JP2016174605A - 飲料 - Google Patents
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Abstract
Description
(実施例1)
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例1の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例1の第2液体が調製された。この第2液体に玄米粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例1の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例2の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例2の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例2の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例3の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例3の第2液体が調製された。この第2液体に白米粉45.5[g]及び米糠粉4.5[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例3の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例4の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例4の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で加熱保持され、第3工程時間t3が15[min]経過時に豆乳が50[mL]注がれ、第3工程時間t3=20[min]まで加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例4の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例5の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例5の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で加熱保持され、第3工程時間t3が15[min]経過時に高麗人参が50[g]投入され、第3工程時間t3=20[min]まで加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例5の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例6の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例6の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で加熱保持され、第3工程時間t3が15[min]経過時にローヤルゼリーが50[mL]投入され、第3工程時間t3=20[min]まで加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例6の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例7の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例7の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]まで加熱保持され、ヤシ科のアサイー(ワカバキャベツヤシ)果汁が50[g]注がれ、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例7の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例8の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例8の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例8の第3液体が調製された。そして、原液として30[g]の第3溶液が用いられ、90[g]のアイスクリーム用原液が注がれ、1[分]以上撹拌および泡立てされ、0[℃]以下で30[分]以上冷却され、実施例8の第3液体を利用したアイスクリームが作成された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例9の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例9の第2液体が調製された。この第2液体に玄米粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例9の第3液体が調製された。そして、原液として200[g]の第3液体が用いられ、予め5[g]のゼラチンを30[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)で溶解させたゼリー用水溶液が注がれ、1[min]以上撹拌され、10[℃]以下に十分に冷却され、実施例9の第3液体を利用したゼラチン由来のゼリーが作成された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例10の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例10の第2液体が調製された。この第2液体に玄米粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例10の第3液体が調製された。そして、原液として200[g]の第3液体が用いられ、2[g]の寒天粉末が投入され、100[℃]以上で1[min]以上撹拌され、10[℃]以下に十分に冷却され、実施例10の第3液体を利用した寒天由来のゼリーが作成された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例11の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例11の第2液体が調製された。この第2液体に玄米粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒として逆浸透水(pKa=7.0)が加えられ、実施例11の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例12の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例12の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒として逆浸透水(pKa=7.0)が加えられ、実施例12の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例13の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例13の第2液体が調製された。この第2液体に白米粉45.5[g]及び米糠粉4.5[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒として逆浸透水(pKa=7.0)が加えられ、実施例13の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例14の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例14の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で加熱保持され、第3工程時間t3が15[min]経過時に豆乳が50[mL]注がれ、第3工程時間t3=20[min]まで加熱保持され、加熱により減少した溶媒として逆浸透水(pKa=7.0)が加えられ、実施例14の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例15の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例15の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で加熱保持され、第3工程時間t3が15[min]経過時に高麗人参が50[g]投入され、第3工程時間t3=20[min]まで加熱保持され、加熱により減少した溶媒として逆浸透水(pKa=7.0)が加えられ、実施例15の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例16の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例16の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で加熱保持され、第3工程時間t3が15[min]経過時にローヤルゼリーが50[mL]投入され、第3工程時間t3=20[min]まで加熱保持され、加熱により減少した溶媒として逆浸透水(pKa=7.0)が加えられ、実施例16の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例17の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例17の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]まで加熱保持され、ヤシ科のアサイー(ワカバキャベツヤシ)果汁が50[g]注がれ、加熱により減少した溶媒として逆浸透水(pKa=7.0)が加えられ、実施例17の第3液体が調製された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例18の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例18の第2液体が調製された。この第2液体に米糠粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例18の第3液体が調製された。そして、原液として30[g]の第3溶液が用いられ、90[g]のアイスクリーム用原液が注がれ、1[分]以上撹拌および泡立てされ、0[℃]以下に十分冷却され、実施例18の第3液体を利用したアイスクリームが作成された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例19の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例19の第2液体が調製された。この第2液体に玄米粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例19の第3液体が調製された。そして、原液として200[g]の第3液体が用いられ、予め5[g]のゼラチンを30[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)で溶解させたゼリー用水溶液が注がれ、1[min]以上撹拌され、10[℃]以下に十分に冷却され、実施例19の第3液体を利用したゼラチン由来のゼリーが作成された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で実施例20の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程時間t2=0[min]で実施例20の第2液体が調製された。この第2液体に玄米粉が50[g]投入され、第3工程温度T3=100[℃]で第3工程時間t3=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、実施例20の第3液体が調製された。そして、原液として200[g]の第3液体が用いられ、2[g]の寒天粉末が投入され、100[℃]以上で1[min]以上撹拌され、10[℃]以下に十分に冷却され、実施例20の第3液体を利用した寒天由来のゼリーが作成された。
本発明の他の実施例として、実施例1〜20のそれぞれにおいて、次に説明する参考例1〜4のうちいずれかの第1液体または第2液体が用いられることにより、第3液体、ひいては飲料が作成されてもよい。
(参考例1)
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程温度T1=100[℃]で第1工程時間t1=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、参考例1の第1液体が調製された。
溶媒として500[mL]の逆浸透水(pKa=7.0)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で参考例2の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程温度T2=100[℃]で第2工程時間t2=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒が加えられ、参考例2の第2液体が調製された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程温度T1=100[℃]で第1工程時間t1=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒として逆浸透水(pKa=7.0)が加えられ、参考例3の第1液体が調製された。
溶媒として500[mL]の塩基性水(pKa=10)が用いられ、溶媒温度T0=100[℃]まで加熱され、シソ科茶葉として細断されたレモンバームがL=7.5[g]投入され、抽出時間tE=3[min]抽出され、レモンバームが濾別され、第1工程時間t1=0[min]で参考例4の第1液体が調製された。この第1液体にバラ類果実のアロニア果汁が50[mL]添加され、第2工程温度T2=100[℃]で第2工程時間t2=20[min]加熱保持され、加熱により減少した溶媒として逆浸透水(pKa=7.0)が加えられ、参考例4の第2液体が調製された。
Claims (2)
- シソ科茶葉の抽出液、バラ類、キク類またはユキノシタ目果実の果汁、およびフィチン酸またはフィチン酸塩混合液が配合され、イノシトール、およびイノシトールのリン酸エステル誘導体またはイノシトールのリン酸エステル誘導体の共役塩基を0.07〜28重量%含有することを特徴とする飲料。
- 請求項1記載の飲料において、
100ppm以上のロスマリン酸と、350ppm以上のその他のポリフェノールとを含有し、ロスマリン酸の当該その他ポリフェノールに対する比率が1.00以下であることを特徴とする飲料。
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- 2020-08-24 JP JP2020141112A patent/JP7102050B2/ja active Active
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JP2020188815A (ja) * | 2015-03-20 | 2020-11-26 | 成之 關 | 飲料の製造方法 |
JP7102050B2 (ja) | 2015-03-20 | 2022-07-19 | 成之 關 | 飲料の製造方法 |
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