタン系、シリコーン系、シリコーンアクリレート系、ポリアミド系、ポリエステル系、フルオロポリマー系、ポリエーテル系、ポリアセテート系、ポリカーボネート系、ポリイミド系、エポキシ系、ホルムアルデヒド樹脂、およびこれらの混合物からなる群から選択される、付記11に記載の接着性組成物。
前記可塑剤は、ジブチルフタレート(DBP)、トリブチルアセチルシトレート、エチルトルエンスルホンアミド(エチルトシルアミド)、n−シクロヘキシルパラ−トルエンスルホンアミド、グリセロール、ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ヘキシレングリコール、グリコールエーテル、グリコールエステル、水素化ヒマシ油、エポキシ化油、ポリエステル、ポリブチレン、低分子量脂肪族ポリウレタン、トルエンスルホンアミド尿素ホルムアルデヒド、γ−ブチラールラクトン、n−ブチルフタルイミド/イソプロピルフタルイミド、エチルヘキシルジフェニルホスフェート、羊毛脂誘導体、塩素化パラフィン、グリセリルトリアセテート、カンフル、スクロースアセテートイソブチレート(SAIB)、およびこれらの混合物からなる群から選択される、付記11に記載の接着性組成物。
前記ゲル化剤は、約0.1wt%から約5.0wt%において存在する、付記13に記載の接着性組成物。
前記膜形成剤は、約10.0wt%から約15.0wt%において存在する、付記14に記載の接着性組成物。
前記可塑剤は、約2.0wt%から約5.0wt%において存在する、付記15に記載の接着性組成物。
酸化鉄、カーボンブラック、およびこれらの混合物からなる群から選択される色素を含有する着色剤を、約0.01wt%から約15.0wt%においてさらに含む、付記11に記載の接着性組成物。
a.1つまたは複数の付け睫;ならびに
b. i. 約15.0wt%から約40.0wt%のグアユール乳液の固形分;
ii. 約0.1wt%から約20.0wt%の膜形成剤;
iii. 約0.1wt%から約10.0wt%のゲル化剤;
iv. 約1.0wt%から約9.0wt%の可塑剤;および
v. 水
を含有する接着性組成物を含む密閉容器、
を備える、キット。
Claims (19)
- a.15.0wt%から40.0wt%のグアユール乳液の固形分;
b.0.1wt%から20.0wt%の膜形成剤;
c.0.1wt%から10.0wt%のゲル化剤;
d.1.0wt%から9.0wt%の可塑剤;および
e.水
を含有する非アレルギー性接着性組成物を用いて付け睫を瞼に固定する、人の瞼に付け睫を取り付けるための方法。 - 前記ゲル化剤は、シリカ;ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース;セチルヒドロキシエチルセルロース;グアーガム;4級グアーガム;非イオン性グアーガム;キサンタンガム;カロブガム;スクレログルカンガム;ゲランガム;ラムサンガム;カラヤガム;アルギン酸塩;マルトデキストリン;スターチ;ヒアルロン酸および化粧用途上、許容可能であるその塩;クレー;アクリレートコポリマー;架橋ポリアクリル酸ポリマー;ポリグリセリル(メタ)アクリレートポリマー;ポリビニルピロリドン;ポリビニルアルコール;架橋アクリルアミドポリマーおよびコポリマー;架橋メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドホモポリマー;会合性ポリウレタン;ならびにこれらの混合物からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記膜形成剤は、セルロース、ポリオレフィン、ポリビニル、ポリアクリレート、ポリウレタン、シリコーン、シリコーンアクリレート、ポリアミド、ポリエステル、フルオロポリマー、ポリエーテル、ポリアセテート、ポリカーボネート、ポリイミド、エポキシ、ホルムアルデヒド樹脂、およびこれらの混合物からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記可塑剤は、ジブチルフタレート、トリブチルアセチルシトレート、エチルトルエンスルホンアミド(エチルトシルアミド)、n−シクロヘキシルパラ−トルエンスルホンアミド、グリセロール、ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ヘキシレングリコール、グリコールエーテル、グリコールエステル、水素化ヒマシ油、エポキシ化油、ポリエステル、ポリブチレン、低分子量脂肪族ポリウレタン、トルエンスルホンアミド尿素ホルムアルデヒド、γ−ブチラールラクトン、n−ブチルフタルイミド/イソプロピルフタルイミド、エチルヘキシルジフェニルホスフェート、羊毛脂誘導体、塩素化パラフィン、グリセリルトリアセテート、カンフル、スクロースアセテートイソブチレート、およびこれらの混合物からなる群から選択される、請求項1に記載の方法。
- 前記接着性組成物において、前記ゲル化剤は、0.1wt%から5.0wt%において存在する、請求項2に記載の方法。
- 前記接着性組成物において、前記膜形成剤は、10.0wt%から15.0wt%において存在する、請求項3に記載の方法。
- 前記接着性組成物において、前記可塑剤は、2.0wt%から5.0wt%において存在する、請求項4に記載の方法。
- 前記接着性組成物において、前記グアユール乳液の固形分は、20wt%から30.0wt%において存在する、請求項1に記載の方法。
- 前記接着性組成物は、酸化鉄、カーボンブラック、およびこれらの混合物からなる群から選択される色素を含有する着色剤を、0.01wt%から15.0wt%においてさらに含む、請求項1に記載の方法。
