JP2016179819A - 貨物用コンテナ - Google Patents

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清巳 黒木
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Abstract

【課題】空の状態の貨物コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて約半分程度の大きさに縮小できるようにした貨物用コンテナを提供すること。【解決手段】直方体状の箱体10と箱体10に設けられた少なくとも1つの開閉部11を備えた貨物用コンテナ1であって、箱体10は、本体部12と、本体部12内にシール部材13を介して嵌入可能な拡大部14とから構成されており、本体部12は、底壁12aと、底壁12aの3辺に立設された一対の側壁12bおよび前壁12cと、それらの上縁部に接続して設けられた天井壁12dとから構成され、拡大部14は、底壁14aと、底壁14aの3辺に立設された一対の側壁14bおよび後壁14cと、それらの上縁部に接続して設けられた天井壁14dとから構成され、本体部12には、拡大部14の底壁14aと略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能な可動底壁17が設けられる。【選択図】図1

Description

本発明は、積み込んだ貨物を輸送するための貨物用コンテナに関する。
従来、貨物を輸送する貨物用コンテナは、主に鋼、ステンレス、アルミニウム等の金属製の部材からなり、直方体状の箱体に構成されている。そして、近年、貨物の大型化および輸送コスト等の点から、貨物用コンテナのサイズが大きくなっており、例えば、海上コンテナのサイズの代表的なものとしては、20フィート型、40フィート型または45フィート型のものが知られている。
また、貨物用コンテナの形態としては、矩形状の底壁、この底壁の4辺に立設された1対の側壁および前後壁、前記側壁および前後壁の上縁部に接続して設けられた天井壁と、外部からの圧縮力や引張力を吸収するコーナ要素と、少なくとも1枚の開閉ドアとを備えたものが一般的である(例えば、特許文献1参照。以下「従来技術」という。)。
国際公開第2011/030852号
しかしながら、従来技術に係る貨物用コンテナは、貨物を収容した状態あるいは空の状態のいずれの状態においても、一定の大きさであるため、例えば、空の状態でコンテナヤード等に貨物コンテナを保管しておく場合においても、貨物が収容された状態と同じ面積を必要とし、保管のために大きな面積が必要であった。また、例えば海上輸送において、貨物コンテナ内の貨物を目的地において積み降ろした後に空の貨物用コンテナを積載して帰る場合においても、貨物が収容された状態と同じ収容空間を必要とするため、他の貨物を積載することができないなどの問題もあった。
本発明は、上記のような問題点を解決するためになされたもので、空の状態の貨物コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて約半分程度の大きさに縮小できるようにした貨物用コンテナを提供することを目的とする。
前記課題を解決するために、本発明の貨物用コンテナは、
直方体状の箱体と前記箱体に設けられた少なくとも1つの開閉部を備えた貨物用コンテナであって、
前記箱体は、本体部と、前記本体部内にシール部材を介して嵌入可能な拡大部とから構成されており、
前記本体部は、底壁と、前記底壁の3辺に立設された一対の側壁および前壁と、前記側壁および前記前壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
前記拡大部は、底壁と、前記底壁の3辺に立設された一対の側壁および後壁と、前記側壁および前記後壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
前記本体部には、前記拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能な可動底壁が設けられることを特徴としている。
この特徴によれば、貨物用コンテナの貨物の収容能力を小さくすることなく、空の状態の貨物コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて最良で1/2程度に縮小できるため、貨物の収容能力を減少させることなく空の状態の貨物用コンテナの保管スペースを小さくすることができる。また、可動底壁が設けられていることにより、貨物用コンテナに対する貨物の搬入、載置および搬出を支障なく行うことができると共に、貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
本発明の貨物用コンテナは、
前記拡大部の長さは前記本体部の長さとほぼ同じに設定されることを特徴としている。
