JP5885934B2 - 冷蔵庫 - Google Patents

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本発明の実施形態は、冷蔵庫に関する。
冷蔵庫は、外箱と内箱との間に発泡断熱材を設けた前面に開口するキャビネットの内部が仕切壁によって冷蔵室、野菜室、冷凍室などの複数の貯蔵室に区画されており、通常、冷蔵室の前面開口部がキャビネットの側部に設けられたヒンジにより回動可能に設けられた回動式の冷蔵室扉によって閉塞され、他の貯蔵室の前面開口部が貯蔵室の左右の内壁に設けられたレールによって前後方向に摺動可能に設けられた引出式の貯蔵室扉によって閉塞されている。
このような冷蔵庫では、冷蔵室と冷蔵室に隣接する貯蔵室とが、例えば同じ冷却器によって冷却される場合などキャビネット内部において連通していると、冷蔵室に隣接する貯蔵室の貯蔵室扉を勢いよく閉扉した時に外部の空気がキャビネット内部に取り込まれるとともに、貯蔵室扉に設けられたガスケットが過度に圧縮変形されることに伴って、該貯蔵室と連通する冷蔵室の扉が不用意に開扉することがある。
なお、下記特許文献1には冷蔵庫やショーケースなどに使用されるガスケットにおいて空気室内に軟質フォームを配設したものが開示され、下記特許文献2には貯蔵庫のガスケットにおいて中空部材の一部に発泡ゴム部材を配設する空間を設けたものが開示されているが、いずれの文献においても貯蔵室内の気密性能及び断熱性能の向上を目的としてガスケットに軟質フォームや発泡ゴム部材を配設しており、隣接する貯蔵室に設けられた回動式の扉が不用意に開扉することについて全く考慮されていない。
特許第3164837号 特許第3863683号
本発明は、上記事情を考慮してなされたものであり、冷蔵室に隣接しキャビネット内部において連通する貯蔵室の引出扉を閉扉した時に、冷蔵室の前面開口部を閉塞する回動式扉が不用意に開扉するのを抑えることができる冷蔵庫を提供することを目的とする。
本実施形態の冷蔵庫は、前面が開口する箱状のキャビネットと、前記キャビネット内部に設けられた冷蔵室と、前記キャビネット内部に前記冷蔵室に隣接して設けられ前記冷蔵室と連通する貯蔵室と、前記冷蔵室の前面開口部を閉塞する回動式の冷蔵室扉と、前記貯蔵室の前面開口部を閉塞する引出式の貯蔵室扉と、前記キャビネットと前記貯蔵室扉の周縁部との間に設けられ前記貯蔵室の前面開口部と前記貯蔵室扉との間をシールするガスケットとを備えた冷蔵庫において、前記ガスケットは、中空の袋部と、前記袋部の貯蔵室扉側の内壁から前記キャビネット側へ突出する第1突起と、前記袋部のキャビネット側の内壁から前記貯蔵室扉側へ突出する第2突起と、前記袋部内に配設され前記第1突起と前記第2突起とで挟持された弾性材とを備えることを特徴とする。
本発明の一実施例に係る冷蔵庫の断面図である。 図1の要部拡大図である。 引出式の貯蔵室扉の斜視図である。
以下、図面に基づいて本発明の一実施形態について説明する。
本実施形態に係る冷蔵庫10は、図1に示すように、外郭を形成する鋼板などの磁性材からなる外箱11と貯蔵空間を形成する内箱12との間に発泡断熱材13を充填してなる前面に開口する箱状のキャビネット14を備え、内箱12の内方に形成された貯蔵空間を断熱仕切壁15によって上方の冷蔵空間20と下方の冷凍空間40とに区画している。
冷蔵空間20は、冷蔵温度(例えば、2〜3℃)に冷却される空間であって、内部がさ
らに仕切壁21によって上下に区画され、仕切壁21の上方に複数段の載置棚を設けた冷蔵室22が設けられ、仕切壁21の下方に引出式の収納容器26を配置する野菜室24が設けられている。冷蔵室22と野菜室24は、仕切壁21を上下に貫通する連通口27によって連通している。
断熱仕切壁15を介して野菜室24の下方に配置した冷凍空間40は、冷凍温度(例えば、−18℃以下)に冷却される空間であって、自動製氷機を備えた製氷室42と小型冷凍室(不図示)とが左右に併設され、その下方に冷凍室46が設けられている。
冷蔵室22の前面開口部は、キャビネット14の側部の上下に設けられたヒンジにより回動自在に枢支された回動式の冷蔵室扉23により閉塞されている。
