JP2016190532A - 車両のサスペンション装置 - Google Patents

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【課題】徒にマウント部材の剛性を上げることなく微小横力入力時のロールを抑制し、操縦安定性の向上と、制振・騒音抑制性能の向上とを両立させる。
【解決手段】ロワアーム10とフロントクロスメンバ30とのブッシュ12を介した連結位置をロワアーム10とアクスルハウジング3との連結位置よりも高い位置となるように傾角をつけて配置すると共に、ブッシュ12の上下方向及び左右方向の弾性特性を最適化し、左右のブッシュ12の弾性中心が車両の慣性主軸の近傍となるように設定する。これにより、ブッシュ12の剛性を徒に大きくすることなく微小入力時のロールを抑制し、操縦安定性の向上と制振・騒音抑制性能の向上とを両立させることができる。
【選択図】図4

Description

本発明は、車輪を回転自在に支持する車輪支持部材に連結されるリンク部材が弾性部材を介して車体に連結される車両のサスペンション装置に関する。
従来から、車両のサスペンション装置として、車輪を回転自在に支持する車輪支持部材をリンク部材やダンパを介して車体に連結する形式のものがある。このようなサスペンション装置では、一般的に、リンク部材やダンパをゴムブッシュ等のマウント部材を介してコンプライアンスステア可能に車体に連結しており、車両に横力が入力されると、幾何学的に定まるロール中心を軸としてリンク部材やダンパが変位して車体がロールする。
このような横力による車体ロールは、過度に発生すると操縦安定性の低下に繋がるため、例えば、特許文献1には、車輪を回転自在に支持する車輪支持部材を上下方向に揺動可能に支持するサスペンションメンバ(リンク部材)が車両の前方と後方とに間隔をあけて配設される懸架装置において、弾性的に支持されるサスペンションメンバに想定される仮想ロール軸をサスペンションジオメトリの中で適切に配置することにより、車両の操縦安定性を向上させる技術が提案されている。
特開平6−64421号公報
しかしながら、実際の車両においては、リンク部材の連結部やダンパの作動部にはフリクションが存在するため、直進時や微小操舵時等のように小さな横力が入力された場合には、リンク部材やダンパはほとんど動かず、主としてゴムブッシュ等のマウント部材が変位して車体がロールする。
従来、ゴムブッシュ等のマウント部材の剛性は、操縦安定性と振動伝達特性との兼ね合いから決定しており、小さな横力入力時のロールを抑制するため、マウント部材の剛性を上げると、車体の動きが抑制されて操縦安定性が向上する反面、制振・騒音抑制性能は低下してしまう。逆に、マウント部材の剛性を下げると、制振・騒音抑制性能は向上するが、操縦安定性が低下してしまい、操縦安定性と制振・騒音抑制性能とが背反する。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、徒にマウント部材の剛性を上げることなく微小横力入力時のロールを抑制し、操縦安定性の向上と、制振・騒音抑制性能の向上とを両立させることのできる車両のサスペンション装置を提供することを目的としている。
本発明の一態様による車両のサスペンション装置は、車輪を回転自在に支持する車輪支持部材に連結されるリンク部材がマウント部材を介して車体に弾性的に連結される車両のサスペンション装置であって、車幅方向の左右の前記マウント部材の前記車体への連結位置を前記リンク部材への連結位置よりも上方に設定すると共に、前記マウント部材の上下方向及び左右方向の弾性特性を最適化して、左右の前記マウント部材の弾性中心を車両の慣性主軸近傍に配置したものである。
本発明によれば、徒にマウント部材の剛性を上げることなくマウント部材の剛性を最適化して微小横力入力時のロールを抑制することができ、操縦安定性の向上と、制振・騒音抑制性能の向上とを両立させることができる。
車両のサスペンション装置を示す説明図 トランスバースリンクの外観図 ブッシュの断面図 ブッシュの配置と弾性中心との関係を示す説明図
以下、図面を参照して本発明の実施の形態を説明する。図1において、符号1は車両のサスペンション装置を示し、本実施の形態においては、車体の前部に配設されるストラット式サスペンション装置を示している。
このサスペンション装置1は、車両前後方向に延びる中心線に対して車幅方向に左右対称の構造を有しており、図示しないハブを介して操舵輪である車輪(前輪)2を回転自在に支持する車輪支持部材としてのアクスルハウジング3に、ストラットユニット5とトランスバースリンク10とが連結されている。尚、図1において、F,Rは車両前後方向、U,Dは車両上下方向を示している。