この特徴によれば、貨物用コンテナの貨物の収容能力を小さくすることなく、空の状態の貨物用コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて約1/2の大きさに縮小できる。
本発明の貨物用コンテナは、
直方体状の箱体と前記箱体に設けられた少なくとも1つの開閉部を備えた貨物用コンテナであって、
前記箱体は、本体部と、前記本体部内にシール部材を介して嵌入可能な第一の拡大部と、前記第一の拡大部の前記本体部と反対側に位置して配設され、前記第一の拡大部がシール部材を介して嵌入可能な第二の拡大部とから構成されており、
前記本体部は、底壁と、前記底壁の3辺に立設された一対の側壁および前壁と、前記側壁および前記前壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
前記第一の拡大部は、底壁と、前記底壁の2辺に立設された一対の側壁と、前記側壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
前記第二の拡大部は、底壁と、前記底壁の3辺に立設された一対の側壁および後壁と、前記側壁および前記後壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
前記本体部および前記第二の拡大部には、前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能な可動底壁がそれぞれ設けられることを特徴としている。
この特徴によれば、全長が同一の長さの貨物用コンテナと比較して、本体部、第一の拡大部及び第二の拡大部のそれぞれの長さを小さくできることから、全長の比較的長い貨物用コンテナを容易に得ることができる。また、全長の長い貨物用コンテナにおいても、貨物用コンテナの貨物の収容能力を小さくすることなく、空の状態の貨物用コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて最良で1/2程度に縮小できるため、貨物の収容能力を減少させることなく空の状態の貨物用コンテナの保管スペースを小さくすることができる。また、可動底壁が設けられていることにより、貨物用コンテナに対する貨物の搬入、載置および搬出を支障なく行うことができると共に、貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。さらに、全長が同一の長さの貨物用コンテナと比較して、本体部、第一の拡大部及び第二の拡大部のそれぞれの長さを小さくできる。
本発明の貨物用コンテナは、
前記第一の拡大部の長さは、前記本体部の長さから前記本体部および前記第二の拡大部の長さの和の長さまでの範囲の間に設定されることを特徴としている。
この特徴によれば、貨物用コンテナの貨物の収容能力を小さくすることなく、空の状態の貨物用コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて約2/3〜1/2の大きさに縮小できる。
本発明の貨物用コンテナは、
前記本体部に設けられる前記可動底壁は、前記本体部の前記拡大部側または前記第一の拡大部側と反対の位置であって前記拡大部または前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置に設けられた支軸を中心として回動自在に設けられることを特徴としている。
この特徴によれば、簡単な構成でもって、貨物用コンテナに対する貨物の搬入時、収容時および搬出時においては、本体部の底面と拡大部または第一の拡大部の底壁の高さを略面一にすることができると共に、貨物用コンテナの縮小時には可動底壁と拡大部または第一の拡大部の底壁との干渉を回避して貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
本発明の貨物用コンテナは、
前記第二の拡大部に設けられる前記可動底壁は、前記第二の拡大部の前記第一の拡大部側と反対の位置であって前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置に設けられた支軸を中心として回動自在に設けられることを特徴としている。
この特徴によれば、第二の拡大部が設けられた貨物用コンテナにおいても、簡単な構成でもって、貨物用コンテナに対する貨物の搬入時、収容時および搬出時においては、本体部の底面と拡大部または第一の拡大部の底壁の高さを略面一にすることができると共に、貨物用コンテナの縮小時には可動底壁と拡大部または第一の拡大部の底壁との干渉を回避して貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
本発明の貨物用コンテナは、
前記本体部に設けられる前記可動底壁は、前記拡大部または前記第一の拡大部の移動に連動して前記拡大部または前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能なように、前記本体部と前記拡大部または前記第一の拡大部とにリンク結合されていることを特徴としている。
