JP2006143700A - アレルゲン不活性化剤及びアレルゲン不活性化材 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】 アレルゲン不活性化剤に、イチョウの葉部、黄杞の葉部、茶の葉部、レモンバームの葉部及び茎部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有せしめる。また、アレルゲン不活性化材は、担体と、担体に保持されたイチョウの葉部、黄杞の葉部、茶の葉部、レモンバームの葉部及び茎部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物とを含む。
【選択図】 なし
Description
〔アレルゲン不活性化剤〕
本発明のアレルゲン不活性化剤は、イチョウの葉部、黄杞の葉部、茶の葉部、レモンバームの葉部及び茎部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有する。
本発明のアレルゲン不活性化材は、担体と、担体に保持されたイチョウの葉部、黄杞の葉部、茶の葉部、レモンバームの葉部及び茎部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物とを含む。なお、本発明のアレルゲン不活性化材において、植物からの抽出物を製剤化したアレルゲン不活性化剤が担体に保持されていてもよい。
なお、本試験例においては、イチョウの葉部からの抽出物としてはイチョウ葉エキスパウダーMF(試料1,丸善製薬社製)を使用し、黄杞の葉部からの抽出物としては黄杞葉エキスパウダーMF(試料2,丸善製薬社製)を使用し、茶の葉部からの抽出物としては緑茶抽出物MF(試料3,丸善製薬社製)を使用し、レモンバームの葉部及び茎部からの抽出物としてはレモンバームエキスパウダーMF(試料4,丸善製薬社製)を使用し、キャベジローズの花部及び蕾部からの抽出物としてはローズバッツエキスパウダーMF(試料5,丸善製薬社製)を使用した。
ピーナッツ渋皮の乾燥物100gに抽出溶媒として1000mLの水を入れ、沸騰水浴中で2時間加熱し、可溶性成分を抽出した。得られた抽出液を減圧下に濃縮乾固し、固形抽出物10g(粉末)を得た(試料6)。得られた抽出物の収率は、10%であった。
(1)スギ花粉アレルゲン不活性化反応
1%DMSOを含む0.1%ウシ血清アルブミン含有PBS溶液に、試料1〜6をそれぞれ表1に示す濃度で溶解し、各試料溶液を調製した。各試料溶液をそれぞれ100μLずつ96穴マイクロプレートに添加し、0.1%ウシ血清アルブミン含有PBS溶液にスギ花粉アレルゲン(製品名:精製スギ花粉抗原Cry j 1,生化学工業社製)を溶解した2ng/mLのスギ花粉アレルゲン溶液を1穴あたり100μLずつ添加し、室温で2時間振とうした。また、対照として、試料を添加していない1%DMSOを含む0.1%ウシ血清アルブミン含有PBS溶液にスギ花粉アレルゲン溶液を添加した溶液についても同様に振とうした。
10μg/mLのコーティング溶液(製品名:抗Cry j 1モノクローナル抗体013,生化学工業社製)100μLをELISAプレートの各穴に添加し、室温で2時間静置した。その後、コーティング溶液を除去し、0.1%ウシ血清アルブミン含有PBS溶液を250μL添加し、4℃で一晩静置した。その後、0.1%ウシ血清アルブミン含有PBS溶液を除去し、2時間振とうさせた上記スギ花粉アレルゲン溶液100μLを添加して、室温で2時間振とうした。
スギ花粉アレルゲン不活性化率(%)=(B−A)/B×100
ただし、式中、Aは「試料添加スギ花粉アレルゲン溶液中のスギ花粉アレルゲン濃度(ng/mL)」を表し、Bは「試料無添加スギ花粉アレルゲン溶液中のスギ花粉アレルゲン濃度(ng/mL)」を表す。
上記試験の結果を表1に示す。
試 料 試料濃度(質量%) 不活性化率(%)
試料1 2.5 41.5
試料2 1.0 95.9
試料3 1.0 100.0
試料4 2.5 30.6
試料5 1.0 100.0
試料6 0.063 66.4
0.25 100.0
2000ng/mLのコーティング溶液(製品名:抗Der fIIモノクローナル抗体15E11,生化学工業社製)50μLをELISAプレートの各穴に添加し、4℃で一晩静置した。ELISAプレートを、0.05%ツイーン20を含むPBS溶液300μLで3度洗浄した後、1%ウシ血清アルブミン含有PBS溶液200μLを添加して室温で1時間静置し、ブロッキングした。ブロッキング終了後、0.05%ツイーン20を含むPBS溶液300μLで3度洗浄し、下記に示すようにダニアレルゲン不活性化反応を行った。
