JP2016191369A - 空冷エンジン - Google Patents

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Abstract

【課題】温度センサの検出精度を高めることができる空冷エンジンを提供する。【解決手段】クランクケース1とクランク軸とファンケースとエンジン冷却ファンを備え、クランク軸の架設方向を前後方向、前後方向の一方を前、他方を後として、ファンケースはクランクケース1の前部に設けられ、エンジン冷却ファンはファンケース内に収容されている、空冷エンジンにおいて、冷却風路5と風路終端壁6とオイル跳ね掛け装置7と温度センサ8を備え、風路終端壁6は冷却風路5の後端に設けられ、オイル跳ね掛け装置7は、風路終端壁6に後側に設けられ、風路終端壁6にクランクケース1内のエンジンオイル9を跳ね掛けるよう構成され、温度センサ8は風路終端壁6の前部に取り付けられている。【選択図】図1

Description

本発明は、空冷エンジンに関し、詳しくは、温度センサの検出精度を高めることができる空冷エンジンに関する。
従来、空冷エンジンとして、次のものがある (例えば、特許文献1参照)。
クランクケースとクランク軸とファンケースとエンジン冷却ファンを備え、クランク軸の架設方向を前後方向、前後方向の一方を前、他方を後として、ファンケースはクランクケースの前部に設けられ、エンジン冷却ファンはファンケース内に収容されている空冷エンジン。
この種のエンジンによれば、エンジン冷却ファンで送風されたエンジン冷却風で、エンジンを簡易に冷却することができる利点がある。
しかし、従来の空冷エンジンでは、温度センサがファンケース内に配置さている場合が多いため、問題がある。
特開2008−138614号公報(図1,図2参照)
《問題点》 温度センサの検出精度が低下する場合がある。
従来の空冷エンジンでは、温度センサがファンケース内に配置さている場合が多いため、外気温度の変動が外乱要素となって、温度センサの検出精度が低下することがある。
本発明の課題は、温度センサの検出精度が高い空冷エンジンを提供することにある。
本発明の発明者らは、研究の結果、冷却風路と風路終端壁とエンジンオイル跳ね掛け装置と温度センサを設け、風路終端壁を冷却風路の後端に設け、風路終端壁に後側からクランクケース内のエンジンオイルを跳ね掛け、温度センサを風路終端壁の前面に取り付けると、温度センサの検出精度が高まることを発見し、この発明に至った。
請求項1に係る発明の発明特定事項は、次の通りである。
図2に例示するように、クランクケース(1)とクランク軸(2)とファンケース(3)とエンジン冷却ファン(4)を備え、クランク軸(2)の架設方向を前後方向、前後方向の一方を前、他方を後として、ファンケース(3)はクランクケース(1)の前部に設けられ、エンジン冷却ファン(4)はファンケース(3)内に収容されている、空冷エンジンにおいて、
図1(A)(B)に例示するように、冷却風路(5)と風路終端壁(6)とオイル跳ね掛け装置(7)と温度センサ(8)を備え、風路終端壁(6)は冷却風路(5)の後端に設けられ、オイル跳ね掛け装置(7)は、風路終端壁(6)に後側に設けられ、風路終端壁(6)にクランクケース(1)内のエンジンオイル(9)を跳ね掛けるよう構成され、温度センサ(8)は風路終端壁(6)の前部に取り付けられている、ことを特徴とする空冷エンジン。
(請求項1に係る発明)
請求項1に係る発明は、次の効果を奏する。
《効果》 温度センサの検出精度を高めることができる。
図1(A)(B)に例示するように、冷却風路(5)と風路終端壁(6)とオイル跳ね掛け装置(7)と温度センサ(8)を備え、風路終端壁(6)は冷却風路(5)の後端に設けられ、オイル跳ね掛け装置(7)は、風路終端壁(6)に後側に設けられ、風路終端壁(6)にクランクケース(1)内のエンジンオイル(9)を跳ね掛けるよう構成され、温度センサ(8)は風路終端壁(6)の前部に取り付けられているので、エンジン冷却風(20)の影響を受けにくい風路終端壁(6)に取り付けられた温度センサ(8)で、外気温度の変動が外乱要素となりにくいエンジンオイル(9)の温度を検出することにより、温度センサ(8)の検出精度を高めることができる。
(請求項2に係る発明)
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明の効果に加え、次の効果を奏する。
《効果》 温度センサの検出精度を高める機能が高い。
