JP2016199035A - 樹脂成形品、その製造装置およびその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
例えばそのようなものとして図5に示すような歯車がある。このような歯車を樹脂成形品として作製できれば、大量生産が可能となって低コストになり、軽量性または静粛性等においてもメリットがある。
請求項2に記載した樹脂成形品によれば、炭素繊維織物に引張応力がより確実に付与された、より強度が高い樹脂成形品となる。
請求項3に記載した樹脂成形品によれば、補強材料である炭素繊維織物と共に樹脂成形し、強度、特に歯の曲げ強度が高い歯車となる。
請求項4に記載した樹脂成形品の製造装置によれば、補強材料である炭素繊維織物と共に樹脂成形した強度が高い樹脂成形品を作製できる。
請求項5に記載した樹脂成形品の製造装置によれば、ピンまたはコアが存在した部位にも樹脂が充填されることで、より強度が高い樹脂成形品を作製できる。
請求項6に記載した樹脂成形品の製造方法によれば、樹脂成形中は炭素繊維織物がピンまたはコアに巻き付けられたままであるため、引張応力がより確実に付与された炭素繊維織物と共に樹脂成形した、より強度が高い樹脂成形品が作製できる。
請求項7に記載した樹脂成形品の製造装置によれば、炭素繊維織物に引張応力がより確実に付与された、より強度が高い樹脂成形品を作製できる。
請求項8に記載した樹脂成形品の製造装置によれば、炭素繊維織物に引張応力がより確実に付与された、より強度が高い樹脂成形品を作製できる。
請求項9に記載した樹脂成形品に製造装置によれば、補強材料である炭素繊維織物と共に樹脂成形した特に歯の曲げ強度が高い歯車を作製できる。
請求項10に記載した樹脂成形品に製造装置によれば、金型内で炭素繊維織物をピンまたはコアに巻き付ける時間を短縮して、より効率的に樹脂成形品を作製できる。
請求項11に記載した樹脂成形品の製造装置によれば、金型外で作業を行うための装置と金型外における作業が不要となる。
請求項12に記載した樹脂成形品の製造方法によれば、補強材料である炭素繊維織物と共に樹脂成形した強度が高い樹脂成形品が作製される。
請求項13に記載した樹脂成形品の製造方法によれば、ピンまたはコアが存在した部位にも樹脂が充填されることで、より強度が高い樹脂成形品を作製できる。
請求項14に記載した樹脂成形品の製造方法によれば、樹脂成形中は炭素繊維織物がピンまたはコアに巻き付けられたままであるため、引張応力がより確実に付与された炭素繊維織物と共に樹脂成形した、より強度が高い樹脂成形品が作製される。
請求項15に記載した樹脂成形品の製造方法によれば、補強材料である炭素繊維織物と共に樹脂成形した特に歯の曲げ強度が高い歯車が作製される。
請求項16に記載した樹脂成形品の製造方法によれば、金型内で炭素繊維織物をピンまたはコアに巻き付ける時間が短縮され、より効率的に樹脂成形品が作製される。
請求項17に記載した樹脂成形品の製造方法によれば、金型外で作業を行うための装置と金型外における作業が不要となる。
請求項18に記載した樹脂成形品の製造装置によれば、炭素繊維織物が巻き付けられたピンと一体に成形されるため、引張応力がより確実に付与された炭素繊維織物と共に樹脂成形した、より強度が高い樹脂成形品が作製できる。
請求項19に記載した樹脂成形品の製造方法によれば、炭素繊維織物が巻き付けられたピンと一体に成形されるため、引張応力がより確実に付与された炭素繊維織物と共に樹脂成形した、より強度が高い樹脂成形品が作製される。
