JP2016187170A - スピーカ用振動板、及び、スピーカ装置 - Google Patents

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喜浩 佐藤
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Abstract

【課題】ヤング率と内部損失との良好なバランスを備えることが可能となるスピーカ用振動板、および、そのようなスピーカ用振動板を備えたスピーカ装置を提供する。
【解決手段】振動板を構成する第一の繊維交絡体に、少なくとも部分的に、主鎖に下記式(1)で表される乳酸ユニットを有するポリエステル系樹脂が付着した繊維を有する第二の繊維交絡体が積層されているスピーカ用振動板。
[化1]
−CO−CH(CH3)−O− ……(1)
【選択図】なし

Description

本発明はスピーカ用振動板、及び、スピーカ用振動板を備えたスピーカ装置に関する。
スピーカ用振動板(以下、単に「振動板」とも云う。)は、一般にパルプなどの天然繊維を抄紙して作製されるが、ヤング率と内部損失との良好なバランスを得る目的で、様々な材料を併用する技術が提案されている。
例えば、ポリエチレン繊維を振動板に用いる技術(特許文献1)、あるいは、ポリビニルアルコール系繊維を振動板に用いる技術(特許文献2)が知られている。しかしながら、前者ではヤング率は向上するものの、内部損失が低下する。後者では、ヤング率の十分な向上効果が得られない。
特公昭57−005392号公報 特開昭53−96822号公報
本発明の課題は、ヤング率と内部損失との良好なバランスを備えることが可能となるスピーカ用振動板、および、そのようなスピーカ用振動板を備えたスピーカ装置を提供することが一例として挙げられる。
前記課題を解決し目的を達成するために、請求項1に記載の本発明のスピーカ用では、振動板を構成する第一の繊維交絡体に、少なくとも部分的に、主鎖に下記式(1)で表される乳酸ユニットを有するポリエステル系樹脂が付着した繊維を有する第二の繊維交絡体が積層されていることを特徴とする。
[化1]
−CO−CH(CH3)−O− ……(1)
本発明の一実施例のスピーカ装置のモデル断面図である。 ポリ乳酸繊維によるヤング率向上効果を示すグラフである。 本発明の他の実施例のスピーカ用振動板がスピーカ装置に組み込まれた状態を示すモデル部分断面図である。
以下、本発明の一実施形態を説明する。本発明の一実施形態にかかるスピーカ用振動板は、振動板を構成する第一の繊維交絡体に、少なくとも部分的に、主鎖に下記式(1)で表される乳酸ユニットを有するポリエステル系樹脂が付着した繊維を有する第二の繊維交絡体が積層されている。この構成により、ヤング率と内部損失との良好なバランスを備えることができ、音響特性を向上させることができる。
[化2]
−CO−CH(CH3)−O− ……(1)
また、前記第一の繊維交絡体と前記第二の繊維交絡体とが、前記ポリエステル系樹脂により接着されている構成とすることができる。この構成により、高いヤング率を得ることができる。
また、前記第一の繊維交絡体と前記第二の繊維交絡体との両方に属する繊維が存在する構成とすることができる。この構成により、より音響特性を向上させることできる。
また、前記第一の繊維交絡体を構成する繊維が天然繊維である構成とすることができる。この構成により、より適切な音響特性を得ることが可能となる。
本明のスピーカ装置は、上記いずれか1つのスピーカ用振動板と、ボイスコイル、を備えていても構わない。
また、スピーカ用振動板と、エッジ部と、当該エッジ部を介して当該スピーカ用振動板を支持するフレームを備え、スピーカ用振動板の曲げ剛性が、エッジ部の曲げ剛性よりも大きい構成とすることができる。この構成により、所望のスピーカ装置を得ることが可能となる。
本発明の実施例のスピーカ装置1を、図1を参照して説明する。
図1に本発明のスピーカ用振動板の一例を備えたスピーカ装置のモデル断面図を示す。
スピーカ装置1は、スピーカ用振動板8、センターキャップ9、エッジ6、フレーム11、ダンパ7、ボイスコイル5、ボイスコイル支持部2、ヨーク12、磁石3、および、プレート4を備え、プレート4とヨーク12との間には磁気ギャップ10が形成されている。
これらのうち、ヨーク12、磁石3、プレート4、および、磁気ギャップ10は磁気回路を構成している。
磁気ギャップ10には所定の長さの導線が巻回されて形成されるボイスコイル5が配置される。このコイルには外部から音声信号が入力される。このボイスコイル5は、筒状のボイスコイル支持部2により支持される。またボイスコイル支持部2はダンパ7を介してフレーム11に支持され、その軸方向(図中上下方向)に前後動できるようになっている。このボイスコイル支持部2の上端部付近はスピーカ用振動板(本発明のスピーカ用振動板の一例)8の開口縁端と接続されて支持されている。さらにボイスコイル支持部2の上端部にはセンターキャップ9が設けられている。
スピーカ振動板8の外周は、スピーカ振動板8とフレーム11との間に介在しこれらを連結するエッジ部6により支持されている。このスピーカ用振動板8の曲げ剛性はエッジ部6の曲げ剛性よりも高い。このために、適切な音響特性を得ることが可能となる。