図1(A)(B)に例示するように、センサ取り付けボス(10)とセンサ取り付けボルト(11)を備え、センサ取り付けボス(10)は風路終端壁(6)から後向きに突設され、センサ取り付けボルト(11)はセンサ取り付けボス(10)のねじ孔(10a)にネジ嵌合され、このセンサ取り付けボルト(11)で温度センサ(8)がセンサ取り付けボス(10)に取り付けられているので、エンジンオイル(9)が広い表面積のセンサ取り付けボス(10)の後部(10a)に接触し、エンジンオイル(20)の温度がセンサ取り付けボス(10)やセンサ取り付けボルト(11)を介して温度センサ(8)にスムーズに伝達され、温度センサ(8)の検出精度を高める機能が高い。
(請求項3に係る発明)
請求項3に係る発明は、請求項2に係る発明の効果に加え、次の効果を相する。
図1(A)(B)に例示するように、オイル案内リブ(12)を備え、オイル案内リブ(12)は風路終端壁(6)から後向きに突設され、オイル跳ね掛け装置(7)で跳ね掛けられるエンジンオイル(9)をセンサ取り付けボス(10)の後部(10a)に案内するよう構成されているので、エンジンオイル(9)がオイル案内リブ(12)に接触するとともに、センサ取り付けボス(10)の後部(10a)に案内され、エンジンオイル(9)の温度がセンサ取り付けボス(10)にスムーズに伝達され、温度センサ(8)の検出精度を高める機能が高い。また、風路終端壁(6)の剛性がオイル案内リブ(12)で高められ、温度センサ(8)の振動が低減されるので、この点でも温度センサ(8)の検出精度を高める機能が高い。
(請求項4に係る発明)
請求項4に係る発明は、求項1から請求項3のいずれかに係る発明の効果に加え、次の効果を相する。
《効果》 部品点数を少なくすることができる。
図1(A)(B)に例示するように、オイル跳ね掛け装置(7)は調時伝動装置(13)で兼用されているため、専用のオイル跳ね掛け装置(7)を設ける必要がなく、部品点数を少なくすることができる。
(請求項5に係る発明)
請求項5に係る発明は、請求項1から請求項4のいずれかに係る発明の効果に加え、次の効果を相する。
《効果》 温度センサによるエンジンオイルの温度検出構造をV形エンジンに適用することができる。
図3に例示するように、左右のシリンダ(14)(14)を備え、クランク軸の架設方向と平行な向きに見て、左右のシリンダ(14)(14)はクランクケース(1)からV字形に斜め上向きに突出し、冷却風路(5)は左右のシリンダ(14)(14)の間に設けられ、図1(A)に例示するように、風路終端壁(6)はクランクケース(1)から上向きに突出されているので、温度センサ(8)によるエンジンオイル(9)の温度検出構造をV形エンジンに適用することができる。
(請求項6に係る発明)
請求項6に係る発明は、請求項5に係る発明の効果に加え、次の効果を相する。
《効果》 温度センサの検出精度を高める機能が高い。
図1〜図4に例示するように、遮風板(15)を備え、遮風板(15)は冷却風路(5)の入口(5a)に設けられ、図3に例示するように、クランク軸(2)の架設方向と平行な向きに前方から見て、温度センサ(8)は遮風板(15)の背後に隠れる位置に配置されているので、温度センサ(8)に対するエンジン冷却風(20)の影響はより小さくなり、温度センサ(8)の検出精度を高める機能が高い。
(請求項7に係る発明)
請求項7に係る発明は、請求項6に係る発明の効果に加え、次の効果を相する。
《効果》 左右のシリンダの冷却効率が高まる。
図3,図4に例示するように、遮風板(15)と左右のシリンダ(14)(14)の周壁との間に冷却風導入隙間(16)(16)が設けられているので、冷却風導入隙間(16)(16)から左右のシリンダ(14)(14)の周壁にエンジン冷却風(20)が集中的に供給され、左右のシリンダ(14)(14)の冷却効率が高まる。
(請求項8に係る発明)
請求項8に係る発明は、請求項6または請求項7に係る発明の効果に加え、次の効果を相する。
《効果》 部品がファンケース内に落下するのを防止することができる。
図2〜図4に例示するように、遮風板(15)はファンケース(3)の上部に張り出した天板部(15a)を備えているので、エンジンの組み立て時やメンテナンス時に、部品がファンケース(3)内に落下するのを防止することができる。
(請求項9に係る発明)
請求項9に係る発明は、請求項8に係る発明の効果に加え、次の効果を相する。
《効果》 部品がファンケース内に落下するのを防止する機能が高い。