- a.15.0wt%から40.0wt%のグアユール乳液の固形分;
b.0.1wt%から20.0wt%の膜形成剤;
c.0.1wt%から10.0wt%のゲル化剤;
d.1.0wt%から9.0wt%の可塑剤;および
e.水
を含む、人の瞼に付け睫を取り付けるための接着性組成物。 - 前記グアユール乳液の固形分は、20wt%から30.0wt%において存在する、請求項10に記載の接着性組成物。
- 前記ゲル化剤は、シリカ;ヒドロキシエチルセルロース、メチルセルロース、ヒドロキシプロピルメチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース;セチルヒドロキシエチルセルロース;グアーガム;4級グアーガム;非イオン性グアーガム;キサンタンガム;カロブガム;スクレログルカンガム;ゲランガム;ラムサンガム;カラヤガム;アルギン酸塩;マルトデキストリン;スターチ;ヒアルロン酸および化粧用途上、許容可能であるその塩;クレー;アクリレートコポリマー;架橋ポリアクリル酸ポリマー;ポリグリセリル(メタ)アクリレートポリマー;ポリビニルピロリドン;ポリビニルアルコール;架橋アクリルアミドポリマーおよびコポリマー;架橋メタクリロイルオキシエチルトリメチルアンモニウムクロライドホモポリマー;会合性ポリウレタン;ならびにこれらの混合物からなる群から選択される、請求項10に記載の接着性組成物。
- 前記膜形成剤は、セルロース、ポリオレフィン、ポリビニル、ポリアクリレート、ポリウレタン、シリコーン、シリコーンアクリレート、ポリアミド、ポリエステル、フルオロポリマー、ポリエーテル、ポリアセテート、ポリカーボネート、ポリイミド、エポキシ、ホルムアルデヒド樹脂、およびこれらの混合物からなる群から選択される、請求項10に記載の接着性組成物。
- 前記可塑剤は、ジブチルフタレート、トリブチルアセチルシトレート、エチルトルエンスルホンアミド(エチルトシルアミド)、n−シクロヘキシルパラ−トルエンスルホンアミド、グリセロール、ブチレングリコール、プロピレングリコール、ジプロピレングリコール、ヘキシレングリコール、グリコールエーテル、グリコールエステル、水素化ヒマシ油、エポキシ化油、ポリエステル、ポリブチレン、低分子量脂肪族ポリウレタン、トルエンスルホンアミド尿素ホルムアルデヒド、γ−ブチラールラクトン、n−ブチルフタルイミド/イソプロピルフタルイミド、エチルヘキシルジフェニルホスフェート、羊毛脂誘導体、塩素化パラフィン、グリセリルトリアセテート、カンフル、スクロースアセテートイソブチレート、およびこれらの混合物からなる群から選択される、請求項10に記載の接着性組成物。
- 前記ゲル化剤は、0.1wt%から5.0wt%において存在する、請求項12に記載の接着性組成物。
- 前記膜形成剤は、10.0wt%から15.0wt%において存在する、請求項13に記載の接着性組成物。
- 前記可塑剤は、2.0wt%から5.0wt%において存在する、請求項14に記載の接着性組成物。
- 酸化鉄、カーボンブラック、およびこれらの混合物からなる群から選択される色素を含有する着色剤を、0.01wt%から15.0wt%においてさらに含む、請求項10に記載の接着性組成物。
- a.1つまたは複数の付け睫;ならびに
b.請求項10から18のいずれか1項に記載の接着性組成物を含む密閉容器、
を備える、キット。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US201061426261P | 2010-12-22 | 2010-12-22 | |
US61/426,261 | 2010-12-22 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013546161A Division JP2014502609A (ja) | 2010-12-22 | 2011-11-30 | 化粧用接着性組成物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2016199551A true JP2016199551A (ja) | 2016-12-01 |
JP6290301B2 JP6290301B2 (ja) | 2018-03-07 |
Family
ID=46314338
Family Applications (2)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013546161A Pending JP2014502609A (ja) | 2010-12-22 | 2011-11-30 | 化粧用接着性組成物 |
JP2016103294A Expired - Fee Related JP6290301B2 (ja) | 2010-12-22 | 2016-05-24 | 化粧用接着性組成物 |
Family Applications Before (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013546161A Pending JP2014502609A (ja) | 2010-12-22 | 2011-11-30 | 化粧用接着性組成物 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20120160258A1 (ja) |
EP (1) | EP2654474B1 (ja) |
JP (2) | JP2014502609A (ja) |
CN (1) | CN103153105B (ja) |
AR (1) | AR084427A1 (ja) |