このようなスピーカ用振動板は、複数の繊維が交絡している繊維交絡体により形成されている。このスピーカ用振動板8では、スピーカ用振動板8全体を構成する第一の繊維交絡体に、図1(b)に図1(a)のA部分を拡大して示すように、部分的に、主鎖に下記式(1)で表される乳酸ユニットを有するポリエステル系樹脂(以下、単に「ポリエステル系繊維」とも云う。)が付着した繊維を有する第二の繊維交絡体13が積層され、かつ、このポリエステル系樹脂によりこれら繊維交絡体は接着されている
[化3]
−CO−CH(CH3)−O− ……(1)
また、図1に示したように第二の繊維交絡体13が第一の繊維交絡体に部分的に積層されているスピーカ用振動板の場合、積層された部分から放射される音の速度が、1層部分から放射される音の速度よりも早くなるため、指向特性が向上する。
図1に示した実施例のスピーカ装置1では、第二の繊維交絡体は、ポリエステル系樹脂が付着した、ポリエチレン系樹脂で形成された合成繊維により構成されている。
また、第一の繊維交絡体は、パルプから構成されている。このように、第一の繊維交絡体を天然繊維から構成することで、スピーカ用振動板の内部損失を向上させることができるので好ましい。しかし、必要に応じて、その他、スピーカ用振動板に用いられる繊維であれば、天然繊維以外にも、化学繊維、合成繊維、及び、無機繊維などを用いることができる。第二の繊維交絡体の繊維も同様に選択できる。
また、繊維交絡体の空孔率を低減させる観点から、比較的短い繊維を用いることができる。比較的短い繊維の配合量を適宜調整することで、スピーカ用振動板のヤング率や内部損失等の各種特性を調整することができる。
パルプを用いる場合には、一般的に繊維が長い針葉樹パルプ(N−BKP。繊維長は一般に2〜5mm。)を用いるが、より短い繊維、例えば、広葉樹パルプ(繊維長は一般に1〜2mm。)を若干量併用することで繊維交絡体内の、水が浸入しやすい空隙の発生を少なくし、スピーカ用振動板の防水性を向上させることが可能となる。このときの好ましい配合質量比としては、例えば、繊維交絡体全体の重量を100%としたときに広葉樹パルプ等のより短い繊維を5%以上20%以下の範囲とする。
本発明では、第一の繊維交絡体と第二の繊維交絡体とを、部分的に積層することで、スピーカ用振動板の細かい特性、すなわち、内部損失とヤング率とのバランスを容易に調整することができる。ただし、必要に応じて第一の繊維交絡体の全体に第二の繊維交絡体を積層することもできる。
本発明において、その繊維交絡体を形成する際に用いる抄紙スラリーには、繊維以外に、各種染料や顔料等の着色剤、マイカ等の無機粉末、その他各種添加物を配合してもよい。また、抄造後に必要に応じて、染色するなどの加工を行ってもよい。
第二の繊維交絡体を構成する原料のうち、主鎖に上記式(1)で表される乳酸ユニットを有するポリエステル系樹脂としては例えばポリ乳酸などが挙げられる。このうち、非発泡樹脂である、すなわち、加熱(水存在下での加熱を含む)等により発泡しないものであると、ヤング率向上効果が確実に得られるので好ましい。このような非発泡性のものとして、ポリ乳酸などが挙げられる。
第二の繊維交絡体中のポリエステル系樹脂の量は5質量%以上50質量%以下であることが好ましい。多すぎると、透気抵抗度が高くなるとともに内部損失が低下しやすく、少なすぎるとヤング率向上効果が得られにくく、一方、多すぎるとヤング率は向上するが、一方でヤング率が比較的大きくなり内部損失が比較的小さくなり、ヤング率と内部損失のバランスを確保し難くなる。さらに好ましい範囲は10質量%以上30質量%以下である。
このようなポリエステル系樹脂としては、例えば粉状のものを用いてもよいが、繊維状のものを用いると、抄紙を行うことで、目付むら(スピーカ用振動板全体において、面密度の勾配が比較的大きく生じること)が少なく、取り扱いの良好な繊維交絡体を形成することができるので好ましい。なお、以下には、主鎖に上記式(1)で表される乳酸ユニットを有するポリエステル系樹脂から構成された原料としてポリ乳酸繊維を用いた例について説明するが、本発明はこの例に限定されない。
第二の繊維交絡体は、例えば、パルプ、ポリ乳酸繊維、及び、水を有する抄紙スラリーを用いて抄造して得ることができる。
第一の繊維交絡体に部分的に第二の繊維交絡体を積層する場合には、両者を抄造後、必要に応じて第二の繊維交絡体の必要部分を切り出して、第一の繊維交絡体の音響放射側の面、あるいは、その反対の面に積層してドライプレスすることで本発明のスピーカ用振動板を得ることができる。
あるいは、例えば第一の繊維交絡体をまず抄造し、第一の繊維交絡体上に第二の繊維交絡体を、必要に応じて部分的にマスキングを行って、抄造することで本発明のスピーカ用振動板を得ることができる。このとき、第一の繊維交絡体の抄造後に、第一の繊維交絡体の上面から部分的に突出している繊維が、第二の繊維交絡体の抄造時に第二の繊維交絡体内に取り込まれて、第一の繊維交絡体と第二の繊維交絡体との両方に属する繊維となり、この繊維により両者の積層構造が堅固となるので高いヤング率向上効果が得られる。