図2〜図4に例示する遮風板(15)の天板部(15a)は、磁気を帯びた素材で構成されているので、ボルト等の金属は、遮風板(15)の天板部(15a)の磁力で吸着され、部品がファンケース(3)内に落下するのを防止する機能が高い。
(請求項10に係る発明)
請求項1から請求項9のいずれかに係る発明の効果に加え、次の効果を相する。
《効果》 高精度の燃料供給を行うことができる。
図3に例示するように、制御装置(17)と燃料供給装置(18)とを備え、燃料供給装置(18)は制御装置(17)を介して温度センサ(8)に連携され、温度センサ(8)を介して制御装置(17)で検出された温度に基づいて、制御装置(17)が燃料供給装置(18)で燃焼室に供給する燃料(19)を調量するよう構成されているので、高精度の温度検出に基づいて、高精度の燃料供給を行うことができる。
本発明の実施形態に係るエンジンを説明する図で、図1(A)はクランクケースの上部の縦断側面図、図1(B)は図1(A)のB−B線断面図である。 本発明の実施形態に係るエンジンの縦断側面図である。 図2のエンジンの縦断正面図である。 図2のエンジンの平面図である。 図2のエンジンで用いる遮風板を説明する図で、図5(A)は平面図、図5(B)は正面図、図5(C)は側面図である。
図1〜図5は本発明の実施形態に係るエンジンを説明する図であり、この実施形態では、V形2気筒の空冷ガソリンエンジンについて説明する。
この実施形態のエンジンの概要は、次の通りである。
図2に示すように、このエンジンは、クランクケース(1)とクランク軸(2)とファンケース(3)とエンジン冷却ファン(4)を備え、クランク軸(2)の架設方向を前後方向、前後方向の一方を前、他方を後として、ファンケース(3)はクランクケース(1)の前部に設けられ、エンジン冷却ファン(4)はファンケース(3)内に収容されている。このため、エンジン冷却ファン(4)でエンジンを簡易に冷却することができる。
図1(A)(B)に示すように、冷却風路(5)と風路終端壁(6)とオイル跳ね掛け装置(7)と温度センサ(8)を備え、風路終端壁(6)は冷却風路(5)の後端に設けられ、オイル跳ね掛け装置(7)は、風路終端壁(6)に後側に設けられ、風路終端壁(6)にクランクケース(1)内のエンジンオイル(9)を跳ね掛けるよう構成され、温度センサ(8)は風路終端壁(6)の前部に取り付けられている。
このため、エンジン冷却風(20)の影響を受けにくい風路終端壁(6)に取り付けられた温度センサ(8)で、外気温度の変動が外乱要素となりにくいエンジンオイル(9)の温度を検出することにより、温度センサ(8)の検出精度を高めることができる。
温度センサ(8)にはサーミスタが用いられている。
図1(A)(B)に示すように、センサ取り付けボス(10)とセンサ取り付けボルト(11)を備え、センサ取り付けボス(10)は風路終端壁(6)に設けられ、センサ取り付けボス(10)の後部(10a)は風路終端壁(6)から後向きに突設され、センサ取り付けボルト(11)はセンサ取り付けボス(10)にネジ嵌合され、このセンサ取り付けボルト(11)で温度センサ(8)がセンサ取り付けボス(10)に取り付けられている。
このため、エンジンオイル(9)が広い表面積のセンサ取り付けボス(10)の後部(10a)に接触し、エンジンオイル(20)の温度がセンサ取り付けボス(10)やセンサ取り付けボルト(11)を介して温度センサ(8)にスムーズに伝達され、温度センサ(8)の検出精度を高める機能が高い。
図1(A)(B)に示すように、オイル案内リブ(12)を備え、オイル案内リブ(12)は風路終端壁(6)から後向きに突設され、オイル跳ね掛け装置(7)で跳ね掛けられるエンジンオイル(9)をセンサ取り付けボス(10)の後部(10a)に案内するよう構成されている。
このため、エンジンオイル(9)がオイル案内リブ(12)に接触するとともに、センサ取り付けボス(10)の後部(10a)に案内され、エンジンオイル(9)の温度がセンサ取り付けボス(10)にスムーズに伝達され、温度センサ(8)の検出精度を高める機能が高い。また、風路終端壁(6)の剛性がオイル案内リブ(12)で高められ、温度センサ(8)の振動が低減されるので、この点でも温度センサ(8)の検出精度を高める機能が高い。
図1(A)(B)に示すように、オイル跳ね掛け装置(7)は調時伝動装置(13)で兼用されている。このため、専用のオイル跳ね掛け装置(7)を設ける必要がなく、部品点数を少なくすることができる。