PBS溶液に、試料1〜6をそれぞれ表2に示す濃度になるように溶解し、各試料溶液を調製した。ブロッキングが終了し、洗浄した後のELISAプレートに各試料溶液を1穴あたり25μLずつ添加し、PBS溶液にダニアレルゲン(製品名:精製ダニ抗原Der fII,生化学工業社製)を溶解した200ng/mLのダニアレルゲン溶液を1穴あたり25μLずつ添加し、室温で2時間振とうした。また、対照として、ELISAプレートにPBS溶液を添加後、ダニアレルゲン溶液を添加して、同様に振とうした。
振とう後、0.05%ツイーン20を含むPBS溶液300μLでELISAプレートを3度洗浄した後、2000倍に希釈したダニアレルゲンモノクローナル抗体(製品名:西洋ワサビペルオキシダーゼ標識抗Der fIIモノクローナル抗体13A4PO,生化学工業社製)を50μL添加して、室温で2時間振とうした。そして、ELISAプレートを、0.05%ツイーン20を含むPBS溶液300μLで3度洗浄した後、0.3mg/mLのABTS溶液100μLを添加して室温で発色させ、10〜20分反応後にミキシングさせ、マイクロプレートリーダーにより405nmの吸光度を測定した。
ダニアレルゲン不活性化率(%)=(B−A)/B×100
式中、Aは「試料添加ダニアレルゲン溶液中のダニアレルゲン濃度(ng/mL)」を表し、Bは「試料無添加ダニアレルゲン溶液中のダニアレルゲン濃度(ng/mL)」を表す。
上記試験の結果を表2に示す。
試 料 試料濃度(質量%) 不活性化率(%)
試料1 1.0 77.3
2.5 69.7
試料2 1.0 62.7
2.5 82.2
試料3 1.0 95.9
2.5 99.6
試料4 1.0 44.7
2.5 45.0
試料5 1.0 97.1
2.5 98.3
試料6 1.0 99.6
2.5 99.5
1m2あたり2gの試料1を保持した不織布(検体1)、1m2あたり4gの試料1を保持した不織布(検体2)及び試料1を保持していない不織布(ブランク1)をそれぞれ8mm2の大きさに切り、48穴プレートの底に置いて、0.1%ウシ血清アルブミン含有PBS溶液にスギ花粉アレルゲン(製品名:精製スギ花粉抗原Cry j 1,生化学工業社製)を溶解した、2ng/mLのスギ花粉アレルゲン溶液を1穴あたり300μLずつ添加し、室温で2時間振とうした。振とう後、スギ花粉アレルゲン溶液100μLを採取し、かかる溶液中に存在するスギ花粉アレルゲン濃度(ng/mL)を、試験例1と同様にサンドイッチELISA法により定量した。
上記試験の結果を表3に示す。
試 料 スギ花粉アレルゲン濃度(ng/mL)
ブランク1 1.98
検体1 1.08
検体2 0.92
1m2あたり2gの試料5を保持した空気清浄機用フィルター(検体3)、1m2あたり4gの試料5を保持した空気清浄機用フィルター(検体4)及び試料5を保持していない空気清浄機用フィルター(ブランク2)を、それぞれ8mm2の大きさに切り、48穴プレートの底に置いて、0.1%ウシ血清アルブミン含有PBS溶液にスギ花粉アレルゲン(製品名:精製スギ花粉抗原Cry j 1,生化学工業社製)を溶解した、2ng/mLのスギ花粉アレルゲン溶液を1穴あたり300μLずつ添加し、室温で2時間振とうした。振とう後、スギ花粉アレルゲン溶液100μLを採取し、かかる溶液中に存在するスギ花粉アレルゲン濃度(ng/mL)を、試験例1と同様にサンドイッチELISA法により定量した。
上記試験の結果を表4に示す。
試 料 スギ花粉アレルゲン濃度(ng/mL)
ブランク2 2.01
検体3 0.87
検体4 0.56
Claims (4)
- イチョウの葉部、黄杞の葉部、茶の葉部、レモンバームの葉部及び茎部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物を有効成分として含有するアレルゲン不活性化剤。
- 前記アレルゲンが、花粉アレルゲン及び/又はダニアレルゲンである請求項1に記載のアレルゲン不活性化剤。
- 担体と、
前記担体に保持されたイチョウの葉部、黄杞の葉部、茶の葉部、レモンバームの葉部及び茎部、キャベジローズの花部及び蕾部、並びにピーナッツの渋皮からなる群より選ばれた1種又は2種以上の植物からの抽出物と
を含むアレルゲン不活性化材。 - 前記アレルゲンが、花粉アレルゲン及び/又はダニアレルゲンである請求項3に記載のアレルゲン不活性化材。
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