BR (1) | BR112013005901A2 (ja) |
CA (1) | CA2811296A1 (ja) |
HK (1) | HK1184653A1 (ja) |
MX (1) | MX340307B (ja) |
PL (1) | PL2654474T3 (ja) |
TW (1) | TWI559938B (ja) |
WO (1) | WO2012087510A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6422091B1 (ja) * | 2018-05-25 | 2018-11-14 | 桂 嶋田 | まつげエクステンション用接着剤 |
Families Citing this family (23)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9408683B2 (en) | 2009-05-27 | 2016-08-09 | Parapatch, Inc. | Method and device for treating female pelvic nerve dysfunction |
JP6363372B2 (ja) * | 2013-03-29 | 2018-07-25 | 株式会社コーセー | 付け睫接着剤 |
CN103468161A (zh) * | 2013-09-06 | 2013-12-25 | 杭州美嘉保新材料科技有限公司 | 一种膨化淀粉固体粉末胶及制备方法 |
US20150114422A1 (en) * | 2013-10-29 | 2015-04-30 | And.B, LLC | Eye makeup device |
EP3129104B1 (en) | 2014-04-09 | 2021-01-20 | Lvmh Recherche | Eye-makeup cosmetic composition |
FR3021547B1 (fr) | 2014-05-30 | 2016-09-30 | Oreal | Ensemble cosmetique pour le traitement des fibres keratiniques |
US9149421B1 (en) * | 2014-12-19 | 2015-10-06 | Mini Mani Moo, LLC | Liquid adhesive for nail polish |
CA3016464A1 (en) | 2016-03-08 | 2017-09-14 | Soo-Young Kang | Long lasting cosmetic compositions |
JP6495217B2 (ja) * | 2016-10-11 | 2019-04-03 | 株式会社リーガルセンスファースト | まつげエクステンション用グルー組成物及びそれを用いたまつげエクステンション用人工毛の装着方法 |
CN107232670B (zh) * | 2017-04-19 | 2019-04-02 | 安徽金润发制品有限公司 | 一种高效接发方法 |
US11434399B2 (en) | 2017-06-26 | 2022-09-06 | Elc Management Llc | Cosmetic adhesive compositions |
US11103439B2 (en) | 2017-06-26 | 2021-08-31 | Elc Management Llc | High shine, long wear color cosmetic compositions |
US10813874B2 (en) * | 2017-06-26 | 2020-10-27 | Elc Management Llc | Cosmetic adhesive compositions |
FR3068978B1 (fr) * | 2017-07-13 | 2020-08-28 | Lvmh Rech | Colle pour la pose d'accessoires de maquillage |
AU2018333932B2 (en) | 2017-09-13 | 2024-05-02 | Living Proof, Inc. | Long lasting cosmetic compositions |
EP3681921A2 (en) | 2017-09-13 | 2020-07-22 | Living Proof, Inc. | Color protectant compositions |
AU2018370210B2 (en) | 2017-11-20 | 2024-09-26 | Living Proof, Inc. | Properties for achieving long-lasting cosmetic performance |
BR112020021902B1 (pt) | 2018-04-27 | 2024-02-20 | Living Proof, Inc | Composições cosméticas de poliuretano-ureia para tratamento capilar, método de preservação da ondulação no cabelo humano e os usos de poliuretano-ureia |
JP1670874S (ja) | 2018-10-19 | 2020-10-26 | ||
WO2020082058A1 (en) * | 2018-10-19 | 2020-04-23 | Lashify, Inc. | Cases for storing lash extensions and methods of use and manufacture thereof |