調時伝動装置(13)は、調時伝動ギヤトレインで、クランク軸(2)の動力を動弁カム軸(21)に伝達する。この調時伝動装置(13)でクランクケース(1)の内底に溜まったエンジンオイル(9)を掻き揚げ、動弁カムギヤ(22)で風路終端壁(6)に跳ね掛ける。
図3に示すように、左右のシリンダ(14)(14)を備え、クランク軸にの架設方向と平行な向きに見て、左右のシリンダ(14)(14)はクランクケース(1)からV字形に斜め上向きに突出し、冷却風路(5)は左右のシリンダ(14)(14)の間に設けられ、図1(A)に示すように、風路終端壁(6)はクランクケース(1)から上向きに突出されている。このため、温度センサ(8)によるエンジンオイル(9)の温度検出構造をV形エンジンに適用することができる。
図3に示すように、左右のシリンダ(14)(14)の突出端にはそれぞれシリンダヘッド(23)が組み付けられ、シリンダヘッド(23)の上部にはそれぞれシリンダヘッドカバー(24)が組み付けられている。シリンダヘッド(23)(23)の前部間に吸気マニホルド(25)が組み付けられている。図2〜図4に示すように、吸気マニホルド(25)の中央部の後側にスロットルボディ(26)が組み付けられている。
図1〜図4に示すように、遮風板(15)を備え、遮風板(15)は冷却風路(5)の入口(5a)に設けられ、図3に示すように、クランク軸(2)の架設方向と平行な向きに前方から見て、温度センサ(8)は遮風板(15)の背後に隠れる位置に配置されている。このため、温度センサ(8)に対するエンジン冷却風(20)の影響はより小さくなり、温度センサ(8)の検出精度を高める機能が高い。
図3,図4に示すように、遮風板(15)と左右のシリンダ(14)(14)の周壁との間に冷却風導入隙間(16)(16)が設けられている。このため、冷却風導入隙間(16)(16)から左右のシリンダ(14)(14)の周壁にエンジン冷却風(20)が集中的に供給され、左右のシリンダ(14)(14)の冷却効率が高まる。
図2〜図4に示すように、遮風板(15)はファンケース(3)の上部に張り出した天板部(15a)を備えている。このため、エンジンの組み立て時やメンテナンス時に、部品がファンケース(3)内に落下するのを防止することができる。
天板部(15a)の後縁部から垂板部(15b)が垂設され、この垂板部(15b)の背後に隠れる位置で温度センサ(8)が配置される。
図2〜図4に示す遮風板(15)の天板部(15a)は、磁気を帯びた素材で構成されている。このため、ボルト等の金属は、遮風板(15)の天板部(15a)の磁力で吸着され、部品がファンケース(3)内に落下するのを防止する機能が高い。
図3に示すように、このエンジンは、制御装置(17)と燃料供給装置(18)とを備え、燃料供給装置(18)は制御装置(17)を介して温度センサ(8)に連携され、温度センサ(8)を介して制御装置(17)で検出された温度に基づいて、制御装置(17)が燃料供給装置(18)で燃焼室に供給する燃料(19)を調量するよう構成されている。このため、高精度の温度検出に基づいて、高精度の燃料供給を行うことができる。
図3に示すように、このエンジンは、吸気圧センサ(27)と吸気温度センサ(28)とエンジン回転数センサ(29)も備え、燃料供給装置(18)は制御装置(17)を介してこれらのセンサ(27)(28)(29)にも連携され、これらのセンサ(27)(28)(29)を介して制御手段(17)で検出された吸気圧力と吸気温度とエンジン回転数に基づいて吸気量を演算する。
吸気圧センサ(27)は吸気マニホルド(25)に取り付けられ、吸気温度センサ(28)はスロットルボディ(26)に取り付けられ、エンジン回転数センサ(29)はファンケース(3)に取り付けられている。
図3に示すように、制御装置(17)は、演算した吸気量に応じて燃料供給装置(18)で燃焼室に供給する燃料(19)を調量し、燃料(19)を供給し、混合気を所定の空燃比とする。
燃料供給装置(18)は、燃料タンク(30)と燃料供給ポンプ(31)と燃料インジェクタ(32)を備え、燃料インジェクタ(32)は吸気マニホルド(25)に取り付けられている。
制御手段(17)はエンジンECUである。エンジンECUは、エンジン電子制御ユニットの略称であり、マイコンである。
なお、スロットルボディ(26)のスロットル弁の開度は、メカニカルガバナ(図外)によって調節される。
(1) クランクケース
(2) クランク軸
(3) ファンケース