ストラットユニット5は、ショックアブソーバ6とサスペンションスプリング7とを一体的にユニット化して構成されており、サスペンションスプリング7側の上端部が車体フレームに取り付けられ、ショックアブソーバ6側の下端部がアクスルハウジング2の上部に結合されている。このストラットユニット5は、前輪2の転舵時にアクスルハウジング2と共に転舵軸回りに回転し、また、サスペンション装置1のストロークに応じて伸縮する。
また、トランスバースリンク10は、アクスルハウジング3を車体に連結するリンク部材であり、本実施の形態においては、図2に示すように、略L字形状に形成されたロワアームとして構成されている。このトランスバースリンク(以下、「ロワアーム」と記載)10は、アクスルハウジング3の下部に連結されると共に、車体側に2箇所で弾性的に支持されており、車両の静止時に車両の前方側から見たとき、車幅方向外側のアクスルハウジング3との連結位置よりも車幅方向内側の車体側との連結位置が上方となるように所定の傾角をつけて配置されている。
詳細には、ロワアーム10は、一端がボールジョイント11を介してアクスルハウジング3の下部に連結されており、ロワアーム10に対してアクスルハウジング3がボールジョイント11の中心点回りに揺動(回転)が可能となっている。また、ロワアーム10は、車両の前後方向に離間して配置された2箇所の連結部において車体に連結され、サスペンション装置のストロークに応じて、この2箇所の連結部を結んだ直線である揺動中心軸回りに揺動(回転)可能となっている。
ロワアーム10の車体への前側の連結部は、車両前部の車体下部で車幅方向に延在する梁状の部材であるフロントクロスメンバ30の側端部にマウント部材であるブッシュ12を介して連結されている。また、ロワアーム10の後側の連結部は、フロントクロスメンバ30が懸架されるクレードル構造のサポートメンバ31に結合されるサポートプレート32に、ブッシュ13を介して連結されている。ブッシュ12,13は、本実施の形態においては、円筒状の外筒と内筒との間に防振機能を有するゴム系材料を充填し、外筒と内筒とをゴムの加硫接着等により接合したゴムブッシュである。
ロワアーム10には、前後のブッシュ12,13の外筒がそれぞれ圧入される円筒部10a,10bが設けられている。前側の円筒部10aは、その軸方向を車両の前後方向とほぼ一致させて配置され、後側の円筒部10bは、その軸方向がほぼ上下方向に配置されている。各ブッシュ12,13は、外筒を円筒部10a,10bに圧入されるとともに、その内筒内に挿入されるボルトによってフロントクロスメンバ30、サポートプレート32に連結されている。
また、左右のロワアーム10の前縁部には、車幅方向に延在するスタビライザ20がリンク21を介して連結されている。スタビライザ20は、例えば車両のロール時等のように左右のサスペンションが逆相方向に相対変位した際に、中間部分が捻られてバネ反力を発生することにより復元力を発生するものである。
尚、フロントクロスメンバ30内には、図示しないステアリングホイールの操作に応じて前輪2を操舵するためのステアリングシステム40が配置されている。ステアリングシステム40は、ステアリングギアボックス41、タイロッド42を備えている。
ステアリングギアボックス41は、例えばラックアンドピニオン機構を備えて構成され、ステアリングホイールに接続されたステアリングシャフト43の回転運動を車幅方向の直進運動に変換する。また、タイロッド42は、ステアリングギアボックス41とアクスルハウジング3の前端部とを連結するロッド状の部材であり、ステアリングラックの動きをアクスルハウジング3に伝達し、アクスルハウジング3の操向を行う。
以上の構成を有するサスペンション装置1は、車両の旋回時等に横方向の力が入力されると、ストラットユニット5とロワアーム10とから幾何学的に定まるロール軸を中心としてストラットユニット5及びロワアーム10が変位する。その結果、ロール軸と車両の重心を通る慣性主軸との間に回転モーメントが発生し、車体がロールする。
一方、直進時や微小操舵時等のように入力が極めて小さいときには、ストラットユニット5及びロワアーム10にはフリクションが存在するため、このフリクションによってストラットユニット5及びロワアーム10はほとんど動かない。微小横力入力時には、主としてブッシュ12が変位して、左右のブッシュ12の弾性中心と慣性主軸との間に発生するモーメントによって車体がロールする。