野菜室24、製氷室42、小型冷凍室および冷凍室46の前面開口部は、前後方向に摺動可能に設けられた引出式の貯蔵室扉25,43,47により閉塞されている。各貯蔵室扉25,43,47の内側(つまり、前面開口部に対向する側)に固着した左右一対の支持枠32には収納容器26,48,49が保持されており、開扉動作とともに収納容器26,48,49が庫外に引き出されるように構成されている。
引出式の貯蔵室扉25,43,47の一例として野菜室24の前面開口部を閉塞する貯蔵室扉25は、図3に示すように、その内側の周縁部に野菜室24へ向かって突出する突出部30が、左右一対の支持枠32を取り囲む環状に設けられている。突出部30には貯蔵室扉25に向かって陥没する凹部31が、例えば、貯蔵室扉25の下縁部に位置する突出部30に設けられている。
冷蔵空間20の後部には冷蔵用冷却器52と冷蔵用ファン53が配設された循環ダクト28が設けられ、冷凍空間40の後部には冷凍用冷却器54と冷凍用ファン55が配設された循環ダクト41が設けられている。
冷蔵用冷却器52及び冷凍用冷却器54は、圧縮機32や凝縮器(不図示)や切替弁(不図示)とともに冷凍サイクルを構成し、圧縮機32から吐出された冷媒によって冷却され、冷蔵用ファン53及び冷凍用ファン55を制御することにより冷蔵空間20及び冷凍空間40に設けられた各貯蔵室をそれぞれ所定温度に冷却する。
具体的には、上記した冷凍サイクルの運転や冷蔵用ファン53の回転動作に伴って、冷蔵用冷却器52で冷却された冷気が冷蔵室22の後部へ延びる循環ダクト28を通って吹出口29から冷蔵室22に導入される。
冷蔵室22に導入された冷気は、冷蔵室22内を冷却しながら室内を流通した後、仕切壁21に形成された連通口27を通って野菜室24内へ導入される。野菜室24に導入された冷気は、野菜室24内に収容された収納容器26の周囲を流通することで収納容器26の内部を間接的に冷却し、野菜室24の背面下部に設けられた吸込口34から冷蔵用冷却器52が設けられた循環ダクト28に吸い込まれる。そして、吸込口34から循環ダクト28へ吸い込まれた冷気は、冷蔵用冷却器52に戻され再び冷却された後、循環ダクト28を通って吹出口29から冷蔵室22に導入されることで、冷蔵室22及び野菜室24を所定温度に冷却する。
また、冷凍サイクルの運転や冷凍用ファン55の回転動作に伴って、冷凍用冷却器54で生成された冷気が吹出口56より製氷室42、小型冷凍室、及び冷凍室46に導入される。各貯蔵室42,46を流通し冷凍空間40を冷却し終えた冷気は、冷凍室46の背面に設けられた吸込口57より循環ダクト41に吸い込まれて冷凍用冷却器54に戻され再び冷却された後、吹出口56から製氷室42、小型冷凍室、及び冷凍室46に導入されることで、冷凍空間40内の各貯蔵室42,46を所定温度に冷却する。
上記構成の冷蔵庫10では、各貯蔵室22,24,42,46の前面開口部を閉塞する扉23,25,43,47内側の周縁部には、閉扉時にキャビネット14と扉23,25,43,47との間に挟まれて貯蔵室22,24,42,46の前面開口部と扉23,25,43,47との間をシールするガスケット60が設けられている。
扉23,25,43,47に設けられたガスケット60は、いずれも所定の断面形状に軟質の合成樹脂(例えば、軟質塩化ビニル)を押出成形した長尺の部材を45度の傾斜角をもって切断し、切断面を加熱溶着加工することで枠状に形成したものであるが、これらのガスケット60のうち、冷蔵室22に隣接して設けられ、連通口27を介して冷蔵室22と連通する貯蔵室の貯蔵室扉(本実施形態では、野菜室24の貯蔵室扉25)に設けられたガスケット62は、袋部68の内部に弾性材70が設けられている。
詳細には、ガスケット62は、図2に示すように、マグネット室64と装着部66と袋部68とが一体に設けられた軟質の合成樹脂(例えば、軟質塩化ビニル)からなるガスケット本体63と、マグネット室64の内部に配設されたマグネット72と、袋部68の内部に配設された弾性材70とを備える。
マグネット室64は、内部に配設されたマグネット72を保持しており、貯蔵室扉25の閉扉時にマグネット72が磁性体からなる外箱11に磁気吸着することで、キャビネット14に密着する。