この実施例の樹脂成形品1は、炭素繊維織物にテンションをかけた状態でピンまたはコアに巻き付けることで炭素繊維織物に引張応力が付与され、その炭素繊維織物と共に一体成形されたことを特徴とする歯車であり、本体部2と本体部2の外周に多数設けられた歯3とを有し、図6に示すように、本体部2の歯底4内部と歯3内部に連続的、かつ環状に炭素繊維織物5が配され樹脂成形されて形成されている。炭素繊維織物に引張応力を付与する方法は、後述するように、金型内に設けられたピンまたはコアに、炭素繊維織物にテンションをかけた状態で巻き付けること、または固定すること、および樹脂充填時に炭素繊維織物に樹脂圧がかかることにより行われる。このように、本発明の樹脂成形品は炭素繊維織物自身の強度に加えて炭素繊維織物に引張応力が付与されることにより、さらに強度が高い樹脂成形品に構成されている。
この実施例の樹脂成形品の製造装置Pは、所望形状の樹脂成形品1を形成するためのコア10およびキャビティ11を備えた金型12と、金型12内において炭素繊維織物5を巻き付けるためのピン13と、炭素繊維織物5を巻き付け治具23に巻き付けるための巻き付けロボット24と、炭素繊維織物5を巻き付けた巻き付け治具23を金型12内に移送する移送手段(図示しない)と、炭素繊維織物5を巻き付けた巻き付け治具23からピン13に炭素繊維織物5を移動させる移動手段25と、コア10およびキャビティ11間に樹脂を充填するための樹脂充填手段14とを有し、炭素繊維織物5が巻き付けられたピン13は、樹脂充填手段14により充填される樹脂が炭素繊維織物5に接触する前に、キャビティ11内から後退可能に構成されていることを特徴とする樹脂成形品の製造装置である。以下、各構成について順次詳述する。
この実施例の樹脂成形品(歯車)1の製造方法は、所望形状の樹脂成形品1を形成するためのコアおよびキャビティを備えた金型12内においてピン13に炭素繊維織物5を巻き付ける工程と、コア10およびキャビティ11間に樹脂が充填されて樹脂成形品1が成形される工程と、樹脂成形品1がコア10或いはキャビティ11から離型される工程とを有する樹脂成形品の製造方法であって、コア10およびキャビティ11間に樹脂が充填されて樹脂成形品1が成形される工程では、充填される樹脂が炭素繊維織物5に接触する直前に、炭素繊維織物5が巻き付けられたピン13がキャビティ11内から後退することを特徴とする樹脂成形品の製造方法である。以下、各工程について順次詳述する。
2 本体部
3 歯
4 歯底
5 炭素繊維織物
P 樹脂成形品の製造装置
10 コア
11 キャビティ
12 金型
13 ピン
14 樹脂充填手段
15 固定側金型盤
16 可動側金型盤
17 射出装置
18 スプルーランナー
19 ゲート
20 第1往復動部材
21 第2往復動部材
22 駆動手段
23 巻き付け治具
24 巻き付けロボット
25 移動手段
26 リール
Claims (19)
- 引張応力が付与された炭素繊維織物と共に一体成形されたことを特徴とする樹脂成形品。
- 前記炭素繊維織物は、ピンに巻き付けられまたは固定され、前記ピンと共に一体成形されている請求項1に記載の樹脂成形品。
- 前記樹脂成形品は歯車であり、該歯車の本体部の歯底内部と歯内部に連続的に炭素繊維織物が配され成形された請求項1または2に記載の樹脂成形品。
- 引張応力が付与された炭素繊維織物と共に一体成形された樹脂成形品の製造装置であって、所望形状の樹脂成形品を形成するためのコアおよびキャビティを備えた金型と、該金型内において炭素繊維織物を巻き付けるためのピンまたは前記コアと、前記コアおよび前記キャビティ間に樹脂を充填するための樹脂充填手段とを有していることを特徴とする樹脂成形品の製造装置。
- 前記炭素繊維織物が巻き付けられた前記ピンは、前記樹脂充填手段により充填される樹脂が前記炭素繊維織物に接触する直前或いは直後に、前記キャビティ内から後退可能に構成されている請求項4に記載の樹脂成形品の製造装置。
- 前記炭素繊維織物が巻き付けられた前記ピンは、前記キャビティ内から後退しないように構成されている請求項4に記載の樹脂成形品の製造装置。
- 前記金型は、前記コアおよび前記キャビティ間にて構成されたピン成形部を有し、前記ピンは、前記ピン成形部にて成形されるように構成されていると共に、前記樹脂成形品中に前記炭素繊維織物と共に一体成形されるように構成されている請求項4に記載の樹脂成形品の製造装置。