この特徴によれば、拡大部または第一の拡大部の移動に連動して自動的に、貨物用コンテナの拡大時、すなわち貨物の搬入時、収容時および搬出時においては、本体部の底面と拡大部または第一の拡大部の底壁の高さを略面一にすることができると共に、貨物用コンテナの縮小時には可動底壁と拡大部または第一の拡大部の底壁との干渉を回避して貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
本発明の貨物用コンテナは、
前記第二の拡大部に設けられる前記可動底壁は、前記第二の拡大部の移動に連動して前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能なように、前記第二の拡大部および前記第一の拡大部にリンク結合されていることを特徴としている。
この特徴によれば、第二の拡大部が設けられた貨物用コンテナにおいても、第二の拡大部の移動に連動して自動的に、貨物用コンテナの拡大時、すなわち貨物の搬入時、収容時および搬出時においては、第二の拡大部の底面と第一の拡大部の底壁の高さを略面一にすることができると共に、貨物用コンテナの縮小時には可動底壁と第一の拡大部の底壁との干渉を回避して貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
実施例1に係る貨物用コンテナの縦断面図である。 図1のA−A断面図である。 実施例2に係る貨物用コンテナの縦断面図である。 図3のB−B断面図である。 実施例3に係る貨物用コンテナの縦断面図である。 図5のC−C断面図である。 実施例4に係る貨物用コンテナの縦断面図である。 図7のD−D断面図である。
本発明に係る貨物用コンテナを実施するための形態を実施例に基づいて以下に説明する。
実施例1に係る貨物用コンテナにつき、図1および図2を参照して説明する。以下、図1の左右方向が貨物用コンテナの長手方向(または前後方向ともいう。)であり、同上下方向が貨物用コンテナの高さ方向であり、また、紙面に垂直方向が貨物用コンテナの幅方向であるとして説明する。
図1において、貨物用コンテナ1は、直方体状の箱体10と箱体10に設けられた少なくとも1つの開閉扉11を備えている。箱体10および開閉扉11は、鋼、ステンレス、アルミニウム等の金属製の板状部材またはプラスチック製の板状部材等から形成されている。また、箱体10は、本体部12と、本体部12内にシール部材13を介して嵌入可能な拡大部14とから構成されている。詳細には、本体部12は拡大部14よりも幅および高さが大きく設定され、本体部12内に拡大部14が長手方向に嵌入できるように形成されており、本体部12の本体部寄りの内周面に沿って装着されたシール部材13が拡大部14の外周面に摺接することで、本体部12と拡大部14との間がシールされるようになっている。さらに、開閉扉11はヒンジ結合された片開きあるいは両開きタイプの扉のいずれでもよく、また、スライドタイプの扉でもよい。
シール部材13は、例えば、OリングまたはXリングなどのスクイズパッキン、あるいは、UパッキンまたはVパッキンなどのリップパッキンなどが好適であるが、これらに限定されることなく、本体部12と拡大部14との相対移動を許容しつつ両者の間をシールできるものであればよい。シール部材13を確実に保持すると共に、拡大部14の外周面と本体部12の内周面との間隙を一定に保持するため、シール部材13を挟み込むようにしてシール保持部材15、15が、本体部12の内周面に沿って装着される。
図1及び図2に示されるように、本体部12は、底壁12aと、前記底壁12aの3辺に立設された一対の側壁12bおよび前壁12cと、側壁12bおよび前壁12cの上縁部に接続して設けられた天井壁12dとから構成されている。前壁12cには開閉扉11が設けられている。なお、本例では、前壁12cに開閉扉11が設けられているが、これに限らず、開閉扉11は側壁12bまたは天井壁12dに設けられてもよく、また、複数でもよい。
拡大部14は、底壁14aと、底壁14aの3辺に立設された一対の側壁14bおよび後壁14cと、側壁14bおよび後壁14cの上縁部に接続して設けられた天井壁14dとから構成されている。底壁14aの後端側には台座14eが設けられており、台座14eの下面は本体部12の底壁12aの下面と略面一に設定されている。このため、拡大部14は、本体部12に対して拡大移動されて拡大部14内に貨物が積載される場合でも、常に、本体部12と略平行な姿勢を維持することができる。なお、台座14eは、角材などの部材から構成される他、ローラなどから構成され、拡大部14の移動を容易にするようにしてもよい。また、拡大部14が本体部12から離脱されるのを防止するため、拡大部14の本体部12よりの外周にストッパ16が設けられる。拡大部14が本体部12から引き出される際、ストッパ16がシール保持部材15に当接することで拡大部14の移動が停止され、拡大部14の最大引出位置が確定されるようになっている。なお、組立の都合上、ストッパ16は拡大部14が本体部12に嵌入された後に溶接などの固定手段で取り付けられる。