WO2020172746A1 (en) * | 2019-02-25 | 2020-09-03 | Velour Lashes | Compositions for use as eyeliner and an eyelash adhesive |
CN111303799B (zh) * | 2020-02-28 | 2021-07-30 | 青岛蝶妃日用品有限公司 | 一种水自粘胶膜及带水自粘胶膜的假睫毛的制造方法 |
US20220105013A1 (en) * | 2020-10-01 | 2022-04-07 | Taylored Lashes, LLC | Eyelash adhesive eyeliner formulation |
Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4999731A (ja) * | 1973-01-30 | 1974-09-20 | ||
JPS5091635A (ja) * | 1973-12-18 | 1975-07-22 | ||
JPS5792073A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-08 | Shiseido Co Ltd | Adhesive for false hairs |
JPS63118384A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Shiseido Co Ltd | つけまつげ用接着剤 |
JP2001507962A (ja) * | 1996-12-23 | 2001-06-19 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 機能的物品の皮膚への適用及びこのような物品の快適な剥離のための接着剤 |
US20060013840A1 (en) * | 2004-07-15 | 2006-01-19 | Avon Products, Inc. | Transparent topical cosmetic gel having colored fibers and method of using |
US20070265408A1 (en) * | 2006-05-11 | 2007-11-15 | Yulex Corporation | Non-synthetic low-protein rubber latex product and method of testing |
JP2009040718A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | D-Up Corp | 付け睫用粘着剤 |
JP2009536978A (ja) * | 2006-05-11 | 2009-10-22 | ユーレックス コーポレイション | 非合成低タンパク質ゴムラテックス製品および試験方法 |
JP2010529227A (ja) * | 2007-06-01 | 2010-08-26 | ユーレックス コーポレイション | グアユールゴムおよび樹脂湿潤粘着性生体接着剤 |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4123008A (en) * | 1977-02-04 | 1978-10-31 | Glitsch, Inc. | Reactor distribution duct |
US6958148B1 (en) * | 1998-01-20 | 2005-10-25 | Pericor Science, Inc. | Linkage of agents to body tissue using microparticles and transglutaminase |
US6029674A (en) * | 1999-04-05 | 2000-02-29 | Han; Yongho | Adhesive device for attaching a false eyelash to an eyelid |
US6308716B1 (en) * | 2000-08-07 | 2001-10-30 | Yongho Han | Core for an adhesive device for attaching a false eyelash |
US7259231B2 (en) | 2004-10-12 | 2007-08-21 | Yulex Corporation | Extraction and fractionation of biopolymers and resins from plant materials |
US7568122B2 (en) * | 2005-03-16 | 2009-07-28 | Dot Hill Systems Corporation | Method and apparatus for identifying a faulty component on a multiple component field replaceable unit |
US11304467B2 (en) * | 2005-08-30 | 2022-04-19 | Novalash, Inc. | Flexible eyelash glue for an artificial eyelashes extension system |