- 前記金型は、前記コアおよび前記キャビティ間に構成されたピン挿入部を有し、前記ピンは、前記ピン挿入部に前記金型外部より挿入されるように構成されていると共に、前記樹脂成形品中に前記炭素繊維織物と共に一体成形されるように構成されている請求項4に記載の樹脂成形品の製造装置。
- 前記樹脂成形品は歯車であり、前記ピンまたは前記コアには、樹脂成形される前記歯車の本体部の歯底内部と歯内部に連続的に前記炭素繊維織物が配されるように前記炭素繊維織物が巻き付けられる請求項4ないし8のいずれかに記載の樹脂成形品の製造装置。
- 前記樹脂成形品の製造装置は、前記炭素繊維織物を巻き付け治具に巻き付けるための巻き付けロボットと、前記炭素繊維織物を巻き付けた巻き付け治具を前記金型内に移送する移送手段と、前記炭素繊維織物を巻き付けた巻き付け治具から前記ピンまたは前記コアに前記炭素繊維織物を移動させる移動手段とを有している請求項4ないし9のいずれかに記載の樹脂成形品の製造装置。
- 前記樹脂成形品の製造装置は、前記ピンまたは前記コアに前記炭素繊維織物を巻き付けるための巻き付けロボットを有している請求項4ないし9のいずれかに記載の樹脂成形品の製造装置。
- 引張応力が付与された炭素繊維織物と共に一体成形された樹脂成形品の製造方法であって、所望形状の樹脂成形品を形成するためのコアおよびキャビティを備えた金型内においてピンまたは前記コアに炭素繊維織物を巻き付ける工程と、前記コアおよび前記キャビティ間に樹脂が充填されて前記樹脂成形品が成形される工程とを有していることを特徴とする樹脂成形品の製造方法。
- 前記コアおよび前記キャビティ間に樹脂が充填されて前記樹脂成形品が成形される工程では、充填される樹脂が前記炭素繊維織物に接触する直前或いは直後に、前記炭素繊維織物が巻き付けられた前記ピンが前記キャビティ内から後退する請求項12に記載の樹脂成形品の製造方法。
- 前記コアおよび前記キャビティ間に樹脂が充填されて前記樹脂成形品が成形される工程では、前記炭素繊維織物が巻き付けられた前記ピンは前記キャビティ内から後退しない請求項12に記載の樹脂成形品の製造方法。
- 前記樹脂成形品は歯車であり、前記ピンまたは前記コアに前記炭素繊維織物を巻き付ける工程では、樹脂成形される前記歯車の本体部の歯底内部と歯内部に連続的に前記炭素繊維織物が配されるように巻き付けられる請求項12ないし14のいずれかに記載の樹脂成形品の製造方法。
- 前記ピンまたは前記コアに前記炭素繊維織物を巻き付ける工程は、前記金型外で所定の形態に形成された前記炭素繊維織物が、前記ピンまたは前記コアに移動されて行われる請求項12ないし15のいずれかに記載の樹脂成形品の製造方法。
- 前記ピンまたは前記コアに前記炭素繊維織物を巻き付ける工程は、前記金型内で行われる請求項12ないし15のいずれかに記載の樹脂成形品の製造方法。
- 前記樹脂成形品の製造方法は、前記金型内において前記ピンまたは前記コアに炭素繊維織物を巻き付ける工程に先立って、前記金型の前記コアおよび前記キャビティ間にて構成されたピン成形部にてピンを成形する工程を有し、前記樹脂成形品を前記金型から離脱させる工程では、前記炭素繊維織物が巻き付けられた前記ピンは前記樹脂成形品中に残存して前記金型から離脱する請求項12ないし17に記載の樹脂成形品の製造方法。
- 前記樹脂成形品の製造方法は、前記金型内において前記ピンまたは前記コアに炭素繊維織物を巻き付ける工程に先立って、前記金型の前記コアおよび前記キャビティ間に構成されたピン挿入部にピンを挿入する工程を有し、前記樹脂成形品を前記金型から離脱させる工程では、前記炭素繊維織物が巻き付けられた前記ピンは前記樹脂成形品中に残存して前記金型から離脱する請求項12ないし17に記載の樹脂成形品の製造方法。
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