本体部12には、拡大部14の底壁14aと略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能な可動底壁17が設けられている。可動底壁17は、例えば、鋼、ステンレス、アルミニウム等の金属製の板状部材またはプラスチック製の板状部材から形成される。図2に示すように、可動底壁17の大きさは、幅が本体部12の内幅より若干小さく、長手方向の長さは、本体部12の前壁12cの内側と拡大部14の最大引出位置との間の距離より小さく設定されている。
図1及び図2に示されるように、可動底壁17は、本体部12の底壁12aの少し上方であって前壁12の内側から少し離れた位置に回動支点となる回動軸17aを有している。回動軸17aは、本例の場合、可動底壁17の基部の両側面のそれぞれに略水平に設けられ、両側の回動軸17a、17aの外方の他端側は、それぞれ、本体部12の両方の側壁12b、12bに設けられた孔12e、12eに嵌入され、回動自在に支持されている。回動軸17aとしては、これに限らず、可動底壁17の底面に幅方向に延長された1本の軸部材から構成されるようにしてもよい。
可動底壁17を外部から回動できるようにするため、例えば、回動軸17aの外方端面に六角穴を設けておき、この六角穴にハンドル18の六角形状の先端軸18aを嵌合させて、人力等で回動軸17aを回動することにより可動底壁17を回動するようにしてもよい。その他、開閉扉11を開け、直接、人力により可動底壁17を開閉するようにしてもよい。
可動底壁17の先端側の下面には、台座17bが設けられている。台座17bの高さは、可動底壁17が水平位置に回動された場合、可動底壁17の上面が拡大部14の底壁14aの上面と面一になるように設定されている。可動底壁17は、拡大部14が本体部12内に引き込まれる際には上方に回動されて略垂直位置をとり、逆に、拡大部14が本体部12内から引き出される際には下方に回動されて略水平位置をとるように操作される。図1の実線で示すように、可動底壁17は略水平位置に回動された場合、本体部12および拡大部14の床面は略面一となり、貨物の搬入、載置および搬出作業を容易に行うことができる。
拡大部14の本体部12内への引込および引出は、例えば、貨物搬入および貨物搬出を行う場所に用意された公知のウインチあるいは油圧ジャッキなどを用いて行う。なお、専用の油圧ジャッキを貨物用コンテナ1に装着しておいてもよい。
図1に示されるように、拡大部14の長さL2は、貨物用コンテナの収容能力をできるだけ大きく、かつ、貨物用コンテナが縮小された際の長さをできるだけ小さくするという、両方の条件を考慮すると、本体部12の長さL1とほぼ同じに設定されるのがよい。本例の場合、拡大部14が最大限引き出された際に本体部と重複する長さをd1とすると、「本体部12の長さL1+拡大部14の長さL2=2L1」より重複する長さd1の分だけ貨物の収容能力は減殺されるが、重複する長さd1を可及的に小さくすれば、L1あるいはL2の略2倍の貨物収容能力となる。また、拡大部14が最大限に嵌入された場合、略垂直位置にある可動底壁17の台座17bを含む長さ方向の分d2および可動底壁17と前壁12cの間隙d3分だけ拡大部14は本体部12から突出するが、このd2+d3も可及的に小さくすることができるから、貨物用コンテナの縮小時には略L1またはL2の長さに縮小することができる。
本実施例1の貨物コンテナ1においては、以下のような作用効果を奏する。
本体部12内に拡大部14が嵌入可能に構成されているため、貨物用コンテナの貨物の収容能力を小さくすることなく、空の状態の貨物コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて最良で1/2程度に縮小できるため、貨物の収容能力を減少させることなく空の状態の貨物用コンテナの保管スペースを小さくすることができる。
また、可動底壁17が設けられていることにより、貨物用コンテナに対する貨物の搬入、載置および搬出を支障なく行うことができると共に、貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
また、拡大部14の長さが本体部12の長さとほぼ同じに設定されることにより、貨物用コンテナの貨物の収容能力を小さくすることなく、空の状態の貨物用コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて約1/2の大きさに縮小できる。
更に、本体部12と拡大部14の間にはシール部材13が装着されているため、箱体10内に収容された貨物の劣化を防止でき、長期間にわたって保存することができる。
実施例2に係る貨物用コンテナにつき、図3および図4を参照して説明する。実施例2に係る貨物用コンテナは、可動底壁17の駆動方式が実施例1に係る貨物用コンテナと相違するが、その他の構成は実施例1の貨物用コンテナと同じであり、重複する説明は省略する。