装着部66は、上記したマグネット室64や袋部68を区画する壁部より肉厚に設けられた基部73と、この基部73から突出した断面くさび形のアンカ部74とを備える。貯蔵室扉25の周縁部にアンダーカット形状をなした取付凹溝33にアンカ部74を嵌入することで、簡単に脱落することがないようにガスケット62が貯蔵室扉25に取り付けられる。
袋部68は、マグネット室64と装着部66の基部73とを環状に連結し内部が中空に設けられており、貯蔵室扉25とキャビネット14とでガスケット62を挟持する方向に相当する冷蔵庫10の前後方向Xに弾性的に伸縮変形可能になっている。
袋部68の内壁68a,68bには、前後方向Xに延びる第1突起75及び第2突起76が設けられている。
具体的には、ガスケット62を貯蔵室扉25に取り付けた時に、貯蔵室扉25側に位置する袋部68の内壁68a(例えば、基部73)よりキャビネット14側に位置する袋部68の内壁68bに向かって第1突起75が突出形成されている。また、キャビネット14側に位置する袋部68の内壁68b(例えば、マグネット室64)より貯蔵室扉25側に位置する内壁68aに向かって第2突起76が突出形成されている。
なお、図2に示すように、第1突起75と第2突起76とを互いに冷蔵庫10の幅方向Yに位置をずらして袋部68の内壁68a,68bに設けてもよい。
弾性材70は、エラストマやゴム材等のガスケット本体63の袋部68より弾性変形しにくい材料(例えば、軟質の独立気泡型の発泡ポリスチレン)を長尺板状に設けたもので、ガスケット本体63と別ピースの成型品からなり、ガスケット本体63の袋部68に挿入保持される。
袋部68に挿入された弾性材70は、袋部68の内壁68a,68bから突出形成された第1突起75と第2突起76とで挟持されており、ガスケット本体63の袋部68に対して前後方向Xの外力が作用していない自然状態では、弾性材70が前後方向Xにおいて第1突起75及び第2突起76のみと当接している。
以上のように本実施形態の冷蔵庫10では、ガスケット62の袋部68に弾性材70が設けられ、貯蔵室扉25とキャビネット14との間に弾性材70が介在されることになるため、貯蔵室扉25を勢いよく閉扉しても、貯蔵室扉25に設けられたガスケット62の過度の圧縮変形を抑えて冷蔵室内の内圧上昇を抑えることができ、冷蔵室扉23が不用意に開扉しにくくなる。
また、本実施形態の冷蔵庫10では、貯蔵室扉25の内側の周縁部に突出形成された突出部30に貯蔵室扉25に向かって陥没する凹部31が設けられているため、貯蔵室扉25の閉扉動作時に野菜室24内に押し込まれる外気を凹部31から閉扉直前まで逃がして冷蔵室22内の内圧上昇を抑えることができ、冷蔵室扉23が不用意に開扉しにくくなる。
また、本実施形態の冷蔵庫10では、袋部68に設けられた弾性材70が前後方向Xに延びる第1突起75及び第2突起76によって挟持されているため、貯蔵室扉25の閉扉時において、ガスケット62のマグネット室64がキャビネット14に接触し袋部68が前後方向Xに圧縮された直後から袋部68の内壁68a,68bが弾性材70に当接するまでの圧縮初期状態ではガスケット62が前後方向Xに変形しやすく、袋部68の内壁68a,68bが弾性材70に当接する過圧縮状態では、弾性材70と袋部68との接触面積が増大し袋部68が前後方向Xに変形しにくくなる。つまり、圧縮初期状態において袋部68が前後方向Xに柔らかく撓んで閉扉に伴う衝撃を和らげつつ、過圧縮状態において袋部68の過度の圧縮変形を抑えて冷蔵室扉23の不用意な開扉を抑えることができる。
本実施形態の冷蔵庫10では、第1突起75が、袋部68の内壁68aのうち肉厚に設けられるとともに対向面に装着部66が形成され剛性の高い基部73に設けられており、第2突起76が、袋部68の内壁68bのうちマグネット72が内部に収納され剛性の高いマグネット室64に設けられている。そのため、袋部68が前後方向Xに圧縮された際に第1突起75及び第2突起76が倒れ込みにくくなり、上記の圧縮初期状態を長く維持することができ、貯蔵室扉25の閉扉に伴う衝撃を効果的に和らげることができる。
本実施形態の冷蔵庫10では、袋部68に設けられた弾性材70が前後方向Xに延びる第1突起75及び第2突起76によって挟持されているため、弾性材70を袋部68に挿入する際に生じる摺動抵抗を小さくすることができガスケット62の組み立て作業がしやすくなる。