(4) エンジン冷却ファン
(5) 冷却風路
(5a) 入口
(6) 風路終端壁
(7) オイル跳ね掛け装置
(8) 温度センサ
(9) エンジンオイル
(10) センサ取り付けボス
(10a) 後部
(11) センサ取り付けボルト
(12) オイル案内リブ
(13) 調時伝動装置
(14) シリンダ
(15) 遮風板
(15a) 天板部
(16) 冷却風導入隙間
(17) 制御装置
(18) 燃料供給装置

Claims (10)

  1. クランクケース(1)とクランク軸(2)とファンケース(3)とエンジン冷却ファン(4)を備え、クランク軸(2)の架設方向を前後方向、前後方向の一方を前、他方を後として、ファンケース(3)はクランクケース(1)の前部に設けられ、エンジン冷却ファン(4)はファンケース(3)内に収容されている、空冷エンジンにおいて、
    冷却風路(5)と風路終端壁(6)とオイル跳ね掛け装置(7)と温度センサ(8)を備え、風路終端壁(6)は冷却風路(5)の後端に設けられ、オイル跳ね掛け装置(7)は、風路終端壁(6)に後側に設けられ、風路終端壁(6)にクランクケース(1)内のエンジンオイル(9)を跳ね掛けるよう構成され、温度センサ(8)は風路終端壁(6)の前部に取り付けられている、ことを特徴とする空冷エンジン。
  2. 請求項1に記載された空冷エンジンにおいて、
    センサ取り付けボス(10)とセンサ取り付けボルト(11)を備え、センサ取り付けボス(10)は風路終端壁(6)に設けられ、センサ取り付けボス(10)の後部(10a)は風路終端壁(6)から後向きに突設され、センサ取り付けボルト(11)はセンサ取り付けボス(10)にネジ嵌合され、このセンサ取り付けボルト(11)で温度センサ(8)がセンサ取り付けボス(10)に取り付けられている、ことを特徴とする空冷エンジン。
  3. 請求項2に記載された空冷エンジンにおいて、
    オイル案内リブ(12)を備え、オイル案内リブ(12)は風路終端壁(6)から後向きに突設され、オイル跳ね掛け装置(7)で跳ね掛けられるエンジンオイル(9)をセンサ取り付けボス(10)の後部(10a)に案内するよう構成されている、ことを特徴とする空冷エンジン。
  4. 請求項1から請求項3のいずれかに記載された空冷エンジンにおいて、
    オイル跳ね掛け装置(7)は調時伝動装置(13)で兼用されている、ことを特徴とする空冷エンジン。
  5. 請求項1から請求項4のいずれかに記載されたエンジンの空冷装置において、
    左右のシリンダ(14)(14)を備え、クランク軸にの架設方向と平行な向きに見て、左右のシリンダ(14)(14)はクランクケース(1)からV字形に斜め上向きに突出し、冷却風路(5)は左右のシリンダ(14)(14)の間に設けられ、風路終端壁(6)はクランクケース(1)から上向きに突出されている、ことを特徴とする空冷エンジン。
  6. 請求項5に記載されたエンジンの空冷装置において、
    遮風板(15)を備え、遮風板(15)は冷却風路(5)の入口(5a)に設けられ、クランク軸(2)の架設方向と平行な向きに前方から見て、温度センサ(8)は遮風板(15)の背後に隠れる位置に配置されている、ことを特徴とする空冷エンジン。
  7. 請求項6に記載されたエンジンの空冷装置において、
    遮風板(15)と左右のシリンダ(14)(14)の周壁との間に冷却風導入隙間(16)(16)が設けられている、ことを特徴とする空冷エンジン。
  8. 請求項6または請求項7に記載されたエンジンの空冷装置において、
    遮風板(15)はファンケース(3)の上部に張り出した天板部(15a)を備えている、ことを特徴とする空冷エンジン。
  9. 請求項8に記載されたエンジンの冷却装置において、
    遮風板(15)の天板部(15a)は、磁気を帯びた素材で構成されている、ことを特徴とする空冷エンジン。
  10. 請求項1から請求項9のいずれかに記載されたエンジンの冷却装置において、
    制御装置(17)と燃料供給装置(18)とを備え、燃料供給装置(18)は制御装置(17)を介して温度センサ(8)に連携され、温度センサ(8)を介して制御装置(17)で検出された温度に基づいて、制御装置(17)が燃料供給装置(18)で燃焼室に供給する燃料(19)を調量するよう構成されている、ことを特徴とする空冷エンジン。
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