図3および図4において、本体部12に設けられる可動底壁17は、拡大部14の移動に連動して拡大部14の底壁14aと略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能なように本体部12と拡大部14とにリンク結合されている。詳細には、可動底壁17の拡大部14側の端部と拡大部14の底壁14aの本体部12側の端部とはヒンジ20により回動自在に連結されている。すなわち、可動底壁17の拡大部14側の端部には矩形状の切欠部21が設けられ、この切欠部21の幅方向に支軸22が設けられる一方、拡大部14の底壁14aの本体部12側の端部には支軸21と嵌合するアーム部23が設けられ、ヒンジ20を構成している。一方、本体部12の一対の側壁12b、12bの内側であって前壁12Cの近傍には、ガイド溝24を備えたガイド部材25、25が略垂直方向に固定されている。そして、可動底壁17の前方の両側にはガイド溝24内に嵌入可能な突部26、26が固定されている。
図3の二点鎖線で示すように、拡大部14が本体部12内に進入される場合、可動底壁17は前方に押され、突部26、26がガイド部材25、25のガイド溝24、24に沿って上方に移動するため、可動底壁17は反時計方向に回動されながら前方に移動される。拡大部14が、最大限に進入された場合、可動底壁17は略垂直位置をとるように設定されている。なお、可動底壁17の略水平位置から反時計方向に回動される際の始動を円滑にするため、ガイド溝24の下部を若干斜めに形成し、可動底壁17の前方側において上方への分力が作用するように設定しておいてもよい。
本実施例2の貨物コンテナ1においては、実施例1の貨物コンテナ1の作用効果に加えて以下のような作用効果を奏する。
拡大部の移動に連動して自動的に、貨物用コンテナの拡大時、すなわち貨物の搬入時、収容時および搬出時においては、本体部の底面と拡大部または第一の拡大部の底壁の高さを略面一にすることができると共に、貨物用コンテナの縮小時には可動底壁と拡大部の底壁との干渉を回避して貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
実施例3に係る貨物用コンテナにつき、図5および図6を参照して説明する。実施例3に係る貨物用コンテナは、主に第二拡大部を付加した点で実施例1に係る貨物用コンテナと相違するが、その他の構成は実施例1の貨物用コンテナと同じであり、重複する説明は省略する。
図5および図6において、貨物用コンテナ1の箱体10は、本体部12と、本体部12内にシール部材13を介して嵌入可能な第一の拡大部30と、第一の拡大部30の本体部12と反対側に位置して配設され、第一の拡大部30外にシール部材13を介して嵌合可能な第二の拡大部31から構成されている。本体部12は、実施例1と同じく、底壁12aと、底壁12aの3辺に立設された一対の側壁12および前壁12cと、側壁12bおよび前壁12cの上縁部に接続して設けられた天井壁12dとから構成されている。また、第一の拡大部30は、底壁30aと、底壁30aの2辺に立設された一対の側壁30bと、側壁30の上縁部に接続して設けられた天井壁30dとから構成されている。さらに、第二の拡大部31は、底壁31aと、底壁31aの3辺に立設された一対の側壁31bおよび後壁31cと、側壁31bおよび後壁31cの上縁部に接続して設けられた天井壁31dとから構成されている。
本体部12および第二の拡大部31には、第一の拡大部30の底壁30aと略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能な可動底壁17がそれぞれ設けられている。図5および図6から明らかなように、第二の拡大部31は、本体部12と構成が同じであり、また、長手方向の長さも略同一であり、さらに、配置方向は第一の拡大部30を中心として見た場合、本体部12と対称となるように配設されている。これに伴い、第二の拡大部31に設けられる可動底壁17も第一の拡大部30を中心にして本体部12の可動底壁17と向きが対称になるように設けられる。また、貨物の積下ろしの便に供するため、第二の拡大部31の後壁31cにも開閉扉11が設けられるが、必ずしも必要というわけではない。なお、図5および6では、第二の拡大部31の構成および長さが本体部12と同じに設定されており、例えば貨物コンテナ1が40フィート型コンテナの場合、第一の拡大部30の長さを約20フィートとし、第二の拡大部31及び本体部12の長さをそれぞれ約10フィートとすることが好ましいが、これに限らず、本発明の目的が達成される範囲であれば、適宜変更してもよい。