US20070212316A1 (en) * | 2006-03-10 | 2007-09-13 | L'oreal | Mascara composition with self-emulsifying waxes and latex polymers |
FR2900035B1 (fr) * | 2006-04-21 | 2008-06-06 | Oreal | Kit de maquillage des cils et procedes |
US7790036B2 (en) | 2007-10-16 | 2010-09-07 | Yulex Corporation | Rapid expanded solvent extraction |
-
2011
- 2011-11-30 JP JP2013546161A patent/JP2014502609A/ja active Pending
- 2011-11-30 BR BR112013005901A patent/BR112013005901A2/pt not_active Application Discontinuation
- 2011-11-30 CN CN201180048926.2A patent/CN103153105B/zh not_active Expired - Fee Related
- 2011-11-30 EP EP11851939.6A patent/EP2654474B1/en not_active Not-in-force
- 2011-11-30 US US13/307,121 patent/US20120160258A1/en not_active Abandoned
- 2011-11-30 MX MX2013007209A patent/MX340307B/es active IP Right Grant
- 2011-11-30 PL PL11851939T patent/PL2654474T3/pl unknown
- 2011-11-30 WO PCT/US2011/062518 patent/WO2012087510A1/en active Application Filing
- 2011-11-30 CA CA2811296A patent/CA2811296A1/en not_active Abandoned
- 2011-12-14 TW TW100146322A patent/TWI559938B/zh not_active IP Right Cessation
- 2011-12-20 AR ARP110104804A patent/AR084427A1/es unknown
-
2013
- 2013-10-31 HK HK13112257.8A patent/HK1184653A1/xx not_active IP Right Cessation
-
2016
- 2016-05-24 JP JP2016103294A patent/JP6290301B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4999731A (ja) * | 1973-01-30 | 1974-09-20 | ||
JPS5091635A (ja) * | 1973-12-18 | 1975-07-22 | ||
JPS5792073A (en) * | 1980-11-29 | 1982-06-08 | Shiseido Co Ltd | Adhesive for false hairs |
JPS63118384A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-23 | Shiseido Co Ltd | つけまつげ用接着剤 |
JP2001507962A (ja) * | 1996-12-23 | 2001-06-19 | ザ、プロクター、エンド、ギャンブル、カンパニー | 機能的物品の皮膚への適用及びこのような物品の快適な剥離のための接着剤 |
US20060013840A1 (en) * | 2004-07-15 | 2006-01-19 | Avon Products, Inc. | Transparent topical cosmetic gel having colored fibers and method of using |
US20070265408A1 (en) * | 2006-05-11 | 2007-11-15 | Yulex Corporation | Non-synthetic low-protein rubber latex product and method of testing |
JP2009536978A (ja) * | 2006-05-11 | 2009-10-22 | ユーレックス コーポレイション | 非合成低タンパク質ゴムラテックス製品および試験方法 |
JP2010529227A (ja) * | 2007-06-01 | 2010-08-26 | ユーレックス コーポレイション | グアユールゴムおよび樹脂湿潤粘着性生体接着剤 |
JP2009040718A (ja) * | 2007-08-08 | 2009-02-26 | D-Up Corp | 付け睫用粘着剤 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6422091B1 (ja) * | 2018-05-25 | 2018-11-14 | 桂 嶋田 | まつげエクステンション用接着剤 |
JP2019202975A (ja) * | 2018-05-25 | 2019-11-28 | 桂 嶋田 | まつげエクステンション用接着剤 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