なお、ポリ乳酸は、抄網からの分離が困難になる場合があるが、本発明においてはこのように第一の繊維交絡体上に第二の繊維交絡体を抄造することで、付着発生を未然に防ぐことができる。このような付着は、主鎖内にポリ乳酸ユニットを有するポリエステル系樹脂が水分存在下で加熱されることにより部分的に加水分解されて生じるものと考えられる。
また、同様に、抄造工程後に行われる、加熱しながら加圧するドライプレス工程でも、水分が残留した状態で行うと、第二の繊維交絡体のプレス金型からの剥離が困難となる場合がある。このため、ドライプレス工程の前に、繊維交絡体内の水分を少なくするために例えば熱風乾燥機等を用いて乾燥工程を実施することが好ましい。このように予め乾燥することで離型性は著しく向上し、離型不良を解消することができる。なお、このドライプレス工程により、第一の繊維交絡体と第二の繊維交絡体は互いに接着されるので、高いヤング率向上効果が得られる。
上記のドライプレス工程の後、顕微鏡等を用いて観察すると、ポリ乳酸繊維は繊維としての形状がほとんど失われ、他の原料繊維にポリ乳酸樹脂が付着した状態となる。しかし、面を形成する膜とはならないために、第一の繊維交絡体の透気性が失われることはなく、フィルムを貼り付けた繊維交絡体から構成された振動板に比べ、良好な音響特性を得ることが可能となる。
以上、本発明について、好ましい実施形態を挙げて説明したが、本発明のスピーカ用振動板、及び、スピーカ装置は、上記実施形態の構成に限定されるものではない。
当業者は、従来公知の知見に従い、本発明のスピーカ用振動板、及び、スピーカ装置を適宜改変することができる。このような改変によってもなお、本発明のスピーカ用振動板、及び、スピーカ装置の構成を具備する限り、もちろん、本発明の範疇に含まれるものである。
前述の実施例における振動板8の変形例として、図3の、スピーカ装置に組み込まれた状態のモデル部分断面図で示されるスピーカ用振動板18を採用しても構わない。なお、前述したスピーカ用振動板8と共通する点についての説明は割愛し、以下では記載されているものとする。図3に示されるスピーカ用振動板18は、ボイスコイル支持部2に接続する内周部としての接続部18aと、胴体部18bと、エッジ6に接続される外周部としての接続部20を有する。
この振動板18の内周部から胴体部にかけての接続部18aに湾曲部が形成されている。また、この湾曲部における外周部に相当する位置には変曲部18cがある。この変曲部18cは、振動板9の断面形状が湾曲した形状からフラットな形状に変化する位置となっている。
以下に、ポリエステル系樹脂が内部損失を損なうことなく、ヤング率を向上させることを具体的に示す。
<繊維交絡体の形成>
高叩解度パルプ(具体的には20°SR)による抄紙スラリーを調製し、抄紙した後に温風乾燥して繊維交絡体を得た。
<中間積層体の形成>
上記繊維交絡体の音響放射側に重ねて、ポリ乳酸繊維を、最終的に得られるスピーカ用振動板におけるポリ乳酸の含有量が10質量%、20質量%、30質量%、あるいは40質量%となるように抄紙して中間積層体を得た。
<乾燥工程およびドライプレス工程>
上記の中間積層体を80℃にセットした熱風乾燥機で十分に乾燥させた後、170℃に調整されたプレスを用いてドライプレスした。その後、不要部を除去して、スピーカ用振動板(内径:Φ26mm、外径:Φ122mm)を得た。以下、ポリ乳酸の含有量が10質量%のものをスピーカ用振動板Bと、20質量%のものをスピーカ用振動板Cと、30質量%のものをスピーカ用振動板Dと、40質量%のものをスピーカ用振動板Eと、それぞれ呼ぶ。
<比較例のスピーカ用振動板の作製>
上記同様に、ただし、ポリ乳酸繊維を積層せずに作製したスピーカ用振動板Aを作製した。
<スピーカ用振動板A〜Fの面厚、密度、透気抵抗度>
これらスピーカ用振動板A〜Fの面厚、密度、透気抵抗度を表1に示す。なお、透気抵抗度はJIS P 8117:2009に準拠して測定を行った。
Figure 2016187170
表1により、ポリ乳酸の含有量が40質量%のスピーカ用振動板Eでは透気抵抗度が高くなるものの、透気性が失われていないことが理解される。
<スピーカ装置への組み込みと評価>
上記で作製したスピーカ用振動板A〜Eについて、特にスピーカ用振動板B〜Eについてはポリ乳酸が付着した部分における、低域における周波数を100Hz、中域における周波数を1000Hz、高域における周波数を5000Hzとし、各周波数におけるヤング率及び内部損失を調べた。結果を図2に示す。
また、そのときの内部損失を表2に示す。
Figure 2016187170
これらの結果より、ポリ乳酸を40質量%含有するスピーカ用振動板Eでも内部損失はポリ乳酸を有しないスピーカ用振動板と同レベルであり、ポリ乳酸を有するスピーカ用振動板B〜Eでは、内部損失を低下させることなく、高いヤング率を付与できることが理解できる。
1 スピーカ装置
2 ボイスコイル支持部
3 磁石
4 プレート
5 ボイスコイル
6 エッジ
7 ダンパ
8、18 スピーカ用振動板
9 センターキャップ
10 磁気ギャップ
11 フレーム
12 ヨーク
13 第二の繊維交絡体

