JP2016173187A - 真空断熱装置およびそれを備えた冷蔵庫 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】有底のケース41と、ケース41内を塞ぐカバー42と、ケース41内に収納し、マット状に形成された断熱性のコア材、アルミニウム箔によるコア材の製袋時に内部を真空減圧したガスバリア容器から構成する真空断熱パネル18と、を備えた真空断熱装置40であって、ケース41内に収納された真空断熱パネル18は、滑り止め部材によりケース41内での移動を制限した。
【選択図】図4
Description
前記ケース内に収納された前記真空断熱パネルは、滑り止め部材により前記ケース内での移動を抑えた。
図1は、第1実施形態の真空断熱装置を備える冷蔵庫を示す図である。図2は、冷蔵庫の扉を外した状態を示す図である。図3は、図1の側断面を示す図である。
なお、製氷室14と上部冷凍室15は左右方向に並べて配置されており、それぞれに独立した扉14aと15aによって開閉されるが、室内が完全に独立しているわけではなく、製氷室14と上部冷凍室15との間では冷気が自由に行き来できる構成になっている。
図2、図3に示すように、冷蔵庫本体11の外箱12の左右側面12a,12b、上下面12c,12d、背面12eには、真空断熱パネル18が取付けられている。外箱12と内箱19との間には、間隙が形成されている。この間隙には、ポリウレタンフォームからなる発泡断熱材Rを充填することで、外箱12と内箱19との間に真空断熱パネル18が配設された状態で外箱12と内箱19が一体化されている。
図9は、第2の実施形態について説明するための図である。図9は、真空断熱装置40を外箱12に取付ける第2取付けを示す。この実施形態では、真空断熱装置40を内箱19側に取付け、真空断熱装置40と左側面12aとの間に発泡断熱材Rが充填されている。
図10は、第3の実施形態について説明するための図である。この実施形態は、冷蔵室13に面した氷温室24を構成する部品内の空洞に、発泡断熱材Rの充填とともに、真空断熱装置40を配設したものである。
図11は、第4の実施形態について説明するための図である。図11は、氷温室24の断面図を示す。この実施形態は、真空断熱装置40に収納された真空断熱パネル18を取り外し可能としたものである。
図12は、第5の実施形態について説明するための図である。この実施形態は、ケース41に真空断熱パネル18を収納した状態で、真空断熱パネル18とカバー42との間にクッション材としてソフトテープ121が設けられている。ソフトテープ121は、真空断熱パネル18とカバー42とのばらつきを吸収するためのものである。また、ソフトテープ121は、真空断熱パネル18の滑りを、止めたり抑えたりする滑り止め部材としての役割を果たす。
図13は、第6の実施形態について説明するための図である。この実施形態は、ケース41の側面に係合孔414を形成し、カバー42の側面に係合爪421を形成したものである。
図14は、第7の実施形態について説明するための図である。この実施形態は、ケース41の外側から内側に向けて所定の長さ突出したリブ413を形成したものである。リブ413は、対向するケース41の内側面との間に真空断熱パネル18を挟むような位置関係で形成されている。
図15は、第8の実施形態について説明するための図である。この実施形態は、真空断熱パネル18に細長い溝部184を形成し、ケース41の底面411に溝部184と係合する所定長のリブ413を一体形成したものである。
111 保護ケース
12 外箱
12a 左側面
12b 右側面
12c 上面
12d 下面
12e 背面
121 ソフトテープ
61 ギャップ
18 真空断熱パネル
184 溝部
19 内箱
20 上部仕切部
21 中部仕切部
22 下部仕切部
23 縦仕切部
24 氷温室
241 天板
242,243 側板
244 背板
40 真空断熱装置
41 ケース
411 底面
412 解放端
413 リブ
414 係合孔
42 カバー
421 係合爪
R 発泡断熱材
Claims (13)
- 有底のケースと、前記ケース内を塞ぐカバーと、前記ケース内に収納し、内部にコア材を封入した状態で内部を真空減圧したガスバリア容器から構成する真空断熱パネルと、を備えた真空断熱装置であって、
前記ケース内に収納された前記真空断熱パネルは、滑り止め部材により前記ケース内での移動を抑えた、真空断熱装置。 - 前記ケースの底部から解放端までの高さAは、前記真空断熱パネルの厚みBと前記カバーの厚みCを加えた値(B+C)よりも高く(A>B+C)した、請求項1記載の真空断熱装置。
- 前記ケースの底部から解放端までの高さAは、前記真空断熱パネルの厚みBと前記カバーの厚みCと前記滑り止め部材の厚みDを加えた値(B+C+D)よりも低く(A<B+C+D)した、請求項1記載の真空断熱装置。
- 前記滑り止め部材は、前記ケースまたは前記カバーとの間に配した、請求項1記載の真空断熱装置。
- 前記カバーは、前記真空断熱パネルを視認可能な透明部材で形成した、請求項1乃至4のいずれか一項記載の真空断熱装置。
- 前記カバーには、前記真空断熱パネルを視認可能な透孔を形成した、請求項1乃至4のいずれか一項記載の真空断熱装置。
- 前記滑り止め部材は、前記ケースまたは前記カバーとの間に配したソフトテープとし、該ソフトテープの弾性に抗して、前記カバーが前記真空断熱パネルを押さえることで、前記真空断熱パネルの滑りを抑えた、請求項1乃至6のいずれか一項記載の真空断熱装置。
- 前記滑り止め部材は、前記ケースを内側に突起させて形成したリブである、請求項1記載の真空断熱装置。
- 前記滑り止め部材は、前記ケースを内側に突起させて形成したリブ(溝部)および該リブに嵌合する前記真空断熱パネルに形成した溝部(リブ)により構成した請求項1記載の真空断熱装置。
- 外箱と内箱とにより構成した貯蔵室と、
前記外箱と前記内箱の間に発泡断熱材を充填した断熱箱体と、
前記発泡断熱材に囲まれた状態で配設された真空断熱装置と、を備えた冷蔵庫にあって、
前記真空断熱装置は、請求項1乃至9のいずれか一項記載の真空断熱装置の状態で配設した、冷蔵庫。 - 前記真空断熱装置は、前記貯蔵室内に面するように配設し、配設後に前記真空断熱装置内の前記真空断熱パネルの交換を可能とした、請求項10記載の冷蔵庫。
- 前記真空断熱装置のカバーは、冷蔵庫の庫内側に配した、請求項10に記載の冷蔵庫。
- 前記貯蔵室である冷蔵庫内に、該冷蔵庫の温度帯より低く設定し、前面の開口に引出し式の貯蔵容器を収納した氷温室を備え、該氷温室は、前記真空断熱装置を配設した状態で前記発泡断熱材を充填した板材により構成した、請求項10記載の冷蔵庫。
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