本実施形態の冷蔵庫10では、ガスケット本体63と弾性材70とが別部品で構成されているため、ガスケット本体63を野菜室24以外の貯蔵室42,46の貯蔵室扉43,47に設けられたガスケット60にも利用することができ、不品点数の増加を抑えて安価に冷蔵庫10を製造することができる。
なお、本実施形態の冷蔵庫10では、上下左右の4つ縁部に位置するガスケット本体63の袋部68に弾性材70を設け、貯蔵室扉25の周縁部全てに弾性材70を配置してもよく、また、貯蔵室扉25の上下縁部に位置するガスケット本体63の袋部68に弾性材70を設けることなく、貯蔵室扉25の左右側縁部に位置するガスケット本体63の袋部68のみに弾性材70を設けて、貯蔵室扉25の左右側縁部のみに弾性材70を配置してもよい。弾性材70を貯蔵室扉25の左右側縁部のみに配置した場合であると、ガスケット62がキャビネット14のそりなどによる影響を受けにくくなり、ガスケット62とキャビネット14との密着性を向上させることができるとともに、弾性材70の使用量が減り、部品コストの低減及び弾性材70の挿入作業の低減を図ることができる。
また、上記した実施形態は、いずれも例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれるものである。
10…冷蔵庫 14…キャビネット 15…断熱仕切壁
20…冷蔵空間 21…仕切壁 22…冷蔵室
23…冷蔵室扉 24…野菜室 25…貯蔵室扉
26…収納容器 27…連通口 28…循環ダクト
30…突出部 31…凹部 33…取付凹溝
46…冷凍室 62…ガスケット 63…ガスケット本体
64…マグネット室 66…装着部 68…袋部
68a…貯蔵室扉側の内壁 68b…キャビネット側の内壁
70…弾性材 72…マグネット 73…基部
74…アンカ部 75…第1突起 76…第2突起
X…前後方向

Claims (6)

  1. 前面が開口する箱状のキャビネットと、
    前記キャビネット内部に設けられた冷蔵室と、
    前記キャビネット内部に前記冷蔵室に隣接して設けられ前記冷蔵室と連通する貯蔵室と、
    前記冷蔵室の前面開口部を閉塞する回動式の冷蔵室扉と、
    前記貯蔵室の前面開口部を閉塞する引出式の貯蔵室扉と、
    前記キャビネットと前記貯蔵室扉の周縁部との間に設けられ前記貯蔵室の前面開口部と前記貯蔵室扉との間をシールするガスケットとを備えた冷蔵庫において、
    前記ガスケットは、中空の袋部と、前記袋部の貯蔵室扉側の内壁から前記キャビネット側へ突出する第1突起と、前記袋部のキャビネット側の内壁から前記貯蔵室扉側へ突出する第2突起と、前記袋部内に配設され前記第1突起と前記第2突起とで挟持された弾性材とを備えることを特徴とする冷蔵庫。
  2. 前記袋部に対して冷蔵庫の前後方向の外力が作用していない状態では、前記弾性材が冷蔵庫の前後方向に前記第1突起及び前記第2突起のみと当接することを特徴とする請求項1に記載の冷蔵庫。
  3. 前記弾性材が、前記貯蔵室扉の左右側縁のみに設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の冷蔵庫。
  4. 前記袋部と第1突起と第2突起とが一体に形成されたガスケット本体を備え、
    前記弾性材が、前記ガスケット本体と別ピースの成型品からなることを特徴とする請求項1〜3のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  5. 前記貯蔵室扉内側の周縁部に前記貯蔵室内へ突出する突出部を備え、前記突出部が前記貯蔵室扉側へ陥没する凹部を備えることを特徴とする請求項1〜4のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
  6. 前記弾性材が板状をなしていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の冷蔵庫。
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