HK1184653A1 (en) | 2014-01-30 |
MX2013007209A (es) | 2013-07-12 |
JP2014502609A (ja) | 2014-02-03 |
AR084427A1 (es) | 2013-05-15 |
EP2654474A4 (en) | 2014-07-23 |
CN103153105B (zh) | 2015-05-20 |
EP2654474B1 (en) | 2016-02-03 |
EP2654474A1 (en) | 2013-10-30 |
CN103153105A (zh) | 2013-06-12 |
JP6290301B2 (ja) | 2018-03-07 |
TWI559938B (en) | 2016-12-01 |
MX340307B (es) | 2016-07-05 |
CA2811296A1 (en) | 2012-06-28 |
US20120160258A1 (en) | 2012-06-28 |
TW201231084A (en) | 2012-08-01 |
WO2012087510A1 (en) | 2012-06-28 |
PL2654474T3 (pl) | 2016-06-30 |
BR112013005901A2 (pt) | 2016-06-07 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6290301B2 (ja) | 化粧用接着性組成物 | |
JP3242896B2 (ja) | 水性分散物状のポリウレタン及び可塑剤を含むフィルム形成性組成物 | |
JP3570829B2 (ja) | 重合系を含有する組成物および該重合系の使用 | |
KR101811849B1 (ko) | 보습력 및 지속력이 우수한 화장료 조성물 및 이의 제조방법 | |
RU2652299C2 (ru) | Композиции для ногтей | |
JPH07277928A (ja) | ネイルに用いる化粧品組成物 | |
KR101768710B1 (ko) | 주름개선 기능성을 갖는 속눈썹 연장시술용 패치 제조방법 | |
JP2004524421A (ja) | 局所施用向け被膜形成組成物及び活性作用物質の送達のためのその利用 | |
DE60118411T2 (de) | Zusammensetzung zur zahnbeschichtung | |
CA1101336A (en) | Ester of alkylvinylether/maleic anhydride copolymer in plasticized nail enamel | |
US6235293B1 (en) | Cosmetic compositions comprising a film-forming polymer and a process thereof | |
US20180282595A1 (en) | Cosmetic Adhesive Composition | |
KR20130001586A (ko) | 소듐 폴리아크릴레이트 스타치를 함유한 수분산 입술용 화장료 조성물 | |
CN104997649A (zh) | 一种指甲油 | |
JP2022512394A (ja) | 化粧品に使用するための豆類デンプンをベースとしたフィルム形成組成物 | |
KR101758728B1 (ko) | 소수성 실리카를 포함하는 자가 탄성 복원용 메이크업 화장료 조성물 및 그의 제조방법 | |
JP2019077659A (ja) | 睫毛化粧料 | |
KR20080035247A (ko) | 볼륨 마스카라 조성물 | |
JP2007022964A (ja) | フィブロイン含有シート | |
KR101060837B1 (ko) | 수분산 제형의 아이메이크업 조성물 | |
KR102334448B1 (ko) | 수분산 아이 메이크업 조성물 | |
KR102100094B1 (ko) | 라텍스 폴리머를 포함하는 티슈오프 타입 아이브로우 메이크업 화장료 조성물 | |
JP2000229839A (ja) | 水性媒体にポリ(ヒドロキシスチレン)を含む化粧組成物 | |
US20210196615A1 (en) | Cosmetic composition for skin whitening | |
WO2018053881A1 (zh) | 一种低刺激性指甲油 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170328 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20170628 |
|
A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20170824 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170928 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20180130 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20180207 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6290301 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |