JP2016169039A - 蓋体及び蓋体支持ユニット - Google Patents

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勝又 政和
Masakazu Katsumata
政和 勝又
小林 祐子
Yuko Kobayashi
祐子 小林
彩乃 竹内
Ayano Takeuchi
彩乃 竹内
由紀子 佐藤
Yukiko Sato
由紀子 佐藤
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Abstract

【課題】疎水性及び通気性を確保しつつ容器の開口部を簡便に塞ぐことができる蓋体、及びそのような蓋体を支持する蓋体支持ユニットを提供する。
【解決手段】蓋体1は疎水性及び通気性を有する膜状の蓋部2と、蓋部2の形状を保持する保持部材4と、を備える。
【選択図】図1

Description

本発明は、例えば試験管等の容器の開口部を塞ぐための蓋体、及びそのような蓋体を支持する蓋体支持ユニットに関する。
藻類の生体微弱発光(遅延発光)を利用して、化学物質が環境に与える影響を迅速に評価し得る試験法として、藻類発光阻害試験法の開発が進められている(例えば、特許文献1〜3参照)。藻類発光阻害試験法では、藻類を含む溶液を収容する光透過性の容器(例えば、試験管等)が試料として用いられる。
特許第5588457号公報 特許第4813206号公報 特許第4699214号公報
上述したような試料については、疎水性及び通気性を確保しつつ容器の開口部を塞ぐ必要があるが、容器の開口部を簡便に塞ぐ手段が存在しなかった。
そこで、本発明は、疎水性及び通気性を確保しつつ容器の開口部を簡便に塞ぐことができる蓋体、及びそのような蓋体を支持する蓋体支持ユニットを提供することを目的とする。
本発明の蓋体は、疎水性及び通気性を有する膜状の蓋部と、蓋部の形状を保持する保持部材と、を備える。
この蓋体では、疎水性及び通気性を有する膜状の蓋部の形状が保持部材によって保持される。そのため、例えば膜状の蓋部が折れ曲がるような事態を防止して、容器の開口部を容易に且つ確実に塞ぐことができる。よって、この蓋体によれば、疎水性及び通気性を確保しつつ容器の開口部を簡便に塞ぐことができる。
本発明の蓋体では、保持部材は、蓋部の外縁に沿った環状の形状を有してもよい。この構成によれば、膜状の蓋部の形状を十分に保持しながら、膜状の蓋部における保持部材の内側の領域を、疎水性及び通気性を有する領域として十分に利用することができる。
本発明の蓋体は、保持部材における蓋部側の表面に設けられた第1粘着層と、保持部材における蓋部の反対側の表面に設けられ、第1粘着層よりも弱い粘着性を有する第2粘着層と、を更に備えてもよい。この構成によれば、容器の開口部に第2粘着層を当接させることで、容器の開口部に蓋体を容易に取り付けることができる。更に、保持部材と蓋部との間に設けられた第1粘着層の粘着性よりも第2粘着層の粘着性が弱いため、保持部材と蓋部との分離を抑制しつつ、容器の開口部から蓋体を容易に取り外すことができる。
本発明の蓋体は、蓋部と一体的に形成され、蓋部から突出した膜状の把持部を更に備えてもよい。この構成によれば、把持部を用いることで、蓋部の汚染を抑制しつつ、容器の開口部に蓋体を容易に取り付けることができる。更に、把持部を用いることで、容器の開口部から蓋体を容易に取り外すことができる。
本発明の蓋体支持ユニットは、上述した複数の蓋体と、2次元に配置された蓋体を支持するシートと、を備える。
この蓋体支持ユニットによれば、蓋体の使用前に複数の蓋体を同時に取り扱うことができる。
本発明によれば、疎水性及び通気性を確保しつつ容器の開口部を簡便に塞ぐことができる蓋体、及びそのような蓋体を支持する蓋体支持ユニットを提供することが可能となる。
本発明の一実施形態の蓋体の断面図である。 図1の蓋体の平面図である。 図1の蓋体の底面図である。 本発明の一実施形態の蓋体支持ユニットの平面図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第1変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第2変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第3変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第4変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第5変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第6変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第7変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第8変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第9変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第10変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第11変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第12変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第13変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第14変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第15変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第16変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第17変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第18変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第19変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第20変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第21変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第22変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第23変形例を示す図である。 本発明の一実施形態の蓋体の第24変形例を示す図である。
以下、本発明の実施形態について、図面を参照して詳細に説明する。なお、各図において同一又は相当部分には同一符号を付し、重複する説明を省略する。
図1に示されるように、蓋体1は、蓋部2と、把持部3と、保持部材4と、第1粘着層5と、第2粘着層6と、を備えている。蓋体1は、容器Tの開口部を塞ぐために用いられる。容器Tは、例えば、藻類を含む溶液を収容する光透過性の試験管である。このような試験管は、例えば、藻類発光阻害試験法において試料として用いられる。なお、容器Tには、藻類を含む溶液に限定されず、光合成を行う生物、若しくはその一部、又は細胞を含む溶液が収容される。
図1、図2及び図3に示されるように、蓋部2及び把持部3は、疎水性及び通気性を有する膜状の部材によって一体的に形成されている。蓋部2は、容器Tの開口部の形状に合うように、例えば外径25mmの円形状に形成されている。把持部3は、蓋部2の外縁2aの一部から突出するように、例えば突出長さ4mm程度の矩形状に形成されている。疎水性及び通気性を有する膜状の部材としては、例えば、住友電工ファインポリマー株式会社製のポアフロンメンブレンFP−045−80(材料:PTFE(四フッ化エチレン樹脂)、孔径:0.45μm、厚さ:80μm)を用いることができる。同製品は、耐薬品性を有しており、酸・アルカリ・溶剤に対して安定している。また、同製品は、260℃までの耐熱性を有しており、オートクレーブしても除菌性能に問題がなく(バクテリアチャレンジテスト)、EOG滅菌が可能である。
保持部材4は、蓋部2の形状を保持する部材である。保持部材4は、蓋部2の外縁2aに沿った環状の形状を有している。より具体的には、保持部材4は、蓋部2の外縁2aに沿うように、外径25mm、内径21mmの円環形状に形成されている。保持部材4としては、例えば、厚さ100μmの透明PET基材を用いることができる。保持部材4は、蓋部2の外縁2aに位置する保持部材4の一部を固定部として蓋体1を水平に支持した場合に、蓋体1の自重で蓋部2が折れ曲がらない程度(蓋部2が湾曲するなど、蓋部2が撓む程度は除く)に蓋部2の形状を保持することができる構造(すなわち、材料、形状等)を有している。なお、保持部材4は、把持部3に至っておらず、把持部3の形状を保持していない。
なお、蓋部2及び把持部3を構成する膜状の部材(すなわち、疎水性及び通気性を有する膜状の部材)としては、濡れ角(接触角)が90度よりも大きく且つ曲げ応力が55Mpa以下の部材を用い、保持部材4としては、曲げ応力が55Mpaよりも大きい部材を用いることが好ましい。更に、蓋部2及び把持部3を構成する膜状の部材としては、濡れ角が90度よりも大きく且つ曲げ応力が35Mpa以下の部材を用い、保持部材4としては、曲げ応力が70Mpaよりも大きい部材を用いることがより好ましい。蓋部2及び把持部3を構成する膜状の部材として、PTFEからなる部材を用い、保持部材4として、PETからなる部材を用いると、以上の条件を満たす。
第1粘着層5は、保持部材4における蓋部2側の表面4aに設けられており、蓋部2に保持部材4を固定する機能を有している。第2粘着層6は、保持部材4における蓋部2の反対側の表面4bに設けられており、容器Tの開口部に蓋体1を固定する機能を有している。第2粘着層6は、第1粘着層5よりも弱い粘着性を有しており、再剥離性を有している。第1粘着層5及び第2粘着層6としては、例えば、トーヨーケム株式会社製のダブルフェースDF8385(両面テープ、厚さ97μm)を用いることができる。同製品は、耐熱性を有しており、藻類発光阻害試験法において緑藻への生長阻害がない。
以上のように構成された蓋体1は、使用前には、図4に示されるように、蓋体支持ユニット10として取り扱われる。蓋体支持ユニット10は、複数の蓋体1と、複数の蓋体1を支持するシート11と、を備えている。複数の蓋体1は、2次元に(例えば、5行4列のマトリックス状に)配置された状態で、第2粘着層6によってシート11上に固定されている。蓋体支持ユニット10は、複数枚(例えば100枚)ごとに滅菌専用袋に収容され、シール封止(EOG滅菌)される。なお、シート11において、蓋体1の保持部材4の内側の領域に対向する部分には、穴11aが形成されている。
以上、説明したように、蓋体1では、疎水性及び通気性を有する膜状の蓋部2の形状が保持部材4によって保持される。そのため、例えば膜状の蓋部2が折れ曲がるような事態を防止して、容器Tの開口部を容易に且つ確実に塞ぐことができる。よって、蓋体1によれば、疎水性及び通気性を確保しつつ容器Tの開口部を簡便に塞ぐことができる。
また、蓋体1によれば、容器Tの開口部に対する蓋体1の密着性を強くしつつ、容器Tの開口部において蓋部2に皺が寄るのを防止することができる。
また、蓋体1では、保持部材4が蓋部2の外縁2aに沿った環状の形状を有している。この構成によれば、膜状の蓋部2の形状を十分に保持しながら、膜状の蓋部2における保持部材4の内側の領域を、疎水性及び通気性を有する領域として十分に利用することができる。
また、蓋体1では、保持部材4における蓋部2側の表面4aに第1粘着層5が設けられており、保持部材4における蓋部2の反対側の表面4bに、第1粘着層5よりも弱い粘着性を有する第2粘着層6が設けられている。この構成によれば、容器Tの開口部に第2粘着層6を当接させることで、容器Tの開口部に蓋体1を容易に取り付けることができる。更に、保持部材4と蓋部2との間に設けられた第1粘着層5の粘着性よりも第2粘着層6の粘着性が弱いため、保持部材4と蓋部2との分離を抑制しつつ、容器Tの開口部から蓋体1を容易に取り外すことができる。
また、蓋体1では、蓋部2に把持部3が一体的に形成されている。この構成によれば、把持部3を用いることで、蓋部2の汚染を抑制しつつ、容器Tの開口部に蓋体1を容易に取り付けることができる。更に、把持部3を用いることで、容器Tの開口部から蓋体1を容易に取り外すことができる。なお、保持部材4は、把持部3に至っておらず、把持部3の形状を保持していないため、容器Tの開口部に蓋体1を取り付けた状態において、邪魔にならないように把持部3を折り曲げることができる。
また、蓋体支持ユニット10によれば、蓋体1の使用前に複数の蓋体1を同時に取り扱うことができる。
以上、本発明の一実施形態について説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではない。例えば、蓋体1に把持部3が設けられる場合、把持部3は、1つに限定されず、複数設けられてもよい。図5に示される蓋体1では、一対の把持部3が、蓋部2を挟んで互いに対向した状態で、蓋部2と一体的に形成されている。なお、図5において、(a)は正面図、(b)は左側面図、(c)は右側面図、(d)は平面図、(e)は底面図、(f)は背面図、(g)はA−A断面図である。これは、以下の図6〜28においても同様である。ただし、図1〜3では、図5〜28の(a)に相当する図を平面図とし、図5〜28の(f)に相当する図を底面図とした。
また、保持部材4は、上述した形状に限定されず、様々な形状をとることができる。図6に示される蓋体1では、保持部材4は、蓋部2の外縁2aに沿って環状に形成されており、複数(この例では、6つ)に分割されている。図7に示される蓋体1では、保持部材4は、蓋部2の外縁2aに沿って環状に形成されており、一部が切り欠かれている。図8に示される蓋体1では、保持部材4は、蓋部2の外縁2aに沿って環状に形成されており、複数(この例では、3つ)に分割されている。図9に示される蓋体1では、保持部材4は、蓋部2の外縁2aに沿って環状に形成されており、複数(この例では、2つ)に分割されている。
図10に示される蓋体1では、保持部材4は、その一部が蓋部2の外縁2aに至る直線状に形成されている。図11に示される蓋体1では、保持部材4は、その一部が蓋部2の外縁2aに至るL字状に形成されている。図12に示される蓋体1では、保持部材4は、その一部が蓋部2の外縁2aに至るX字状に形成されている。
図13に示される蓋体1では、保持部材4は、その一部が蓋部2の外縁2aに至る三角形状に形成されている。図14に示される蓋体1では、保持部材4は、その一部が蓋部2の外縁2aに至る矩形状に形成されている。図15に示される蓋体1では、保持部材4は、その一部が蓋部2の外縁2aに至る六角形状に形成されている。その他、図16及び図17に示される蓋体1のように、保持部材4は、その一部が蓋部2の外縁2aに至る様々な多角形状に形成されてもよい。
図18、図19及び図20に示される蓋体1では、保持部材4は、上述した環状、線状、多角形状の組合せとして形成されている。
図21及び図22に示される蓋体1では、保持部材4は、蓋部2の全体に広がるように形成されており、少なくとも1つの円形状の孔4cを有している。図23及び図24に示される蓋体1では、保持部材4は、蓋部2の全体に広がるように形成されており、少なくとも1つの線状の孔4cを有している。図25及び図26に示される蓋体1では、保持部材4は、蓋部2の全体に広がるように形成されており、少なくとも1つの多角形状の孔4cを有している。
図27に示される蓋体1では、保持部材4は、蓋部2の外縁2aに至らない状態で円形状に形成されている。図28に示される蓋体1では、保持部材4は、蓋部2の外縁2aに至らない状態で線状に形成されている。
なお、図11、図13、図14、図15及び図19に示される蓋体1は、円形状の蓋部2の外縁2a近傍に直線状部分を有するタイプである。図10、図12、図18、図19及び図20に示される蓋体1は、円形状の蓋部2の中心部を通過し且つその中心部を挟んで対向する蓋部2の外縁2aに至る直線状部分を有するタイプである。図28に示される蓋体1は、円形状の蓋部2の中心部を通過し且つその中心部を挟んで対向する蓋部2の外縁2aに至らない直線状部分を有するタイプである。図21、図22、図23、図24、図25及び図26に示される蓋体1は、複数の孔4cを有するタイプである。
1…蓋体、2…蓋部、2a…外縁、3…把持部、4…保持部材、4a…表面(蓋部側の表面)、4b…表面(蓋部の反対側の表面)、5…第1粘着層、6…第2粘着層、10…蓋体支持ユニット、11…シート。

Claims (5)

  1. 疎水性及び通気性を有する膜状の蓋部と、
    前記蓋部の形状を保持する保持部材と、を備える、蓋体。
  2. 前記保持部材は、前記蓋部の外縁に沿った環状の形状を有する、請求項1記載の蓋体。
  3. 前記保持部材における前記蓋部側の表面に設けられた第1粘着層と、
    前記保持部材における前記蓋部の反対側の表面に設けられ、前記第1粘着層よりも弱い粘着性を有する第2粘着層と、を更に備える、請求項1又は2記載の蓋体。
  4. 前記蓋部と一体的に形成され、前記蓋部から突出した膜状の把持部を更に備える、請求項1〜3のいずれか一項記載の蓋体。
  5. 請求項1〜4のいずれか一項記載の複数の蓋体と、
    2次元に配置された前記蓋体を支持するシートと、を備える、蓋体支持ユニット。
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