Claims (6)

  1. 振動板を構成する第一の繊維交絡体に、少なくとも部分的に、主鎖に下記式(1)で表される乳酸ユニットを有するポリエステル系樹脂が付着した繊維を有する第二の繊維交絡体が積層されていることを特徴とするスピーカ用振動板。
    [化1]
    −CO−CH(CH3)−O− ……(1)
  2. 前記第一の繊維交絡体と前記第二の繊維交絡体とが、前記ポリエステル系樹脂により接着されていることを特徴とする請求項1に記載のスピーカ用振動板。
  3. 前記第一の繊維交絡体と前記第二の繊維交絡体との両方に属する繊維が存在することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のスピーカ用振動板。
  4. 前記第一の繊維交絡体を構成する繊維が天然繊維であることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれか1項に記載のスピーカ用振動板。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項に記載のスピーカ用振動板を備えたことを特徴とするスピーカ装置。
  6. 前記スピーカ用振動板と、エッジ部と、当該エッジ部を介して当該スピーカ用振動板を支持するフレームを備え、
    前記スピーカ用振動板の曲げ剛性が、前記エッジ部の曲げ剛性よりも大きいことを特徴とする請求項5に記載のスピーカ装置。
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WO2014162468A1 (ja) * 2013-04-01 2014-10-09 パイオニア株式会社 スピーカ用振動体、および、スピーカ装置

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