第一の拡大部30の長さは、貨物用コンテナの収容能力をできるだけ大きく、かつ、貨物用コンテナが縮小された際の長さをできるだけ小さくするという、両方の条件を考慮すると、本体部12の長さと略同一の長さ、乃至、本体部12の長さ+第二の拡大部31の長さの範囲の間に設定されるのがよい。例えば、第一の拡大部30の長さが本体部12の長さと同じに設定される場合(第二の拡大部31の長さが本体部12と同じに設定)、貨物用コンテナ1の貨物の収容能力を小さくすることなく、空の状態の貨物用コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて約2/3の大きさに縮小できる。また、例えば、第一の拡大部30の長さが本体部12および第二の拡大部31の長さの和の長さに設定される場合、貨物用コンテナ1の貨物の収容能力を小さくすることなく、空の状態の貨物用コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて約1/2の大きさに縮小できる。
本実施例3の貨物コンテナ1においては、実施例1の貨物コンテナ1の作用効果に加えて以下のような作用効果を奏する。
全長が同一の長さの貨物用コンテナと比較して、本体部、第一の拡大部及び第二の拡大部のそれぞれの長さを小さくできることから、全長の比較的長い貨物用コンテナを容易に得ることができる。
また、全長の長い貨物用コンテナにおいても、貨物用コンテナの貨物の収容能力を小さくすることなく、空の状態の貨物用コンテナの大きさを、貨物が収容された状態における貨物用コンテナの大きさに比べて最良で1/2程度に縮小できるため、貨物の収容能力を減少させることなく空の状態の貨物用コンテナの保管スペースを小さくすることができる。
また、全長の長い貨物用コンテナにおいても、可動底壁が設けられていることにより、貨物用コンテナに対する貨物の搬入、載置および搬出を支障なく行うことができると共に、貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
実施例4に係る貨物用コンテナにつき、図7および図8を参照して説明する。実施例4に係る貨物用コンテナは、可動底壁17の駆動方式が実施例3に係る貨物用コンテナと相違するが、その他の構成は実施例3の貨物用コンテナと同じであり、重複する説明は省略する。
図7および図8において、本体部12に設けられる可動底壁17は、第一の拡大部30の移動に連動して第一の拡大部30の底壁30aと略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能なように本体部12と第一の拡大部30とにリンク結合されている。このリンク結合の詳細は、図3および図4に示す実施例2と同様であるので、説明は省略する。
第二の拡大部31に設けられる可動底壁17は、第二の拡大部31の移動に連動して第一の拡大部30の底壁30aと略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能なように第二の拡大部31および第一の拡大部30にリンク結合されている。このリンク結合の詳細は、図3および図4に示す実施例2と機構的には同様であり、紙面の左右方向の向きが逆に設定されているのみであるから、説明は省略する。
本実施例4においては、実施例1の貨物コンテナ1の作用効果に加えて以下のような作用効果を奏する。
第一の拡大部30の移動に連動して自動的に、貨物用コンテナの拡大時、すなわち貨物の搬入時、収容時および搬出時においては、本体部12の底面と第一の拡大部30の底壁30aの高さを略面一にすることができると共に、貨物用コンテナの縮小時には可動底壁17と第一の拡大部30の底壁30aとの干渉を回避して貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
また、第二の拡大部31が設けられた貨物用コンテナにおいても、第二の拡大部31の移動に連動して自動的に、貨物用コンテナの拡大時、すなわち貨物の搬入時、収容時および搬出時においては、第二の拡大部31の底面と第一の拡大部の底壁30aの高さを略面一にすることができると共に、貨物用コンテナの縮小時には可動底壁17と第一の拡大部30の底壁との干渉を回避して貨物用コンテナの縮小を可能にすることができる。
以上、本発明の実施例を図面により説明してきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更や追加があっても本発明に含まれる。
前記実施例1〜4では、可動底壁17の駆動方式について、実施例1および実施例3に示す人力による回動方式、並びに、実施例2および実施例4に示すリンク方式について説明したが、これらに限定されることなく、3点支持リンクを利用して拡大部の移動に連動して可動底壁17が支点と中心として回動する方式でもよい。
また例えば、前記実施例1〜4では、箱体の材質として、金属およびプラスチックを用いたがこれに限らず、一定の強度を備えた材料であれば適用可能である。
また例えば、前記実施例3および実施例4において、第一の拡大部および第二の拡大部の移動の順番について特に説明していないが、第一の拡大部の移動された後に第二の拡大部が移動されても、また、それとは逆の順序で移動されても、あるいは、両者が同時に移動されてもよい。
1 貨物用コンテナ
10 箱体
11 開閉扉