この微小横力入力時の車体ロールを抑制して操縦安定性を高めるには、ブッシュ12の剛性を高くすれば良いが、ブッシュ12の剛性を高くすると、振動吸収性能が低下してしまう。このため、本実施の形態においては、ロワアーム10とフロントクロスメンバ30とのブッシュ12を介した連結位置を、ロワアーム10とアクスルハウジング3との連結位置よりも高い位置となるように傾角をつけて配置すると共に、ブッシュ12の上下方向及び左右方向(車幅方向)の弾性特性を最適化し、左右のブッシュ12の弾性中心が慣性主軸Lの近傍となるように設定する(図4参照)。
具体的には、ブッシュ12の弾性特性は、例えば、図3に示すように、ロワアーム10の円筒部10aに圧入・固定される外筒12aと、内筒12bとの間に配設される防振ゴムからなるゴム部12cにおいて、上下の径方向の対向する位置に、すぐり(中空部若しくは凹部)12dを設けて変位に異方性を持たせ、上下方向のバネ定数と左右方向のバネ定数を異なる特性に設定している。尚、ブッシュ12の変位に異方性を持たせるには、すぐり12dを形成する他、例えば、中間板(インターリーフ)等の硬質部材を埋設するようにしても良く、また、これら複数の手段を組み合わせて用いても良い。
すなわち、ロワアーム10を車体側に連結するブッシュ12の位置を、ロワアーム10のアクスルハウジング3側との連結位置よりも高い位置となるように傾角をつけて配置すると共に、例えば、ブッシュ12の左右方向のバネ定数を上下方向のバネ定数よりも相対的に大きくなる特性に設定する等して最適化し、左右のブッシュ12の横方向の変位を抑えつつ弾性中心を上方に移動させる。これにより、ブッシュ12の剛性を徒に大きくすることなく、微小入力時のロールを抑制し、操縦安定性の向上と、制振・騒音抑制性能の向上とを両立させることができる。
ここで、図4に示すように、左右のブッシュ12の間の片側のスパンをb、ブッシュ12と弾性中心Pとの間の上下方向の距離をh、ロワアーム10の傾角をαとし、ブッシュ12の傾角方向のバネ定数をKq、傾角方向と直交する方向のバネ定数をKpとすると、これらの間には、以下の(1)式で示す関係が成り立つ。
Kp/Kq=(h・cos2α+b・sinα・cosα)/(b・sinα・cosα−h・sin2α) …(1)
(1)式において、スパンb、傾角αは、サスペンションジオメトリーに応じた既知の値である。一方、ブッシュ12から慣性主軸までの上下方向の距離HGは、車両諸元に基づいて算出することができる。従って、例えば、ブッシュ12のバネ定数Kqを車両特性に対応して予め設定しておき、(1)式に既知のスパンb、傾角αを適用すると共に距離hをHGとしてバネ定数比Kp/Kqを求め、求めたバネ定数比Kp/Kqからバネ定数Kpを決定することにより、ブッシュ12の弾性中心Pを慣性主軸Lに一致させることが可能となる。
このように本実施の形態においては、ブッシュのバネ定数を最適化して弾性中心を慣性主軸近傍に設定することで、徒にブッシュの硬度を高くせずとも、直進時や微小操舵時等の横方向の微小入力に対する車両のロールを減少させ、見かけ上、重心位置での左右方向の変位を減少させることができる。これにより、操縦安定性の向上と、制振性能・騒音抑制性能の向上とを両立させることができ、特に、操舵輪側のブッシュの弾性中心を慣性主軸の近傍とすることで、フリクションによってストラットユニット5及びロワアーム10がほとんど動かない微小操舵時の安定性及び応答性を向上することができる。
1 サスペンション装置
2 車輪
3 アクスルハウジング
5 ストラットユニット
10 トランスバースリンク(ロワアーム)
12 ブッシュ
12c ゴム部
30 フロントクロスメンバ
40 ステアリングシステム
P 弾性中心
L 慣性主軸

Claims (3)

  1. 車輪を回転自在に支持する車輪支持部材に連結されるリンク部材がマウント部材を介して車体に弾性的に連結される車両のサスペンション装置であって、
    車幅方向の左右の前記マウント部材の前記車体への連結位置を前記リンク部材への連結位置よりも上方に設定すると共に、前記マウント部材の上下方向及び左右方向の弾性特性を最適化して、左右の前記マウント部材の弾性中心を車両の慣性主軸近傍に配置したことを特徴とする車両のサスペンション装置。
  2. 前記マウント部材は、防振ゴムを有するブッシュであることを特徴とする請求項1記載の車両のサスペンション装置。
  3. 前記車輪支持部材は、操舵輪の支持部材であることを特徴とする請求項1又は2記載の車両のサスペンション装置。
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