12 本体部
12a 底壁
12b 側壁
12c 前壁
12d 天井壁
12e 側壁に設けられた孔
13 シール部材
14 拡大部
14a 底壁
14b 側壁
14c 後壁
14d 天井壁
14e 台座
15 シール保持部材
16 ストッパ
17 可動底壁
17a 回動軸
17b 台座
18 ハンドル
18a 先端軸
20 ヒンジ
21 切欠部
22 支軸
23 アーム部
24 ガイド溝
25 ガイド部材
26 突部
30 第一の拡大部
30a 底壁
30b 側壁
30d 天井壁
31 第二の拡大部
31a 底壁
31b 側壁
31c 後壁
31d 天井壁

Claims (8)

  1. 直方体状の箱体と前記箱体に設けられた少なくとも1つの開閉部を備えた貨物用コンテナであって、
    前記箱体は、本体部と、前記本体部内にシール部材を介して嵌入可能な拡大部とから構成されており、
    前記本体部は、底壁と、前記底壁の3辺に立設された一対の側壁および前壁と、前記側壁および前記前壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
    前記拡大部は、底壁と、前記底壁の3辺に立設された一対の側壁および後壁と、前記側壁および前記後壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
    前記本体部には、前記拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能な可動底壁が設けられることを特徴とする貨物用コンテナ。
  2. 前記拡大部の長さは前記本体部の長さとほぼ同じに設定されることを特徴とする請求項1に記載の貨物用コンテナ。
  3. 直方体状の箱体と前記箱体に設けられた少なくとも1つの開閉部を備えた貨物用コンテナであって、
    前記箱体は、本体部と、前記本体部内にシール部材を介して嵌入可能な第一の拡大部と、前記第一の拡大部の前記本体部と反対側に位置して配設され、前記第一の拡大部がシール部材を介して嵌合可能な第二の拡大部とから構成されており、
    前記本体部は、底壁と、前記底壁の3辺に立設された一対の側壁および前壁と、前記側壁および前記前壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
    前記第一の拡大部は、底壁と、前記底壁の2辺に立設された一対の側壁と、前記側壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
    前記第二の拡大部は、底壁と、前記底壁の3辺に立設された一対の側壁および後壁と、前記側壁および前記後壁の上縁部に接続して設けられた天井壁とから構成され、
    前記本体部および前記第二の拡大部には、前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能な可動底壁がそれぞれ設けられることを特徴とする貨物用コンテナ。
  4. 前記第一の拡大部の長さは、前記本体部の長さから前記本体部および前記第二の拡大部の長さの和の長さまでの範囲の間に設定されることを特徴とする請求項3に記載の貨物用コンテナ。
  5. 前記本体部に設けられる前記可動底壁は、前記本体部の前記拡大部側または前記第一の拡大部側と反対の位置であって前記拡大部または前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置に設けられた支軸を中心として回動自在に設けられることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の貨物用コンテナ。
  6. 前記第二の拡大部に設けられる前記可動底壁は、前記第二の拡大部の前記第一の拡大部側と反対の位置であって前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置に設けられた支軸を中心として回動自在に設けられることを特徴とする請求項3または4に記載の貨物用コンテナ。
  7. 前記本体部に設けられる前記可動底壁は、前記拡大部または前記第一の拡大部の移動に連動して前記拡大部または前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能なように、前記本体部と前記拡大部または前記第一の拡大部とにリンク結合されていることを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の貨物用コンテナ。
  8. 前記第二の拡大部に設けられる前記可動底壁は、前記第二の拡大部の移動に連動して前記第一の拡大部の前記底壁と略面一の略水平位置と略垂直位置との間を移動可能なように、前記第二の拡大部および前記第一の拡大部にリンク結合されていることを特徴とする請求項3または4に記載の貨物用コンテナ。
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